ローコストに住宅を建てることはよく議論されていますが、
家は建てて終わりではありませんよね?
100年、200年とは言いませんが、せめて30~50年くらいは安心して暮らしたいものです。
家を長持ちさせるにはメンテナンスは避けて通れないことは常識ですが、
メンテナンスに手間やお金がかかりすぎてしまうのは、建てるときにローコストだったとしても
長い目で見るとハイコストになってしまいます。
建築時にお金に糸目をつけないわけではありませんが、素材や工法などで多少コストが
かかったとしても、メンテナンス費用を抑えられるアイデアを募集したいと思います。
建ててからのメンテナンスが面倒だし、それほど計画的にお金を貯めることが苦手な人には
建てるときの価格が多少上がってもメリットがあると思います。
実際に外壁でもイニシャルコストは安くても、まめにメンテナンスしないと本体に影響して
住宅自体の寿命を縮めてしまうものもあります。
いろんなアイデアを出し合いましょう。
[スレ作成日時]2013-11-14 15:19:54
メンテナンスコストを抑えて、長持ちする家を建てるアイデア募集
61:
匿名さん
[2013-11-21 01:50:31]
屋根材に金属でもコロニアルでも、べた貼りでなく瓦と同じ施工をすればよい。
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62:
匿名さん
[2013-11-21 02:14:35]
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63:
匿名さん
[2013-11-21 07:25:12]
詐欺師、商売人は話は上手です。
>60 余程短い軒先でなければ軒先だけで雨漏りはしません。 膨張収縮を毎日繰り返す訳では有りません、乾きずらいから接着剤が濡れた層と乾いた層を作り無理な力が生じるためべこべこになります。 無垢柱のように木割れは有ります、板材は薄く接着剤が有りませんから殆ど割れる事は有りません。 話をそらすのが巧みですね。 >野地板への負荷が大きい >金属屋根の歴史は古い (長持ちする証拠です) >歴史の古さの話してるかわかりませんが、 (理解力がないかわざとか?) べこべこの合板は強度が落ちて使用に耐えません、いくら言葉をろうしてもまぎれもない多くの事実です、以上。 |
64:
匿名さん
[2013-11-21 07:44:30]
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65:
匿名さん
[2013-11-21 12:06:43]
>61
これに金属屋根貼ったら余計結露を招くと思う。 |
66:
匿名さん
[2013-11-21 12:34:23]
上(屋根)の話題から下(床下)の話題になります。
以前に土台などを雨水の飛び跳ねや地面からの湿気対策として床(基礎)を 高くしたとレスしました。 実は床下を立って歩ける高さH1.8mにして半地下としてます。 普段は物置や遊び道具のメンテスペースとして使ってますが、ある意味基礎や土台などの点検スペースでもあります。 いつも異常がないか確認できてとっても安心です。 |
67:
匿名さん
[2013-11-21 12:40:36]
地下は温度が低くなりがちで夏は湿度が上がります地域の差は有りますが地下室はカビが発生し易いですから要注意です。
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68:
匿名さん
[2013-11-21 12:45:10]
>65
結露条件になれば金属屋根でも瓦でも結露します、瓦は結露しないなど有りえないです。 |
69:
66
[2013-11-21 13:07:48]
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70:
匿名さん
[2013-11-21 14:56:41]
>68
結露の材料となるのは空気中の水分。 で、結露を作るのは熱伝導率の高い素材。 金属板と瓦で比べたら・・・ あるいは金属板と金属+ルーフィング+合板の複合材。 どの素材のどの面が結露しやすいか想像してみよう。 |
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71:
匿名さん
[2013-11-21 15:59:41]
>70
僅かな時間しか変わりません、違いは熱容量の違いが大きいだけです、金属板が薄いためです、熱伝導率は殆ど関係しません。 夜は放射冷却で冷やされます、金属屋根は熱容量が少ないため直ぐに冷えるだけです。 瓦は重量が有る分熱容量が多いですから冷えるのに時間がかかるだけです。 瓦が熱伝導率が低いなら熱は伝わり難いです。 放射冷却で瓦表面が冷やされた場合熱が伝わらなければ表面温度が上がらずに直ぐに結露することになります。 熱が比較的伝わり易いため冷やされるのが遅れるだけです、時間差が有るだけです。 昼間は暖められますが瓦は遅れて暖まるだけです。 夏は瓦表面の方が低いデータが有りますが同じ条件でないためです、瓦は通気層ができます。 同じ形状の金属瓦で比較すれば同じ結果になると思われます。 金属板の下を通風すれば熱伝導率が良く熱容量が小さいですから容易に瓦より温度は下がります。 素材面の円滑性で見た目の結露は大きく異なります、多少でも吸湿性が有りますと結露してもなかなか分からないです。 結露して問題なのは野地板とルーフィングの間です。 |
72:
匿名さん
[2013-11-21 16:09:06]
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73:
匿名さん
[2013-11-21 16:23:20]
金属板とルーフィングの間に空気があればでしょ。>61みたいに。
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74:
匿名さん
[2013-11-21 16:49:59]
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75:
匿名さん
[2013-11-21 18:36:40]
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76:
匿名さん
[2013-11-21 19:14:54]
>75
珪藻土の壁の調湿の話、それとも床下の炭の調湿の話ですか(笑) あまり調湿性が有ると凍害で割れて困りますよ(笑) もう一度言います、水に強い屋根材が結露しても何の問題も有りません。 >桟木がどうなることでしょうね。 別に何もなりませんよ、隙間に有る微量の空気が結露するかも知れませんがまた乾くだけですよ。 分かっていないようですね、桟木にも条件が整えば結露しますよ、ただ吸湿性が優れてますから目に見えないです。 木は乾けば問題は有りません、縦材のない桟木はゴミが乾きを妨げるので腐り易くなります。 金属屋根も勾配を緩くしますと塵が溜まり乾き難くなるため錆び易くなります。 |
77:
匿名さん
[2013-11-21 19:51:48]
野地板とルーフィングの間で結露するってどんな工法?
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78:
匿名さん
[2013-11-21 20:31:44]
湿気は何処でも入っていきます。
縦を省いた瓦桟に防災瓦はルーフィングを釘穴だらけにします、ルーフィングは重ねただけで合わせ目からも入ります。 |
79:
匿名さん
[2013-11-21 20:45:38]
放射冷却現象では鉄板は圧倒的に冷たくなります
逆に太陽からの放射を受けたら触れないくらい熱くなります 熱しやすく冷めやすいんです |
80:
匿名さん
[2013-11-21 21:03:30]
結露の知識欠乏が招いた悲劇。
この家は天井裏が結露水で水たまりが出来、しかも凍っていたということです。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/359495/res/178 まあ、間伐廃材で建てたバラックらしいですが・・・ |
81:
匿名さん
[2013-11-21 23:16:26]
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82:
匿名さん
[2013-11-22 05:39:06]
横桟だけの瓦施工は多いんだけど、その桟木に普通は水の抜ける切り欠きがある
屋根用の桟木として売られてるのもは、そういったものが多い。 更には気休めで緑色の防腐加工したものも多い。 横桟だけの施工でいいか、水抜きとか防腐加工したものならいいのかといえば それで十分とも言えるし不足とも言えるかもしれない。 そもそもそれ以前にコロニアルや金属屋根では、ルーフィングに屋根材ベタ貼りの家が 圧倒的多いのも現実ですから・・・ |
83:
匿名さん
[2013-11-22 06:32:19]
いい加減な瓦桟施工でもそこそこの寿命が有る。
瓦は断熱性が無いも同然ですから太陽が上がれば温度が上がり乾くためです。 瓦桟が無い金属屋根は当然無問題。 問題はルーフィングの下の野地板合板の話と何べん言っても理解出来ない低脳ばかり。 |
84:
スレ主
[2013-11-22 10:07:16]
スレ主です。
議論が白熱してくるのはいいのですが、誹謗中傷はやめませんか? かなり屋根の話題の特化してきていますが、スレの主旨は根本的な構造云々の 情報交換をすることではなく、あくまでも普通の施主として、メンテナンスの コストや手間を抑える方法を知識として持っておきたいということです。 メンテナンスフリーとも言っていません。 メンテナンスが必要なのも十分承知した上で、建てる時にできる工夫があるのではという ことで、いろんな方の知識や経験、ご意見をお伺いしたいと思っております。 建てた経験のある方で、これは良かったとか、これは工務店に薦められたけど 良かった、悪かったなどメンテナンスを抑えるという観点で情報頂けると 大変うれしく思います。 吐露しくお願いします。 |
85:
匿名さん
[2013-11-22 10:41:22]
①大手HMなどのクローズド工法にしない。
②長期優良住宅としない。 ③セルフメンテ可能な素材を使う。 ④日頃の点検・お手入れ忘れずに。 ⑤早期発見・早期対処。 |
86:
匿名さん
[2013-11-22 10:57:35]
⑥住設機器・住宅家電頼りの家にしない。
⑦新素材・新製品は使わない。 |
87:
購入経験者さん
[2013-11-22 14:24:24]
要は昔ながらのスカスカ住宅がいい
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88:
匿名さん
[2013-11-22 14:29:11]
良いも悪いもそれしか作れない。
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89:
匿名さん
[2013-11-22 15:10:32]
>>85
②長期優良住宅としない。 は何で? |
90:
匿名さん
[2013-11-22 15:55:59]
話しをぶり返すようだけど、経験の長い大工さんは「屋根は瓦にしとけ」って良く言う
屋根葺きは大工さんの領分じゃないけど、古くなった家の点検はしているからでしょう。 外壁については余り聞いた事がない。 補修で一部解体を余儀なくされる状況だと、意外とサイディングの全面張替えが 結局大きな工事になっても、無難な選択なのかとも思われる。 |
91:
匿名さん
[2013-11-22 16:21:59]
経験の長い大工さんも短い大工さんも「野地板合板」はやめとけという。
3.11の棟瓦落下位なら人手不足で大工もやっていた、瓦修理まで2年以上要した。 大工が瓦桟を直すから野地板は当然分かる。 |
92:
匿名さん
[2013-11-22 17:05:09]
話は全くズレますが。
拙宅は外壁を長尺のガルバリウムスパンドレル板を使って、縦葺板金コーキング無しで仕上げて新築してから15年過ぎました。 普通のサイディングの家なら最低2回は足場を組んで塗装やコーキング打ちをするところ、未だノーメンテで済んでます。多少のくすみはありますが錆は無く、あと5年や10年は心配なさそうです。 住宅も10年過ぎると給湯暖房などの設備類はどうしても修理交換が必要ですが、外回りに手が掛からないのは楽ですよ。 |
93:
匿名さん
[2013-11-22 18:12:42]
窯業サイディングが普及する以前から金属サイディングはあったし
その昔はリブトタンの外壁も多かった。 屋根も壁もトタンからガルバに素材が変っただけで、金属は今も日本の味方。 だが見た目を気にするものだから、本来安価で張替えも容易な金属製も 近頃は付加価値で、割と高価なものになってます。 |
94:
匿名さん
[2013-11-22 18:49:42]
サイディングとモルタルだと
どちらがメンテ費用が抑えることが出来るのですか? |
95:
匿名さん
[2013-11-22 19:11:51]
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96:
匿名さん
[2013-11-22 20:54:51]
近所にハイムのような外観だが、ステンレスっぽい外壁の家がある。
ステンレスならノーメンテで長持ちするだろうな。 |
97:
入居済み住民さん
[2013-11-22 22:03:51]
基本的だが大事なことは掃除をすること
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98:
匿名さん
[2013-11-22 23:31:01]
大丈夫、ガルバもあと10年くらい経てばリブトタンと見分けがつかなくなる。
その時は胸を張って言おう、50年ノーメンテだ!・・と。 |
99:
匿名さん
[2013-11-23 23:55:15]
アルミサッシはだめだ。樹脂サッシのほうが良い。といいながら
壁面でなく屋根面になるだけで、ガルバがよい!っていうのはなぜだろう。 樹脂製の屋根材にすれば結露の心配が減るのに。 |
100:
匿名さん
[2013-11-24 00:05:29]
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101:
購入検討中さん
[2013-11-24 07:49:36]
今の樹脂はそんなに脆くはないかと
樹脂サッシとアルミサッシの寿命も可動部分のパッキンの寿命で同じだと説が木はもっと早い 屋根となると、あやしいですが、取り換えも安いかと、樹脂サイディングも同様コーキングもいらない デザイン、カビが厳しいですが、樹脂がコストを抑えるのにいいかと しかし、メンテ不要と言われている樹脂サイディングも窓回り等コーキングが必要 |
102:
匿名さん
[2013-11-24 08:36:55]
>101
>樹脂サッシとアルミサッシの寿命も可動部分のパッキンの寿命で同じだと説が木はもっと早い それはサッシ単体の話。 結露を招き日本の住宅寿命を短命化させたのはアルミサッシだよ。 結露対策から樹脂とか複合になったが、日本の引き違い窓なんて北欧の木製ケースメントと比べたら気密性・耐風圧・遮音性などで間違いなく劣ってる。 最近になってやっと国産複合ガラスのケースメントが開発され始めた。 |
103:
購入検討中さん
[2013-11-24 08:58:36]
構造的にサッシ枠が交換できないので、日本だと どうでしょう
メンテナンスコストを抑えて、長持ちする家が何年くらいかも 次の代で形が気に入らないので、建て替えとかありますし 100年とか使うのにコストを抑えてとなると、すべて交換しやすいように作らなければなりません 40年なら、交換が要らないように作る |
104:
匿名さん
[2013-11-24 09:09:50]
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105:
匿名さん
[2013-11-24 10:15:18]
サッシがアルミでも超高性能な窓は世界にあるよ。調べてみ。
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106:
匿名さん
[2013-11-24 12:27:35]
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107:
匿名さん
[2013-11-24 22:13:57]
>結露を招き日本の住宅寿命を短命化させたのはアルミサッシだよ。
結露ってサッシ以外のところでも起こってる。 世界には断熱材の入ってない家が多くあり、建物の出隅部分(室内の入隅)の部分が良く結露してる。 世界的に見れば窓の結露なんて当たり前。 住宅の寿命が短いのは木造か石積の違いが大きい。石だと結露しても腐らないからね。 そういえば、木窓が結露したら海外では塗装するのに日本ではしないね。なぜだろう。 |
108:
匿名さん
[2013-11-24 22:39:52]
アルミサッシ大手だったYKKは、今は樹脂サッシ最高ってTVCMしてるよ。
https://www.ykkap.co.jp/info/pvc-windows/ アルミでいくら頑張っても限界があるからだろう。 樹脂サッシよりアルミサッシの方が耐久性が高いと勘違いしてるのは 情報弱者の多い日本ぐらい。中国も含め欧米でも樹脂窓が主流。 http://www.p-sash.jp/qa/ 日本の家が寒くて寿命が短いのもアルミサッシの性能がショボすぎるから。 まあ、最近はいくつかのHMが樹脂窓を標準にしているので、 認知度が上がっているのかもしれないが。 |
109:
匿名さん
[2013-11-24 23:09:52]
うちの近所に築60年ぐらいのアルミサッシの家がある。
そんなに汚れてないし、開閉も普通にしてるようだ。 60年ぐらい使われてる樹脂サッシって見たことないけど情報弱者だからでしょうか。 樹脂サッシも60年ぐらい問題なく使えるってことですかね。 築20年の家でもアルミサッシを樹脂サッシに変えたら寒くなくなって寿命ものびますか? 築5年の家だったらヨーロッパみたいに100年ぐらいに伸びますかね。 ヨーロッパでは樹脂サッシを使ってないのに築2百年の家とかが残って今でも使われているのは どうしてですか? |
110:
入居済み住民さん
[2013-11-24 23:23:57]
定期的に床下にもぐりセルフチェックを行う
|
111:
入居予定さん
[2013-11-25 05:50:02]
どんなサッシでも寿命30年て どこかで見ましたよ
やはり、交換修理ができないと 私は建て替え中ですが、40過ぎなので、 30年コストを抑えて、きれいに保てるように考えればいいですが、 20歳なら、50年くらいなるかな 子や孫の代まで、きれいにって話ならまた、違いますね 子供も住んでいる家がきれいなままなら、そのまま住むかもしれないが 一人っ子で親が重量鉄骨で家を建てても、結婚して家を出て新居を建てている友人もいますし 男3人いても、誰一人実家に残る人がいない家も 次の代で、ぼろいから建て替えなければならない!っと選択肢をなくさないようするていどかな あと、今の家が、40年後、建築基準に満たされているのか? これも わかりませんね |
112:
匿名さん
[2013-11-25 06:03:40]
一般的に樹脂サッシに使われるPVCは耐候性があまり高くないから、長期的な長持ちは期待できない
交換を視野に入れた施工とすれば問題は無いだろう。 |
113:
匿名さん
[2013-11-25 06:53:52]
強い紫外線を窓、壁がたくさん受けないように軒の出、庇は大事です、雨、露を防ぐだけではないです。
|
114:
購入検討中さん
[2013-11-25 12:46:14]
30年から50年でしたね
ごめんなさい |
115:
匿名さん
[2013-11-25 18:41:29]
メーカーが想定しているのが30年から50年ってだけで、それより長く使われていることが多い。
照明器具や電化製品と同じような感じ。照明器具は10年が寿命として想定されてるが、実際には 30年くらい平気で使ってる箇所が多い。 50年ぐらい使えるのは当たり前で、場合によっては100年ぐらいもつものがいいですね。 建物の寿命を200年に伸ばしてもサッシを30年毎に取り替えなければならないとしたら 維持費が大変。 |
116:
匿名さん
[2013-11-25 18:50:38]
|
117:
匿名さん
[2013-11-25 23:17:02]
戸車が壊れやすいなら戸車のあるような引違窓なんてつかわなければ良い。
壊れやすく寿命が短いものがあれば使わない。そういった事を考慮したうえで、 アイデアを出そうというのがこのスレッドの主旨だと思いますよ。 |
118:
匿名さん
[2013-11-26 00:49:08]
最近のスイッチは気密性が低くなっているみたいなので、防気カバーを付けた方がよさそうですね。
http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/diary/201311080000/ 通販で40円くらいで手に入るもののようです。 |
119:
匿名さん
[2013-11-26 02:23:26]
高気密の為にある気密カバーなのですが、断熱材の内側である室内壁とコンセントは
本来気密の内側でもあるんですけどね・・・ 海外の様に内装ボードで気密を取る施工なら、それでいいのですが。 気密は機密みたいな、言葉だけが先行しているのもどうなんでしょう。 |
120:
購入検討中さん
[2013-11-26 05:39:22]
ちょいと昔 公共機関でパソコン購入で長く使えるようにと
最新のパソコン40万を100台とか、あほみたいなお金の使い方をしてました 予算が出るときに買わないといけないのでしょうが 10万で4回買えば長く使えるのに 家はどのくらいがベストでしょうね200年前の家が使えても、住みたくはないし 40年前でも、今の家のほうがいいですね 親戚が100年使えるようにと土地別、外構込ですが1億かけたそうです。 お金で残っていたほうが、うれしいし、土地、物だと相続税の問題も サッシですが、高気密高断熱で家を建てても、30年40年もしたら、窓からスースーと 冷たい空気が入ってくるかと思います。 40年後はどんな家が普通になってるのでしょうかね |
121:
匿名さん
[2013-11-26 07:09:29]
|
122:
匿名さん
[2013-11-26 07:32:17]
>120
同意。 寒い地域です、世代替わりで構造的には使える家が壊され建替えられています。 残念な面も有りますが若い世代には耐えられないようです。 サッシはパッキンを20年以内に要交換です、気密劣化の最も大きい部分です。 地震で気密シートをつなげる接着テープ部などが剥がれるようです、気密パッキンなどを利用すると良いようです。 長持ちさせるため(40~50年程度)には簡単に直せない躯体の気密維持が最重要課題です。 |
123:
匿名さん
[2013-11-26 08:14:23]
水周りのために離れをつくる
|
124:
匿名さん
[2013-11-26 08:51:14]
>123
嫌な理由のひとつで若い人は建て替えます、田舎はまだ浴室が別棟の家が残ってます、トイレはさすがに内外両方に有るようです。 |
125:
匿名さん
[2013-11-26 10:21:28]
>122
やっぱり気密テープ剥がれますよね。 壁体内結露の心配が少ないとのことで外張り断熱での新築を考えています。 外張り断熱は、断熱材の継目にテープを貼ることで容易に気密が取れるので施工ミスが少なくて良いと思うんですが、 剥がれは心配ですね。 気密パッキン使うとしたら、スーパーウォール工法の様に耐力面材と柱の接する面に貼れば良いのですかね? |
126:
匿名さん
[2013-11-26 12:05:51]
>125
>スーパーウォール工法の様に耐力面材と柱の接する面に貼れば良いのですかね? 気密パッキンのために下地を設けて、断熱材は寸法(0.9mx1.8m)が短いので必要です。 一応気密シートを貼って、気密パッキンを断熱材の境目に貼って断熱材を押し付けました。 断熱材どうしは接着テ-プでの貼り合わせはなしです、隙間に入り込んだ湿気、水の逃げ場がなくなると判断しました。 3.11で震度6弱を経験しました。 欄間部分に直接、障子紙を貼ってます、中に照明を入れて間接照明にしてます。 大きな揺れは東西方向のようで東西方向の欄間部障子紙は全て裂けて切れてるか剥がれていました。 欄間部分がひし形になっていたと想像してます。 地震後の寒い日に天井裏に上がる扉部(一番高い所になります)を僅かに開けて(紙1枚程度)冷たい空気を吸込む事を確認しました。 3種換気扇で室内の負圧が確保されてることになります、大きな気密ラインの損傷は無い事になります。 南北ですが http://farm9.static.flickr.com/8312/7909414550_123e0351ff_o.jpg |
127:
匿名さん
[2013-11-26 12:16:09]
|
128:
匿名さん
[2013-11-26 12:29:56]
地震で劣化するようなテープ・パッキンなら最初から使わない工法にした方がよいのでは?
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129:
匿名さん
[2013-11-26 12:43:54]
>128
RCですか?他に有りますか? スーパーウォール工法も中越地震では駄目だったそうです、気密だけでなく騒音も入り放題になったようです。 基礎のボルト(ホールダウン金物)が引き千切れる地震でしたからやむえないかも知れません。 竜巻で基礎ごとひっくり返った家が有りましたホールダウン金物が丈夫だからと思います、地震の力は別物なのでしょうね。 |
130:
匿名さん
[2013-11-26 13:43:31]
|
131:
匿名さん
[2013-11-26 14:44:06]
>130
気密シートがゴムで伸びないと無理ですね。 思い出しました工務店で打合時に接着テープの売込みが有りました。 地震対策に剥がれないように接着テープが伸び縮みすると言ってました、効果は分かりません。 わざと聞かせたのかも知れません、接着剤の寿命も分かりませんし気密パッキンの使用を既に決めてましたので興味がなかったです。 |
132:
購入検討中さん
[2013-11-26 15:08:00]
よし!
今の家ならどんなローコストでも40年はもつ! 40年たったら建て替えだ! 施工不良だけ気をつければOK! |
133:
匿名さん
[2013-11-26 18:21:09]
そう、現代の家はどんなハイコストの家でも40年程度しかもたない。
平均寿命25年程度の家しか出来なくなったため、メンテナンスを半ば義務付ける長期優良住宅制度を作ったんだよ。 家を永くもたせるには長期優良みたいにメンテナンスまで計画的にHM・工務店におまかせするか、自分でせっせとメンテナンスするかどうかだよ。 自分でやれるような施主ならDIYし易い素材や設計・工法を選ぶでしょうね。 |
134:
匿名さん
[2013-11-26 18:44:21]
>自分でやれるような施主ならDIYし易い素材や設計・工法を選ぶでしょうね。
自分でやらなくても選ぶべきです。 昔の家は掃除の出来ない場所は無かったと思う、今は見た目重視でやたらに隠ぺいしてる。 見た目は良いが掃除の出来ない所だらけ、不潔だと思います、家の寿命にも影響する。 |
135:
匿名さん
[2013-11-26 19:29:22]
気密シート・テープに発泡断熱材・石膏ボードにビニールクロス・・・
40年後に建替えはいいけどさ、分別やリサイクル方法が確立されてないような素材はやめてね。 by 将来建替え当事者の子供達 |
136:
匿名さん
[2013-11-26 20:51:02]
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137:
匿名さん
[2013-11-26 21:45:18]
考えよう。
道はきっとある。 |
138:
匿名さん
[2013-11-27 00:34:28]
>121
ノーメンテとメンテナンスフリーは意味が違います。 数百年使われている家はメンテナンスするからいまだに現役で使えてるんです。 ノーメンテだと使えません。 数百年前の窓にはパッキンなんてありませんでした。 だから今でも使える。であればパッキンのないようなサッシを選ぶと言う方法があります。 とはいえ、パッキンが無いと水密性や気密性に不安があります。 パッキンがなく、水密性や気密性に不安のないサッシがを知っていれば紹介する。 それがこのスレッドの主旨であると思ってます。 戸車に不安があるなら、「こうすればどうだろう」とかのアイデアが欲しいですね。 ということを言いたいだけだったのですが・・・。 |
139:
入居予定さん
[2013-11-27 05:38:58]
40年もたせるためには
サッシの寿命は我慢 結露が悪いので樹脂サッシ 外壁はサイディング コーキングのうち替えのために平屋 家の形状は四角 入隅は外壁材が直接柱に取り付けできない 水道パイプ配管はステンレス 屋根は形状が四角だから何でもいいかな 屋根、壁、床下の通気 |
140:
匿名さん
[2013-11-27 06:56:10]
>戸車に不安があるなら、「こうすればどうだろう」とかのアイデアが欲しいですね。
交換すれば良い、何か問題ですか? >ノーメンテだと使えません。 > パッキンが無いと水密性や気密性に不安があります。 軒の出の長さで水(雨)は防いでいました、風は屋敷林等で防いでましたがサッシができたので屋敷林は厄介者になってるようです。 パッキンの寿命を延ばすには紫外線劣化、熱劣化、収縮による劣化(温度変化)を少なくすることです。 軒の出を長くするのが一番です。都会などで無理ならオーニング、よしず等ですね。 日本の気候は四季が有り変化が大きく、高温多湿、多雨です、家の寿命は屋根で決ると言っても過言でないです。 |
141:
匿名さん
[2013-11-27 07:16:51]
>コーキングのうち替えのために平屋
今の家は壁に通気層が設けられています。 軒の出が長ければコーキングは無くても躯体に影響しません。 年に数度の吹上の風雨で水が通気層に入りますが乾けば問題はないです。 平屋で軒の出が長ければ入る量は僅かですから乾きます。 今は2階建てで庇もない家が多いです、軒の出も少ないです。 サイデリングを屋根の代わりをさせています、上部からの漏れ対策にコーキングが重要になってるのでしょう。 |
142:
匿名さん
[2013-11-27 08:58:24]
戸車の交換。製造中止により交換部品がなくなるのが問題となりそうなので
あらかじめ部品だけ調達して保管しておくと安心かもしれませんね。 問題はレールの方ですね。金属製のレールであれば、こまめにチェックして対応することで 百年ぐらい平気でしょうね。 庇では気密性の問題は解決できそうにないですね。 ゴムなど樹脂製のパッキンで気密性を確保しているようなサッシでなく 防寒サクリのような作りのしてあるものが良いと思います。 長持ちする家というのであれば百年ぐらい使える家を基準にしたらどうでしょうか。 40年ぐらいの家であれば近所にいくらでもあります。 |
143:
匿名さん
[2013-11-27 10:21:12]
20年程度で建替えが多いですが構造的に使用不可は少ないそうです。
生活様式の変化に合わないためのようです、リフォームでも可能なのですが高いため建替えになるようです。 |
144:
匿名さん
[2013-11-27 20:02:26]
家の寿命が短いのは、単純にリフォームではクリア出来ない部分があるから。
その筆頭は「家が狭い、根本的に狭いから改変も応用も不可能」よって選択は建替えです。 もしくは住み替えになってしまう。 現在ではまだ難しいですが、家の中には構造的に必要な壁や柱の無い倉庫の様な構造であれば 部屋を自由に変えられる大規模なスケルトンリフォームが可能になる。 そんな構造を売りにする住宅も、そのうちは普及するかも知れませんね。 (今はあっても本当に倉庫みたいな家です) それと軒の出が短くなった話しですが、これは防水シートの普及に伴い増加したそうです 元々木造住宅の軒と壁の隅、サッシ周りや外壁の継ぎ目には水の浸入があった。 もちろん今でも構造的に水の浸入は考えられるのですが、そこに防水シートとブチルテープでの 灑水性が向上して、それなら壁面に雨が当たっても大丈夫だろうとなり、軒も無くなった。 良い悪いは別として、これも住宅進化形態の一つですね。 |
145:
匿名さん
[2013-11-27 23:44:25]
結論
各指標を高次元でバランスよくクリアした家はそれなりに高くなる |
146:
匿名さん
[2013-11-28 00:13:09]
>144
軒はやはり狭小対策とコスト対策が主要因でしょう。 |
147:
匿名さん
[2013-11-28 15:35:55]
鉄筋コンクリート造なら
建物自体のメンテナンスは30年必要なし |
148:
匿名さん
[2013-11-28 15:58:40]
|
149:
入居予定さん
[2013-11-28 17:45:16]
デザインで広縁もいやがるし
1F下屋根もうけない コストの問題だとバルコニー屋根とかかな |
150:
匿名さん
[2013-11-28 17:56:31]
バルコニーは雨漏りトラブルが多く止めた方が良いようです。
最初にやられ易い弱点のようです。 |
151:
匿名さん
[2013-11-28 18:08:56]
バルコニーなんてないほうがいいが、どうしてもいるなら本体と独立四つ足。それもだめならアルミバルコニー。カッコ悪いけどね。
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152:
入居予定さん
[2013-11-28 20:14:49]
建築中ですが、バルコニーつなぎ目の防水シートがやはり、難しいみたいですね
雨がしみこみそうです |
153:
入居済み住民さん
[2013-12-01 11:48:00]
床下環境チェックをしやすいように、床下はコンクリにする。
|
154:
匿名さん
[2013-12-01 13:11:07]
>153
そう、立って歩けて掃除機で掃除できると良いですよ。 |
155:
匿名さん
[2013-12-01 15:21:03]
これって地震の時大丈夫なのかな?
|
156:
匿名さん
[2013-12-01 20:15:42]
築8年で深度4クラスは3回くらいあったかな。
今のところ大丈夫なようです。 |
157:
匿名さん
[2013-12-02 11:37:06]
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158:
匿名さん
[2013-12-03 10:38:03]
>157
>確かにコンクリに継ぎ目があることから H=600mmの鋼製型枠3段重ねの型枠継ぎ目ですよ。 換気口は各面2ヶ所づつ、計8ヶ所あります。 換気は地下室内温湿度と外気温湿度のバランス見ながら年に数回ってところです。 居住区でないため特に問題ないですよ。 |
159:
スレ主
[2013-12-03 10:51:18]
スレ主です。
久しぶりに書き込みします。 皆さんの活発なご意見ありがとうございます。 メンテナンスに関してはいろんな考え方があり、これというのはないですね。 でも、これから建てるという時には、よく考えて納得しておかないと後から後悔するような気がします。 HMは建築費のことは話をしますが、メンテナンスまで含めて施主のことを考えてアドバイスするところは 少ないのではないでしょうか。 極端な言い方をすれば、HMの営業は契約を取って建ててしまえばいい訳で、クレームがなければさらによしくらいにしか 考えていないでしょう。 メンテナンスは施主の自己責任になります(よほどの金持ち以外は、特に費用面の負担は計り知れないと思います) なので、設計時にメンテナンスの負担軽減を考えて(異常なコストをかけずに現実的に)建てるべきだと思っています。 屋根やサッシや基礎等、いろんなご意見をいただきましたが、少し極端な議論に走りがちなので、 お願いとしましては、現実的な少しの工夫で実現できるアイデアを頂ければと思います。 HMや工務店にも大きな負担なく受け入れられる現実的なアイデアでないと、一般の施主には使えない工法に なってしまいます。 極端なアイデアを実現するために工務店を探すのではなくて、普通に家を建てる検討をする中で、 HMや工務店はさまざまな基準で選択して、設計していく中でのアイデアのチョイスとして メンテナンスに気を使いたいと思いますので、そのあたりを汲み取って頂けると幸いです。 よろしくお願いします。 |
160:
匿名さん
[2013-12-03 20:17:16]
永年家を建ててる大工さんだと、屋根は瓦に、軒は出せって 判を押したように言う。
ずっと家を見てきた経験からの言葉だと思う。 |