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匿名さん [更新日時] 2014-03-18 22:56:52
 
【一般スレ】直床フローリングの遮音性| 全画像 関連スレ RSS

【その7】直床の方が遮音性高い気がします。

直床の方が遮音性高い気がします。
特別に厚いスラブは別として、よくある260とか270ミリ程度のボイドスラブだったら 二重床にするより直床の方がいわゆるドスドスとかバタバタとかの重量衝撃音は 響かない気がしますがそのあたりの皆さんの感想はどうですか?
勿論二重床の施工技術やスパンやその他条件によっても個体差は 相当あるのでしょうけどね。あくまでもよくある普通の二重床と比べてです。

最近、二重床支持者によるスレ趣旨逸脱投稿や単なるネガレス、嘘の連投が非常に多くなっています。
そのような規約違反は削除対象ですので、ここではスレ趣旨にあるように「よくある普通の二重床と直床」の遮音性に関して議論を深めてください。

尚、二重床は高級マンションネタはこちらの専用スレッドにお願いします。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/339979/

[スレ作成日時]2013-12-01 16:19:06

 
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【その7】直床の方が遮音性高い気がします。

903: 匿名さん 
[2014-03-15 04:11:59]
設計通りの遮音性をクリアしているのですから問題ないでしょう

該当物件のグラスウール有無による遮音性比較など、買い手には関係ない話です
第一、買い手の客には比較もできないですし

それより、グラスウールを入れる目的は遮音と保温の2つありますからね

遮音性能もクリア、保温性能もクリア、何か問題があるのかな?
904: 匿名さん 
[2014-03-15 04:25:54]
重量床衝撃音のトラブルが絶えない中で、わざわざコストをかけて性能を悪化させておいて問題にはならないとは、さすが二重床派の言うことは一味違うなあ。

ただでさえ遮音性能が悪い二重床の性能を更に悪化させるグラスウール。
その事実を認めながら開き直り、問題にならないとうそぶく二重床派。

>設計通りの遮音性をクリア?
それ、設計目標が低いだけだろ。

二重床でなければ、グラスウールを入れなければ、更に良い性能が安価に得られたのに、販促のためにわざわざ性能を悪化させるとは、、、消費者にとっては大問題だよ。
905: 匿名さん 
[2014-03-15 04:31:38]
グラスウールを入れて遮音と保温を確保しているのですよ
設計通りですね

何も問題ない
906: 匿名さん 
[2014-03-15 05:06:50]
日本騒音制御工学会研究部会による研究報告 2008 によると二重床は6つのサンプル二重床実物件の試験全てで設計性能から遮音性能が大きく悪化してしまっています。
騒音を増幅してしまい、試験残響室のプレキャストコンクリート板150mm厚直の試験値にすら劣っていますね。
http://www.ince-j.or.jp/04/04_page/04_doc/bunkakai/yuka/08-03tecinfo.p...

グラスウールを入れたりするとこの低い性能がさらに悪化。
これでは騒音トラブルはなくなるはずがない。
何も問題ないですね(笑)
907: 匿名さん 
[2014-03-15 05:11:22]
実験ですからね
プロトタイプですよ

実際に住む物件が設計通りの遮音性で静かなのですから
問題ないでしょう
908: 匿名さん 
[2014-03-15 05:32:08]
>906
それは床材のみの話ですよね
しかも、現在の床材カタログは⊿L値で表記されているので問題ないのでは?

おかしな資料を引き合いに出すのですね
909: 匿名さん 
[2014-03-15 07:36:22]
>889
>相当スラブ厚(cm) = 等価厚さ(m) x 10^(ΔL/4)0 x 100
>ΔLは二重床(床仕上げ構造)の「重量床衝撃音レベル低減量」です。ΔLが0dbですと、
>100/40 = 1となり、「相当スラブ厚 = 等価厚さ」となります。逆に、ΔLがマイナスになると
>スラブ「等価厚さ」を厚くするか、もしくは等級を下げて対応することになります。
>
>「特認」以外の二重床を使用すると、前述の通り、ΔL=-5dBと規定されており、
>10^-5/40=0.749894…となります。
>「相当スラブ厚」は、等価厚さ20cmの場合、0.2m×10^-5/40×100=約15cmとなり、
>1ランク下がります。逆にランクを落とさず二重床で20cmスラブ相当の性能を目指す場合、
>実際のスラブの厚さを27cm以上としなくてはなりません。
>
>今の20センチスラブの新築二重床マンションは、なんと15センチスラブの
>直床マンションと同じ遮音性能という評価を国交省から受けているのです。

これは酷い嘘

 『相当スラブ厚(cm) = 等価厚さ(m) x 10^(ΔL/4)0 x 100』

この式がまったくの嘘です

http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/hinkaku/060601hyouk...
この資料にはそのような式は存在しません

読む人を間違いに誘導するものです
しかも執拗に繰り返し書き込んでいる様は悪質
910: 匿名さん 
[2014-03-15 07:52:51]
この、2重床と直床の実験結果をみてどう思われますか?
http://www.yukasansho.com/product/pdf/yuka_kengi_21_jitsudai.pdf
911: 匿名さん 
[2014-03-16 09:35:16]
直床だろうと二重床だろうとグラスウールを入れていようと、結局は遮音性の目標に従って設計するだけだから、あんまり関係ない。
いつまで無駄な議論をしているの?
912: 購入経験者さん 
[2014-03-16 09:42:13]
購入検討段階だと不安だからだと思います。
直床に住んでいて、多少の物音は聞こえますが、
上の住民がまともなら問題ないですよ。
913: 匿名さん 
[2014-03-16 10:34:46]
直床は軽量衝撃音を通すので多少の物音は我慢する必要があります。遮音性を気にするなら二重床ですね。
914: 匿名さん 
[2014-03-16 11:40:32]
>913
最新の評価指標では重量床衝撃音だけではなく軽量床衝撃音でも二重床の方が遮音性能が低くなっています。

現代マンションの直床の遮音性能は⊿LL(Ⅰ)=4、⊿LH(Ⅰ)=3が相当標準ですが、現代マンションの二重床の遮音性能はワンランクダウンの⊿LL(Ⅱ)=3、⊿LH(Ⅱ)=2が標準です。

⊿LL(Ⅱ)=4、⊿LH(Ⅱ)=3以上の、直床同等以上の性能を持つ二重床を使ったマンションは億を超えても存在しません。

それ以上の高性能二重床も開発されているがこれも現在実現はしておらず、逆に推定L等級を表示する古い二重床がまだまだ多いです。
加えて二重床は施工精度と施工方法、壁との納まりに特に注意が必要で、隙間に誇りが詰まっただけで遮音性が大きく悪化します。

品確法上は制振シートの無い二重床は直床に対し1~2ランクダウンの評価になっています。

騒音に関して二重床にネガが多いことは、建築の世界では有名というより常識となっていますよ。
915: 匿名さん 
[2014-03-16 11:43:29]
>直床だろうと二重床だろうとグラスウールを入れていようと、結局は遮音性の目標に従って設計するだけだから、あんまり関係ない。

いいえ。
日本騒音制御工学会研究部会による研究報告 2008 によると二重床は6つのサンプル二重床実物件の試験全てで設計性能から遮音性能が大きく悪化してしまっています。
太鼓現象により騒音を増幅してしまい、試験残響室のプレキャストコンクリート板150mm厚直の試験値にすら劣っており、当初予定の性能の半分も出ていません。
消費者にとっては深刻な問題です。

http://www.ince-j.or.jp/04/04_page/04_doc/bunkakai/yuka/08-03tecinfo.p...
916: 匿名さん 
[2014-03-16 11:45:41]
>>910さんの資料はボイドスラブに関する評価論文ですが、中にある資料を見ると軽量床衝撃音分野でも直床の性能が二重床を上回っていることがわかります。
917: 匿名さん 
[2014-03-16 12:30:36]
それ資料の見方間違ってますよ。
918: 匿名さん 
[2014-03-16 13:00:41]
たしかに>910は資料のみかたを間違ってますね。そもそも
>二重床と直床の実験
じゃなくてボイドスラブの実験だし。
919: 匿名さん 
[2014-03-16 14:29:16]
>試験残響室のプレキャストコンクリート板150mm厚直の試験値にすら劣っており、当初予定の性能の半分も出ていません。

とんでもないご解釈。
きっとわざとなんでしょうね。
「古い測定法は実際の性能と誤差が出ますよ」
との実験なのに。

この一文だけでもこの一連の書き込みが嘘だらけだと言うことが判りますね。
920: 匿名さん 
[2014-03-16 14:57:26]
実際に測定したら、全ての二重床の遮音性能がマイナス値(騒音増幅)。

実際に測定したら、全ての二重床ぎプレキャストコンクリート板150mm厚直の試験値にすら劣る遮音性能。

全く嘘はありませんよ。
データを見ればわかります。
921: マンコミュファンさん 
[2014-03-16 15:36:00]
実験データなんてうそっぱち

実際に二重床が優れてるから多いわけで、直床が防音悪いのはあたりまえ

常識で考えたらわかるし
922: 匿名さん 
[2014-03-16 15:44:44]
>921さん
それは明らかな間違いでしょう。

元々二重床は騒音対策として開発されました。当時、壁の無い残響室で行う過去の試験方法での遮音結果も良好でした。プラスαの付加価値を付けられるとして、デベロッパーが採用し販促をかけ始めたのもこの頃。
しかし実際のマンションでは騒音のクレームが絶えません。怪訝に思った第三者機関が実際のマンションを想定して再度試験をしてみたところ、壁の無い環境で行う当初の試験方法では騒音を抑制していたはずの二重床が、壁のある実際の現場では騒音を大幅に増幅していることがわかりました。その増幅差は20デシベル(音の大きさで10倍に増幅)にも及んでいます。

事態を重く見た国交省は品確法にて二重床の遮音性能を5dbの悪化と明確に評価し法制化。
大成建設をはじめとした大手ゼネコンも二重床にした場合は直床に比べて17パーセントスラブを厚くする必要があると研究資料中に記載するなど、二重床の騒音増幅対策を開発しています。

しかし二重床の騒音増幅は一般にはあまり知らされていないので未だに二重床=遮音性良好と勘違いしている消費者や販売員が多数存在します。
結果、その対策も実際のマンションには活かされていません。
デベロッパーとしては二重床の騒音対策で建築費用が嵩むことは避けたい上、今まで騒音対策として周知販促してきた二重床の販売を騒音が原因でストップするわけにもいかないところがあります。逆に東京地区ではこれまで行った二重床による販促が幸か不幸か実を結び、勘違いした消費者が騒音対策として二重床を好む傾向もあります。
デベロッパーとしてはもう後には引けません。消費者が事実に気づくまで、二重床を売り続けるしかない。首都圏では。
それが現状です。
923: 匿名さん 
[2014-03-16 15:53:21]
>920
普通に日本語を理解出来る人なら
そのような解釈はしませんよ。

大丈夫ですか?
924: 匿名さん 
[2014-03-16 16:04:20]
>923

根拠ない個人批判や悪質な誤魔化しでうやむやにしないで、二重床を擁護したいならデータで反論すれば良いのでは?

まあ、無理だとはおもいますが。
925: 匿名さん 
[2014-03-16 17:38:51]
>>918
読解力は大丈夫ですか?

ボイドスラブの工法別の騒音値、また、二重床or直床
のどちらが騒音に対して良いかを検証してるんですよ。

結果はボイドスラブの場合は二重床が有効です。
これは常識です。
927: 匿名さん 
[2014-03-16 17:56:35]
>925は全くの間違い、いや、意図的な嘘ですね。相変わらず悪質です。

>二重床or直床 のどちらが騒音に対して良いかを検証してる。結果はボイドスラブの場合は二重床が有効。

という>925の話は全くのデタラメ。どこにもそんなことは内容は書いていないし、そもそもこの実験は改良ボイドスラブの適性を探った実験。

>遮音フロ ーリング直張り仕上げの軽量床衝撃音遮断性能では、標準ボイドの Li,r の決定周波数が、問題となっている1kHz 帯域から、125Hz 帯 域や 250Hz 帯域へ移動し、1kHz 帯域での改善を狙った改良ボイド の効果は、見かけ上小さくなっている。さらに乾式二重床の軽量床衝 撃音では、標準ボイドの 1kHz 共振の影響が目立たなくなり、改良ボ イドの効果がほとんど認められなくなる。

と、まとめられています。

ただ、このスレッド趣旨的に見るとすると、3ページ目、実験の中で測定された直床の遮音性能グラフ④と二重床の遮音性能グラフ⑦を見比べると、明らかに直床の遮音性能が高いということが見てとれますが。
928: 匿名さん 
[2014-03-16 18:06:16]
>921さん

遮音性能の件はスーパーゼネコンの他、各種研究機関、法律基準等、十分な信頼性のある所から直床の優位性を示す複数の資料が出ていますよ。たとえば

大成建設技術センター報 第 41 号(2008)には、

>乾式二重床では重量床衝撃音の平均的な増幅量を見込むためコンクリート床スラブの厚さを17%程度(例えば300mm厚を350mm)厚くせざるをえない
と書かれています。

http://www.taisei.co.jp/giken/report/2008_41/paper/A041_043.pdf

まあ、二重床派のいつもの通り、スーパーゼネコンの研究資料すらインチキでデタラメと考えるなら話は別ですが。
929: 匿名さん 
[2014-03-16 18:16:09]
>>927
最低限、自分の目でグラフを検証してからあれこれ語ってくれ
930: 匿名さん 
[2014-03-16 18:22:48]
>929

>910の3ページ目にある、実験の中で測定された直床の遮音性能グラフ④と二重床の遮音性能グラフ⑦を見比べたら、明らかに直床の遮音性能が高いということがわかったので、曖昧な捨て台詞で誤魔化そうとしているのですね。

事実は事実と認めた方が良いですよ。
931: 匿名さん 
[2014-03-16 18:25:44]
>>927
ボイドスラブの弱点は重量衝撃音での太鼓現象による騒音の増幅が問題になるだよね。
それを補う意味で、ボイドスラブの場合には二重床の方が有効という意味。
ボイドスラブでは軽量衝撃音はあまり問題にならない。
932: 匿名さん 
[2014-03-16 18:34:08]
>931
そういう根拠もソースもない自説をこれ見よがしに披露するのは、せめて1日1回までにしようよ。
ましてやスーパーゼネコンなどの研究資料に反する独自の新説なんだから。
933: 匿名さん 
[2014-03-16 19:36:06]
>931

ご存じないようですが、ボイドスラブの等価厚(遮音性)って、品確法の評価によると普通のコンクリートでは中実スラブに比べて10%しか低下しないんです。
http://www.kurimoto.co.jp/j03/sur13.htm
もっと低下するイメージがあったから、意外ですね。

・・・で、同じ品確法で定められた二重床の性能低下率は、なんとその倍を越す25%以上。

住宅の品質確保の促進等に関する法律
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/hinkaku/060601hyouk...

つまり二重床による遮音性能の悪化度、ボイドスラブの2.5倍。

二重床によって騒音増幅を補うのではなく、益々助長してしまう結果になります。
消費者として、注意したいところです。
934: 匿名さん 
[2014-03-16 21:44:58]
>>932
そんな常識も知らないでここに居るの?
ググればいくらでも出てくることだから自分で調べてみなよ。

バカらしくてソースを提示するのも面倒。
935: 匿名さん 
[2014-03-16 22:10:38]
ああ、過去にも居ましたよね。
>934のように、トンデモ自説を根拠も示さず(示せず)常識とか定説とか言って、法律も、スーパーゼネコンの研究資料も否定しようとする人。
そこまでして二重床を擁護して、一体どうしたいのでしょうね。
936: 匿名さん 
[2014-03-17 23:10:46]
直床だろうと二重床だろうとグラスウールを入れていようと、結局は遮音性の目標に従って設計するだけだから、あんまり関係ない。
いつまで無駄な議論をしているの?
937: 匿名さん 
[2014-03-17 23:42:21]
直床は軽量衝撃音だけじゃなく、重量衝撃音でも二重床に勝てないのな。
938: 詳しい匿名さん 
[2014-03-18 00:14:06]
遮音性能をデベやゼネコンが数値で管理をしているとでも勘違いしているのですか?

現時点では、完成住戸の遮音性を実測しながら目標の遮音性能が出ているかどうかを管理しているゼネコンもデベロッパーも存在しません。そもそも、目標とする遮音性能を数値として設定・監理していません。
個々の住戸面積や梁の入り方等の諸条件を考慮しながら実際の性能を厳密に予測し、住戸プラン別に対応すること自体が技術的に難しいからです。

実際にはどのマンションも、スラブ厚、⊿L値などの仕様を設定することで、遮音の「グレード」を設定し、性能をおおまかに予測しているだけです。
そのため性能管理が難しい二重床では試験結果(仕様)と異なり実際の性能が悪化することも多く、かつそのことは研究目的などの特殊な場合を除いて検査すらされません。
実際には性能が悪化していてもチェック機構がなく、そのまま引渡しとなります。
そのため、安定した工法と、安全値をみてより遮音性の高い仕様(スラブ厚や⊿L値)が求められているのです。

もっとも、実在するマンションの二重床の遮音性能(試験値)は良くても⊿LL-3、⊿LH-2なので、直床のそれ(⊿LL-4、⊿LH-3同等)よりも元々ワンランク低いものに設定されています。
同じ性能に設計する場合、大成建設が言うように二重床だけスラブ厚をあげないといけません。実際には二重床の遮音性能悪化を補填するためにスラブ厚をあげるようなことはありませんが。

元々の設定値が低く、さらにそこから悪化の恐れが高いのが現在の二重床です。
実際の現場で遮音性能が低下しても、だれも検査をすることが無いので、低い性能のまま引き渡されてしまいます。
だから遮音性能は保障値ではないと書かれているのですよ。
個々に事後測定・検査、補正をしているのなら、当然数値保証ができますから。
939: 匿名さん 
[2014-03-18 09:36:12]
>もっとも、実在するマンションの二重床の遮音性能(試験値)は良くても⊿LL-3、
>⊿LH-2なので、直床のそれ(⊿LL-4、⊿LH-3同等)よりも元々ワンランク低いものに設定されています。
>同じ性能に設計する場合、大成建設が言うように二重床だけスラブ厚をあげないといけません。
>実際には二重床の遮音性能悪化を補填するためにスラブ厚をあげるようなことはありませんが。

これは酷い嘘

コンクリートの種類を無視している
しかも、近年の⊿Lは二重床の方が上
さらに、直床材の寿命は二重床と比較にならないくらい短い
940: 匿名さん 
[2014-03-18 10:51:02]
>実際の現場で遮音性能が低下しても、だれも検査をすることが無いので、低い性能のまま引き渡されてしまいます。

これは酷い嘘

遮音実測しますし、引渡し前にデータを閲覧することが可能です
941: 匿名さん 
[2014-03-18 10:54:33]
デベは巧妙なんだなぁ
942: 詳しい匿名さん 
[2014-03-18 10:56:48]
>コンクリートの種類を無視している
意味がわかりません。
何か意味のある話ならコンクリートの種類に関して解説してくださいね。
適当な嘘で誤魔化そうとせずに。

>しかも、近年の⊿Lは二重床の方が上
実験室やカタログ上には直床の性能を上回る二重床も一部存在しますが、実際のマンションには億ションですら採用されておらず、直床より高い性能の二重床に消費者が接することができていません。そこが一番の問題です。


>さらに、直床材の寿命は二重床と比較にならないくらい短い
全く根拠のないデマですね。
ゴムと木質とで作られていながら実質的にメンテや交換が不能な二重床の方が問題視されているのですが。


>もっとも、実在するマンションの二重床の遮音性能(試験値)は良くても⊿LL-3、⊿LH-2なので、直床のそれ(⊿LL-4、⊿LH-3同等)よりも元々ワンランク低いものに設定されています。
>同じ性能に設計する場合、大成建設が言うように二重床だけスラブ厚をあげないといけません。
>実際には二重床の遮音性能悪化を補填するためにスラブ厚をあげるようなことはありませんが。

というのは紛れもない事実ですよ。
貴方にとっては不都合な事実なのかもしれませんが。
嘘だと言うのなら⊿LL-4、⊿LH-3以上の二重床が採用されたマンションをあげてみてください。

意図的な嘘や荒らしは規約違反です。やめてください。
943: 詳しい匿名さん 
[2014-03-18 11:01:35]
>遮音実測しますし、引渡し前にデータを閲覧することが可能です

このような嘘を繰り返すのは規約違反です。
やめましょう。

実際には内覧時の自己測定すら拒否られます。
これは財閥系でも中小デベでもおなじことです。
944: 匿名さん 
[2014-03-18 11:03:28]
>942
自分が知らなければ存在しないという初歩的な詭弁です
945: 詳しい匿名さん 
[2014-03-18 11:19:23]
>944
あなたはいつも嘘で荒らして逃げるだけです。
あるというなら実例をあげてください。
きっと存在するのではないですか?

1件くらいは。
946: 匿名さん 
[2014-03-18 11:20:57]
>>コンクリートの種類を無視している
>意味がわかりません。
>何か意味のある話ならコンクリートの種類に関して解説してくださいね。
>適当な嘘で誤魔化そうとせずに。

品確法
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/hinkaku/060601hyouk...

P86に”床構造の等価暑さ h1”にて、コンクリートの面密度・構造・強度の項目があります
これにより相当スラブ厚(重量衝撃音)の適合値が決まります

コンクリート部分の種類が遮音性を決める要因のひとつとなっています
 
947: 詳しい匿名さん 
[2014-03-18 11:31:37]
>コンクリート部分の種類が遮音性を決める要因のひとつとなっています


そんなことは当然ですが、なぜこのスレでそんなことを?
まさか二重床=コンクリートの面密度が高いとでも?

スレ趣旨に
>特別に厚いスラブは別として、よくある260とか270ミリ程度のボイドスラブだったら
とあるように、このスレッドはスラブ条件を語るスレッドではありませんよ。片方だけ意図的に条件を変えては比較も何もできません。
948: 匿名さん 
[2014-03-18 11:32:46]
>実際には内覧時の自己測定すら拒否られます。

素人の貴方が測定するのですか?

そりゃ断られるでしょう
どんな機材で計測をするのか知りませんが、素人が無茶してマンションを壊すかもしれないですからね
もしくはご自身が怪我をするかもしれない
 
プロが計測した遮音データを閲覧できます
949: 匿名さん 
[2014-03-18 11:36:03]
>スレ趣旨に
>>特別に厚いスラブは別として、よくある260とか270ミリ程度のボイドスラブだったら
>とあるように、このスレッドはスラブ条件を語るスレッドではありませんよ。
>片方だけ意図的に条件を変えては比較も何もできません。

結局、仕上げ床だけの比較ですか?
 
それは⊿L値だけで比較するという意味のない遮音比較ですね
950: 匿名さん 
[2014-03-18 11:39:11]
床材だけで遮音性が決まるのなら、
品確法の”床構造の等価暑さ h1”は固定値でいいのですよ

しかし、実際には変数になっていますからね
遮音にはコンクリートの面密度・構造・強度のファクタが大きい

それを無視する詳しい匿名さんがおかしいでしょう
951: 詳しい匿名さん 
[2014-03-18 12:04:38]
>仕上げ床だけの比較ですか?
このスレッドの趣旨はそうですよ。
スラブ厚やスラブ種、梁の入り方などを含めた総合判断をする場合、物件個別の評価と比較が必要です。


あなたは『中実スラブとボイドスラブ、どちらが遮音性能が高いかを考えるスレッド』で、どう答えを出すのでしょうか?
中実スラブの遮音性能が高い、ですよね。
しかしそこで「上階の住人や床仕上げ材、梁の入り方も重要では?」
、、と言っては比較にならないでしょう。
あなたの議論はそれと同じです。

ちなみに
>遮音にはコンクリートの面密度・構造・強度のファクタが大きい
というのは間違いですよ。
数式を見てもわかりますが、スラブによる遮音性能を決めるものは第一に厚さ。面密度・構造・強度による変化の度合いは大きくありません。
また、実際にも使用されるコンクリート密度に極端な差はありません。

しかし、今のマンションに採用されている二重床を選定すると、あなたが言う品確法の評価上、直床に比べ約25%以上も相当スラブ厚が下がります。
200ミリスラブの二重床は、150ミリスラブの直床より評価が低いのです。
これは非常に大きい。
そこが問題であり、このスレッドの結論なのです。
952: 匿名さん 
[2014-03-18 13:40:00]
>しかし、今のマンションに採用されている二重床を選定すると、
>あなたが言う品確法の評価上、直床に比べ約25%以上も相当スラブ厚が下がります。

下がる根拠がありません
最近の⊿L値は直床より二重床が上です
953: 匿名さん 
[2014-03-18 13:43:28]
>数式を見てもわかりますが、スラブによる遮音性能を決めるものは第一に厚さ。
>面密度・構造・強度による変化の度合いは大きくありません。

大きくないというなら検算して比較したのでしょうか?
検算結果を書いてもらえませんか?
 
954: 匿名さん 
[2014-03-18 13:49:46]
>200ミリスラブの二重床は、150ミリスラブの直床より評価が低いのです。
>これは非常に大きい。
>そこが問題であり、このスレッドの結論なのです。

品確法
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/hinkaku/060601hyouk...

P85に示す相当スラブ厚(重量衝撃音)で比較しなければ意味がありません


結局、直床も二重床も相当スラブ厚で比較すれば同じなのです

問題は耐久性ですよ
 
955: 匿名さん 
[2014-03-18 14:00:06]
>よくある260とか270ミリ程度のボイドスラブだったら 二重床・・直床・・
 
ボイドスラブの直床も二重床も相当スラブ厚で比較すれば同じ
 
956: 匿名さん 
[2014-03-18 15:15:01]
完全に二重床は論破されていますね。
批判はもういいですから、二重床の方が遮音性が高いという根拠を示してください。
957: 匿名さん 
[2014-03-18 15:34:52]
購入検討物件同士て、遮音性の実測データで比較すれば宜しいかと
958: 匿名さん 
[2014-03-18 15:50:34]
>954>955
品確法P85は直床と二重床を扱ったものではありません。
スラブと重量床衝撃音に関するページです。

住宅の品質確保の促進等に関する法律 評価方法基準
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/hinkaku/060601hyouk...
86〜88ページに記載がある通り、乾式二重床では床仕上げ構造の重量床衝撃音レベル低減量が基本的に⊿L=-5デシベル。つまり5デシベル分の増幅を見こむことと定められています。

相当スラブ厚(遮音性の指標)=実際のスラブ厚×10^(⊿L/40)で計算されます。

二重床の場合、
 10^(-5/40)=0.74989420933
  つまり相当スラブ厚は実際の
  スラブ厚から25%の悪化

直床の場合、
 10^(0/40)=1
  つまり相当スラブ厚は実際の
  スラブ厚から変動なし

と評価されています。

意図的に誤った情報を広めようとして法律をゆがめ、繰り返し嘘を投稿するのはやめましょう。
規約違反であり、荒らしです。
959: 匿名さん 
[2014-03-18 15:52:03]
耐久性は直床が低いですね
新築時の遮音性は合格点でも、すぐに劣化してしまう
 
お使いの床材の耐久性を調べたらいいですよ
960: 匿名さん 
[2014-03-18 15:58:06]
>958
>二重床の場合、
> 10^(-5/40)=0.74989420933
>  つまり相当スラブ厚は実際の
>  スラブ厚から25%の悪化

>直床の場合、
> 10^(0/40)=1
>  つまり相当スラブ厚は実際の
>  スラブ厚から変動なし

最近の二重床は
 10^(0/40)=1
ですからね
961: 匿名さん 
[2014-03-18 16:26:50]
>最近の二重床は  10^(0/40)=1 ですからね

意図的に何度も同じ嘘を繰り返さないでください。
アスファルト系制振シートなどを使った⊿L=0の特認二重床はカタログには存在しますが、実際のマンションには使われていません。
それが今の二重床の大きな問題なのです。
962: 匿名さん 
[2014-03-18 16:41:57]
>961
>実際のマンションには使われていません。

使われている使われていないを言うのなら、”相当スラブ厚”では全然問題ないですよ
実際のマンションでは静かなものです

 
それより問題は耐久性でしょう、直床の耐用年数は何年ですか?
963: 匿名さん 
[2014-03-18 16:49:37]
15年程度。
これは仕上げ同等で、仕上げ材一体なので張り替え交換可能です。

ところで二重床は?
メンテできるの?
まさかメーカー自身が言う『確信している』とかいうコメントに踊らされているわけではないですよね?

まあ、二重床は寿命まで待たずとも、引き渡し後1ヶ月で空気抜きの隙間に埃が詰まって太鼓現象が全開になるのですが。普通の物件ではそれを解決できるモヘア巾木なんて使っていないですからね。
964: 匿名さん 
[2014-03-18 16:49:54]
驚いたのですが、二重床の下地に使われているパーティクルボードって、産廃で作った木クズを接着剤で固めたものなんですね。
ビスすら効かないほど脆く、ベニヤより弱くて安い素材らしいですが、そんなもので床を作って良いものになるわけがないと思うのですが。
そんな素材では遮音性や耐久性を語ること自体がナンセンスに思えます。

そのような現状を打破するためにかコンクリート板で二重床をつくる技術を開発したメーカーも一部にあるようですが、コストがネックで実際のマンションには全く採用されていませんよね。酷い話です。
965: 匿名さん 
[2014-03-18 16:58:05]
>958
>相当スラブ厚(遮音性の指標)=実際のスラブ厚×10^(⊿L/40)で計算されます。

これは大問題ですね~

 ☓ 実際のスラブ厚さ
 ○ 床構造の等価厚さ

厚さを実測したらおしまいですか???
コンクリートの強さや密度はどこへ?
  
”直床のほうが静かだ”と言っている人は、基本が狂っていますね
966: 匿名さん 
[2014-03-18 17:00:01]
直床は、1年で腐るというデータがあります。
967: 匿名さん 
[2014-03-18 17:12:48]
直床はコンクリートの湿気にもろに晒されますからね
968: サラリーマンさん 
[2014-03-18 17:29:45]
>直床は、1年で腐るというデータがあります。

ぜひ見たいです
本当に存在するなら開示お願いします。
969: 匿名さん 
[2014-03-18 17:38:10]
>1年で腐る
>15年程度。
 
直床の寿命は、7,8年という認識で宜しいでしょうか?
970: 匿名さん 
[2014-03-18 17:57:06]
直床はカテゴリーI:じゅうたんその他の床用敷物、ですので6年です
971: 匿名さん 
[2014-03-18 20:14:34]
>965さん
本当ですか!?
貴方の言うことが本当ならば、

住宅の品質確保の促進等に関する法律 評価方法基準
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/hinkaku/060601hyouk...
86〜88ページに記載がある通り、乾式二重床では床仕上げ構造の重量床衝撃音レベル低減量が基本的に⊿L=-5デシベル。つまり5デシベル分の増幅を見こむことと定められているため、

相当スラブ厚(遮音性の指標)=床構造の等価厚×10^(⊿L/40)で計算され、

二重床の場合、
 10^(-5/40)=0.74989420933
  つまり相当スラブ厚は床構造の等価厚から25%の悪化

直床の場合、
 10^(0/40)=1
  つまり相当スラブ厚は床構造の等価厚から変動なし

と評価されることになります。

これはつまり、今のマンションに採用されている二重床では、品確法の評価上、同じスラブである場合、二重床にしたせいで直床に比べ約25%以上も遮音性が悪化するということになりますね。
200ミリスラブの二重床は、150ミリスラブの直床より評価が低いとは!
>965さんが指摘したこの二重床の遮音性の悪さは非常に大きな問題だと思います。
972: 匿名さん 
[2014-03-18 20:21:55]
大成建設の研究所も、乾式二重床に関しては

>近年の集合住宅では,床の仕上げに乾式二重床が多く採用されている。この仕上げ工法は,コンクリートスラブとの間に空気層を有しており,給水,給湯,ガス管などを配管できることから多く普及されている。しかしながら,子供の飛跳ね,駆け廻りなどにより発生する重量床衝撃音の乾式二重床施工による低減効果が設置するコンクリート床スラブの厚さ,平面寸法・寸法比によって異なるため,確実な対策が出来ないこと,また平均的には乾式二重床施工によりコンクリート床スラブの場合よりも重量床衝撃音が増幅してしまうため,その分を見込んでコンクリート床スラブを厚くしなければならないという現状がある。

(中略)
>乾式二重床は,下部空気層内の空気もばねとして働くので,ばね定数の小さい柔らかいゴム脚を用いても空気ばねの影響で振動系の固有振動数を十分に低くすることはできない。したがって,重量床衝撃音の一般的な決定周波数である63Hz 帯域において十分な低減効果が得られないばかりか,固有振動数が63Hz 帯域になっている場合には,増幅してしまう。

>以上のことから,乾式二重床は重量床衝撃音の確実な低減と言う面からは適正な床仕上げ工法とは言えない。


としていますね。
http://www.taisei.co.jp/giken/report/2008_41/paper/A041_043.pdf

スーパーゼネコンが言うように、二重床は元々遮音上のネガを背負った工法ですから、騒音に弱いのも仕方がないということだと思います。
973: 匿名さん 
[2014-03-18 21:44:04]
>971
>相当スラブ厚(遮音性の指標)=床構造の等価厚×10^(⊿L/40)で計算され、

>二重床の場合、
> 10^(-5/40)=0.74989420933
>  つまり相当スラブ厚は床構造の等価厚から25%の悪化

>直床の場合、
> 10^(0/40)=1
>  つまり相当スラブ厚は床構造の等価厚から変動なし
この式だけで相当スラブ厚を計算したらダメでしょ

つまり、大間違いの結論

同じ”床構造の等価厚さ”の場合という計算条件を明記しないといけませんね
”直床のほうが静かだ”と言っている人は、根本的におかしいですね
 
974: 匿名さん 
[2014-03-18 21:47:01]
確かに
>973さんの言わんとする
>同じ”床構造の等価厚さ”の場合”直床のほうが静かだ”
という話はまさにその通りだと思います。
975: 匿名さん 
[2014-03-18 21:48:33]
>972 プロトタイプ床との比較した実験レポートですから、大成建設のナイストライというだけです
976: 匿名さん 
[2014-03-18 21:49:29]
>957
ご存知ないのかもしれませんが、遮音性能の件はスーパーゼネコンの他、各種研究機関、法律基準等、十分な信頼性のある所から直床の優位性を示す複数の資料が出ていますよ。

大成建設技術センター報 第 41 号(2008)
には、
>乾式二重床では重量床衝撃音の平均的な増幅量を見込むためコンクリート床スラブの厚さを17%程度(例えば300mm厚を350mm)厚くせざるをえない
と書かれています。
http://www.taisei.co.jp/giken/report/2008_41/paper/A041_043.pdf
977: 匿名さん 
[2014-03-18 21:53:28]
財団法人日本建築総合試験場
http://www.gbrc.or.jp/contents/documents/GBRC/GBRC115_587.pdf
によると
>乾式二重床については現在、住宅性能表示制度に対応する特認試験ガイドラインに基づいた試験方法で重量床衝撃音レベル低減量を0dB(直床同等)以上にすることが当面の開発目標となっている。
とのこと。つまり二重床の遮音性能の目標は直床。

これ、今のマンションの二重床と全く同じ、または、むしろ今のマンションの二重床の方が仕様がよくないですから、まだまだ二重床の性能が劣る時代は続きそうです。
978: 匿名さん 
[2014-03-18 21:54:37]
>974
>>973さんの言わんとする
>>同じ”床構造の等価厚さ”の場合”直床のほうが静かだ”
>という話はまさにその通りだと思います。
そうでしょ?
971の結論の導き方は大間違いなのですよ

「同じ”床構造の等価厚さ”の場合」と入れないといけませんね
”直床のほうが静かだ”と言っている人は、根本的におかしいです
979: 匿名さん 
[2014-03-18 21:56:15]
>プロトタイプ床との比較した実験レポート

早くプロトタイプの二重床が採用されるようになると良いですね。
すでに作られてしまった二重床マンションはもう救いようがないですが、連鎖する二重床の遮音性能の悪さを断ち切るにはそれしかないと思います。
980: 匿名さん 
[2014-03-18 21:56:16]
>976 プロトタイプ床との比較した実験レポートですから、大成建設のナイストライというだけです
981: 匿名さん 
[2014-03-18 21:58:35]
>978さん
仰るように
>同じ床構造の等価厚さの場合直床のほうが静か
ということが結論ですね。

二重床派も直床派も、異議はないでしょう。
982: 匿名さん 
[2014-03-18 21:59:06]
>977 ⊿L値で表示されているから問題ない話でしょ 財団法人日本建築総合試験場の尽力お疲れ様、といったろころです
983: 匿名さん 
[2014-03-18 22:03:29]
>981
いや、結論は何もないです
”直床のほうが静かだ”と言っている971の結論の導き方が未熟というだけです
 
984: 匿名さん 
[2014-03-18 22:03:57]
確かに、高性能な二重床は研究室とカタログ上には存在しますが、実際のマンションには全く採用されていない。そこが問題ですよね。

現代マンションの直床の遮音性能は⊿LL(Ⅰ)=4、⊿LH(Ⅰ)=3が相当標準ですが、現代マンションの二重床の遮音性能はワンランクダウンの⊿LL(Ⅱ)=3、⊿LH(Ⅱ)=2が標準です。
⊿LL(Ⅱ)=4、⊿LH(Ⅱ)=3の二重床まんしは残念ながらありません。

制振シートがあると⊿LL(Ⅱ)=3を見込めるのに、実現はしていないのです。

騒音に関して二重床にネガが多いことは、建築の世界では有名というより常識となっていますね。
985: 匿名さん 
[2014-03-18 22:06:19]
>983さん
>いや、結論は何もないです
ではなく、
>いや、結論は何もないです (泣)
の間違いですよね。

しっかり正確に書かないと!
986: 匿名さん 
[2014-03-18 22:09:00]
>984
相当スラブ厚(重量衝撃音)で二重床が問題にでもなったのですか?

”直床のほうが静かだ”と言っている人の常識は変ですね
987: 匿名さん 
[2014-03-18 22:11:12]
>986
問題になっていますよ。

あなたの中でも、既に胸糞悪い、大問題に。
988: 匿名さん 
[2014-03-18 22:11:37]
>984
⊿L値はカテゴリが異なる材料の比較は出来ない決まりです
直床の⊿L値と二重床の⊿L値は比較できないのですよ

”直床のほうが静かだ”と言っている人は決まりを守らないと
989: 匿名さん 
[2014-03-18 22:12:36]
ここまで、二重床の方が遮音性能が高いという客観的データ、

ゼロ。。。
990: 匿名さん 
[2014-03-18 22:13:48]
>988
残念。

http://www.gbrc.or.jp/contents/test_research/acoustic/sub/report200803...
には、カテゴリⅠとカテゴリⅡ共通で(カテゴリわけされる前に)ΔL値の遮音性能が定められているとありますね。
これはつまりΔLが求める遮音性能は、直床(Ⅰ)も二重床(Ⅱ)も同じランクであれば全く同じということです。まあ、当然の話ですが。

そのような中で二重床は太鼓現象が足を引っ張って直床に比べてワンランク下の遮音等級しか獲得できていません。
旧LL45等級のフローリングを見ても、実際のマンションに近い環境での試験に変わって以降、直床のLL45はΔLL4の性能を発揮できているのに対して、二重床のLL45はΔLL3の性能にしか値しませんでした。

これは単純に遮音性能が悪いことを意味していますね。
991: 匿名さん 
[2014-03-18 22:22:09]
>988
なぜ2分で論破されるような嘘をつくかな。

二重床メーカーのパンフに書いてあったの?
そりゃ書くよ。
性能をマトモに比較されたらかなわないんだから、二重床は。
992: 匿名さん 
[2014-03-18 22:23:10]
⊿L値の決まりも守らずに”直床のほうが静かだ”と言われてもね
相当スラブ厚さの値は直床も二重床も同じなのでしょう?

”直床のほうが静かだ”と言っている人は、結論の導き方が変だし、⊿Lの規定は守らないし、変ですよ
993: 匿名さん 
[2014-03-18 22:23:30]
二重床自体の質は億に届く高級マンションも2000万台のローコストマンションも基本的に大差ないんですよ。
二重になっている構造上、元来重量床衝撃音の遮音を苦手としており、残念ながら品確法上の基準(直床同等の性能)を持つものは殆ど存在しないというのが今のマンションの現実です。
・アスファルト系制振シートt=10mm以上の採用
・硬度60度以下の柔らかいクッションゴム脚の採用
・十分な床下時板強度(パーチt=20mm+合板t=8mm×2程度)
これらを満たしてはじめて遮音性能が直床同等なのですが、そんなマンションは存在しません。

スラブを厚くすることで、二重床によって低下した遮音性能を相殺することができますが、内装床自体の遮音性能を考えた場合には『二重床が悪い』と言っても過言ではないでしょう。

よくあるスラブ200mmの二重床マンションは、直床マンションの場合のスラブ150mm(国交省基準)~175mm厚(大成建設基準)と同程度の遮音性しか有しないとされています。
コスト高にも関わらず性能が悪いとは、二重床は消費者泣かせの代物ですね。
994: 匿名さん 
[2014-03-18 22:27:04]
制振材がない今のマンションの二重床は、最新のΔL等級品でも直床より1~2ランク落ちるのが現実のようですね。
これでは品確法で1ランクダウンと判断されるのも仕方ないことのように感じます。
旧規格のLL-45などの推定L等級品では、実際のマンションで試験値より大きく遮音性能が低下するので、ここから更に1~2ランク落ちてしまいます。
今だにLL-45などの推定L等級品を使用しているマンションも多いのが現在の二重床マンションの現状なので、まずは最新のΔL等級を採用すること、次に制振材を採用すること。
この2つを満たせば直床と同等のΔLL-4、ΔLH-3の遮音性能を獲得することができるはずです。
10年後になるかもしれませんが、デベロッパー側には是非とも改心を期待したいところです。
研究機関の資料にも二重床は直床同等の性能を目指していることがはっきり書かれています。
頑張れ、二重床!
995: 匿名さん 
[2014-03-18 22:28:55]
>992
二重床の遮音性の悪さを示す客観的なデータがたくさん出る中、それを屁理屈言ってばかりで認めない、認めようとしない、あなたの言っていることが、一番変ですよ。
996: 匿名さん 
[2014-03-18 22:30:00]
ここにきて、スラブ厚が200mmでも、二重床を採用すると遮音性能が低下し、相当スラブ厚が約150mmとなることが判明。

重量床衝撃遮断対策の評価基準で「対策等級」や「相当スラブ厚」の等級や基準は、組み合わせる二重床(床仕上げ構造)の性能によっては下がります。
相当スラブ厚(cm) = 等価厚さ(m) x 10^(ΔL/4)0 x 100
ΔLは二重床(床仕上げ構造)の「重量床衝撃音レベル低減量」です。ΔLが0dbですと、100/40 = 1となり、「相当スラブ厚 = 等価厚さ」となります。逆に、ΔLがマイナスになるとスラブ「等価厚さ」を厚くするか、もしくは等級を下げて対応することになります。
「特認」以外の二重床を使用すると、前述の、ΔL=-5dBと規定されており、10^-5/40=0.749894…となります。
「相当スラブ厚」は、等価厚さ20cmの場合、0.2m×10^-5/40×100=約15cmとなり、1ランク下がります。逆にランクを落とさず二重床で20cmスラブ相当の性能を目指す場合、実際のスラブの厚さを27cm以上としなくてはなりません。
二重床化することはボイド化して遮音性能が低下したことと殆ど同じですね。
997: 匿名さん 
[2014-03-18 22:32:00]
残念のことに、大京のライオンズマンションあたりは
>二重床・フローリングにはΔLL(Ⅱ)-3及びΔLH(Ⅱ)-2の高い遮音性能を誇る製品を採用しています。

とか言ってるけど、ΔLL(Ⅱ)-3及びΔLH(Ⅱ)-2って自慢の仕様なんだね。
直床よりワンランクずつ低いのに。

http://lions-mansion.jp/ML121001/quality_structure.html
下地補強合板がない、下地1枚張りのこういう二重床ってよく見るけど、ΔLH(Ⅱ)-2でもΔLH(Ⅱ)-1に限りなく近いスペックなんだろうなあ。
998: 匿名さん 
[2014-03-18 22:32:35]
仮に騒音が増幅されるようなケースがあるにせよ、
配管など自由度がある2重床以外はあり得ないんじゃないでしょうか。
(自分は必ずしも2重床が騒音を増幅させるとは言い切れないという見解ですが。)

2重床は必須の仕様でしょうね。
999: 匿名さん 
[2014-03-18 22:34:38]
有名なゼネコンボーイさんもかなり昔から二重床の遮音性能の悪さを指摘していますね。

>直床vs二重床(重量衝撃音)の話をします。
>床衝撃音低減量とは、コンクリートスラブの素面状態から、床衝撃音がどの程度改善されるかの値を示し、プラスの場合に「改善効果」があり、マイナスの場合は、「劣化」することになります。二重床は空気抜きを大胆に設定したり、増し貼りをした特別な仕様にしないと1ランク(5dB)程度劣化してしまいます。
>また、某メーカーのHPに低減量Δ=0の大臣特認を取得した話が出てきます。
http://www.nichieiintec.co.jp/system_floor/daizin/index.html
>この断面構成図をみると、10mmの制振シート(アスファルトを基材とした重く堅いシート)を二重床に組み込んでいます。このような対策をして初めて、遮音上悪さをしない二重床が可能になりますが、皆さんの購入しているマンションで、制振シートはまず使用していません。
>つまり、二重床下部の空気層で太鼓現状による63Hz帯域の増幅を生じるのが、今普及している二重床です。(たまに4mmのものを使用している事例がありますが、少数派です)
>一方、直床の例としては、Δ=0をうたった商品がヒットしません。これは、すでに品確法で、一般の直床製品をΔ=0と見なしてよいことが認めれているからです。やや面倒ですが、下記の品確法評価基準のpp.86-88をごらんください。
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/hinkaku/060601hyouk...
>直床では、カーペットなどの他、d.(i)(a)(b)の条件を満たせば、フローリング系ではΔ=0.と評価してよいとなっています。
>二重床では、d.(ii)(b)にあるように、30kg/㎡以上の面密度のアスファルト系制振材同等品が必要になります。それがない場合は、e.に記載されるように、一律Δ=-5dBと評価するようになっており、これが皆さんの購入している二重床の現状です。
1000: 匿名さん 
[2014-03-18 22:34:55]
質問スレッド
>直床の方が遮音性高い気がします。
>特別に厚いスラブは別として、よくある260とか270ミリ程度のボイドスラブだったら 二重床にするより直床の方がいわゆるドスドスとかバタバタとかの重量衝撃音は 響かない気がしますがそのあたりの皆さんの感想はどうですか?
>勿論二重床の施工技術やスパンやその他条件によっても個体差は 相当あるのでしょうけどね。あくまでもよくある普通の二重床と比べてです。

答え
実際にも直床の方が遮音性能が高いです。
法規上も明確に規定されていますし、大手ゼネコン、研究機関の研究資料にもそう書いてあります。

以上、終了
1001: 匿名さん 
[2014-03-18 22:36:49]
みなさん、次スレへ移動しましょう。

http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/424842/
1002: 管理担当 
[2014-03-18 22:56:52]
管理人です。

いつもご利用いただきありがとうございます。

次のスレッドが作成されておりますので、
本スレッドは閉鎖いたしました。

以降につきましては、以下の新しいスレッドをご利用ください。
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/424842/

ブックマークなどされている場合は、
大変お手数ですがURLのご変更をお願いいたします。

引き続き、皆様との情報交換の場として
ご利用いただければ幸いです。

今後とも、宜しくお願いいたします
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。

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