前スレ「管理会社のあくどい手口}が満杯になりましたので以後はこちらにご記入ください
前スレは、 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/326766/
多くのマンションの住民(管理組合)は管理会社の格好の「かも」になっています。 住民の知識が無いことを良いことに必要以上に理事会に介入してきます。
少し前ですが、うちのマンションの「理事長を解任させたい」と住民が相談を持ち掛けてきてるんですが、あなたの考えはどうですか? って聞いてきたんです。 誰がどう考えようと大きなお世話!
うちの理事長をどうして解任させたいの? ってきいたら 管理組合運営の手口が強引だって!
バカ言ってんじゃないよ。 じゃぁ 今までの理事長はどうなのさ 殆どの理事長は管理会社の言いなり。 まさに「かも」どうぜんじゃないのさ。 毎月一回理事会を開き 一生懸命に組合員のために頑張っている人を解任させたいだって?
住民から言い出した って言ってるけど このままじゃ管理会社にとって都合が悪いから止めさせたいと考えてるのは、管理会社の方じゃないのさ。
みなさん このような管理会社 許されますか?
皆さんにお願い(その1)
管理会社から今まで受けてきたあくどい手口を全部ぶちまけてしまいましょう。
そして 私たちのような被害者が出ないように その手口を広めていこうではありませんか!
管理会社の横暴を許すべきではありません!
皆さんにお願い(その2)
このスレでは 管理会社の名前を出さないでください。 管理会社の名前を出すことによりスレ自体を荒らしたくありません。
皆さんにお願い(その3)
みなさんは管理会社の横暴からどのように組合を守りましたか? 成功した例 失敗した例も書いて 皆さんの参考にしていただきましょう。
[スレ作成日時]2013-11-21 13:32:13
管理会社のあくどい手口(2)
1451:
念のためお知らせ
[2019-05-02 08:29:45]
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1452:
匿名
[2019-05-02 10:44:07]
悪徳組合員と悪徳管理会社と管理会社雇用の悪徳管理人が共謀すると
組合員は手の打ちようがなく、されるがままである。 手の打ち方方法をマンション管理士にお尋ねしたいが、どうでしょう か。? |
1453:
マンション検討中さん
[2019-05-02 11:00:15]
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1454:
匿名
[2019-05-04 21:56:22]
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1455:
匿名さん
[2019-05-05 03:56:01]
罰則規定を強化しても、そのすきを突くのが管理会社。 財閥系は頭が良いから特に悪知恵が働く。 そうはさせんぞ。
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1456:
あっぱれ
[2019-05-07 15:52:11]
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1457:
マンション検討中さん
[2019-05-07 16:23:52]
>>1456
ここらで一般社団法人 マンション管理業協会http://www.kanrikyo.or.jp/ に質問してみては、如何でしょう。 協会員全体で不正をすれば、誰も文句は言わず、通例になる。 |
1458:
匿名さん
[2019-05-07 16:56:11]
赤信号 みんなで渡れば 危ないよ。
業界団体なんて、自分の利益を守るだけの連中ばかり。 マンション管理士の中にも、業界団体まがいの組織運営をしている連中がうじゃうじゃ。 だから、マンション管理士は信用されない。 |
1459:
1456
[2019-05-10 08:42:35]
>赤信号 みんなで渡れば 危ないよ。
そう思いますね。 当管理組合の話ですが、みんなで渡ったけれども「危ない」から 一定割合の組合員の人心は離れる傾向にあると感じる時ありです。 広報とはいうものの、情報操作でそれを隠して知らせません。 どんなに優秀な人でも知らされなければ思考も判断もできません。 マンションのみならず。個人も集団もきちんとしないと信用がね。 |
1460:
エサをあげないで下さい
[2019-05-12 15:08:32]
あくどい手口:「餌づけ」ってあると思いませんか。
バレるとまずいからか利害関係者は一切話しませんが、 管理組合員の誰かが疑い始める前の時期の修繕工事で 「見返り」という名のエサがまかれている可能性大。 その時期にいただく分にはまだ気持ち良さもあろうが、 副作用として「再契約」「契約継続」の義務を背負う。 後日、指示されたらその通りやらなきゃいけなくなる。 全国的には無名に等しい、実質顧問のコンサル社員が 「弊社との契約を切りたければ理事会で決めたらいい。 ウチと離れてやっていけるのならどうぞ」との態度。 「おう、やっていくわい」と言えないのを知っていて。 マンションは動物園だから、エサをあげないで下さい。 |
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1461:
洗脳?
[2019-05-15 10:29:26]
マインド・コントロールという程のことでもないんです。「だから行かないほうがよい、接触しないほうが身のため」と内部向けの配布文書に書いてあげたのに、単独で「話し合い」に行くからその後の思考も行動も変わっちゃう。「変わった、変えられた」という自覚があるならまだマシで、手に負えないのは無自覚に飲み込まれてしまうパターン。「私は考えを全然変えてません」と自信たっぷり。
当初は、周回遅れ的に私の管理組合批判をなぞっていた人で、その他大勢の無関心派や会社支持派よりよほど好感が持てましたが、この度、ついに理事長就任予定者コースにお乗りになりました。私のように就任翌月から豹変して管理体制の矛盾を突いた言動を理事会内部からやってくれるなら、見上げたものだと感心し尊敬もします。でも可能性は低いはず。 任期途中で私が「理事長辞任勧告」を受けて辞めてから8年です。その後、現在まで7名ほどの理事長が任期満了で交代してきましたが、輪番制とはいえ、「管理会社を支持すること」「会社の意に反して何かを変えようとしないこと」等の隠れた条件を満たす者だけが理事長に就任できたはずです(この板をご覧の皆さんならこんなことは常識でしょう)。そして悲しいことに、私のことを敵視し、質問や要望をできるだけ無視するのが望ましいと思う人であることが、同じくらい重要な条件のはずです。 当マンションの「話し合い」は、学校や世間一般のそれと違ってクセがあります。体験した私にとっては、警察からの出頭要請のように感じられます。行くと多人数で尋問されたり、非難の集中砲火を浴びます。あるいは逆に、「専門委員にならないか? なれば要望が通るぞ」と甘い誘い(甘言)が待っていました。乗ると取り込まれて逆に危険です。こういう作戦の実行者は住民なんですよね。はめられるのが分かっているので辞退すれば、「話し合いのできない人だ」「話し合いを拒んだ人だ」といった誹謗中傷が待っています。 当マンションの名物、あるいは得意技なのでしょうか? 97%(総会議案の賛成者と議長への委任状提出者の、居住する組合員総数に占める割合)が、今回の人事のように98、99へと100を目指して高まってゆく。1%、1人さえも許さない。認めない。・・・一色に染めることが好きな、こうした有名企業は日本にいっぱいあるようですが。「マンションよ、お前もか」。 |
1462:
観察者
[2019-05-16 09:27:47]
取り込んだ後のボス的住民の言動から、取り込まれた人がどうしてそうなったかがだいたい推測できます。「資産価値」という言葉に弱いのです。
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1463:
匿名
[2019-05-16 11:05:06]
あくどい管理会社とは、組合の資産を食い物にする事も一つの事例ですが、
やはり悪徳組合員を利用して組合員の個人情報を利用して人権にかかる悪 さを仕掛ける管理会社でしょう。 これ等を見抜く組合員は相当の眼力を持たないと証拠を掴む事はできない。 |
1464:
匿名
[2019-05-16 14:52:29]
マンションの資産価値は立地・環境が大きく左右される。
本来はマンションの内部での管理状況(管理会社抜きの管理組合の活動状況等)が公開されると資産価値に影響するでしょう。 管理会社や一部の組合員のみが組合員の個人情報を共有しているのが実情で情報操作されて悪用される危険性がある。 つまり、個人情報保護法を悪用する管理会社が現に存在する。危険である。 |
1465:
直言居士
[2019-05-18 11:11:02]
>1463 >1464 ともに「組合員の個人情報」と書いてくれています。推測を含めてになりますが、当マンションのケースでは、管理組合と管理会社で取れていなかった当方の個人情報を警察に依頼して取ったと言える気がします。マンションと警察の、この類の協力関係は存在しており、訴状を介せばより合法的に調べることができるという実例だと思います。
この逆(組合員個人がマンション管理者サイドを調べてもらえる)の関係は、仮にあったとしてもなかなか使えないのが現実でしょう。想像するに、一番スムーズなのは、管理者サイドに疑いを持った組合員個人を他の組合員たちが理解して「(理事会 →)意見交換会 → 弁明の機会 → 理事会 → 臨時総会」の流れで刑事事件なら捜査機関に依頼、あるいは民事なら裁判所で提訴の手続きをすることだと思います。 当マンションは、5年前、管理者サイドではなく私を標的にしてこの順序で総会承認決議(名誉毀損・信用毀損容疑での刑事告訴請求)までやり、訴状も出しました。「やりたいようにやればいいが、普通は私ではなく、会計の話がある管理者サイドを対象に同じ順序と手続きで組合を運営していくはず」と200余名の組合員向けに書いて配りましたが一顧だにされませんでした。こういうアンフェア(不公平)さは今も続いています。 |
1466:
直言居士
[2019-05-18 11:12:56]
>本来はマンションの内部での管理状況(管理会社抜きの管理組合の活動状況等)が公開されると資産価値に影響するでしょう。
警察での取調べの初日、「書いて配ればマンションの評判とか価値が下がると思わなかったのか」と刑事に言われ、「不都合な事が指摘されるようになったら、そう言って口封じしようとするのは不動産業界では当たり前の手法だと思います」と説明しました。ポカーンとしていました(演技かどうかは不明)。 それより何年も前の騒動の初期、私がマンションの敷地を超えて知らせ始めるとすぐ「一住民より」が差出人の封書(「1戸あたりの価格下落幅 × 総戸数 = 2億円」を払えるのか。弁償できないならよく考えて行動せよ)が配達されたことがありました。もともと区分所有者でない管理員がなぜ中古市場での売買価格を気にした発言を理事会等でよくするのか、疑問に思っていたのですけどね。 当マンションでは、今も昔も思い通りになっていない唯一のことが”私からの発信”なのです。仮に組合等の管理者サイドに不正とか何かあるとすれば、私の”発信”さえなければいわゆる「完全」が成立すると見ています。検事は「配布先に気を付けて配るように」と言いましたが、それは管理者サイドの「書くも配るも一切まかりならん」とは違いが鮮明でした。 私は「簡易裁判所の調停通りにきちんと会計書類を見せる、と確約してくれるなら発信をやめる」という姿勢ですが、管理者サイド及び警察は「会計開示」を天秤にのせることだけは絶対せず、「告訴の取り下げ」がありえると誘うのみでした。ちなみに、私は取調べ開始後の配布文書に「マンションはこんな恐ろしい手段を住民に使うべきではない。告訴は取り下げるべきだ」という主旨の記述をしていました。これが使われたのだと思います。 |
1467:
直言居士
[2019-05-18 11:16:54]
「資産価値」と言われた時、中古市場での売買価格を連想するのは普通のことでしょう。それが高いに越したことはない、との考えからか、当マンションでは資産価値の常識に疑問を呈する発言でもしようものなら「アカ」「共産党」と陰で言われる傾向があります。どうとでも呼べと思います。
しかし、資産価値=区分所有者の共同の利益(区分所有法)との考えを示されて「資産価値の維持・向上は大事だと思います」と認め始めれば、最後は例えば代金水増し的なぼったくり的大規模修繕工事であっても「価値の向上のためにもやらなきゃいけない」ことになる気がします。 だから、私からの組合会計に関する質問・要望にきちんと対応してこなかった(本人はそれを認めないでしょうが)住民ボスが「資産価値」の大事さを繰り返し主張することに、私なんかは矛盾とおかしさを感じます。でもボスに賛同すれば仲間は多いし、大手企業も味方だしで心強くなるのでしょう。エサについてはよく分かりません。 |
1468:
元理事長
[2019-05-19 16:37:58]
会社のあくどさは存在し、実践もされていると強く思いますが、
「管理組合のあくどい手口」というスレッドも成り立ちそう。 組合員たちの悪さ加減、一部のマンション住民の負の側面について。 |
1469:
直言居士
[2019-05-25 09:13:09]
明日は定期総会なのですが、委任状、議決権行使書として組合員数の半分近くがもう提出されているのでしょう。毎年のことです。どんなことがあっても、事前に各戸に疑問点等を投函して知らせてもこの傾向は不変です。8年前、理事会などの「傍聴」と「録音貸出し」が制度として導入されましたが、その利用動向を見ると申し込み者はことごとく管理会社「断固」支持派でした。会社の悪意が露呈した事案がいろいろ起きた1年だったのに、理事会で今後も同社との契約継続が決まると、不思議なことに誰も傍聴しなくなりました。あれは動員だったのか。。。
1時間ちょいの総会が終わるとそのまま同じ会場で「懇談会」です。管理会社は帰りますが修繕工事コンサル(実質の顧問)は同席することが多いです。6年前、私は住民に真ん中の席を勧められ、囲まれて非難の集中砲火を浴びました。その翌年は逆に全員が帰宅してしまい、新理事長に会の中止を宣言されました。ボイコット(新理事長は否定)なんて後にも先にもこの時だけで、おかしい。 ある年、何の脈絡もなく婦人1名が「ガス給湯器の一斉注文ならお買い得」と言い出したりして、組合の主流派と業者(管理会社を含む)の問答は売買、ビジネスが前提です。私1人が組合の会計を始めとする過去に執着して見え、そもそも同じ業者を選び続けてよいのかと言ったりして「後ろ向き」に思われている感じです。 ということで、主流派と無関心お任せ派で97%超ですから、管理会社との「共存共栄」はバッチリ、まさに優良管理物件なのかもしれません。この、買う側と売る側の同盟的関係が大規模修繕もこなすと同時に「組合員1名には会計帳簿を見せると言っておけば見せずに済む」という管理規約違反をやってのけているのです。 「買い物(工事)と規約違反」が同じ感覚でろくに考えもせずやれているという点は、私にとっては新発見でした。同盟関係でやられると悪事も悪事になりません。裁判所でも公認されかねないほど円満に見えます。 |
1471:
直言居士
[2019-05-30 09:27:05]
>1470 さんのご投稿は決して”駄文”なんかじゃないです。こういう視点・観点の記述が住民、区分所有者目線なのだと思いました。
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1472:
直言居士
[2019-05-30 09:52:45]
>1469 の続き:総会報告
例年より少なめの出席者数で多少興ざめしましたが、管理会社による重要事項説明を含めて淡々(シャンシャン?)と進行され、全議案が承認されていました。 間近に予定されている第3回大規模修繕は、今のところ、「専門委員のなり手がいない」ということで「理事会のメンバーが専門委員にもなって計画を進めていく」と設計コンサルタントの方針が示されました。このやり方はかつて専門委員が大量辞任した後の一時期にも使われた記憶があります。要は、外形だけでも組合の誰かが関与してくれたらそれでOK、中身はコンサルがやっていくというのでしょう。組合員もそれでいいのでしょう。 ところで、なぜ再び(というより30年ずっと)このコンサルが工事を受注する前提で今回も総会が行われているのだろう。。。他社を選びようがない手順で理事会が毎年、毎月、運営されてきました。組合員はそれがいいのでしょうか。 管理会社は天皇陛下で特に会計全般を、コンサルは修繕積立金分野を独占し、管理組合理事長は形だけの国家元首みたいな、そんなマンションです。ガンジガラメの平和、平穏。 |
1473:
匿名
[2019-05-30 17:44:14]
>1472
横やり失礼しますが、他社を選びようがない手順とはどういう意味でしょうか? 総会では出席者に発言権すら与えられないのでしょうか? それとも発言しても黙殺されるのでしょうか? おそらく後者だと思いますが。管理組合という組織として貴方の意見を黙殺するのでしたら、それが管理組合の意思表示ではないでしょうか。即ち貴方の意見は議論するに足らない提案であると。 これは、貴方の意見が世間一般的におかしいと言っているわけではありません。むしろ正しいと思います。しかし、管理組合運営はあくまでも管理組合が主体となって行うものであるため、時には世間の常識と異なる答えが導きされることもあります。 そういうものなんです。 それを、言うに事欠いて「天皇陛下」を持ち出すのは不敬ですし、そもそも的外れ。 なぜなら何の権限も持ちえない象徴で在らせるわけでして、比喩にもなっていません。 |
1474:
匿名
[2019-05-31 09:20:53]
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1475:
直言居士
[2019-05-31 09:31:10]
>第3回大規模修繕は、今のところ、「専門委員のなり手がいない」ということで「理事会のメンバーが専門委員にもなって計画を進めていく」と設計コンサルタントの方針が示されました。
今回は少々細かい事を指摘しましょう。 まず、設計コンサルタント(1級建築士)の方針が先日の総会当日に発表されるのがいけません。4月下旬の理事会の議事録は総会10日前には回覧開始でしたから、その理事会で方を示し、なおかつ議事録に記し、それを回覧にて総会前にみんなに知らせることができたはずです。むしろ、そうしなければなりませんでした(当該の議事録の記述:委員を募集したが立候補がいなかったため、引き続き理事会で今後の対応を検討していくこととした。)。会議に出ていた理事、監事がコンサルを自由にし、従っているのか任せているのかどちらにしても意識なく「情報統制」に加担している模様です。毎年というか常時こんな感じの運営です。コンサルの方針など承知せずに委任状も議決権行使書も出されました。 次に、「専門委員のなり手がいない」という事態は組合幹部の今までの発言から大きな矛盾をきたしていると言えます。幹部は「以前の管理状態に戻す」と4年前の総会で断言しました。これは、私が理事長になった8年前以前の管理状態を高く評価して「管理員、自主管理、組合会計、専門委員会」等々についての質問に答えるに値せず、という組合運営方針の表明です。同幹部はさらに理事会にて「専門委員会を復活させる必要がある」とも断言していました。私から見れば8年前までの「管理員の小口現金会計」と「専門委員への報酬」は当マンション及び管理組合の体質をひどいものにした2大元凶なのですが、そういう指摘を完全に否定する発言でした。そうまで言うのなら、なぜこの時期に自分で専門委員になろうとしていないのだろう? という疑問が論理的に導かれます。 今後、こういったことについてどういう展開を見せるのか、組合員に過ぎない私の立場からは全然見通せません(非役員の組合員が見通せない不透明な運営はけしからんと考えています)。コンサルの頭の中には作戦、計画の類があるのかもしれません。分譲マンションの管理とは、こんなものでしょうかね。そういえば幹部は以前、「秘密機密は当たり前」と書いていましたが。 |
1476:
匿名さん
[2019-05-31 20:30:36]
残念ながら多数派が正義になってしまいます。
どんなに正しい正論でも少数なら勝てません。 総会でバーンと正論を打ち上げるのは最悪です。 時間をかけて井戸端会議的にシンパを増やすしかありません。 |
1477:
直言居士
[2019-06-02 09:25:16]
>1476 匿名さん
言い切ってしまうのは危険ですし、その必要もないと私は思います。たった1人で組合相手に裁判を起こしたらなぜか管理会社が契約非更新を通知して去った事例もあるそうなので。今のところ、分譲マンションの管理の最大の障壁は「多数決」なのだろうと思います。理事会や総会の多数派の意思が強力極まりないといった状況に良心的業者も良識的組合員も苦しみ続けていますが、正論も数には勝てないと観念するか、苦しみながらも暗中模索を続けるか、の差は大きいです。前者は5年前に私が投稿し始めた時に社員らしき人に書かれたアドバイスと同じです。 |
1478:
直言居士
[2019-06-02 09:25:41]
>他社を選びようがない手順とはどういう意味でしょうか?総会では出席者に発言権すら与えられないのでしょうか?それとも発言しても黙殺されるのでしょうか?
いわゆる口封じ、硬く言えば言論弾圧のやり方として大きく2つに大別できそうです。第一は、書かれた言葉や話された内容について圧迫を加える「制裁」「報復」型。これはイメージしやすいと思います(私が長々と論じてきた「組合による刑事告訴請求」はその最たるものでしょう)。第二は、「情報統制」型です。本当に口封じしたければ、何も教えない何も知らせないならどんな秀才でもモノが言えません。私が強調している特に悪質な言論弾圧はこちらです。他の管理会社も同じ手口を使うのか、あるいは当マンションの実質顧問の設計コンサルタント(建築士)だけの得意技なのか、不明な点はまだいっぱいあるのですが。>1475 の事例ならば、「理事に専門委員も兼ねてもらう」というコンサルの新方針が「いつ、どこで決まったのか?」の観点で見ていくと、少なくとも「理事会できちんと決めていない」という運営のひどさがあらわになるでしょう。議事録に「引き続き理事会で検討していくこととした。」と書いておいて1ヶ月後の総会で新方針発表でしたから、総会前日の(翌日に備えた打ち合わせ的な)理事会しか決議の機会がないことになります。今後回覧で届く議事録に「新方針を承諾した。」とか記されていても、委任状も議決権行使書もそんな展開とは無縁の総会議案書に基づいて提出済みなんですよね。あまりにもルーズで、別面から見れば悪質極まる計算高い組合運営だと私は思いますが、肝心の大半の組合員は例え真相をすべて知らせても「同社でいい」「同社がいい」という態度を続けます。昨年の定期総会では理事長でもない専門委員が私だけを対象に「刑事告訴の結果報告書の閲覧を禁じる」と皆の前で言い放ちましたが、議事録を通読してもどこにもその旨を決めたという記述がありません。放言した去年の総会を以って了承され、専門委員の思い通りの運営が実現されています(当該の総会議事録には記述あり)。 恐らく「他社を選ばせない」「選びようがない」ように客である管理組合をコントロールして契約の継続を図ることは上記の業者たちには当たり前のビジネスでしょう。他方、契約継続を望む勢力として管理組合の内部に特定業者を断固支持する住人もセットになって(特にトラブルが起きた各マンションには)存在しているはずです。私のところの設計コンサルについていえば、初回の大規模修繕を受注(経緯不明。きっと管理会社の紹介)して以降、1期も途切れることなく次の3回目大規模修繕もやる運びになっています。やり方は、前の工事が終わるとすぐ次の工事に備える調査を理事会から依頼されたり、組合運営面での顧問として毎期契約が更新されるのです。「委託業務の内容が管理会社とダブるのでは?」「他社と比較して選ぶべきだ」という声が組合員からあがると、次期契約料を値下げしたりしています(値下げ分は大規模修繕を受注すれば簡単に取り返せるはずですから、組合はバカにされている)。理事、監事、専門委員の選任の段階で同社との契約に明確に反対している人は除外されている模様です。これが「輪番制」、順番くじ引きを採用しているマンションの秘密の実態のひとつでしょう。想像ですが、特に初期の段階では特定組合員たちにエサが与えられたのかもしれません。というのも、「今後、専門委員は就任にあたって金品をもらわない旨の誓約書にサインすべき」という私の提案は規約細則等の全面改正時(2年前)にもそれまでと同様に否定されましたから(逆に私が「書かない、配らない」との誓約書にサインして出すよう専門委員と警察署に迫られた)。 |
1479:
匿名
[2019-06-02 09:51:23]
理事会や総会での管理組合員「多数」の意思決定がもつ【詐欺的側面】:
例えば管理規約の会計帳簿閲覧条項なら、 第00条 理事長は会計帳簿、什器備品台帳、組合員名簿およびその他の帳票類を作成・保管し、組合員の請求があったときは、これを閲覧させなければならない。【但し、理事会または総会の運営次第ではこの限りではない。】 あるいは、管理規約の冒頭か末尾において、 総則 【以下(または以上)の各条文の定めについては、管理組合の運営結果によってはその通りに施行されない場合があるものとする。】 【 】は私が書いた文であって、各物件の規約等には書かれていないと思います。「だったら当初からそう書いとけよ!」と、実際に購入して長年住んで理事長にもなって異議申し立てしてつくづくそう感じました。これからマンションの一室を買う人は【 】の”隠れ条項”を心得た上で決断しましょう。笑 |
1482:
検討板ユーザー
[2019-06-03 09:55:07]
日頃から模範的な善良なる一区分所有者として行動し、必要に応じ、時として適切な手段や媒体を選んで主義主張していれば自然と支持者は増えていきます。
会社等の組織内でも、仕事が出来てしかも上層部にもハッキリ提言し、部下や社内の弱者にも優しい人は、評価され周囲の協力も得て更に実績をあげ、組織の改革も出来る。 |
1483:
匿名
[2019-06-03 12:32:42]
>1474
あの…大丈夫でしょうか?不敬罪なんてどこにも書いてませんが。 日本語としての不敬とは、「不敬」→「礼儀にはずれること」 そのままの意味ですが。どうも特別な感情がおありのようなので言い換えますね。 「不敬」→「失礼」と読み替えてください。(これは貴方だけに言ってますので他の方はそのままお読みください) あと、私は貴方に話しかけていませんので、わざわざくだらないいちゃもんをつけられて不愉快ですので、通報しますね。 |
1485:
匿名
[2019-06-04 08:21:30]
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1486:
直言居士
[2019-06-04 10:49:36]
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1487:
直言居士
[2019-06-06 09:55:36]
>1484 >1485 は、管理の実態を茶化すことなく見つめることができ、かつ、書く能力のある人たちの投稿ですね。
>運営に「無関心&面倒」な多数の組合員を逆手に取って、あぐらをかいてる管理会社が、多いのだと考えます。 同意します。但し、私の住んでいるマンション(200戸超)では「無関心&面倒」が装われている、演じられているフシもあります。常人の想像を超えて腐敗したレベルにあるマンションでは、(逆に)見事にきちんとした管理組合運営が遂行されうる原因があるようです。 分譲マンションのこの段階を想像できるか、ありえることだと思えるかが恐らく重要で、大半の常人のごとく「全体でそんなことはしないだろー」とか「そういう主張をする1人がきっと変人」と決めつけてしまうようですと、管理会社(全部ではない)の本当のあくどさがわかるところまではなかなか到達できないと思われます(そのためか、私に味方し理解する組合員が少数でもいたのは初めの1ヶ月程度)。 >従って一部の組合員と共謀すれば半永久的に物件を管理できる。 同意します。私のところは、この「一部」が肥大化、かなりの多数になっているのだと思います。こうなった原因については、管理組合なのに「企業秘密」みたいなもので特に会計にまつわる手法・手口はたとえ理事長になってもわかりません。上記のように、理事長(任期1年)は中規模マンションの組合として対外的に正しさを装うための「お飾り」的位置付けで規約等も設計され、実権はほとんどありません。 私の組合の業務委託先である大手管理会社には「組合会計部」という部署があり、多数の管理組合がそこに通帳を預けています。私は私のマンションしか知らないですが、「帳簿・会計関係の書類原本は、住民・組合員ごときに触らせるものか」という会社の無言の意思を感じてきました。これでは、実質、実態において各マンションは分譲と言いながらコンビニチェーン店並みに所有者としての自主性が認められていないことになりえます。実際、今でも組合の予算案は会社から下りてきます。 以上の2つの点から、マンション管理のひどい面に本当に触ったことのある人ほど「恐怖」(映画『ザ・ファーム-法律事務所-』のような)を感じてきたはずです。まだそういう経験はない、今後もないだろうと思える人はある意味で楽天的かつ能天気と言えそうです。最近出たばかりで少し難しい本なのですが『会計と犯罪』(細野祐二著、岩波書店)を読むと、「狂った」と書かれている検察特捜部についての記述から当マンションとの共通点がいくつも見出せて、「そうだ、このレベルの話だ」とゾクっとしました。描かれた日本の刑事司法と同じ根本精神で、少なくとも一部のマンションは管理されている。だからマトモな組合員がいくらか居ても恐くてとても手を上げられない。触らぬ神に祟りなし、で連帯も無理。こんな管理を「問題なし」という一部専門家。そんな物件ほど「管理良好」の高い評価を与える業界。 |
1488:
住人
[2019-06-09 11:40:31]
珍説:ずっと同じ管理会社に任せ続けていると、そのマンションの住民と会社の性格が似てくる。
たとえ話:「おつりはお客さんに返さないといけません」。 おつりネコババをやめる気のない売り子に何回教えてもむなしい。 売り子=ある種のマンション(関連企業、住民)。 資本関係はとっくに切れているのにあえて言うのですが、管理会社の親会社のさらに親みたいな、グループの持ち株会社(他業界)が公的機関から業務改善命令を「再び」出されました。新聞でも全国紙の社説がそれだけをテーマにして書かれていましたが、どちらも効き目なく「またやる」(3回目)と見ています。遠縁?のマンションに住み続けて管理を受けている経験からくる予測なり。 |
1489:
匿名さん
[2019-06-09 19:05:02]
反社だから、悪だくみは、朝飯前。
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1490:
匿名
[2019-06-12 11:56:52]
>1488
誠に申し訳ないのですが、恐らく私の頭が悪いのか日本語の読解力がないせいだと思いますが、自分でもびっくりするほどあなたがおっしゃる内容が全く頭に入りません。 いや、単刀直入に言うと、何言ってるか理解できません。 |
1491:
住人
[2019-06-15 09:22:13]
>恐らく私の頭が悪いのか日本語の読解力がないせいだと思いますが
別に謙遜なさる必要はないと思います。各人の関係するマンションのタイプが異なれば、日本語で語られてもアラビア語みたいに聞こえてしまい、全然わからない、理解不能になるのでしょう。経験も知識もある管理会社の上のほうの社員とか不動産会社のマンション担当だと、区分所有者どうしのこうした意思疎通不全、経験等の分かち合い不能を見て安心し失笑さえするのかもしれません。 さて、他業界の業務改善命令といったニュースは新聞でもテレビでも報じられましたから、その予備的知識を前提に社名等の具体性なく書きました。「おつり」は例え話です。別の板でマンション管理士さんが「おつり」と同程度の倫理・法令遵守を説いていたので、規範を説いて知らせる行為は大切だけど、それがマンションで本当に有効に働くかどうかは別次元の話であり、全然有効に働かない当マンションのケースが現にあると言いたいのでした。でもね、残念ながらいくら「現にある」と言っても視野に入らない、目に入れずに他の一般的物件だけを論じる専門家が多いです。 「おつりは客に返さないといけません」にノーと言う人はまず、いないでしょう。ご存じの通り、マンションの管理組合には組合員が毎月納めた金銭を扱う「会計」業務がありますから、「おつり」的モラルの例え話は決してマンションと無縁ではないと思います。明朗会計の方針を否定しない構成員ばかりでありながら、不明朗会計の疑いが払拭されずに「問題なし」として運営できているのが当物件です。オモテとウラの、善と悪の「二面性」を感じさせます。これはマンション内部についての描写ですが、そのまま、管理組合の業務委託先である管理会社や他の専門業者の性格とよく似ているのです。どういう要因や経緯で互いに似てくるのか、あるいは「二面性」の問題を本気で追及しようとすれば、逆に提訴されて警察の捜査や裁判といったイバラの道を歩まされ、その門を無事通過して初めて「追及を始める」資格が与えられる。管理会社に逆らうことをしないマンションの管理組合(両者はまるで運命共同体)における組合員個人の位置付けとは、実はこんな感じでしょう。 |
1492:
直言居士
[2019-06-15 09:22:58]
多数の投稿を通じ長々と書いてきましたが、現状は「管理会社の変更」「コンサルタントの変更」「会計帳簿閲覧の実現」「会計の外部委託監査」など、すべて「可能性0%」です。組合員個人の決死の問題提起に誰も味方せず、初めの1年以内に「乱」として簡単に平定されてしまいました。会社・業者と組合の連合に警察も味方し、なおかつ外部の非関係者の多くが被害者のSOS発信を逆に「誹謗中傷」として加害行為と解したり、「意味不明」と言って怪文書呼ばわりして聞く耳を持たない、見て見ぬふりをする反応が頻発しました。発信した組合員個人の力不足、手段の選択の誤り等、いろいろと責められるべき落ち度もあるのでしょう。しかし、それを根拠にSOSや問題提起が無視され理解もされない様子を見て、おもしろがる業者と住民の策士がけっこういますね。
別に悪いことではございません。会社と組合でくっついて一体化し、組合の資金で高価なサービスや工事を買って、最終的には物件の評判も資産価値も上がるという道があり、それが許されているわけですからね。私はただ、会社と一体化していないマンションの管理組合の運営のほうが、買い物としても経済的だし適正化法その他の法律・法規にも合っているでしょうと指摘してきただけなんですが、やはりタブーなんですよ、こういった主張は。特にデベ系のマンションだから、という点もあるでしょうが、それよりも住民・一般の管理組合員まで「反社」の一員になりかねない構図と実態だからじゃないですか。一体化(具体的には理事会・総会での多数決)のウラで、泣き寝入りか売却して去るかしかなかったという無言の元所有者がたくさんいたと思われます。 |
1493:
匿名
[2019-06-15 12:08:02]
うちのあくどい管理会社は規約・法律に違反する一部の組合員(賃借人等含む)と共謀して、これ等を指摘し、改善を要求した組合員等を排除しようと画策する。危険です。
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1494:
匿名
[2019-06-15 13:04:35]
あくどい管理会社は管理規約及び管理委託契約書を全て理解したらお金に関する工事等に組合員の関与は利害に反する者として排除している。
ここら辺を実務経験のあるマンション管理士等に資料と時間を与えて精査されるといいと思います。 あちらこちらのスレで管理規約等の設定、変更又は廃止等は管理会社抜きでされるよう忠告の投稿がありますが各管理組合が真剣に取り組んでください。特に管理会社109の管理物件の規約にこの傾向があります。 |
1495:
匿名さん
[2019-06-18 03:41:00]
>>1494
それができれば苦労はないですね。 管理会社とマンションは規模が大きければ大きいほど、管理会社となにがしかの繋がりを持った関係者の区分所有者の存在する確率が上がり、積極的に理事会に関与し、定常的に一般の区分所有者より活発に活動、管理会社に利益誘導します。うちは109ですが、修繕委員が定常的に理事会に出席し、理事と同レベルで発言し109に利益誘導しています。その時はおかしいと思いましたけどね。 その修繕委員はその何年か前に理事長をしていました。またかつて理事長をしていた今は役員でもなんでもない人間も含め裏(理事会外)でグループを形成し109ともつながっているみたいです。敵は管理会社だけじゃないんですよ。また現理事にもそれが疑われる人間がいます。おそらく無駄な出費超割高な工事、大規模修繕の談合、こういったものが「スムーズ」に決まって来たと思われます。もしかしたら最大の敵は、一般区分所有者の無関心かもしれません。 |
1496:
匿名
[2019-06-18 09:23:51]
そうです。一般組合員の無関心です。この無関心な組合員にどうしたら関心を持ってもらうかでしょうね。
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1497:
匿名
[2019-06-18 12:39:22]
>>1496 匿名さん
無関心の方々や、自分達には実害が及ぶことは無いと考える自己正当性傾向がある人は、より深刻な事態に陥ったら、そこでようやく気づきますよ。 まあ気づいた時には、もう手遅れ、あとの祭り。 point of no return = 帰還不能地点 をとうに過ぎてしまっていますから。 管理のせいで住環境が悪化して、修繕計画も頓挫し資産価値も下り続ける。 そのまま住み続けるしかない! |
1498:
匿名
[2019-06-18 14:21:50]
だれか強力な改善者が現れない限り>>1497さんの仰るとおりでしょう。
私のマンションはそんな組合員が現れて理事長になり管理会社109と共謀する理事等と戦いながら6年間でかなり改善しましたが、 この悪徳理事と109の連携には勝てずに解任させられました。当時よりは相当改善はされましたが少しずつマンションは荒れてきています。 荒れる原因は主に入居届け、内装工事申請等の管理人による窓口チェックが甘い事です。 |
1499:
匿名さん
[2019-06-19 05:50:13]
>>1498
だれか強力な改善者が現れない限りとおっしゃいますけど、>>1497さんは、強力な改善者が現れたけれども最後は抗し切れなかったという話ですよ。要するに孤立無縁となり結局力尽きた、ということですね。 ちょっと規模の大きいマンションでは、必ず管理会社の関係者が居ます。取引先の業者、親会社や子会社の社員、資本関係のある会社の社員、それらの家族や子弟。総会で付託事項として理事会に一任されたことは、理事会でどうとでも操れます。彼らにしてみれば工事への超割高な発注や無駄な支出(管理会社から見れば受注)が目的の大半です。相見積もりを取ってみると他業者の1.5倍~2倍の価格のマンション管理会社への発注が次々と決まって行きます。相見積もりはそういうメンバーが潰したり、管理会社に再度のチャンスを与えるみたいに誘導します。価格を知らせてから見積もりを出させるって信義にもとる行為なんですが、お構いなしです。そして理事会の議事録も管理会社が作成し結託理事長や無関心理事が機械的にハンコをついています。経緯は一切残りません。最後に、どこどこ社にいくらで発注することとなりました、と議事録に残しそれで終わりです。 営利企業内なら完全に背任行為なのですが、マンションでは当たり前に行われているということです。 |
1500:
匿名さん
[2019-06-19 06:13:17]
やはり区分所有者を守る法整備がないと状況を打開するのは非常に難しいでしょう。
管理会社を変えることはまれにできる場合があります(非常にハードルは高い)。しかし、マンション管理の業態が、マンションからむしり取るのが標準と化してしまっていますからマンション管理会社を変えても結局元の木阿弥となる可能性が高いです。 国交省も当然業界とつながりを持っていますから、積極的には動きません。これまで動いて来た(といっても標準管理規約改正程度ですが)のは審議会という制度でそこで答申されたものを採用せざるを得なかったという事情によるもので、国交省自体は乗り気じゃなかったと思います。最後立法させるというならで国会議員に賛成をしてもらわなければなりません。しかし国交省が乗り気でなければ立法への推進は期待できず、国会議員も業界と癒着してます。 あとは消費者庁、公取委あたりがかすかに期待できる(警告メッセージ程度?)かもしれません。 |
特集「マンション管理と法」
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