ローコストに住宅を建てることはよく議論されていますが、
家は建てて終わりではありませんよね?
100年、200年とは言いませんが、せめて30~50年くらいは安心して暮らしたいものです。
家を長持ちさせるにはメンテナンスは避けて通れないことは常識ですが、
メンテナンスに手間やお金がかかりすぎてしまうのは、建てるときにローコストだったとしても
長い目で見るとハイコストになってしまいます。
建築時にお金に糸目をつけないわけではありませんが、素材や工法などで多少コストが
かかったとしても、メンテナンス費用を抑えられるアイデアを募集したいと思います。
建ててからのメンテナンスが面倒だし、それほど計画的にお金を貯めることが苦手な人には
建てるときの価格が多少上がってもメリットがあると思います。
実際に外壁でもイニシャルコストは安くても、まめにメンテナンスしないと本体に影響して
住宅自体の寿命を縮めてしまうものもあります。
いろんなアイデアを出し合いましょう。
[スレ作成日時]2013-11-14 15:19:54
メンテナンスコストを抑えて、長持ちする家を建てるアイデア募集
1:
匿名さん
[2013-11-14 18:51:42]
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2:
購入検討中さん
[2013-11-14 22:13:30]
軒の長さは、どう関係するのですか?
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3:
入居済み住民さん
[2013-11-14 22:30:06]
とにかく調湿に心がける。家のためには乾燥がよい。
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4:
匿名さん
[2013-11-14 23:40:11]
パーツパーツで見ると多少のコストでも、積み重ねると
高くなるからローコスト住宅を選ぶんじゃないのかな… あーだこーだ考えずに、超ローコスト住宅を建て替えがいいと思うよ。 馬鹿にしてるとかじゃなく。 |
5:
匿名さん
[2013-11-15 02:03:50]
軒が短ければ、より外壁が陽射しを受け雨にも曝される。
同じ条件なら外壁は屋根よりも痛みが早い。 |
6:
匿名さん
[2013-11-15 07:54:25]
軒は風雨だけでなく夏の強い紫外線から壁を守っていますから軒の出は大切になります。
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7:
購入検討中さん
[2013-11-15 10:57:17]
バルコニーの防水をFRPでなく板金防水にするといいという話を聞きましたが、
どうなんでしょう? コストがどれくらい違うのかにもよりますが。 詳しい方いらっしゃいますか? |
8:
購入検討中さん
[2013-11-15 11:03:15]
すべてのパーツを選ぶことは、予算の制限上できないと思いますので、
パーツ、パーツで費用対効果を見極めて選ぶことになりますね。 優先順位の高い(もしくは費用対効果の高い)パーツはどれになるのでしょうか? 順位付けとその根拠になる費用対効果(イニシャルコストとメンテナンスコストの関係)を アドバイスできる方はいらっしゃいますか? 工務店やHMに聞けばいいことなのでしょうが、工務店やHMにも得て不得手があるでしょうし、 お客さんのことを考えるより、いつもやっている慣れたやり方を優先すると思います。 なので、本当に客観的なアドバイスをもらえるとは限らないと思っています。 |
9:
匿名さん
[2013-11-15 11:37:55]
長い年月を考慮しないとなりません。
勝ち組の材料に付くのが正解と思います。 例えばガルバは鉄板ですから将来なくなることはないと思われます。 壁のサイデリングなどは同デザインは存在しないのはほぼ確実です。 ありきたりの材料でも土壁のように人工が上がり廃れますから難しいです。 金属(鉄筋、ガルバ)、コンクリ、木材を基本に後は断熱材と、少しの建築資材で建てました。 外壁も内装も木材です。 |
10:
チャレンジ中
[2013-11-15 13:02:39]
スレ主さん同様に多少イニシャルが高くても長く住めるようにと思い建てました。
皆さんが言われるように深い軒にしたり、素材もやはり木・鉄・コンクリートが主体です。 ただこのコンセプトを追求すると、現在主流の工法・素材やHMの家とはどんどんかけ離れていくと思います。 |
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11:
スレ主
[2013-11-15 17:15:20]
外壁が木とかコンクリとか、そういう変わった家に住みたい訳ではないのです。
何でもやってくれるような稀有な工務店があればいいですが、普通に一般人が 家を建てようと思ったら、やっぱり地域の工務店やHMにお願いするしかないと思います。 工法も基本的には木造になりますよね。 そういった普通の家をベースにして、できるだけメンテナンスコストを抑える工夫、 長持ちさせる工夫を、コストと相談しながら入れていくことが大切なのではないかと。 普通の家に多少のイニシャルコストをかけて、ランニングコストを抑えることができれば トータルでは手間とコストを抑えて、家を長持ちさせる(劣化させない)ことができるのでは ないかと思っています。 細かいことでも結構ですので、どんな工夫があるのかご意見ください。 |
12:
匿名さん
[2013-11-15 18:00:00]
メンテ費用と言えば今も昔も水回りが一番じゃあないでしょうか?
排水が詰まらないようにするとか。 キッチン、サニタリ、バス、トイレなどは風通しを良くするとか。 |
13:
匿名さん
[2013-11-15 18:02:13]
お風呂を南側に配置する。
カビがほとんど発生しませんよ。 |
14:
匿名さん
[2013-11-15 18:07:15]
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15:
匿名さん
[2013-11-15 18:47:38]
普通はメンテナンスやリフォームして長持ちさせるもんだが
ノンメンテナンスで長持ちかぁ 木造でもコンクリーでもとにかくカビさせないことかな 壁内通気して家の中も換気しまくる もしくは真逆に全館空調して室内を常に乾燥させる |
16:
匿名さん
[2013-11-15 19:10:11]
>1が一つの答え 深く細かく追求すれば、費用的にもキリがない
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17:
スレ主
[2013-11-15 19:22:28]
皆さん、いろいろとありがとうございます。
少し考えただけでも色々あるみたいですね。 他にも色々ありそうですね。 確かに費用考えたらきりが無いですが、どれを優先的に選ぶのかは人それぞれだと思います。 ノーメンテで30年持つといいですね~ 30年後にメンテしてまた30年とか・・・ 小技でもいいので、アイデアまだまだくださいね。 少し調べたら、アルミ製の雨どいがあるらしいですね。長持ちするらしいです。 どこの工務店やHMでも標準はプラスチックの雨どいですよね。 コストがどれくらいかは調べ切れていませんが、そんな細かいところも大切ですね。 |
18:
匿名さん
[2013-11-15 19:31:29]
ガルバでなく、アルミの屋根材も有る、寿命は長いが高い。
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19:
匿名さん
[2013-11-15 19:34:24]
・家族円満にすごす
・安定した収入を得る ・物を大事にする ・我慢をいとわない 物じゃなくて心が大事 |
20:
匿名さん
[2013-11-15 19:48:42]
こないだ展示場で見た家は屋根がステンレスで柱がZAM
構造はもう永久にもつんじゃないかという勢い ようは家が古臭くなっても飽きがこないデザインが肝要だと思った たとえば床を無垢にして古くなっても味がでてくるとか そういうの |
21:
匿名さん
[2013-11-15 20:35:52]
さらっとサイデリングの人きててワロタ
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22:
匿名さん
[2013-11-15 21:22:30]
屋根材だってステンレスにアルミの瓦、チタンだってある。
だけど上を見たら切が無い。 取り合えず瓦屋根は苔も生え難く、錆もせず塗装も不要。 外壁はコーキングが最もネックなので、外周部に使わないか見せない作りとする タイルや石貼りで持たせるか、再塗装のみでの安価なメンテを目指すかは貴殿の判断。 |
23:
匿名さん
[2013-11-15 23:29:09]
リブトタン外壁が最強
うちは38年ノーメンテ デメリットは安っぽい |
24:
匿名さん
[2013-11-16 09:09:26]
ガンダニウム超合金の屋根に、今噂のサイデリング外壁を装備した最強の家
今日はそんな夢を見た。 |
25:
匿名さん
[2013-11-16 22:51:38]
木造で?
少なくとも耐震等級3耐風等級2とする。これにより台風などによる建物の揺れが押さえられ 建物を構成する各部材への負荷を低減できる。 柱は全部4寸柱で梁・柱・羽柄材すべてKD材。これにより生木に比べ、痩せや反りによる歪みを 多少抑えられる。 屋根は陶器瓦。瓦桟は横桟だけでなく縦桟も入れる。切妻屋根で谷がないようにする。 垂木のピッチは303で小屋束も3.5寸以上とする。 断熱材は入れても気密性は上げない。 断熱材はあくまでも結露を起こさせない程度。気密性を上げると快適性はあがるが 万が一雨漏れがあった場合に木材が腐りやすい。 気密性が低い壁内や天井内は風がどんどん入ってきて雨漏れがおきても乾きやすい。 書き始めるとキリがない。 室内についてもユニットバスでなくて在来の風呂でステンレスの浴槽にするとか トイレは一体式や電気を使う便器にしないとか壁紙は使わず塗装仕上げにするとか ランニングコストを抑える手段はたくさんある。 ただし、イニシャルコストがすごいことになる。 |
26:
匿名さん
[2013-11-17 08:48:03]
長期優良住宅で建てた方はその莫大なメンテ費用に驚かれてるのでは?
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27:
入居済み住民さん
[2013-11-17 19:45:38]
24時間換気を切らない
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28:
匿名さん
[2013-11-17 19:51:09]
気密を上げないってどうやるんだ?w
普段通りか?w |
29:
匿名さん
[2013-11-17 20:59:20]
雨漏りがあったら気密性が低くてもだめなんじゃないの?
昔の古い家で気密無くても雨漏りしてる所は腐ってた。 |
30:
匿名さん
[2013-11-17 21:23:50]
雨漏りさせないために大事なのは屋根。
屋根と言うと瓦と短絡すのがいるが駄目ですね、瓦は何故勾配が必要なのかを考えれば分かります。 金属屋根の縦ハゼが良いです。 瓦屋根も谷が有ればガルバを使う瓦だけでは成り立たないのです。 それで唯一の利点の瓦の寿命だけを強調するから笑えます。 防災瓦は釘を打ちまくりますので薄い瓦桟でルーフィングは穴だらけ下地が持たないでしょうね。 今はルーフィングで雨を防いでます、ルーフィングを紫外線等から守るのが屋根材です。 屋根材のためにルーフィングに穴を開ける、変です。 |
31:
匿名さん
[2013-11-17 21:36:45]
家の構造材そのものがダメになってしまう事態では、もうメンテがどうのより建替えレベルだと思うんだ。
外からの風雨、内からの湿気、ここをクリアできれば後はどうにか長持ちしそう 逆に内部が湿気っていたら、より強い木材を使っていても結局ダメになってしまうでしょう。 皆さんも実家とかで身近に経験があるでしょう 人は滅多な事では早めのメンテなんてしません。それこそ計画的に定期的になんて実践された方 いらっしゃいますか? 雨漏りして初めてとか、見た目で痛んでいるからとか、業者が言ってるからとか メンテに腰を上げるのは、大体そんな感じでしょう。 つまりは雨漏りし難い屋根と壁。見た目が悪くなり難い屋根と壁 いざの補修が安価になる屋根と壁。 例えば瓦屋根で、野地板腐るまでメンテフリーという方向 外壁は、タイルか塗りか塗装といったところでしょうかね。 |
32:
匿名さん
[2013-11-17 22:03:56]
>30
確かに縦ハゼの板金屋根は雨仕舞いも良く、ルーフィング不要と言われるほどです。 ただし実際の住宅では、温度と湿度を野地板合板が受け過ぎて痛みも早くなってます。 同じガルバでも、横葺きや瓦風形状で葺いたものの方が、若干通気空間があり 野地板の痛みが軽減されます。 瓦屋根にとって、谷板金部分の痛みが早く漏水も多いのも事実 板金で密着の為、野地板とルーフィングも痛みが早い様です。 耐久性向上から最近はガルバよりステンレスを使う業者も増えた様ですが それでも瓦屋根として本来の耐久性からすると、弱点である事に変りは無い様です。 間取りやデザインにも影響しますが、谷を付けない屋根形状に拘るのもよいでしょう。 |
33:
匿名さん
[2013-11-17 22:09:16]
瓦にしてメンテフリーとか真面目に言ってる?
ただのネット知識? |
34:
匿名さん
[2013-11-17 22:47:43]
>31
>逆に内部が湿気っていたら、より強い木材を使っていても結局ダメになってしまうでしょう。 木材を腐らせ、現代住宅が短命化した原因を良〜く考えてみようよ。 高温多湿と言われる日本で長く住宅の素材となっていたのは木材と土。 どちらも調湿性がある素材。 そこに調湿性がなく結露しやすい素材・建材を貼り付けたため木材は結露水の犠牲になったんだんよ。 結露しやすいアルミサッシ、さらに結露の原因の湿気をまき散らしたファンヒータ、カビやすいクロスやボード。 現代の素材や工法が木材にとっていかに悪いか、歴史が物語ってるよ。 |
35:
匿名さん
[2013-11-18 00:17:03]
>33 誰も瓦屋根ならメンテフリーなどと言ってない。瓦が持っても下地がダメになる。
あくまで屋根材単体として、他と比較しての長期耐久性が見込めるだけ。 そもそもずっとメンテフリーな住宅など、現実的には困難であろうから持ち出さなくて結構ですよ。 |
36:
匿名さん
[2013-11-18 06:52:46]
>32
何故野地板合板? 当然バラ板です、長持ちさせるのに通気性の劣る合板等使用する馬鹿はいないです。 予算に余裕が有れば温度対策に通気構造にすれば良い事です。 縦ハゼならルーフィング不要なくらいですから予算を別に回すのも一案です。 瓦に野地板合板は最低の選択です。 バラ板と比べ合板の寿命が短いのは明らかなようです。 合板はべこべこになって強度がないそうです、バラ板は乾燥して隙間だらけになってるだけだそうです。 |
37:
匿名さん
[2013-11-18 10:00:04]
木造でもホウ酸注入材を使えば腐れは予防できるよ。ハワイでは法制化されてる。
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38:
匿名さん
[2013-11-18 11:08:34]
緑の柱ってどうなの?
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39:
匿名さん
[2013-11-18 19:04:06]
加圧注入の土台は多いけど、柱には使わないねぇ
まあ柱が腐ってくるような壁内環境はなら、そこが一番問題だ。 良い材料より良い施工がまずは基本ではないかな。 |
40:
匿名さん
[2013-11-18 19:24:27]
最近は話題が少ないが外断熱が簡単で問題が少ない。
シロアリ対策もホウ酸処理が有るので欠点がほぼ無くなって利点が多い。 欠点は若干高い程度でないか高級な技術も不要なようだから少し慣れたH.Mなら安心かな? |
41:
匿名さん
[2013-11-18 19:32:56]
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42:
匿名さん
[2013-11-18 22:08:35]
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44:
匿名さん
[2013-11-19 02:10:40]
長文になります。長文嫌いな人は読まないでね。
金属屋根で縦ハゼが良いとか言っている人がいますね。 吊り子って部品の存在を知らない素人さん?吊り子固定のためにバンバンルーフィングに 穴あけてるよ。それにガルバは酸性雨や金属粉などにより実際の寿命は短い。 特にカット部は鉄板素地が表しのままなので非常に錆びやすい。 緩勾配だと雨の流れが遅いのでハゼの高さを雨水が超えてしまい、かしめてある部分から 雨水が浸入する可能性が高い。縦ハゼより瓦棒葺きのほうが背が高い分、雨に強い。 金属屋根は唐草が錆びやすいし、唐草つけない場合でも鼻隠しと軒先の間の軒裏側は 野地板が表しになっていて吹き上げによる雨に弱い。 基本的に結露しやすい構造なので小屋裏換気を十分にして、濡れてもすぐに乾くように しておく必要がありますね。金属屋根でルーフィングなしだと小屋裏側で発生した 結露水がすぐに野地板を腐らせますよ。 太陽光発電システムを設置する場合、支持瓦なんてないので防水性に問題ありますしね。 瓦と違い、金属屋根は金属が直接ルーフィングに接しているからルーフィングが非常に 痛みやすいってことにも気づいてませんね。最近の瓦屋根の場合、ルーフィングと瓦が 直接接しているところは軒先のみです。ほかは瓦桟がありますから。 バラ板なんていっている人いますね。バラ板では耐震性能を上げることはできません。 結果的に小屋組の水平構面に合板を張ったりして耐震性を上げるしかなくなります。 問題はそれによってメンテナンス性能が著しく低下します。 金属屋根で結露が発生する場合は通気性の良いバラ板がよさそうに思えますが 棟換気をきちんと行い、結露も発生しない構造にしておけば合板の野地板でも 問題ありません。 ところで現在の防災瓦の作りを知ってますか?瓦と瓦の間から入った雨水は重なった部分から 下の瓦の表面に流れ出るようになっているので、基本的にルーフィングには雨水は到達しません。 雨押さえの部分は金属屋根と同じつくりです。 瓦屋根で谷がないようにするのが長持ちさせる工夫だと思いますよ。軒先水切は通常雨に 濡れないし、耐候性については瓦に分があると思いますよ。 金属屋根にしても瓦屋根にしてもルーフィングは15年おきに張替えをすることが 前提とされています。メンテナンスフリーとノーメンテは意味合いが違いますよ。 天井断熱の場合、小屋裏は小屋裏換気をしますよね。つまり気密性を下げているわけです。 気密性が低いと湿気を帯びた空気を屋外に放出しやすい。 だから、壁内や床下も気密性が低いほうが耐久性が上がるわけです。 JIOの検査官も言ってます。高気密高断熱の建物は、住むのには快適だけど 漏水が起きたら腐るのが早いと。 |
45:
匿名さん
[2013-11-19 08:30:50]
長尺の縦ハゼならルーフィングはおまけ程度です。
金属屋根=暖勾配、頭が固いの?屋根に何故勾配が必要、雨だけではないでしょう流したいのは? 金属屋根でも勾配を取って塵などを流して雨で洗うのは常識でないの? 塵が体積すると錆び易いですから瓦より流すのは大切ですね。 前にもレスしてるが予算に余裕が有れば通気層でもなんでも付ければ良い。 ルーフィングはおまけ程度ですから勿体ないでしょ。 小屋組みだけで強く出来ないとは、なんでも合板頼り情けないH.Mですか? >結露も発生しない構造にしておけば合板の野地板でも 問題ありません。 結露はそんな甘いのですか?それが簡単で安いなら良いですね、合板をべこべこにしてるのは単なる手抜きですか? >基本的にルーフィングには雨水は到達しません。 風雨は上からだけではないですよ、短い瓦は良い訳ないです。 それとも防災瓦は精密に出来て隙間がないのですか知りませんでした吃驚、ルーフィングは不要ですね。 >金属屋根にしても瓦屋根にしてもルーフィングは15年おきに張替えをすることが 前提とされています。 金属屋根事変えれば良いですね新品になる、重い瓦の揚げ降ろし、瓦桟など付け替え手間で価格は変わらないのでは? 野地板合板まで貼り換えの悲劇は無くして頂きたいですね。 |
46:
匿名さん
[2013-11-19 12:24:22]
上から下に降る雨だけじゃないよ~
問題になるのは吹き上げる雨 |
47:
匿名さん
[2013-11-19 12:33:01]
それだと余計に瓦が不利だが。
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48:
匿名さん
[2013-11-19 12:39:07]
やはり上(屋根)、と下(土台)は重要ですね。
ウチは10:8.5勾配の大屋根にして2Fもベランダもすっぽり屋根下に納めた、 下(基礎)も地面からの雨跳ねや湿気を防ぐ為に高くしている。 さらに横(外壁)対策で東西南北に落葉広葉樹を配置して風雨や日射を防いでいるよ。 |
49:
匿名さん
[2013-11-19 15:18:04]
水の次に怖いのが“太陽光”だよ~
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50:
匿名さん
[2013-11-19 16:01:09]
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(防災瓦と呼ばれる実付きビス留め品がよい)
壁は通気工法の下地はモルタルでもサイディングでも、外壁表面にコーキングを現しにしない仕上げ
(コーキングは外部暴露での劣化が極端に早い)
軒を短いデザインにしない。
ベランダは傷みやすいので、極力屋根を架けるルーフバルコニーにする
手摺部パラペットの収まりも手を抜かない。