今検討しているマンションなのですが、直床であること以外すべて納得しています。音を気にする方ですが最上階はすべて売れてしまっているので直床でスラブが20センチしかないことがとても気になっています。はやりのアンボンド工法なので梁が少ないのも遮音性を低くしています。業者はそんなこといいませんが。LH45という理論上の等級は出ていますが実際かなりうるさいんじゃないかと不安です。にたような物件にすんでいる方いらっしゃいませんか?
[スレ作成日時]2005-07-29 20:09:00
今時直床でスラブ20センチ
182:
ゼンコンボーイ
[2005-10-26 20:28:00]
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183:
匿名さん
[2005-10-27 04:49:00]
>>181
ゼネコンボーイさんありがとうございます。 結局は同じ幅だったらアンボンド工法の遮音性は他におとるが、耐久性はいいと いうことなんですよね。ゼネコンボーイさんは220mmではこの工法が不可能 と思っているのでしょうか? おっしゃるとおり長谷工物件で、階高を圧縮しながら極力天井をすっきりしよう としているためこの工法を採用したと思われます。ただ場所が良いので買おうと 思っています。音に対しては敏感ではないと思うのですが、どうもこのサイトを 読んでいると不安になりますね。 |
184:
ゼネコンボーイ
[2005-10-27 22:09:00]
>>183
とばすスパンが適切であれば、220mmでOKです。 実際にアンボンドスラブを設計したことがないので、 どの程度のスパンに適用できるか、よく判りませんが、 通常スラブの場合、梁内スパン6mでスラブ厚さ200mm、6.5mで225mm、7mで250mm、 7.5mで275mm、8mで300mmが標準的な健全スラブとなります。 ところが、現実の設計では、通常スラブは230mm程度が上限で、 それ以上厚くすることは稀です。(厚くする場合は、ボイドスラブにする) 構造の負担荷重が増えて、躯体費用への影響が無視できなくなるからと思われます。 マンションは標準的に造っても、隣接住戸からの騒音でクレームを出す入居者は、 皆無ではないようです。 デベも、複数の入居者からの苦情では問題もエスカレートするので、 その辺のバランスをみながら、床の標準仕様を設定しているようです。 他物件より遮音性がよいと実感できる仕様は非常にお金のかかることで、 すると競合マンションとの価格競争に影響してくるで、 億ション分譲以外では高規格の床仕様は想定しないでしょう。 外壁サッシュの遮音性能とのバランスも重要な要素で、外壁の性能がよすぎると、 床の性能に敏感になります。市街地に建つマンションでは、外の(暗)騒音をほどよく 室内に入れることで、床の性能は(標準仕様であれば)さほど気にならなくなります。 (つまり、市街地の交通量のある道路等に隣接する場合は、床性能は標準で大丈夫) |
185:
匿名さん
[2005-10-27 22:34:00]
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186:
匿名さん
[2005-10-28 11:39:00]
>>184さん
なるほど。目が覚める思いです。巷でよく言われている、「アンボンド工法の防音性能は 一般的スラブの8割がけ」というのは、スパンを適当に設定して結果だけを論じているのですね。 というか、アンボンドとボイドスラブを一緒くたにしているのかも知れませんね。 スラブの厚さだけではなく、スパンや外壁やサッシなど、環境に合わせた総合的な設計が求められる という事なのだろうと理解しました。 そこまで来ると、素人がカタログ読むだけでは、なかなか音の問題を見分ける事は難しそうですね。 まあ、ボイドスラブで十分な厚さがあれば、問題は少ないのかもしれませんが…。 |
187:
プー
[2005-10-29 22:37:00]
”275mmボイドスラブ、中空の形状により一層遮音性を高めてます。
戸境壁は乾式遮音耐火間仕切りで、隣接する住戸からの生活音も気になりません。” これってどうなんでしょうか? あと、”スパンクリート工法採用で、すっきり空間。” これもどうなんでしょうか?意見いただけますか? |
188:
ゼンコンボーイ
[2005-10-31 20:34:00]
まず185の方へのご返答:
従来より、スラブは25㎡以内になるように小梁を設置することが、 建築の遮音設計に関する建築学会の本が推奨したこともあり、遵守されてきました。 その本で紹介されているインピーダンス法による予測計算も梁で囲まれる 面積が大きくなると、極端に床の遮音性能が落ちるという表が掲載されました。 これは、その後の梁のない大型床板での遮音性能実測例が積まれるに従い、 大手ゼネコンによる報告で、そこまで悪くないことが例示されました。 今でも、小梁付きで25㎡以内の設計思想を頑固に守る構造設計者がいますが、 一定以上のスラブ厚さと剛性を確保すれば、 床衝撃音上の性能はまずまずであることが判明してきてからは、 天井面のスッキリ性が重視されるようになってきました。 小梁を付ける場合、スラブ厚さが150程度ですと、剛性アップによる重量衝撃音は 遮音性能が向上しますが、軽量衝撃音や上下階の空気温伝搬遮蔽性能は、 そのスラブ厚さ並しかない部分が生じます。 また、小梁付きでスラブ厚さが200mm程度もある場合は、小梁のあるなしで、 それほど遮音性能が変化しないケースも生じます。 ゼネコンボーイは、通常スラブで200mm以上、ボイドで275mm以上の小梁なしを デザイン的なスッキリさから推奨します。 といっても、設計により厨房の吸気・排気をバルコニー側にとる場合には、 戸境壁に沿って、梁型を生じます。また、戸境壁上部には通常、構造体の梁型も 生じます。これは設計者によって、梁を戸境壁に内蔵させるケースもありますが、 床衝撃音の遮蔽性能は、梁型がある方がよくなります。 戸境壁上部は仕方ないとして、それ以外では、梁型のない方が、 いろいろな意味で有用です。 |
189:
ゼンコンボーイ
[2005-10-31 22:01:00]
>>275mmボイドスラブ、中空の形状により一層遮音性を高めてます。
A:中空材の形状により、遮音性が高くなることはありません。 基本性能は、同じ厚さだと。中空材のないスラブの方が、よくなります。 上記のコピーは、球形ボイドを販売している会社が、大手建築雑誌において、 広告掲載している内容でもあるのですが、まことにいい加減なアピールです。 この表現を弁護するとしたら、従来より大型の矩形中空ボイドの入っているボイドスラブ工法があり、 そのボイド上部の薄板部分で、共振現象が起きて、特に1kH近傍の音が高く 聞こえる現象があり、一般にボイドスラブは遮音性が悪いという定評があったことに 由来する表現です。つまり、同じボイドスラブで比較すると、 球状のボイドを使用したスラブが、共振の少ないよいスラブとはなります。 共振のないように設計できるのあれば、中空材形状が、 通常の無垢スラブ以上に遮音性がよくなることなく、 「中空材形状が球状→共振現象を最小化した」という表現が正しいといえます。 >>戸境壁は乾式遮音耐火間仕切りで、隣接する住戸からの生活音も気になりません。” これってどうなんでしょうか? A:この辺余り詳しくありませんが、コンクリート壁の180mm、200mmに対応するD値55あれば十分です。 >>あと、”スパンクリート工法採用で、すっきり空間。” A:これは、ゼネコン側の都合で採用されるケースが多いですね。 スパンクリートとは穴あきPC板のことで、内部にPC鋼線があるので、 中間に支保工なしで、梁間に板を渡し、その上部に現場打ちコンクリートを流すものです。 天井付きでは、とくに問題無い工法ですが、照明位置の設定には苦労するようです。 工法の制約上板内に照明つり下げ用のインサートが打ち込めないからです。 天井仕上げなしの直天仕様は避けましょう。実際に板自体がPC鋼線で板中央で上にむくっており、 それが現場コンクリートを打設しても解消されていないケースが多いからです。 またスラブ内に段差がある場合の工法がまだまだ実績がなく、 対応が困難か、コストアップになるようです。 一般にスラブの一方向性が高いことと、スラブ中央のむくり分、 現場打ち部分の中央部コンクリート厚さが薄くなることで、床衝撃音はそれほど優れていないようです。 しかし、PC鋼線+スランプゼロのコンクリートで板を製造しているので、長期使用時のたわみの 進行が少ないことは確かなようです。 他の現場一体打ちタイプのボイドスラブと比較して、軽くないのですが、 現場コスト比較では、スパンが9m以上になると、このスパンクリートが競争力を持つようですが、 今のマンションは水周りが段差となる場合がほとんどなので、普及シェアは それほどでもありません。 |
190:
185
[2005-11-01 15:45:00]
>>188
私の検討物件なんですが、 壁芯86M2で普通スラブ200mm、小梁2本(意匠図上確か280mm)が 設置されている場合はどうなんでしょう? またワイドスパンとまでは言いませんが、ベランダ側開口部が7.9mとなっているんですが、 この開口長は遮音性能低下にどの程度の影響があるでしょうか? また、板違いかも知れませんが、 戸境壁なんですが、耐震壁と歌われて設置されているものでは 音の遮蔽能力は上がるのでしょうか? |
191:
ゼネコンボーイ
[2005-11-01 19:56:00]
>>190の方へ
スラブ厚さ200+小梁2本で遮音性能は申し分ないと思います。 ただ、小梁の出っ張りが各所で室内に出てくるのを我慢する必要があります。 間口が7.9mとのことですが、今時のマンションではややロングスパンに属するのではないでしょうか? 一般にロングスパンになるほど床衝撃音が悪くなると言われてきましたが、 一概には判断できないケースが多くなりましたが、この程度のロングスパンでは 特に問題ないと思われます。 床衝撃音の測定は測定する部屋内部の5点を選定して、衝撃試験します。 その際に、近傍に大梁があると、振動が抑制されよい値となります。 その意味で、大梁によって直交方向2辺で囲まれた居室は、 部屋面積が小さいほどよい値となります。 しかし、このケースでは近傍に小梁もあり及第点であると思われます。 また、一般にそこまで気にせずに、資金さえあれば、よりロングスパンの 案件を購入すべきです。細長いプランほど、デベ側の都合で、ぎゅうぎゅう詰めに した案件だからです。より明るいマンションに住みましょう。 戸境壁の遮音性能ですが、189において、間違っていました。 コンクリート壁では180厚さはD50のレベルであり、200mm厚さでも D55の性能にわずかに足りません。 質問の件ですが、一般にコンクリート壁の方が重量があるので、 容易に遮音性能を確保できます。耐震壁はコンクリート壁ですから、 この壁厚さ180mm以上確保してあれば特に問題ありません。 乾式で戸境壁が設置されるケースは、例えば20階建て以上のタワーマンションで 柱、梁などの構造部材がプレキャスト化された工法において、工程上 ある意味やむなく、また構造体の軽量化のために採用されるものです。 (柱・梁のラーメン構造とすることが多いので、構造壁があると困るという状況もある) |
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192:
匿名さん
[2005-11-13 01:51:00]
ゼネコンボーイさん、教えてください。
間口8mで、スラブ圧25cmと 間口6mで、スラブ圧20cm ともにアンボンド構造、の同じマンションの同じ階 だとどちらが遮音性能が高いと思いますか? |
193:
ゼネコンボーイ
[2005-11-14 19:33:00]
192の方へ
間口の違いならば、スラブ厚さの厚い方を選ぶ方がよいと思います。 前にも書いたように、部屋をどのように設定するかで、上下階の 床衝撃音の遮蔽性能は違ったものとなり、特に重量衝撃音は 梁の近くを打点するほど、振動が抑えられてられてよくなります。 その意味で、間口のせまい住戸の方が重量衝撃音では、有利な場合が あるかもしれませんが、基本性能でスラブ厚さの差5cm×0.5dB違うので、 たぶん、スラブ厚さ25cmあれば、それほどの差は生じないと予想されます。 が、軽量衝撃音の方は、この効果(大梁に近いかどうかの効果)がほとんどなく、 スラブの厚さに比例した性能となります。 重量衝撃音の予測では、八戸工大の橋本先生が、一般向けの試算用ソフトを 公開していますので、そちらで検証してみてください。 http://www.ngy.hi-tech.ac.jp/labo/hashimoto/ この件では、デベが構造上の必要十分なスラブ厚さに設定しているようですが、 西日本の案件では、最大スラブ厚さで、全戸統一して、 販売パンフに、「全戸250mm以上のスラブ厚さを採用」と記載することが多いようです。 東京地区では、まだまだ小梁をなくすだけの手法で、ボイドスラブやアンボンドの採用が 多いようですが、やがて、スラブ厚さの確保を販売戦略上、競い合う可能性もあります。 |
194:
匿名さん
[2005-11-15 01:21:00]
192です。
ゼネコンボーイさん、ありがとうございます。 私が希望する物件の営業が、 「設計目標がL45で、間口が広い分厚くしているだけ。遮音性能は同じです。」と主張するので、 うーん、と悩んでしまっていました。 やはり厚い方と選びたいと思います。 ソフトもこれから使ってみたいと思います。 |
195:
匿名さん
[2005-11-15 03:57:00]
ゼネコンボーイさんいい人だなー、お疲れさまです!!
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196:
匿名さん
[2005-11-15 23:05:00]
192です。
ゼネコンボーイさん、ご存知でしたらもう一つ教えていただけないでしょうか? アンボンド構造というのは、「PC鋼線をピンと張ってスラブを支えて」という表現をされますが、 ピンと張ってる「張り具合」が、時間の経過によって劣化して遮音性能がさがるということはあるのでしょうか? また、 「ピンと張る」という部分に、工事の手抜きがあって、遮音性能が低いなどということはあるのでしょうか? |
197:
ゼネコンボーイ
[2005-11-17 23:36:00]
192の方へ
ご指摘の件ですが、なかなかするどいご質問だと思います。 アンボンドケーブルに導入した緊張力は、コンクリートの弾性変形、クリープ変形、乾燥収縮に より、導入直後及び長期的に減退します。 がこの辺を考慮した設計式で導入力を決めているので、まず心配ありません。 また、床衝撃音遮音性能は、ひび割れが生じない限り、剛性・重量も変化しないので、 変化ないはずです。 長期的な減退でも、ひび割れが生じないように設計しているので、前半の心配は不要です。 また、アンボンド工法の場合、専門業者がやるので、手抜きはありえません。 だいたい、2回にわけて、最初の回は半分の緊張力をアンボンドケーブルに順次導入します。 最初のケーブルに戻って、設計緊張力をまた順次導入して、くさびによる定着端部の余分な ケーブルを切断します。よって手抜き=スラブの過大たわみとなって、 その専門業者の死活問題になるからです。 一般に、ケーブルは800mm間隔前後で敷設するのが通常なので、水回りの段差部分がスラブにある場合は、 段差部分にケーブル敷設はできないため、段差の両側部分を密に配置します。が、その飛ばす間隔にも 限界があるようで、設計上の制約を生じます。また、マンションの平面計画が単純で、ある程度の住戸が きれいに並んでいないと、端から端まで一気に張力を導入できなくなり、非経済的な工法になります。 よって、各戸のフロンテージが雁行しない羊羹型で、かつ各戸の水回り位置が同じケーブル間に来る ややプランバリエーションの乏しいプロジェクトに採用されているようです。 欲を言えばきりがないので、そのマンション自体に気に入っているのであれば、 250厚さのアンボンドは遮音上は標準以上と判断してよいので、後はご自身の判断かと。 (250厚さのアンボンドと300厚さのボイドスラブがだいたい同じような遮音性能となる) |
198:
匿名さん
[2005-11-17 23:58:00]
192です。
ゼネコンボーイさん、ご回答ありがとうございます。 その内容に感激させていただきました。ありがたく参考にさせていただきます。 |
199:
匿名さん
[2005-11-18 00:19:00]
ゼネコンボーイさん、どうもありがとうございます。
とても参考になります。 > ゼネコンボーイは、通常スラブで200mm以上、ボイドで275mm以上の小梁なしを > デザイン的なスッキリさから推奨します。 アンボンドスラブ&小梁なしの場合は、スラブ厚としてどの程度を推奨され ますでしょうか。 現在検討しております部屋が間口6.2M奥行き9.5Mで柱と大梁に囲まれたアンボンドスラブ 200mmです。その関係でアンボンドスラブ&小梁なしのケースを教えて頂けたらと ありがたいです。 > 戸境壁の遮音性能ですが、189において、間違っていました。 > コンクリート壁では180厚さはD50のレベルであり、200mm厚さでも > D55の性能にわずかに足りません。 戸境壁についても追加で教えて頂きたい点があります。 同じコンクリート壁200mmでもクロス直貼りと木軸工法で遮音性能に差がでる と聞いておりますが、真偽はどうなのでしょうか。 GL工法は論外として、木軸工法の場合太鼓現象が起きる間隔かどうかなど 施工条件に大きく左右されるのか、そもそも施工条件がばっちりでも木軸工法 そのもので、クロス直貼りに対してある程度遮音性能は落ちるものなのでしょうか。 ご教示頂けますと幸いです。 |
200:
匿名さん
[2005-11-18 21:08:00]
ゼネコンボーイさんはじめまして私も宜しくお願いします
トウキョウタワーズを購入した者なのですがぶっちゃけた話ここの遮音性はいかがなものでしょうか? 契約してからいろいろ気になりまして、お恥ずかしい 25センチのボイドスラブなんですが、足音やピアノの音とかどの程度聞こえるものなんでしょうか? http://www1.ttt58.com/ttt58/html/room_equipment_structure.html あと小梁とは天井の出っ張った部分のことでしょうか?間取り図を見てわかるものなのですか? まったくの無知でお恥ずかしいのですが宜しくお願いいたします |
201:
匿名さん
[2005-11-18 22:54:00]
>>200
TTTの床はボイドスラブ280mmだよ。遮音グラスウールはなしね。 |
これは、分譲ではまずしないことでしょう。
スラブ構造体は共用部分ですが、その下面はすでに下室の人の専用空間でしょうから。
まして、メンテがあるときに、いちいち下階の住民を煩わせるなんてことしないでしょう。
>180の方の際根太の話
二重床工法には大きく、「2×6工法」という、
2×6サイズのボードのジョイントに足を付けるタイプと、
個々のボードが自立するように足を付ける「テーブル工法」があります。
前者には際根太が不可欠で、後者は壁周辺での足の数を増やして対応しています。
際根太も、今は床衝撃時の振動を建物の躯体に伝達させないように、
防振タイプのやや柔らかいゴムで支持させるものが登場しており、
大手デベではそれが一般仕様になっています。
また、二重床と壁の境界に設置される幅木もヒレ付きのものが登場し、
重量衝撃音における太鼓現象をそこの空気がヒレ部分から抜けることで緩和しようとするものです。
しかし、商品選択に気を付けないと、このヒレ部分が硬い場合は、空気の流通はなく、
床衝撃音の改善はなかったという報告が、建築学会の2005年度大会発表会で報告されています。
このような防振際根太とか対策されているかどうか、購入前によく質問されるとよいでしょう。