前スレ「管理会社のあくどい手口}が満杯になりましたので以後はこちらにご記入ください
前スレは、 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/326766/
多くのマンションの住民(管理組合)は管理会社の格好の「かも」になっています。 住民の知識が無いことを良いことに必要以上に理事会に介入してきます。
少し前ですが、うちのマンションの「理事長を解任させたい」と住民が相談を持ち掛けてきてるんですが、あなたの考えはどうですか? って聞いてきたんです。 誰がどう考えようと大きなお世話!
うちの理事長をどうして解任させたいの? ってきいたら 管理組合運営の手口が強引だって!
バカ言ってんじゃないよ。 じゃぁ 今までの理事長はどうなのさ 殆どの理事長は管理会社の言いなり。 まさに「かも」どうぜんじゃないのさ。 毎月一回理事会を開き 一生懸命に組合員のために頑張っている人を解任させたいだって?
住民から言い出した って言ってるけど このままじゃ管理会社にとって都合が悪いから止めさせたいと考えてるのは、管理会社の方じゃないのさ。
みなさん このような管理会社 許されますか?
皆さんにお願い(その1)
管理会社から今まで受けてきたあくどい手口を全部ぶちまけてしまいましょう。
そして 私たちのような被害者が出ないように その手口を広めていこうではありませんか!
管理会社の横暴を許すべきではありません!
皆さんにお願い(その2)
このスレでは 管理会社の名前を出さないでください。 管理会社の名前を出すことによりスレ自体を荒らしたくありません。
皆さんにお願い(その3)
みなさんは管理会社の横暴からどのように組合を守りましたか? 成功した例 失敗した例も書いて 皆さんの参考にしていただきましょう。
[スレ作成日時]2013-11-21 13:32:13
管理会社のあくどい手口(2)
1451:
念のためお知らせ
[2019-05-02 08:29:45]
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1452:
匿名
[2019-05-02 10:44:07]
悪徳組合員と悪徳管理会社と管理会社雇用の悪徳管理人が共謀すると
組合員は手の打ちようがなく、されるがままである。 手の打ち方方法をマンション管理士にお尋ねしたいが、どうでしょう か。? |
1453:
マンション検討中さん
[2019-05-02 11:00:15]
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1454:
匿名
[2019-05-04 21:56:22]
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1455:
匿名さん
[2019-05-05 03:56:01]
罰則規定を強化しても、そのすきを突くのが管理会社。 財閥系は頭が良いから特に悪知恵が働く。 そうはさせんぞ。
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1456:
あっぱれ
[2019-05-07 15:52:11]
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1457:
マンション検討中さん
[2019-05-07 16:23:52]
>>1456
ここらで一般社団法人 マンション管理業協会http://www.kanrikyo.or.jp/ に質問してみては、如何でしょう。 協会員全体で不正をすれば、誰も文句は言わず、通例になる。 |
1458:
匿名さん
[2019-05-07 16:56:11]
赤信号 みんなで渡れば 危ないよ。
業界団体なんて、自分の利益を守るだけの連中ばかり。 マンション管理士の中にも、業界団体まがいの組織運営をしている連中がうじゃうじゃ。 だから、マンション管理士は信用されない。 |
1459:
1456
[2019-05-10 08:42:35]
>赤信号 みんなで渡れば 危ないよ。
そう思いますね。 当管理組合の話ですが、みんなで渡ったけれども「危ない」から 一定割合の組合員の人心は離れる傾向にあると感じる時ありです。 広報とはいうものの、情報操作でそれを隠して知らせません。 どんなに優秀な人でも知らされなければ思考も判断もできません。 マンションのみならず。個人も集団もきちんとしないと信用がね。 |
1460:
エサをあげないで下さい
[2019-05-12 15:08:32]
あくどい手口:「餌づけ」ってあると思いませんか。
バレるとまずいからか利害関係者は一切話しませんが、 管理組合員の誰かが疑い始める前の時期の修繕工事で 「見返り」という名のエサがまかれている可能性大。 その時期にいただく分にはまだ気持ち良さもあろうが、 副作用として「再契約」「契約継続」の義務を背負う。 後日、指示されたらその通りやらなきゃいけなくなる。 全国的には無名に等しい、実質顧問のコンサル社員が 「弊社との契約を切りたければ理事会で決めたらいい。 ウチと離れてやっていけるのならどうぞ」との態度。 「おう、やっていくわい」と言えないのを知っていて。 マンションは動物園だから、エサをあげないで下さい。 |
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1461:
洗脳?
[2019-05-15 10:29:26]
マインド・コントロールという程のことでもないんです。「だから行かないほうがよい、接触しないほうが身のため」と内部向けの配布文書に書いてあげたのに、単独で「話し合い」に行くからその後の思考も行動も変わっちゃう。「変わった、変えられた」という自覚があるならまだマシで、手に負えないのは無自覚に飲み込まれてしまうパターン。「私は考えを全然変えてません」と自信たっぷり。
当初は、周回遅れ的に私の管理組合批判をなぞっていた人で、その他大勢の無関心派や会社支持派よりよほど好感が持てましたが、この度、ついに理事長就任予定者コースにお乗りになりました。私のように就任翌月から豹変して管理体制の矛盾を突いた言動を理事会内部からやってくれるなら、見上げたものだと感心し尊敬もします。でも可能性は低いはず。 任期途中で私が「理事長辞任勧告」を受けて辞めてから8年です。その後、現在まで7名ほどの理事長が任期満了で交代してきましたが、輪番制とはいえ、「管理会社を支持すること」「会社の意に反して何かを変えようとしないこと」等の隠れた条件を満たす者だけが理事長に就任できたはずです(この板をご覧の皆さんならこんなことは常識でしょう)。そして悲しいことに、私のことを敵視し、質問や要望をできるだけ無視するのが望ましいと思う人であることが、同じくらい重要な条件のはずです。 当マンションの「話し合い」は、学校や世間一般のそれと違ってクセがあります。体験した私にとっては、警察からの出頭要請のように感じられます。行くと多人数で尋問されたり、非難の集中砲火を浴びます。あるいは逆に、「専門委員にならないか? なれば要望が通るぞ」と甘い誘い(甘言)が待っていました。乗ると取り込まれて逆に危険です。こういう作戦の実行者は住民なんですよね。はめられるのが分かっているので辞退すれば、「話し合いのできない人だ」「話し合いを拒んだ人だ」といった誹謗中傷が待っています。 当マンションの名物、あるいは得意技なのでしょうか? 97%(総会議案の賛成者と議長への委任状提出者の、居住する組合員総数に占める割合)が、今回の人事のように98、99へと100を目指して高まってゆく。1%、1人さえも許さない。認めない。・・・一色に染めることが好きな、こうした有名企業は日本にいっぱいあるようですが。「マンションよ、お前もか」。 |
1462:
観察者
[2019-05-16 09:27:47]
取り込んだ後のボス的住民の言動から、取り込まれた人がどうしてそうなったかがだいたい推測できます。「資産価値」という言葉に弱いのです。
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1463:
匿名
[2019-05-16 11:05:06]
あくどい管理会社とは、組合の資産を食い物にする事も一つの事例ですが、
やはり悪徳組合員を利用して組合員の個人情報を利用して人権にかかる悪 さを仕掛ける管理会社でしょう。 これ等を見抜く組合員は相当の眼力を持たないと証拠を掴む事はできない。 |
1464:
匿名
[2019-05-16 14:52:29]
マンションの資産価値は立地・環境が大きく左右される。
本来はマンションの内部での管理状況(管理会社抜きの管理組合の活動状況等)が公開されると資産価値に影響するでしょう。 管理会社や一部の組合員のみが組合員の個人情報を共有しているのが実情で情報操作されて悪用される危険性がある。 つまり、個人情報保護法を悪用する管理会社が現に存在する。危険である。 |
1465:
直言居士
[2019-05-18 11:11:02]
>1463 >1464 ともに「組合員の個人情報」と書いてくれています。推測を含めてになりますが、当マンションのケースでは、管理組合と管理会社で取れていなかった当方の個人情報を警察に依頼して取ったと言える気がします。マンションと警察の、この類の協力関係は存在しており、訴状を介せばより合法的に調べることができるという実例だと思います。
この逆(組合員個人がマンション管理者サイドを調べてもらえる)の関係は、仮にあったとしてもなかなか使えないのが現実でしょう。想像するに、一番スムーズなのは、管理者サイドに疑いを持った組合員個人を他の組合員たちが理解して「(理事会 →)意見交換会 → 弁明の機会 → 理事会 → 臨時総会」の流れで刑事事件なら捜査機関に依頼、あるいは民事なら裁判所で提訴の手続きをすることだと思います。 当マンションは、5年前、管理者サイドではなく私を標的にしてこの順序で総会承認決議(名誉毀損・信用毀損容疑での刑事告訴請求)までやり、訴状も出しました。「やりたいようにやればいいが、普通は私ではなく、会計の話がある管理者サイドを対象に同じ順序と手続きで組合を運営していくはず」と200余名の組合員向けに書いて配りましたが一顧だにされませんでした。こういうアンフェア(不公平)さは今も続いています。 |
1466:
直言居士
[2019-05-18 11:12:56]
>本来はマンションの内部での管理状況(管理会社抜きの管理組合の活動状況等)が公開されると資産価値に影響するでしょう。
警察での取調べの初日、「書いて配ればマンションの評判とか価値が下がると思わなかったのか」と刑事に言われ、「不都合な事が指摘されるようになったら、そう言って口封じしようとするのは不動産業界では当たり前の手法だと思います」と説明しました。ポカーンとしていました(演技かどうかは不明)。 それより何年も前の騒動の初期、私がマンションの敷地を超えて知らせ始めるとすぐ「一住民より」が差出人の封書(「1戸あたりの価格下落幅 × 総戸数 = 2億円」を払えるのか。弁償できないならよく考えて行動せよ)が配達されたことがありました。もともと区分所有者でない管理員がなぜ中古市場での売買価格を気にした発言を理事会等でよくするのか、疑問に思っていたのですけどね。 当マンションでは、今も昔も思い通りになっていない唯一のことが”私からの発信”なのです。仮に組合等の管理者サイドに不正とか何かあるとすれば、私の”発信”さえなければいわゆる「完全」が成立すると見ています。検事は「配布先に気を付けて配るように」と言いましたが、それは管理者サイドの「書くも配るも一切まかりならん」とは違いが鮮明でした。 私は「簡易裁判所の調停通りにきちんと会計書類を見せる、と確約してくれるなら発信をやめる」という姿勢ですが、管理者サイド及び警察は「会計開示」を天秤にのせることだけは絶対せず、「告訴の取り下げ」がありえると誘うのみでした。ちなみに、私は取調べ開始後の配布文書に「マンションはこんな恐ろしい手段を住民に使うべきではない。告訴は取り下げるべきだ」という主旨の記述をしていました。これが使われたのだと思います。 |
1467:
直言居士
[2019-05-18 11:16:54]
「資産価値」と言われた時、中古市場での売買価格を連想するのは普通のことでしょう。それが高いに越したことはない、との考えからか、当マンションでは資産価値の常識に疑問を呈する発言でもしようものなら「アカ」「共産党」と陰で言われる傾向があります。どうとでも呼べと思います。
しかし、資産価値=区分所有者の共同の利益(区分所有法)との考えを示されて「資産価値の維持・向上は大事だと思います」と認め始めれば、最後は例えば代金水増し的なぼったくり的大規模修繕工事であっても「価値の向上のためにもやらなきゃいけない」ことになる気がします。 だから、私からの組合会計に関する質問・要望にきちんと対応してこなかった(本人はそれを認めないでしょうが)住民ボスが「資産価値」の大事さを繰り返し主張することに、私なんかは矛盾とおかしさを感じます。でもボスに賛同すれば仲間は多いし、大手企業も味方だしで心強くなるのでしょう。エサについてはよく分かりません。 |
1468:
元理事長
[2019-05-19 16:37:58]
会社のあくどさは存在し、実践もされていると強く思いますが、
「管理組合のあくどい手口」というスレッドも成り立ちそう。 組合員たちの悪さ加減、一部のマンション住民の負の側面について。 |
1469:
直言居士
[2019-05-25 09:13:09]
明日は定期総会なのですが、委任状、議決権行使書として組合員数の半分近くがもう提出されているのでしょう。毎年のことです。どんなことがあっても、事前に各戸に疑問点等を投函して知らせてもこの傾向は不変です。8年前、理事会などの「傍聴」と「録音貸出し」が制度として導入されましたが、その利用動向を見ると申し込み者はことごとく管理会社「断固」支持派でした。会社の悪意が露呈した事案がいろいろ起きた1年だったのに、理事会で今後も同社との契約継続が決まると、不思議なことに誰も傍聴しなくなりました。あれは動員だったのか。。。
1時間ちょいの総会が終わるとそのまま同じ会場で「懇談会」です。管理会社は帰りますが修繕工事コンサル(実質の顧問)は同席することが多いです。6年前、私は住民に真ん中の席を勧められ、囲まれて非難の集中砲火を浴びました。その翌年は逆に全員が帰宅してしまい、新理事長に会の中止を宣言されました。ボイコット(新理事長は否定)なんて後にも先にもこの時だけで、おかしい。 ある年、何の脈絡もなく婦人1名が「ガス給湯器の一斉注文ならお買い得」と言い出したりして、組合の主流派と業者(管理会社を含む)の問答は売買、ビジネスが前提です。私1人が組合の会計を始めとする過去に執着して見え、そもそも同じ業者を選び続けてよいのかと言ったりして「後ろ向き」に思われている感じです。 ということで、主流派と無関心お任せ派で97%超ですから、管理会社との「共存共栄」はバッチリ、まさに優良管理物件なのかもしれません。この、買う側と売る側の同盟的関係が大規模修繕もこなすと同時に「組合員1名には会計帳簿を見せると言っておけば見せずに済む」という管理規約違反をやってのけているのです。 「買い物(工事)と規約違反」が同じ感覚でろくに考えもせずやれているという点は、私にとっては新発見でした。同盟関係でやられると悪事も悪事になりません。裁判所でも公認されかねないほど円満に見えます。 |
1471:
直言居士
[2019-05-30 09:27:05]
>1470 さんのご投稿は決して”駄文”なんかじゃないです。こういう視点・観点の記述が住民、区分所有者目線なのだと思いました。
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1472:
直言居士
[2019-05-30 09:52:45]
>1469 の続き:総会報告
例年より少なめの出席者数で多少興ざめしましたが、管理会社による重要事項説明を含めて淡々(シャンシャン?)と進行され、全議案が承認されていました。 間近に予定されている第3回大規模修繕は、今のところ、「専門委員のなり手がいない」ということで「理事会のメンバーが専門委員にもなって計画を進めていく」と設計コンサルタントの方針が示されました。このやり方はかつて専門委員が大量辞任した後の一時期にも使われた記憶があります。要は、外形だけでも組合の誰かが関与してくれたらそれでOK、中身はコンサルがやっていくというのでしょう。組合員もそれでいいのでしょう。 ところで、なぜ再び(というより30年ずっと)このコンサルが工事を受注する前提で今回も総会が行われているのだろう。。。他社を選びようがない手順で理事会が毎年、毎月、運営されてきました。組合員はそれがいいのでしょうか。 管理会社は天皇陛下で特に会計全般を、コンサルは修繕積立金分野を独占し、管理組合理事長は形だけの国家元首みたいな、そんなマンションです。ガンジガラメの平和、平穏。 |
1473:
匿名
[2019-05-30 17:44:14]
>1472
横やり失礼しますが、他社を選びようがない手順とはどういう意味でしょうか? 総会では出席者に発言権すら与えられないのでしょうか? それとも発言しても黙殺されるのでしょうか? おそらく後者だと思いますが。管理組合という組織として貴方の意見を黙殺するのでしたら、それが管理組合の意思表示ではないでしょうか。即ち貴方の意見は議論するに足らない提案であると。 これは、貴方の意見が世間一般的におかしいと言っているわけではありません。むしろ正しいと思います。しかし、管理組合運営はあくまでも管理組合が主体となって行うものであるため、時には世間の常識と異なる答えが導きされることもあります。 そういうものなんです。 それを、言うに事欠いて「天皇陛下」を持ち出すのは不敬ですし、そもそも的外れ。 なぜなら何の権限も持ちえない象徴で在らせるわけでして、比喩にもなっていません。 |
1474:
匿名
[2019-05-31 09:20:53]
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1475:
直言居士
[2019-05-31 09:31:10]
>第3回大規模修繕は、今のところ、「専門委員のなり手がいない」ということで「理事会のメンバーが専門委員にもなって計画を進めていく」と設計コンサルタントの方針が示されました。
今回は少々細かい事を指摘しましょう。 まず、設計コンサルタント(1級建築士)の方針が先日の総会当日に発表されるのがいけません。4月下旬の理事会の議事録は総会10日前には回覧開始でしたから、その理事会で方を示し、なおかつ議事録に記し、それを回覧にて総会前にみんなに知らせることができたはずです。むしろ、そうしなければなりませんでした(当該の議事録の記述:委員を募集したが立候補がいなかったため、引き続き理事会で今後の対応を検討していくこととした。)。会議に出ていた理事、監事がコンサルを自由にし、従っているのか任せているのかどちらにしても意識なく「情報統制」に加担している模様です。毎年というか常時こんな感じの運営です。コンサルの方針など承知せずに委任状も議決権行使書も出されました。 次に、「専門委員のなり手がいない」という事態は組合幹部の今までの発言から大きな矛盾をきたしていると言えます。幹部は「以前の管理状態に戻す」と4年前の総会で断言しました。これは、私が理事長になった8年前以前の管理状態を高く評価して「管理員、自主管理、組合会計、専門委員会」等々についての質問に答えるに値せず、という組合運営方針の表明です。同幹部はさらに理事会にて「専門委員会を復活させる必要がある」とも断言していました。私から見れば8年前までの「管理員の小口現金会計」と「専門委員への報酬」は当マンション及び管理組合の体質をひどいものにした2大元凶なのですが、そういう指摘を完全に否定する発言でした。そうまで言うのなら、なぜこの時期に自分で専門委員になろうとしていないのだろう? という疑問が論理的に導かれます。 今後、こういったことについてどういう展開を見せるのか、組合員に過ぎない私の立場からは全然見通せません(非役員の組合員が見通せない不透明な運営はけしからんと考えています)。コンサルの頭の中には作戦、計画の類があるのかもしれません。分譲マンションの管理とは、こんなものでしょうかね。そういえば幹部は以前、「秘密機密は当たり前」と書いていましたが。 |
1476:
匿名さん
[2019-05-31 20:30:36]
残念ながら多数派が正義になってしまいます。
どんなに正しい正論でも少数なら勝てません。 総会でバーンと正論を打ち上げるのは最悪です。 時間をかけて井戸端会議的にシンパを増やすしかありません。 |
1477:
直言居士
[2019-06-02 09:25:16]
>1476 匿名さん
言い切ってしまうのは危険ですし、その必要もないと私は思います。たった1人で組合相手に裁判を起こしたらなぜか管理会社が契約非更新を通知して去った事例もあるそうなので。今のところ、分譲マンションの管理の最大の障壁は「多数決」なのだろうと思います。理事会や総会の多数派の意思が強力極まりないといった状況に良心的業者も良識的組合員も苦しみ続けていますが、正論も数には勝てないと観念するか、苦しみながらも暗中模索を続けるか、の差は大きいです。前者は5年前に私が投稿し始めた時に社員らしき人に書かれたアドバイスと同じです。 |
1478:
直言居士
[2019-06-02 09:25:41]
>他社を選びようがない手順とはどういう意味でしょうか?総会では出席者に発言権すら与えられないのでしょうか?それとも発言しても黙殺されるのでしょうか?
いわゆる口封じ、硬く言えば言論弾圧のやり方として大きく2つに大別できそうです。第一は、書かれた言葉や話された内容について圧迫を加える「制裁」「報復」型。これはイメージしやすいと思います(私が長々と論じてきた「組合による刑事告訴請求」はその最たるものでしょう)。第二は、「情報統制」型です。本当に口封じしたければ、何も教えない何も知らせないならどんな秀才でもモノが言えません。私が強調している特に悪質な言論弾圧はこちらです。他の管理会社も同じ手口を使うのか、あるいは当マンションの実質顧問の設計コンサルタント(建築士)だけの得意技なのか、不明な点はまだいっぱいあるのですが。>1475 の事例ならば、「理事に専門委員も兼ねてもらう」というコンサルの新方針が「いつ、どこで決まったのか?」の観点で見ていくと、少なくとも「理事会できちんと決めていない」という運営のひどさがあらわになるでしょう。議事録に「引き続き理事会で検討していくこととした。」と書いておいて1ヶ月後の総会で新方針発表でしたから、総会前日の(翌日に備えた打ち合わせ的な)理事会しか決議の機会がないことになります。今後回覧で届く議事録に「新方針を承諾した。」とか記されていても、委任状も議決権行使書もそんな展開とは無縁の総会議案書に基づいて提出済みなんですよね。あまりにもルーズで、別面から見れば悪質極まる計算高い組合運営だと私は思いますが、肝心の大半の組合員は例え真相をすべて知らせても「同社でいい」「同社がいい」という態度を続けます。昨年の定期総会では理事長でもない専門委員が私だけを対象に「刑事告訴の結果報告書の閲覧を禁じる」と皆の前で言い放ちましたが、議事録を通読してもどこにもその旨を決めたという記述がありません。放言した去年の総会を以って了承され、専門委員の思い通りの運営が実現されています(当該の総会議事録には記述あり)。 恐らく「他社を選ばせない」「選びようがない」ように客である管理組合をコントロールして契約の継続を図ることは上記の業者たちには当たり前のビジネスでしょう。他方、契約継続を望む勢力として管理組合の内部に特定業者を断固支持する住人もセットになって(特にトラブルが起きた各マンションには)存在しているはずです。私のところの設計コンサルについていえば、初回の大規模修繕を受注(経緯不明。きっと管理会社の紹介)して以降、1期も途切れることなく次の3回目大規模修繕もやる運びになっています。やり方は、前の工事が終わるとすぐ次の工事に備える調査を理事会から依頼されたり、組合運営面での顧問として毎期契約が更新されるのです。「委託業務の内容が管理会社とダブるのでは?」「他社と比較して選ぶべきだ」という声が組合員からあがると、次期契約料を値下げしたりしています(値下げ分は大規模修繕を受注すれば簡単に取り返せるはずですから、組合はバカにされている)。理事、監事、専門委員の選任の段階で同社との契約に明確に反対している人は除外されている模様です。これが「輪番制」、順番くじ引きを採用しているマンションの秘密の実態のひとつでしょう。想像ですが、特に初期の段階では特定組合員たちにエサが与えられたのかもしれません。というのも、「今後、専門委員は就任にあたって金品をもらわない旨の誓約書にサインすべき」という私の提案は規約細則等の全面改正時(2年前)にもそれまでと同様に否定されましたから(逆に私が「書かない、配らない」との誓約書にサインして出すよう専門委員と警察署に迫られた)。 |
1479:
匿名
[2019-06-02 09:51:23]
理事会や総会での管理組合員「多数」の意思決定がもつ【詐欺的側面】:
例えば管理規約の会計帳簿閲覧条項なら、 第00条 理事長は会計帳簿、什器備品台帳、組合員名簿およびその他の帳票類を作成・保管し、組合員の請求があったときは、これを閲覧させなければならない。【但し、理事会または総会の運営次第ではこの限りではない。】 あるいは、管理規約の冒頭か末尾において、 総則 【以下(または以上)の各条文の定めについては、管理組合の運営結果によってはその通りに施行されない場合があるものとする。】 【 】は私が書いた文であって、各物件の規約等には書かれていないと思います。「だったら当初からそう書いとけよ!」と、実際に購入して長年住んで理事長にもなって異議申し立てしてつくづくそう感じました。これからマンションの一室を買う人は【 】の”隠れ条項”を心得た上で決断しましょう。笑 |
1482:
検討板ユーザー
[2019-06-03 09:55:07]
日頃から模範的な善良なる一区分所有者として行動し、必要に応じ、時として適切な手段や媒体を選んで主義主張していれば自然と支持者は増えていきます。
会社等の組織内でも、仕事が出来てしかも上層部にもハッキリ提言し、部下や社内の弱者にも優しい人は、評価され周囲の協力も得て更に実績をあげ、組織の改革も出来る。 |
1483:
匿名
[2019-06-03 12:32:42]
>1474
あの…大丈夫でしょうか?不敬罪なんてどこにも書いてませんが。 日本語としての不敬とは、「不敬」→「礼儀にはずれること」 そのままの意味ですが。どうも特別な感情がおありのようなので言い換えますね。 「不敬」→「失礼」と読み替えてください。(これは貴方だけに言ってますので他の方はそのままお読みください) あと、私は貴方に話しかけていませんので、わざわざくだらないいちゃもんをつけられて不愉快ですので、通報しますね。 |
1485:
匿名
[2019-06-04 08:21:30]
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1486:
直言居士
[2019-06-04 10:49:36]
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1487:
直言居士
[2019-06-06 09:55:36]
>1484 >1485 は、管理の実態を茶化すことなく見つめることができ、かつ、書く能力のある人たちの投稿ですね。
>運営に「無関心&面倒」な多数の組合員を逆手に取って、あぐらをかいてる管理会社が、多いのだと考えます。 同意します。但し、私の住んでいるマンション(200戸超)では「無関心&面倒」が装われている、演じられているフシもあります。常人の想像を超えて腐敗したレベルにあるマンションでは、(逆に)見事にきちんとした管理組合運営が遂行されうる原因があるようです。 分譲マンションのこの段階を想像できるか、ありえることだと思えるかが恐らく重要で、大半の常人のごとく「全体でそんなことはしないだろー」とか「そういう主張をする1人がきっと変人」と決めつけてしまうようですと、管理会社(全部ではない)の本当のあくどさがわかるところまではなかなか到達できないと思われます(そのためか、私に味方し理解する組合員が少数でもいたのは初めの1ヶ月程度)。 >従って一部の組合員と共謀すれば半永久的に物件を管理できる。 同意します。私のところは、この「一部」が肥大化、かなりの多数になっているのだと思います。こうなった原因については、管理組合なのに「企業秘密」みたいなもので特に会計にまつわる手法・手口はたとえ理事長になってもわかりません。上記のように、理事長(任期1年)は中規模マンションの組合として対外的に正しさを装うための「お飾り」的位置付けで規約等も設計され、実権はほとんどありません。 私の組合の業務委託先である大手管理会社には「組合会計部」という部署があり、多数の管理組合がそこに通帳を預けています。私は私のマンションしか知らないですが、「帳簿・会計関係の書類原本は、住民・組合員ごときに触らせるものか」という会社の無言の意思を感じてきました。これでは、実質、実態において各マンションは分譲と言いながらコンビニチェーン店並みに所有者としての自主性が認められていないことになりえます。実際、今でも組合の予算案は会社から下りてきます。 以上の2つの点から、マンション管理のひどい面に本当に触ったことのある人ほど「恐怖」(映画『ザ・ファーム-法律事務所-』のような)を感じてきたはずです。まだそういう経験はない、今後もないだろうと思える人はある意味で楽天的かつ能天気と言えそうです。最近出たばかりで少し難しい本なのですが『会計と犯罪』(細野祐二著、岩波書店)を読むと、「狂った」と書かれている検察特捜部についての記述から当マンションとの共通点がいくつも見出せて、「そうだ、このレベルの話だ」とゾクっとしました。描かれた日本の刑事司法と同じ根本精神で、少なくとも一部のマンションは管理されている。だからマトモな組合員がいくらか居ても恐くてとても手を上げられない。触らぬ神に祟りなし、で連帯も無理。こんな管理を「問題なし」という一部専門家。そんな物件ほど「管理良好」の高い評価を与える業界。 |
1488:
住人
[2019-06-09 11:40:31]
珍説:ずっと同じ管理会社に任せ続けていると、そのマンションの住民と会社の性格が似てくる。
たとえ話:「おつりはお客さんに返さないといけません」。 おつりネコババをやめる気のない売り子に何回教えてもむなしい。 売り子=ある種のマンション(関連企業、住民)。 資本関係はとっくに切れているのにあえて言うのですが、管理会社の親会社のさらに親みたいな、グループの持ち株会社(他業界)が公的機関から業務改善命令を「再び」出されました。新聞でも全国紙の社説がそれだけをテーマにして書かれていましたが、どちらも効き目なく「またやる」(3回目)と見ています。遠縁?のマンションに住み続けて管理を受けている経験からくる予測なり。 |
1489:
匿名さん
[2019-06-09 19:05:02]
反社だから、悪だくみは、朝飯前。
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1490:
匿名
[2019-06-12 11:56:52]
>1488
誠に申し訳ないのですが、恐らく私の頭が悪いのか日本語の読解力がないせいだと思いますが、自分でもびっくりするほどあなたがおっしゃる内容が全く頭に入りません。 いや、単刀直入に言うと、何言ってるか理解できません。 |
1491:
住人
[2019-06-15 09:22:13]
>恐らく私の頭が悪いのか日本語の読解力がないせいだと思いますが
別に謙遜なさる必要はないと思います。各人の関係するマンションのタイプが異なれば、日本語で語られてもアラビア語みたいに聞こえてしまい、全然わからない、理解不能になるのでしょう。経験も知識もある管理会社の上のほうの社員とか不動産会社のマンション担当だと、区分所有者どうしのこうした意思疎通不全、経験等の分かち合い不能を見て安心し失笑さえするのかもしれません。 さて、他業界の業務改善命令といったニュースは新聞でもテレビでも報じられましたから、その予備的知識を前提に社名等の具体性なく書きました。「おつり」は例え話です。別の板でマンション管理士さんが「おつり」と同程度の倫理・法令遵守を説いていたので、規範を説いて知らせる行為は大切だけど、それがマンションで本当に有効に働くかどうかは別次元の話であり、全然有効に働かない当マンションのケースが現にあると言いたいのでした。でもね、残念ながらいくら「現にある」と言っても視野に入らない、目に入れずに他の一般的物件だけを論じる専門家が多いです。 「おつりは客に返さないといけません」にノーと言う人はまず、いないでしょう。ご存じの通り、マンションの管理組合には組合員が毎月納めた金銭を扱う「会計」業務がありますから、「おつり」的モラルの例え話は決してマンションと無縁ではないと思います。明朗会計の方針を否定しない構成員ばかりでありながら、不明朗会計の疑いが払拭されずに「問題なし」として運営できているのが当物件です。オモテとウラの、善と悪の「二面性」を感じさせます。これはマンション内部についての描写ですが、そのまま、管理組合の業務委託先である管理会社や他の専門業者の性格とよく似ているのです。どういう要因や経緯で互いに似てくるのか、あるいは「二面性」の問題を本気で追及しようとすれば、逆に提訴されて警察の捜査や裁判といったイバラの道を歩まされ、その門を無事通過して初めて「追及を始める」資格が与えられる。管理会社に逆らうことをしないマンションの管理組合(両者はまるで運命共同体)における組合員個人の位置付けとは、実はこんな感じでしょう。 |
1492:
直言居士
[2019-06-15 09:22:58]
多数の投稿を通じ長々と書いてきましたが、現状は「管理会社の変更」「コンサルタントの変更」「会計帳簿閲覧の実現」「会計の外部委託監査」など、すべて「可能性0%」です。組合員個人の決死の問題提起に誰も味方せず、初めの1年以内に「乱」として簡単に平定されてしまいました。会社・業者と組合の連合に警察も味方し、なおかつ外部の非関係者の多くが被害者のSOS発信を逆に「誹謗中傷」として加害行為と解したり、「意味不明」と言って怪文書呼ばわりして聞く耳を持たない、見て見ぬふりをする反応が頻発しました。発信した組合員個人の力不足、手段の選択の誤り等、いろいろと責められるべき落ち度もあるのでしょう。しかし、それを根拠にSOSや問題提起が無視され理解もされない様子を見て、おもしろがる業者と住民の策士がけっこういますね。
別に悪いことではございません。会社と組合でくっついて一体化し、組合の資金で高価なサービスや工事を買って、最終的には物件の評判も資産価値も上がるという道があり、それが許されているわけですからね。私はただ、会社と一体化していないマンションの管理組合の運営のほうが、買い物としても経済的だし適正化法その他の法律・法規にも合っているでしょうと指摘してきただけなんですが、やはりタブーなんですよ、こういった主張は。特にデベ系のマンションだから、という点もあるでしょうが、それよりも住民・一般の管理組合員まで「反社」の一員になりかねない構図と実態だからじゃないですか。一体化(具体的には理事会・総会での多数決)のウラで、泣き寝入りか売却して去るかしかなかったという無言の元所有者がたくさんいたと思われます。 |
1493:
匿名
[2019-06-15 12:08:02]
うちのあくどい管理会社は規約・法律に違反する一部の組合員(賃借人等含む)と共謀して、これ等を指摘し、改善を要求した組合員等を排除しようと画策する。危険です。
|
1494:
匿名
[2019-06-15 13:04:35]
あくどい管理会社は管理規約及び管理委託契約書を全て理解したらお金に関する工事等に組合員の関与は利害に反する者として排除している。
ここら辺を実務経験のあるマンション管理士等に資料と時間を与えて精査されるといいと思います。 あちらこちらのスレで管理規約等の設定、変更又は廃止等は管理会社抜きでされるよう忠告の投稿がありますが各管理組合が真剣に取り組んでください。特に管理会社109の管理物件の規約にこの傾向があります。 |
1495:
匿名さん
[2019-06-18 03:41:00]
>>1494
それができれば苦労はないですね。 管理会社とマンションは規模が大きければ大きいほど、管理会社となにがしかの繋がりを持った関係者の区分所有者の存在する確率が上がり、積極的に理事会に関与し、定常的に一般の区分所有者より活発に活動、管理会社に利益誘導します。うちは109ですが、修繕委員が定常的に理事会に出席し、理事と同レベルで発言し109に利益誘導しています。その時はおかしいと思いましたけどね。 その修繕委員はその何年か前に理事長をしていました。またかつて理事長をしていた今は役員でもなんでもない人間も含め裏(理事会外)でグループを形成し109ともつながっているみたいです。敵は管理会社だけじゃないんですよ。また現理事にもそれが疑われる人間がいます。おそらく無駄な出費超割高な工事、大規模修繕の談合、こういったものが「スムーズ」に決まって来たと思われます。もしかしたら最大の敵は、一般区分所有者の無関心かもしれません。 |
1496:
匿名
[2019-06-18 09:23:51]
そうです。一般組合員の無関心です。この無関心な組合員にどうしたら関心を持ってもらうかでしょうね。
|
1497:
匿名
[2019-06-18 12:39:22]
>>1496 匿名さん
無関心の方々や、自分達には実害が及ぶことは無いと考える自己正当性傾向がある人は、より深刻な事態に陥ったら、そこでようやく気づきますよ。 まあ気づいた時には、もう手遅れ、あとの祭り。 point of no return = 帰還不能地点 をとうに過ぎてしまっていますから。 管理のせいで住環境が悪化して、修繕計画も頓挫し資産価値も下り続ける。 そのまま住み続けるしかない! |
1498:
匿名
[2019-06-18 14:21:50]
だれか強力な改善者が現れない限り>>1497さんの仰るとおりでしょう。
私のマンションはそんな組合員が現れて理事長になり管理会社109と共謀する理事等と戦いながら6年間でかなり改善しましたが、 この悪徳理事と109の連携には勝てずに解任させられました。当時よりは相当改善はされましたが少しずつマンションは荒れてきています。 荒れる原因は主に入居届け、内装工事申請等の管理人による窓口チェックが甘い事です。 |
1499:
匿名さん
[2019-06-19 05:50:13]
>>1498
だれか強力な改善者が現れない限りとおっしゃいますけど、>>1497さんは、強力な改善者が現れたけれども最後は抗し切れなかったという話ですよ。要するに孤立無縁となり結局力尽きた、ということですね。 ちょっと規模の大きいマンションでは、必ず管理会社の関係者が居ます。取引先の業者、親会社や子会社の社員、資本関係のある会社の社員、それらの家族や子弟。総会で付託事項として理事会に一任されたことは、理事会でどうとでも操れます。彼らにしてみれば工事への超割高な発注や無駄な支出(管理会社から見れば受注)が目的の大半です。相見積もりを取ってみると他業者の1.5倍~2倍の価格のマンション管理会社への発注が次々と決まって行きます。相見積もりはそういうメンバーが潰したり、管理会社に再度のチャンスを与えるみたいに誘導します。価格を知らせてから見積もりを出させるって信義にもとる行為なんですが、お構いなしです。そして理事会の議事録も管理会社が作成し結託理事長や無関心理事が機械的にハンコをついています。経緯は一切残りません。最後に、どこどこ社にいくらで発注することとなりました、と議事録に残しそれで終わりです。 営利企業内なら完全に背任行為なのですが、マンションでは当たり前に行われているということです。 |
1500:
匿名さん
[2019-06-19 06:13:17]
やはり区分所有者を守る法整備がないと状況を打開するのは非常に難しいでしょう。
管理会社を変えることはまれにできる場合があります(非常にハードルは高い)。しかし、マンション管理の業態が、マンションからむしり取るのが標準と化してしまっていますからマンション管理会社を変えても結局元の木阿弥となる可能性が高いです。 国交省も当然業界とつながりを持っていますから、積極的には動きません。これまで動いて来た(といっても標準管理規約改正程度ですが)のは審議会という制度でそこで答申されたものを採用せざるを得なかったという事情によるもので、国交省自体は乗り気じゃなかったと思います。最後立法させるというならで国会議員に賛成をしてもらわなければなりません。しかし国交省が乗り気でなければ立法への推進は期待できず、国会議員も業界と癒着してます。 あとは消費者庁、公取委あたりがかすかに期待できる(警告メッセージ程度?)かもしれません。 |
1501:
買い替え検討中さん
[2019-06-19 07:34:36]
一部の悪築組合員と共謀してマンシィんを私物化を許しているのは我々組合員だと言うことを再認識しています。区分所有とはいえ自分の財産で有る認識も薄いのでしょう。
|
1502:
平将門
[2019-06-21 09:37:26]
本当に有効な相見積もり等の手段があったとして「実は半額で済む」と判明しても、購入先(契約相手)を変えるような管理組合ではありません。2倍、3倍の値段であっても提示されたらそれで買う住民たちです(個人レベルで見たら全員ではないと思われる)。その契約相手は基本的には固定型で、2社(大手管理会社と工事屋さん)との関係がずっと継続しています。
200戸超ですが、インテリ系は10戸にならないくらいでしょう。新築時に比べてかなり減りました。配布「紙」による私の活字は読まれているのかいないのか、全然はっきりしない程度の(無)反応ですから、要は「現在と異なる見方・考え方、新情報」に興味なしの集団のように見えます。一種の鎖国です。活字より現金が歓迎される感じ。 知的水準、教育程度がこんな感じですから、マンション管理の関連法規とか規約細則とかに関心も特にありません。会計(経理)に対しても同様に低調です。10年以上、管理員と、上記の2社にお任せしてきたマンションです。 しかし、組合員だからとか理事長になったからと言って、この体制を変えるとか業務実績の点検の必要などを言い出すと、それまで眠っていた各種法規が都合よく急に持ち出されて組合(特に理事会)が活性化します。理事会・理事長名での警告とは事実上、管理会社ら業者の代弁と思われ、従わないでいると内部では孤立し総攻撃されますし、外部なら近隣商店や捜査機関までもが組合に味方します(逆にマンションから離れていった勇気ある専門零細業者あり)。 こんなんですから基本的に恐ろしいです。現在は私の乱が平定された後と言える状態で、至って平穏・平和。自主性や積極性の感じられない管理組合ですが、数ヶ月に1回は管理会社の宣伝パンフレットが皆に配布されたりして、静かな統治が輪番制の理事会を中心に行なわれています。 |
1503:
匿名さん
[2019-06-21 11:36:58]
大手と言われる管理会社は方針転換しつつあります。
すなわち、利益の出ない物件・めんどくさいマンション …これらは管理会社から契約をご遠慮申し上げつつあります。 |
1504:
マンション掲示板さん
[2019-06-21 16:15:00]
1502
将門病院院長様 植物人間病院の院長の心境をお察しします。 全力で治療、看病しても報われず、家族から恨まれただけ。 それがマンションの宿命と私は悟りました。 総会出席常習者、元理事長や理事は去りました。 私も物件を売却し、外から石を投げたいと思うようになりました。 |
1505:
安部圭子
[2019-06-22 06:28:51]
多くの無関心な組合員達は、管理費・修繕費も税金と同じ感覚で払っているんでしょうね。
でも、税金の使途に不信感を持っている国民は多いのに、なぜか管理会社に対して信用しきってるから、不思議です。 大地震を口実に修繕サイクルを必要以上に早め、仲良いコンサル会社・施工業者も稼がせてる悪徳管理会社のことは、よくニュースにもなるのに…… なお、多くに笑われようが、私は自身も実名で、他スレでフロントマンを露骨に特定し誹謗中傷したので、多分、今の回線で投稿できるのも時間の問題でしょう。 ご支持下さる方がことは、今後も忘れずに、今のマンション生活を頑張っていきます。 |
1506:
職人さん
[2019-06-22 08:38:18]
>>1503
管理組合が賢くなり管理会社主導の組合運営が思うようにいかず利益が取れなくなった時は解約しなければ経営に支障をきたします。 組合にとってはチャンスととらえるべきでしょう。こういった組合はコンサル中心の少数精鋭の頭脳集団管理会社との連携を強めるでしょう。 大手の管理会社は競争に打ち勝つためにあらゆる無駄なサービスを提供した為に損益分岐点が増加し、管理委託費の値上げ、大規模工事の受注等、が思うようにいかなくなる物件も出だした。 組合員にとっては自己負担が減るのだから良い事でしょう。危険な手法で管理を持続した管理会社は淘汰されていく。ネットの投稿の内容を参考にして危険な管理会社は早めに解約する事を提案します。 |
1507:
無念じゃ
[2019-06-22 09:14:46]
ここの投稿者のみなさん、レベル高いですね。
>1502 はインテリ住民礼賛みたいに読めるはずですが、実際は民間マンションの管理組合にインテリが10人いたとしてもその10人全員が「書かれていること、言われていることが理解できても、行動はしない」タイプですね。なので、みなさんのような行動派と違ってインテリもじゅうぶん「役には立ちません」。呼びかけると自分だけ浮きます。結局、私は見殺しでした。 たとえば管理組合の会計はガラス張りで透明だとしても、理事会や総会で示されるような所有者たちの判断が土台からコントロールされ(=会社の影響を受け)ていたら、むしろ「より合法的」な手続きを踏めているせいで基本的には文句のつけようがなくなります。私のところは組合員に会計書類を見せずに何年も運営できていますから、ガラス張りですらありません。それでも内外ともに「問題なし」と判定して、見て見ぬふりして時間だけが経過し、毎月1人あたり2万円の管理費や修繕費が納められ続けています。管理組合の運営は形式だけ整っていれば大丈夫、と知っていて黙っている者がけっこういるはず。 このお金がすべてなのでしょう。納めている所有者たちも、2万円で現状程度のマンションライフが送れているから基本的に「文句なし」。これが月々3万円に値上げとなれば「話は別」でついに堪忍袋の緒が切れるのかもしれませんが、2万円のままならその中で無駄遣いされようが横取りされようが「ノータッチ」なんだと思いますよ。管理会社はそこをよく見ていて、値上げの提案はしても踏み切らない「匙(さじ)加減」を心得ている感じです。 >1503 の指摘には新しさがありますね。私も、この管理会社はなぜ築年数のかさんだこんな物件から離れていかないのだろう、と思案したこともありましたが、騒動勃発の原因である管理体制の構築にモロに関与しているから、都合上、離れないで「封じ込め」路線を選択したのだろうと見ています。それでも契約非更新のメリットが継続のデメリットを上回れば、あっさりサヨナラを告げてくるでしょう。今は、サヨナラをされないという前提ですべてが回っていますが、この前提こそ住民にとって月2万円の価値があるのでしょう。 安部さんは偉い。 |
1508:
職人さん
[2019-06-22 13:08:39]
解約解約と騒いでいたらある日突然管理会社から解約通知をいただいて騒ぎ出す。
解約されてら騒いだ組合員ほど管理に付いての知識がなく、路頭に迷うはめになる。 何時でも組合側から解約しても自分で管理できる自信があれなOKだし、 そんな役員がいれば管理会社は解約などしないでしょう。 組合役員の中にプロが一人でもいれば解約されても動じない。 組合員は損をしないでしょう。組合員のフリーのマンション管理士等も増えている。 |
1509:
職人さん
[2019-06-22 18:45:32]
19時からのNHKニュースにご注目してみましょう。
|
1510:
匿名さん
[2019-06-23 08:32:22]
管理会社が解約するといって来たら、まあこんなのもあるみたいですから、相談したらどうかと思いますねえ。
これはニュースで、その後同組織が形成され運用されているかは分かりませんが、手繰って行けば相談する先は見つかりそうな気がします。 https://www.e-toryo.co.jp/organization/%EF%BD%8D%EF%BD%8B%EF%BD%93/ あるいは、 http://www.asetus.jp/ こんなのとか。まあこれが悪徳でないという保証はできませんけど。 業界でもこのままでは消費者の信用を無くすという危機感はあるみたいですね。 |
1511:
匿名さん
[2019-06-23 09:00:51]
解約はマンション管理会社が言って来たら簡単ですよ。決議も何も要りません。
(マンション側からそれをするのはいろいろな障害があって難しいのですが。) 法律上は、 ・マンションの管理の適正化の推進に関する法律 第八十九条 マンション管理業者の登録がその効力を失った場合には、 当該マンション管理業者であった者又はその一般承継人は、 当該マンション管理業者の管理組合からの委託に係る管理事務を 結了する目的の範囲内においては、なおマンション管理業者とみなす。 となっており、 もし解約にできればその先は割と簡単です。次の管理会社を募集して、選定して総会で決議して、決まったら管理会社同士で引き継いでもらえばいいだけです。引き継ぐまでの間は上記法律で保護されています。もし去る(しかも自分から言い出した)管理会社が協力的でなければ、非常に評判を落とすことになるでしょう。 ※※※以下が重要 しかし、これを単純にやっても、悪徳から別の悪徳に代わっただけ、では意味がありません。ここが最高に難しいところなんですよ。これまでは受け皿も悪徳が多かった、しかし少しずつ状況は変わりつつあります。ただ、努力無しにそういった先に巡り合える可能性は低いと思います。ここで鍵になるのは、管理組合側の「やる気」です。不満だけ言って交代させても、やる気がなければ同じ結果を繰り返すだけになります。 |
1512:
匿名さん
[2019-06-23 09:08:33]
>>1511は場合を勘違いしました。現管理業者が管理業者としてのとしての登録を失った場合でした。
でも普通は管理会社から解約する場合にも一定期間前に通知する義務が契約書に定められています。その間に次を募集して、決まったら管理会社同士で引継ぎさせるだけですね。でも、悪徳から悪徳では意味が無いのは同じですけど。 |
1513:
視聴者
[2019-06-23 10:16:03]
|
1514:
匿名さん
[2019-06-23 10:25:19]
「手抜き設計」ではなく、「杜撰(手抜き)施工」の問題だと思います。
|
1515:
視聴者
[2019-06-23 10:26:05]
失礼。設計ではなく「施工」のミスでした。訂正します。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190622/k10011965151000.html |
1516:
匿名さん
[2019-06-23 12:01:32]
こういうのもあるよ。
管理会社が、お前らだけでできると思うならやって見ろ、みたいに強面に出たら、 こういう記事をたよりに探してみてはどうでしょうか? https://www.nikkei.com/article/DGKKZO38417920Q8A131C1EA6000/ https://www.c-c-u.jp/ |
1517:
視聴者
[2019-06-27 09:23:51]
>1514
貴殿の知性、鋭いですね。匿名掲示板投稿者をナメてはいけないと、ご指摘の文からつくづく感じましたよ。 わがマンションの管理組合に「何が何でも会計帳簿はきちんと見せろ」と言って譲らない住民が私の他に4、5人でもいたら、こんな終わり方(結局非開示のまま平穏に運営されている)にならなかったはずだと、何年も前から空想しています。でもそんな人、このマンションには本当にいないんです。夢を見たって仕方ありません。 2日ほど前のNHKニュースにて、耐震構造スリット施工ミスのマンションの問題が本格的に調査されることになった、との続報を見ました。 |
1518:
匿名
[2019-06-28 19:51:26]
>>1517 視聴者さん
管理会社が以前暮らした複数の物件と比較しても、あまりにも杜撰でテキトーな仕事をしていた。 仕事のやり方を改善しなければ「管理会社変更を総会で提案するよ」と、予告してから早一年弱。 先月の通常総会で管理会社変更に言及したら、その二週間後に管理会社の顧問弁護士から内容証明郵便が届きました。 実質的に、自由な直接の発言の自由を剥奪された格好です。 悪徳企業や不正企業と結託しないと、経営が成り立たない弁護士事務所って、悲哀に溢れてますね。 |
1519:
周辺住民さん
[2019-06-28 20:34:02]
組合員は勉強しないと財産をむしり取られます。
組合員のフリーのマンション管理士等を活用しましょう。 |
1520:
買い替え検討中さん
[2019-06-28 20:58:28]
|
1521:
匿名さん
[2019-06-29 06:07:57]
|
1522:
残念な現実
[2019-06-29 09:04:01]
管理組合の理事・監事を輪番(順番くじ引き)制で就任させているマンションは多いでしょう。そこで「輪番制」と聞けば判で押したように必ず「組合活動に消極的な住民だらけの」マンションと連想して語る管理士さんもかなりいらっしゃる。
私は、ひどく悪質な管理会社の下では、「輪番制」が内外をもだます社会的隠れ蓑(みの)になりうると考えています。任期2年をまっとうすると、その人はもう管理会社の色にある程度は染まってしまって「反対」しなくなる。後日何か起きて仮に反対しても在任中に賛成してきているからか、持続しません。 こうして10年、20年経てば、組合の構成員はかなりの割合が会社の色になります。マンションでこんな現象(=管理の手法)が起きる可能性など一切想像できない世間や警察官は、まんまと現時点の組合だけを見て「多数派の判断は理事会も総会も経ていて正常であり、問題を指摘する奴が同調しないから孤立する」と思い込んでしまいます。 私はこのことがマンション管理で最大の詐術だと感じています。つまり、制度の主役であり主権者のはずの何百人もの組合員が悪質な管理業者と組んで「普通」「合法」をいくらでも装えるマンションがあるってことです。 |
1523:
残念な現実
[2019-06-29 09:41:50]
>1522
200名を超す組合員たちは、①1名(=私)による配布文書 と ②不正を疑われている組合会計 の2つをはっきりと天秤(てんびん)にかけたのです。 結局、①だけ警察による捜査(名誉毀損容疑)という関門が設けられ、②は当時も今も関門らしい関門を設定されませんでした。私は、このアンバランスさがプロしかしらないマンション管理の極意なのだろうと見ています。200余名の組合員はその極意、究極の技と判断に乗っかっていると思われる。 外部の捜査機関だけでなく、肝心の管理組合そのものが運営のテクニック次第で②を避け、不問にできる道があるということです。これに対して①は逆に逃れる術(すべ)がありません。総会は理事会次第であるという管理組合なら特にこうしたアンバランスな運営をやれます。 他の掲示板でシロウト組合員の記述を読んで「問題ありませんね」とコメントする管理士らしき人がいるでしょう。問題ないから「打つ手はありませんよ」と思わせるわけですが、上記の件でいえば「①は問われるが②は不問にできる」という実態を心得ているのです。 つまり、現実のマンション管理においては、先にプロの法的判断があって次に組合がそれを採用して悪事が進められるということです。だからこそ安心して①だけを問うことが組合としてできてしまうのです。実は②は「帳簿は見せます」と言っておいて毎年の定期総会を賛成多数でクリアできていれば何の罪にもならないなんて、シロウトの集まりである組合員が知っているわけがありません(それでも年季が入ったらプロ同然の経験と知識をもつ住民が育ちうる)。 ちょっと複雑な論述になってしまったかもしれませんが、要は、当マンションで起きたことはあなたのマンションでも起きるということです。200余名いる当マンションの組合員たちは冒頭の①と②を天秤にかけ、①は問題にして②は問うことなく、「何もなかったわい」という顔をして管理を続けることが簡単にできてしまうのです。施工ミス以上の欠陥ではないかと思うのですが、マンション管理組合会計に関する話は社会的にガードがかたく、逃げる会社が勝ちというのが現状ではないですかね。 |
1524:
購入経験者さん
[2019-06-29 19:32:56]
|
1525:
残念な現実
[2019-06-30 08:52:32]
>1524 さんは、ひょっとして
>他の掲示板でシロウト組合員の記述を読んで「問題ありませんね」とコメントする管理士らしき人 だったりするのかも。違っていたらすみません。 というのも、知られざる分譲マンション管理の実態の2大要点なんですよ、①被害者になるとどこに相談に行っても「この人、何を書いているのか、何言ってるのか、全然わかんなーい」で、聞く耳を持ってもらえないという現実。しかも実は完全に理解しているのにわからんフリをして専門家として問題を封じ込めてしまうこともある。②組合の住民が実は管理会社の意のままに動くことで管理組合活動を通じて会社の悪事が民主化され正当化も合法化もできる。 特に②は業界全体の経済活動の理想とされている土台なのかも。これが実証的にバレたら、普通の人がマンションを買わなくなってしまう。よって、私の長めの論述が「頭に入ってこない」と書かれる場合が出てくる。 理屈をいえば、散文に対する俳句みたいなもので、文章が短くなるともっと分かりにくくなるはずなんです。 |
1526:
これも残念な現実
[2019-06-30 09:00:32]
どうも、管理会社の悪さが管理組合の住民たちに感染しているという私の指摘は理解も支持もされないらしい。こんなんだからこそ、組合の住民たちが自主的かつ自律的に会社の意向通りにマンションを運営していくことが悪事の完成形になるのでしょう。
50対50、70対30とかの対立にならないのです。1対100みたいになる。強い者が圧倒的、という状況は当マンションのみならず、日産のゴーン追放や野党が政権に太刀打ちできない国会の現状にも共通して見られます。これらが「なぜか」は難しいテーマだけれども、正しい個人や少数者が全体にとって不都合だと思われるとあのようになる、くらいは見えます。 |
1527:
これも残念な現実
[2019-06-30 09:05:35]
やられた側は長く具体的に語っても全然理解されず苦しみ、やった側は何も語らなくても世間から警察まで味方してくれるというのが、当マンションで私が経験した「管理組合」です。しかも、理解されない長く具体的な記述は、組合でも警察でも検閲され名誉毀損とか言われて脅される現実がありました。
|
1528:
1524
[2019-07-02 12:25:05]
|
1529:
口コミ知りたいさん
[2019-07-02 14:36:47]
助けようがないしね。
現場で起きている事は現場で解決しなきゃ。 |
1530:
匿名さん
[2019-07-02 17:32:42]
期間 年 月から 年 月 までの1年間
0000表 項目 0月0月0月0月0月0月0月0月0月0月0月0月 合計 入の部 計 管理会社収納口座 管理組合収納口座 管理組合保管口座 管理費保管口座 修繕積立金保管口座 出の部 計 管理会社収納口座 管理組合収納口座 管理組合保管口座 管理費保管口座 修繕積立金保管口座 当期 前期 計 |
1531:
販売関係者さん
[2019-07-02 18:57:15]
管理規約
理事会は理事の過半数が出席すれば成立する 理事会の議案は出席理事の過半数が賛成すれば可決する。 総会は議決権の過半数が出席すれば成立する。 総会の議案は普通決議事項については総会に出席した組合員の議決権の過半数で可決する。 特別決議事項については区分所有者及び議決権の四分の三以上の賛成を要するのでご注意ください。 |
1532:
事情通
[2019-07-04 10:10:53]
>1528 >1529 は初歩的な勘違いをしていると思います。集団に従わない者が必ずしも解決を求めるわけではありません。専門家はほとんどが有名大企業を敵に回すほど愚かな人道家ではありませんでしたよ。
ある文章を20%しか理解できない人に、さらに新しく文章を書いてもそれもまた20%しか理解できないということが起こります。まるで家庭教師が、「わかんない」「わかんない」と繰り返し言うガキに困らされるのと同じで、「わからない」と言うほうが学識経験者より強く、上位に立てるのがインターネットです。 当マンションの状況を例えれば、私は解答用紙にきちんと記述して回収・採点を待っている。他方、他の生徒たちは足並みをそろえたかのように用紙に「何も書かないことで」採点されるのを避け続けています。学校なら時間制限があって白紙も回収され0点にされますが、マンション管理なら管理組合として「何も書かない」行動をみんなでとれば回収されることも時間制限もなく、採点される事態から逃れることができてしまいます。 40年近く住んでいる組合員(元理事長の1人)は「オレたち、文章書けねえもんな!」と集会所で威張って言いました。このレベルの住人を多数にするやり方は、こっそり軍団を作って知的な批判者を住みづらくさせること。そのためにも「会計を誰の業務にするのか」は決定的に重要です。私のところは管理員(と管理会社)でした。 |
1533:
日米比較論
[2019-07-04 10:11:21]
米国のトランプ大統領が、野党(民主党)の求めている過去数年分の「納税申告書」の公開を嫌がっております。行政権のトップがきちんと納税してこなかったとなれば、再選の正当性も崩れかねません。
このトピックをめぐるいくつかのネット上の記事をたどるだけでも、マンション管理組合の会計処理の実績がわかってしまう書類の公開(閲覧)が嫌がられることと「そっくりだ」と感じられます。非公開、見せなくていいんだ、という勢力が内にも外にもけっこういるんですよね。 アメリカで非公開の正当性を一生懸命に論じる人たちの発言が、マンションコミュニティー掲示板の一部専門家たちの投稿と同じ趣旨だというのが、またオモシロイ。 |
1534:
1524
[2019-07-04 19:46:35]
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1535:
押し売りにならぬよう押し売るテク
[2019-07-05 10:16:46]
マンションの管理組合にとって管理会社自体も契約の対象ですが、それ以外の様々な業者を紹介されて組合に寄こされる場合に、しっかりと断れる、拒めるマンション(の理事会)がどれほど存在しているでしょうか?
築40年近い当マンションでは、推薦された業者・専門家を理事会等で拒否した例はないと思われます。私は、組合のこうした状態、受け入れの状況は「押し売り」と紙一重だと見ます。組合も個人と同じで、押し売りを拒めるしっかり型と、拒めないタイプのものがあるということです。 新理事長1人で拒めるかというと、それはまずできない仕組みになっています。少なくとも他の理事たちの同意が要るでしょう。そこで、そこを突いて「理事長は」とすべき条文でも「理事会は」と書いて、契約見直し派の新理事長が独断専行できないように集団主義を管理規約の文言にして先に定められていたりします(専門的業者の指南?)。 この点から、「誰をどのようにして理事に就けるか」が、当該のマンション所有者たちにとってもそこでうまい汁を吸おうとする会社にとっても、極めて重要な「分け目」となります。適正も能力も無視して順番に2年ずつ就いてもらうというもっともありふれた方式(輪番制)で選任された「理事会」が、管理会社との契約、及び会社が紹介する他の業者との契約を吟味検討のうえで拒むケースは「ほとんどない」はずです。 買う、購入する立場にある管理組合は、この問題をどうしてゆく気でしょうか? 私のところは別にどうしてゆく気も特になく、勧められたモノやサービスをこれからも買っていくだけでしょう。そのために理事会があり総会もある、というだけ。(ちなみに、このタイプの大手分譲マンションがあること自体を一切認めたがらない「専門家」、それと結託した住人たちがネット上にもけっこういる。) マンション管理組合のこのあり方を変えようとすれば、他の組合員や業者、警察等の外部機関まで敵に回すことになる展開を覚悟しなければなりません。 |
1536:
販売関係者さん
[2019-07-06 10:41:31]
同じマンションの区分所有者に聞いてみると、
不満はあるが何の説明も出てこない、疑問はあっても簡単に調べられない、理事会議事録閲覧はできるが、議事録を見ても知りたいこと、管理会社に不都合なことは何も書いてない、行動の起こし方も決起して総会を開く以外無い、意思表明も定期総会だけ、それも議案に対してだけ、賛成は何も聞かれず反対の方は挙手をして理由を述べて下さいと来る、賛成と言ってないのに賛成にカウント、不満はあるが行動を起こす機会が存在しない、言われるままに払ってこれで回っていると納得するしかない。 みたいな不満がそうとう渦巻いています。決して現状を是認しているのではないんですけどね。まるで北朝鮮国民のみなさんみたいです。 こんな状況が管理会社の誘導で維持できてしまうことに問題があると思います。理事会を新派で固めてごく短時間で終わらせる、管理会社の持ち込む推奨工事は一社独占でスルスル通ってしまう。相見積もりを提案しても「必要ない」で議事録にも残さない。 漠然とした不満はあっても、実際がどうなのか?是正するにはどうしたらいいのか?方法もはっきりしません。ただ総会議案に賛成か反対かするだけ。 消費者を無視する業界にはいずれつけが回ると思います。サラ金は業界自体が壊滅しました。インターネットの台頭でデパートは衰退の一途。しかしそれまで何もしないでは待っているというのも疑問を感じます。何かできそうなことがあったらここで意見交換したいものです。 そういうものだ、それで文句も言わないマンションもあるじゃないか、 こんな物言いは、管理会社の自分都合の言い分に過ぎないと思いますね。 |
1537:
主観的会計報告(上)
[2019-07-18 09:43:50]
当マンション管理組合と、業務委託先の管理会社を含めた「管理費等のお金の流れ」を大雑把に言えば、「組合の複数の口座に各組合員が口座引き落としで毎月納金し、その組合の口座は通帳を預かっている管理会社の管理下にある。これら組合の口座からの出金は、組合の意思に従って管理会社により行われる」。
かつて「自主管理」と言われた10年以上の間は、この出金先のひとつに当組合自身の「小口現金会計」の口座があり、それは組合に委託された管理員が使用していた口座でした。最近は管理員がカネに触る機会がないように、小口会計の口座は理事会の複数の役員のみで管理するやり方に変更されています。近年の管理規約変更により年齢制限が設けられ、私はその役員にはなれません。 管理員が小口会計の口座を使っていた当時の会計処理の手順を見ると、理事長を含む全組合員には「組合のカネに触れる機会が一切ない」システムだったと言えます。これを「安全かつ安心できる」やり方だと思うか、私の主観のように「組合が自主的な活動を何もできなくされる」やり方と見るかで、大きく2つに分かれます。前者が主流、後者は少数の現状。 私に対する反論としては「自主的な活動が何もできなくなるなどということはなく、理事会等の会議で住民が意思決定すればそれに応じて管理会社が会計でも手続きをするだけなのだから、意思決定に至る議論を怠けた貴方と組合に問題がある」がありがちです。しかし、実際には「意思決定に至る議論」を自由に行える展開にはなりません。 その主な原因が会計のやり方だとしたら、「会計の従来のやり方を変えるための議論を自由にやるためには従来の会計のやり方を先にやめなくてはいけない」となり、まさに堂々巡りです。難しく言えば、法の支配の点からも、従来のやり方には正当性と根拠があるので「現状維持は決定的。改革派の敗北は確実」。プロはこの力学を承知しているはずです。管理員は理事長だった私にどれほど問題提起されても会計のやり方を変えることなく、「理事会を通せ」と仲間の住民を通じて言い続けていました。 よって、いったん組合の会計システムを業者に掌握されてしまうと組合主導ではもう改善できなくなってしまう場合があると考えられます。上記で言えば、管理員がカネに触らないように変更されたのは、組合の意思とは別の「業者の意思」があってこそのはずです。 |
1538:
主観的会計報告(下)
[2019-07-18 09:44:19]
さて、現在の状況なのですが、数年前は私とほぼ同じで理事会の判断とその正当性に疑いを持っていた方も、あるいは初めから私に敵対的で、私が議長だった臨時理事会に事前の辞退要請を無視して管理員を守るために議場乱入してきた方も、ともに管理組合の役員におなりです。
もうすぐの予定の大規模修繕については、「募集をかけたものの、専門委員のなり手がいない」ので理事に負担がかかるがやってもらうとの記載が理事会等の議事録で繰り返されています。私の主観では、この記述をそのまま真に受けることはできず、「それが本当なら大規模修繕を受注する万年同一業者の建築士が去るべき潮時ではないのか」と感じます。 前記(上)とのつながりで言えば、組合の会計システムがガッチリ押さえられている状態では、業者が自ら「去る」と思わない限り、組合側に協力者が出てこなくても何億円もの組合資金にべったりくっついて離れてくれないのが分譲マンション専門業者の一部にはいる、ということでしょうか。 こうなっても相変わらず、業者を変更する発想自体が組合員にはありません。 |
1539:
匿名さん
[2019-07-30 10:00:24]
163 匿名さん 19分前 お尋ねです 私のマンションは昭和50年度の500戸の10棟の複合用途団地型(店舗19戸含む。)の大型マンションです。 組合員の管理費等の負担割合が公平性を欠いているとの苦情が出ました。 規約を確認しましたら、 第00条 各区分所有者の共有持ち分は、別表第0に掲げるとおりとする。 (別表第0には、住居部分を1として、店舗部分は1,5倍位の割合で専有部分の床面 積で計算されています。) にも関わらず現在はっ判明している者だけでも住居部分の60㎡から80㎡で管理費 10.000円、修繕積立金が9,500円の同一価格、と、店舗部分が同じ位の床面 積で管理費と修繕積立金が住宅部分の半額5.000円と4.700円である事が判明 しました。 苦情の主人公は80㎡の床面積を持っている組合員が言うには40年以上の間月管理費・修繕積立金を合計19.000円として年間228.000円×45年間=10、260.000円を支払ってきた、1㎡に換算し四捨五入して238円になり、店舗部分はその半額の45年分10.260.000円÷2=5.130.000円を組合に返還請求するとの苦情です。住居部分の500戸ー店舗19=480戸全員に返還すると5.130.000円×480戸=2.462.400.000円になります。組合は破綻します。 この組合員の言い分は正しいと思います。昭和58年に区分所有法の第改正前での区分所有法では、 10条、各共有者の持分は、その有する専有部分の床面積の割合による、 2、前項の場合において、第四条第一項ただし書の共用部分(附属の建物であるものを除 く。)で床面積を有するものがあるときは、その共用部分の床面積は、これを共用すべ き各区分所有者の専有部分の床面積の割合により配分して、それぞれその区分所有者 の専有部分の床面積に算入するものとする。 とあります。 その後の昭和59年1月1日改正区分所有法では 第14条、第19条に同じ。 2、前項の場合において、一部共用部分(附属の建物であるものを除く。)で床面積を有 するものがあるときは、その一部共用部分の床面積は、これを共用すべき区分所有者 の専有部分の床面積の割合により配分して、それぞれその区分所有者の専有部分の床 面積に算入する者とする。 3、前二項の床面積は、壁その他の区画の内側線で囲まれた部分の水平投影面積による。 4、前三項の規定は、規約に別段の定めをすることを妨げない。 と改正されましたが規約は昭和58年度と同じで改正されていません。よって組合はこの区分所有法の強行規定に違反したまま45年が経過していますので組合は返還の請求があれば従わざるを得ないでしょう。] この件で資料をそろえてマンション管理士等に相談してみてください。駄目でもともとだと思います。組合員に説明して一人でもかまいませんが、数人を集めて管理組合を被告にして集団訴訟に持ち込めます。当然管理会社が顧問弁護士を付けて組合役員を応援はしますが、これだけの証拠がそろっているので苦戦するのは間違いないでしょう。原告の代表者に対して和解を持ち込むでしょうが、応じては負けになります。最高裁までいけば99%勝訴するでしょう、この件について皆で話し合いましょう。 削除依頼 投稿する 参考になる! |
1541:
揺るぎない思考
[2019-08-16 09:42:39]
>1536
以下の書き込みに完全同意です。 >消費者を無視する業界にはいずれつけが回ると思います。サラ金は業界自体が壊滅しました。インターネットの台頭でデパートは衰退の一途。しかしそれまで何もしないでは待っているというのも疑問を感じます。何かできそうなことがあったらここで意見交換したいものです。 >そういうものだ、それで文句も言わないマンションもあるじゃないか、こんな物言いは、管理会社の自分都合の言い分に過ぎないと思いますね。 問題ありの物件に住みながら組織的に「封じ込め」をされ、しばらく平穏な生活を送っていると、マンションに見る「人間の集団(コミュニティー)」の恐ろしさを考えさせられます。確かにあった「あれ(総攻撃、管理組合運営の権謀術数)」はいったい何だったのか、と。 不自然さは大規模修繕工事に毎回同じ会社が選ばれ続けている点に現れています。管理会社は大手でやはりずっと同じ企業なのですがマンションの内政(住民の顔と名前等)には大して興味もないらしく(それでも管理組合の真の支配者だけには優遇しているところから、極めて要領よく遠隔的にコントロールしている)、現場は工事業者(「管理組合運営コンサルタント」を標榜する建築士)の管轄のはずです。業務の割り振り、利益の山分けはマンションの一部住民と談合済みということでしょう。 その他の大勢の住民(=管理組合員)たちにこれを崩したり改めたりする気配はありません。「当事者がこんな態度なのにそれを自分らにどうしろというのだ」が、外部機関の基本的返答でした。しかし、よく見ると、住民に改革の余地は与えられていませんし、脅しなんかも行われていて、拒否できないように規約その他も仕組まれています。外部機関の対応は先読みされていて、結局は気付いて改革しようとした者だけが浮く(誰の協力も得られない)という事態になってしまいます。 日本国憲法でもマンションの管理規約でもどちらでも同じような現象が起きていて、肝心の当事者(前者なら国民、後者なら組合員)たちが「遵守しようという気持ちを捨てている」ように私には見えます。守る気がないのに、守っているように装う演技にかけては一流で、そこにプロの業者のアドバイスが見事に効果を発揮しているようです(マンション管理の委託料はその対価)。これは、平然と法規を破る丸見えのワルよりもタチが悪い。理事会も毎月あって、理事長もいて、監事もいる、総会も毎年やっていますが、過去10年以上の自主管理期間の会計疑惑などは未解決で、未解決なのに解決済みといわんばかりの組合運営ができています。こうすることで「すべて丸く収まる」と知っているかのような200人。 冒頭の引用文のような、しっかりした見方ができないと、集団の和(同調圧力)に屈してしまいます。屈してしまえば平穏で心地よいですが、管理会社も工事業者もずっと同じメンツで変わっていないのですから、自分だけを守ったと「保身」と言われてもしょうがありません。・・なんという世界! |
1542:
ひっくり返った広報紙
[2019-08-17 09:29:15]
裁判未満の小さなお話、ご報告:
数週間ぶり、久々にちょっとした活動をしました。 月1回貼り出される理事会広報紙のコピーを近くのコンビニでとってくることです。 8年前に理事長になった私の提案で、それまで総会議案書以外の広報がゼロだった理事会活動の管理組合員への新たな報告のため、初会議での承認を経て広報貼り出しを始めました。しかし、早くも2回目から8年後の現在に至るまでずっと、管理員が基本的には管理会社の都合によって「理事会の立場で」作成し掲示する文書(A3のビッグサイズ)になっています。数年前に「会議で決めた事項を書いてくれ」と意見した人がいたようですが、今やそんな声も聞こえなくなりました。 ・・・ということで、私にとっては「理事会&管理業者」の見解が載る基本資料なので、毎回コピーして保存してきましたが、最近はこれをしたからといって何らかの価値があるとも思えず、最近の掲載内容を見ても将来の使い道があるとも感じられず、「もうやめようか」という気分でした。理事会は早期(掲示開始1年以内の時期)に「掲示物に触れている者を見たら管理事務所へ連絡願う」との警察的呼びかけをしていたので、しょうもないことですが私はコピーをわざわざ深夜に行なってきました。 >1536 さんの「サラ金」業界の例えを読み直したことが私に再び元気をくれました。全然崩れないお城を前にして、あるいはその内部にいて静観モードに入りかけていた人間が少しの気力を出して些細なコピーをとってきたことになるのですが、夜のコンビニでコピーしながら「自分はまだ理事会&管理業者に呑(の)まれていないんだ」という感覚を得ることができましたヨ。 月1回の広報紙は、少ない労力で効果的にマンション全体を管理できる手段として使われ続けており、私が最初に企図した「隠しだてしない理事会の活動報告」とはかけ離れた道具にされています。 |
1543:
匿名
[2019-09-08 09:59:22]
香港には教わりましたね
黙っていてはダメで、声を上げないと日本のマンション管理も良くならないのでしょう |
1544:
匿名さん
[2019-09-12 10:59:14]
うちの管理組合は「反感」によって運営されている感じです。失礼な言い方になりますが、声を上げるといっても平均かそれ以下の頭脳の組合員たちに気に入られなければまったくうまくいきません。誰にでも発言の権利があると頭では分かっていてもそれは内容次第で、いざそれを目の当たりにすると心情的には一切受け入れられないといった水準です。こうした組合員たちが管理会社を断固支持しています。
理事会や総会以外のルートや手段で発言したら「卑怯です。公の場で発言したらどうですか」と匿名のメモを付けられて、返却の投函をされました。公の場で発言せずに批判や問題提起する奴=悪人という、短絡的で単純な決めつけです。理事会や総会の場で発言してみたところでどうにもならず、場合によっては意地悪くも提起内容と真逆の決定さえされるから、仕方なく別の機会を利用して声を上げてみたのです。返却の投函は、こういう事情も組合内のメカニズムも心得ている者が指示、あるいは実行した行為のはずです。 「プイプイ星人」と私は呼んでいるのですが、自分たちの気に入らない私の姿を目にすると顔を90度横に向ける住人がけっこういます。管理会社陣営に片足を突っ込んでいるタイプの管理士や住人のアドバイスは結局、このプイプイ星人たちに妥協して賛同してもらうか、プイプイ星人以外の組合員の中に仲間を作って対抗せよ、というものばかりです。悪質な各マンションで声を上げるほどの者たちが、この程度の解決策を思いついていないわけがありません。前段落の「公の場」と同じで、そんなこと(仲間作り)はまったくうまくいかないから別の手を使っているということなのですが、こうなるとなぜかアドバイザーたちも引きません。理事会、総会、仲間作り、これら以外は認めないという姿勢で応対されますね。 |
1545:
匿名
[2019-09-13 09:20:12]
①香港や韓国では、老若男女がどっと街頭に出てくる感じでしょう。
あれは「納得いかない」という意思が参加者の共通点のはずです。 ②私のマンションではどっと出てきて、初めて反抗した理事長を封じ込めた。 これは「あんたに納得いかない」という意思が行動になったものでしょう。 ①と②では、参加した主権者たちの立ち位置に基本的な違いがありそうです。 ②の主権者(住民≒管理組合員)たちは、与党(管理会社等の大口契約業者、 従来の理事会)を支えて守るための行動を今でも続けています。何から、誰か ら守っているのかというと、理事長だった私に対する防衛ということでしょう。 このように、主権者多数がオール与党化することで生きのびようとする物件も あるということです。私は「攻撃者、破壊者」に位置付けられているわけです。 a.1年ごととはいえ、すべて自動更新状態だった組合の大口契約の点検見直し b.特定の大規模修繕業者1社が毎年コンサル料を取りながら20年超の居座り c.そうした契約先の変更が決まらぬよう理事会を準備し出席もする常駐管理員 d.表向きは修繕のため、実は管理員の護衛部隊として機能していた専門委員会 e.これらの行きつく先として、組合の通帳を始めとする会計書類の閲覧・調査 以上のどれか1項目だけでもその必要を発言したら、「攻撃者、破壊者」です。 私は理事長だったからなおさらで、就任から半年で辞任勧告を決議されました。 誰も味方してくれず、波状攻撃に1人で耐える体力もなく、勧告に従いました。 |
1546:
匿名
[2019-09-14 10:43:26]
>1545 は抽象的でわかりにくいかもしれませんが、①と②の違いは「街頭に出てきた参加者」たちの警察との関係(①は対立・敵対、②は仲間・友好・連携)にはっきり現れていると思われます。具体的事例を1つ挙げておきます。
約8年前の平日(11月17日)の午後、当マンションで起きたことです。 https://blogs.yahoo.co.jp/japan_air_1046clearfortakeoff/68301848.html 私的解釈になりますが、上記の件は「物的証拠を求めて管理事務所に行くと、管理組合員(住民)の多数と警察が出て来て、結局は肝心の資料を見ることができないまま排除、帰宅させられてしまう」という、一部のマンションの隠れた管理システムを示しているものと考えられます。これを管理業者流に言い換えれば「理事会・総会ルートを通さずして直に管理事務所に閲覧や調査に来た場合、(最後は警察を呼んでまでして)反乱住民の目的を阻むのは当然だ」となるはずです。 管理業者の色に染まったマンションの管理組合においては、上記ほどに、異常なまでに「理事会・総会」という制度・機関が絶対的な「善」なのです。それ以外の手を使おうとする住人に対しては、例えそれが管理組合員(当マンションの場合は理事長)であっても「悪」とされ、管理会社(当マンションの場合は管理員)と警察が連携して退治してみせます。「理事会・総会」が本当に善ならこの防御体制もあってよいのかもしれませんが、もし悪だったらどうなりますか?という話なのです。 それ(管理組合や契約業者の善悪)を客観的に判定・判別できる書類等を求めていくら行動しても、「理事会・総会」に理解も支持もされないので成功しません。こっけいにも、近隣の大規模団地の管理組合では、組合員が事務所に行けば事前申請なくとも「これですね。はい、どうぞ」で応対してくれるとか。民間企業の管理物件との差でしょうか? あれから8年、いまだに何の監査も調査もされず、輪番制の理事会と何でも承認の総会が回を重ねて3回目の大規模修繕工事を初回・第2回と同じ業者のままで迎えつつあります。私が静かにしていたら限りなく平和なマンションにしか見えないでしょう。 |
1547:
匿名さん
[2019-09-14 13:47:35]
民事不介入が警察の基本です。 手をだすと公務執行妨害でつかまり逆効果です。
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1548:
匿名
[2019-09-22 11:03:44]
各マンションの管理組合員による個別の報告、特にひどいお話ほど貴重だと思いはするのですが、こうした掲示板で投稿された途端に「法の番人」みたいな別の投稿者がすぐ現れて、冷めた反応、冷ます対応がよくありますね。この手の現象はマンション管理そのものとそっくりに思われます。
威張れることではありませんが、私のマンションには管理組合員に法律の専門家はいません。もちろん、管理規約も細則もあります。例えば「領収書とか組合の通帳を見たいのだけど」、「私への役員報酬が遅れた件でちょっと説明してほしい」といった要求や質問は、きちんと使われる前提で納付した管理費や修繕積立金なのだから、開示や説明はすぐできるはずだしそうじゃないといかんでしょうと常識的に思うから実行したまでで、別に法律がどうのこうのという意識は特にありません。実際は、関連法規や規約・細則が後から付いてくる形でたいてい組合員による質問・要望の法的根拠が見付かるのですが。 上流の物件でもなければたいていこんな感じの組合運営かと想像します。 加えて、今のところ、私のマンションでは裁判を起こす個人はいません。しかし、上記の質問や要求にきちんと対応してもらえない状態が続くことと同じ原因でもあるのか、組合のお金の問題に関係する人ほど「裁判」と「警察」を持ち出して脅してきます。両方とも「法律の番人」的な機関ですね。この瞬間から管理組合は急に法律を味方にしてみせることにやっきになりました。理事会として弁護士相談に行き、『法律相談結果概要』のペーパーをこしらえ、質問と要求をした組合員の手にわざわざそれが渡るように仕向け、「あの家を退去させる方法はありますか?」「現状程度では難しい」といったやりとりを読ませて脅すなんてまだ序の口。脅しに屈しなければ、黙らせるための伝家の宝刀が次々と抜かれ、襲いかかってきます。 中級以下のほとんどのマンションにとって、警察と裁判所が管理組合において果たす機能はきっと以上のようなものでしょう。ワルの正当化(被害者化)と脅しに持ち出されるだけで良識派の住民は恐怖し委縮、逆にワルたちは守られたと心強く居座ることができます。匿名投稿掲示板でも恐らく同じことが起きているという印象です。 |
1549:
大手の管理はすさま爺
[2019-10-29 10:50:43]
>1274 に書かれた管理の手口は現在もなお続いています。
とても長~い文ですが、まずゆっくり熟読してほしい。 その後に、下記のアニメ版『トム・ソーヤーの冒険』(第38~40話)を 観賞してみてください。上記の投稿1274の真意が伝わることと思います。 ・第38話「おそろしい出来事」 https://www.youtube.com/watch?v=KfSlCcteMuk&list=PLoQfhMmEcWS87EeAoGLh... ・第39話「良心の痛み」/第40話「マフ・ポッターの裁判」 |
1550:
子ども向きだが大人もびっくり!
[2019-11-12 14:26:31]
悪質なマンション管理を疑似体験できる本の紹介:
『きつねのライネケ』(岩波少年文庫) https://www.iwanami.co.jp/book/b269619.html マンションがまだ世の中に存在していない時代のヨーロッパのお話 ですが、当事者たちがプロのどんな「話術」に苦しんでいるのかが、 読めば肌で分かってくるでしょう。心構えもできてよいのでは。 ※品切れ中なので、古書か図書館でどうぞ。 |
特集「マンション管理と法」
http://www.yuhikaku.co.jp/jurist