ローコストに住宅を建てることはよく議論されていますが、
家は建てて終わりではありませんよね?
100年、200年とは言いませんが、せめて30~50年くらいは安心して暮らしたいものです。
家を長持ちさせるにはメンテナンスは避けて通れないことは常識ですが、
メンテナンスに手間やお金がかかりすぎてしまうのは、建てるときにローコストだったとしても
長い目で見るとハイコストになってしまいます。
建築時にお金に糸目をつけないわけではありませんが、素材や工法などで多少コストが
かかったとしても、メンテナンス費用を抑えられるアイデアを募集したいと思います。
建ててからのメンテナンスが面倒だし、それほど計画的にお金を貯めることが苦手な人には
建てるときの価格が多少上がってもメリットがあると思います。
実際に外壁でもイニシャルコストは安くても、まめにメンテナンスしないと本体に影響して
住宅自体の寿命を縮めてしまうものもあります。
いろんなアイデアを出し合いましょう。
[スレ作成日時]2013-11-14 15:19:54
メンテナンスコストを抑えて、長持ちする家を建てるアイデア募集
No.1 |
by 匿名さん 2013-11-14 18:51:42
投稿する
削除依頼
屋根は陶器瓦、屋根桟で通気乾燥可能な施工でルーフィングと野地板も長持ち。
(防災瓦と呼ばれる実付きビス留め品がよい) 壁は通気工法の下地はモルタルでもサイディングでも、外壁表面にコーキングを現しにしない仕上げ (コーキングは外部暴露での劣化が極端に早い) 軒を短いデザインにしない。 ベランダは傷みやすいので、極力屋根を架けるルーフバルコニーにする 手摺部パラペットの収まりも手を抜かない。 |
|
---|---|---|
No.2 |
軒の長さは、どう関係するのですか?
|
|
No.3 |
とにかく調湿に心がける。家のためには乾燥がよい。
|
|
No.4 |
パーツパーツで見ると多少のコストでも、積み重ねると
高くなるからローコスト住宅を選ぶんじゃないのかな… あーだこーだ考えずに、超ローコスト住宅を建て替えがいいと思うよ。 馬鹿にしてるとかじゃなく。 |
|
No.5 |
軒が短ければ、より外壁が陽射しを受け雨にも曝される。
同じ条件なら外壁は屋根よりも痛みが早い。 |
|
No.6 |
軒は風雨だけでなく夏の強い紫外線から壁を守っていますから軒の出は大切になります。
|
|
No.7 |
バルコニーの防水をFRPでなく板金防水にするといいという話を聞きましたが、
どうなんでしょう? コストがどれくらい違うのかにもよりますが。 詳しい方いらっしゃいますか? |
|
No.8 |
すべてのパーツを選ぶことは、予算の制限上できないと思いますので、
パーツ、パーツで費用対効果を見極めて選ぶことになりますね。 優先順位の高い(もしくは費用対効果の高い)パーツはどれになるのでしょうか? 順位付けとその根拠になる費用対効果(イニシャルコストとメンテナンスコストの関係)を アドバイスできる方はいらっしゃいますか? 工務店やHMに聞けばいいことなのでしょうが、工務店やHMにも得て不得手があるでしょうし、 お客さんのことを考えるより、いつもやっている慣れたやり方を優先すると思います。 なので、本当に客観的なアドバイスをもらえるとは限らないと思っています。 |
|
No.9 |
長い年月を考慮しないとなりません。
勝ち組の材料に付くのが正解と思います。 例えばガルバは鉄板ですから将来なくなることはないと思われます。 壁のサイデリングなどは同デザインは存在しないのはほぼ確実です。 ありきたりの材料でも土壁のように人工が上がり廃れますから難しいです。 金属(鉄筋、ガルバ)、コンクリ、木材を基本に後は断熱材と、少しの建築資材で建てました。 外壁も内装も木材です。 |
|
No.10 |
スレ主さん同様に多少イニシャルが高くても長く住めるようにと思い建てました。
皆さんが言われるように深い軒にしたり、素材もやはり木・鉄・コンクリートが主体です。 ただこのコンセプトを追求すると、現在主流の工法・素材やHMの家とはどんどんかけ離れていくと思います。 |
|
No.11 |
外壁が木とかコンクリとか、そういう変わった家に住みたい訳ではないのです。
何でもやってくれるような稀有な工務店があればいいですが、普通に一般人が 家を建てようと思ったら、やっぱり地域の工務店やHMにお願いするしかないと思います。 工法も基本的には木造になりますよね。 そういった普通の家をベースにして、できるだけメンテナンスコストを抑える工夫、 長持ちさせる工夫を、コストと相談しながら入れていくことが大切なのではないかと。 普通の家に多少のイニシャルコストをかけて、ランニングコストを抑えることができれば トータルでは手間とコストを抑えて、家を長持ちさせる(劣化させない)ことができるのでは ないかと思っています。 細かいことでも結構ですので、どんな工夫があるのかご意見ください。 |
|
No.12 |
メンテ費用と言えば今も昔も水回りが一番じゃあないでしょうか?
排水が詰まらないようにするとか。 キッチン、サニタリ、バス、トイレなどは風通しを良くするとか。 |
|
No.13 |
お風呂を南側に配置する。
カビがほとんど発生しませんよ。 |
|
No.14 |
|
|
No.15 |
普通はメンテナンスやリフォームして長持ちさせるもんだが
ノンメンテナンスで長持ちかぁ 木造でもコンクリーでもとにかくカビさせないことかな 壁内通気して家の中も換気しまくる もしくは真逆に全館空調して室内を常に乾燥させる |
|
No.16 |
>1が一つの答え 深く細かく追求すれば、費用的にもキリがない
|
|
No.17 |
皆さん、いろいろとありがとうございます。
少し考えただけでも色々あるみたいですね。 他にも色々ありそうですね。 確かに費用考えたらきりが無いですが、どれを優先的に選ぶのかは人それぞれだと思います。 ノーメンテで30年持つといいですね~ 30年後にメンテしてまた30年とか・・・ 小技でもいいので、アイデアまだまだくださいね。 少し調べたら、アルミ製の雨どいがあるらしいですね。長持ちするらしいです。 どこの工務店やHMでも標準はプラスチックの雨どいですよね。 コストがどれくらいかは調べ切れていませんが、そんな細かいところも大切ですね。 |
|
No.18 |
ガルバでなく、アルミの屋根材も有る、寿命は長いが高い。
|
|
No.19 |
・家族円満にすごす
・安定した収入を得る ・物を大事にする ・我慢をいとわない 物じゃなくて心が大事 |
|
No.20 |
こないだ展示場で見た家は屋根がステンレスで柱がZAM
構造はもう永久にもつんじゃないかという勢い ようは家が古臭くなっても飽きがこないデザインが肝要だと思った たとえば床を無垢にして古くなっても味がでてくるとか そういうの |
|
No.21 |
さらっとサイデリングの人きててワロタ
|
|
No.22 |
屋根材だってステンレスにアルミの瓦、チタンだってある。
だけど上を見たら切が無い。 取り合えず瓦屋根は苔も生え難く、錆もせず塗装も不要。 外壁はコーキングが最もネックなので、外周部に使わないか見せない作りとする タイルや石貼りで持たせるか、再塗装のみでの安価なメンテを目指すかは貴殿の判断。 |
|
No.23 |
リブトタン外壁が最強
うちは38年ノーメンテ デメリットは安っぽい |
|
No.24 |
ガンダニウム超合金の屋根に、今噂のサイデリング外壁を装備した最強の家
今日はそんな夢を見た。 |
|
No.25 |
木造で?
少なくとも耐震等級3耐風等級2とする。これにより台風などによる建物の揺れが押さえられ 建物を構成する各部材への負荷を低減できる。 柱は全部4寸柱で梁・柱・羽柄材すべてKD材。これにより生木に比べ、痩せや反りによる歪みを 多少抑えられる。 屋根は陶器瓦。瓦桟は横桟だけでなく縦桟も入れる。切妻屋根で谷がないようにする。 垂木のピッチは303で小屋束も3.5寸以上とする。 断熱材は入れても気密性は上げない。 断熱材はあくまでも結露を起こさせない程度。気密性を上げると快適性はあがるが 万が一雨漏れがあった場合に木材が腐りやすい。 気密性が低い壁内や天井内は風がどんどん入ってきて雨漏れがおきても乾きやすい。 書き始めるとキリがない。 室内についてもユニットバスでなくて在来の風呂でステンレスの浴槽にするとか トイレは一体式や電気を使う便器にしないとか壁紙は使わず塗装仕上げにするとか ランニングコストを抑える手段はたくさんある。 ただし、イニシャルコストがすごいことになる。 |
|
No.26 |
長期優良住宅で建てた方はその莫大なメンテ費用に驚かれてるのでは?
|
|
No.27 |
24時間換気を切らない
|
|
No.28 |
気密を上げないってどうやるんだ?w
普段通りか?w |
|
No.29 |
雨漏りがあったら気密性が低くてもだめなんじゃないの?
昔の古い家で気密無くても雨漏りしてる所は腐ってた。 |
|
No.30 |
雨漏りさせないために大事なのは屋根。
屋根と言うと瓦と短絡すのがいるが駄目ですね、瓦は何故勾配が必要なのかを考えれば分かります。 金属屋根の縦ハゼが良いです。 瓦屋根も谷が有ればガルバを使う瓦だけでは成り立たないのです。 それで唯一の利点の瓦の寿命だけを強調するから笑えます。 防災瓦は釘を打ちまくりますので薄い瓦桟でルーフィングは穴だらけ下地が持たないでしょうね。 今はルーフィングで雨を防いでます、ルーフィングを紫外線等から守るのが屋根材です。 屋根材のためにルーフィングに穴を開ける、変です。 |
|
No.31 |
家の構造材そのものがダメになってしまう事態では、もうメンテがどうのより建替えレベルだと思うんだ。
外からの風雨、内からの湿気、ここをクリアできれば後はどうにか長持ちしそう 逆に内部が湿気っていたら、より強い木材を使っていても結局ダメになってしまうでしょう。 皆さんも実家とかで身近に経験があるでしょう 人は滅多な事では早めのメンテなんてしません。それこそ計画的に定期的になんて実践された方 いらっしゃいますか? 雨漏りして初めてとか、見た目で痛んでいるからとか、業者が言ってるからとか メンテに腰を上げるのは、大体そんな感じでしょう。 つまりは雨漏りし難い屋根と壁。見た目が悪くなり難い屋根と壁 いざの補修が安価になる屋根と壁。 例えば瓦屋根で、野地板腐るまでメンテフリーという方向 外壁は、タイルか塗りか塗装といったところでしょうかね。 |
|
No.32 |
>30
確かに縦ハゼの板金屋根は雨仕舞いも良く、ルーフィング不要と言われるほどです。 ただし実際の住宅では、温度と湿度を野地板合板が受け過ぎて痛みも早くなってます。 同じガルバでも、横葺きや瓦風形状で葺いたものの方が、若干通気空間があり 野地板の痛みが軽減されます。 瓦屋根にとって、谷板金部分の痛みが早く漏水も多いのも事実 板金で密着の為、野地板とルーフィングも痛みが早い様です。 耐久性向上から最近はガルバよりステンレスを使う業者も増えた様ですが それでも瓦屋根として本来の耐久性からすると、弱点である事に変りは無い様です。 間取りやデザインにも影響しますが、谷を付けない屋根形状に拘るのもよいでしょう。 |
|
No.33 |
瓦にしてメンテフリーとか真面目に言ってる?
ただのネット知識? |
|
No.34 |
>31
>逆に内部が湿気っていたら、より強い木材を使っていても結局ダメになってしまうでしょう。 木材を腐らせ、現代住宅が短命化した原因を良〜く考えてみようよ。 高温多湿と言われる日本で長く住宅の素材となっていたのは木材と土。 どちらも調湿性がある素材。 そこに調湿性がなく結露しやすい素材・建材を貼り付けたため木材は結露水の犠牲になったんだんよ。 結露しやすいアルミサッシ、さらに結露の原因の湿気をまき散らしたファンヒータ、カビやすいクロスやボード。 現代の素材や工法が木材にとっていかに悪いか、歴史が物語ってるよ。 |
|
No.35 |
>33 誰も瓦屋根ならメンテフリーなどと言ってない。瓦が持っても下地がダメになる。
あくまで屋根材単体として、他と比較しての長期耐久性が見込めるだけ。 そもそもずっとメンテフリーな住宅など、現実的には困難であろうから持ち出さなくて結構ですよ。 |
|
No.36 |
>32
何故野地板合板? 当然バラ板です、長持ちさせるのに通気性の劣る合板等使用する馬鹿はいないです。 予算に余裕が有れば温度対策に通気構造にすれば良い事です。 縦ハゼならルーフィング不要なくらいですから予算を別に回すのも一案です。 瓦に野地板合板は最低の選択です。 バラ板と比べ合板の寿命が短いのは明らかなようです。 合板はべこべこになって強度がないそうです、バラ板は乾燥して隙間だらけになってるだけだそうです。 |
|
No.37 |
木造でもホウ酸注入材を使えば腐れは予防できるよ。ハワイでは法制化されてる。
|
|
No.38 |
緑の柱ってどうなの?
|
|
No.39 |
加圧注入の土台は多いけど、柱には使わないねぇ
まあ柱が腐ってくるような壁内環境はなら、そこが一番問題だ。 良い材料より良い施工がまずは基本ではないかな。 |
|
No.40 |
最近は話題が少ないが外断熱が簡単で問題が少ない。
シロアリ対策もホウ酸処理が有るので欠点がほぼ無くなって利点が多い。 欠点は若干高い程度でないか高級な技術も不要なようだから少し慣れたH.Mなら安心かな? |
|
No.41 |
|
|
No.42 |
|
|
No.44 |
長文になります。長文嫌いな人は読まないでね。
金属屋根で縦ハゼが良いとか言っている人がいますね。 吊り子って部品の存在を知らない素人さん?吊り子固定のためにバンバンルーフィングに 穴あけてるよ。それにガルバは酸性雨や金属粉などにより実際の寿命は短い。 特にカット部は鉄板素地が表しのままなので非常に錆びやすい。 緩勾配だと雨の流れが遅いのでハゼの高さを雨水が超えてしまい、かしめてある部分から 雨水が浸入する可能性が高い。縦ハゼより瓦棒葺きのほうが背が高い分、雨に強い。 金属屋根は唐草が錆びやすいし、唐草つけない場合でも鼻隠しと軒先の間の軒裏側は 野地板が表しになっていて吹き上げによる雨に弱い。 基本的に結露しやすい構造なので小屋裏換気を十分にして、濡れてもすぐに乾くように しておく必要がありますね。金属屋根でルーフィングなしだと小屋裏側で発生した 結露水がすぐに野地板を腐らせますよ。 太陽光発電システムを設置する場合、支持瓦なんてないので防水性に問題ありますしね。 瓦と違い、金属屋根は金属が直接ルーフィングに接しているからルーフィングが非常に 痛みやすいってことにも気づいてませんね。最近の瓦屋根の場合、ルーフィングと瓦が 直接接しているところは軒先のみです。ほかは瓦桟がありますから。 バラ板なんていっている人いますね。バラ板では耐震性能を上げることはできません。 結果的に小屋組の水平構面に合板を張ったりして耐震性を上げるしかなくなります。 問題はそれによってメンテナンス性能が著しく低下します。 金属屋根で結露が発生する場合は通気性の良いバラ板がよさそうに思えますが 棟換気をきちんと行い、結露も発生しない構造にしておけば合板の野地板でも 問題ありません。 ところで現在の防災瓦の作りを知ってますか?瓦と瓦の間から入った雨水は重なった部分から 下の瓦の表面に流れ出るようになっているので、基本的にルーフィングには雨水は到達しません。 雨押さえの部分は金属屋根と同じつくりです。 瓦屋根で谷がないようにするのが長持ちさせる工夫だと思いますよ。軒先水切は通常雨に 濡れないし、耐候性については瓦に分があると思いますよ。 金属屋根にしても瓦屋根にしてもルーフィングは15年おきに張替えをすることが 前提とされています。メンテナンスフリーとノーメンテは意味合いが違いますよ。 天井断熱の場合、小屋裏は小屋裏換気をしますよね。つまり気密性を下げているわけです。 気密性が低いと湿気を帯びた空気を屋外に放出しやすい。 だから、壁内や床下も気密性が低いほうが耐久性が上がるわけです。 JIOの検査官も言ってます。高気密高断熱の建物は、住むのには快適だけど 漏水が起きたら腐るのが早いと。 |
|
No.45 |
長尺の縦ハゼならルーフィングはおまけ程度です。
金属屋根=暖勾配、頭が固いの?屋根に何故勾配が必要、雨だけではないでしょう流したいのは? 金属屋根でも勾配を取って塵などを流して雨で洗うのは常識でないの? 塵が体積すると錆び易いですから瓦より流すのは大切ですね。 前にもレスしてるが予算に余裕が有れば通気層でもなんでも付ければ良い。 ルーフィングはおまけ程度ですから勿体ないでしょ。 小屋組みだけで強く出来ないとは、なんでも合板頼り情けないH.Mですか? >結露も発生しない構造にしておけば合板の野地板でも 問題ありません。 結露はそんな甘いのですか?それが簡単で安いなら良いですね、合板をべこべこにしてるのは単なる手抜きですか? >基本的にルーフィングには雨水は到達しません。 風雨は上からだけではないですよ、短い瓦は良い訳ないです。 それとも防災瓦は精密に出来て隙間がないのですか知りませんでした吃驚、ルーフィングは不要ですね。 >金属屋根にしても瓦屋根にしてもルーフィングは15年おきに張替えをすることが 前提とされています。 金属屋根事変えれば良いですね新品になる、重い瓦の揚げ降ろし、瓦桟など付け替え手間で価格は変わらないのでは? 野地板合板まで貼り換えの悲劇は無くして頂きたいですね。 |
|
No.46 |
上から下に降る雨だけじゃないよ~
問題になるのは吹き上げる雨 |
|
No.47 |
それだと余計に瓦が不利だが。
|
|
No.48 |
やはり上(屋根)、と下(土台)は重要ですね。
ウチは10:8.5勾配の大屋根にして2Fもベランダもすっぽり屋根下に納めた、 下(基礎)も地面からの雨跳ねや湿気を防ぐ為に高くしている。 さらに横(外壁)対策で東西南北に落葉広葉樹を配置して風雨や日射を防いでいるよ。 |
|
No.49 |
水の次に怖いのが“太陽光”だよ~
|
|
No.50 |
|
|
No.51 |
金属屋根を眺めてたら深夜に放射冷却でびっしりと夜露がついてる
あの屋根の裏は結露しとらんのだろうか?心配 |
|
No.52 |
>51
結露してる可能性は高いです、隙間の空気分ですから量は少ないです。 昼間に暖かい湿気た空気が入っていれば当然結露します、金属屋根に限らず瓦でも殆ど変りません。 屋根材とルーフィングの上の結露は問題は無いです濡れても良い材料です、昼になれば乾燥します。 問題はルーフィングの釘穴、合わせ部隙間から入る湿気です、ルーフィングと野地板の間の湿気た空気です。 野地板がバラ板なら隙間だらけで屋根裏に抜けやすいです、多少は結露しても翌日に蒸発して屋根裏換気口から抜けます。 野地板が合板ですと面積が大きく接着剤が邪魔をして水分が抜け難いです、乾燥しない場合が生じます。 合板全体が同じように濡れれば良いですが接着材が邪魔をします。 木は濡れると体積が増えて膨張します、濡れた所乾燥した所の膨張差で無理な力が働き合板をべこべこにすると推測できます、強度が落ちてしまいます。 |
|
No.53 |
野地板に合板より無垢の板が湿気面で優れるのは事実だし、杉の15ミリものなら
単体の部材費用は合板と同等、ただし使っている業者は稀。 屋根の面剛性が合板に比べ劣ってしまうのも事実だが、これは屋根組みの強度を上げればよい 瓦を使う屋根には相応の強度を持たせる必要があるのと同じこと。 屋根材の現実的な耐久性としては、特に近年の噛み合わせビス止めの瓦は 組み合っているだけに突如割れる事がある。 ガルバは本来耐久性は高いものの、貰い錆には弱く更には電食を招くので 本来ステンビスや釘との相性が悪い。ガルバリウム屋根の抱える弱点といっていいだろう。 |
|
No.54 |
>50 さん
そうですね、屋根勾配は大屋根・勾配屋根の悩みどころかもですね。 10:8.5と書きましたが、図面を確認したら10:8でした。 西側は10:8勾配のまま軒を1m出し、東側はご想像のとおり途中で10:3.6の中折れにして軒の出は80cmです。 この中折れ屋根もあることのメンテに重要な役割をしています。 大屋根って家が大きいとカッコいいんですが、40坪程度だとバランスとれる勾配探すにちょっと悩みましたね。 |
|
No.55 |
>金属屋根=暖勾配、頭が固いの?
縦ハゼと瓦棒葺きの両方とも金属屋根の比較するんだったら緩勾配での比較が簡単。 勾配について瓦と金属屋根の比較はしてない。日本語読める? >小屋組みだけで強く出来ないとは、なんでも合板頼り情けないH.Mですか? 長期優良住宅など、耐震等級を取得することが条件となった場合、水平構面の 強度が必要になる。普通の小屋組みでは火打ちだけの場合が多くこれでは 強度不足が生じやすいので多くの住宅会社では野地板による強度アップや 小屋桁に合板を張るなどして強度不足を補っている。ツーバイも同じ。 小屋組みだけで強く出来ない?っていう住宅会社は、耐震等級の計算条件とか しらないレベルの低い会社か木造以外の住宅を作ってる会社じゃないでしょうか。 >結露はそんな甘いのですか?それが簡単で安いなら良いですね、 それこそ、結露対策もできないような情けないH.M? 合板が結露で濡れ易いのは金属屋根やコロニアルの場合で 雨漏れでも起きない限り瓦屋根で濡れている合板は見たことありません。 金属屋根やコロニアルでもきちんとしておけば結露は防げますよ。 ただ、きちんとしない住宅会社が多すぎるから金属屋根の場合は注意が必要。 >風雨は上からだけではないですよ 吹き上げによる雨水が軒先から入っても、ルーフィングの上を濡らす瓦葺きに比べ、 野地板の下面を直接濡らす金属屋根の構造のほうが瓦屋根より不利じゃないですか? 金属屋根でも雨押えのところは仇折りだけなので隙間がないといったことはないし。 >金属屋根事変えれば良いですね新品になる、 金属屋根の場合は寒暖や湿気などによる野地板への負荷が大きいので 野地板も変えた方がいいですね。 |
|
No.56 |
緩勾配と急勾配の境目はどの辺なんでしょう?
メンテナンスと日頃のお手入れの境目は? |
|
No.57 |
雨仕舞いには、ある程度の屋根勾配が欲しいところ。
急勾配は足場を立てないと屋根に登れない、これはメンテ時の費用が膨らみ点検も難しい。 その辺加味して家の多くは4~5寸台の勾配が多い。 |
|
No.58 |
>55
>瓦屋根で濡れている合板は見たことありません。 都合の良い目をしてるようですね。 >軒先から入っても 前のレスにも有ったが局所の話を全体にすり替えるのが上手ですね。 昔の家の軒先を見た事有るでしょ端面ですから弱いですが腐ってるのをたくさん見てますか雨漏りにも無関係です。 >野地板への負荷が大きい 乾燥して隙間だらけなりますが短期間で変える必要が有るのを見たことが有るのですか、金属屋根の歴史は古いですよ都合の良い目ですか。 べこべこの合板は見ますし、よくプロから聞きます。 最近は合板のためかルーフィングの代わりに透湿シートを使用する動きが有ります。 理由は何なのですかね、価格が安いのかしら? |
|
No.59 |
こ、これは…
文章力の無さで相手を黙らせる荒業だな(笑) |
|
No.60 |
都合が良いというより和瓦が減って入母屋も減って軒天も張るとか、
工法も納め方も変わったことによる理由も大きいです。 昔の瓦屋根の建物と今の金属屋根の建物を比較する感覚が奇妙に思えます。 金属屋根の家で唐草がサビ落ちて野地板がボロボロになっている古い家も ありますが、それは見たことがなく、古い瓦屋根の家の軒先がボロボロに なっているのだけが見えるあなたの目の方が都合が良い気がしますけどね。 局所が全体の話にすり替えてるとか意味不明。建物の一部が腐っていても 雨漏れが起きなけれ問題なしって言いたいのですか? 乾燥して隙間だらけになる?合板がとかバラ板が?朝方は湿気て、そのあと乾燥。 つまり、野地板が膨張と収縮を繰り返すわけです。毎日毎日。 それに比べたら、乾燥しっぱなしで膨張や収縮が少ない方が良くないですか? またそれに膨張や乾燥繰り返してたら、垂木やルーフィングにも悪影響。 金属屋根の歴史は古いけど、瓦屋根の歴史も古いですよ。何のために 歴史の古さの話してるかわかりませんが、数百年前の瓦がのった建物は ありますが、数百年前の金属板がのった建物は見たことありません。 みんな新しい金属屋根に葺き替えてます。 べこべこの合板は見えるけど、ベコベコのバラ板は見えないっていうのも 都合が良いですね。 透湿系のルーフィングありますねぇ。売れてないですねぇ。 何で一般化しないんですかねぇ。何か問題でもあるんですかねぇ。 金属屋根やコロニアルだとルーフィング上面での通気が確保できないから 使う意味がないからですかね。価格はたかいですねぇ。 |
|
No.61 | ||
No.62 | ||
No.63 |
詐欺師、商売人は話は上手です。
>60 余程短い軒先でなければ軒先だけで雨漏りはしません。 膨張収縮を毎日繰り返す訳では有りません、乾きずらいから接着剤が濡れた層と乾いた層を作り無理な力が生じるためべこべこになります。 無垢柱のように木割れは有ります、板材は薄く接着剤が有りませんから殆ど割れる事は有りません。 話をそらすのが巧みですね。 >野地板への負荷が大きい >金属屋根の歴史は古い (長持ちする証拠です) >歴史の古さの話してるかわかりませんが、 (理解力がないかわざとか?) べこべこの合板は強度が落ちて使用に耐えません、いくら言葉をろうしてもまぎれもない多くの事実です、以上。 |
|
No.64 |
|
|
No.65 |
>61
これに金属屋根貼ったら余計結露を招くと思う。 |
|
No.66 |
上(屋根)の話題から下(床下)の話題になります。
以前に土台などを雨水の飛び跳ねや地面からの湿気対策として床(基礎)を 高くしたとレスしました。 実は床下を立って歩ける高さH1.8mにして半地下としてます。 普段は物置や遊び道具のメンテスペースとして使ってますが、ある意味基礎や土台などの点検スペースでもあります。 いつも異常がないか確認できてとっても安心です。 |
|
No.67 |
地下は温度が低くなりがちで夏は湿度が上がります地域の差は有りますが地下室はカビが発生し易いですから要注意です。
|
|
No.68 |
>65
結露条件になれば金属屋根でも瓦でも結露します、瓦は結露しないなど有りえないです。 |
|
No.69 |
|
|
No.70 |
>68
結露の材料となるのは空気中の水分。 で、結露を作るのは熱伝導率の高い素材。 金属板と瓦で比べたら・・・ あるいは金属板と金属+ルーフィング+合板の複合材。 どの素材のどの面が結露しやすいか想像してみよう。 |
|
No.71 |
>70
僅かな時間しか変わりません、違いは熱容量の違いが大きいだけです、金属板が薄いためです、熱伝導率は殆ど関係しません。 夜は放射冷却で冷やされます、金属屋根は熱容量が少ないため直ぐに冷えるだけです。 瓦は重量が有る分熱容量が多いですから冷えるのに時間がかかるだけです。 瓦が熱伝導率が低いなら熱は伝わり難いです。 放射冷却で瓦表面が冷やされた場合熱が伝わらなければ表面温度が上がらずに直ぐに結露することになります。 熱が比較的伝わり易いため冷やされるのが遅れるだけです、時間差が有るだけです。 昼間は暖められますが瓦は遅れて暖まるだけです。 夏は瓦表面の方が低いデータが有りますが同じ条件でないためです、瓦は通気層ができます。 同じ形状の金属瓦で比較すれば同じ結果になると思われます。 金属板の下を通風すれば熱伝導率が良く熱容量が小さいですから容易に瓦より温度は下がります。 素材面の円滑性で見た目の結露は大きく異なります、多少でも吸湿性が有りますと結露してもなかなか分からないです。 結露して問題なのは野地板とルーフィングの間です。 |
|
No.72 |
|
|
No.73 |
金属板とルーフィングの間に空気があればでしょ。>61みたいに。
|
|
No.74 | ||
No.75 |
|
|
No.76 |
>75
珪藻土の壁の調湿の話、それとも床下の炭の調湿の話ですか(笑) あまり調湿性が有ると凍害で割れて困りますよ(笑) もう一度言います、水に強い屋根材が結露しても何の問題も有りません。 >桟木がどうなることでしょうね。 別に何もなりませんよ、隙間に有る微量の空気が結露するかも知れませんがまた乾くだけですよ。 分かっていないようですね、桟木にも条件が整えば結露しますよ、ただ吸湿性が優れてますから目に見えないです。 木は乾けば問題は有りません、縦材のない桟木はゴミが乾きを妨げるので腐り易くなります。 金属屋根も勾配を緩くしますと塵が溜まり乾き難くなるため錆び易くなります。 |
|
No.77 |
野地板とルーフィングの間で結露するってどんな工法?
|
|
No.78 |
湿気は何処でも入っていきます。
縦を省いた瓦桟に防災瓦はルーフィングを釘穴だらけにします、ルーフィングは重ねただけで合わせ目からも入ります。 |
|
No.79 |
放射冷却現象では鉄板は圧倒的に冷たくなります
逆に太陽からの放射を受けたら触れないくらい熱くなります 熱しやすく冷めやすいんです |
|
No.80 |
結露の知識欠乏が招いた悲劇。
この家は天井裏が結露水で水たまりが出来、しかも凍っていたということです。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/359495/res/178 まあ、間伐廃材で建てたバラックらしいですが・・・ |
|
No.81 |
|
|
No.82 |
横桟だけの瓦施工は多いんだけど、その桟木に普通は水の抜ける切り欠きがある
屋根用の桟木として売られてるのもは、そういったものが多い。 更には気休めで緑色の防腐加工したものも多い。 横桟だけの施工でいいか、水抜きとか防腐加工したものならいいのかといえば それで十分とも言えるし不足とも言えるかもしれない。 そもそもそれ以前にコロニアルや金属屋根では、ルーフィングに屋根材ベタ貼りの家が 圧倒的多いのも現実ですから・・・ |
|
No.83 |
いい加減な瓦桟施工でもそこそこの寿命が有る。
瓦は断熱性が無いも同然ですから太陽が上がれば温度が上がり乾くためです。 瓦桟が無い金属屋根は当然無問題。 問題はルーフィングの下の野地板合板の話と何べん言っても理解出来ない低脳ばかり。 |
|
No.84 |
スレ主です。
議論が白熱してくるのはいいのですが、誹謗中傷はやめませんか? かなり屋根の話題の特化してきていますが、スレの主旨は根本的な構造云々の 情報交換をすることではなく、あくまでも普通の施主として、メンテナンスの コストや手間を抑える方法を知識として持っておきたいということです。 メンテナンスフリーとも言っていません。 メンテナンスが必要なのも十分承知した上で、建てる時にできる工夫があるのではという ことで、いろんな方の知識や経験、ご意見をお伺いしたいと思っております。 建てた経験のある方で、これは良かったとか、これは工務店に薦められたけど 良かった、悪かったなどメンテナンスを抑えるという観点で情報頂けると 大変うれしく思います。 吐露しくお願いします。 |
|
No.85 |
①大手HMなどのクローズド工法にしない。
②長期優良住宅としない。 ③セルフメンテ可能な素材を使う。 ④日頃の点検・お手入れ忘れずに。 ⑤早期発見・早期対処。 |
|
No.86 |
⑥住設機器・住宅家電頼りの家にしない。
⑦新素材・新製品は使わない。 |
|
No.87 |
要は昔ながらのスカスカ住宅がいい
|
|
No.88 |
良いも悪いもそれしか作れない。
|
|
No.89 |
>>85
②長期優良住宅としない。 は何で? |
|
No.90 |
話しをぶり返すようだけど、経験の長い大工さんは「屋根は瓦にしとけ」って良く言う
屋根葺きは大工さんの領分じゃないけど、古くなった家の点検はしているからでしょう。 外壁については余り聞いた事がない。 補修で一部解体を余儀なくされる状況だと、意外とサイディングの全面張替えが 結局大きな工事になっても、無難な選択なのかとも思われる。 |
|
No.91 |
経験の長い大工さんも短い大工さんも「野地板合板」はやめとけという。
3.11の棟瓦落下位なら人手不足で大工もやっていた、瓦修理まで2年以上要した。 大工が瓦桟を直すから野地板は当然分かる。 |
|
No.92 |
話は全くズレますが。
拙宅は外壁を長尺のガルバリウムスパンドレル板を使って、縦葺板金コーキング無しで仕上げて新築してから15年過ぎました。 普通のサイディングの家なら最低2回は足場を組んで塗装やコーキング打ちをするところ、未だノーメンテで済んでます。多少のくすみはありますが錆は無く、あと5年や10年は心配なさそうです。 住宅も10年過ぎると給湯暖房などの設備類はどうしても修理交換が必要ですが、外回りに手が掛からないのは楽ですよ。 |
|
No.93 |
窯業サイディングが普及する以前から金属サイディングはあったし
その昔はリブトタンの外壁も多かった。 屋根も壁もトタンからガルバに素材が変っただけで、金属は今も日本の味方。 だが見た目を気にするものだから、本来安価で張替えも容易な金属製も 近頃は付加価値で、割と高価なものになってます。 |
|
No.94 |
サイディングとモルタルだと
どちらがメンテ費用が抑えることが出来るのですか? |
|
No.95 |
|
|
No.96 |
近所にハイムのような外観だが、ステンレスっぽい外壁の家がある。
ステンレスならノーメンテで長持ちするだろうな。 |
|
No.97 |
基本的だが大事なことは掃除をすること
|
|
No.98 |
大丈夫、ガルバもあと10年くらい経てばリブトタンと見分けがつかなくなる。
その時は胸を張って言おう、50年ノーメンテだ!・・と。 |
|
No.99 |
アルミサッシはだめだ。樹脂サッシのほうが良い。といいながら
壁面でなく屋根面になるだけで、ガルバがよい!っていうのはなぜだろう。 樹脂製の屋根材にすれば結露の心配が減るのに。 |
|
No.100 |
|
|
No.101 |
今の樹脂はそんなに脆くはないかと
樹脂サッシとアルミサッシの寿命も可動部分のパッキンの寿命で同じだと説が木はもっと早い 屋根となると、あやしいですが、取り換えも安いかと、樹脂サイディングも同様コーキングもいらない デザイン、カビが厳しいですが、樹脂がコストを抑えるのにいいかと しかし、メンテ不要と言われている樹脂サイディングも窓回り等コーキングが必要 |
|
No.102 |
>101
>樹脂サッシとアルミサッシの寿命も可動部分のパッキンの寿命で同じだと説が木はもっと早い それはサッシ単体の話。 結露を招き日本の住宅寿命を短命化させたのはアルミサッシだよ。 結露対策から樹脂とか複合になったが、日本の引き違い窓なんて北欧の木製ケースメントと比べたら気密性・耐風圧・遮音性などで間違いなく劣ってる。 最近になってやっと国産複合ガラスのケースメントが開発され始めた。 |
|
No.103 |
構造的にサッシ枠が交換できないので、日本だと どうでしょう
メンテナンスコストを抑えて、長持ちする家が何年くらいかも 次の代で形が気に入らないので、建て替えとかありますし 100年とか使うのにコストを抑えてとなると、すべて交換しやすいように作らなければなりません 40年なら、交換が要らないように作る |
|
No.104 |
|
|
No.105 |
サッシがアルミでも超高性能な窓は世界にあるよ。調べてみ。
|
|
No.106 |
|
|
No.107 |
>結露を招き日本の住宅寿命を短命化させたのはアルミサッシだよ。
結露ってサッシ以外のところでも起こってる。 世界には断熱材の入ってない家が多くあり、建物の出隅部分(室内の入隅)の部分が良く結露してる。 世界的に見れば窓の結露なんて当たり前。 住宅の寿命が短いのは木造か石積の違いが大きい。石だと結露しても腐らないからね。 そういえば、木窓が結露したら海外では塗装するのに日本ではしないね。なぜだろう。 |
|
No.108 |
アルミサッシ大手だったYKKは、今は樹脂サッシ最高ってTVCMしてるよ。
https://www.ykkap.co.jp/info/pvc-windows/ アルミでいくら頑張っても限界があるからだろう。 樹脂サッシよりアルミサッシの方が耐久性が高いと勘違いしてるのは 情報弱者の多い日本ぐらい。中国も含め欧米でも樹脂窓が主流。 http://www.p-sash.jp/qa/ 日本の家が寒くて寿命が短いのもアルミサッシの性能がショボすぎるから。 まあ、最近はいくつかのHMが樹脂窓を標準にしているので、 認知度が上がっているのかもしれないが。 |
|
No.109 |
うちの近所に築60年ぐらいのアルミサッシの家がある。
そんなに汚れてないし、開閉も普通にしてるようだ。 60年ぐらい使われてる樹脂サッシって見たことないけど情報弱者だからでしょうか。 樹脂サッシも60年ぐらい問題なく使えるってことですかね。 築20年の家でもアルミサッシを樹脂サッシに変えたら寒くなくなって寿命ものびますか? 築5年の家だったらヨーロッパみたいに100年ぐらいに伸びますかね。 ヨーロッパでは樹脂サッシを使ってないのに築2百年の家とかが残って今でも使われているのは どうしてですか? |
|
No.110 |
定期的に床下にもぐりセルフチェックを行う
|
|
No.111 |
どんなサッシでも寿命30年て どこかで見ましたよ
やはり、交換修理ができないと 私は建て替え中ですが、40過ぎなので、 30年コストを抑えて、きれいに保てるように考えればいいですが、 20歳なら、50年くらいなるかな 子や孫の代まで、きれいにって話ならまた、違いますね 子供も住んでいる家がきれいなままなら、そのまま住むかもしれないが 一人っ子で親が重量鉄骨で家を建てても、結婚して家を出て新居を建てている友人もいますし 男3人いても、誰一人実家に残る人がいない家も 次の代で、ぼろいから建て替えなければならない!っと選択肢をなくさないようするていどかな あと、今の家が、40年後、建築基準に満たされているのか? これも わかりませんね |
|
No.112 |
一般的に樹脂サッシに使われるPVCは耐候性があまり高くないから、長期的な長持ちは期待できない
交換を視野に入れた施工とすれば問題は無いだろう。 |
|
No.113 |
強い紫外線を窓、壁がたくさん受けないように軒の出、庇は大事です、雨、露を防ぐだけではないです。
|
|
No.114 |
30年から50年でしたね
ごめんなさい |
|
No.115 |
メーカーが想定しているのが30年から50年ってだけで、それより長く使われていることが多い。
照明器具や電化製品と同じような感じ。照明器具は10年が寿命として想定されてるが、実際には 30年くらい平気で使ってる箇所が多い。 50年ぐらい使えるのは当たり前で、場合によっては100年ぐらいもつものがいいですね。 建物の寿命を200年に伸ばしてもサッシを30年毎に取り替えなければならないとしたら 維持費が大変。 |
|
No.116 | ||
No.117 |
戸車が壊れやすいなら戸車のあるような引違窓なんてつかわなければ良い。
壊れやすく寿命が短いものがあれば使わない。そういった事を考慮したうえで、 アイデアを出そうというのがこのスレッドの主旨だと思いますよ。 |
|
No.118 |
最近のスイッチは気密性が低くなっているみたいなので、防気カバーを付けた方がよさそうですね。
http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/diary/201311080000/ 通販で40円くらいで手に入るもののようです。 |
|
No.119 |
高気密の為にある気密カバーなのですが、断熱材の内側である室内壁とコンセントは
本来気密の内側でもあるんですけどね・・・ 海外の様に内装ボードで気密を取る施工なら、それでいいのですが。 気密は機密みたいな、言葉だけが先行しているのもどうなんでしょう。 |
|
No.120 |
ちょいと昔 公共機関でパソコン購入で長く使えるようにと
最新のパソコン40万を100台とか、あほみたいなお金の使い方をしてました 予算が出るときに買わないといけないのでしょうが 10万で4回買えば長く使えるのに 家はどのくらいがベストでしょうね200年前の家が使えても、住みたくはないし 40年前でも、今の家のほうがいいですね 親戚が100年使えるようにと土地別、外構込ですが1億かけたそうです。 お金で残っていたほうが、うれしいし、土地、物だと相続税の問題も サッシですが、高気密高断熱で家を建てても、30年40年もしたら、窓からスースーと 冷たい空気が入ってくるかと思います。 40年後はどんな家が普通になってるのでしょうかね |
|
No.121 |
|
|
No.122 |
>120
同意。 寒い地域です、世代替わりで構造的には使える家が壊され建替えられています。 残念な面も有りますが若い世代には耐えられないようです。 サッシはパッキンを20年以内に要交換です、気密劣化の最も大きい部分です。 地震で気密シートをつなげる接着テープ部などが剥がれるようです、気密パッキンなどを利用すると良いようです。 長持ちさせるため(40~50年程度)には簡単に直せない躯体の気密維持が最重要課題です。 |
|
No.123 |
水周りのために離れをつくる
|
|
No.124 |
>123
嫌な理由のひとつで若い人は建て替えます、田舎はまだ浴室が別棟の家が残ってます、トイレはさすがに内外両方に有るようです。 |
|
No.125 |
>122
やっぱり気密テープ剥がれますよね。 壁体内結露の心配が少ないとのことで外張り断熱での新築を考えています。 外張り断熱は、断熱材の継目にテープを貼ることで容易に気密が取れるので施工ミスが少なくて良いと思うんですが、 剥がれは心配ですね。 気密パッキン使うとしたら、スーパーウォール工法の様に耐力面材と柱の接する面に貼れば良いのですかね? |
|
No.126 |
>125
>スーパーウォール工法の様に耐力面材と柱の接する面に貼れば良いのですかね? 気密パッキンのために下地を設けて、断熱材は寸法(0.9mx1.8m)が短いので必要です。 一応気密シートを貼って、気密パッキンを断熱材の境目に貼って断熱材を押し付けました。 断熱材どうしは接着テ-プでの貼り合わせはなしです、隙間に入り込んだ湿気、水の逃げ場がなくなると判断しました。 3.11で震度6弱を経験しました。 欄間部分に直接、障子紙を貼ってます、中に照明を入れて間接照明にしてます。 大きな揺れは東西方向のようで東西方向の欄間部障子紙は全て裂けて切れてるか剥がれていました。 欄間部分がひし形になっていたと想像してます。 地震後の寒い日に天井裏に上がる扉部(一番高い所になります)を僅かに開けて(紙1枚程度)冷たい空気を吸込む事を確認しました。 3種換気扇で室内の負圧が確保されてることになります、大きな気密ラインの損傷は無い事になります。 南北ですが http://farm9.static.flickr.com/8312/7909414550_123e0351ff_o.jpg |
|
No.127 |
|
|
No.128 |
地震で劣化するようなテープ・パッキンなら最初から使わない工法にした方がよいのでは?
|
|
No.129 |
>128
RCですか?他に有りますか? スーパーウォール工法も中越地震では駄目だったそうです、気密だけでなく騒音も入り放題になったようです。 基礎のボルト(ホールダウン金物)が引き千切れる地震でしたからやむえないかも知れません。 竜巻で基礎ごとひっくり返った家が有りましたホールダウン金物が丈夫だからと思います、地震の力は別物なのでしょうね。 |
|
No.130 | ||
No.131 |
>130
気密シートがゴムで伸びないと無理ですね。 思い出しました工務店で打合時に接着テープの売込みが有りました。 地震対策に剥がれないように接着テープが伸び縮みすると言ってました、効果は分かりません。 わざと聞かせたのかも知れません、接着剤の寿命も分かりませんし気密パッキンの使用を既に決めてましたので興味がなかったです。 |
|
No.132 |
よし!
今の家ならどんなローコストでも40年はもつ! 40年たったら建て替えだ! 施工不良だけ気をつければOK! |
|
No.133 |
そう、現代の家はどんなハイコストの家でも40年程度しかもたない。
平均寿命25年程度の家しか出来なくなったため、メンテナンスを半ば義務付ける長期優良住宅制度を作ったんだよ。 家を永くもたせるには長期優良みたいにメンテナンスまで計画的にHM・工務店におまかせするか、自分でせっせとメンテナンスするかどうかだよ。 自分でやれるような施主ならDIYし易い素材や設計・工法を選ぶでしょうね。 |
|
No.134 |
>自分でやれるような施主ならDIYし易い素材や設計・工法を選ぶでしょうね。
自分でやらなくても選ぶべきです。 昔の家は掃除の出来ない場所は無かったと思う、今は見た目重視でやたらに隠ぺいしてる。 見た目は良いが掃除の出来ない所だらけ、不潔だと思います、家の寿命にも影響する。 |
|
No.135 |
気密シート・テープに発泡断熱材・石膏ボードにビニールクロス・・・
40年後に建替えはいいけどさ、分別やリサイクル方法が確立されてないような素材はやめてね。 by 将来建替え当事者の子供達 |
|
No.136 |
|
|
No.137 |
考えよう。
道はきっとある。 |
|
No.138 |
>121
ノーメンテとメンテナンスフリーは意味が違います。 数百年使われている家はメンテナンスするからいまだに現役で使えてるんです。 ノーメンテだと使えません。 数百年前の窓にはパッキンなんてありませんでした。 だから今でも使える。であればパッキンのないようなサッシを選ぶと言う方法があります。 とはいえ、パッキンが無いと水密性や気密性に不安があります。 パッキンがなく、水密性や気密性に不安のないサッシがを知っていれば紹介する。 それがこのスレッドの主旨であると思ってます。 戸車に不安があるなら、「こうすればどうだろう」とかのアイデアが欲しいですね。 ということを言いたいだけだったのですが・・・。 |
|
No.139 |
40年もたせるためには
サッシの寿命は我慢 結露が悪いので樹脂サッシ 外壁はサイディング コーキングのうち替えのために平屋 家の形状は四角 入隅は外壁材が直接柱に取り付けできない 水道パイプ配管はステンレス 屋根は形状が四角だから何でもいいかな 屋根、壁、床下の通気 |
|
No.140 |
>戸車に不安があるなら、「こうすればどうだろう」とかのアイデアが欲しいですね。
交換すれば良い、何か問題ですか? >ノーメンテだと使えません。 > パッキンが無いと水密性や気密性に不安があります。 軒の出の長さで水(雨)は防いでいました、風は屋敷林等で防いでましたがサッシができたので屋敷林は厄介者になってるようです。 パッキンの寿命を延ばすには紫外線劣化、熱劣化、収縮による劣化(温度変化)を少なくすることです。 軒の出を長くするのが一番です。都会などで無理ならオーニング、よしず等ですね。 日本の気候は四季が有り変化が大きく、高温多湿、多雨です、家の寿命は屋根で決ると言っても過言でないです。 |
|
No.141 |
>コーキングのうち替えのために平屋
今の家は壁に通気層が設けられています。 軒の出が長ければコーキングは無くても躯体に影響しません。 年に数度の吹上の風雨で水が通気層に入りますが乾けば問題はないです。 平屋で軒の出が長ければ入る量は僅かですから乾きます。 今は2階建てで庇もない家が多いです、軒の出も少ないです。 サイデリングを屋根の代わりをさせています、上部からの漏れ対策にコーキングが重要になってるのでしょう。 |
|
No.142 |
戸車の交換。製造中止により交換部品がなくなるのが問題となりそうなので
あらかじめ部品だけ調達して保管しておくと安心かもしれませんね。 問題はレールの方ですね。金属製のレールであれば、こまめにチェックして対応することで 百年ぐらい平気でしょうね。 庇では気密性の問題は解決できそうにないですね。 ゴムなど樹脂製のパッキンで気密性を確保しているようなサッシでなく 防寒サクリのような作りのしてあるものが良いと思います。 長持ちする家というのであれば百年ぐらい使える家を基準にしたらどうでしょうか。 40年ぐらいの家であれば近所にいくらでもあります。 |
|
No.143 |
20年程度で建替えが多いですが構造的に使用不可は少ないそうです。
生活様式の変化に合わないためのようです、リフォームでも可能なのですが高いため建替えになるようです。 |
|
No.144 |
家の寿命が短いのは、単純にリフォームではクリア出来ない部分があるから。
その筆頭は「家が狭い、根本的に狭いから改変も応用も不可能」よって選択は建替えです。 もしくは住み替えになってしまう。 現在ではまだ難しいですが、家の中には構造的に必要な壁や柱の無い倉庫の様な構造であれば 部屋を自由に変えられる大規模なスケルトンリフォームが可能になる。 そんな構造を売りにする住宅も、そのうちは普及するかも知れませんね。 (今はあっても本当に倉庫みたいな家です) それと軒の出が短くなった話しですが、これは防水シートの普及に伴い増加したそうです 元々木造住宅の軒と壁の隅、サッシ周りや外壁の継ぎ目には水の浸入があった。 もちろん今でも構造的に水の浸入は考えられるのですが、そこに防水シートとブチルテープでの 灑水性が向上して、それなら壁面に雨が当たっても大丈夫だろうとなり、軒も無くなった。 良い悪いは別として、これも住宅進化形態の一つですね。 |
|
No.145 |
結論
各指標を高次元でバランスよくクリアした家はそれなりに高くなる |
|
No.146 |
>144
軒はやはり狭小対策とコスト対策が主要因でしょう。 |
|
No.147 |
鉄筋コンクリート造なら
建物自体のメンテナンスは30年必要なし |
|
No.148 | ||
No.149 |
デザインで広縁もいやがるし
1F下屋根もうけない コストの問題だとバルコニー屋根とかかな |
|
No.150 |
バルコニーは雨漏りトラブルが多く止めた方が良いようです。
最初にやられ易い弱点のようです。 |
|
No.151 |
バルコニーなんてないほうがいいが、どうしてもいるなら本体と独立四つ足。それもだめならアルミバルコニー。カッコ悪いけどね。
|
|
No.152 |
建築中ですが、バルコニーつなぎ目の防水シートがやはり、難しいみたいですね
雨がしみこみそうです |
|
No.153 |
床下環境チェックをしやすいように、床下はコンクリにする。
|
|
No.154 |
>153
そう、立って歩けて掃除機で掃除できると良いですよ。 |
|
No.155 |
これって地震の時大丈夫なのかな?
|
|
No.156 |
築8年で深度4クラスは3回くらいあったかな。
今のところ大丈夫なようです。 |
|
No.157 | ||
No.158 |
>157
>確かにコンクリに継ぎ目があることから H=600mmの鋼製型枠3段重ねの型枠継ぎ目ですよ。 換気口は各面2ヶ所づつ、計8ヶ所あります。 換気は地下室内温湿度と外気温湿度のバランス見ながら年に数回ってところです。 居住区でないため特に問題ないですよ。 |
|
No.159 |
スレ主です。
久しぶりに書き込みします。 皆さんの活発なご意見ありがとうございます。 メンテナンスに関してはいろんな考え方があり、これというのはないですね。 でも、これから建てるという時には、よく考えて納得しておかないと後から後悔するような気がします。 HMは建築費のことは話をしますが、メンテナンスまで含めて施主のことを考えてアドバイスするところは 少ないのではないでしょうか。 極端な言い方をすれば、HMの営業は契約を取って建ててしまえばいい訳で、クレームがなければさらによしくらいにしか 考えていないでしょう。 メンテナンスは施主の自己責任になります(よほどの金持ち以外は、特に費用面の負担は計り知れないと思います) なので、設計時にメンテナンスの負担軽減を考えて(異常なコストをかけずに現実的に)建てるべきだと思っています。 屋根やサッシや基礎等、いろんなご意見をいただきましたが、少し極端な議論に走りがちなので、 お願いとしましては、現実的な少しの工夫で実現できるアイデアを頂ければと思います。 HMや工務店にも大きな負担なく受け入れられる現実的なアイデアでないと、一般の施主には使えない工法に なってしまいます。 極端なアイデアを実現するために工務店を探すのではなくて、普通に家を建てる検討をする中で、 HMや工務店はさまざまな基準で選択して、設計していく中でのアイデアのチョイスとして メンテナンスに気を使いたいと思いますので、そのあたりを汲み取って頂けると幸いです。 よろしくお願いします。 |
|
No.160 |
永年家を建ててる大工さんだと、屋根は瓦に、軒は出せって 判を押したように言う。
ずっと家を見てきた経験からの言葉だと思う。 |
|
No.161 |
今の家なら、瓦がいいでしょうね、カビることもなく色あせもないし
防水はアスファルトルーフィングに任せておけばOK 軒は450が標準の所が多いかな、それ以上だとオプションになるから、出せない 外壁は樹脂サイディングがいいとのうわさもあるけど、窓や角はやっぱりコーキングしているので 普通のサイディングで高耐久コーキングかな それで、コーキングの打ち直しは、ほとんどの家がしないでぷらぷらとはがれてきてたりする 防水紙頼りになる 防水紙は丈夫なのがいい、遮熱には意味ないらしいが、アルミ蒸着が丈夫らしい 雨漏りは防水紙で守る、そして、雨がつたって落ちて来たところに大引があります 外周の大引の材料を何にするか 集成材では雨に濡れたときに接着剤が膨らむかもしれないので 雨に強いヒノキの無垢材にする業者も 集成材でもLVL材は強いような、印象を受けましたがどうでしょうか? わかる人おりましたら、教えてください LVL材はホウ酸処理で燃えなくする技術も出来ていて 将来、家は燃えなくなるかもしれませんね |
|
No.162 |
海外と違い、高温多雨で四季が有る日本の家は屋根が全て。
軒の出の多い急勾配(短い瓦のため)の大屋根が基本です、寺の屋根等です、価格が高くなり過ぎます。 瓦屋根より少し緩い勾配の縦ハゼ金属屋根が最良の選択になります。 湿気、水対策は屋根が要、後はおまけです。 |
|
No.163 |
ある程度、見た目も考慮しないと、いけない気が
縦ハゼ金属屋根で、南欧風とか できますか? |
|
No.164 |
コストを無視すれば金属屋根は見た目は同じに出来ます。
瓦ににせた金属屋根を瓦屋根と思い気が付かない方は大勢います。 にせた金属屋根は横ハゼが多いです、縦ハゼは調べてませんが雨水の流れなど矛盾すると思われるので無いでしょうね。 縦ハゼの利点として凸凹が無いので排水性が良く塵も付着し難いです。 |
|
No.165 |
地震国日本で重い屋根は自殺行為か強度をやたらに高くするかの選択になります。
瓦屋根は昔は地震に対しては揺れ落ちることにより軽くして倒壊を防いでる説が有ります。 土壁も車などと同じで壊れる事により衝撃を吸収して倒壊を防いでいます。 現在の防災瓦は釘止めしてます、また剛構造ですから昔の家より相当強度を上げる事が必要です。 ビル等コンクリで頑丈に見えますが重さのため耐震強度は低く弱いです。 屋根材の瓦のために危険性を増して高コストにするのは愚かな事です。 瓦のための家では有りません。 |
|
No.166 |
|
|
No.167 |
置き基礎は免震装置の役割をしていた。
ホールダウン金物でガッチリ固定するのは水災対策で導入されたと聞いたことがある。 全ての災害に対応するのは難しいな。 |
|
No.168 |
|
|
No.169 |
スプリングで止める
どこかで、やってるとこありませんかね 家で一番大事なことは、あれだ ガルバの屋根とか、樹脂サイディングとか、軒の出とか、デザイン的に かみさんが納得するかだ!! |
|
No.170 |
>デザイン的にかみさんが納得するかだ!!
叩かれそうですが日本の住宅が遅れた一番の理由との説が有ります。 団塊世代が忙しく家庭をかえりみず、家の建築も任せたため、機能より綺麗さに重点が移ってしまった。 売るためには当然大手H.Mを筆頭に見た目のデザインに走った。 不景気で一部は旦那に決定権が戻りダサイと言われる一条等が売れてる。 |
|
No.171 |
悪恥部説ですか?
|
|
No.172 |
>169
http://unohideoblog2011.seesaa.net/article/224437548.html >それは、「主人権回復」 とも言える動き。 >ご案内のように、この20年来に亘って、家造りは主婦の特権であった。 >女性がどこまでも主導権を握っていた。 中略 >そして、女性の自尊心をくすぐることに長けた三井ホームとか、スウェーデンハウス、セキスイハウスの天下が続いた。 >しかし、女性は視野が狭い。 中略 >男性が好きな住宅は、自動車がそうであるように、まず性能。 |
|
No.173 |
いやいや、展示場に連なる豪華なHMモデルハウスには、きちんと軒があって
耐久性もありそうな、まともな屋根材が乗ってると思うけどな。 |
|
No.174 |
↑
>そして、女性の自尊心をくすぐることに長けた三井ホームとか、スウェーデンハウス、セキスイハウスの天下が続いた。 >しかし、女性は視野が狭い。 |
|
No.175 |
しかし、どこから見ても、一条だとわかるお家は、私も、かみさんもきらいですw
うちは、建て替え中ですが、外から見てかわいいように作られて リビングの変なとこに柱がw 住んでしまえば、外見は気にならなくて、暮らしやすさだろって言いましたが却下w |
|
No.177 |
建て替え経験者です。
以前の家、築25年(10年前にリフォーム)住んだ経験から、、 15年~20年目にくるであろうリフォームかメンテの主要な箇所から逆算で考えると、、 出来る限り四角い家を建てる。出来るだけ2階建てで3階建て以上を避ける。(5間以上の間取り取れるならあり) →地震や風雨への対抗は当然として、構造で家の歪を守ることでちょっとした外壁の隙間やサッシの歪によるスキマを未然に防ぐ。どんだけいい窓つけていてもサッシが浮いてくると、当然、熱損が悪くなるので光熱費にも影響出てくるのでコスパがよくなるはず。 水回りのメンテナンス、給湯器の場所をメンテしやすいように配置しておく。 外壁の塗装は15年に1回塗り直しで十分。リシンとかで充分。高性能な塗料や光触媒とかまだまだ高いしどうせ汚れるし塗りなおさないといけないし。 屋根の瓦は葺き替えてませんが、大きな台風で数枚飛んだことがありました。 シロアリは最初の3年~5年くらいが重要で、新築の薬剤が切れてくる頃が危ないです。自分で気を張って業者に頼むなりしたほうがいいです。 |
|
No.178 |
複雑な形にして、外壁、屋根面積を増やしてしまいました。
吹き付けにしたけど、Q値はよくなりません メンテの時に面積も多くなってしまいます。 入り隅部は壁が柱に直接接合しません 見た目はいいので、満足はしていますが、20年30年経って、どう思うか |
|
No.179 |
築50年以上、在来工法の家に住んでいます。今まで外壁は数回手を入れて、水回りは一回リフォームしました。その他は一切何もしていませんが、傾きも無く新築当時のまま住んでいます。(勿論障子等は数年に一度張り替えましたが)
現在大手HMで建て替え検討中ですが、初期費用だけでなくて、メンテにもかなりお金がかかるのにはびっくりです。 とはいえ、建てて頂いた工務店ではこれだけの腕の大工さんはもういない、との事です。建てて頂いたのは先代の社長だった大工さんで、数十年前に亡くなりました。まだまだ手を入れれば、ピカピカになって住める家ですが残念です。 腕の良い大工さんに建てて頂ければ、在来工法の家が一番コストが安くて長持ちする、と言いきれます。 |
|
No.180 |
|
|
No.181 |
|
|
No.182 |
ボロボロでも寒いよりましです。
何のために長持ちさせるのですか?、快適に過ごせるようにするためです。 見た目も有りますが寒さより後です、構造が良くても価値はないです。 |
|
No.183 |
北ヨーロッパでは100年前の建物にセントラルヒーティング設置したりして
全然寒くないし、真冬でも半袖の服で生活しているほど。 建物の古さと寒さは直接的な関係にはない。 最近の新築の家でも10kグラスウール厚5cmって家はたくさんある。 それらの家は寒くないの? 何のために長持ちさせるのか? 快適に過ごせるようにするため?それだけ? だったら持ち家なんか持つ必要はない。ホテルに住めばよい。 |
|
No.184 |
ボロボロとか寒いとかで子供戻ってこないとか、メンテナンスコストと長持ちとどう関係あるんだよ。
|
|
No.185 |
スレ主さん!
貴方建築屋じゃないかな? メンテを長年やっている俺から察するとさぁ… シロートさんの質問にしてはレベルが高い質問だ。 営繕のコストを抑えたいのはどこの部分なんだい? |
|
No.186 |
>183
快適に安く住めればホテルで何が問題ですか? >北ヨーロッパでは100年前の建物にセントラルヒーティング設置したりして >全然寒くないし、真冬でも半袖の服で生活しているほど。 >建物の古さと寒さは直接的な関係にはない。 無知は怖いですね、日本の古い家で真似して石油ストーブをガンガン燃やしたら快適になると信じてるのですか? |
|
No.187 |
日本の古い家でもセントラルヒーティングで快適に暮らせるのに
なんで石油ストーブをガンガン燃やす必要があるのですか? 断熱材の薄い家でも、新築であれば石油ストーブガンガン燃やしたら 快適になるんですか? ホテルだと大型犬を飼ったり庭に勝手に菜園作ったり壁に穴あけてコンセント増やしたりできない から自分には問題ありありです。それに長期契約交渉して一泊1万円とやすくしてもらっても 10年で3000万円以上かかります。50年で1億五千万ですよ。大問題です。 |
|
No.188 |
>187
>日本の古い家でもセントラルヒーティングで快適に暮らせるのに 隙間だらけでは駄目です。 気密性の良いコンクリは断熱が劣っても大丈夫です。 ログなどは薪ストーブなどでガンガン焚く方式です。 躯体の蓄熱性生かす方法で輻射熱で暖める方法です。 日本の古い家のほとんどは無理です。 >大問題です。 >ホテルに住めばよい。 ここにも「たてほこ」がいる。 |
|
No.189 |
>188
>ログなどは薪ストーブなどでガンガン焚く方式です。 >躯体の蓄熱性生かす方法で輻射熱で暖める方法です。 >日本の古い家のほとんどは無理です。 薪ストーブにしたかったので仰る通り躯体蓄熱性のあるログハウスにしました。 日本の古い工法(土壁)も蓄熱性能は高いと思いますよ。 土壁の材料供給元が地元にあり、職人さんも居られれば土壁の家も候補にしたかったですね。 |
|
No.190 |
|
|
No.191 |
|
|
No.192 |
どっちにしても帰ってくる家がボロボロなのヤダ
まだきちんと建てられてる家の方がいい |
|
No.193 |
そう、古い家でボロボロ・・と表現されるのは住宅公庫基準とかで建てられた貼り物工法が出始めの頃の家。
それ以前の太い構造材(柱・梁)で建てられた家は充分再生する価値はありますよ。 |
|
No.194 |
コンクリは寒くありませんか?
|
|
No.195 |
>191
勿論隙間風も有ります。 真壁は柱の太さで土壁の厚みが決まりますからログと比較すれば薄すぎます。 蔵は40cm位の厚みが有ります、グラスウール4cm相当ですから蓄熱効果とで何とかなります。 蔵は床下を含め、窓等も少なくて気密性も優れています。 |
|
No.196 |
>194
蔵の土壁は蓄熱性と断熱性がコンクリより有ります昼間日射により土壁に熱を溜めて夜はそのぬくもりで暖をとります。 >コンクリは寒くありませんか? コンクリは蓄熱性は多いですが断熱性は劣りますので昼間に熱を溜めても冷え安いです。 マンション等のように6面中の4面が隣家ですから熱の出入りが2面だけで面積も少ないです。 南向きで日射を多く取り入れれば関東では昼間は無暖房になります。 一度暖まりますと蓄熱量が有りますから簡単に下がりません、気密性も優れてますから温度の上下差が少ない安定した快適な空間になります。 >北ヨーロッパでは100年前の建物にセントラルヒーティング設置したりして全然寒くない 4面は囲まれてませんので熱は多く必要になりますが24時間暖房にすることにより熱を常に蓄え安定した空間が出来ます。 コンクリも24時間暖房すれば安定した快適な空間が出来ます、蓄熱性を生かしして外断熱にすれば理想に近いです。 欠けてるのは土壁に有る調湿性です。 |
|
No.197 |
>ここにも「たてほこ」がいる。
ここでもでましたね。読解力のない人の荒技が。 古い家でなく、新築でも隙間だらけの家は寒いと思いますけどね。 ほとんどはだめかもしれませんが、179さんの家は古くても大丈夫なのかもしれませんよ。 |
|
No.198 |
例外を言われても
|
|
No.199 |
180のコメントはその例外に対するレスだから。
|
|
No.200 |
建築中なのですが、
四角い家であれば、今のつくりなら 問題ない気がします。 私は 入隅のある家にしてしまいました。 気になる点 * 入隅部の外壁は直接柱についてるわけではない、45角部材をつけて施工だが金物があり半分に削られていた * バルコニーの接合部が防水紙の施工が水が染み込みそう 直角についているのできれいに流れなそう * バルコニーはインナーバルコニーは辞めたが、出したとこは、入隅 * サイディング 入隅のコーキング部には金物が入ってなかった。 他の所は金物が入っていて、コーキングがダメになって雨がしみても サイディングの裏側にしか 雨が流れないと思う * 窓をリク汁のサーモスにしたが、フレームインの部分が断熱材が入ってなく、見えなくなり 結露で腐りそう ここが、一番先に朽ち果てそうですw |