ローコストに住宅を建てることはよく議論されていますが、
家は建てて終わりではありませんよね?
100年、200年とは言いませんが、せめて30~50年くらいは安心して暮らしたいものです。
家を長持ちさせるにはメンテナンスは避けて通れないことは常識ですが、
メンテナンスに手間やお金がかかりすぎてしまうのは、建てるときにローコストだったとしても
長い目で見るとハイコストになってしまいます。
建築時にお金に糸目をつけないわけではありませんが、素材や工法などで多少コストが
かかったとしても、メンテナンス費用を抑えられるアイデアを募集したいと思います。
建ててからのメンテナンスが面倒だし、それほど計画的にお金を貯めることが苦手な人には
建てるときの価格が多少上がってもメリットがあると思います。
実際に外壁でもイニシャルコストは安くても、まめにメンテナンスしないと本体に影響して
住宅自体の寿命を縮めてしまうものもあります。
いろんなアイデアを出し合いましょう。
[スレ作成日時]2013-11-14 15:19:54
メンテナンスコストを抑えて、長持ちする家を建てるアイデア募集
161:
入居予定さん
[2013-12-04 06:24:12]
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162:
匿名さん
[2013-12-04 07:25:13]
海外と違い、高温多雨で四季が有る日本の家は屋根が全て。
軒の出の多い急勾配(短い瓦のため)の大屋根が基本です、寺の屋根等です、価格が高くなり過ぎます。 瓦屋根より少し緩い勾配の縦ハゼ金属屋根が最良の選択になります。 湿気、水対策は屋根が要、後はおまけです。 |
163:
入居予定さん
[2013-12-04 07:34:59]
ある程度、見た目も考慮しないと、いけない気が
縦ハゼ金属屋根で、南欧風とか できますか? |
164:
匿名さん
[2013-12-04 07:51:29]
コストを無視すれば金属屋根は見た目は同じに出来ます。
瓦ににせた金属屋根を瓦屋根と思い気が付かない方は大勢います。 にせた金属屋根は横ハゼが多いです、縦ハゼは調べてませんが雨水の流れなど矛盾すると思われるので無いでしょうね。 縦ハゼの利点として凸凹が無いので排水性が良く塵も付着し難いです。 |
165:
匿名さん
[2013-12-04 08:17:02]
地震国日本で重い屋根は自殺行為か強度をやたらに高くするかの選択になります。
瓦屋根は昔は地震に対しては揺れ落ちることにより軽くして倒壊を防いでる説が有ります。 土壁も車などと同じで壊れる事により衝撃を吸収して倒壊を防いでいます。 現在の防災瓦は釘止めしてます、また剛構造ですから昔の家より相当強度を上げる事が必要です。 ビル等コンクリで頑丈に見えますが重さのため耐震強度は低く弱いです。 屋根材の瓦のために危険性を増して高コストにするのは愚かな事です。 瓦のための家では有りません。 |
166:
匿名さん
[2013-12-04 08:26:32]
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167:
匿名さん
[2013-12-04 09:59:54]
置き基礎は免震装置の役割をしていた。
ホールダウン金物でガッチリ固定するのは水災対策で導入されたと聞いたことがある。 全ての災害に対応するのは難しいな。 |
168:
匿名さん
[2013-12-04 13:31:36]
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169:
匿名さん
[2013-12-04 17:37:38]
スプリングで止める
どこかで、やってるとこありませんかね 家で一番大事なことは、あれだ ガルバの屋根とか、樹脂サイディングとか、軒の出とか、デザイン的に かみさんが納得するかだ!! |
170:
匿名さん
[2013-12-04 17:51:58]
>デザイン的にかみさんが納得するかだ!!
叩かれそうですが日本の住宅が遅れた一番の理由との説が有ります。 団塊世代が忙しく家庭をかえりみず、家の建築も任せたため、機能より綺麗さに重点が移ってしまった。 売るためには当然大手H.Mを筆頭に見た目のデザインに走った。 不景気で一部は旦那に決定権が戻りダサイと言われる一条等が売れてる。 |
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171:
匿名さん
[2013-12-04 18:03:08]
悪恥部説ですか?
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172:
匿名さん
[2013-12-04 18:28:57]
>169
http://unohideoblog2011.seesaa.net/article/224437548.html >それは、「主人権回復」 とも言える動き。 >ご案内のように、この20年来に亘って、家造りは主婦の特権であった。 >女性がどこまでも主導権を握っていた。 中略 >そして、女性の自尊心をくすぐることに長けた三井ホームとか、スウェーデンハウス、セキスイハウスの天下が続いた。 >しかし、女性は視野が狭い。 中略 >男性が好きな住宅は、自動車がそうであるように、まず性能。 |
173:
匿名さん
[2013-12-04 18:38:45]
いやいや、展示場に連なる豪華なHMモデルハウスには、きちんと軒があって
耐久性もありそうな、まともな屋根材が乗ってると思うけどな。 |
174:
匿名さん
[2013-12-04 18:46:27]
↑
>そして、女性の自尊心をくすぐることに長けた三井ホームとか、スウェーデンハウス、セキスイハウスの天下が続いた。 >しかし、女性は視野が狭い。 |
175:
匿名さん
[2013-12-05 06:35:34]
しかし、どこから見ても、一条だとわかるお家は、私も、かみさんもきらいですw
うちは、建て替え中ですが、外から見てかわいいように作られて リビングの変なとこに柱がw 住んでしまえば、外見は気にならなくて、暮らしやすさだろって言いましたが却下w |
177:
匿名さん
[2013-12-11 19:23:18]
建て替え経験者です。
以前の家、築25年(10年前にリフォーム)住んだ経験から、、 15年~20年目にくるであろうリフォームかメンテの主要な箇所から逆算で考えると、、 出来る限り四角い家を建てる。出来るだけ2階建てで3階建て以上を避ける。(5間以上の間取り取れるならあり) →地震や風雨への対抗は当然として、構造で家の歪を守ることでちょっとした外壁の隙間やサッシの歪によるスキマを未然に防ぐ。どんだけいい窓つけていてもサッシが浮いてくると、当然、熱損が悪くなるので光熱費にも影響出てくるのでコスパがよくなるはず。 水回りのメンテナンス、給湯器の場所をメンテしやすいように配置しておく。 外壁の塗装は15年に1回塗り直しで十分。リシンとかで充分。高性能な塗料や光触媒とかまだまだ高いしどうせ汚れるし塗りなおさないといけないし。 屋根の瓦は葺き替えてませんが、大きな台風で数枚飛んだことがありました。 シロアリは最初の3年~5年くらいが重要で、新築の薬剤が切れてくる頃が危ないです。自分で気を張って業者に頼むなりしたほうがいいです。 |
178:
入居予定さん
[2013-12-12 05:38:27]
複雑な形にして、外壁、屋根面積を増やしてしまいました。
吹き付けにしたけど、Q値はよくなりません メンテの時に面積も多くなってしまいます。 入り隅部は壁が柱に直接接合しません 見た目はいいので、満足はしていますが、20年30年経って、どう思うか |
179:
匿名さん
[2013-12-12 07:02:21]
築50年以上、在来工法の家に住んでいます。今まで外壁は数回手を入れて、水回りは一回リフォームしました。その他は一切何もしていませんが、傾きも無く新築当時のまま住んでいます。(勿論障子等は数年に一度張り替えましたが)
現在大手HMで建て替え検討中ですが、初期費用だけでなくて、メンテにもかなりお金がかかるのにはびっくりです。 とはいえ、建てて頂いた工務店ではこれだけの腕の大工さんはもういない、との事です。建てて頂いたのは先代の社長だった大工さんで、数十年前に亡くなりました。まだまだ手を入れれば、ピカピカになって住める家ですが残念です。 腕の良い大工さんに建てて頂ければ、在来工法の家が一番コストが安くて長持ちする、と言いきれます。 |
180:
匿名さん
[2013-12-12 22:01:53]
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防水はアスファルトルーフィングに任せておけばOK
軒は450が標準の所が多いかな、それ以上だとオプションになるから、出せない
外壁は樹脂サイディングがいいとのうわさもあるけど、窓や角はやっぱりコーキングしているので
普通のサイディングで高耐久コーキングかな
それで、コーキングの打ち直しは、ほとんどの家がしないでぷらぷらとはがれてきてたりする
防水紙頼りになる 防水紙は丈夫なのがいい、遮熱には意味ないらしいが、アルミ蒸着が丈夫らしい
雨漏りは防水紙で守る、そして、雨がつたって落ちて来たところに大引があります
外周の大引の材料を何にするか
集成材では雨に濡れたときに接着剤が膨らむかもしれないので
雨に強いヒノキの無垢材にする業者も
集成材でもLVL材は強いような、印象を受けましたがどうでしょうか?
わかる人おりましたら、教えてください
LVL材はホウ酸処理で燃えなくする技術も出来ていて
将来、家は燃えなくなるかもしれませんね