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オープンハウス・アーキテクトで建てた方、検討されている方など有意義な情報交換をしましょう。オープンハウス・アーキテクトの評判・口コミ、性能やメンテナンスについてなど、ご存知でしたら色々と教えてください。
[スレ作成日時]2013-10-29 15:32:32
オープンハウス・アーキテクトの評判ってどうですか? (総合スレ)
No.188 |
by 匿名さん 2015-02-01 11:02:39
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一般的な消費者のイメージする注文住宅と建売住宅と、住宅に係る会社(不動産屋、建築会社、設計事務所)にとっての2つの違いを明らかにし、そこから、アサカワホームのように建売の請負がメインでローコストな注文住宅も扱っている建築会社の注文住宅がどういった物かを考えてみました。
まず一般的な消費者のイメージする注文住宅と建売住宅は以下のようなものでしょう。 ■注文住宅 吹き抜けが欲しい、キッチンはアイランド型が良いなど、施主からの特別な注文を聞いてくれて 丁寧に建てられる住宅 ●建売住宅 ごく一般的な間取りで、安請負で建てられた住宅 次に、法的な視点から2つの違いを確認したいと思います。 ■注文住宅 施主の要望を聞いて建築士が設計した設計図に則って建てられるもので、消費者が取引する相手は主に建築会社。 取引形態は「請負」。 建築会社:建設業法 設計事務所:建築士法 ●建売住宅 地付き建物(中古も含む土地と建物が一体で販売される不動産をこう言います)のうち、建物が竣工後1年以内(新築) のもので、消費者が取引する相手は不動産屋※。取引形態は「売買」。 ※建売住宅においても、設計は設計事務所、建物の建築は建築会社が行いますが、消費者が直接取引するのは 不動産屋だけです。(中には、建築会社と不動産屋を兼ねているような会社もありますが) 不動産屋:宅地建物取引業法(不動産屋の事を宅地建物取引業者と言います) 法律には建売住宅、注文住宅といった用語はなく、関連する法令により上記のような差異があるだけです。では、一般的な消費者のもつイメージはどこからきたのでしょうか?それは、住宅に係る会社側の都合からだと思います。 ■注文住宅 施主から要望を聞いて設計するため手間がかかるうえ建物でしか利益を出せない。また、いちいち細かい注文を付けたり、 施工状態をチェックする施主もいるため(良い意味での)手抜きができず、建売の建物よりも高価格にせざるおえない。 ●建売住宅 仕入れた土地を宅地開発してそこに建物を建てて販売するため、土地と建物の双方で利益を出せ儲けが大きい。 しかし、売れ残りを避けるために多くの消費者の買える価格帯にしなければならず、かつ儲けを大きくするためには 凝った造りはできない。 この、「多くの消費者の買える価格帯にしなければならず、かつ儲けを大きくするためには凝った造りには出来ない」という制約条件によって、消費者がイメージする「ごく一般的な間取りで、安請負で建てられた住宅」のような建売住宅が出来上がるのだと考えられます。 さて、ここからは話をシンプルにするため、登場人物をアサカワホームのように「建売の請負がメインで注文住宅もやっている建築会社」に絞ります。 注文住宅もやっている建築会社にとって、注文住宅と建売住宅の違いはなんでしょうか?実は、あまり違いがないのです! ■注文住宅 消費者から注文を受けて建てる。 ●建売住宅 不動産屋から注文を受けて建てる。 このように、アサカワホームにとっては注文者が消費者か不動産屋かの違いだけ。どちらも安請負で建てる住宅が前提だから、注文住宅なのに建売と同じような価格設定が可能になっているのです。 これでアサカワホームに注文住宅を依頼した施主が、いま一つ違和感を感じたりする理由がおわかりになったでしょうか? |
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No.195 |
細渕前社長はメディアのインタビューに対して、厳しくなる事業環境に対応するため営業に強いオープンハウスの傘下に入って生き残りをはかるというような事を言っていたみたいですが、、、それは表向きの理由で、身売りの本当の理由は引き際を模索していたという噂もあるみたいです。
http://z-shibuya.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-1038.html 何度かお会いした事がありますが、ベラベラと良くしゃべるお人で”自分”や”自分の会社”が可愛いといった印象。ワンマンであまり社員を信用していない感じもありましたから、後継者を育てるのではなく初めから事業譲渡しか選択肢になく、運よく大きくなった会社をいつ現金化しようかとずっと考えていたとしてもおかしくはないと思います。 いずれにしても住宅を愛しているといった感じはしなかったので、アサカワホームの施主様達にとっては経営陣に残らずに幸いだった事でしょう。 今後は新経営陣が、前社長の残した負のイメージをどう払拭していくか、じっくり見続けたいと思います。 |
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