住宅コロセウム「ガス VS オール電化 Part27」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2014-08-27 13:00:15
 

前スレが1000レスを超えたのでPart27です。

オール電化とガス併用を比較しバトルするスレッドなので、
機能、性能、イニシャル・ランニングの両コストなど情報交換しましょう。
荒らしや嘘には削除依頼で対応で、本スレッドに関係がない部分についての比較は他スレッドにてバトルをお願いします。

[スレ作成日時]2013-12-08 16:38:52

 
注文住宅のオンライン相談

ガス VS オール電化 Part27

841: 匿名さん 
[2014-06-28 22:27:33]
> すべてのマンションの平均なのに、平均価格がワンルームのものではないことを示したって、
> どう示したと言うの?

すべてのマンションの平均ということは、ファミリーからワンルームまでのすべての平均
よって、ワンルームのものではなくて、ワンルームはその1部に過ぎない。
842: 匿名さん 
[2014-06-28 22:41:21]
だから
> すべてのマンションの平均なのに
なんでしょ?
>平均価格がワンルームのものではないことを示した
って書き方がおかしいと言ってるんだよ。

843: 匿名さん 
[2014-06-28 22:42:33]
まぁ、オール電化の人がいかに東京と縁がないところに住んでいるのかということだけはわかった(笑)
844: 匿名さん、 
[2014-06-28 22:47:38]
家のタワマンオール電化ですよ。
都内のタワマンです。
845: 匿名さん 
[2014-06-28 23:04:32]
けっきょく、オール電化物件は人気で在庫が無いという事実を固めているだけだね。(笑)
846: 匿名さん 
[2014-06-28 23:09:34]
マンションの統計にワンルームが含まれていようと、それはガス併用とオール電化の両方に言えることなのだから、シェアの算出結果には特に問題はない。

もっとも、オール電化はファミリー:ワンルームが1:4で、ガス併用ははファミリー:ワンルームが1:1のような確固たる実績データでもあるなら話は変わってくるが。
847: 匿名さん 
[2014-06-29 00:14:26]
新築マンション東京都内全430物件のうち、


オール電化はわずか6物件


http://www.homes.co.jp/mansion/shinchiku/tokyo/list/
848: 匿名さん 
[2014-06-29 00:15:15]
新築マンション神奈川県内全169物件のうち、


オール電化はわずか7物件




http://www.homes.co.jp/mansion/shinchiku/kanagawa/list/
849: 匿名さん 
[2014-06-29 00:37:39]
東京も神奈川も棟数は少ないね。

オール電化マンションをお探しの方は、早めにどうぞ。
ガス併用と違ってじっくり検討していると元が少ないことも相まって、物件は短期間で掃けてしまいますので。
850: 匿名さん、 
[2014-06-29 00:58:53]
>847
オール電化にチェックして検索かけても、
オール電化の物件、全部出てこないよね。
851: 匿名 
[2014-06-29 03:55:36]
在庫少ないね…

もはや、何をアピールしたいのかサッパリわからない。
852: 匿名さん 
[2014-06-29 05:04:29]
希少価値アピールでしょ?
853: 匿名さん 
[2014-06-29 09:15:27]
そんなに在庫少ないんだ。
売れているんだね。
854: 匿名 
[2014-06-29 09:50:10]
人気だね。
855: 匿名さん 
[2014-06-30 17:46:49]
ガスVSオール電化
結局ガスの利点は、ガス好きはどこでも在庫有りって事だけか。

マンションなんて熱源で選ぶもんではない訳で、買いたい立地にオール電化が有ればラッキーって感じですか?
856: 匿名さん 
[2014-06-30 18:06:01]
エコキュートと共同住宅
 まず、「区分6(IVb)地域に立つ共同住戸1戸あたりの1次エネルギー消費量」の試算例を見る。

 ----------------------------
 (1) 暖房:高効率エアコン──9.6GJ/年
 (2) 冷房:高効率エアコン──3.6GJ/年
 (3) 給湯:
   ガス潜熱回収型給湯器の場合──13.9GJ/年
   石油潜熱回収型給湯器の場合──13.9GJ/年
   ヒートポンプ式電気温水器の場合──13.7GJ/年
 (4) 照明──7.5GJ/年
 (5) 換気:壁付け第3種──2.1GJ/年
 (6) 家電・調理:定数──18.0GJ/年
 ----------------------------
 (7) 消費量合計
   ガス潜熱回収型給湯器の場合──54.7GJ/年
   石油潜熱回収型給湯器の場合──54.7GJ/年
   ヒートポンプ式電気温水器の場合──54.5GJ/年
 ----------------------------
 (8) 住戸全体の消費量に対する割合
   暖冷房──約24%
   給湯──約25%
   照明・換気──約18%
   家電・調理──約33%
 ----------------------------
 (注)
  6(IVb)地域には、東京23区、名古屋市、大阪市が含まれる
  専有面積70平方メートル、4人家族(推定)
  Q値2.7、μ値0.071
  エアコンは居間間欠運転
  照明はMRレベル0、ORレベル0、NRレベル1
  ----------------------------


  住戸全体の消費量が54.5~54.7GJ/年であるのに対して、給湯の消費量は13.7~13.9GJ/年と、25.1~25.4%を占めている。

共同住宅のグレーゾーンは6(IVb)地域
 次に、区分5(IVa)、6(IVb)、7(V)地域に立つ共同住宅について、給湯に関する1次エネルギー消費量の概要だけを比較する。

 (1) 区分5(IVa)地域──エコキュートは効率が悪い
   ガス潜熱回収型給湯器を使用
    給湯15.4GJ/年──最低値の100.6%
    全体57.8GJ/年──最低値の100.2%
   石油潜熱回収型給湯器を使用
    給湯15.3GJ/年──最低値
    全体57.7GJ/年──最低値
   ヒートポンプ式電気温水器を使用
    給湯16.2GJ/年──最低値の105.9%
    全体58.6GJ/年──最低値の101.6%


 (2) 区分6(IVb)地域──エコキュートは少しだけ効率が良い
   ガス潜熱回収型給湯器を使用
    給湯13.9GJ/年──最低値の101.5%
    全体54.7GJ/年──最低値の100.4%
   石油潜熱回収型給湯器を使用
    給湯13.9GJ/年──最低値の101.5%
    全体54.7GJ/年──最低値の100.4%
   ヒートポンプ式電気温水器を使用
    給湯13.7GJ/年──最低値
    全体54.5GJ/年──最低値


 (3) 区分7(V)地域──エコキュートは効率が良い
   ガス潜熱回収型給湯器を使用
    給湯12.6GJ/年──最低値の106.8%
    全体49.3GJ/年──最低値の101.6%
   石油潜熱回収型給湯器を使用
    給湯12.6GJ/年──最低値の107.8%
    全体49.3GJ/年──最低値の101.6%
   ヒートポンプ式電気温水器を使用
    給湯11.8GJ/年──最低値
    全体48.5GJ/年──最低値


 このデータからは、次のような結論になる。

 【共同住宅の分岐点】
   区分1(Ia)~5(IVa)地域
   ──エコキュートを採用しない方がいい
   区分6(IVb)地域
   ──エコキュートのグレーゾーンになる
   区分7(V)~8(VI)地域
   ──エコキュートを採用してもいい


グレーゾーンとした理由
 分譲マンションや賃貸マンションの最大の供給地となる6(IVb)地域において、エコキュートは少しだけ効率が良いにもかかわらず、グレーゾーンとしたのには、2つの理由がある。

 1つは、住宅全体の1次エネルギー消費量が、エコキュートを100%としたとき、ガス式や石油式が100.4%であること。つまり、効率が0.4%よくなるだけなので、積極的に採用する理由にはなりにくい。

 もう1つは、電気料金の問題である。電力会社は、「深夜電力を用いるため費用が安い」として、エコキュートの宣伝に努めてきた。

 しかし、福島原発事故の影響による電気料金の値上げが実施され、今後の収束地点はまだ見えていない。さらに、経済産業省の電気料金審査専門委員会は7月2日、東京電力に、電気料金を5%割引く「オール電化住宅割引」の廃止を求めている。

 すなわち、6(IVb)地域のうち特に東京電力の管内では、エコキュート住宅は、将来的に、電気料金が高いものにつく可能性を否定できない。よって、エコキュートの採用を勧めにくいのである。

低迷するオール電化マンションの普及率 (終わり)

857: 匿名さん 
[2014-06-30 18:06:35]
 もうひとつ驚いたのは、2011年から2012年にかけての変化である。シェアは、10.5%(11年上半期)→9.7%11年下半期)→10.9%(12年上半期)と変化した。すなわち、福島原発事故に伴う電力不足の影響でシェアは9.7%まで落ち込んだものの、年が変わると半年で一気に1.1ポイントも上昇して10.9%になっている。

 しかし、2012年12月4日頃に、「低炭素建物認定基準」が導入され、2013年4月頃には「省エネ新基準」が導入される。つまり、「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」、あるいは「住宅の設計1次エネルギー消費量の試算例(案)」の内容が、建築設計者に広く認知されることになる。

 そうなると、マンション分野でエコキュートを採用しない方がいい5(IVa)地域だけではなく、エコキュートのグレーゾーンである6(IVb)地域においても、オール電化住宅が盛り返すのは難しいのではないか。

858: 匿名 
[2014-06-30 18:52:17]
>グレーゾーンとした理由
> 分譲マンションや賃貸マンションの最大の供給地となる6(IVb)地域において、エコキュートは少しだけ効率が良いにもかかわらず、グレーゾーンとしたのには、2つの理由がある。

都合良くデータを加工する人ばかりですね。(笑)
859: 匿名さん 
[2014-06-30 19:55:17]
>856
エネルギー消費量だけの比較でなく、使用料金で比較するとどうなるのでしょう?
860: 匿名さん 
[2014-06-30 20:09:20]
>エコキュート住宅は、将来的に、電気料金が高いものにつく可能性を否定できない。

ガス代が上がる可能性は無視ですか?




深夜料金がなくなるって話なら

>エコキュートの採用を勧めにくいのである。

っていうのは理解できるが、電気代が上がるだけでは…
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。

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