前スレが450超えましたので、新スレ建てました。
当物件で申せば、レジデンスⅡといったところでしょうか。
なお、前スレ名を踏襲していますが若干修正しています。こっそりグランとレジデンスの間に「・」を入れました。
契約者・購入検討者・近隣住民の皆様、拠って建つ立場はそれぞれあろうかとは思いますが、今後も皆様の活発なご意見、質問、提言お待ちしています。
ちなみに、前スレはこちらです↓。
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/39244/
[スレ作成日時]2005-12-01 00:37:00
我孫子のグラン・レジデンスって、どうでしょう?PART2
282:
匿名さん
[2005-12-20 00:45:00]
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283:
匿名さん
[2005-12-20 08:42:00]
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284:
匿名さん
[2005-12-20 13:23:00]
265です
長谷工を含む売主は「平均10cm、最大20cmの沈下は許容範囲内だ、5cm程度でごちゃごちゃ言うな!」と言っていました。 「こんな圧密沈下はもうすぐ収まるって!2年保証のところを10年保証にしてやるから文句言うな!」とも言ってました。 恐らくは学術的にも業界的にもそういうことなのかも知れません・・・別な言い方をすれば安物買いの銭失いか。 でも納得できるわけないです。 築1年でエントランスが歪み、雨漏りし、3〜4cmもの亀裂ができる。そんな事がおこれば誰だって怒るでしょう? あのさくら事務所さんのブログはその説明会についてのコメントだと解釈してます。 「安心しろと言うならきちんと根拠示せ」という、当然すぎるほど当然のコメントです。 素人には建築学会の云々言われても理解できませんし、理由もなく安心なんかできません。 問題がある事を知っていて、それを黙って販売した事実!とにかく不信感でいっぱいなんです。 レジでも同じ事がおきないと言い切れますか。 言い切れないと感じたから「確認してみてください」とこちらで発言させていただきました。 それに対して、長谷工や双日には契約者たちが納得できる言葉で説明してあげて欲しいのです。 問題提起をしたのですから、知っていることについてできるだけお話ししたいと思っていますけど、 私には283さんが教えて欲しい「さくら事務所の見解」が具体的に何についてなのか分かりませんし、 言った言わないも不毛なので直接さくら事務所に問い合わせていただけないしょうか。 |
285:
匿名さん
[2005-12-20 14:20:00]
283ではありませんが、さくら事務所に問い合わせたところ、シティアのことかどうかも教えられないとのことでした。
ブログでは構造や技術的な問題というより、態度が問題と言っていますね。 でも、雨漏り、亀裂など問題ですよね。原因が土壌の入れ替えによる沈下なのか、土壌の入れ替え関係なく軟弱地盤なのかが知りたいですね。どうなのでしょうか?これまでの書き込みを見ると軟弱地盤ではなく土壌入れ替えによる沈下のような気がしますが、はっきりさせたいものです。 土壌入れ替えが原因だとしても、判っていて事前に説明がないとは。土壌の入れ替えや盛土などをした所はなじむまで、3〜4年かかると言われますが、それはそういう知識がある人の話しで、素人は沈んだらびっくりしますよね。まして雨漏り、亀裂なんかがあったら。 最初から判っていたなら、「土壌を入れ替えているので多少の地盤沈下があります。沈下した場合、対応します。」と説明して欲しかったですね。 そのような説明は建築学会の基準と照らして必要ないと思ったのか、説明したら売れ行きが悪くなると思ったのか分かりませんが、説明なく販売したのは問題ですね。 今回、レジの販売でも説明されていないので、それが土壌を入れ替えたのは一部の場所なので、沈下の心配がないのか、沈下する可能性があるが、シティア同様説明する必要ないと考えているのか、はっきりさせたいですね。 せっかくシティアで問題提起されているので、長谷工はその教訓をいかして欲しいものですね。 |
286:
匿名さん
[2005-12-20 15:16:00]
>長谷工はその教訓をいかして欲しいものですね。
まったく、その通りですね。 とはいえ素人考えを笑われるかも知れませんが、沈みそうなら沈まないように作って欲しい。 もしも重要事項説明で「沈むかも」「沈みます」と説明されたとしたら買う気がしないもの。 だって、下手すりゃ契約者が自腹で直すはめになっちゃうかも知れないでしょ? |
287:
212
[2005-12-20 15:53:00]
エスパの近くに住んでた人です.
シティアがそんなことになってるなんて知りませんでした. 実は我孫子じゃないところのマンションに引っ越したのですが 内覧会でさくら事務所の方に同行をお願いしました. その時にたまたま地元の話題になってグランレジデンスのことも 話をしていたのですが, その人は立ち上げの段階で我孫子まで来て 仕事をしていたみたいですよ. 何をしていたかまでは聞いてませんが… 「長谷工には珍しく, モデルの人が看板のマンション」ってここですよね? その人が我孫子に来ていた時期の方がシティアの問題が出てくるよりも 前ということもあるかもしれませんけど その時はそういう話は 出てこなかったような気がします. さくらじゃなくてもいいと思うけど, シティアの現状もグランレジデンスも 両方とも知ってそうなので 説明会とかあるのであれば 同行を頼んでみるのも 手かもしれませんね. |
288:
匿名さん
[2005-12-20 17:45:00]
266です。
昨日、担当さんより電話があり、「構造・地盤などについて、既契約者への説明会又は文書の送付を、[するか、しないか]を検討しています。」と言われました。 どう受け止めるかは個人差あるかと思いますが、とりあえず、担当さんレベルではなく、上の人たちにも話は伝わったってことなのかなー。 なんとなく、このスレも読んでいるような口ぶりでしたが。 一応、レジの敷地が昭和17年に日立精機の工場が建つ前は針葉樹林であったことなど、地盤についても彼なりに調べてくれているらしく、「分かったことは都度ご報告します」と言われたのですが、「ウチだけに報告されても困るので、ぜひ、契約者全員にわかる形で、説明会を開くなり、資料をMRに置くなりして欲しい」と伝えておきました。 やはり「昭和17年からずっと、工場の建物があった場所なので、沈下するとしても、もう収まっていると思いますが・・・」とのことでしたけど。 でも汚染物質の除去によって、地盤の強度に変化がないのかも気になるところですし・・・。 一方、「シティアさんの件は、、、たいした事ないらしいですよ。」と聞き捨てならない発言も。 「「たいした事ない」という基準は、個人個人で違うのでは?たとえ1センチでも2センチでも、住民にとっては大きなことでしょう。あらかじめ、沈下の可能性があると解って暮らすのと、知らずに沈下が始まるのとでは全然違う。レジに関しても、住居棟・共用棟・駐車場、それぞれ可能性があるのかないのか、あったとしたら何センチぐらい考えられるのか、建物自体は何センチまでの沈下なら耐えうるのか、沈下によって修繕が必要になった場合などの保証はどうなのか、そういう細かいところまで、説明が欲しいのが購入者としては当たり前なんじゃないですか?少なくとも、隣の敷地で問題が起きているのを知っているわけだから、「ウチは大丈夫」と楽観視するわけにはいかないんですよ。」とちょっと強い口調で言ってしまいました。 「そういう細かい数値まで、調べてはじき出せるのかどうか・・・ということも調べておきます」と言ってはくれましたが。 こんなこと書いてると、担当さんは私が誰だか解ってしまうでしょうね。 でも、私への報告だけで済まされては困るので、あえて書き込んでいるのです。「問い合わせた人にだけ報告」というのはやめて欲しい。契約者全員に、平等に、説明会の開催又は文書での報告をお願いします。 担当さんも構造等に関しては専門家ではないですから、おそらく契約者と会社側との板ばさみで大変かとは思いますが・・・よろしくおねがいします。 |
289:
匿名さん
[2005-12-20 18:55:00]
>265さん
283です。 ご返答ありがとうございます。 さくら事務所には、説明会の立会いのみで構造、地盤の調査等は依頼していないのですね。 もしそういった調査を行ってもらっていたら、シティアの地盤沈下の原因、現状のままで大丈夫かなど、 わかるかと思いまして、質問させていただきました。 |
290:
匿名さん
[2005-12-20 19:53:00]
265です
さくら事務所さんに正式に依頼されているのは二年目点検の劣化診断ということのようで、 283さんの仰るとおりあくまでも説明会には「立ち会っていただいた」だけみたいです。 他にも専門家には意見を聞いたようなのですが、正式な調査依頼はしていないようです。 調査には多額の費用がかかるらしいので、管理組合としても及び腰なのかも知れません。 こういう時のまとまりのなさは他棟型の大規模マンションの短所なんでしょうね。 長谷工も調査はしていないようですが、住民説明会では「想定内&問題ない」の一点張り。 原因は圧密沈下、現状のままで大丈夫との見解でした。ただし根拠は何も示されないまま。 もちろん「今までの経験から」というのが根拠のうちに入るなら、話は別ですが。 レジの近くに来た時にでも、シティアを眺めにきてみてもらえたらなぁと思います。 「たいした事ないな」と感じるかも知れないけど、どう感じたか教えて欲しいんです。 |
291:
匿名さん
[2005-12-20 21:59:00]
>281さん
電磁波問題は昔からずっと言われ続けてきた問題で、未だに結論がはっきり出ないものの一つですね。業者側は問題ないといい、消費者側は安心できない数ある問題のうちの一つです。 ただ、今回の場合、変電所と変電所への高圧電線はかなり距離があるので、全く気にする必要はないと思います。60Hzの超低周波電磁波はそんなに長距離に影響は及ぼしませんし、この高圧電線自体、JR用のもので、それほど大容量ではありませんから。 IHクッキングヒーターについては、HPなどで、その危険性を色々指摘したページも確かにありますね。当然ながら松下や東電は安全宣言をしています。電磁波に関する基準も色々あり、IHもその基準は満足しています。 周波数は20〜30kHzですね。 私自身は、妊婦さんがIHの前に立ったままで一日の大半を料理して毎日過ごすという状況でもない限り、全く問題ないと思います。 実際には、IHは元々火を使わないので安全ですし、温度管理などもしやすいので、長時間の煮込みのようなときに側でずっと鍋を見ている必要もあまりありませんし、問題になるようなことは全くないと思います。30センチ離れれば、まず問題ありません。 ただ、こればっかりは「本人の不安」の問題なので、不安ならやめればいいと思いますよ。 それでも、どうしてもグランレジということなら、IHを使わず、電気コンロを使うしかないですね。 但し電気コンロは60Hzの電磁波がでます。 もし電磁波が嫌なら、電子レンジ、携帯電話、テレビ等も気にしなくてはなりません。生活習慣では鉄道車内での被爆量が多いようです。ともかく現代の生活区間は電磁波の山です。 これらから完全に逃れようとした「白装束」グループもありましたね。 結局のところ、どんな製品も、便利さと危険のバランスを考えて使うしかないってことですね。世の中で一番沢山の人を殺している機械・設備は「自動車」と「お風呂」ですから。 |
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292:
うひゃあ!
[2005-12-20 22:13:00]
>もし電磁波が嫌なら、電子レンジ、携帯電話、テレビ等も気にしなくてはなりません。生活習慣では鉄道車内での被爆量が多いようです。ともかく現代の生活区間は電磁波の山です。
>これらから完全に逃れようとした「白装束」グループもありましたね。 >結局のところ、どんな製品も、便利さと危険のバランスを考えて使うしかないってことですね。世の中で一番沢山の人を殺している機械・設備は「自動車」と「お風呂」ですから。 ものすごい言いざま!白装束呼ばわりや自動車すり替えまで。。。そういうのを世の中じゃ詭弁って言うんです。 根拠を無視した結論だけの比較は意味がないうえに誰の不安も取り除けませんよ〜? |
293:
匿名さん
[2005-12-20 22:43:00]
291さんがおっしゃっている事はそんなにおかしくないと思いますが・・・。
最初に >電磁波問題は昔からずっと言われ続けてきた問題で、未だに結論がはっきり >出ないものの一つですね。業者側は問題ないといい、消費者側は安心できな >い数ある問題のうちの一つです。 とおっしゃってますし。 |
294:
匿名さん
[2005-12-20 23:46:00]
278です。
272/273さん、ありがとうございました。 今バーッと確かめてみましたが、Ⅰ棟・Ⅱ棟のあたりは 8箇所ほど、35Mくらいまで標準貫入試験をしていて、 どれも22M前後で一旦N値が50を超えています。 共用棟の真下は試験ポイントがなかったです。 駐車場のあたりは3箇所ありますが、どれもデータが深度25Mまで。 N値の上がり方はほぼ同じ?西側のひとつが若干低めかもしれません。 20MくらいでN値が上がり始め、データが25Mまでなので 実をいうとよくわかりません。 詳しい方に地盤調査書の実物を見ていただいたほうがよさそうです。 なんだか結局お役に立てず、すみませんでした。 |
295:
匿名さん
[2005-12-21 00:28:00]
291さんなどいろいろご意見ありがとうごさいました。この世の中電気を使わずして暮らすことは出来ない
ので、IHの使い方は、必要以上側にいない様にするなど、出来るだけ電磁波を浴びるリスクを少なくするよう 努力してうまく付き合っていこうと、前向きになれなした。が送電線に関してはもう少し私なりにどれくらいの 電磁波が出ているのかなど、ミリガウスで表す電磁波の大きさがあるのですがそれを 調べてグラレジを買うかの判断をしようかと思ってます あと地盤沈下の事やらいろいろ不安はあるかと思いますがみんなが安心して住めるようなグラレジであって ほしいと願ってます。^。^** |
296:
匿名さん
[2005-12-21 00:51:00]
>292さん
291です。 失礼しました。白装束グループは「電磁波」を嫌って山奥に入っていったグループで、そういうのも一つの解決策としてはあるかなと思っていたものですから、とりあげてみました。 実際電磁波から完全に逃れるためには、電波暗室のような防護壁内に入るしかないんですけど、ともかく危険なものには近づかないと言うのは一つの考え方ですよね。 自動車やお風呂の話は、技術のマイナス面という事例を示すときによく使われる例題なものですから、つい十分な説明をしないまま使ったので、確かに唐突過ぎましたね。「ピストルで殺される人より、自動車に殺される人のほうが遥かに多い」というのは、言われて見れば当然なのですが、意外と気づかないので、技術発展の陰のような話しをするときに、よく使われるのです。 さて、電磁波の危険性ですが、何しろWHOでも研究途上(遅れてる)ですし、世の中には様々な論文がありますので、安全・危険両面とも根拠を示すのは難しいです。「完全に安全とも言い切れないし、危険とも言えない」が現状でしょう。 60Hzの超低周波については、米国でハイリスク群での小児白血病のリスクが2倍という研究結果が出てはいますが、このハイリスク群の定義がイマイチあいまいで、他要因も多くどの程度のリスクなのかは難しいところです。 ただ、レジの場所は高圧電線、変電所からは十分離れており、間違いなくハイリスク群ではないので、こちらは気にしなくていいと思います。勿論、根拠を示すためには電磁波の強さを現地で測定する必要がありますが。 IHは次で書きます。 |
297:
匿名さん
[2005-12-21 00:51:00]
上の続きです。
IHの安全性の根拠は研究も少なく、もっと難しいですね。日本の基準と欧州の基準は測定方法等が全く異なっており、そのまま比べることは出来ません。これらの基準を作るには、まず測定方法の標準化を行い、その上で、その方法による測定でリスク**スメントをして危険数値を決定する必要があります。しかし、通信関係ではITU-T、電気製品関係ではIECが測定方法に関する国際的標準を取りまとめますが、IH製品用の電磁波の測定方法という標準はありません。日本では総務省が電磁は一般に関する安全指針を発表していますが、元々携帯電話の電波を想定した基準なのでIH向きではないし、当然日本のIH製品は、この基準の一桁以上小さい電磁波しか出していません。ただ、総務省の基準の数値が欧州の基準数値より二桁〜三桁大きかったりするので、そこを指摘してIH製品が危険と論じているものもあります。 ということで、私も誰の不安を取り除くことも出来ません。例えば、IHにスイッチを入れ、それを枕にして寝たらきっと有害だと思いますし、一日一度お湯を沸かす程度なら、まず問題ありません。その間のどの辺りから問題なのかは、多くの説があり、その説も全ての人を説得できるだけのデータを示してはいないということです。 電波過敏症には個人差も大きいので、余計に難しいですね。 まあ現実的な解は 1.底の大きい鍋を使う。(電磁波が出にくくなります。) 2.20センチ以上離れて使う。(電磁波は距離の二乗に反比例して減衰します。30センチ離れれば通常のIHなら日本の指針の1000分の一、欧州の指針の7分の一程度になります。) 3.長時間側に居ない。(現状の指針は電波環境を想定しているので時間係数がありませんが、短い方がいいでしょう) で、まず問題ないでしょう。その意味で、おなかが大きくなって、おなかの部分がIHに近づいてしまう妊婦さんは、ちょっと気をつけたほうが良いかもしれませんね。 とりあえず。 |
298:
匿名さん
[2005-12-21 00:53:00]
297で**になっているのは、自動的にホストの方でしたようですが、どうしてでしょう。皆さんご想像通り、**の部分には「**」という片仮名が書いてあったのですが、どうしてこれが伏字になるのでしょうね。不思議ですね。
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299:
匿名さん
[2005-12-21 00:54:00]
ごめんなさい。やっぱり書けないようです。**の部分には、「ア」と「セ」が入ります。どうしてこれはダメなの?
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300:
匿名さん
[2005-12-21 00:57:00]
)295さん
296です。私が書き込んでいる途中で、書き込まれたのですね。 確かに、現地で電磁波強度を計るのが一番安心できますよね。もしその数値を入手できましたら、ぜひここで教えてください。 よろしくお願いします。 |
301:
匿名さん
[2005-12-21 01:22:00]
>294さん、情報ありがとうございました。
272/273です。 22メートルでN値が50を超えるのですね。杭の上部先端は基礎梁の下ですから地表下2〜3m位でしょうか。ということで、きっちりN値50以上の地盤に5メートル杭を打ち込んでるということでしょう。 さすが長谷工、必要最小限の杭ですね(笑) でも、これなら、まあ安心ではないでしょうか。やはりレジの部分は25mの杭で十分だったということですね。 実際には下総層群の上部数メートルは古いローム層ですので、N値が低くても安定していますしね。 駐車場の下は25メートルまでしか調べてないのは、最初から杭を打つ予定が無いからですね。でも、N値の変化の仕方がほぼ同じということで、安心しました。やはり西側が少し弱いですか。西側は沢側ですし、土壌入れ替えも多く行われた場所ですから、どうしても仕方ないのかな。ただ、それほど大きく違わないなら大丈夫かなあ。 まあ、建物は沈まない方がいいには違いありませんが、私は、全く沈まないのは無理で、一定に水平に沈む建物を設計するのが設計者の腕だと思っています。水平に沈むなら沈下も少ないし、問題もおきにくいですよね。あとは、場所による沈下の差を吸収できる構造になっているかどうかです。 実は、玄関共用棟の作りが、いかにもそう見えるので、ちょっと心配しているのです。あそこの棟だけは、他より多く沈んでも、居住棟との接続が勾配つきの渡り廊下ですから、どうにでも修復できる気がするのです。ま、それはそれで、設計のノウハウなんでしょうね。 ところで、元々の日立精機の工場の杭、駐車場下は残っているはずですが、どのような先端処理がされたのでしょう。もしどなたか聞ける機会があったら聞いてみてくださいな。 私の営業さんは、そんなこと聞いても、きっと全く分からないと思うので・・・・よろしくお願いします。 |
じめじめとした裏庭になることでしょう。