一戸建て何でも質問掲示板「メンテナンスコストを抑えて、長持ちする家を建てるアイデア募集」についてご紹介しています。
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購入検討中さん [更新日時] 2016-05-08 00:26:37
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ローコストに住宅を建てることはよく議論されていますが、
家は建てて終わりではありませんよね?
100年、200年とは言いませんが、せめて30~50年くらいは安心して暮らしたいものです。
家を長持ちさせるにはメンテナンスは避けて通れないことは常識ですが、
メンテナンスに手間やお金がかかりすぎてしまうのは、建てるときにローコストだったとしても
長い目で見るとハイコストになってしまいます。
建築時にお金に糸目をつけないわけではありませんが、素材や工法などで多少コストが
かかったとしても、メンテナンス費用を抑えられるアイデアを募集したいと思います。
建ててからのメンテナンスが面倒だし、それほど計画的にお金を貯めることが苦手な人には
建てるときの価格が多少上がってもメリットがあると思います。
実際に外壁でもイニシャルコストは安くても、まめにメンテナンスしないと本体に影響して
住宅自体の寿命を縮めてしまうものもあります。
いろんなアイデアを出し合いましょう。

[スレ作成日時]2013-11-14 15:19:54

 
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メンテナンスコストを抑えて、長持ちする家を建てるアイデア募集

121: 匿名さん 
[2013-11-26 07:09:29]
>117
戸車が無くても動けば摩耗はしますからFIXしかないです。
FIXでもパッキン寿命は短いです、30年ノーメンテは有り得ません。
122: 匿名さん 
[2013-11-26 07:32:17]
>120
同意。
寒い地域です、世代替わりで構造的には使える家が壊され建替えられています。
残念な面も有りますが若い世代には耐えられないようです。

サッシはパッキンを20年以内に要交換です、気密劣化の最も大きい部分です。
地震で気密シートをつなげる接着テープ部などが剥がれるようです、気密パッキンなどを利用すると良いようです。
長持ちさせるため(40~50年程度)には簡単に直せない躯体の気密維持が最重要課題です。
123: 匿名さん 
[2013-11-26 08:14:23]
水周りのために離れをつくる
124: 匿名さん 
[2013-11-26 08:51:14]
>123
嫌な理由のひとつで若い人は建て替えます、田舎はまだ浴室が別棟の家が残ってます、トイレはさすがに内外両方に有るようです。
125: 匿名さん 
[2013-11-26 10:21:28]
>122
やっぱり気密テープ剥がれますよね。
壁体内結露の心配が少ないとのことで外張り断熱での新築を考えています。
外張り断熱は、断熱材の継目にテープを貼ることで容易に気密が取れるので施工ミスが少なくて良いと思うんですが、
剥がれは心配ですね。
気密パッキン使うとしたら、スーパーウォール工法の様に耐力面材と柱の接する面に貼れば良いのですかね?
126: 匿名さん 
[2013-11-26 12:05:51]
>125
>スーパーウォール工法の様に耐力面材と柱の接する面に貼れば良いのですかね?
気密パッキンのために下地を設けて、断熱材は寸法(0.9mx1.8m)が短いので必要です。
一応気密シートを貼って、気密パッキンを断熱材の境目に貼って断熱材を押し付けました。
断熱材どうしは接着テ-プでの貼り合わせはなしです、隙間に入り込んだ湿気、水の逃げ場がなくなると判断しました。
3.11で震度6弱を経験しました。
欄間部分に直接、障子紙を貼ってます、中に照明を入れて間接照明にしてます。
大きな揺れは東西方向のようで東西方向の欄間部障子紙は全て裂けて切れてるか剥がれていました。
欄間部分がひし形になっていたと想像してます。
地震後の寒い日に天井裏に上がる扉部(一番高い所になります)を僅かに開けて(紙1枚程度)冷たい空気を吸込む事を確認しました。
3種換気扇で室内の負圧が確保されてることになります、大きな気密ラインの損傷は無い事になります。
南北ですが
http://farm9.static.flickr.com/8312/7909414550_123e0351ff_o.jpg
127: 匿名さん 
[2013-11-26 12:16:09]
>126訂正
>気密パッキンを断熱材の境目に貼って
気密パッキンを断熱材の境目部分の下地の有る気密シート上に貼って
128: 匿名さん 
[2013-11-26 12:29:56]
地震で劣化するようなテープ・パッキンなら最初から使わない工法にした方がよいのでは?
129: 匿名さん 
[2013-11-26 12:43:54]
>128
RCですか?他に有りますか?
スーパーウォール工法も中越地震では駄目だったそうです、気密だけでなく騒音も入り放題になったようです。
基礎のボルト(ホールダウン金物)が引き千切れる地震でしたからやむえないかも知れません。
竜巻で基礎ごとひっくり返った家が有りましたホールダウン金物が丈夫だからと思います、地震の力は別物なのでしょうね。
130: 匿名さん 
[2013-11-26 13:43:31]
>126
詳細ありがとうございます。
参考にさせていただき、施工業者と相談してみます。

>128
たとえば?

>129
中越地震は直下型でしたよね。自分もどこかでスーパーウォール工法の家に住んでいた被災者の記事を見ました。
ホールダウン金物が引きちぎれるような力がかかったら、柱ごと浮き上がってしまうわけですから、どの工法も気密という意味ではもたないんじゃないでしょうかね。

131: 匿名さん 
[2013-11-26 14:44:06]
>130
気密シートがゴムで伸びないと無理ですね。
思い出しました工務店で打合時に接着テープの売込みが有りました。
地震対策に剥がれないように接着テープが伸び縮みすると言ってました、効果は分かりません。
わざと聞かせたのかも知れません、接着剤の寿命も分かりませんし気密パッキンの使用を既に決めてましたので興味がなかったです。
132: 購入検討中さん 
[2013-11-26 15:08:00]
よし!
今の家ならどんなローコストでも40年はもつ!
40年たったら建て替えだ!
施工不良だけ気をつければOK!
133: 匿名さん 
[2013-11-26 18:21:09]
そう、現代の家はどんなハイコストの家でも40年程度しかもたない。
平均寿命25年程度の家しか出来なくなったため、メンテナンスを半ば義務付ける長期優良住宅制度を作ったんだよ。
家を永くもたせるには長期優良みたいにメンテナンスまで計画的にHM・工務店におまかせするか、自分でせっせとメンテナンスするかどうかだよ。
自分でやれるような施主ならDIYし易い素材や設計・工法を選ぶでしょうね。
134: 匿名さん 
[2013-11-26 18:44:21]
>自分でやれるような施主ならDIYし易い素材や設計・工法を選ぶでしょうね。
自分でやらなくても選ぶべきです。
昔の家は掃除の出来ない場所は無かったと思う、今は見た目重視でやたらに隠ぺいしてる。
見た目は良いが掃除の出来ない所だらけ、不潔だと思います、家の寿命にも影響する。
135: 匿名さん 
[2013-11-26 19:29:22]
気密シート・テープに発泡断熱材・石膏ボードにビニールクロス・・・
40年後に建替えはいいけどさ、分別やリサイクル方法が確立されてないような素材はやめてね。

by 将来建替え当事者の子供達
136: 匿名さん 
[2013-11-26 20:51:02]
>132
それが一番難しいんだけどね
施主レベルですべてチェックするのは無理では?
137: 匿名さん 
[2013-11-26 21:45:18]
考えよう。
道はきっとある。
138: 匿名さん 
[2013-11-27 00:34:28]
>121
ノーメンテとメンテナンスフリーは意味が違います。
数百年使われている家はメンテナンスするからいまだに現役で使えてるんです。
ノーメンテだと使えません。

数百年前の窓にはパッキンなんてありませんでした。
だから今でも使える。であればパッキンのないようなサッシを選ぶと言う方法があります。
とはいえ、パッキンが無いと水密性や気密性に不安があります。
パッキンがなく、水密性や気密性に不安のないサッシがを知っていれば紹介する。
それがこのスレッドの主旨であると思ってます。

戸車に不安があるなら、「こうすればどうだろう」とかのアイデアが欲しいですね。

ということを言いたいだけだったのですが・・・。
139: 入居予定さん 
[2013-11-27 05:38:58]
40年もたせるためには
サッシの寿命は我慢 結露が悪いので樹脂サッシ
外壁はサイディング コーキングのうち替えのために平屋
家の形状は四角 入隅は外壁材が直接柱に取り付けできない
水道パイプ配管はステンレス
屋根は形状が四角だから何でもいいかな
屋根、壁、床下の通気
140: 匿名さん 
[2013-11-27 06:56:10]
>戸車に不安があるなら、「こうすればどうだろう」とかのアイデアが欲しいですね。
交換すれば良い、何か問題ですか?
>ノーメンテだと使えません。

> パッキンが無いと水密性や気密性に不安があります。
軒の出の長さで水(雨)は防いでいました、風は屋敷林等で防いでましたがサッシができたので屋敷林は厄介者になってるようです。
パッキンの寿命を延ばすには紫外線劣化、熱劣化、収縮による劣化(温度変化)を少なくすることです。
軒の出を長くするのが一番です。都会などで無理ならオーニング、よしず等ですね。
日本の気候は四季が有り変化が大きく、高温多湿、多雨です、家の寿命は屋根で決ると言っても過言でないです。

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