前スレ「管理会社のあくどい手口}が満杯になりましたので以後はこちらにご記入ください
前スレは、 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/326766/
多くのマンションの住民(管理組合)は管理会社の格好の「かも」になっています。 住民の知識が無いことを良いことに必要以上に理事会に介入してきます。
少し前ですが、うちのマンションの「理事長を解任させたい」と住民が相談を持ち掛けてきてるんですが、あなたの考えはどうですか? って聞いてきたんです。 誰がどう考えようと大きなお世話!
うちの理事長をどうして解任させたいの? ってきいたら 管理組合運営の手口が強引だって!
バカ言ってんじゃないよ。 じゃぁ 今までの理事長はどうなのさ 殆どの理事長は管理会社の言いなり。 まさに「かも」どうぜんじゃないのさ。 毎月一回理事会を開き 一生懸命に組合員のために頑張っている人を解任させたいだって?
住民から言い出した って言ってるけど このままじゃ管理会社にとって都合が悪いから止めさせたいと考えてるのは、管理会社の方じゃないのさ。
みなさん このような管理会社 許されますか?
皆さんにお願い(その1)
管理会社から今まで受けてきたあくどい手口を全部ぶちまけてしまいましょう。
そして 私たちのような被害者が出ないように その手口を広めていこうではありませんか!
管理会社の横暴を許すべきではありません!
皆さんにお願い(その2)
このスレでは 管理会社の名前を出さないでください。 管理会社の名前を出すことによりスレ自体を荒らしたくありません。
皆さんにお願い(その3)
みなさんは管理会社の横暴からどのように組合を守りましたか? 成功した例 失敗した例も書いて 皆さんの参考にしていただきましょう。
[スレ作成日時]2013-11-21 13:32:13
管理会社のあくどい手口(2)
1500:
匿名さん
[2019-06-19 06:13:17]
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1501:
買い替え検討中さん
[2019-06-19 07:34:36]
一部の悪築組合員と共謀してマンシィんを私物化を許しているのは我々組合員だと言うことを再認識しています。区分所有とはいえ自分の財産で有る認識も薄いのでしょう。
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1502:
平将門
[2019-06-21 09:37:26]
本当に有効な相見積もり等の手段があったとして「実は半額で済む」と判明しても、購入先(契約相手)を変えるような管理組合ではありません。2倍、3倍の値段であっても提示されたらそれで買う住民たちです(個人レベルで見たら全員ではないと思われる)。その契約相手は基本的には固定型で、2社(大手管理会社と工事屋さん)との関係がずっと継続しています。
200戸超ですが、インテリ系は10戸にならないくらいでしょう。新築時に比べてかなり減りました。配布「紙」による私の活字は読まれているのかいないのか、全然はっきりしない程度の(無)反応ですから、要は「現在と異なる見方・考え方、新情報」に興味なしの集団のように見えます。一種の鎖国です。活字より現金が歓迎される感じ。 知的水準、教育程度がこんな感じですから、マンション管理の関連法規とか規約細則とかに関心も特にありません。会計(経理)に対しても同様に低調です。10年以上、管理員と、上記の2社にお任せしてきたマンションです。 しかし、組合員だからとか理事長になったからと言って、この体制を変えるとか業務実績の点検の必要などを言い出すと、それまで眠っていた各種法規が都合よく急に持ち出されて組合(特に理事会)が活性化します。理事会・理事長名での警告とは事実上、管理会社ら業者の代弁と思われ、従わないでいると内部では孤立し総攻撃されますし、外部なら近隣商店や捜査機関までもが組合に味方します(逆にマンションから離れていった勇気ある専門零細業者あり)。 こんなんですから基本的に恐ろしいです。現在は私の乱が平定された後と言える状態で、至って平穏・平和。自主性や積極性の感じられない管理組合ですが、数ヶ月に1回は管理会社の宣伝パンフレットが皆に配布されたりして、静かな統治が輪番制の理事会を中心に行なわれています。 |
1503:
匿名さん
[2019-06-21 11:36:58]
大手と言われる管理会社は方針転換しつつあります。
すなわち、利益の出ない物件・めんどくさいマンション …これらは管理会社から契約をご遠慮申し上げつつあります。 |
1504:
マンション掲示板さん
[2019-06-21 16:15:00]
1502
将門病院院長様 植物人間病院の院長の心境をお察しします。 全力で治療、看病しても報われず、家族から恨まれただけ。 それがマンションの宿命と私は悟りました。 総会出席常習者、元理事長や理事は去りました。 私も物件を売却し、外から石を投げたいと思うようになりました。 |
1505:
安部圭子
[2019-06-22 06:28:51]
多くの無関心な組合員達は、管理費・修繕費も税金と同じ感覚で払っているんでしょうね。
でも、税金の使途に不信感を持っている国民は多いのに、なぜか管理会社に対して信用しきってるから、不思議です。 大地震を口実に修繕サイクルを必要以上に早め、仲良いコンサル会社・施工業者も稼がせてる悪徳管理会社のことは、よくニュースにもなるのに…… なお、多くに笑われようが、私は自身も実名で、他スレでフロントマンを露骨に特定し誹謗中傷したので、多分、今の回線で投稿できるのも時間の問題でしょう。 ご支持下さる方がことは、今後も忘れずに、今のマンション生活を頑張っていきます。 |
1506:
職人さん
[2019-06-22 08:38:18]
>>1503
管理組合が賢くなり管理会社主導の組合運営が思うようにいかず利益が取れなくなった時は解約しなければ経営に支障をきたします。 組合にとってはチャンスととらえるべきでしょう。こういった組合はコンサル中心の少数精鋭の頭脳集団管理会社との連携を強めるでしょう。 大手の管理会社は競争に打ち勝つためにあらゆる無駄なサービスを提供した為に損益分岐点が増加し、管理委託費の値上げ、大規模工事の受注等、が思うようにいかなくなる物件も出だした。 組合員にとっては自己負担が減るのだから良い事でしょう。危険な手法で管理を持続した管理会社は淘汰されていく。ネットの投稿の内容を参考にして危険な管理会社は早めに解約する事を提案します。 |
1507:
無念じゃ
[2019-06-22 09:14:46]
ここの投稿者のみなさん、レベル高いですね。
>1502 はインテリ住民礼賛みたいに読めるはずですが、実際は民間マンションの管理組合にインテリが10人いたとしてもその10人全員が「書かれていること、言われていることが理解できても、行動はしない」タイプですね。なので、みなさんのような行動派と違ってインテリもじゅうぶん「役には立ちません」。呼びかけると自分だけ浮きます。結局、私は見殺しでした。 たとえば管理組合の会計はガラス張りで透明だとしても、理事会や総会で示されるような所有者たちの判断が土台からコントロールされ(=会社の影響を受け)ていたら、むしろ「より合法的」な手続きを踏めているせいで基本的には文句のつけようがなくなります。私のところは組合員に会計書類を見せずに何年も運営できていますから、ガラス張りですらありません。それでも内外ともに「問題なし」と判定して、見て見ぬふりして時間だけが経過し、毎月1人あたり2万円の管理費や修繕費が納められ続けています。管理組合の運営は形式だけ整っていれば大丈夫、と知っていて黙っている者がけっこういるはず。 このお金がすべてなのでしょう。納めている所有者たちも、2万円で現状程度のマンションライフが送れているから基本的に「文句なし」。これが月々3万円に値上げとなれば「話は別」でついに堪忍袋の緒が切れるのかもしれませんが、2万円のままならその中で無駄遣いされようが横取りされようが「ノータッチ」なんだと思いますよ。管理会社はそこをよく見ていて、値上げの提案はしても踏み切らない「匙(さじ)加減」を心得ている感じです。 >1503 の指摘には新しさがありますね。私も、この管理会社はなぜ築年数のかさんだこんな物件から離れていかないのだろう、と思案したこともありましたが、騒動勃発の原因である管理体制の構築にモロに関与しているから、都合上、離れないで「封じ込め」路線を選択したのだろうと見ています。それでも契約非更新のメリットが継続のデメリットを上回れば、あっさりサヨナラを告げてくるでしょう。今は、サヨナラをされないという前提ですべてが回っていますが、この前提こそ住民にとって月2万円の価値があるのでしょう。 安部さんは偉い。 |
1508:
職人さん
[2019-06-22 13:08:39]
解約解約と騒いでいたらある日突然管理会社から解約通知をいただいて騒ぎ出す。
解約されてら騒いだ組合員ほど管理に付いての知識がなく、路頭に迷うはめになる。 何時でも組合側から解約しても自分で管理できる自信があれなOKだし、 そんな役員がいれば管理会社は解約などしないでしょう。 組合役員の中にプロが一人でもいれば解約されても動じない。 組合員は損をしないでしょう。組合員のフリーのマンション管理士等も増えている。 |
1509:
職人さん
[2019-06-22 18:45:32]
19時からのNHKニュースにご注目してみましょう。
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1510:
匿名さん
[2019-06-23 08:32:22]
管理会社が解約するといって来たら、まあこんなのもあるみたいですから、相談したらどうかと思いますねえ。
これはニュースで、その後同組織が形成され運用されているかは分かりませんが、手繰って行けば相談する先は見つかりそうな気がします。 https://www.e-toryo.co.jp/organization/%EF%BD%8D%EF%BD%8B%EF%BD%93/ あるいは、 http://www.asetus.jp/ こんなのとか。まあこれが悪徳でないという保証はできませんけど。 業界でもこのままでは消費者の信用を無くすという危機感はあるみたいですね。 |
1511:
匿名さん
[2019-06-23 09:00:51]
解約はマンション管理会社が言って来たら簡単ですよ。決議も何も要りません。
(マンション側からそれをするのはいろいろな障害があって難しいのですが。) 法律上は、 ・マンションの管理の適正化の推進に関する法律 第八十九条 マンション管理業者の登録がその効力を失った場合には、 当該マンション管理業者であった者又はその一般承継人は、 当該マンション管理業者の管理組合からの委託に係る管理事務を 結了する目的の範囲内においては、なおマンション管理業者とみなす。 となっており、 もし解約にできればその先は割と簡単です。次の管理会社を募集して、選定して総会で決議して、決まったら管理会社同士で引き継いでもらえばいいだけです。引き継ぐまでの間は上記法律で保護されています。もし去る(しかも自分から言い出した)管理会社が協力的でなければ、非常に評判を落とすことになるでしょう。 ※※※以下が重要 しかし、これを単純にやっても、悪徳から別の悪徳に代わっただけ、では意味がありません。ここが最高に難しいところなんですよ。これまでは受け皿も悪徳が多かった、しかし少しずつ状況は変わりつつあります。ただ、努力無しにそういった先に巡り合える可能性は低いと思います。ここで鍵になるのは、管理組合側の「やる気」です。不満だけ言って交代させても、やる気がなければ同じ結果を繰り返すだけになります。 |
1512:
匿名さん
[2019-06-23 09:08:33]
>>1511は場合を勘違いしました。現管理業者が管理業者としてのとしての登録を失った場合でした。
でも普通は管理会社から解約する場合にも一定期間前に通知する義務が契約書に定められています。その間に次を募集して、決まったら管理会社同士で引継ぎさせるだけですね。でも、悪徳から悪徳では意味が無いのは同じですけど。 |
1513:
視聴者
[2019-06-23 10:16:03]
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1514:
匿名さん
[2019-06-23 10:25:19]
「手抜き設計」ではなく、「杜撰(手抜き)施工」の問題だと思います。
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1515:
視聴者
[2019-06-23 10:26:05]
失礼。設計ではなく「施工」のミスでした。訂正します。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190622/k10011965151000.html |
1516:
匿名さん
[2019-06-23 12:01:32]
こういうのもあるよ。
管理会社が、お前らだけでできると思うならやって見ろ、みたいに強面に出たら、 こういう記事をたよりに探してみてはどうでしょうか? https://www.nikkei.com/article/DGKKZO38417920Q8A131C1EA6000/ https://www.c-c-u.jp/ |
1517:
視聴者
[2019-06-27 09:23:51]
>1514
貴殿の知性、鋭いですね。匿名掲示板投稿者をナメてはいけないと、ご指摘の文からつくづく感じましたよ。 わがマンションの管理組合に「何が何でも会計帳簿はきちんと見せろ」と言って譲らない住民が私の他に4、5人でもいたら、こんな終わり方(結局非開示のまま平穏に運営されている)にならなかったはずだと、何年も前から空想しています。でもそんな人、このマンションには本当にいないんです。夢を見たって仕方ありません。 2日ほど前のNHKニュースにて、耐震構造スリット施工ミスのマンションの問題が本格的に調査されることになった、との続報を見ました。 |
1518:
匿名
[2019-06-28 19:51:26]
>>1517 視聴者さん
管理会社が以前暮らした複数の物件と比較しても、あまりにも杜撰でテキトーな仕事をしていた。 仕事のやり方を改善しなければ「管理会社変更を総会で提案するよ」と、予告してから早一年弱。 先月の通常総会で管理会社変更に言及したら、その二週間後に管理会社の顧問弁護士から内容証明郵便が届きました。 実質的に、自由な直接の発言の自由を剥奪された格好です。 悪徳企業や不正企業と結託しないと、経営が成り立たない弁護士事務所って、悲哀に溢れてますね。 |
1519:
周辺住民さん
[2019-06-28 20:34:02]
組合員は勉強しないと財産をむしり取られます。
組合員のフリーのマンション管理士等を活用しましょう。 |
1520:
買い替え検討中さん
[2019-06-28 20:58:28]
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1521:
匿名さん
[2019-06-29 06:07:57]
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1522:
残念な現実
[2019-06-29 09:04:01]
管理組合の理事・監事を輪番(順番くじ引き)制で就任させているマンションは多いでしょう。そこで「輪番制」と聞けば判で押したように必ず「組合活動に消極的な住民だらけの」マンションと連想して語る管理士さんもかなりいらっしゃる。
私は、ひどく悪質な管理会社の下では、「輪番制」が内外をもだます社会的隠れ蓑(みの)になりうると考えています。任期2年をまっとうすると、その人はもう管理会社の色にある程度は染まってしまって「反対」しなくなる。後日何か起きて仮に反対しても在任中に賛成してきているからか、持続しません。 こうして10年、20年経てば、組合の構成員はかなりの割合が会社の色になります。マンションでこんな現象(=管理の手法)が起きる可能性など一切想像できない世間や警察官は、まんまと現時点の組合だけを見て「多数派の判断は理事会も総会も経ていて正常であり、問題を指摘する奴が同調しないから孤立する」と思い込んでしまいます。 私はこのことがマンション管理で最大の詐術だと感じています。つまり、制度の主役であり主権者のはずの何百人もの組合員が悪質な管理業者と組んで「普通」「合法」をいくらでも装えるマンションがあるってことです。 |
1523:
残念な現実
[2019-06-29 09:41:50]
>1522
200名を超す組合員たちは、①1名(=私)による配布文書 と ②不正を疑われている組合会計 の2つをはっきりと天秤(てんびん)にかけたのです。 結局、①だけ警察による捜査(名誉毀損容疑)という関門が設けられ、②は当時も今も関門らしい関門を設定されませんでした。私は、このアンバランスさがプロしかしらないマンション管理の極意なのだろうと見ています。200余名の組合員はその極意、究極の技と判断に乗っかっていると思われる。 外部の捜査機関だけでなく、肝心の管理組合そのものが運営のテクニック次第で②を避け、不問にできる道があるということです。これに対して①は逆に逃れる術(すべ)がありません。総会は理事会次第であるという管理組合なら特にこうしたアンバランスな運営をやれます。 他の掲示板でシロウト組合員の記述を読んで「問題ありませんね」とコメントする管理士らしき人がいるでしょう。問題ないから「打つ手はありませんよ」と思わせるわけですが、上記の件でいえば「①は問われるが②は不問にできる」という実態を心得ているのです。 つまり、現実のマンション管理においては、先にプロの法的判断があって次に組合がそれを採用して悪事が進められるということです。だからこそ安心して①だけを問うことが組合としてできてしまうのです。実は②は「帳簿は見せます」と言っておいて毎年の定期総会を賛成多数でクリアできていれば何の罪にもならないなんて、シロウトの集まりである組合員が知っているわけがありません(それでも年季が入ったらプロ同然の経験と知識をもつ住民が育ちうる)。 ちょっと複雑な論述になってしまったかもしれませんが、要は、当マンションで起きたことはあなたのマンションでも起きるということです。200余名いる当マンションの組合員たちは冒頭の①と②を天秤にかけ、①は問題にして②は問うことなく、「何もなかったわい」という顔をして管理を続けることが簡単にできてしまうのです。施工ミス以上の欠陥ではないかと思うのですが、マンション管理組合会計に関する話は社会的にガードがかたく、逃げる会社が勝ちというのが現状ではないですかね。 |
1524:
購入経験者さん
[2019-06-29 19:32:56]
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1525:
残念な現実
[2019-06-30 08:52:32]
>1524 さんは、ひょっとして
>他の掲示板でシロウト組合員の記述を読んで「問題ありませんね」とコメントする管理士らしき人 だったりするのかも。違っていたらすみません。 というのも、知られざる分譲マンション管理の実態の2大要点なんですよ、①被害者になるとどこに相談に行っても「この人、何を書いているのか、何言ってるのか、全然わかんなーい」で、聞く耳を持ってもらえないという現実。しかも実は完全に理解しているのにわからんフリをして専門家として問題を封じ込めてしまうこともある。②組合の住民が実は管理会社の意のままに動くことで管理組合活動を通じて会社の悪事が民主化され正当化も合法化もできる。 特に②は業界全体の経済活動の理想とされている土台なのかも。これが実証的にバレたら、普通の人がマンションを買わなくなってしまう。よって、私の長めの論述が「頭に入ってこない」と書かれる場合が出てくる。 理屈をいえば、散文に対する俳句みたいなもので、文章が短くなるともっと分かりにくくなるはずなんです。 |
1526:
これも残念な現実
[2019-06-30 09:00:32]
どうも、管理会社の悪さが管理組合の住民たちに感染しているという私の指摘は理解も支持もされないらしい。こんなんだからこそ、組合の住民たちが自主的かつ自律的に会社の意向通りにマンションを運営していくことが悪事の完成形になるのでしょう。
50対50、70対30とかの対立にならないのです。1対100みたいになる。強い者が圧倒的、という状況は当マンションのみならず、日産のゴーン追放や野党が政権に太刀打ちできない国会の現状にも共通して見られます。これらが「なぜか」は難しいテーマだけれども、正しい個人や少数者が全体にとって不都合だと思われるとあのようになる、くらいは見えます。 |
1527:
これも残念な現実
[2019-06-30 09:05:35]
やられた側は長く具体的に語っても全然理解されず苦しみ、やった側は何も語らなくても世間から警察まで味方してくれるというのが、当マンションで私が経験した「管理組合」です。しかも、理解されない長く具体的な記述は、組合でも警察でも検閲され名誉毀損とか言われて脅される現実がありました。
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1528:
1524
[2019-07-02 12:25:05]
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1529:
口コミ知りたいさん
[2019-07-02 14:36:47]
助けようがないしね。
現場で起きている事は現場で解決しなきゃ。 |
1530:
匿名さん
[2019-07-02 17:32:42]
期間 年 月から 年 月 までの1年間
0000表 項目 0月0月0月0月0月0月0月0月0月0月0月0月 合計 入の部 計 管理会社収納口座 管理組合収納口座 管理組合保管口座 管理費保管口座 修繕積立金保管口座 出の部 計 管理会社収納口座 管理組合収納口座 管理組合保管口座 管理費保管口座 修繕積立金保管口座 当期 前期 計 |
1531:
販売関係者さん
[2019-07-02 18:57:15]
管理規約
理事会は理事の過半数が出席すれば成立する 理事会の議案は出席理事の過半数が賛成すれば可決する。 総会は議決権の過半数が出席すれば成立する。 総会の議案は普通決議事項については総会に出席した組合員の議決権の過半数で可決する。 特別決議事項については区分所有者及び議決権の四分の三以上の賛成を要するのでご注意ください。 |
1532:
事情通
[2019-07-04 10:10:53]
>1528 >1529 は初歩的な勘違いをしていると思います。集団に従わない者が必ずしも解決を求めるわけではありません。専門家はほとんどが有名大企業を敵に回すほど愚かな人道家ではありませんでしたよ。
ある文章を20%しか理解できない人に、さらに新しく文章を書いてもそれもまた20%しか理解できないということが起こります。まるで家庭教師が、「わかんない」「わかんない」と繰り返し言うガキに困らされるのと同じで、「わからない」と言うほうが学識経験者より強く、上位に立てるのがインターネットです。 当マンションの状況を例えれば、私は解答用紙にきちんと記述して回収・採点を待っている。他方、他の生徒たちは足並みをそろえたかのように用紙に「何も書かないことで」採点されるのを避け続けています。学校なら時間制限があって白紙も回収され0点にされますが、マンション管理なら管理組合として「何も書かない」行動をみんなでとれば回収されることも時間制限もなく、採点される事態から逃れることができてしまいます。 40年近く住んでいる組合員(元理事長の1人)は「オレたち、文章書けねえもんな!」と集会所で威張って言いました。このレベルの住人を多数にするやり方は、こっそり軍団を作って知的な批判者を住みづらくさせること。そのためにも「会計を誰の業務にするのか」は決定的に重要です。私のところは管理員(と管理会社)でした。 |
1533:
日米比較論
[2019-07-04 10:11:21]
米国のトランプ大統領が、野党(民主党)の求めている過去数年分の「納税申告書」の公開を嫌がっております。行政権のトップがきちんと納税してこなかったとなれば、再選の正当性も崩れかねません。
このトピックをめぐるいくつかのネット上の記事をたどるだけでも、マンション管理組合の会計処理の実績がわかってしまう書類の公開(閲覧)が嫌がられることと「そっくりだ」と感じられます。非公開、見せなくていいんだ、という勢力が内にも外にもけっこういるんですよね。 アメリカで非公開の正当性を一生懸命に論じる人たちの発言が、マンションコミュニティー掲示板の一部専門家たちの投稿と同じ趣旨だというのが、またオモシロイ。 |
1534:
1524
[2019-07-04 19:46:35]
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1535:
押し売りにならぬよう押し売るテク
[2019-07-05 10:16:46]
マンションの管理組合にとって管理会社自体も契約の対象ですが、それ以外の様々な業者を紹介されて組合に寄こされる場合に、しっかりと断れる、拒めるマンション(の理事会)がどれほど存在しているでしょうか?
築40年近い当マンションでは、推薦された業者・専門家を理事会等で拒否した例はないと思われます。私は、組合のこうした状態、受け入れの状況は「押し売り」と紙一重だと見ます。組合も個人と同じで、押し売りを拒めるしっかり型と、拒めないタイプのものがあるということです。 新理事長1人で拒めるかというと、それはまずできない仕組みになっています。少なくとも他の理事たちの同意が要るでしょう。そこで、そこを突いて「理事長は」とすべき条文でも「理事会は」と書いて、契約見直し派の新理事長が独断専行できないように集団主義を管理規約の文言にして先に定められていたりします(専門的業者の指南?)。 この点から、「誰をどのようにして理事に就けるか」が、当該のマンション所有者たちにとってもそこでうまい汁を吸おうとする会社にとっても、極めて重要な「分け目」となります。適正も能力も無視して順番に2年ずつ就いてもらうというもっともありふれた方式(輪番制)で選任された「理事会」が、管理会社との契約、及び会社が紹介する他の業者との契約を吟味検討のうえで拒むケースは「ほとんどない」はずです。 買う、購入する立場にある管理組合は、この問題をどうしてゆく気でしょうか? 私のところは別にどうしてゆく気も特になく、勧められたモノやサービスをこれからも買っていくだけでしょう。そのために理事会があり総会もある、というだけ。(ちなみに、このタイプの大手分譲マンションがあること自体を一切認めたがらない「専門家」、それと結託した住人たちがネット上にもけっこういる。) マンション管理組合のこのあり方を変えようとすれば、他の組合員や業者、警察等の外部機関まで敵に回すことになる展開を覚悟しなければなりません。 |
1536:
販売関係者さん
[2019-07-06 10:41:31]
同じマンションの区分所有者に聞いてみると、
不満はあるが何の説明も出てこない、疑問はあっても簡単に調べられない、理事会議事録閲覧はできるが、議事録を見ても知りたいこと、管理会社に不都合なことは何も書いてない、行動の起こし方も決起して総会を開く以外無い、意思表明も定期総会だけ、それも議案に対してだけ、賛成は何も聞かれず反対の方は挙手をして理由を述べて下さいと来る、賛成と言ってないのに賛成にカウント、不満はあるが行動を起こす機会が存在しない、言われるままに払ってこれで回っていると納得するしかない。 みたいな不満がそうとう渦巻いています。決して現状を是認しているのではないんですけどね。まるで北朝鮮国民のみなさんみたいです。 こんな状況が管理会社の誘導で維持できてしまうことに問題があると思います。理事会を新派で固めてごく短時間で終わらせる、管理会社の持ち込む推奨工事は一社独占でスルスル通ってしまう。相見積もりを提案しても「必要ない」で議事録にも残さない。 漠然とした不満はあっても、実際がどうなのか?是正するにはどうしたらいいのか?方法もはっきりしません。ただ総会議案に賛成か反対かするだけ。 消費者を無視する業界にはいずれつけが回ると思います。サラ金は業界自体が壊滅しました。インターネットの台頭でデパートは衰退の一途。しかしそれまで何もしないでは待っているというのも疑問を感じます。何かできそうなことがあったらここで意見交換したいものです。 そういうものだ、それで文句も言わないマンションもあるじゃないか、 こんな物言いは、管理会社の自分都合の言い分に過ぎないと思いますね。 |
1537:
主観的会計報告(上)
[2019-07-18 09:43:50]
当マンション管理組合と、業務委託先の管理会社を含めた「管理費等のお金の流れ」を大雑把に言えば、「組合の複数の口座に各組合員が口座引き落としで毎月納金し、その組合の口座は通帳を預かっている管理会社の管理下にある。これら組合の口座からの出金は、組合の意思に従って管理会社により行われる」。
かつて「自主管理」と言われた10年以上の間は、この出金先のひとつに当組合自身の「小口現金会計」の口座があり、それは組合に委託された管理員が使用していた口座でした。最近は管理員がカネに触る機会がないように、小口会計の口座は理事会の複数の役員のみで管理するやり方に変更されています。近年の管理規約変更により年齢制限が設けられ、私はその役員にはなれません。 管理員が小口会計の口座を使っていた当時の会計処理の手順を見ると、理事長を含む全組合員には「組合のカネに触れる機会が一切ない」システムだったと言えます。これを「安全かつ安心できる」やり方だと思うか、私の主観のように「組合が自主的な活動を何もできなくされる」やり方と見るかで、大きく2つに分かれます。前者が主流、後者は少数の現状。 私に対する反論としては「自主的な活動が何もできなくなるなどということはなく、理事会等の会議で住民が意思決定すればそれに応じて管理会社が会計でも手続きをするだけなのだから、意思決定に至る議論を怠けた貴方と組合に問題がある」がありがちです。しかし、実際には「意思決定に至る議論」を自由に行える展開にはなりません。 その主な原因が会計のやり方だとしたら、「会計の従来のやり方を変えるための議論を自由にやるためには従来の会計のやり方を先にやめなくてはいけない」となり、まさに堂々巡りです。難しく言えば、法の支配の点からも、従来のやり方には正当性と根拠があるので「現状維持は決定的。改革派の敗北は確実」。プロはこの力学を承知しているはずです。管理員は理事長だった私にどれほど問題提起されても会計のやり方を変えることなく、「理事会を通せ」と仲間の住民を通じて言い続けていました。 よって、いったん組合の会計システムを業者に掌握されてしまうと組合主導ではもう改善できなくなってしまう場合があると考えられます。上記で言えば、管理員がカネに触らないように変更されたのは、組合の意思とは別の「業者の意思」があってこそのはずです。 |
1538:
主観的会計報告(下)
[2019-07-18 09:44:19]
さて、現在の状況なのですが、数年前は私とほぼ同じで理事会の判断とその正当性に疑いを持っていた方も、あるいは初めから私に敵対的で、私が議長だった臨時理事会に事前の辞退要請を無視して管理員を守るために議場乱入してきた方も、ともに管理組合の役員におなりです。
もうすぐの予定の大規模修繕については、「募集をかけたものの、専門委員のなり手がいない」ので理事に負担がかかるがやってもらうとの記載が理事会等の議事録で繰り返されています。私の主観では、この記述をそのまま真に受けることはできず、「それが本当なら大規模修繕を受注する万年同一業者の建築士が去るべき潮時ではないのか」と感じます。 前記(上)とのつながりで言えば、組合の会計システムがガッチリ押さえられている状態では、業者が自ら「去る」と思わない限り、組合側に協力者が出てこなくても何億円もの組合資金にべったりくっついて離れてくれないのが分譲マンション専門業者の一部にはいる、ということでしょうか。 こうなっても相変わらず、業者を変更する発想自体が組合員にはありません。 |
1539:
匿名さん
[2019-07-30 10:00:24]
163 匿名さん 19分前 お尋ねです 私のマンションは昭和50年度の500戸の10棟の複合用途団地型(店舗19戸含む。)の大型マンションです。 組合員の管理費等の負担割合が公平性を欠いているとの苦情が出ました。 規約を確認しましたら、 第00条 各区分所有者の共有持ち分は、別表第0に掲げるとおりとする。 (別表第0には、住居部分を1として、店舗部分は1,5倍位の割合で専有部分の床面 積で計算されています。) にも関わらず現在はっ判明している者だけでも住居部分の60㎡から80㎡で管理費 10.000円、修繕積立金が9,500円の同一価格、と、店舗部分が同じ位の床面 積で管理費と修繕積立金が住宅部分の半額5.000円と4.700円である事が判明 しました。 苦情の主人公は80㎡の床面積を持っている組合員が言うには40年以上の間月管理費・修繕積立金を合計19.000円として年間228.000円×45年間=10、260.000円を支払ってきた、1㎡に換算し四捨五入して238円になり、店舗部分はその半額の45年分10.260.000円÷2=5.130.000円を組合に返還請求するとの苦情です。住居部分の500戸ー店舗19=480戸全員に返還すると5.130.000円×480戸=2.462.400.000円になります。組合は破綻します。 この組合員の言い分は正しいと思います。昭和58年に区分所有法の第改正前での区分所有法では、 10条、各共有者の持分は、その有する専有部分の床面積の割合による、 2、前項の場合において、第四条第一項ただし書の共用部分(附属の建物であるものを除 く。)で床面積を有するものがあるときは、その共用部分の床面積は、これを共用すべ き各区分所有者の専有部分の床面積の割合により配分して、それぞれその区分所有者 の専有部分の床面積に算入するものとする。 とあります。 その後の昭和59年1月1日改正区分所有法では 第14条、第19条に同じ。 2、前項の場合において、一部共用部分(附属の建物であるものを除く。)で床面積を有 するものがあるときは、その一部共用部分の床面積は、これを共用すべき区分所有者 の専有部分の床面積の割合により配分して、それぞれその区分所有者の専有部分の床 面積に算入する者とする。 3、前二項の床面積は、壁その他の区画の内側線で囲まれた部分の水平投影面積による。 4、前三項の規定は、規約に別段の定めをすることを妨げない。 と改正されましたが規約は昭和58年度と同じで改正されていません。よって組合はこの区分所有法の強行規定に違反したまま45年が経過していますので組合は返還の請求があれば従わざるを得ないでしょう。] この件で資料をそろえてマンション管理士等に相談してみてください。駄目でもともとだと思います。組合員に説明して一人でもかまいませんが、数人を集めて管理組合を被告にして集団訴訟に持ち込めます。当然管理会社が顧問弁護士を付けて組合役員を応援はしますが、これだけの証拠がそろっているので苦戦するのは間違いないでしょう。原告の代表者に対して和解を持ち込むでしょうが、応じては負けになります。最高裁までいけば99%勝訴するでしょう、この件について皆で話し合いましょう。 削除依頼 投稿する 参考になる! |
1541:
揺るぎない思考
[2019-08-16 09:42:39]
>1536
以下の書き込みに完全同意です。 >消費者を無視する業界にはいずれつけが回ると思います。サラ金は業界自体が壊滅しました。インターネットの台頭でデパートは衰退の一途。しかしそれまで何もしないでは待っているというのも疑問を感じます。何かできそうなことがあったらここで意見交換したいものです。 >そういうものだ、それで文句も言わないマンションもあるじゃないか、こんな物言いは、管理会社の自分都合の言い分に過ぎないと思いますね。 問題ありの物件に住みながら組織的に「封じ込め」をされ、しばらく平穏な生活を送っていると、マンションに見る「人間の集団(コミュニティー)」の恐ろしさを考えさせられます。確かにあった「あれ(総攻撃、管理組合運営の権謀術数)」はいったい何だったのか、と。 不自然さは大規模修繕工事に毎回同じ会社が選ばれ続けている点に現れています。管理会社は大手でやはりずっと同じ企業なのですがマンションの内政(住民の顔と名前等)には大して興味もないらしく(それでも管理組合の真の支配者だけには優遇しているところから、極めて要領よく遠隔的にコントロールしている)、現場は工事業者(「管理組合運営コンサルタント」を標榜する建築士)の管轄のはずです。業務の割り振り、利益の山分けはマンションの一部住民と談合済みということでしょう。 その他の大勢の住民(=管理組合員)たちにこれを崩したり改めたりする気配はありません。「当事者がこんな態度なのにそれを自分らにどうしろというのだ」が、外部機関の基本的返答でした。しかし、よく見ると、住民に改革の余地は与えられていませんし、脅しなんかも行われていて、拒否できないように規約その他も仕組まれています。外部機関の対応は先読みされていて、結局は気付いて改革しようとした者だけが浮く(誰の協力も得られない)という事態になってしまいます。 日本国憲法でもマンションの管理規約でもどちらでも同じような現象が起きていて、肝心の当事者(前者なら国民、後者なら組合員)たちが「遵守しようという気持ちを捨てている」ように私には見えます。守る気がないのに、守っているように装う演技にかけては一流で、そこにプロの業者のアドバイスが見事に効果を発揮しているようです(マンション管理の委託料はその対価)。これは、平然と法規を破る丸見えのワルよりもタチが悪い。理事会も毎月あって、理事長もいて、監事もいる、総会も毎年やっていますが、過去10年以上の自主管理期間の会計疑惑などは未解決で、未解決なのに解決済みといわんばかりの組合運営ができています。こうすることで「すべて丸く収まる」と知っているかのような200人。 冒頭の引用文のような、しっかりした見方ができないと、集団の和(同調圧力)に屈してしまいます。屈してしまえば平穏で心地よいですが、管理会社も工事業者もずっと同じメンツで変わっていないのですから、自分だけを守ったと「保身」と言われてもしょうがありません。・・なんという世界! |
1542:
ひっくり返った広報紙
[2019-08-17 09:29:15]
裁判未満の小さなお話、ご報告:
数週間ぶり、久々にちょっとした活動をしました。 月1回貼り出される理事会広報紙のコピーを近くのコンビニでとってくることです。 8年前に理事長になった私の提案で、それまで総会議案書以外の広報がゼロだった理事会活動の管理組合員への新たな報告のため、初会議での承認を経て広報貼り出しを始めました。しかし、早くも2回目から8年後の現在に至るまでずっと、管理員が基本的には管理会社の都合によって「理事会の立場で」作成し掲示する文書(A3のビッグサイズ)になっています。数年前に「会議で決めた事項を書いてくれ」と意見した人がいたようですが、今やそんな声も聞こえなくなりました。 ・・・ということで、私にとっては「理事会&管理業者」の見解が載る基本資料なので、毎回コピーして保存してきましたが、最近はこれをしたからといって何らかの価値があるとも思えず、最近の掲載内容を見ても将来の使い道があるとも感じられず、「もうやめようか」という気分でした。理事会は早期(掲示開始1年以内の時期)に「掲示物に触れている者を見たら管理事務所へ連絡願う」との警察的呼びかけをしていたので、しょうもないことですが私はコピーをわざわざ深夜に行なってきました。 >1536 さんの「サラ金」業界の例えを読み直したことが私に再び元気をくれました。全然崩れないお城を前にして、あるいはその内部にいて静観モードに入りかけていた人間が少しの気力を出して些細なコピーをとってきたことになるのですが、夜のコンビニでコピーしながら「自分はまだ理事会&管理業者に呑(の)まれていないんだ」という感覚を得ることができましたヨ。 月1回の広報紙は、少ない労力で効果的にマンション全体を管理できる手段として使われ続けており、私が最初に企図した「隠しだてしない理事会の活動報告」とはかけ離れた道具にされています。 |
1543:
匿名
[2019-09-08 09:59:22]
香港には教わりましたね
黙っていてはダメで、声を上げないと日本のマンション管理も良くならないのでしょう |
1544:
匿名さん
[2019-09-12 10:59:14]
うちの管理組合は「反感」によって運営されている感じです。失礼な言い方になりますが、声を上げるといっても平均かそれ以下の頭脳の組合員たちに気に入られなければまったくうまくいきません。誰にでも発言の権利があると頭では分かっていてもそれは内容次第で、いざそれを目の当たりにすると心情的には一切受け入れられないといった水準です。こうした組合員たちが管理会社を断固支持しています。
理事会や総会以外のルートや手段で発言したら「卑怯です。公の場で発言したらどうですか」と匿名のメモを付けられて、返却の投函をされました。公の場で発言せずに批判や問題提起する奴=悪人という、短絡的で単純な決めつけです。理事会や総会の場で発言してみたところでどうにもならず、場合によっては意地悪くも提起内容と真逆の決定さえされるから、仕方なく別の機会を利用して声を上げてみたのです。返却の投函は、こういう事情も組合内のメカニズムも心得ている者が指示、あるいは実行した行為のはずです。 「プイプイ星人」と私は呼んでいるのですが、自分たちの気に入らない私の姿を目にすると顔を90度横に向ける住人がけっこういます。管理会社陣営に片足を突っ込んでいるタイプの管理士や住人のアドバイスは結局、このプイプイ星人たちに妥協して賛同してもらうか、プイプイ星人以外の組合員の中に仲間を作って対抗せよ、というものばかりです。悪質な各マンションで声を上げるほどの者たちが、この程度の解決策を思いついていないわけがありません。前段落の「公の場」と同じで、そんなこと(仲間作り)はまったくうまくいかないから別の手を使っているということなのですが、こうなるとなぜかアドバイザーたちも引きません。理事会、総会、仲間作り、これら以外は認めないという姿勢で応対されますね。 |
1545:
匿名
[2019-09-13 09:20:12]
①香港や韓国では、老若男女がどっと街頭に出てくる感じでしょう。
あれは「納得いかない」という意思が参加者の共通点のはずです。 ②私のマンションではどっと出てきて、初めて反抗した理事長を封じ込めた。 これは「あんたに納得いかない」という意思が行動になったものでしょう。 ①と②では、参加した主権者たちの立ち位置に基本的な違いがありそうです。 ②の主権者(住民≒管理組合員)たちは、与党(管理会社等の大口契約業者、 従来の理事会)を支えて守るための行動を今でも続けています。何から、誰か ら守っているのかというと、理事長だった私に対する防衛ということでしょう。 このように、主権者多数がオール与党化することで生きのびようとする物件も あるということです。私は「攻撃者、破壊者」に位置付けられているわけです。 a.1年ごととはいえ、すべて自動更新状態だった組合の大口契約の点検見直し b.特定の大規模修繕業者1社が毎年コンサル料を取りながら20年超の居座り c.そうした契約先の変更が決まらぬよう理事会を準備し出席もする常駐管理員 d.表向きは修繕のため、実は管理員の護衛部隊として機能していた専門委員会 e.これらの行きつく先として、組合の通帳を始めとする会計書類の閲覧・調査 以上のどれか1項目だけでもその必要を発言したら、「攻撃者、破壊者」です。 私は理事長だったからなおさらで、就任から半年で辞任勧告を決議されました。 誰も味方してくれず、波状攻撃に1人で耐える体力もなく、勧告に従いました。 |
1546:
匿名
[2019-09-14 10:43:26]
>1545 は抽象的でわかりにくいかもしれませんが、①と②の違いは「街頭に出てきた参加者」たちの警察との関係(①は対立・敵対、②は仲間・友好・連携)にはっきり現れていると思われます。具体的事例を1つ挙げておきます。
約8年前の平日(11月17日)の午後、当マンションで起きたことです。 https://blogs.yahoo.co.jp/japan_air_1046clearfortakeoff/68301848.html 私的解釈になりますが、上記の件は「物的証拠を求めて管理事務所に行くと、管理組合員(住民)の多数と警察が出て来て、結局は肝心の資料を見ることができないまま排除、帰宅させられてしまう」という、一部のマンションの隠れた管理システムを示しているものと考えられます。これを管理業者流に言い換えれば「理事会・総会ルートを通さずして直に管理事務所に閲覧や調査に来た場合、(最後は警察を呼んでまでして)反乱住民の目的を阻むのは当然だ」となるはずです。 管理業者の色に染まったマンションの管理組合においては、上記ほどに、異常なまでに「理事会・総会」という制度・機関が絶対的な「善」なのです。それ以外の手を使おうとする住人に対しては、例えそれが管理組合員(当マンションの場合は理事長)であっても「悪」とされ、管理会社(当マンションの場合は管理員)と警察が連携して退治してみせます。「理事会・総会」が本当に善ならこの防御体制もあってよいのかもしれませんが、もし悪だったらどうなりますか?という話なのです。 それ(管理組合や契約業者の善悪)を客観的に判定・判別できる書類等を求めていくら行動しても、「理事会・総会」に理解も支持もされないので成功しません。こっけいにも、近隣の大規模団地の管理組合では、組合員が事務所に行けば事前申請なくとも「これですね。はい、どうぞ」で応対してくれるとか。民間企業の管理物件との差でしょうか? あれから8年、いまだに何の監査も調査もされず、輪番制の理事会と何でも承認の総会が回を重ねて3回目の大規模修繕工事を初回・第2回と同じ業者のままで迎えつつあります。私が静かにしていたら限りなく平和なマンションにしか見えないでしょう。 |
1547:
匿名さん
[2019-09-14 13:47:35]
民事不介入が警察の基本です。 手をだすと公務執行妨害でつかまり逆効果です。
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1548:
匿名
[2019-09-22 11:03:44]
各マンションの管理組合員による個別の報告、特にひどいお話ほど貴重だと思いはするのですが、こうした掲示板で投稿された途端に「法の番人」みたいな別の投稿者がすぐ現れて、冷めた反応、冷ます対応がよくありますね。この手の現象はマンション管理そのものとそっくりに思われます。
威張れることではありませんが、私のマンションには管理組合員に法律の専門家はいません。もちろん、管理規約も細則もあります。例えば「領収書とか組合の通帳を見たいのだけど」、「私への役員報酬が遅れた件でちょっと説明してほしい」といった要求や質問は、きちんと使われる前提で納付した管理費や修繕積立金なのだから、開示や説明はすぐできるはずだしそうじゃないといかんでしょうと常識的に思うから実行したまでで、別に法律がどうのこうのという意識は特にありません。実際は、関連法規や規約・細則が後から付いてくる形でたいてい組合員による質問・要望の法的根拠が見付かるのですが。 上流の物件でもなければたいていこんな感じの組合運営かと想像します。 加えて、今のところ、私のマンションでは裁判を起こす個人はいません。しかし、上記の質問や要求にきちんと対応してもらえない状態が続くことと同じ原因でもあるのか、組合のお金の問題に関係する人ほど「裁判」と「警察」を持ち出して脅してきます。両方とも「法律の番人」的な機関ですね。この瞬間から管理組合は急に法律を味方にしてみせることにやっきになりました。理事会として弁護士相談に行き、『法律相談結果概要』のペーパーをこしらえ、質問と要求をした組合員の手にわざわざそれが渡るように仕向け、「あの家を退去させる方法はありますか?」「現状程度では難しい」といったやりとりを読ませて脅すなんてまだ序の口。脅しに屈しなければ、黙らせるための伝家の宝刀が次々と抜かれ、襲いかかってきます。 中級以下のほとんどのマンションにとって、警察と裁判所が管理組合において果たす機能はきっと以上のようなものでしょう。ワルの正当化(被害者化)と脅しに持ち出されるだけで良識派の住民は恐怖し委縮、逆にワルたちは守られたと心強く居座ることができます。匿名投稿掲示板でも恐らく同じことが起きているという印象です。 |
1549:
大手の管理はすさま爺
[2019-10-29 10:50:43]
>1274 に書かれた管理の手口は現在もなお続いています。
とても長~い文ですが、まずゆっくり熟読してほしい。 その後に、下記のアニメ版『トム・ソーヤーの冒険』(第38~40話)を 観賞してみてください。上記の投稿1274の真意が伝わることと思います。 ・第38話「おそろしい出来事」 https://www.youtube.com/watch?v=KfSlCcteMuk&list=PLoQfhMmEcWS87EeAoGLh... ・第39話「良心の痛み」/第40話「マフ・ポッターの裁判」 |
管理会社を変えることはまれにできる場合があります(非常にハードルは高い)。しかし、マンション管理の業態が、マンションからむしり取るのが標準と化してしまっていますからマンション管理会社を変えても結局元の木阿弥となる可能性が高いです。
国交省も当然業界とつながりを持っていますから、積極的には動きません。これまで動いて来た(といっても標準管理規約改正程度ですが)のは審議会という制度でそこで答申されたものを採用せざるを得なかったという事情によるもので、国交省自体は乗り気じゃなかったと思います。最後立法させるというならで国会議員に賛成をしてもらわなければなりません。しかし国交省が乗り気でなければ立法への推進は期待できず、国会議員も業界と癒着してます。
あとは消費者庁、公取委あたりがかすかに期待できる(警告メッセージ程度?)かもしれません。