省エネ暖房として床下エアコンが注目されています。
ネットで調べると、高高では24時間型と蓄熱型(深夜電力利用)があるようです。
電力料金やピークシフトの面から考えて蓄熱型の方が利があるような気がしますが、翌日の深夜時間帯まで暖房エネルギーが持続できるのか心配です。
又、蓄熱型だと床版コンクリート下には断熱材は不用だと聞いています。
当方はⅣ地域でQ値2.3、C値1.0、延べ床面積30坪、家族4人を予定しています。
床下エアコンは導入実績もまだ少なく、設計者に聞いてもよく知らないそうです。
24時間型だと床版下に断熱材を敷いたほうが効果的ですが、蓄熱式だと地中に蓄熱するため床版下には断熱材は不用だそうです。
この掲示板でも床下エアコンのスレはありますが、そういった角度からの検討がありません。
是非、皆さんのお知恵を聞かせてください。
1、床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱型か。
2、床下エアコン暖房に基礎床版下断熱材は必要か不必要か
[スレ作成日時]2013-10-27 17:04:20
床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱式型か。
442:
匿名さん
[2013-12-12 09:33:10]
原発を見ればわかるように科学の常識ってのも大半はカネでどうにでも転ぶものだからな~w
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443:
匿名さん
[2013-12-12 09:37:27]
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444:
匿名さん
[2013-12-12 10:00:08]
>443
最近の発表ですが数年前から実施してるようです。 http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-26a3.html#more http://homepage2.nifty.com/arbre_d/news/2014/2013_11_27.html >悪恥部邸では持たないかもしれない 床下に加湿器を設けても問題ない証明になりませんか? byアクティブ |
445:
匿名さん
[2013-12-12 10:02:12]
床下エアコン初心者
少しみなかったら話がよくわからないことに、、 ところでアクティブさんの >初心者さんの地域も知ってます、よく読めば捜せます。 ってどいう意味ですか?私の事ですか? |
446:
匿名さん
[2013-12-12 10:06:38]
>科学の常識ってのも大半はカネでどうにでも転ぶ
転ぶのは科学(学者)の良識です。 |
447:
匿名さん
[2013-12-12 10:14:42]
|
448:
匿名さん
[2013-12-12 10:40:37]
>444
風呂開放して室内に加湿したら、以前みたいに屋根裏で結露するんじゃね?って意味だよ。 |
449:
匿名さん
[2013-12-12 10:50:41]
床下エアコン初心者
私は掲示板の危険性を懸念しつつも、ある程度の情報を記載してしまってます。 みなさんの力で自分の環境が良くなれば、また他の方の人柱になればとの思いです。 私の情報など調べる気になればすぐに調べられると思いますが、みなさんの良心を重んじています。 というかあんまり考えられない頭脳なので(笑) >何故床下エアコンかは後日。 >byアクティブ 是非この後の話を伺いたいです。 |
450:
匿名さん
[2013-12-12 11:17:20]
>448
紹介先を良く読むと理解できます。 小屋の屋根裏が結露したのは部屋の湿度の高さが主原因では有りません。 もう一度説明します。 1)2種換気を試しました、室内圧が高くなります、隙間からは室内空気が漏れます。 2)天井断熱をしてます、天井板、透湿シート、断熱材スタイロエース、透湿シートです。 3}スタイロエース上の透湿シートはスタイロエースの表面が細かい凸凹有り塵が溜まり易いのを緩和するために敷きました。 ミスは透湿シートを動かないように固定するためにテーピングしたことです。 4}柱と天井板上に貼られた透湿シートの僅かな隙間を抜けて湿気が抜けました。 5)隙間は必ず有りますから抜けるのは当然です、問題は上のテーピングしてる透湿シートです。 6)上の透湿シートがスムーズな漏れを妨げて透湿シートの内側に溜めこみます、断熱外ですからやがて結露します。 7)結露した水は夜間に零下のため凍結しました、氷は増えていきます。 8)昼間に屋根温度が上がり南側の氷が溶けて隙間から室内に漏れました。 教訓 透湿シートを2重にすると湿気はスムーズに抜けない、水になったら行き場を失う。 一度だけの事です、3種換気にして、外気を吸引してますから無問題です、安全上テーピングも取りました。 byアクティブ |
451:
匿名さん
[2013-12-12 12:15:57]
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452:
匿名さん
[2013-12-12 12:24:41]
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453:
購入経験者さん
[2013-12-12 17:07:48]
皆さんのお話を聞いていますと、床下エアコン暖房などはややこしそうですね?全館空調が何も問題ない感じがしますね?
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454:
匿名さん
[2013-12-13 00:09:55]
>451
>そっ!別に第六感でなくともちょいと検索すれば、 ・・・・・・・・・・ いとも簡単に○○○△◇×☆のまわし者まで辿り付けちゃいますね。 >怖いですね掲示板は第六感を働かせると分かります。 おじさんのとばっちり受けちゃった方もおられるようですが・・ |
455:
匿名さん
[2013-12-13 08:04:12]
知らないうちに、他人のレスで恨みを買いストーカー化して狙われたら怖いです。
鍵は閉まるか一度確かめ、以後使ってません。 田舎ですから宅急便の方等も顔見知りで、よそ者が来ると皆さん注視します、私も詳細に行動を把握されてました(笑) 街中の道を歩く時は十分に注意します、お巡りさんにも報告した方が良いかしら? byアクティブ |
456:
匿名さん
[2013-12-13 09:25:30]
>410の続き
床を暖める事は合理的と述べました。 >輻射は温度、放射面積、距離等に影響されます。 例えば焚火ですが火の温度(輻射温度)、焚火の大きさ(放射面積)、焚火に近いか遠いか(距離)で暖かさは異なります。 (火の温度は大きさではなく空気の供給で大よそは決ります) 床は体に近く面積が広いですから温度を少し下げても快適性を失いません、1℃下げれば室内外温度差20℃では5%の節約が出来ます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%8A%E6%9A%96%E6%88%BF http://homepage2.nifty.com/arbre_d/yukasitadanbou/top.html 手抜きします、ご存じと思いますが上記が参考になります。 床暖房の短所に対する床下エアコン >床下の熱交換器あるいは床自体に発熱体が必要となるため、ストーブやエアコン、オイルヒーター等に比べ初期費用が高額となる。 基礎断熱は必要ですがやり方次第で高額にならない。 >長時間にわたり床に接していると低温やけどの危険がある。 床下全面を熱源とするため床温度を下げられ、やけどはない。 >床材は熱伝導率の低い木材が使用されることが多く、適温になるまでに時間がかかる。 応答性の遅さは解消出来ませんが24時間運転でもでもランニングコストが安いため問題になり難い。 (ユニットバスの床は薄くプラスチックですから応答性は良いです、エアコン運転中は室内より温度が高く裸に良いです) (蓄熱式を採用してますので自然に洗顔代わりの朝シャワーが増えました) >温風暖房のように風は利用しないが、床からの上昇気流がある。そのため、理髪店などでは床に落ちた髪の毛が乾燥して軽くなるので、上昇気流による巻上げが起こることもある。 床下全面を熱源とするため床温度が低く起こり難い。 全館暖房として他にセントラルヒーティングと全館空調が有ります。 両方とも設備費、ランニング費、メンテ費は高いです。 快適性はセントラルですが液体を扱いますのでリスクが有ります、まだ湯を作るヒートポンプ効率も低くエアコンに及びません。 漏れても心配ない空気は熱を運ぶのに適さないです、住宅用全館空調はビル等と異なり細いダクトを使用しますので無理が有ります。 床下エアコンは床下全部が太いダクトで有り、熱を伝える伝熱面ですから無理が有りません、低い温度で済みます。 全館空調は気密性能が劣る家では無理が有ります、熱を多く運べませんから基本は暖かい地域向け、寒い地域はセントラルです。 (最近は高高になり熱が少なくて済むようになってます) 床下エアコンは比較的イニシャルが安く、ランニングは最安(エアコンの効率が一番良い)、メンテ費も安いです。 液体を使用しませんから不凍液の交換なども無く、漏れの心配も有りません。 床下暖房の熱源は薪の煙、練炭、ヒータ、灯油(ヒートポンプ)からの湯、FFストーブ(法律で禁止)などが有りました。 熱源としては何でもよいですから将来エアコンより優れた機器が販売されても対応出来る可能性は高いです。 エアコンは比較的安いですから性能が向上すれば気楽に交換できます。 その他のメリットで給水配管は床下吊り下げにしてます、配管中有る水は床下温度に暖められます。 たくさん使用しなければ室温程度の水が出て湯は不要です、トイレ等多量の水を使用する所を考慮して配管するとよいです。 寒い地方は給水管に凍結防止ヒータは常識ですが不要です。 欠点はH.M等の実績が少なく、利益にならないから施主次第、基礎断熱が条件ですからリフォームでは難しい。 byアクティブ |
457:
匿名さん
[2013-12-13 10:20:45]
蓄熱式でなければランニングは室内エアコンの方が安いんじゃないの?
蓄熱式<室内<床下24時間 快適性は蓄熱式より24時間の方が上だと思う。 |
458:
匿名さん
[2013-12-13 11:55:50]
ランニングコストの高さ・・・イコール電力使用量ではないので判断は微妙だが、
電力使用量が決して少なくない事は悪恥部さん邸が証明している。 |
459:
匿名さん
[2013-12-13 12:15:13]
|
460:
匿名さん
[2013-12-13 12:35:46]
蓄熱式と室内24時間とどっちが快適かは微妙。
日射にもよるけど蓄熱式は夕方以降の室温が朝より低くなる。 快適温度を朝にすれば夜少し寒いし夜快適にすれば朝少し暑い。 床暖房効果も朝だけ。 |
461:
匿名さん
[2013-12-13 12:56:38]
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462:
匿名さん
[2013-12-13 13:12:37]
>457
>ランニングは室内エアコンの方が安いんじゃないの? 室温を同じとすれば基礎断熱と床断熱とどちらが放熱が多いかの比較になります。 >456で述べましたが設定温度を下げられますから床下エアコンが安いと推定してます。 蓄熱式は昼間にエアコンを運転してはならないの決まりは有りません。 無風と床をが冷たくなり難い有利性は変わりません、24時間でないので操作の煩わしさは有る。 快適性とランニングコストの双方を睨みながらの試験を1月から試す予定です。 深夜の設定温度を下げ蓄熱を減らします昼間は日射を考慮して深夜より下げた設定の予定です。 1月は日射が多いのでオーバーヒートを起こし易く、循環ファンによる冷却に対して蓄熱は裏目に出ます。 これから模索しますが深夜23℃~25℃程度(今までは28℃)、昼間は19℃~21℃程度の設定の予定。 >458さんの指摘通りで電力量は少なく有りません。 寒い時期はエアコンの運転に無理が有ります、負荷率が高いです、計画で平均室内温度差は20℃で計算してます。 寒い月は平均温度差24℃ですから2割も甘くしてます、8時間の蓄熱で賄うとすれば3倍の能力のエアコンが必要になります。 積極的な蓄熱エアコン例は有りませんでしたからでエアコン選定を小型にして蓄熱不可の場合は昼間運転と考えていました。 電力は減る予想ですが財布へのダメージを調べます。 byアクティブ |
463:
匿名さん
[2013-12-13 14:00:32]
ところで悪恥部邸の床材は何ですか?
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464:
匿名さん
[2013-12-13 15:04:04]
>460
>快適温度を朝にすれば夜少し寒いし夜快適にすれば朝少し暑い。 時間により温度の感じ方は異なるが許容範囲をプラスマイナス1℃、幅2℃として蓄熱量は決めてる。 実際は日射の影響が大きく日中の温度がかなり高くなる。 更に快適にするには蓄熱量を増やして幅を1℃にする、または放熱量を減らしてQ値を半分にして蓄熱温度差を1℃にする。 天井と壁では断熱材は倍の差が有る、非常に寒い時は壁は天井より1℃弱低い値になる。 Ⅱ地域でQ値1.8は足りないと時々感じてます、Q値としては?ですが壁は1.5倍位は厚くしたいですね。 日射が少なく夜に蓄熱不足になるのは予想も出来ますから少し早目にエアコンを運転すれば良いから問題はない。 短時間ですが日射によるオーバーヒートの方が厄介です、日射量は予測できません、日が強いから障子を閉めるのも気が進みません。 byアクティブ |
465:
匿名さん
[2013-12-13 15:14:58]
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466:
匿名さん
[2013-12-13 15:26:31]
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467:
匿名さん
[2013-12-13 15:47:59]
>>465
繊維が詰まっていない柔らかい木質の床材で無圧縮で無塗装、或いは浸透系保護材程度塗布なら、 新建材とは同じ20度としても全く体感は違いますね。 理論上、室温=床面温度なのでしょうが実際どんなもんですかね? |
468:
匿名さん
[2013-12-13 16:36:48]
>467
>理論上、室温=床面温度なのでしょうが実際どんなもんですかね? 現在の床の表面温度は21.7℃、足の踵の表面温度は25.7℃です。 無垢杉床を1秒弱踵で踏んで床の表面温度を計測しますと24.1でした、踵の温度差1.6℃。 21.8℃の薄い(厚い方がテストしては良い)スチール製机に踵を同じように接触させますと22.1℃でした、踵の温度差3.6℃。 温度差が少ない程、踵の熱は奪われませんから冷たく感じません。 同じ室内に有れば殆ど物はほぼ室温になります。 踵の表面温度は低いですが物に接触すれば熱を奪われます、物は熱を貰いますから温度が上がります。 少ない熱で温度が上がる物(熱容量小)、多く必要な(物熱容量大)が有ります、熱を伝え難い物と伝え易い物が有ります。 伝え難い場合は表面だけ温度が上がりますので早いです。 多くの物は熱容量が小さいと熱も伝え難いですし軽いです、熱容量が大きいと、熱を伝え易く重いです。 上の違いが足裏の温度の奪われる量を変えますので暖かい、冷たいの感覚になります。 布団などもっと軽い物ですと更に熱を奪われませんので暖かいです。 byアクティブ |
469:
匿名さん
[2013-12-13 16:37:57]
>462
例えば同じ基礎断熱で室内と床下を比較したら? 室温同じで設定温度下げれるの? 床下が室温より高くないと床暖効果無くない? >464 蓄熱式が24時間式より良いのはランニングの安さだけと思う。 蓄熱式で昼間や夕方寒くなって運転するならメリットが無くなるし24時間の方が良くない? 暖かい所に住んでると快適の幅が狭くなる気がする。 時間による温度の感じ方は分からないけど1℃下がったら肌寒く感じる。 うちは日射の影響少ないから朝~夜で毎日約1℃下がるけど夜21℃になると寒い。 24時間にするか悩み中。 日射が多いみたいで羨ましいけどオーバーヒートするならなんで障子閉めないの? >466 ガラリ無し? |
470:
匿名さん
[2013-12-13 17:17:54]
>469
床下温度は室内の床温度を維持するとしての話。 平屋での場合では放熱部面積は天井(屋根)と壁が多い、室温を下げれば影響が大きい、換気空気も有る。 理論的には蓄熱量を何倍も増やせば24時間と同じになっていく、または放熱量を減らしていけば同じ。 温度の感じ方は個人差ですからね、個人でも状態により変化します。 マンション生活が長く2℃程度の変化で良かったので計画しました。 マンションは熱容量が大きいので日射も吸収して室温も殆ど変化しませんでした。 >障子閉めないの? 閉塞感が嫌いなだけです。 オーバーヒートも短時間で温度のわりには不快さは少ないです、湿度の低さと温風が動いないからと思います。 ただ暑さを感じますと夜に23℃近くでも寒く感じる事が有りますので困ります。 >ガラリ無し? 窓の下だけφ10の穴を並べてガラリもどきになってるコールドドラフト防止用です、後は隙間からの漏れです、隙間だらけです。 150~200個/1.6mに開いてますが効果は有ります、穴の前後で2℃弱差が有ったことも有ります。 窓からの冷たい床を這う流れを防いでいます。 byアクティブ |
471:
匿名さん
[2013-12-13 17:39:28]
>470追記
床暖房の方の話では室温はかなり低いようです。 体感温度=(室温+輻射温度)÷2 (室温18℃+床温度26℃)÷2=22℃ 輻射温度は天井、壁も有るから少ないですが床は近いですから影響は大きいです。 床暖の温度を30℃に上げてる人が多いそうです。 byアクティブ |
472:
匿名さん
[2013-12-13 17:54:29]
>468
正しく、、しかし >床下温度は室内の床温度を維持するとしての話。 この点においては床温度=室温であり、更には無垢材の温度特性的な利点を合わせて考えれば床下の温度維持というのは不要だったりしませんかね? 勿論、冷えた部屋を下から暖めるというのは、それはそれで利にかなっている面はあるとは思いますが、良く高気密住宅では輻射熱により床も天井も温度差は無くなると言われますが、であるなら何処から暖めようとも余り関係ないのか・・・?? |
473:
匿名さん
[2013-12-13 18:20:17]
>456で述べてるように輻射熱はは近いと多いです。
>471の話も参考にして下さい、天井を暖めても同じにはなりません。 >高気密住宅では輻射熱により床も天井も温度差は無くなると言われます 確かに少なくなりますが天井が高いです。 Q1.0位ですと地域によれば無暖房に近いですから光熱費の問題は余り重要でなくなります。 暖房機が不要まではいきませんから快適性を求めることになります。 一条は其処まで読んでるかは知りませんが床暖房を採用してるのではないですか? 一条は石膏ボードが厚いようです、強度とか別に蓄熱性も考慮してたら凄いと思います。 何でもそうですが現在一番費用対効果が優れてる方法が何かを皆さん模索しています。 byアクティブ |
474:
匿名さん
[2013-12-14 09:13:57]
省エネ区分 Ⅱ地域 近10年間の年平均気温10.8℃
床面積 16坪(50m2)平屋建て 田の字の正方形、ほぼ真南向き 家族数 大人1人 在宅時間 冬は20時間位 断熱性能 Q値1.8 C値不明(最上部からの吸引確認済み)外断熱、天井断熱、少し屋根断熱、基礎断熱 床版下断熱 なし 暖房システム 床下エアコン2.8KW(冷房)3.2KW(暖房)1台 設置位置 北西 風は右回り 冬は常時加湿 室内温度測定場所 家中央床上1.5m位、床下温度測定場所 家中央より少し南側基礎スラブ上0.5m位、外気温と日照時間はアメダス 注.床下温度と床スラブ温度は別。 加湿熱量(Kw/日)=換気空気量x(床下平均温度、湿度時絶対湿度-外気深夜0~6時平均温度、湿度100%時絶対湿度)x気化潜熱0.6815w/gx24時間 内部発熱(Kw/日)=(昼間使用電力-昼間室外使用電力)x2+在宅時間x100w-加湿熱量 注.湯による熱等を考慮して深夜電力は昼間と同じとした。 日射熱(Kw/日)=地域による日射量x効率x南面窓ガラス面積x9~14時の日照時間 必要熱量(Kw/日)=Q値x床面積x室内外温度差x24時間 エアコン必要熱量(Kw/日)=必要熱量-内部発熱-日射熱 背景色青色循環ファン。 概略計算ですから参考程度にして下さい、前年度のデータです。 推定COPによるエアコンの消費電力は立上げ時負荷を考慮してませんので電力料金は増えます。 byアクティブ |
475:
匿名さん
[2013-12-14 09:21:35]
床下エアコンは、基礎断熱ですよね。
白アリ対策が難しいと聞きましたが、如何でしょうか。 |
476:
匿名さん
[2013-12-14 09:52:05]
>474
Ⅱ地域でQ値1.8ということは、次世代省エネ基準程度ということですね。 |
477:
匿名さん
[2013-12-14 09:56:48]
>471
室温同じでなく体感温度同じって事ね、了解。 室内<床下24時間訂正します。 でも床材やガラリとかで違うかもしれないけど床温度上げようとしたら室温も上がるから室温21℃で床温度23℃位が限界っぽい。 床下は26℃位かな? ロガーや放出温度計とか持って無いから分かんないけど。 床下の熱損失増えるしそんなに節約にならない気もする。 >473 うちはⅣ地域でQ値1.0位だけど日射少ないからか暖房必須。 2階建てのロフト含めて40坪位だけど蓄熱で日70円位かかってる。 今は外が平均6~7℃位だから良いけどもっと寒くなったら100円位かかりそう。 24時間にしたら快適だと思うけど月3000円近く増えそうだから悩む。 |
478:
匿名さん
[2013-12-14 10:06:37]
|
479:
匿名さん
[2013-12-14 10:49:10]
>475
最初に見難いですが分布図を参照して下さい。 http://www.hakutaikyo.or.jp/faq/ 暖かい地域を除けば主にヤマトシロアリに対して注意を払えば良いです。 ヤマトシロアリ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%88%E3%82%B7%E3%8... >大きさは・・・働き蟻で4-6mm・・・ 写真から太さは1mm程度、見たことが有りますが吃驚するほど小さいです。 >大規模に食害する事はまず無い。また、乾燥に弱く、しめった材にしか入らないこと、自ら水を運ぶことをしない。 水を運搬する説も有る。 >群れの大きさも、せいぜい1-3万頭程度とされる。 虫の大きさと群れの大きさから被害をイメージして下さい。 >イエシロアリが家全体に被害を与えるのに対して、ヤマトシロアリのそれは部分的で広がりが少ない傾向がある。 >場合によっては(雨漏りがいい例)家の二階部分まで食害が及ぶことがある。 相手は木を食べるだけの虫です、恐怖を煽る記事が多いですが冷静に対処すれば良いです。 公庫のシロアリ対策の一つに柱を4寸にしなさいが有ります、つまり食べ代を確保しなさいです。 シロアリも柔らかく美味しい食べ物と水を楽して手に入れたいのです。 土台、柱などはまずい材質で硬いので避けるようです。 基礎断熱にしますとスラブ下の地中温度が上がるためシロアリに限らず虫を呼びますから注意は必要です。 基本は点検です、点検のし易さが一番大切です、シロアリより水による腐れが家のを駄目にしてます。 心配なら人には塩程度の有毒性でほぼ無害のホウ酸処理が有ります。 byアクティブ |
480:
匿名さん
[2013-12-14 10:59:22]
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481:
匿名さん
[2013-12-14 11:33:00]
>480
次世代省エネ基準程度とは違うという意味ですか? |
482:
匿名さん
[2013-12-14 11:40:32]
>477
>474の温度データを見れば分かります。 >床下の熱損失増えるしそんなに節約にならない気もする。 http://www.nrb.hro.or.jp/pdf/passive_manual.pdf 50Pを参照。 >Ⅳ地域でQ値1.0位だけど日射少ないからか暖房必須。 東京と比較しますと冬の日照率は65%程度で少ないです。 山も有り、落葉はしてますが雑木林の中ですから日は遮られてます。 >24時間にしたら快適だと思うけど月3000円近く増えそうだから悩む。 >462参照 プログラム制御できないと手間はかかるが深夜蓄熱との併用を試せば良い。 byアクティブ |
483:
匿名さん
[2013-12-14 12:00:53]
>481
Q値は家からの熱損出の指数です、w/m2です。 Q値性能の優れた家は壁(断熱材厚み)などの温度が下がり難いので快適性につながります。 家の性能だけでなく設備の換気装置の熱回収も認められています。 Ⅳ地域ので家の性能が3.0でも1種熱交換器付を付けますと2.7をクリアーします。 換気以外の家から放熱は変わりませんので快適性は変わらない理屈になります。 換気装置でQ値を良くしても快適性は上がりません、使用エネルギーは減ります。 簡単に例えますと家に1種換気装置と云う名の暖房機を付けたのと同じです。 byアクティブ |
484:
匿名さん
[2013-12-14 12:30:29]
皆さん、次世代基準は過去の基準で、今では高断熱住宅ではないといっていますが本当ですか?
次世代住宅基準は今では中断熱住宅程度ですか? |
485:
匿名さん
[2013-12-14 13:07:08]
旧省エネ基準(1980年制定)
新省エネ基準(1992年制定) 次世代基準(1999年制定) 次の基準(2013年制定) http://www.mlit.go.jp/common/000996591.pdf Ⅳ地域Q値2.7w/m2の揃い踏みの大手は1年で様変わりのようです。 http://www.towntv.co.jp/2009/11/cq.php 一戸建ては30万戸/年くらいです。 北海道を除けば次世代も怪しいです。 http://www.env.go.jp/council/06earth/y0611-03/mat02_5.pdf >住宅性能評価を受ける住宅は、新築住宅全体のうち、約2割程度であり、そのうち36%が次世代省エネ基準に適合 > 住宅性能評価を受けていない残りの約8割程度の住宅の省エネ性能は明確ではないものの、新築住宅全体としての適合率は約1~2割程度と推定される。 言葉に惑わされずに数値で表せば良いです。 |
486:
匿名さん
[2013-12-14 13:15:20]
>485
次世代住宅基準は高断熱住宅だということですか? |
487:
匿名さん
[2013-12-14 14:03:57]
>486
新しい基準が出たのは政府が次世代住宅基準では不足と判断したからです。 |
488:
匿名さん
[2013-12-14 14:17:57]
>487
ということは、以前の次世代基準程度のQ値では高断熱住宅ではないということですね? |
489:
匿名さん
[2013-12-14 15:46:25]
>488
http://www.mlit.go.jp/common/000996591.pdf 熱損失係数の基準値(Q値) Ⅱ地域1.9wm2/k 外皮平均熱貫流値の基準 2地域 0.56wm2/k 私の家で試算してみました。 熱損失係数の基準値 Ⅱ地域1.8wm2/k 外皮平均熱貫流値の基準 2地域 0.3wm2/k (新熱損失係数の基準値(新Q値) 2地域1.3wm2/k 換気損失を含まない) 予想外の結果です、外皮面積等は家により違いますが換気装置に熱交換器を使用してないで従来のQ値をクリアーしてれば良さそうです。 外皮平均熱貫流値の基準をクリアーすれば高断熱住宅と呼ぶなら3種換気で次世代基準ならクリアーしそうですね。 |
490:
匿名さん
[2013-12-14 16:42:09]
札幌だと、Q値0.5以下が高高住宅として推奨されている。
|
491:
匿名さん
[2013-12-14 17:39:12]
様々な判断基準があるが、最近のものとしては21年度の改正省エネ判断基準値があり、
Ⅰ~Ⅱ地域でQ値1.4以下、Ⅲ~Ⅴ地域で1.9以下であれば高断熱住宅といえるのではないか。 11年度省エネ判断基準は過去の基準であり、現在では高断熱住宅の判断基準とはなりえない。 明確な位置づけはないが、誰が見ても21年度判断基準が高断熱住宅に相応しいQ値性能を有している。 23年度基準は高断熱住宅の呼称とは無関係。 21年度の判断基準値を無視して高断熱住宅を称するのは各個人の勝手だが、時代の背景を無視したものであり、一般的とは言えない。恥ずべきことでもある。 Ⅱ地域Q値1.8で高断熱住宅と称したいなら旧高断熱住宅と称すべきです。 |