省エネ暖房として床下エアコンが注目されています。
ネットで調べると、高高では24時間型と蓄熱型(深夜電力利用)があるようです。
電力料金やピークシフトの面から考えて蓄熱型の方が利があるような気がしますが、翌日の深夜時間帯まで暖房エネルギーが持続できるのか心配です。
又、蓄熱型だと床版コンクリート下には断熱材は不用だと聞いています。
当方はⅣ地域でQ値2.3、C値1.0、延べ床面積30坪、家族4人を予定しています。
床下エアコンは導入実績もまだ少なく、設計者に聞いてもよく知らないそうです。
24時間型だと床版下に断熱材を敷いたほうが効果的ですが、蓄熱式だと地中に蓄熱するため床版下には断熱材は不用だそうです。
この掲示板でも床下エアコンのスレはありますが、そういった角度からの検討がありません。
是非、皆さんのお知恵を聞かせてください。
1、床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱型か。
2、床下エアコン暖房に基礎床版下断熱材は必要か不必要か
[スレ作成日時]2013-10-27 17:04:20
床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱式型か。
489:
匿名さん
[2013-12-14 15:46:25]
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http://www.mlit.go.jp/common/000996591.pdf
熱損失係数の基準値(Q値) Ⅱ地域1.9wm2/k
外皮平均熱貫流値の基準 2地域 0.56wm2/k
私の家で試算してみました。
熱損失係数の基準値 Ⅱ地域1.8wm2/k
外皮平均熱貫流値の基準 2地域 0.3wm2/k
(新熱損失係数の基準値(新Q値) 2地域1.3wm2/k 換気損失を含まない)
予想外の結果です、外皮面積等は家により違いますが換気装置に熱交換器を使用してないで従来のQ値をクリアーしてれば良さそうです。
外皮平均熱貫流値の基準をクリアーすれば高断熱住宅と呼ぶなら3種換気で次世代基準ならクリアーしそうですね。