ローコストに住宅を建てることはよく議論されていますが、
家は建てて終わりではありませんよね?
100年、200年とは言いませんが、せめて30~50年くらいは安心して暮らしたいものです。
家を長持ちさせるにはメンテナンスは避けて通れないことは常識ですが、
メンテナンスに手間やお金がかかりすぎてしまうのは、建てるときにローコストだったとしても
長い目で見るとハイコストになってしまいます。
建築時にお金に糸目をつけないわけではありませんが、素材や工法などで多少コストが
かかったとしても、メンテナンス費用を抑えられるアイデアを募集したいと思います。
建ててからのメンテナンスが面倒だし、それほど計画的にお金を貯めることが苦手な人には
建てるときの価格が多少上がってもメリットがあると思います。
実際に外壁でもイニシャルコストは安くても、まめにメンテナンスしないと本体に影響して
住宅自体の寿命を縮めてしまうものもあります。
いろんなアイデアを出し合いましょう。
[スレ作成日時]2013-11-14 15:19:54
メンテナンスコストを抑えて、長持ちする家を建てるアイデア募集
281:
匿名さん
[2014-12-14 12:17:03]
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282:
匿名さん
[2014-12-14 12:37:07]
>278
すが漏れ http://www.geocities.jp/ooyamabankin/sugamore.html ゴミの場合は少し違いますがイメージはわかりますね。 瓦の場合は隙間だらけですから瓦の下に水が溜まり、一部がルーフィングの合わせ目等から入り室内への雨漏りになります。 |
283:
匿名さん
[2014-12-14 15:34:26]
すが漏れは金属屋根で起きる現象ですよ(笑
それに銅板屋根とガルバリウムは物が違うし値段も違う、銅板でも最近は酸性雨で穴が開きやすいと言われています |
284:
匿名さん
[2014-12-14 15:49:46]
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285:
匿名さん
[2014-12-14 16:08:24]
284さん、ありがとう、面白かった。
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286:
匿名さん
[2014-12-14 16:50:59]
雨樋なんて最初から付けてないよ。
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287:
匿名さん
[2014-12-14 18:53:44]
>>284
残念ですがあなたがネットの知識しか無いことの証明ですね。 すが漏れはつららが堤防となり溜まった水が漏水の原因になることですが、元々瓦屋根は雪止めと言うものを使ことも多くその程度は解っていることです。 http://blog.livedoor.jp/omakasekudasaitip/archives/51982862.html 金属屋根のはぜを越える事による物を言うのが本当のことです。 つららが出来るような寒い地域は金属屋根が多いことからも金属屋根を指すこことが理解できるでしょう。 |
288:
匿名さん
[2014-12-14 19:06:31]
雪国で瓦を使わないのは確かに常識、同様に雨樋も付けない方がいいし
ベランダも無いし窯業サイディングも使わない。 ただその雪国標準の話を全国に持ち出すのは流石に無理があるでしょう。 そもそも皆さんの自宅、倉庫の屋根みたいな棒葺き屋根で納得できますか? |
289:
匿名さん
[2014-12-14 19:09:26]
もう少し説明すると、ガルバリウムは水を侵入するのを表面のはぜで防いでいるので水が溜まると雨漏りになりますが、瓦は内部で水を下に流すチャネルがついていますので、すが漏れに強いのです。
また漏水しても、水道の水のようにだだ漏れには瓦の防水性能が有るのでなりません。多少の漏水は、ルーフィングが劣化してもその下の野地板が合板でなければ、水分を吸収して晴れの時に乾燥して終わりです。 これがガルバリウムを施行する安価な工務店の場合合板の野地板で集成材の柱だと、漏水が致命的な事になるでしょう。 |
290:
匿名さん
[2014-12-14 19:16:30]
>>284
あなたこそ知らないことは幸せですね。 |
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291:
匿名さん
[2014-12-14 19:21:37]
>281
金属屋根の寿命を縮める大きな要因が通気の無さから来るもの。 一応の対策製品は様々出ている。 日本金属屋根協会さんも気にしています。 http://www.kinzoku-yane.or.jp/technical/pdf/no270sp.pdf |
292:
匿名さん
[2014-12-14 19:35:23]
>287
>金属屋根のはぜを越える事による物を言うのが本当のことです。 意味不明です、何が言いたいのですか? >金属屋根を指すこことが理解できるでしょう。 貴方の勝手な解釈は入りません。 >その程度は解っていることです。 貴方だけ分かっていませんでしたから>284のレスです。 ハゼの高さ分は漏れませんから有利なのが分かりませんか、暴風の豪雨でも同じです。 雪国では近くに雪が落ちては困りますから軒も深いです。 雪国の人も手をこまねいていません、雪下ろしもします、すが漏れも知ってるでしょ。 ハゼ高さを超える可能性が有るからルーフィングを施工して有ります、なければ必要ないです。 言葉の遊びはしません、少しは自分の頭を使って考えて下さい。 |
293:
匿名さん
[2014-12-14 19:54:00]
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294:
匿名さん
[2014-12-14 19:54:47]
雪国には雪国ならではの、求められるものがあるということ
関東でも屋根の雪止めは必要と痛感した人が多かった今年の2月 雪が降ると交通が乱れ、車はあちこちで立ち往生 地域によって色々違うのは当たり前なのです |
295:
匿名さん
[2014-12-14 20:06:18]
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296:
匿名さん
[2014-12-14 20:23:59]
>>293
何が意味不明なのですか? http://blog.livedoor.jp/omakasekudasaitip/archives/51982862.html ここに図形でガルバリウム屋根のはぜから漏水する理由が書いているのが見えませんか? 貴方のように文字が理解できない方でも図形で説明しているので解るでしょう? 図形も理解できない? |
297:
匿名さん
[2014-12-14 20:53:35]
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298:
匿名さん
[2014-12-14 20:58:52]
>292のハゼの高さについて。
ハゼの高さが有りますから、縦葺きの金属屋根はかなりの暖勾配でも可能なのです。 |
299:
匿名さん
[2014-12-14 21:01:24]
>>292
>ハゼの高さ分は漏れませんから有利なのが分かりませんか これは間違いです。 板と板を合わせて下側に折り曲げた所を、「はぜ」と言いますので、合わせたところは一番下ですから毛細管現象で内部に雨水を吸い上げるので、つららが堤防となりほんの少しの水が溜まったら、内部に水が吸い上げられるのです |
300:
匿名さん
[2014-12-14 21:17:05]
>299
貴方はまたポンチ絵を信じているのですかハゼも沢山種類が有ります。 金属屋根の販売者も承知してます。 毛細管現象が起こらないように隙間が狭い所と広い所を作って防いでいます。 もう一度言います少しは自分の頭で良く考えてからレスして下さい。 |
301:
匿名さん
[2014-12-15 00:25:46]
瓦が旧式まま進化していない前提なのに金属屋根だけ最新の不具合解消バージョンでの施工ケースですか?
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302:
匿名さん
[2014-12-15 00:31:17]
金属屋根の場合、下地に合板を使ってはいけない。
取り合えず金属屋根の場合は、この条件ならば耐久性が見込める。それでいいじゃないですか。 |
303:
匿名さん
[2014-12-15 07:33:01]
>302
瓦屋根も合板を使用してはいけません。 |
304:
匿名さん
[2014-12-15 07:48:00]
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305:
匿名さん
[2014-12-15 09:31:07]
>>304
ガルバリウム屋根は雨漏りしないし、ルーフィングより寿命が長いので、ルーフィングを付けず、合板の野地板でさらなるコストカットをするのが正解ですね |
306:
匿名さん
[2014-12-15 09:40:28]
縦棒葺きが安くて優秀なんですよ
皆さんにお勧めです |
307:
匿名さん
[2014-12-15 09:59:25]
>305
残念ながら雨漏りが無くても合板は濡れる。 昼夜の温度差が有りますから小屋裏は高湿度になります、結露も有ります、屋根裏換気口はだてに付いていません。 小屋裏の換気が悪ければ>291の図3のようになる、屋根に近い面は更に湿気が逃げ難いから水分を多く含む。 合板の接着剤は中途半端な防湿になりますから湿気の多い所での使用は避けなければなりません。 木材は調湿作用が有ります、湿気は吸ったり吐いたりしてます、含水率が20%を超えなければ腐朽菌が発生しませんから腐りません。 また含水率が17%程度以下なら表面湿度が80%以上になりませんからカビの繁殖になり難いです。 合板とバラ板は似てるようですが別な物です。 |
308:
匿名さん
[2014-12-15 10:07:46]
最近の竜巻被害を受けやすい屋根構造は金属屋根が群を抜いている。
竜巻でなくても、風での被害は金属屋根が一番です。 |
309:
匿名さん
[2014-12-15 10:13:51]
>306
見栄えで横葺きを選択する方が都会では多いですが機能としては縦が優れていますし低コスパです。 お金に余裕が有る方は勾配を瓦なみにして軒の出を長くしてチタン縦葺きならノーメンテも夢で無いかも知れません。 |
310:
匿名さん
[2014-12-15 10:18:36]
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311:
匿名さん
[2014-12-15 10:39:11]
金属屋根はお互いが連結されているから、一部分がめくれ上がると軽くて浮き上がりやすいので全体の被害にまで及ぶ。
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312:
匿名さん
[2014-12-15 10:41:10]
>308
作業小屋等、簡易なものに金属屋根が多く採用されますから多いだけです、住宅等は少ないです。 風の影響の強い高い建物には粘土瓦は使われる事はないのでは?軽く出来る金属瓦を含めて金属は有ります。 台風による屋根被害 https://www.google.co.jp/search?q=%E9%89%84%E6%9D%BF%E5%B1%8B%E6%A0%B9... 瓦が一番多い気がします。 マスコミは派手なのを好みますから洗脳されてるのでは? |
313:
匿名さん
[2014-12-15 10:54:28]
>310
分かっていませんね断熱材は軽減してるだけです。 夏の小屋裏には昼間の湿気の多い空気が有ります。 冬は絶対湿度が低く乾燥してますから結露し難いです、有っても少ないです。 残念ながら高気密住宅でない場合が多く湿気は室内から屋根裏に上がってきます。 |
314:
匿名さん
[2014-12-15 11:01:36]
我が家は10:8勾配のガルバ大屋根。
積雪もそこそこある地域だが、雪止めも雨樋も付けない落雪設計。 まったく問題なしです。 |
315:
匿名さん
[2014-12-15 11:02:01]
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316:
匿名さん
[2014-12-15 11:10:04]
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317:
匿名さん
[2014-12-15 14:32:56]
間取りに構造、材料・・・
出来るだけ単純かつシンプルにする事。 複雑化するとメンテも複雑になるし、飽きるのも早い。 |
318:
匿名さん
[2014-12-15 16:47:59]
>>304
はぜを最後まで曲げずに直角で終えて、以前の書き込みでは、毛細管現象で雨水を吸い込まないように、合せめに隙間の狭いところと広いところを、作っていると書いていましたが、それだと普通に雨が入るだろ? |
319:
匿名さん
[2014-12-15 17:51:57]
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320:
匿名さん
[2014-12-15 19:38:06]
低コスパ
暖勾配 もう少し日本語を勉強してから書き込もうよ |
321:
匿名さん
[2014-12-15 20:32:30]
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322:
匿名さん
[2014-12-15 20:34:02]
>>319
一生返答するなよ小僧 |
323:
匿名さん
[2014-12-16 02:24:32]
大手のHMさんも縦棒葺き採用やで
ミゼットハウスや |
324:
匿名さん
[2014-12-16 08:46:17]
素人小僧が経験も実績も無く好きなことが言えるのはネットだからだな
ガルバリウム屋根は熱でルーフィングの寿命を短くする、断熱材を貼っている物も有るが10年ぐらいでボロボロと剥がれる。屋根の上は想像以上に過酷です。 屋根材の裏は目で確認できないから結露や漏水の対応を2重3重に考えないとけいです。 瓦屋根が50年は大丈夫と書くと、素人小僧は瓦だけのことで、その下のルーフィングなどの耐用年数が低いのに意味がないと言うが、とりあえず一番過酷な環境下の屋根材については瓦を選ぶだけの理由はある。でもガルバリウム屋根もメリットもあるし、耐用年数が短い訳ではない。 カンペキな屋根材があったら、世界中同じ屋根になるでしょうね(笑) g |
325:
匿名さん
[2014-12-16 23:26:34]
いや、正確に答えたほうがいいよ?
瓦は長持ちするけど、突風で捲れるし、地震で落ちるよね? そうすると、「防災瓦なら大丈夫」って言うから 防災瓦は釘をバンバン打ちまくるから、それってルーフィング大丈夫なの?と 聞いてるだけですよ。 瓦は100年持つでしょう。でも、釘をバンバン打って穴だらけのルーフィングは 何年持つんですか? |
326:
匿名さん
[2014-12-17 00:16:20]
昔の瓦?と違って今の瓦は防災瓦じゃ無くても耐震、耐風の耐性高いよ
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327:
326
[2014-12-17 00:20:27]
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328:
匿名さん
[2014-12-17 01:57:21]
釘をバンバン打って穴だらけと言ったら、平葺きのガルバリウムなんてとても見てらんないわ
釘打つ数は桁違いに多いです。 釘穴が嫌ならルーフィングにタッカーは使わず、アスファルトシングルを接着剤で貼る位しか 方法が無いんじゃないかな。 でもこれはこれで余り評判のいい施工方法じゃないらしいよ、ジョイフル本田では それで接着剤は売らなくなっちゃったから。 |
329:
匿名さん
[2014-12-17 08:10:36]
スレ主はメンテナンスコスト抑えて、30~50年くらいは安心して暮らしたい。
>84 >メンテナンスフリーとも言っていません。 ルーフィングの寿命が短い限り、瓦屋根は有りません。 瓦屋根はトータルコストは群を抜いて高いです。 |
330:
匿名さん
[2014-12-17 09:03:55]
瓦屋根は50年ぐらいは大丈夫、40年以上前の薄いルーフィングでも問題なく建っている家は沢山あるので実績があります。
ガルバリウム屋根は15年から20年ぐらいと言われていますが、30年ぐらいは大丈夫かな~ でも2回屋根を施行し直したら、瓦よりリフォーム代が高いのでトータルコストは高くなるでしょうね。 工場での塗装と現場での塗装では耐久性が違うし塗装するより、やっぱりふき直しした方が早いかな。 |
屋根材とルーフィングとの間の通気層はほとんど意味が有りません。(屋根裏が通気層です)
屋根材とルーフィングの間に湿気が有っても何の問題になりません。
瓦は隙間だらけで雨も入り易く、ゴミを大量に溜め込んでダムを造ります。
金属屋根の歴史は古く神社は銅葺きが多いです。
現実に問題が有りませんから縦葺きの金属屋根は沢山有ります。
縦葺き金属屋根はほぼ漏れませんからルーフィングは飾り程度です。
金属屋根で問題が出るとすれば合板野地板です。