ローコストに住宅を建てることはよく議論されていますが、
家は建てて終わりではありませんよね?
100年、200年とは言いませんが、せめて30~50年くらいは安心して暮らしたいものです。
家を長持ちさせるにはメンテナンスは避けて通れないことは常識ですが、
メンテナンスに手間やお金がかかりすぎてしまうのは、建てるときにローコストだったとしても
長い目で見るとハイコストになってしまいます。
建築時にお金に糸目をつけないわけではありませんが、素材や工法などで多少コストが
かかったとしても、メンテナンス費用を抑えられるアイデアを募集したいと思います。
建ててからのメンテナンスが面倒だし、それほど計画的にお金を貯めることが苦手な人には
建てるときの価格が多少上がってもメリットがあると思います。
実際に外壁でもイニシャルコストは安くても、まめにメンテナンスしないと本体に影響して
住宅自体の寿命を縮めてしまうものもあります。
いろんなアイデアを出し合いましょう。
[スレ作成日時]2013-11-14 15:19:54
メンテナンスコストを抑えて、長持ちする家を建てるアイデア募集
61:
匿名さん
[2013-11-21 01:50:31]
屋根材に金属でもコロニアルでも、べた貼りでなく瓦と同じ施工をすればよい。
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62:
匿名さん
[2013-11-21 02:14:35]
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63:
匿名さん
[2013-11-21 07:25:12]
詐欺師、商売人は話は上手です。
>60 余程短い軒先でなければ軒先だけで雨漏りはしません。 膨張収縮を毎日繰り返す訳では有りません、乾きずらいから接着剤が濡れた層と乾いた層を作り無理な力が生じるためべこべこになります。 無垢柱のように木割れは有ります、板材は薄く接着剤が有りませんから殆ど割れる事は有りません。 話をそらすのが巧みですね。 >野地板への負荷が大きい >金属屋根の歴史は古い (長持ちする証拠です) >歴史の古さの話してるかわかりませんが、 (理解力がないかわざとか?) べこべこの合板は強度が落ちて使用に耐えません、いくら言葉をろうしてもまぎれもない多くの事実です、以上。 |
64:
匿名さん
[2013-11-21 07:44:30]
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65:
匿名さん
[2013-11-21 12:06:43]
>61
これに金属屋根貼ったら余計結露を招くと思う。 |
66:
匿名さん
[2013-11-21 12:34:23]
上(屋根)の話題から下(床下)の話題になります。
以前に土台などを雨水の飛び跳ねや地面からの湿気対策として床(基礎)を 高くしたとレスしました。 実は床下を立って歩ける高さH1.8mにして半地下としてます。 普段は物置や遊び道具のメンテスペースとして使ってますが、ある意味基礎や土台などの点検スペースでもあります。 いつも異常がないか確認できてとっても安心です。 |
67:
匿名さん
[2013-11-21 12:40:36]
地下は温度が低くなりがちで夏は湿度が上がります地域の差は有りますが地下室はカビが発生し易いですから要注意です。
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68:
匿名さん
[2013-11-21 12:45:10]
>65
結露条件になれば金属屋根でも瓦でも結露します、瓦は結露しないなど有りえないです。 |
69:
66
[2013-11-21 13:07:48]
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70:
匿名さん
[2013-11-21 14:56:41]
>68
結露の材料となるのは空気中の水分。 で、結露を作るのは熱伝導率の高い素材。 金属板と瓦で比べたら・・・ あるいは金属板と金属+ルーフィング+合板の複合材。 どの素材のどの面が結露しやすいか想像してみよう。 |
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71:
匿名さん
[2013-11-21 15:59:41]
>70
僅かな時間しか変わりません、違いは熱容量の違いが大きいだけです、金属板が薄いためです、熱伝導率は殆ど関係しません。 夜は放射冷却で冷やされます、金属屋根は熱容量が少ないため直ぐに冷えるだけです。 瓦は重量が有る分熱容量が多いですから冷えるのに時間がかかるだけです。 瓦が熱伝導率が低いなら熱は伝わり難いです。 放射冷却で瓦表面が冷やされた場合熱が伝わらなければ表面温度が上がらずに直ぐに結露することになります。 熱が比較的伝わり易いため冷やされるのが遅れるだけです、時間差が有るだけです。 昼間は暖められますが瓦は遅れて暖まるだけです。 夏は瓦表面の方が低いデータが有りますが同じ条件でないためです、瓦は通気層ができます。 同じ形状の金属瓦で比較すれば同じ結果になると思われます。 金属板の下を通風すれば熱伝導率が良く熱容量が小さいですから容易に瓦より温度は下がります。 素材面の円滑性で見た目の結露は大きく異なります、多少でも吸湿性が有りますと結露してもなかなか分からないです。 結露して問題なのは野地板とルーフィングの間です。 |
72:
匿名さん
[2013-11-21 16:09:06]
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73:
匿名さん
[2013-11-21 16:23:20]
金属板とルーフィングの間に空気があればでしょ。>61みたいに。
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74:
匿名さん
[2013-11-21 16:49:59]
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75:
匿名さん
[2013-11-21 18:36:40]
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76:
匿名さん
[2013-11-21 19:14:54]
>75
珪藻土の壁の調湿の話、それとも床下の炭の調湿の話ですか(笑) あまり調湿性が有ると凍害で割れて困りますよ(笑) もう一度言います、水に強い屋根材が結露しても何の問題も有りません。 >桟木がどうなることでしょうね。 別に何もなりませんよ、隙間に有る微量の空気が結露するかも知れませんがまた乾くだけですよ。 分かっていないようですね、桟木にも条件が整えば結露しますよ、ただ吸湿性が優れてますから目に見えないです。 木は乾けば問題は有りません、縦材のない桟木はゴミが乾きを妨げるので腐り易くなります。 金属屋根も勾配を緩くしますと塵が溜まり乾き難くなるため錆び易くなります。 |
77:
匿名さん
[2013-11-21 19:51:48]
野地板とルーフィングの間で結露するってどんな工法?
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78:
匿名さん
[2013-11-21 20:31:44]
湿気は何処でも入っていきます。
縦を省いた瓦桟に防災瓦はルーフィングを釘穴だらけにします、ルーフィングは重ねただけで合わせ目からも入ります。 |
79:
匿名さん
[2013-11-21 20:45:38]
放射冷却現象では鉄板は圧倒的に冷たくなります
逆に太陽からの放射を受けたら触れないくらい熱くなります 熱しやすく冷めやすいんです |
80:
匿名さん
[2013-11-21 21:03:30]
結露の知識欠乏が招いた悲劇。
この家は天井裏が結露水で水たまりが出来、しかも凍っていたということです。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/359495/res/178 まあ、間伐廃材で建てたバラックらしいですが・・・ |
81:
匿名さん
[2013-11-21 23:16:26]
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82:
匿名さん
[2013-11-22 05:39:06]
横桟だけの瓦施工は多いんだけど、その桟木に普通は水の抜ける切り欠きがある
屋根用の桟木として売られてるのもは、そういったものが多い。 更には気休めで緑色の防腐加工したものも多い。 横桟だけの施工でいいか、水抜きとか防腐加工したものならいいのかといえば それで十分とも言えるし不足とも言えるかもしれない。 そもそもそれ以前にコロニアルや金属屋根では、ルーフィングに屋根材ベタ貼りの家が 圧倒的多いのも現実ですから・・・ |
83:
匿名さん
[2013-11-22 06:32:19]
いい加減な瓦桟施工でもそこそこの寿命が有る。
瓦は断熱性が無いも同然ですから太陽が上がれば温度が上がり乾くためです。 瓦桟が無い金属屋根は当然無問題。 問題はルーフィングの下の野地板合板の話と何べん言っても理解出来ない低脳ばかり。 |
84:
スレ主
[2013-11-22 10:07:16]
スレ主です。
議論が白熱してくるのはいいのですが、誹謗中傷はやめませんか? かなり屋根の話題の特化してきていますが、スレの主旨は根本的な構造云々の 情報交換をすることではなく、あくまでも普通の施主として、メンテナンスの コストや手間を抑える方法を知識として持っておきたいということです。 メンテナンスフリーとも言っていません。 メンテナンスが必要なのも十分承知した上で、建てる時にできる工夫があるのではという ことで、いろんな方の知識や経験、ご意見をお伺いしたいと思っております。 建てた経験のある方で、これは良かったとか、これは工務店に薦められたけど 良かった、悪かったなどメンテナンスを抑えるという観点で情報頂けると 大変うれしく思います。 吐露しくお願いします。 |
85:
匿名さん
[2013-11-22 10:41:22]
①大手HMなどのクローズド工法にしない。
②長期優良住宅としない。 ③セルフメンテ可能な素材を使う。 ④日頃の点検・お手入れ忘れずに。 ⑤早期発見・早期対処。 |
86:
匿名さん
[2013-11-22 10:57:35]
⑥住設機器・住宅家電頼りの家にしない。
⑦新素材・新製品は使わない。 |
87:
購入経験者さん
[2013-11-22 14:24:24]
要は昔ながらのスカスカ住宅がいい
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88:
匿名さん
[2013-11-22 14:29:11]
良いも悪いもそれしか作れない。
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89:
匿名さん
[2013-11-22 15:10:32]
>>85
②長期優良住宅としない。 は何で? |
90:
匿名さん
[2013-11-22 15:55:59]
話しをぶり返すようだけど、経験の長い大工さんは「屋根は瓦にしとけ」って良く言う
屋根葺きは大工さんの領分じゃないけど、古くなった家の点検はしているからでしょう。 外壁については余り聞いた事がない。 補修で一部解体を余儀なくされる状況だと、意外とサイディングの全面張替えが 結局大きな工事になっても、無難な選択なのかとも思われる。 |
91:
匿名さん
[2013-11-22 16:21:59]
経験の長い大工さんも短い大工さんも「野地板合板」はやめとけという。
3.11の棟瓦落下位なら人手不足で大工もやっていた、瓦修理まで2年以上要した。 大工が瓦桟を直すから野地板は当然分かる。 |
92:
匿名さん
[2013-11-22 17:05:09]
話は全くズレますが。
拙宅は外壁を長尺のガルバリウムスパンドレル板を使って、縦葺板金コーキング無しで仕上げて新築してから15年過ぎました。 普通のサイディングの家なら最低2回は足場を組んで塗装やコーキング打ちをするところ、未だノーメンテで済んでます。多少のくすみはありますが錆は無く、あと5年や10年は心配なさそうです。 住宅も10年過ぎると給湯暖房などの設備類はどうしても修理交換が必要ですが、外回りに手が掛からないのは楽ですよ。 |
93:
匿名さん
[2013-11-22 18:12:42]
窯業サイディングが普及する以前から金属サイディングはあったし
その昔はリブトタンの外壁も多かった。 屋根も壁もトタンからガルバに素材が変っただけで、金属は今も日本の味方。 だが見た目を気にするものだから、本来安価で張替えも容易な金属製も 近頃は付加価値で、割と高価なものになってます。 |
94:
匿名さん
[2013-11-22 18:49:42]
サイディングとモルタルだと
どちらがメンテ費用が抑えることが出来るのですか? |
95:
匿名さん
[2013-11-22 19:11:51]
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96:
匿名さん
[2013-11-22 20:54:51]
近所にハイムのような外観だが、ステンレスっぽい外壁の家がある。
ステンレスならノーメンテで長持ちするだろうな。 |
97:
入居済み住民さん
[2013-11-22 22:03:51]
基本的だが大事なことは掃除をすること
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98:
匿名さん
[2013-11-22 23:31:01]
大丈夫、ガルバもあと10年くらい経てばリブトタンと見分けがつかなくなる。
その時は胸を張って言おう、50年ノーメンテだ!・・と。 |
99:
匿名さん
[2013-11-23 23:55:15]
アルミサッシはだめだ。樹脂サッシのほうが良い。といいながら
壁面でなく屋根面になるだけで、ガルバがよい!っていうのはなぜだろう。 樹脂製の屋根材にすれば結露の心配が減るのに。 |
100:
匿名さん
[2013-11-24 00:05:29]
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101:
購入検討中さん
[2013-11-24 07:49:36]
今の樹脂はそんなに脆くはないかと
樹脂サッシとアルミサッシの寿命も可動部分のパッキンの寿命で同じだと説が木はもっと早い 屋根となると、あやしいですが、取り換えも安いかと、樹脂サイディングも同様コーキングもいらない デザイン、カビが厳しいですが、樹脂がコストを抑えるのにいいかと しかし、メンテ不要と言われている樹脂サイディングも窓回り等コーキングが必要 |
102:
匿名さん
[2013-11-24 08:36:55]
>101
>樹脂サッシとアルミサッシの寿命も可動部分のパッキンの寿命で同じだと説が木はもっと早い それはサッシ単体の話。 結露を招き日本の住宅寿命を短命化させたのはアルミサッシだよ。 結露対策から樹脂とか複合になったが、日本の引き違い窓なんて北欧の木製ケースメントと比べたら気密性・耐風圧・遮音性などで間違いなく劣ってる。 最近になってやっと国産複合ガラスのケースメントが開発され始めた。 |
103:
購入検討中さん
[2013-11-24 08:58:36]
構造的にサッシ枠が交換できないので、日本だと どうでしょう
メンテナンスコストを抑えて、長持ちする家が何年くらいかも 次の代で形が気に入らないので、建て替えとかありますし 100年とか使うのにコストを抑えてとなると、すべて交換しやすいように作らなければなりません 40年なら、交換が要らないように作る |
104:
匿名さん
[2013-11-24 09:09:50]
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105:
匿名さん
[2013-11-24 10:15:18]
サッシがアルミでも超高性能な窓は世界にあるよ。調べてみ。
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106:
匿名さん
[2013-11-24 12:27:35]
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107:
匿名さん
[2013-11-24 22:13:57]
>結露を招き日本の住宅寿命を短命化させたのはアルミサッシだよ。
結露ってサッシ以外のところでも起こってる。 世界には断熱材の入ってない家が多くあり、建物の出隅部分(室内の入隅)の部分が良く結露してる。 世界的に見れば窓の結露なんて当たり前。 住宅の寿命が短いのは木造か石積の違いが大きい。石だと結露しても腐らないからね。 そういえば、木窓が結露したら海外では塗装するのに日本ではしないね。なぜだろう。 |
108:
匿名さん
[2013-11-24 22:39:52]
アルミサッシ大手だったYKKは、今は樹脂サッシ最高ってTVCMしてるよ。
https://www.ykkap.co.jp/info/pvc-windows/ アルミでいくら頑張っても限界があるからだろう。 樹脂サッシよりアルミサッシの方が耐久性が高いと勘違いしてるのは 情報弱者の多い日本ぐらい。中国も含め欧米でも樹脂窓が主流。 http://www.p-sash.jp/qa/ 日本の家が寒くて寿命が短いのもアルミサッシの性能がショボすぎるから。 まあ、最近はいくつかのHMが樹脂窓を標準にしているので、 認知度が上がっているのかもしれないが。 |
109:
匿名さん
[2013-11-24 23:09:52]
うちの近所に築60年ぐらいのアルミサッシの家がある。
そんなに汚れてないし、開閉も普通にしてるようだ。 60年ぐらい使われてる樹脂サッシって見たことないけど情報弱者だからでしょうか。 樹脂サッシも60年ぐらい問題なく使えるってことですかね。 築20年の家でもアルミサッシを樹脂サッシに変えたら寒くなくなって寿命ものびますか? 築5年の家だったらヨーロッパみたいに100年ぐらいに伸びますかね。 ヨーロッパでは樹脂サッシを使ってないのに築2百年の家とかが残って今でも使われているのは どうしてですか? |
110:
入居済み住民さん
[2013-11-24 23:23:57]
定期的に床下にもぐりセルフチェックを行う
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