【その7】直床の方が遮音性高い気がします。
直床の方が遮音性高い気がします。
特別に厚いスラブは別として、よくある260とか270ミリ程度のボイドスラブだったら 二重床にするより直床の方がいわゆるドスドスとかバタバタとかの重量衝撃音は 響かない気がしますがそのあたりの皆さんの感想はどうですか?
勿論二重床の施工技術やスパンやその他条件によっても個体差は 相当あるのでしょうけどね。あくまでもよくある普通の二重床と比べてです。
最近、二重床支持者によるスレ趣旨逸脱投稿や単なるネガレス、嘘の連投が非常に多くなっています。
そのような規約違反は削除対象ですので、ここではスレ趣旨にあるように「よくある普通の二重床と直床」の遮音性に関して議論を深めてください。
尚、二重床は高級マンションネタはこちらの専用スレッドにお願いします。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/339979/
[スレ作成日時]2013-12-01 16:19:06
【その7】直床の方が遮音性高い気がします。
921:
マンコミュファンさん
[2014-03-16 15:36:00]
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922:
匿名さん
[2014-03-16 15:44:44]
>921さん
それは明らかな間違いでしょう。 元々二重床は騒音対策として開発されました。当時、壁の無い残響室で行う過去の試験方法での遮音結果も良好でした。プラスαの付加価値を付けられるとして、デベロッパーが採用し販促をかけ始めたのもこの頃。 しかし実際のマンションでは騒音のクレームが絶えません。怪訝に思った第三者機関が実際のマンションを想定して再度試験をしてみたところ、壁の無い環境で行う当初の試験方法では騒音を抑制していたはずの二重床が、壁のある実際の現場では騒音を大幅に増幅していることがわかりました。その増幅差は20デシベル(音の大きさで10倍に増幅)にも及んでいます。 事態を重く見た国交省は品確法にて二重床の遮音性能を5dbの悪化と明確に評価し法制化。 大成建設をはじめとした大手ゼネコンも二重床にした場合は直床に比べて17パーセントスラブを厚くする必要があると研究資料中に記載するなど、二重床の騒音増幅対策を開発しています。 しかし二重床の騒音増幅は一般にはあまり知らされていないので未だに二重床=遮音性良好と勘違いしている消費者や販売員が多数存在します。 結果、その対策も実際のマンションには活かされていません。 デベロッパーとしては二重床の騒音対策で建築費用が嵩むことは避けたい上、今まで騒音対策として周知販促してきた二重床の販売を騒音が原因でストップするわけにもいかないところがあります。逆に東京地区ではこれまで行った二重床による販促が幸か不幸か実を結び、勘違いした消費者が騒音対策として二重床を好む傾向もあります。 デベロッパーとしてはもう後には引けません。消費者が事実に気づくまで、二重床を売り続けるしかない。首都圏では。 それが現状です。 |
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923:
匿名さん
[2014-03-16 15:53:21]
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924:
匿名さん
[2014-03-16 16:04:20]
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925:
匿名さん
[2014-03-16 17:38:51]
>>918
読解力は大丈夫ですか? ボイドスラブの工法別の騒音値、また、二重床or直床 のどちらが騒音に対して良いかを検証してるんですよ。 結果はボイドスラブの場合は二重床が有効です。 これは常識です。 |
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927:
匿名さん
[2014-03-16 17:56:35]
>925は全くの間違い、いや、意図的な嘘ですね。相変わらず悪質です。
>二重床or直床 のどちらが騒音に対して良いかを検証してる。結果はボイドスラブの場合は二重床が有効。 という>925の話は全くのデタラメ。どこにもそんなことは内容は書いていないし、そもそもこの実験は改良ボイドスラブの適性を探った実験。 >遮音フロ ーリング直張り仕上げの軽量床衝撃音遮断性能では、標準ボイドの Li,r の決定周波数が、問題となっている1kHz 帯域から、125Hz 帯 域や 250Hz 帯域へ移動し、1kHz 帯域での改善を狙った改良ボイド の効果は、見かけ上小さくなっている。さらに乾式二重床の軽量床衝 撃音では、標準ボイドの 1kHz 共振の影響が目立たなくなり、改良ボ イドの効果がほとんど認められなくなる。 と、まとめられています。 ただ、このスレッド趣旨的に見るとすると、3ページ目、実験の中で測定された直床の遮音性能グラフ④と二重床の遮音性能グラフ⑦を見比べると、明らかに直床の遮音性能が高いということが見てとれますが。 |
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928:
匿名さん
[2014-03-16 18:06:16]
>921さん
遮音性能の件はスーパーゼネコンの他、各種研究機関、法律基準等、十分な信頼性のある所から直床の優位性を示す複数の資料が出ていますよ。たとえば 大成建設技術センター報 第 41 号(2008)には、 >乾式二重床では重量床衝撃音の平均的な増幅量を見込むためコンクリート床スラブの厚さを17%程度(例えば300mm厚を350mm)厚くせざるをえない と書かれています。 http://www.taisei.co.jp/giken/report/2008_41/paper/A041_043.pdf まあ、二重床派のいつもの通り、スーパーゼネコンの研究資料すらインチキでデタラメと考えるなら話は別ですが。 |
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929:
匿名さん
[2014-03-16 18:16:09]
>>927
最低限、自分の目でグラフを検証してからあれこれ語ってくれ |
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930:
匿名さん
[2014-03-16 18:22:48]
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931:
匿名さん
[2014-03-16 18:25:44]
>>927
ボイドスラブの弱点は重量衝撃音での太鼓現象による騒音の増幅が問題になるだよね。 それを補う意味で、ボイドスラブの場合には二重床の方が有効という意味。 ボイドスラブでは軽量衝撃音はあまり問題にならない。 |
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932:
匿名さん
[2014-03-16 18:34:08]
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933:
匿名さん
[2014-03-16 19:36:06]
>931
ご存じないようですが、ボイドスラブの等価厚(遮音性)って、品確法の評価によると普通のコンクリートでは中実スラブに比べて10%しか低下しないんです。 http://www.kurimoto.co.jp/j03/sur13.htm もっと低下するイメージがあったから、意外ですね。 ・・・で、同じ品確法で定められた二重床の性能低下率は、なんとその倍を越す25%以上。 住宅の品質確保の促進等に関する法律 http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/hinkaku/060601hyouk... つまり二重床による遮音性能の悪化度、ボイドスラブの2.5倍。 二重床によって騒音増幅を補うのではなく、益々助長してしまう結果になります。 消費者として、注意したいところです。 |
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934:
匿名さん
[2014-03-16 21:44:58]
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935:
匿名さん
[2014-03-16 22:10:38]
ああ、過去にも居ましたよね。
>934のように、トンデモ自説を根拠も示さず(示せず)常識とか定説とか言って、法律も、スーパーゼネコンの研究資料も否定しようとする人。 そこまでして二重床を擁護して、一体どうしたいのでしょうね。 |
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936:
匿名さん
[2014-03-17 23:10:46]
直床だろうと二重床だろうとグラスウールを入れていようと、結局は遮音性の目標に従って設計するだけだから、あんまり関係ない。
いつまで無駄な議論をしているの? |
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937:
匿名さん
[2014-03-17 23:42:21]
直床は軽量衝撃音だけじゃなく、重量衝撃音でも二重床に勝てないのな。
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938:
詳しい匿名さん
[2014-03-18 00:14:06]
遮音性能をデベやゼネコンが数値で管理をしているとでも勘違いしているのですか?
現時点では、完成住戸の遮音性を実測しながら目標の遮音性能が出ているかどうかを管理しているゼネコンもデベロッパーも存在しません。そもそも、目標とする遮音性能を数値として設定・監理していません。 個々の住戸面積や梁の入り方等の諸条件を考慮しながら実際の性能を厳密に予測し、住戸プラン別に対応すること自体が技術的に難しいからです。 実際にはどのマンションも、スラブ厚、⊿L値などの仕様を設定することで、遮音の「グレード」を設定し、性能をおおまかに予測しているだけです。 そのため性能管理が難しい二重床では試験結果(仕様)と異なり実際の性能が悪化することも多く、かつそのことは研究目的などの特殊な場合を除いて検査すらされません。 実際には性能が悪化していてもチェック機構がなく、そのまま引渡しとなります。 そのため、安定した工法と、安全値をみてより遮音性の高い仕様(スラブ厚や⊿L値)が求められているのです。 もっとも、実在するマンションの二重床の遮音性能(試験値)は良くても⊿LL-3、⊿LH-2なので、直床のそれ(⊿LL-4、⊿LH-3同等)よりも元々ワンランク低いものに設定されています。 同じ性能に設計する場合、大成建設が言うように二重床だけスラブ厚をあげないといけません。実際には二重床の遮音性能悪化を補填するためにスラブ厚をあげるようなことはありませんが。 元々の設定値が低く、さらにそこから悪化の恐れが高いのが現在の二重床です。 実際の現場で遮音性能が低下しても、だれも検査をすることが無いので、低い性能のまま引き渡されてしまいます。 だから遮音性能は保障値ではないと書かれているのですよ。 個々に事後測定・検査、補正をしているのなら、当然数値保証ができますから。 |
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939:
匿名さん
[2014-03-18 09:36:12]
>もっとも、実在するマンションの二重床の遮音性能(試験値)は良くても⊿LL-3、
>⊿LH-2なので、直床のそれ(⊿LL-4、⊿LH-3同等)よりも元々ワンランク低いものに設定されています。 >同じ性能に設計する場合、大成建設が言うように二重床だけスラブ厚をあげないといけません。 >実際には二重床の遮音性能悪化を補填するためにスラブ厚をあげるようなことはありませんが。 これは酷い嘘 コンクリートの種類を無視している しかも、近年の⊿Lは二重床の方が上 さらに、直床材の寿命は二重床と比較にならないくらい短い |
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940:
匿名さん
[2014-03-18 10:51:02]
>実際の現場で遮音性能が低下しても、だれも検査をすることが無いので、低い性能のまま引き渡されてしまいます。
これは酷い嘘 遮音実測しますし、引渡し前にデータを閲覧することが可能です |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
実際に二重床が優れてるから多いわけで、直床が防音悪いのはあたりまえ
常識で考えたらわかるし