新築マンション入居半年経ちました。
共用部分の植栽も青々として緑が眩しく、外観も素敵になってきました。
エントランスに大きな木が植えてあるのですが、最近青虫?毛虫?らしきフンが地面にポロポロ落ちているのに気付きました。
我家のお隣との境界にも同じ木があって(花壇のようにブロックで囲ってあり植栽共用部分です)やはり同じ様なフンが・・・。
管理人さんに聞いたら、組合でと言われました。植栽の選定などは年2回と決まっています。
でも、害虫は年2回などではすまない場合もありますよね?随時殺虫剤をまきたいなぁなんておもいます。
でも、個人で溶剤や機具を購入するのも負担だし、ましてや高木。高枝用とか、脚立とか大変そうです。散布の際に上階の人にも害が及びそうな大掛かりです。
虫の糞は日に日に大きさを増して、考えたくも無いです。まず何の虫なのやら?考えたくないですが。
丁度、総会が近いので話してみたいと思いますが、その位で業者呼ぶなんて大げさ!?と思ったり。
みなさんのマンションはどのように管理されていますか?
[スレ作成日時]2006-05-19 23:54:00
マンション植栽の害虫
2:
01です
[2006-05-19 23:57:00]
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3:
匿名さん
[2006-05-20 00:22:00]
一頃よく問題になったアメリカシロヒトリとかチャドクガといった毒蛾の幼虫、
あるいは最近話題になったセアカゴケグモなど、危険な生物が大量に 生息しているような痕跡がみられるのであれば「駆除」も随時必要でしょうが・・・ 糞が確認されたのは何の樹の下ですか? 糞の主と思われるの生物の姿はご覧になったでしょうか? それによっては、基本的には「放置」しかないと思います。 例えば、ミカンや山椒の樹につくガチャピンに似たデカい青虫はアゲハチョウの幼虫。 こいつの糞はなかなかのサイズです。 アゲハチョウ自体が苦手、という人も少なくありませんが、実害があるかどうかは 一概に個人の判断には集約されないかと。 仮にこれらも駆除するという方針が立ったとしても、殺虫剤を撒く以上 植栽や土壌に与える影響も少なからず、です。 糞が落ちているだけでも気持ち悪い、というお気持ちは非常によく解ります。 私も個人的にカタツムリが大の苦手ですし、もっと話を広げれば 枯れると花がドロドロになってしまうツツジを植えるくらいなら、同じ低木でも 沈丁花とかドウダンを植えて欲しいのに、と思ってしまいます。 だからと言って、子供たちが可愛がっているカタツムリを駆除する薬品の散布を 提案する訳にはいかないし、植栽の種類に関してもまたしかり。 生物が周りにいる環境なんてそんなものでは? まずは「相手」の正体が何なのかをつきとめるのが先決。 その結果次第で、起こすべき行動も大きく変わってくると思います。 |
4:
匿名さん
[2006-05-20 10:08:00]
一般的に植栽の場合、1年目に虫が発生することが多いですね。
卵や幼虫ごと植えてしまうからでしょうが、虫の発生はソコだけではないと 思いますので、総会で駆除してもらうように提案したほうが良いと思います。 他の方も、思われている方もいると思いますので・・・ 剪定については、別途時期を考えて行うべきだと思います。 今の時期に剪定できる植栽ならば良いんですが、間違えると枯れたり病気になったりしますよ。 |
5:
匿名さん
[2006-05-20 10:58:00]
オルトランでも根元にまいとけば?じわじわ染み渡って効果出るよ。噴霧器みたいに面倒じゃないし、飛び散りもほとんどないし。
ただ、そんな馬鹿でかい木にオルトランが浸透して効くのかは???? |
6:
匿名さん
[2006-05-20 14:44:00]
そのうち、植栽はやめて、造花とかにしろ、なんて奴が出てきそうだ。
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7:
匿名さん
[2006-05-20 21:37:00]
>>03
殺虫剤を撒く以上 植栽や土壌に与える影響も少なからず、です。 私は化学メーカーに勤めていますが、これはあきらかに事実と異なります。 影響を与えないことは、国の認可を受けて証明されていることです。 あなたがおっしゃる、科学的根拠を示してください。 あなたの適当な書き込みで、多くの人に誤解を与えますので。 |
8:
匿名さん
[2006-05-20 21:49:00]
>影響を与えないことは、国の認可を受けて証明されていることです。
「調べた範囲では」という注釈つきでね。 |
9:
匿名さん
[2006-05-20 21:56:00]
>>8
じゃあ影響を与えるという具体例は? ないよね? 科学的にあるわけない。 農水省や厚生労働省、食の安全委員会、環境省、あるいはアメリカや欧州の国家機関が安全と いっても、あなたがそうでないという根拠を示してって、いってんの。 |
10:
08
[2006-05-20 22:39:00]
おれは07じゃないよ
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11:
08
[2006-05-20 23:03:00]
おれも数十年前に大学院で応用化学を専攻し、メーカーで研究職に就いていた。国プロにも参加したし官僚や審議会、天下り法人、各国の公的機関の実態も見てきた。そして何より自分の仕事を通じて、自然に対して如何に人間が無力な存在であるか、これまで人類が積み上げてきた科学と称される知識の集積が如何にちっぽけなものであるかを思い知るに至り、その科学を振りかざすことの傲慢さに気付いて自ら事務系に転向した。だから何かのデータに基づいて科学的に結論を導き出すことを真向から否定するわけではないが、特に化学系生物系の事象では「××が○○である限りにおいて」という制限条件(実験条件・評価条件)が同時に示されない結論は、とりあえず信用しないことにしている。
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12:
匿名さん
[2006-05-20 23:36:00]
>>11
もちろん「調べた範囲」でのことです。というより、現時点での科学的見地と言い換えた方が正確でしょう。将来、より研究が進んで、いままでのことが否定される場合もあるわけです。 しかしここで問題なのは、一切まったくの化学的裏づけがない3さんのような主張を、さも正確であるように書かれているのが問題なのです。主張を証明したり支持する根拠がない3さんの書き込みは、議論の対象にすらならないものです。 |
13:
匿名さん
[2006-05-21 00:26:00]
>>9
私は08さんでも03さんでもないのですが、 具体的な例というか、甥っ子が農薬系のアトピーなのです・・・。 (最近の子供達にかなり増えているそうです) Oリングテスト(アメリカの医学会で特許も取られている科学的裏付けのある検査です) で農薬散布された土壌や植物を持って検査すると怖い程反応します。 肝臓にあてて検査するとアレルギー患者以外の人間にも良くないことが解りますよ。 某有名薬剤メーカーの研究室で薬剤の開発者として働いていた友人が、 殺虫剤は絶対使わない方が良い!殺虫成分を作っている本人が言ってるんだから 間違いない!!と言ってウチの家庭用の殺虫剤も全部捨てさせられてしまいました。 これからの季節は蚊帳が必需品です・・・。 |
14:
匿名さん
[2006-05-21 00:56:00]
はぁ・・・ また怪しいものを・・・。人差し指と親指で環をつくり、それを病変に当てると指が反応するみたいなやつですよね。。。
その名前は知っていますが、医療効果があると言う事実で特許はとっていません。またアメリカ云々といっていますが、実は日本人が考えだしたものです。 開発者の大村さんが言うには、『物質から出ている振動数と同調することによって、そのものから様々な情報が得られる』と・・。また、人間が持っている『潜在意識』というものに、広大な宇宙のエネルギーが波動として伝播し、情報提供してくれるのでは・・などといってますよね・・・。 まったく化学的裏づけがないんですがねぇ 笑 もっとも、アトピーとうのはあらゆる物質に対して存在します。化学物質だけではなく、天然由来のものに対してもアトピーはあります。ですから、ある特定の物質に反応することはあっても、農薬全体に反応するというのはありません。 まぁ宗教として信じるにはとやかくいっても無駄でしょうがね。 |
15:
匿名さん
[2006-05-21 11:35:00]
oリングはアメリカを拠点にしている日本人の脳神経外科医が特許化したものですよね?
じゃ医学的根拠の無いものをヨーロッパの医大では学生に教えているってコトになるのかな? 農薬が直接アトピー反応を引き起こすと言うよりは、もともと植物の持っている タンパク質などが農薬によって形態が変わってしまうので、それに対してアレルギー反応が 出るとされているようですが・・・。 Oリングテスト自体は、がんセンターの医師でも注目している人がいたし そんなに怪しいもんでもないでしょ? なんで宗教が出てくるの? |
16:
03
[2006-05-21 14:01:00]
>>07さん
申し訳ありません。「植栽や土壌に与える影響」という部分については 確かに私の思い込みからくる間違った記載でした。 昔は農薬(という記述にも自信はありませんが)にも有害なものがあったと 聞きますし、私が子供の頃には「農薬を飲んで自殺未遂」みたいな話も 時々聞く事があったため、私の頭の中におかしな先入観があった様です。 家庭の植木に使用する殺虫剤と農薬とは異なるものだ、という事もあるかと。 そのあたり、素人ゆえの誤解がありました。ごめんなさい。 実は私の実父も製薬メーカーに勤めていました。 農薬に関する誤解(有害である、という誤解)については、父も時々 普段の生活の中で口にしていたな、という事を今さらながら思い出しました。 ※無農薬栽培というものが、野菜や果物の付加価値として取り上げられ はじめた頃だったかもしれません。 言い訳になりますが・・・・・私がスレ主さんにあてた03のレスは 害虫駆除による影響そのものを主旨としてはいません。 樹が植えられていれば、何らかの生物がいるのが当然なのであり その存在が気になるかどうかには個人差もあるのだ、という事が主旨です。 明らかに「害虫」なのか?という事を確かめる必要があると思うのです。 嫌いな虫だからと言って退治する事も、好みではない植栽だからと言って 撤去・植え替えをしてしまう事も、本質的には同じ事だと思います。 いずれも個人の一存ではできない事(スレ主さんはご承知の事)ですから まずは、現在気になさっている「糞の正体」を調べてから 対応をお考えになってはいかがかと、そういう意味です。 最後に。 「科学的根拠を」というキーワードから、他の話題に移ってしまったのが 私の発言がきっかけだとしたら心苦しいです。 13さんには申し訳ありませんが、アトピーに関する実害があるにしても ここのスレタイから「農薬」へと話を発展させるのは、スレ主さんにとっても 本意ではないと思いますので、どうかご配慮を。 14さんも15さんも、お治め頂きますよう・・・・。 |
17:
匿名さん
[2006-05-22 20:35:00]
>>07
向学のため教えてください。殺虫剤がターゲット以外の生体に影響を与えない ことはどのようにして担保されていますか?人間ではなくて、その環境に、です。 殺すつもりのない虫や菌まで死んでしまうことを、どのように防いでいますか? |
18:
匿名さん
[2006-05-22 21:39:00]
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19:
匿名さん
[2006-05-24 00:22:00]
ただ、ある基準値以下に抑えてあるという事じゃないですか。だから認可された。全く影響を与えないなんてことは無いですよ。
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20:
匿名さん
[2006-05-24 12:56:00]
では03の意見に間違いはないということでよろしいですね。
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21:
7
[2006-05-27 00:26:00]
>>19
世の中に、まったく無害のものなんてものはない。全ての物質は毒性の強さX摂取量、わかり易く言い換えると、その安全な「許容量」がいくらかであることが大事なんだよ。体にいいと思われてる「酸素」だって、濃度が高いとヒトは死んでしまう。塩や砂糖だって大量に摂取すると死に至る。殺虫剤のみならず、あらゆる天然物や化学物質などは全て、安全な許容量がどれだけであるかで判断しなきゃならない。 日本で一番ポピュラーなある殺虫剤の原料のLD50値(LD50=半数のヒトが死ぬ量)は、1040。これは体重60Kgの成人が62g摂取すると半分は死にますって数字だ。でも実際の商品は薄められているし、撒くときは水で1000倍に薄めて使用するので、なんと100L以上の農薬を一気にを飲まないと死なない計算だ。ところが食塩ならたった3Kgで死んでしまう。たばこのニコチンのLD50値は24なので、わずか1g超のニコチンで死ぬということだ。健康のために摂取するビタミンCだって、72gも摂取すると半数が死んでしまう。 あなたはお酒を飲みますか? お酒=アルコールは毒劇法の劇物に相当するぐらいの毒性で、農薬とは比べ物にならない危険な飲み物なんですよ。 日本酒・ベーコン・ピーナッツバター・マッシュルーム・ビール・ワイン・焼きイカ・バジル・人体にごく普通に存在する女性ホルモンなどの天然ホルモン、ある種の塩漬けの魚、経口避妊薬、ウッドダスト(木を削った粉)、ある種のウイルス、パーマ液やヘアダイ、日焼け用のサンランプ・・・。 これ全て、発がん性が認めれれています。というより、ほとんどの物質に発がん性は存在します。結局はこれも量の問題。一方的な思い込みではなく、化学的・客観的に判断していただけることを強く望んでいます。 |
芝刈り等はせねばと解っているのですが、共用部分としては管理組合でどの位の手入れがはいっていますか?