戸建の中古物件の購入を検討しています。
現在検討中の家に6畳ほどの屋上があるのですが、
新築時に防水加工をしたっきり、ということで少し心配しています。
構造は鉄骨、築年数は11年です。
鉄骨の場合、少しでも水がはいってしまうとさびてもろくなるという話を聞いたのですが、屋上の防水加工って何年くらいを目処にやり直すものなんでしょうか?
専門の業者さんに調査してもらうことも考えているのですが、
今鉄骨が大丈夫かどうか、なんて
調査して分かるものなんでしょうか?
他は100点の物件なのに、
屋上の件だけがひっかかって決めかねています。
どなたか教えてください!
[スレ作成日時]2008-03-23 00:57:00
戸建屋上の防水加工について教えてください
2:
経験者
[2008-03-23 23:06:00]
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ただ、築年数から考えてなんらかのダメージを受けているとは考えにくい。
屋上の防水ですが、現状はどのような防水をされているのでしょうか?またその用途は?
オススメなのはアスファルト防水ですが、コストが高く、重歩行に対応したものではないので、頻繁に歩くような場所には不向きです。
屋上に洗濯物を干す程度でしたら、アスファルト防水は信頼性・耐用年数ともに一般住宅用としては一番かと思います。
それ以外ではコストの低いウレタン防水などありますが、紫外線などの影響をモロに受けるのでオススメはしません。直射日光にさらされないベランダなどには有効ですが、屋上などには不向きと思われます。
鉄骨造なので重量も気にする必要が無いのであればアスファルト防水を検討すれば良いでしょう。業者によっては10年・20年保証を出しているところもありますが、その際は設立年数が保証年数を超えている会社を選びましょう。
設立2〜3年の会社が20年保証を謳ってもなんら説得力ありませんからね。