元金均等返済と変動金利のスレです。
元金均等返済と変動金利とを組み合わせている方、検討中の方、話しましょう。
前スレ:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30733/
[スレ作成日時]2013-11-07 15:13:46
元金均等返済と変動金利 その2
121:
匿名さん
[2013-11-11 17:28:15]
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122:
匿名さん
[2013-11-11 17:30:32]
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123:
匿名さん
[2013-11-11 18:39:30]
繰上げが家庭の事情次第という、ビックリ発言。
新たな名言だな。 |
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124:
匿名さん
[2013-11-11 18:47:25]
>121
わかりやすい試算ありがとう。 でもその程度の金利上昇は想定の範囲過ぎて差が出ないのが予想がつく。 元利は想定外のリスクヘッジだから、せめて10年後バブルなみの7%の5年ルール発動くらいでやってほしかったな。 |
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125:
匿名さん
[2013-11-11 18:51:38]
>120
数万円が勿体ないのではなくて、他でもっと効果的な対策してるからこれ以上必要無い、なんだよ 対策の想定が甘くて後で泣く人は居るかもしれないけどね ここの元利派は金利3%を想定する、35年で借りるが20年で返せるでしょ? 誰に聞いても十分な対策と言ってもらえるレベル それ以上対策は要らないと言う人が居ても当たり前 |
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126:
匿名さん
[2013-11-11 18:59:40]
この元金さん何言ってるの?
スレの前提は同じ人が元金・元利を選んだ場合の比較なんだけど。 |
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127:
匿名さん
[2013-11-11 20:41:35]
家庭の事情で一切繰上げ出来ないで金利が上昇した場合の試算して欲しいわ
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128:
匿名さん
[2013-11-11 21:32:06]
元金に都合が悪くなるだけです。
くだらない議論はやめましょう。 |
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129:
匿名
[2013-11-11 22:09:24]
元金均等返済で返済額軽減の繰り上げ返済してます。元金の減りが早いし、減った分、翌月の繰り上げ返済にまわしてます。金利上昇にも十分耐えれます。
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130:
匿名さん
[2013-11-11 22:40:33]
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131:
匿名さん
[2013-11-11 23:34:20]
>130
理由を言ってみな僕ちゃん |
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132:
匿名さん
[2013-11-12 00:59:49]
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133:
匿名さん
[2013-11-12 13:04:26]
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134:
匿名さん
[2013-11-12 13:16:16]
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135:
匿名さん
[2013-11-12 13:20:16]
>>133
その通りですね。 ところで、計画的に(頻繁に?)繰り上げ返済できる人は、返済額軽減の方が効率がいいってことですかね。完済まで繰り上げていけば、結果としては期間短縮と同等になるけど、途中のリスクヘッジになる?他にメリット・デメリットってあるんでしょうか? |
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136:
匿名
[2013-11-12 13:35:29]
期間短縮の方が保証料の戻りが多い
返済軽減の方が返済の自由度があがる |
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137:
匿名さん
[2013-11-12 14:39:08]
>135
なんとなく貯金も溜まったし繰上するか、と言う人は短縮の方が良いけれど、年1回以上計画的に繰上げる人は軽減が良いと言われるのは、返済期間中のリスクヘッジのためですね。 基本的に、期間短縮の場合期間中のリスクに対するヘッジは無いですが、軽減の場合は金利変動リスクにも収入減リスクにも対応でる範囲が広くなるのに、生じた差額を繰上げていくことで期間短縮とほぼ同じ利払いで同じ期間になりますから。 ただし軽減の方が保証料の戻りは減ります。 本当に数千~数万円のレベルでぎりぎりまで支払を減らす場合、全ての経費や減税の払戻を考慮して最も最小の負担で済むのは、毎年年末の残債1%を満額回収できる最大の金額で元利35年のローンを組み12月に実行、逆ザヤがなくなった時点で99.9%期間短縮(残1ヶ月以内)にて一部繰上げでしょうね。 大抵の銀行は、一部繰上手数料は無料ですが全額繰上げの場合は手数料が掛かりますので。 後はリスク管理にどれだけのコストを支払ってどれだけのヘッジを求めるかですが、これは個人によって差が大きいので自己責任で判断してください。 |
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138:
匿名さん
[2013-11-12 14:54:04]
コストを掛けたくないのであれば、さらに期間を短く出来る元利のが得だし、返済の自由度とコストパフォーマンスを両立したいなら長めの元利で返済額軽減繰上がベスト。
結局元金ってコストも自由度もどっちも中途半端な気がする。 |
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139:
匿名さん
[2013-11-12 15:17:33]
保障料が安い。それだけで充分。
でもいい? |
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140:
匿名
[2013-11-12 15:45:30]
>138
まだ期間短くする話をする人いるんだね 元利の期間短くしても、今までとは逆に元金が短い元利との差を繰り上げれば、元金が保証料分得って話になるだけ どんな試算をしようとも、同じ人が、同じ金額を返済する限り、金銭面元金>元利、自由度元利>元金 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
ふと興味が湧いたので、計算して見た。
金利が上昇した時は誤差とはいえない、と言うのは正しいし、このまま35年間0金利が続く可能性は非常に低いと考えられる。
とは言え、どの程度の時期にどの程度の金利上昇が起こる可能性があるか、と言う予想が無ければ定量的な比較検討はできない。
政策金利が上昇する時期について可能性を検討すると、まず来年の消費税増税、次いで再来年の消費税増税、この2年間は金融緩和と経済対策で切り抜ける必要があり、政策金利が上昇する可能性はほとんどない。
消費税10%後にも順調に経済成長がありインフレ2%が継続したとしても、まずは経済対策を止めても持続的な成長があるか、次いで金融緩和の縮小しても持続成長が見込めるかなので、政策金利が上がる可能性はここ5年はほとんど無いと予想される。
個人的には、おそらく米国の出口戦略を見ても分かるとおり、景気指数が好転し緩和縮小と言う話が出ただけで景気指数が後退する一進一退を繰返し、順調な回復は10年後あたりになる可能性が高いと予想しているけど、リスク管理の面から5年後を目安にする。
政策金利が上昇する規模について可能性を検討すると、2%のインフレが継続する状況であれば2%前後上がり、今の1%弱から3%程度までは上がる可能性は十分にありえる。
更に景気過熱する場合は抑えるために+0.5%~1%程度は上がる可能性があるので、リスク管理の面から4%を目安にする。
当然金利が上がった後は下がる可能性が高いのでどの程度の期間上がるかは不明だけど、仮に3000万35年0.775%で10月実行として5年後に0.225%+1%、その後毎年1%ずつ上昇し8年後に4%に到達、その後年1%2年間下がって2%になった後、11年目に3%になり最後まで3%が継続すると仮定する。
5年ルールや125%ルールを無視したとして、元利は約定返済額が固定3%の115,455を超えることが無いので毎月115,455返済、元金は一時的に115,455を超えるので115,455を越えている間は約定返済額のみ支払、それ以外は毎月115,455返済とする。
元金 最高支払:141,411・総支払額:40,252,080・減税払戻:2,488,217・完済時期:345ヶ月
元利 最高支払:115,455・総支払額:40,659,127・減税払戻:2,498,906・完済時期:353ヶ月
勿論常に元金と同じだけ元利も支払った場合は、元利は元金の上記金額と同一になる。
参考に、フラット1.8%繰上げなしの場合総支払額は40,457,513で減税払戻は2,695,410だね。
ついでに繰上げない場合の元金は、最高支払151,429で総支払額は42,448,348になる。
固定3%との差額と言うのはあくまでも目安で、銀行審査金利が4%と言われているから多くの人がそれほど無理なく負担できると考えられる金額なので、当然繰上げる金額を増やしておけば元金も元利も更に総支払額を圧縮できる。
変動にある程度不利な金利予想をしてもフラットと同程度に収まるので、団信や繰上げの柔軟性を考慮すると変動を選ぶメリットは把握できると思う。
元金と元利は、途中2万5千円前後毎月余分に負担せざるを得ないか、1000万あたり2~3万円前後余分に保証料を払って追加負担せずに生活水準を維持することも出来るし、余裕があるなら同額負担することも選択可能な自由度を持つか、と言う違いでしかない。
個人的には元利をお勧めするけど、総利払いに大きく響く返済初期の金利がこれだけ安いと、長い眼で見た時は結局誤差程度と言って差し支えないと思うよ。
それよりも、計画的に軽減で繰上げるリスク管理を行うか行わないかの差の方がかなり大きく感じるね。