
ミサワホーム
http://www.misawa.co.jp/kodate/syouhin/mokusitu/genius_smart_style_kur...
築9年に住んでいます。
サイディングは、標準のニチハ グリッドトーン16(幅455×高さ2000程度)の縦張です。
最近気がついたのですが、サイディングが反って(浮いて)きています。(下写真参照)
ひどいところの反り(浮き)は、5㎜近くあります。
ミサワに連絡したところ、サイディングメーカのニチハと一緒に現地を確認し、
■症状:サイディングの反って(浮いて)いる所を押すと、留めている釘の頭が飛び出して
くることから、何らかの原因で外壁が反り、胴縁に打ち付けている釘が抜け
てきている。
■原因:外壁塗装の経年劣化
■保証:1.ミサワの顧客に対する反りの保証は無し
2.ニチハがミサワに保証している反りの保証は、10年3mm未満
■対処:3mm超えのところは2~3箇所)はビスで補修。(ニチハ 無償)
■根本対策:劣化した外壁の塗装(経年劣化なので顧客負担)
のような回答でした。
これって、当たり前ですか?汚れや、色落ちは想定していましたが10年で反るなんて、
納得がいきません。サイディングを固定する釘のサンプルをもらったら、50mmでした。
ニチハ施工手順書を確認すると、65mm以上となっており、この間違いを施工ミスとして
ミサワに突きつけ、クレームで全面補修(張替え?)を要求しようとも考えていますが
実情に詳しい方のお知恵を貸していただけませんでしょうか?
[スレ作成日時]2014-01-07 10:29:30
ミサワホーム 築9年の外壁の反り(浮き)について
1:
トム
[2014-01-07 10:42:06]
|
2:
トム
[2014-01-07 11:22:10]
自己レスです。たびたびすいません。
ニチハの施工手順書の釘の長さ、65mmは勘違いでした。 (胴縁固定の釘の長さでした) なので、釘の長さの施工ミスは確認できていません。 、 |
3:
匿名さん
[2014-01-07 12:02:41]
ミサワを検討しています。お写真を拝見して、あまりの酷さとミサワの対応に驚いています。築9年ですと普通はまだまだ外壁はきれいな筈なのにと思いますし、施工ミスではないのですか?また、まだ9年なのに保証が無いのですか?契約書を見ても無いのでしょうか?
スレ主さんには何もアドバイスが無くて申し訳ないです。ミサワの誠意ある対応を望みます。 |
4:
トム
[2014-01-07 12:36:04]
ご意見ありがとうございます。
保証書には、反り(浮き)の記載はありません。 著しい損傷みたいなのはあったと思います。 ミサワ担当者にも「保証はありません」と言い切られました。 ミサワをご検討中でしたら、営業担当にこの内容を見せ、 見解を伺ってはいかがでしょうか? ただ、他のハウスメーカでもサイディング最大手のニチハを たくさん使っていると思いますが・・・。 |
5:
匿名さん
[2014-01-07 12:51:14]
メーカー側の3ミリ以上の反りに対する対応としては取り替えが妥当で
それによる色の変化に関しては自己負担は仕方がないことだと思います 建物全体を再塗装するのではなく、張替えるサイディングを塗れば 費用は抑えられるのではないでしょうか もしくはニチハで特注色対応出来ればいいですよね(無理か) 張替える際は一旦外壁を外すと思うので、色が違うところは 出来るだけまとめられればまとめてもらう事は出来ないですかね たぶん塗装しても目立つと思いますので 写真を拝見する限り、この上部のサイディングも結構反っていますよね 両隣で反っていると>1の写真のようには見えないので 端での反り確認は出来ませんが1枚のサイディングの両端に糸を張って 定規で計測すると反っているサイディングはもっとあるのではないでしょうか 大半が反っているとしたらもっと強く言えそうな気もするのですが |
6:
匿名さん
[2014-01-07 14:03:46]
これ、ニチハの製品自体が欠陥商品だったってこと?
|
7:
匿名さん
[2014-01-07 15:15:44]
最近の外壁材は金物固定で引掛けるだけらしいけど、9年前の外壁は胴縁固定による打ち付けだったのかな?ミサワってパネルとサッシ、木樹脂がオリジナルな程度で、他の水周りや内外装は、他社の商品を取り付けるだけだからね。
知恵袋等でも「ニチハのサイディング(防炎、12mm)が反って不良品だったのでは?」という質問が上がっているところを見ると、外壁材大手であるニチハの中でも、欠陥商品のサイディングがあるってことじゃない? |
8:
トム
[2014-01-07 15:33:13]
ご意見ありがとうございます。
1枚目の写真ではわかりにくいかもしれませんが、上側の茶色も下の白も全体的に反っており 特に上の茶色側はひどく、正確には計っていませんが、1~2㎜は反っていると認識しています。 (ニチハもほぼ同じ認識のはずですが、3mm以下なので無視です。) 2枚目の写真部は、一番ひどい場所で、物差しを当てると反りは8㎜以上ですね。 (下写真参照) これに対して、ビスで対処ではなく、部分張替えと言うてもあるんですね。 ただ心配なのは、周りが反っている中で、部分的にまっすくなのは逆もっと 目立ってしまうきもします。難しいですね。 同じような方がいらっしゃれば、大きなクレームとしてミサワに投げたいのですか・・・。 ![]() ![]() |
9:
トム
[2014-01-07 15:41:30]
写真間違えました
![]() ![]() |
10:
匿名さん
[2014-01-07 16:09:29]
ニチハの最新の保証規定では幅455ミリで5ミリ以上の反りがある場合は10年保証対象となっているようです。
9の写真の定規から上方向に455ミリ離れた場所から何ミリ差があるか?によって、ニチハの保証となる反りの量がわかると思いますが、 保証書に何も記載がないということは9年前と現在では保証内容が違うようですね。 サイディングが多くの建物で採用され、時間が経つにつれ問題が出てきたので保証が求められたとも考えられます。 |
|
11:
匿名さん
[2014-01-07 16:56:34]
>8
ミサワというよりもニチハだね ミサワはきっとメーカー品を使ったから メーカー保証外は保障出来ない立場を取るはずだから どんなに粘っても疲れるだけだと思います ミサワを味方につけてニチハ相手の方が クレーム付けやすいと思います 著しく美観が損なわれている!は保証外なのかな |
12:
匿名さん
[2014-01-07 17:03:29]
う〜ん、素人考えですと、客はミサワと契約したのであってニチハではないですよね。ミサワはニチハの製品を使用している以上は、外壁の不具合も本体の保証に含めるべきだと思うのですけどね?建物本体の保証は10年以上あるのですよね?契約書に『外壁』と書いてなくても、外壁があってこその建物であり、一体したものだと考えられないのでしょうか?
この理論っておかしいですか? |
13:
匿名さん
[2014-01-07 18:12:35]
家の中に雨漏りでもない限り、
保証は適応されないのではないかと思います。 以前、近所に似たような事例のお宅がありました。 築10年くらいだったと思います。 劣化したコーキングの隙間から雨水が入り、 そのため、胴縁が腐朽菌によって腐り、釘が抜けてきたようです。 構造用合板周囲に打たれていた釘にも影響があったようです。 透湿防水シートを貼ってあるはずなのに不思議です。 サイディングは縦張りだったため、 壁内通気工法でありながら通気には不利な横胴縁になっていたのが 更に乾燥を妨げていたのかもしれません。 サイディングの裏は防水加工されていませんので、 吸湿、乾燥を繰り返せば反ってきます。 新築時の施工精度が影響している場合もありますから、 特にツーバイはサイディング下地の点検をしたほうがよいです。 勿論、素人では無理なので信頼できる業者に依頼しましょう。 |
14:
匿名さん
[2014-01-07 19:00:26]
13さん、では建築途中に信頼出来る第三者の専門業者さんにお願いして、下地のチェックして頂いた方が良いということなのですか?ミサワでは嫌がらないですか?
例えば大工さんを信頼していない様に受け取られて、その後の関係が上手く行かなくなって、施工にも影響するとかないですか?施主としてはなるべく穏便に上手に大工さんとお付き合いしたいと思うのですが? |
15:
匿名さん
[2014-01-07 20:13:39]
新築時、第三者機関に依頼をすることを記載したつもりはありません。
これから先、何十年か住まわれるのであれば、 今のうちに点検するのがよろしいのではということです。 |
16:
匿名さん
[2014-01-07 20:38:39]
>15さん、14です。分かり難くて申し訳ございません。ミサワは検討中です。これから契約、建築した場合の質問でした。引き渡し後であれば、大手を振って第三者の業者さんに依頼すればよいですね。ただ、壁紙とかを剥がす必要はありますね。
|
17:
匿名さん
[2014-01-07 21:42:34]
雨水の侵入は内部に雨漏りがなくても適用されますよ。
雨水の侵入を防ぐ部分が該当するのであって、雨漏りすることではありません。 仕上げが悪いのも該当します。 HMと資材メ-カ-で綱引きしている間に、10年経過しないよう文書で申し入れをHMにしておくのが良いかと思います。 |
18:
トム
[2014-01-07 23:26:10]
No.17さん
とても参考になります。こんなレスを期待していました。 サイディングの反り→サイディングの間に隙間が出来る→隙間から雨が入る→雨漏り というロジックですね。雨漏り保障は10年なので、本当にこれに該当するのであれば全面保障修理が期待できますね。 保証書の雨漏り保障の内容の一部を下に添付します。期間は別の箇所に10年と記載があります。 この内容でも、上記ロジックは通用するでしょうか? 又、「文書申し入れ」は、封筒で送るべきですかね?(内容証明郵便とか???) メールよりも効果的?注意すべき点等ありましたら教えて頂けますか? ![]() ![]() |
19:
匿名さん
[2014-01-08 02:34:44]
わざわざメーカーのニチハがエンド客の前に出て来るのは立派な態度です
まあミサワから面倒だからと引きずり出されたのかも知れませんが・・・ しかもニチハはしっかり自社規定の上で補償すると言ってる、これは真摯な態度です。 でもミサワは上の空ですね。まるで自分はもう関係ないような素振り。 まあ住宅メーカーとして普通の態度でしょう。 ならば言ってみましょう。もし築1年で外壁が浮いたら保証対象になるのか? ならないなら酷い会社ですよね。 5年でならどうか? 10年以内ならどうなのか? まずは聞いてみましょう。 |
20:
トム
[2014-01-08 12:04:23]
No.19さん
ご意見ありがとうございます。 おっしゃるとおり、ミサワは全くまじめに取り組みません。 「外壁に少々隙間が出来ても、中に防水シートがあるから大丈夫ですよ」 と、本気で言っています。 ただニチハも現地確認をしましたが、「多少反るのはしょうがない」って感じで、詳細に調べた様子はありませんでした。原因が、サイディング(ニチハ)に あるのか、ミサワ(施工)にあるのか?は明確には語りません。 ニチハの、モエン(サイディング)標準施工法をホームページから ダウンロードして確認すると、釘の位置や、軒裏換気ぐらいはばらさなくても 確認できる内容と思いましたが、ちゃんと確認していたかのか 説明はありませんでした。(顧客のミサワの手前、施工は大丈夫の一点張り) 実際、釘の位置は一部は明らかに内側過ぎるころがありました。 ニチハは、当然ですが顧客であるミサワの味方なので、少々の費用 (ビス打ち職人1の人件費 2万円ぐらい?)片つけたいのが丸分かりでした。 あくまで、根本原因の確認と対策を要求するつもりです。 「築1年なら?築5年なら?」は、効果があるかもしれませんね。 これも、聞いてみます。 |
21:
匿名さん
[2014-01-08 20:04:12]
9年目での反り状況では怒れてきますね。
何とか綺麗な状態にしてもらえる様頑張ってください。 しかし、「築1年なら?築5年なら?」作戦は、9年経過状況と比較対象になりませんのであまり効果ないと思います。 営業ですから上手くかわすでしょう。。 「外壁に少々隙間が出来ても、中に防水シートがあるから大丈夫ですよ」 も、その為の防水シートなので ミサワの言い分が通り易いと思います。 ニチハさんが前向きのスタンスなので、現状提案の条件をmoreにしていくのが良い手とも感じます。 あまり長引くより、落としどころ決め交渉するのもありかと思います。 頑張って下さい! |
22:
匿名さん
[2014-01-08 20:44:01]
>20
写真は、瑕疵保証保険の規定ですね? この保険は、購入者が安心するように購入者に保証書を渡していますが、業者の自己保険的な意味合いの保険です。 「3年で外壁がズレ落ちました」スレに詳しく書きましたので、そちらをお読みください。 品確法では、屋根・外壁について、単なる亀裂や仕上げの悪さは該当になりませんが、雨水が侵入する恐れがあり、建物が痛んだり、このままでは躯体に悪影響があると、一般常識的に判断されるものは、その対象になります。 写真を見ると、雨水が浸み込む状態とお見受けしますし、一般常識的にこのままでは持たないと思います。 保険の規定は、いい加減なつくりをした場合には保険金を出さない=業者の責任と考えてください。 |
23:
トム
[2014-01-08 23:50:23]
o.22さん
ご意見ありがとうございます。「築3年で外壁・・・」を 読ませて頂きましたが、内容がわかりつらかったです。 No.18の写真は、我が家の「保証書」で、 お客様:私 保証人:ミサワホーム中国㈱ 再保証人:ミサワホーム㈱ となっています。これが瑕疵保証保険になるのですかね? 対処の依頼先はミサワホームでよいですよね> |
24:
トム
[2014-01-08 23:52:32]
すいません。間違えました。対処依頼先は、ミサワホーム中国ですよね?
|
25:
匿名さん
[2014-01-09 07:50:05]
瑕疵保険のことは考えなくていいと思います。
雨漏りや外壁が取れてしまうなどの、大きな実害が無いと保証対象となりません。 そもそも保険適用は業者倒産時などの万一のもの。ミサワで今まで保険実行した案件は無いでしょう。 今ミサワに求めるべきは、品確法の部分ではなく良く会社規定で定める10年保証の部分 (きっと保証書もあるかと) この保証は所謂、家電や車の保証と同じ部類で業者の保証です。 そしてその保証内容は期限を1~3年程度と定めているもの(主に内装や設備品) それと10年期限としているものが多いかと思います。(屋根・外装は10年以上が多い) ポイントは外装にも保証を除外する項目があって、コーキングや表面の経年劣化等のの記載が あるでしょう。そこに外壁の変形や剥がれも対象外とあれば、これは保証外です。 逆に記載が無ければ、保証の対象であると主張出来る訳です。 外壁の剥がれや変形も、1年なら確実に無償保証と思われますが 例えばこれが5年でも10年でも、そこに個別項目で対象外と記載していなければ (外壁の保証○○年)以内であれば、1年目と同様に外壁の保証対象となるのが当然です。 瑕疵担保ではなく、メーカーor販売会社の保証書を確認してみましょう。 |
26:
トム
[2014-01-09 12:36:57]
>25さん
ご意見ありがとうございます。 保証書には、 ■期間 構造体20年、白蟻10年、雨漏り10年、仕上げ、備品2年 とあり、外壁に対する保証は書いてありません。もしくは、仕上げに 分類されると2年なので、9年たっている我が家は適用されません。 なので、外壁が反ることにより雨が入る可能性があるとして、 雨漏りの保証を適用きるのはと考えています。 雨漏りの保証詳細は以下です。(>18の写真をテキストにしただけ) ■保証事項 (1)屋根、外壁・外壁開口部の取り合い部より屋内への雨漏り及び 雨漏りによる室内仕上げ面の汚損 (2)雨漏りによる構造対の著しい損傷 ■特定免責事項 (1)屋根葺材・外装仕上げ材などについての維持管理が不十分なもの (2)建物の使用に影響の無いない軽微な透水・屋外面の水たまり及び 表面仕上の塗装、家具、調度等の汚損 また、保証書の下のほうに 「保証書の中の著しいとは、本来持つべき機能、性能を有していない 又は、通常修理が必要と思われるもの」 とあります。 ミサワへの要求位置づけは、保証事項(2)の構造体の著しい損傷を招く 恐れたあるとして、壁全面の補修を求めるのは不適切でしょうか。 (一番引っかかるのが、外壁の反り1~2㎜が雨漏りとして 解釈できるか?という点ですが・・・) |
27:
トム
[2014-01-09 13:12:29]
すいません。
1箇所は明らかに5㎜以上反っており、他も全体的に反りが 見え始めているので、同じ不具合になる可能性が高い為、 あらかじめ対処して欲しい。 と言う、主張が有りました。 又、 全体的に反ってきていて、他のお宅にも見られることから、何らかの根 本的な不具合(たとえはサイディングの不良、施工不良)の可能性がある為、 保証と言う立場以前に、この不具合をなくして欲しい。 と有う主張もあります。施工不具合については、ニチハの施工手順書を見ると サイディングを留める釘の位置基準は原則外から 20~35mmとなって いますが、実際には50mmになっており、施工手順の通りになっていない ところを見つけました。でもこれって、反り自体が保証上問題に ならないレベルだから許してって言われたら終わりなのかな? |
28:
22
[2014-01-09 18:52:01]
保険に入らない大手の自社保証ですね。
保証が、品確法の定めよりも業者に有利な契約(規定)は無効ですから、ご安心のほど。 全く雨水と関係ない場合にはダメでしょうが、雨水が侵入して躯体や外壁が内側から腐朽する恐れがある場合は適用になります。 この規定、雨水が小屋裏や外壁から侵入して、断熱材に吸収されて屋内に至らない場合は保証外と読めます。 大手の会社が、「恥ずかしくも無くよくやるもんだ」という感じがします。 品確法による請求先は、販売or建築請負の契約相手です。 |
29:
トム
[2014-01-10 09:58:45]
>28さん
品確法確認しました。 日本の法律は、すばらしいと感心するとともに、ご指摘された、 >大手の会社が、「恥ずかしくも無くよくやるもんだ」 に、全く同感です。多分ミサワの担当者も知らないと思います。 ここで、もう一度状況をまとめると、 1.1箇所は、明らかに5㎜以上反っている。 2.壁一面が、ニチハの保証する3mmには達しないものの、反っているのが 認められる。 3.メーカ保証は適用されないが、常識の範囲で対応 ってことで、 4.ニチハ責任で「1はビス打ち、2は、家主責任で外壁塗装で、 反りが進行しないようすることをお勧めします」よって言う対応 ⇒明日ミサワが塗装の見積もりを持ってきます。 0.ミサワ下請けの塗料メーカからの内々の情報では、同様の対応で塗装されたお宅が 何件かあったようです。(当然ミサワは認めません) 1.外壁の反りは、品確法の雨漏りの基準を満たしていない。 2.サイディングを留める釘の位置が、ニチハの施工手順書より内側(内側になると 反るから守ってくださいとの記述有り)になっており、これが根本原因。 ⇒これは、私が釘の位置を見て、ニチハの手順書をニチハのホームページより ダウンロードしてチェックしたことにより判明。明日、ミサワにも確認 してもらう予定。 4.3と同様に施工されている箇所は、同じように反るリスクを抱えている。 (我が家の外壁ほぼ全部) 5.施工基準を守ろうとすると、釘を打ちたい場所の下に胴縁が無いため、 すべて一旦剥がす必要がある。 6.補修として、全面張替えを要求する。 を、保証人てある、ミサワホーム中国に要求したいと思っています。 しかし、この釘位置は、近所の同じ外壁の家(築7年と築11年)をチェックしたところ、 とちらのお宅で同じ位置になっていた(11年のほうはうちより反りがひどい)為、 我が家を認めると、同じタイプの全てのお宅も対象となる為、かなり抵抗されると思います。 明日、ミサワの担当に言っても絶対通らないでしょう。 11年目のお宅は、ミサワから仕事をもらっていると思われる自営業者と思われるのため、 味方にはなってくれません。同様のお宅をこうしてWeb上で探していますが、 なかなか現れてくれません。 抵抗された場合のお勧めの対抗手段を教えていただけますか? 最終手段は、弁護士を探して裁判ですかね?その場合、判例などは あるのでしょうか? 一応、保証書の一部を添付します。 ![]() ![]() |
30:
トム
[2014-01-10 10:01:22]
ついでに、構造体、白蟻、雨漏りの保証内容についても添付します。
![]() ![]() |
31:
匿名さん
[2014-01-10 12:32:34]
なんか担当者に同情する。
ものすごい客引いたな(笑) 築1年以内ならいざしらず・・何年も経過しての劣化だし・雨もりじゃないし。 |
32:
匿名さん
[2014-01-10 12:50:55]
|
33:
匿名さん
[2014-01-10 13:33:50]
だとしても、法的なものには抵触しないよね(゜ロ゜;
|
34:
匿名さん
[2014-01-10 13:41:41]
どっちの肩をもつわけじゃないけど。年数たてば色々あるんじゃない?
10年のやつは、クタイ保証じゃなかった?雨もりとか、 |
35:
トム
[2014-01-10 13:43:41]
>31さん
ご意見ありがとうございます。 >9の写真を見られて、「雨漏りではない」と判断されたことと推察します。 私も判断に迷いました。品確法のある外壁の雨漏りには 明確な基準を見つけられませんでした。なので、 1.ニチハの反りの保証通常基準(カタログ値)5mm。対ミサワ基準3mm。 2.保証基準以内=外壁の基本機能/性能(雨よけ、断熱性)を確保できている。 3.実際の反りは8mm近くな為、外壁の基本機能/性能を確保できていない。 4.雨漏りする可能性がある と、解釈しております。 又、反りの経年劣化ですが、 1.ニチハの基準は、長辺短辺とも外から20~35mmの範囲 2.実際は、長辺からの距離50㎜、短辺からの距離120mm 3.施工基準を守ってれは、通常保証の範囲内(MAX 5㎜)で収まるはずが これを守らなかった異常な反りが発生した。 と解釈しています。 >33さん ご意見ありがとうございます。 その通りです。品確法に則った、適切な補修をしなかったら、法律違反と思っています。 知識不足のため状況を必死に整理しているつもりですが、非常識なでんかあれば ご指摘願います。 |
36:
匿名さん
[2014-01-10 14:35:11]
|
37:
匿名さん
[2014-01-10 16:05:19]
>36に賛成!
保障が切れる前に是正! |
38:
匿名さん
[2014-01-10 17:44:28]
一人何役?
圧力になるかも・とか? |
39:
匿名さん
[2014-01-10 18:45:34]
最初から反ってたのかも。
|
40:
匿名さん
[2014-01-10 20:01:48]
いくらなんでもそれはないでしょう。みっともないと思いますが。
|
41:
トム
[2014-01-10 20:50:31]
>39さん
1.同じ外壁のお宅を3件見て、築年数が長いほど反っている。 2.西側の日当たりの良いところが反っている。 ことから、経年劣化により外壁は通常レベルの反っているのであるが、、、 釘の位置が内側過ぎた為(短辺側 120㎜)に、8mmもの反りに なったと思っています。 しかし、長辺側が全体的に反っているのは、釘の位置が内側過ぎるといっても 基準35mmに対して50㎜なのでそれほど大きな差ではないと思っています。 なので、ここは塗装業者から聞いた内々の情報である、「外壁材の不具合= 通常より反りやすい外壁」の可能性が高いと思っています。 ちなみに、なぜMAX35mmのはずが、50㎜になってしまったのかは簡単に 推測できます。打ちやすいからです。写真を見てわかるとおり、外壁の柄が、 約32mm四角のパターンとなっている事が要因だでしょう。一つ目の、 4mm四角の真ん中に打つと、20㎜以下になってしまい割れる可能性がある。 又、くぼんでいる箇所も割れる可能性がある為打てない。中途半端な位置は 留めにくい。といった心理だと思っています。 元々、施工ミスが発生しやすいパターンと思いました。 現在これとよく似たパターンがカタロクにありますが、四角のサイズが、37・5㎜ になっています。 先ほど、YAHOOで、「欠陥住宅 相談窓口」検索した結果、 以下連絡先を発見した為電話しました。 「公益財団法人 住宅リフォーム・紛争センター」 電話相談窓口 「住まいるダイアル」 とても親切な対応で、且つ私の主張は、概ね妥当であり ミサワが万一全く動かない時に無料で対面相談に乗っていただける、 地元にある建築士協会と建築家協会を紹介頂きましたので ご報告いたします。 以下電話相談内容概略。(住:住まいるダイアル、ト:私 です。) 私)築9年のミサワの注文住宅ですが、ニチハの外壁が全体的に反っており、 一部は8㎜も反っている。現地確認をミサワとニチハにしてもらったが 一番反っている箇所にビスを打つだけとの回答。 HPより施工手順を入手し、実物の釘の位置を確認すると、 基準より釘が内側になっていたので、ミサワに全面補修を要求しようと 思っているが絶対抵抗されると思っており、良い方法は無いかと思い 電話しました。 ちなみに、保障期間は、雨漏り、10年、外壁仕上げ 2年です。 住)この場合は、雨漏りよりも、外壁の仕上げと見るべきでしょうね。 でもまずは、ニチハに施工基準を守らないとどうなるか確認してください。 私)ニチハは、現地確認をしており、且つミサワが得意先の為、 本当のことを言ってくれないのではないでしょうか?実際、見てすぐわかる 釘のことは全く触れず、施工基準は問題無いと言い切って、単なる経年劣化だと 言っていました。 住)その場合は、ニチハの本社に文章で問い合わせてください。 どうあれ、施工基準を守っていないのが間違いないのであれば、 守っていない理由を確認し、それが妥当で無ければ、施工ミスで と言う解釈となります。 施工ミスであれば、保証期間は関係ありません。 ミスのある箇所全部を無償で補修してもらえます。 だた、築9年と言うことなので、全面張替えはムリでしょう。 施工基準を守れる位置に、ビスを打ち直す程度で我慢するしかないですね。 私)施工基準を守ろうとすると、釘を打ちたい場所には胴縁が無いため、 一旦全部をを剥がす必要があると思うので、張替えしかないと思って いるのですが・・・。 住)それは困りましたね、メーカーから張替えではない、良い補修方法を提案してくると 思うのでそれを聞いてみてください。 私)たとえば、胴縁が無くても上から外壁を留める方法を提案してくるのでしょうかね? どんな方法にしろ、同様なお宅が何件かみつけており、我が家を対応したら 全部やらなきゃならなくなるので、ミサワが適当な対処をしても、自分では わからないのですが・・・。 住)お住まいはどちらになりますか?ミサワの対処が妥当か相談に乗ってくれる 無料の対面相談窓口を紹介しますので、そちらに写真等をもって相談してみて ください。ただ、現地確認は有料になりますよ。 私)了解しました。こじれそうな場合には、ご紹介いだく連絡先に連絡してみます。 ありがとうございました。 てな感じでした。進捗があればまた報告します。 |
42:
匿名さん
[2014-01-10 21:15:21]
>41さん、進展が見られて良かったですね。少しホッとしました。良い方向に解決します様に祈っております。頑張って下さい。
|
43:
22
[2014-01-10 21:20:52]
昨日は早く休んでしまい。
レスに気が付きませんでした。 会社は、裁判になる前に対応するはずです。 何といっても大手ですから。 このスレの構図は、本当は=であるべきものが、品確法違反>瑕疵保証規定になっているので、保証規定は度外視して構いません。 相談後に写真を添えて、品確法の何条に基づき補修を請求しますという文書を書留で出して、問題の起点を明確にするべきでしょう。 相談口には、その点についてもご相談ください。 その後に業者と打ち合わせを行って、10年経過前に事実確認をすることです。 さもないと、あっという間に時間が過ぎて、ジエンドとなります。 品確法に該当するかどうかは、その後の議論でも良いと思います。 写真の保証書には、保証期間の延長が謳われているので、修理後も続けて瑕疵が出る可能性がありますから、延長してもらうのが得策と思います。 品確法では最大20年まで延長が認められていますよ。 |
44:
トム
[2014-01-10 23:04:04]
>22さん
ご指導ありがとうございます。22さんのコメントが一番参考になり、住すまいる ダイアルに電話する勇気がわきました。 保障が切れるのがH26年9月なので急いだほうがいいですね。 相談は、最短で1月23日なので、とりあえずこれを目標に準備を進めます。 ちなみに明日の11時ころ、ミサワが外壁塗装の見積もりをもってやってきます。 釘の位置についても、ニチハとミサワ施工基準を持ってきてほしいと ミサワに 電話で依頼しましたが、「たぶん無いと思いますが、一応聞いて見ます」 と、本気で言っていたのでたぶん持ってこないと思います。 もし、「ありませんでした」といってきたら、即上司に連絡させるつもりです。 ただ、その場で急所であるニチハの施工基準書を、こちらからから渡していいものかを、 ちょっと迷っています。出来れば、ミサワが出してきた情報の矛盾点をつきたいと 思っているのですか、大差ないですかね? 保障の延長ですが、ミサワの点検は、いままで1年目、2年目、5年目と受けてきました。 (指摘なし)又、ホームケアハンドブックに則り、正しく管理しています。 これだけで、保障の延長が出来るのでしょうか? |
45:
匿名さん
[2014-01-10 23:40:32]
近所のミサワの家も同じぐらいの築年数で全く同じ症状になってる家がある
主さんの家と見た目もそっくりだし多分同じサイディングなんだろうね 日光のせいか特に南側と西側の反りがひどい |
46:
トム
[2014-01-10 23:56:35]
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47:
匿名さん
[2014-01-11 04:03:29]
縦張りサイディングなら横胴縁で、横胴縁なら釘位置は上下の打ち損じ以外は
気にしないで釘が打てると思う。 でも455ミリ幅の大判でないサイディングは、特に間柱位置に釘が打てないと 薄い胴縁相手に釘打ち固定だけになるので、サイディングの反りを止められない。 施工ミスの問題というよりも「安価な製品を使ったのだから、これは仕方の無い事」 といった意識が、製品メーカーにもHMにも本音としてはあるのではと思います。 |
48:
匿名さん
[2014-01-11 07:15:08]
仕方が無いと言っても、製品メーカーやHMはこうなるかもしれないと分かっていたのでしょうか?売り逃げの様な?
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49:
トム
[2014-01-11 08:37:12]
>47さん
ご意見ありがとうございます。 >縦張りサイディングなら横胴縁で、横胴縁なら釘位置は上下の打ち損じ以外は 気にしないで釘が打てると思う。 ニチハは、問題があった場合に製品品質が問題なのか施工が問題なのかを 明確にする意味(自分を守る為)もあり、基準を設けていると思います。 (これの画像の一部を下に載せます。) この基準が、打ち損じ以外は気にしていないでよいでは、自分を守れないと思いますが・・・。 >でも455ミリ幅の大判でないサイディングは、特に間柱位置に釘が打てないと 薄い胴縁相手に釘打ち固定だけになるので、サイディングの反りを止められない 施工標準では、 ニチハ製専用釘:長さ 50mm 胴縁 :材質:ベイツガ、アカマツ 幅×厚み:90mm×15~18mm以上 外壁 :厚み 16mm (なので、50mmー15~18mm-16mm=17~20mm胴縁を突き抜ける) と規定して、ニチハは自分を守っています。上記のように施工しているかどうかは、外から みただけではわからないので、まずは釘位置を確認し、これが不適切ではないかと 思ったため相談させて頂いています。 ![]() ![]() |
50:
匿名さん
[2014-01-11 08:42:28]
22です。
なんか面映ゆいですね。 保証の延長については、何も無ければ必要ありませんが、既に異常が出ているのですから、主張して良いと思います。 情報は多く集めて、取捨するのが得策です。 ニチハのhpにモエンという商品の施工解説があります。 トムさんのご自宅の外壁についても、hpにはなくてもメ-カ-には必ずあります。 https://www.nichiha.co.jp/pro/pdf/tech/wall/moen_1306_02.pdf |
反り(浮き)部の拡大写真をアップします。