屋根の断熱•通気
1:
匿名さん
[2013-11-14 00:27:16]
スレ立てるなら屋根をもっと詳しく書けよ。
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2:
匿名さん
[2013-11-14 01:33:38]
屋根の断熱は、屋根断熱か天井断熱の二択 通気は屋根裏か、屋根材と下地の間か
判りやすい体感で知りたいなら、夏の炎天下に屋根断熱の屋根裏に入ると一つの答えが見つかるだろう 屋根断熱の屋根裏は室内と同一、そこが暑いか暑くないかだ。 屋根材の通気層有無は、屋根材取り付けの工法で決まる。 一般的に瓦では桟を組み通気層取る、コロニアルでは地下張りで通気層を取らない事が多い。 (瓦とコロニアルの費用差の大半は、躯体構造強度と屋根施工の差です) |
3:
匿名さん
[2013-11-14 06:56:34]
天井断熱なら屋根裏が通気層の代わりになります。
屋根断熱なら通気層を設けなければなりませんが知らないH.Mも有るようですから注意です。 屋根裏は室内から湿気の漏れ、屋根から入る湿気を逃がす重要な役割が有ります。 屋根裏がない屋根断熱は通気層が代わりをします。 |
4:
申込予定さん
[2013-11-14 07:46:09]
吹き付けで屋根裏に断熱材を吹き付けてますが、
屋根の上は通常、瓦の下にアスファルト ルーフィングを張ってしまいますよね 中の木材は腐ってしまうのですか? |
5:
匿名さん
[2013-11-14 08:36:34]
アスファルトルーフィングは水は通しませんが湿気は隙間(重ね合わせ部分、タッカー穴等)から抜けてしまいます。
昼間に湿度の高い空気がルーフィングと下地材の間に入り込み、夜に屋根は放射冷却により冷やされて間に入った湿度の高い空気は結露します、多少なら昼間に熱せられて乾燥します。 屋根裏の有る場合は間に入った湿気た空気は下地材の隙間を通り屋根裏に抜けて屋根裏換気孔から外に排気されます。 屋根断熱で通気層が無いと室内側防湿層などで湿気は抜けませんので結露して下地材が吸い込みます。 また昔の家の屋根下地材はバラ板(幅の狭い板)でしたので隙間が多く有り湿気は抜けやすいです。 最近の下地は合板のためルーフィングと合板の接着材に挟まれた間に入った水分は抜けにくいため劣化が早いです。 ルーフィングの代わりに透湿シートを使用する動きが有りますが熱劣化の恐れが有ります。 屋根断熱で通気層が無く、下地に合板を使用して、断熱材に繊維系を使用、屋根の気密性能が悪ければ最悪です。 冬は室内からの漏れで、夏は外気からの湿気侵入で下地材は濡れ短時間での劣化が予想できます。 |
6:
匿名さん
[2013-11-14 09:43:45]
十分な断熱材、完璧な施工が約束されるなら屋根断熱。
十分な小屋裏の気積、排気が確保できるなら天井断熱。 かな。 自分だったら高性能GW16@100で屋根断熱にしない。 |
7:
購入検討中さん
[2013-11-14 20:46:18]
ガルバはどう?
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8:
匿名さん
[2013-11-14 21:09:11]
ガルバは屋根材としては欠点は殆ど無いです、特に縦ハゼで施工すれば完璧です。
昔のトタンのイメージが最大の欠点かな。 雨音が五月蠅いので近所迷惑になることが有る、最近は高高で窓もペアなので自分の家では無問題。 熱を吸収する等有るが通気層と断熱でOK。 瓦より寿命が短い説が有るが瓦は割れるし、瓦が大丈夫でも下地が持たないので安くはない。 瓦は寸法が小さく吹上の風に弱く容易に水が入る勾配で防いではいるが瓦を止めるためルーフィングを穴だらけにするため問題。 |
9:
匿名
[2013-11-14 21:12:30]
ウチは16Kt100を2重敷き。大工がそんなにやっては窒息するとイヤミを言っていたが
大工がこんな程度だからこの業界はこうなんだと情けない思いがした。 |
10:
匿名さん
[2013-11-14 22:22:51]
窒息する意味がわからない。笑う所?
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11:
匿名さん
[2013-11-14 22:39:59]
>ガルバは屋根材としては欠点は殆ど無いです、
台風被害や竜巻被害のニュースを見てると、いつもお目にかかるのがトタン屋根の瓦棒葺が勢いよく飛んでいる風景です。 お世辞にも欠点が殆どないとは口が裂けても言えません。 |
12:
購入検討中さん
[2013-11-14 23:56:37]
スレ主です。
屋根断熱の場合は下地を守るためにも通気層が必須なんですね。 室内空間を広くするためにも屋根断熱が良いなと思っているのですが、 屋根断熱材は現場発泡or発泡ボードが主流なのでしょうか? |
13:
匿名さん
[2013-11-15 02:08:41]
屋根断熱は通気層の有無と断熱材の十分な厚み確保が肝要。
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14:
匿名さん
[2013-11-15 07:12:17]
>12
天井断熱も同様ですが屋根裏が通気層の役割をしてます。 屋根裏も換気口が設置されてないと通気層が無い事になり、湿気が抜けず、屋根裏が水浸しの例が有ります。 屋根断熱は外断熱時に気密性能を高くする必然性から流行り始めてますから発泡系ボードが当初は主流でした。 温度差換気により上部から湿気が抜け壁内結露する可能性は常に有りますのでその対策としては吸湿しない発泡系断熱ボードが良いです。 |
15:
購入検討中さん
[2013-11-15 09:45:55]
屋根断熱をされた方、
採用した断熱材の種類と厚さ、夏の住み心地を教えていただけますか? |
16:
購入検討中さん
[2013-11-15 11:11:17]
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17:
購入検討中さん
[2013-11-15 12:34:08]
吹き付けは業者がやっているので、
問題なく通気くんみたいのを使っていました |
18:
物件比較中さん
[2013-11-15 16:35:49]
通気くんは吹き付けの圧力で潰れるという説もありますが、いかに?
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19:
購入検討中さん
[2013-11-15 17:04:45]
↑
どこの誰のご高説ですか? いかに?じゃなくて、あなた、吹き付けの作業を見たことありますか? 圧力なんて全くかかりませんよ。 屋根の場合は吹き付け放しで内側から蓋もしないので、通気くんが潰れる根拠が分かりません。 YouTubeとかにも映像がありますから、ちゃんと見てから発言した方がいいですよ。 |
20:
申込予定さん
[2013-11-15 17:42:33]
確かにつぶれるかもしれませんね
ウレタンフォームの膨らみ方はすごいですからね でも、そんなにすぐに硬化しないだろうから、大丈夫かな? 表面側から硬化するようだと危険かな |
21:
匿名さん
[2013-11-15 19:13:24]
19は瞬間湯沸かし器か?
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22:
匿名さん
[2013-11-15 19:13:24]
19は瞬間湯沸かし器か?
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23:
匿名さん
[2013-11-15 22:33:32]
間違いなく膨張圧力で潰れていると思いますよ。
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24:
物件比較中さん
[2013-11-16 00:20:01]
18です。吹き付けの動画見て来ました。確かに吹き付けの圧力では潰れそうにないですね。一方で「通気くんがつぶれる」と聞いたことがあるのも事実。その真偽を確かめるために質問しただけなのですが、何が気に障ったんだろ?
「いかに?」という言葉は「どうなの?」という意味なのですが、何が気に障ったんだろ? |
25:
匿名さん
[2013-11-16 07:01:16]
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26:
匿名さん
[2013-11-16 07:04:58]
>屋根の場合は吹き付け放しで内側から蓋もしないので、通気くんが潰れる根拠が分かりません。
そんなことないですよ。小屋裏利用する場合には内側から蓋をします。壁の場合と条件は同じです。 |
27:
入居済み
[2013-11-16 07:34:32]
>15さん
FPの家ですが、屋根断熱で、FPパネルの暑さ105mm、Ⅳ地域、Q値 1.78 C値 0.36です。 2Fの私の部屋にロフトを作ってロフトから8畳の屋根裏収納へ直接入れるように階段ではなく、ドアを作っています。屋根裏収納には3種の換気孔が1つだけありますが、夏はドアは屋根裏収納も各部屋も開けっ放しです。エアコンはリビングと2Fのホールに1つずつ。私の部屋にはついていませんが、1-2台のエアコンをつけておけば、部屋も屋根裏収納も温度湿度ともコントロールされて、真夏でも特に問題ありません。一度、屋根裏断熱の効果に興味があったので、夏に屋根裏で実際に温度と湿度を測定しましたが、リビングが26.9度54%に対して、屋根裏は28.1度62%でした。ちなみにこの日の外気温は34度ぐらいでした。 |
28:
匿名さん
[2013-11-16 08:14:25]
>リビングが26.9度54%に対して、屋根裏は28.1度62%でした。
リビングと屋根裏は同じ計器で再度計測した方が良いです。 >夏はドアは屋根裏収納も各部屋も開けっ放しです。 リビングの絶対湿度11.85g/kg、屋根裏絶対湿度14.61g/kg 湿度の差が有り過ぎです。 |
29:
匿名さん
[2013-11-16 09:19:05]
>No.2
>判りやすい体感で知りたいなら、夏の炎天下に屋根断熱の屋根裏に入ると一つの答えが見つかるだろう >屋根断熱の屋根裏は室内と同一、そこが暑いか暑くないかだ。 屋根裏が居室と開放されていては温度差が出ないので、実際が判らない。 小屋裏として閉鎖されている屋根断熱下の空間の実際を知るべきです。 |
30:
18
[2013-11-16 12:37:36]
今のところ通気くん+現場発泡の組み合わせは、
1、発泡の圧力で通気くんがつぶれるかもしれない 2、小屋裏利用のために室内側からボードを貼る場合、大工さんが押し込む力でつぶしてしまうかもしれない ということですね。 2は注意深く施工すれば避けられそうですが。 反論ないでしょうか? |
31:
匿名さん
[2013-11-17 10:24:06]
現場発泡なら二重垂木にすべきですね。
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32:
18
[2013-11-18 20:07:10]
19さん、通気くんは発泡ウレタン吹き付けでつぶれる、これでOK?
どちらかといえば反論が欲しいんだけど。 |
33:
スレ主
[2013-11-18 23:43:21]
14さん、ありがとうございます。
レスが遅れました。 壁をグラスウール+気密シートにしようと思っているので、屋根も壁との連続性を持たせて同じ(グラスウール+気密シート)が良いかな、と思うのですが、一般的ではないのでしょうか? 気密シートを張るので、湿気が断熱材の中に入り込むことはないと思うのですが。 |
34:
入居予定さん
[2013-11-19 06:42:36]
室内側は気密シートで密閉しても換気扇がその為にあるので
大げさな話C値0でもOKです 壁は 外を通気工法・防水紙・ダイライト等湿度を通す耐力壁・断熱材・防湿シート・気密シート スレ主さんの工法が理想でやりたかったが、気密シートでビニールハウスを作る業者が見つからなかった これぐらいが、お金のかからない、高気密・高断熱かな~と思います。 断熱性能の低い吹き付けでオプションとられるなら、気密シートのほうがいいですよね うちは高性能グラス16 100mm0.038?から アクアフォーム75mm 0.034に |
35:
匿名さん
[2013-11-19 07:02:08]
>33
現在は多く採用されてますので一般的ですね、良い訳ではなくコストが安いからです。 >気密シートを張るので、湿気が断熱材の中に入り込むことはないと思うのですが。 気密値C値は優秀なH.Mでも1.0以下は少ないです、大手H.Mの多くは無理、出来てもオプション。 C値1.0は100mの家で合計10cmx10cmの穴が空いてる事になります。 3種換気で室内を負圧に保てなければ 温度差換気により上部から湿気が気密シートの隙間から断熱材内に入ります。 断熱材に入り込んだ湿気は条件が整えば結露します、多くの例が有り気密性能が大事と言われるようになりましたが現実はお粗末です。 繊維系断熱材で結露しますと、結露部分の断熱性が悪化して結露を助長します。 水は重力が有りますから下に移動して更に断熱性が悪化して結露と負のスパイラルになります。 屋根(天井)から壁内を落下して行き最悪土台まで腐らす事も有るようです。 >14 >温度差換気により上部から湿気が抜け壁内結露する可能性は常に有りますのでその対策としては吸湿しない発泡系断熱ボードが良いです。 上記は変わりません、負のスパイラルにはなりません。 |
36:
スレ主
[2013-11-20 18:13:03]
グラスウール+気密シートはコスト的には良いけど、確実にやってくれる業者が少ないので実質的な性能が下がっちゃうのですね。
そこで吹き付け発泡ウレタンというのは分かるのですが、発泡系ボードだと隙間が出来て完全な密閉は難しいという意味ではグラスウールと同じではないですか?(負のスパイラルは一旦置いておきます) ボードの隙間の埋め方を知りたいです。 |
37:
匿名さん
[2013-11-20 19:20:10]
>36
発泡系ボードは基本は外断熱です、切断の手間を省くため充填断熱に使われる事は殆どないです。 ボード寸法精度は良いですから並べれば隙間は殆どないです。 半畳のボードを並べていって、接着テ-プでボードどうしをを接続すれば最低の気密は完成です。 あまり技術がなくても出来るため流行ったのだと思います。 普通は柱などの外側下地材に気密シート貼ってから発泡系ボードを気密パッキン上で並べる施工をすると思います。 接着テープは経年変化、地震で剥がれるようです。 外断熱ですから柱など木材は断熱材の内側ですから木材の温度は基本下がりません。 また断熱材は吸湿性が有りませんので水分による断熱性の悪化は有りません。 可能性は断熱材と断熱材との隙間からの水分だけです、隙間は通常は少ないですから僅かな量です、一度溜まれば増えません。 隙間から木材が吸う可能性はゼロではないですが気密シートが有れば皆無に近いです、柱等木材は室内側に有り温度が高いため乾燥し易いです。 外断熱が流行ったのは結露の心配がない事と気密施工が楽に出来るからです、欠点はボードが高いことです。 気密については下記が参考になります。 http://dannetu35.blog90.fc2.com/ |
38:
購入検討中さん
[2013-11-22 07:09:42]
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39:
匿名さん
[2013-11-22 07:57:17]
>38
外断熱でなく充填断熱ですね。 |
40:
匿名さん
[2013-11-22 16:16:57]
天井断熱の屋根裏に、高温になる夏場は強制換気を入れる。
外気温に近い温度まで下げられれば、断熱材で頑張る必要がない。 といっても天井断熱と屋根断熱では、使える断熱材の厚さが違うから 屋根と天井で併用が一番いいのかもしれないな。 |
41:
匿名さん
[2013-11-22 20:58:00]
ウチは屋根断熱に現場発泡+通気くんを使用しました。
通気くんの潰れは全くなく問題がありません。 現場発泡は、拘束がなく膨らみやすい自由面側(通気くんと反対側の室内側)に膨らむので、通気くんを押して通気面積を縮小する影響はないみたいです。(夏場でも屋根断熱内側の放射温度計測定と室内壁とはほとんど同じ温度で温度差が0.3℃以下です) ただ、気を付けたのは施工時に現場発泡が入り込まないための通気くん側の密閉性です。 また室内側の石膏ボードを張る際には、現場発泡断熱材を壁面が同一になるように内側にはみ出たところを綺麗にカットしてから石膏ボードを施工しました。 お蔭で気密断熱が良好で、発泡断熱を採用したことに満足しています。 ちなみに、C値0.4です。 |
42:
匿名さん
[2013-11-22 21:45:06]
>通気くんの潰れは全くなく問題がありません
どうやって確認されたのですか? |
43:
匿名さん
[2013-11-23 10:39:39]
施工前に平地で事前に実験して見てから現場発泡吹付けを行ったよ。
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44:
匿名さん
[2013-11-23 18:31:15]
>施工前に平地で事前に実験して見てから現場発泡吹付けを行ったよ。
そうだったんですか。 >拘束がなく膨らみやすい自由面側(通気くんと反対側の室内側)に膨らむので この作用が理解できません。 両側とも通気くんだったらどういった状態になりますか? |
45:
匿名さん
[2013-11-24 16:16:35]
通気くんは屋根板背面に貼って通気を確保するものです。
何故、両側とも通気くんになるのでしょうか。この状態が理解できません。 |
46:
匿名さん
[2013-11-24 17:54:03]
>45 >何故、両側とも通気くんになるのでしょうか。この状態が理解できません。 それは、あなたの言った >拘束がなく膨らみやすい自由面側(通気くんと反対側の室内側)に膨らむので の真偽を確かめるための仮定での話です。 それさえも理解できないのですか? 壁吹付けのように、外部側に耐震壁がある場合と、通気くんのように通気を確保するための空間層があるのとでは、 まったく状況が違います。 通気くん側もある意味においてはあなたがいう >拘束がなく膨らみやすい自由面側 の状況ではではないですか? あなたも施行業者なら吹付け断熱材の膨張力はよくご存知ですよね。 |
47:
匿名さん
[2013-11-24 18:03:11]
脳内で考えてないで、現場で実験してみてください。
ちなみに、私の実験は、TUK60-Iです。 現場で生じていることの実現象がすべてですよ。 |
48:
匿名さん
[2013-11-24 18:06:56]
馬鹿な煽りもいい加減にしたらみっともないです。
両端から吹き付ければ問題は無い、例え少し凹でもサイドの通気が確保される。 両端を固定した段ボールを押して見ればどの位凹むか直ぐに理解できる。 |
49:
匿名さん
[2013-11-24 22:00:48]
>現場で生じていることの実現象がすべてですよ。
何度も言うようだが、現場で生じている実現象の全てをどうやって確認したの? >例え少し凹でもサイドの通気が確保される。 へこむならへこむと正直に言えばいいことです。 そのへこみ方が許容範囲かどうかは設計者が判断することで、施工者が勝手に判断すべきことではないですよ。 要するに、現場吹付け断熱は通気くんにはむいていないということですよ。 そうではないですか? |
50:
匿名さん
[2013-11-25 07:06:44]
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