省エネ暖房として床下エアコンが注目されています。
ネットで調べると、高高では24時間型と蓄熱型(深夜電力利用)があるようです。
電力料金やピークシフトの面から考えて蓄熱型の方が利があるような気がしますが、翌日の深夜時間帯まで暖房エネルギーが持続できるのか心配です。
又、蓄熱型だと床版コンクリート下には断熱材は不用だと聞いています。
当方はⅣ地域でQ値2.3、C値1.0、延べ床面積30坪、家族4人を予定しています。
床下エアコンは導入実績もまだ少なく、設計者に聞いてもよく知らないそうです。
24時間型だと床版下に断熱材を敷いたほうが効果的ですが、蓄熱式だと地中に蓄熱するため床版下には断熱材は不用だそうです。
この掲示板でも床下エアコンのスレはありますが、そういった角度からの検討がありません。
是非、皆さんのお知恵を聞かせてください。
1、床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱型か。
2、床下エアコン暖房に基礎床版下断熱材は必要か不必要か
[スレ作成日時]2013-10-27 17:04:20
床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱式型か。
361:
匿名さん
[2013-12-06 19:00:51]
|
362:
匿名さん
[2013-12-06 19:36:34]
>361
使っている表ソフトがいまいちわからないけどエクセルとそんなに違いはないと思う。 表の製作前に印刷範囲(一般的にはA4横又は縦)を決め、その範囲内で表を作ればいい。 セルの列幅を指定することで幅は調整できる。 高さはセルの行高さを指定することで調節できます。 高さと幅をA4範囲内に収めればPDF印刷できます。 印刷用紙の大きさは自動で判別してくれるのでデスクトップにPDFファイルとしてプリントアウトします。 あとはJPEGファイルに変換してデスクトップに保存します。 別にA4ピッタリの大きさでなくても支障はない。 失敗を覚悟で一度挑戦してみてください。 |
363:
匿名さん
[2013-12-06 19:49:01]
床下エアコン初心者
私はプリントスクリーンでキャプチャーしペイントでトリミングしてjpgに保存してます。 |
364:
匿名さん
[2013-12-06 20:07:36]
テスト
今日はここまで。 byアクティブ |
365:
匿名さん
[2013-12-07 09:30:39]
>364
この時の大体の電気代、もしくは消費電力わかりますか? |
366:
匿名さん
[2013-12-07 09:55:35]
省エネ区分 Ⅱ地域 近10年間の年平均気温10.8℃
床面積 16坪(50m2)平屋建て 家族数 大人1人 昼間在宅 冬は20時間位 断熱性能 Q値1.8 C値不明(最上部からの吸引確認済み)外断熱、天井断熱、少し屋根断熱、基礎断熱 床版下断熱 なし 暖房システム 床下エアコン2.8KW(冷房)3.2KW(暖房)1台 室内温度測定場所 家中央床上1.5m位、床下温度測定場所 家中央より少し南側基礎スラブ上0.5m位、外気温と日照時間はアメダス 注.床下温度と床スラブ温度は別、8~9時程度を参照。 加湿熱量(Kw/日)=換気空気量x(床下平均温度湿度時絶対湿度-外気深夜0~6時平均温度、湿度100%時絶対湿度)x気化潜熱0.6815w/gx24時間 内部発熱(Kw/日){上段}=昼間室内使用電力 内部発熱(Kw/日)=(昼間室内使用電力-昼間室外使用電力)x2+在宅時間x100w-加湿熱量 注.湯による熱等を考慮して深夜電力は昼間と同じとした。 日射熱(Kw/日)=地域による日射量x効率x南面窓ガラス面積x日照時間 必要熱量(Kw/日)=Q値x床面積x室内外温度差x24時間 必要熱量{下段}(Kw/日)=必要熱量{上段}-内部発熱-日射熱 深夜温度2℃ 推定COP5.2 推定エアコン使用電力6.1kw/日(61円/日) 概略計算ですから参考程度にして下さい、前年度のデータです。 >364は前日の2012/12/5のデータです。 byアクティブ |
367:
匿名さん
[2013-12-07 10:39:25]
>366さんへ
Ⅱ地域という厳しい条件下で、深夜電力による蓄熱暖房だけで快適な室温が維持できていますね。 床面積が少ないので平屋建て32坪の家であれば、単純計算で2倍にすれば消費電力やら暖房費が判るということですね。 61円/日×2×31日=3782円。 【Ⅱ地域32坪の家】であれば、12月度の【全館暖房費は3782円】で賄えるという計算になります。 それも24時間暖房していますからね。 他の暖房器具と比べてすごい節電だと思いますよ。本当なら革命的な数値です。 平均室温を20℃まで下げればもっと節約できるのではないでしょうか? これは個人差もあるので仕方がないですね。 他の暖房器具もこういったデータで説明してもらえると判りやすいのですが、どうしてしないのでしょう? もう少し長い期間でデータアップお願いします。 |
368:
匿名さん
[2013-12-07 11:16:20]
>367
>もう少し長い期間でデータアップお願いします。 入力が大変ですから毎日か変化が多い時にしましょう、1年前ですが同じ日にします。 3年前のエコキュートは高くて買えず、電気温水器のため電気料金は高いです。 夜間電力料金の内、3000弱は温水器の分と推定してます。 12月は200kw、1月は350kwのエアコン電力消費量と推定してます。 数字の根拠の写真を載せます。 byアクティブ |
369:
匿名さん
[2013-12-07 11:50:52]
>367
>平屋建て32坪の家であれば、単純計算で2倍にすれば消費電力やら暖房費が判るということですね。 日射は窓面積も増えますから良いですが内部発熱は倍に増えませんのでエアコン消費電力は増えます。 内部発熱は9.1kw、加湿4.3kwとで必要熱量41.7kwの13.4kwと大きい比重です。 小さな家ですと内部発熱の影響は大です。 >平均室温を20℃まで下げればもっと節約できるのではないでしょうか? 2℃下げれば10%程度節約出来るでしょうね、しかし>368で分かるように節約額は寒い1月でも350円/月(10円強/日)程度なんです、節約で色々と工夫をしますと工夫代を回収出来ません、赤字が膨らむだけです(苦笑) byアクティブ |
370:
220
[2013-12-07 12:38:30]
>369
>内部発熱は倍に増えませんのでエアコン消費電力は増えます そんなことないですよ。床面積が増えれば家族数も増えると思います。 確かに様々な条件で暖房エネルギー負荷も変わってきますが、余り細部に拘りすぎると 大きな部分が見えなくなってきます。 例えば、調理にガスコンロかIHかで内部発熱も違ってきますし、照明器具の種類でも変わってきます。 人にしても体重や年齢で違ってきます。家庭内での調理時間でも変わってきますし、内部動線計画でも違ってきます。 入浴の回数やら湯船の大きさ、湯音設定等でも変ってきます。湯水をいつ排水するかでも変ってきます。 温水器を室外につけるか室内にするかでも変わって来ます。 窓を開ける回数や時間、窓の大きさでも変ってきますし、その時の風速でも違ってきます。 数えだすときりがないですね。 とこまで拘ればいいんでしょうか? やはり、適当なところで制限し、後は暇人たちの研究課題で良いんじゃないですか? とりあえず、床下エアコンと他の暖房システムとの違いを、 床下エアコンを検討している方に説明できれば良いなと言うのが私の考えです。 色々な方の床下エアコンに関する実測データがより多く集まればより平準化され、本来の姿が見えてくるのではないでしょうか? |
|
371:
匿名さん
[2013-12-07 13:26:34]
>370
内部発熱の割合は日射と共に大きな割合を占めます。 一般家庭では300kw/月(10kw/日)程度の電力消費が有りますから無視できません。 内部発熱=室内使用電力+大人一人100wx在宅時間+大人一人100wx在宅時間+・・・でおおよそは簡単にでます。 byアクティブ |
372:
匿名さん
[2013-12-07 14:36:03]
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373:
匿名さん
[2013-12-07 15:25:05]
>371追記
細かい事は無理です、>74参照して下さい。 >床下エアコンに関する実測データがより多く集まればより平準化され、本来の姿が見えてくるのではないでしょうか? 全て一つ一つの条件が異なり、真偽(含む誤計測)も分かりませんから無理でしょうね。 Q値、C値の単純な物差しも怪しいです。 Q値も計算値で正しいか確認する試験も皆無に近いです、日射熱に救われてるQ値が多いと推測してます。 誤魔化しが有っても多くの施主は気が付かないのが現状ではないですか? 必要熱量=家の広さxQ値x室内外温度差-αになります。 αは内部発熱、日射、その他です、大まかでも無視すれば信用を失います。 αの値が正確には不明でも有る事を常に表記する事が大事ではないですか? 16坪と32坪は違うとして説明しないと必ず信用を失う事になります。 byアクティブ |
374:
匿名さん
[2013-12-07 15:37:40]
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375:
匿名さん
[2013-12-07 15:38:43]
上374は>>372宛て
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376:
匿名さん
[2013-12-07 15:57:35]
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377:
匿名さん
[2013-12-07 21:27:34]
床下エアコン初心者
一日出かけていたのでアップが遅れました。 昨日12月6日の温度推移です。 |
378:
220
[2013-12-07 23:27:30]
>373
>16坪と32坪は違うとして説明しないと必ず信用を失う事になります。 アクティブさんらしいコメントですね。 多分、>242のレスに対して批判されたのだろうと思います。 拙宅の場合、20坪と明記しています。1階部分の床面積は66㎡ですが小屋裏部分がそれ以外に48㎡あります。 当然この部分も1階と同じ室温で暖房エネルギー負荷を要しますが、私の配慮で明記しませんでした。 気積容量から計算すると床面積15㎡分に該当します。 私が拙宅の省エネ性能を自慢することが目的なら、当然算入しても然るべき数値です。 何故、加算しなかったのかといえば、拙宅が特殊な条件であるということを自覚していたからです。 そういったことを承知の上でのコメントです。66㎡+15㎡=81㎡の床面積で話を進めているなら無理もあろう事かと思います。 どちらにしても、別の方の実測データがあがれば真相はわかります。それほど大きくは違わないと思いますよ。 >377 >床下エアコン初心者さん、お疲れ様です。 少し聞きたい件があります。差し支えなければ教えていただけないですか。 屋根断熱とのことですが、小屋裏利用はされていますか? されているのであれば利用面積を教えていただけないですか? |
379:
匿名さん
[2013-12-08 07:11:59]
>378
>拙宅が特殊な条件であるということを自覚していたからです。 利害でデータは都合よく扱われることが多いです。 データをそのまま解釈して欲しいとの望むので有れば隠ぺいを無くす事です、有利不利は無関係です。 学術研究は非常に些細なことまで明らかにして多くの方の批評を得ます、ゆえに信用され、価値が有ります。 家の温熱関係は些細な事を網羅する事が困難で研究対象になり難いです、結果信頼出来るデータが少ない。 データが無いのを逆に利用してのイメージ商売が殆どです。 >>242のレスに対して批判されたのだろうと思います。 特定の利害に関係ない事には基本批判はしません、逆ですと噛みつきます、やり過ぎてたびたびのアク禁です。 >367さんへの返答です、倍で良いと聞かれてますので否定しました、チャンスとは思いました、直接コメントは控えていました。 煽りなども利用して正しい解釈が出来る事に努めてるつもりです、説得は無理と承知はしてます。 Q-PEXでも内部発熱と日射は計算上入ってます、日射は難しいですが有ります。 日射が小屋裏部分を補っていたと考えれば良いのではないですか? byアクティブ |
380:
220
[2013-12-08 07:20:43]
アクティブさんは生まれ変わったんですね。
すごくかっこよく聞こえますよ。 まず、自分からその姿勢を示さないと言葉に重みがなくなりますよ。 |
381:
匿名さん
[2013-12-08 07:43:24]
変ってません、有る程度の年齢を過ぎたら人の基本的考えは変われないとも思ってます、持論です。
ゆえに >説得は無理と承知はしてます。 byアクティブ |
382:
220
[2013-12-08 07:50:23]
省エネ区分 Ⅳ地域 年間平均気温16℃
床面積 20坪平屋建て 家族数 大人3人 昼間在宅 有 断熱性能 Q値2.7(次世代省エネ基準)C値1.0程度 屋根断熱、基礎断熱、充填断熱工法 床版下断熱 なし 暖房システム 床下エアコン2.2KW1台 暖房範囲 全館 24時間 暖房消費エネルギー 6日暖房深夜4時間3.61KWh 7日暖房深夜1時間 計0.9KWh 暖房費用 1日 38円 2日 10円 床面積による違いは30坪なら1.5倍で40坪なら2倍で計算しなおしてください。 2階建ては参考になりません。 一日タイマーを付け忘れていた7日のデータです。 蓄熱がどんな具合いに働いているか参考になればと思いアップしました。 |
383:
220
[2013-12-08 08:02:52]
|
384:
220
[2013-12-08 08:15:23]
|
385:
匿名さん
[2013-12-08 08:20:16]
>377
床下エアコン初心者さんのデータで作成してみました。 2階の温度は1階に近いとして無視してます。 湿度は不明なので50%と仮にしてます。 内部発熱は4.2w/m2として計算してます、Q-PEXの例を採用。 日射熱は120w/m2x効率0.8を使用してます。 深夜気温3.3℃ エアコン推定効率5.42 使用推定電力7.8kw、132円(単価17円計算) 下記を参照して下さい、同じ日射時間でも差が有ります。 http://can-inc.net/wp-content/themes/can-inc/images/pdf/12.pdf 床下エアコン初心者さん邸は窓面積も広く日射の影響が大で、日毎の計算は無理と推測します。 byアクティブ |
386:
匿名さん
[2013-12-08 08:52:49]
悪恥部さんは日射量を気にしているが、冬期日射取得量は昨年改正、今年10月から実施された
新「次世代省エネ」基準における必須項目なので他の人も無視しないようにw |
387:
220
[2013-12-08 08:53:48]
|
388:
匿名さん
[2013-12-08 11:38:04]
>385入力ミス訂正
加湿熱量 3.1→8.1 内部発熱 10.0→5.0 必要熱量 42.2→47.2 使用推定電力7.8kw、132円(単価17円計算)→使用推定電力8.9kw、148円(単価17円計算) byアクティブ |
389:
匿名さん
[2013-12-08 11:51:39]
>387
内部発熱は室内使用電力を400kw/月として3人100wx24時間-100wx外出20時間を足してます。 日射熱は窓面積が不明ですから仮に10m2として120w/m2x効率0.8にしてます。 深夜気温9.8℃ エアコン推定効率7.02 推定使用電力3.2kw、32円(単価10円) エアコンで補う必要熱量16.7kwは家全体の蓄熱量を元に戻す前提の計算です。 室温20.4℃から19.5℃低下に代表される家の蓄熱量の減少=推定使用電力3.2kwxエアコン推定効率7.02-実際の使用電力0.9kwxエアコン効率 計算上はなります。 注目点は湿度です、加湿(自然加湿を含めて)のためのエネルギーが少なくなります。 湿度が高いため室温が低めでも過ごせるのかしら? byアクティブ |
390:
匿名さん
[2013-12-09 06:08:44]
|
391:
匿名さん
[2013-12-09 06:22:23]
床下エアコン初心者
一日空いてしまいましたが、12月8日の温度推移です。 最高温度5.9度とかなり寒かったのでほぼエアコン入れっぱなしでした。 1階リビング下エアコン PM6:00-PM2:00 134円 1階キッチン下エアコン PM6:00-PM2:00 137円 2Fエアコン AM10:00-PM2:00 50円 計 321円 |
392:
匿名さん
[2013-12-09 06:27:19]
床下エアコン初心者
改良されたエアコンの吹入口ですが思ったほど効果はありませんでした(悲) 今更気がついたのですが、1台のエアコンが床下に送風している時、もう一方のエアコンの吹込口から風が逆流してもう一方のエアコンの設定温度を超えてしまっているようです。 シーソーのように1台が働いている時にはもう一方は休んでいて床下を平均的に暖められてません。 なので、あえて人通口を塞ぐか何かして基礎内を分ける必要があるのかもしれません。 |
393:
匿名さん
[2013-12-09 06:30:06]
床下エアコン初心者
>385 アクティブ邸ではやはり蓄熱式のほうが分があるということですね。 ところでエアコン推定効率はどのように算定しているのでしょうか? もう一つ勝手なお願いがあるのですが、アクティブ邸では床の表面の温度はどのくらいでしょうか? |
394:
匿名さん
[2013-12-09 12:18:17]
>392、>393
>1台のエアコンが床下に送風している時、もう一方のエアコンの吹込口から風が逆流してもう一方のエアコンの設定温度を超えてしまっているようです。 なるほど、床下2台エアコン先駆者ですね、これから予定の方の貴重なコメントになります。 >蓄熱式のほうが分がある 日照時間が東京の65~70%程度と少ないですから、蓄熱が良いです。 >床の表面の温度 冬の寒い日の朝7時頃 床温度21℃位、床下スラブ温度23℃位、天井20℃位。 早朝はまだ床下の熱が完全に室内に到達してない感じがしてます。 夕方は日射量に左右されますが床温度が21℃位で天井が22℃位で1℃弱高くなります。 >エアコン推定効率はどのように算定しているのでしょうか? http://www.pu-kumamoto.ac.jp/~hosoi/22.pdf 下方の図5暖房理論COPと実測COPより 負荷率は無視して縦に読み取ってます。 エアコン効率推定式を適当に作ってみました。 推定エアコンCOP=(1/((絶対温度273℃+外気温℃)/エアコン定格効率)x(273℃+7℃))+(外気温-7℃)x補正常数0.235 エアコン定格効率は外気温度7℃時のカタログ出力値を消費電力値で割り算した値。 byアクティブ |
395:
匿名さん
[2013-12-09 13:12:57]
>391
12/8計算例 Q値1.6x130x(20.8℃-3.2℃)x24時間÷1000w=87.9Kw/日(内部発熱、日射、加湿は除く) エアコン推定効率=(1/((273℃+3.2℃)÷6.3)x(273℃+7℃)+(3.2℃-7℃)x0.235=5.49 6.3はパナ2009年型寒冷地用エアコン効率 87.9kw÷5.49x17円=272円 byアクティブ |
396:
匿名さん
[2013-12-09 15:21:28]
|
397:
匿名さん
[2013-12-09 16:16:52]
>396
計算例では「)」が1個抜けてました。 >エアコン推定効率=(1/((273℃+3.2℃)÷6.3)x(273℃+7℃)+(3.2℃-7℃)x0.235=5.49 エアコン推定効率=(1/((273℃+3.2℃)÷6.3)x(273℃+7℃))+(3.2℃-7℃)x0.235=5.49 エアコンは立ち上がりに電力を多く使用します。 >391の金額はエアコン表示の金額ですか? >日射、内部発熱分はどこへ行ってしまってるんでしょう 前にも述べてますが日毎のつじつまは中々合いません。 12/8は日照は少ないですよね? 内部発熱が少なく、湿度が高くなってますと影響は少なくなります。 内部発熱と室内湿度は分かりますか? >内部発熱(Kw/日)=(使用電力-室外使用電力+在宅時間x100w-加湿熱量 byアクティブ |
398:
匿名さん
[2013-12-09 16:40:35]
>前にも述べてますが日毎のつじつまは中々合いません。
ということは、計算はその都度適当で、 つじつまあわせにCOP値を替えているということですか? |
399:
匿名さん
[2013-12-09 16:45:30]
省エネ区分 Ⅱ地域 近10年間の年平均気温10.8℃
床面積 16坪(50m2)平屋建て 家族数 大人1人 在宅時間 冬は20時間位 断熱性能 Q値1.8 C値不明(最上部からの吸引確認済み)外断熱、天井断熱、少し屋根断熱、基礎断熱 床版下断熱 なし 暖房システム 床下エアコン2.8KW(冷房)3.2KW(暖房)1台 設置位置 北西 冬は常時加湿 室内温度測定場所 家中央床上1.5m位、床下温度測定場所 家中央より少し南側基礎スラブ上0.5m位、外気温と日照時間はアメダス 注.床下温度と床スラブ温度は別、8~9時程度を参照。 加湿熱量(Kw/日)=換気空気量x(床下平均温度、湿度時絶対湿度-外気深夜0~6時平均温度、湿度100%時絶対湿度)x気化潜熱0.6815w/gx24時間 内部発熱(Kw/日){上段}=昼間使用電力 内部発熱(Kw/日)=(昼間使用電力-昼間室外使用電力)x2+在宅時間x100w-加湿熱量 注.湯による熱等を考慮して深夜電力は昼間と同じとした。 日射熱(Kw/日)=地域による日射量x効率x南面窓ガラス面積x9~14時の日照時間 日射量データから日照時間は9~14時に変更します。 必要熱量(Kw/日)=Q値x床面積x室内外温度差x24時間 必要熱量{下段}(Kw/日)=必要熱量{上段}-内部発熱-日射熱 深夜温度マイナス2℃ 推定COP4.4 推定エアコン使用電力9.6kw/日(96円/日)昼間4.4kw/日(110円/日)合計14.1kw(207円/日) 昼間エアコン電力は前後の日より推測、定格消費電力0.485kwの4.5倍消費、2時間で9.1倍の消費。 概略計算ですから参考程度にして下さい、前年度のデータです。 午後の日射量が少なく気温も低いので夕方に暖房を入れたようです。 byアクティブ |
400:
匿名さん
[2013-12-09 17:12:26]
>398
内部発熱、加湿熱量、日射熱、エアコンの運転方と変動要素はたくさん有ります。 特に日射の変動は大きく複雑で日毎には扱えないと思います。 http://app7.infoc.nedo.go.jp/metpv/metpv.html >つじつまあわせにCOP値を替えているということですか? 外気温度に合わせて変えてます。 内部発熱は電力計を調べ、在宅時間を記録すれば分かります。 加湿熱は外気温度と室内湿度でおおよそは計算できます。 エアコンの運転は数日の悪天候時を除いて同じ運転をするとしてます、24時間にすれば立上りが有りませんから安定します。 主な変動は日射だけになります、日射でつじつまを合わせる事になります。 データで日毎に一喜一憂しても参考になりません、最低月単位です。 byアクティブ |
401:
匿名さん
[2013-12-09 17:25:21]
>外気温度に合わせて変えてます。
どういった判断の元でCOP値が決まるのですか? エアコンメーカーが公式に出している判定値ですか? |
402:
匿名さん
[2013-12-09 17:59:17]
>エアコンメーカーが公式に出している判定値ですか?
メーカーは定格時の消費電力と低温定格時の消費電力しか公開してません。 >エアコン推定効率はどのように算定しているのでしょうか? http://www.pu-kumamoto.ac.jp/~hosoi/22.pdf >下方の図5暖房理論COPと実測COPより 負荷率は無視して縦に読み取ってます。 >エアコン効率推定式を適当に作ってみました。 縦に読み取る事は温度の影響になります。 byアクティブ |
403:
匿名さん
[2013-12-09 21:12:05]
床下にエアコンを置くよりも、床にエアコンを置いた方がいいはず
そもそも暖房器具を天井近くに設置する既存のエアコン配置が理に適わない。 どうして床に室内機を置くエアコンが普及しないのか? 別に室外機一つで、吹き出し口が天井と床に二つあってもいいのではないか? 床置きは暖房用で、水を入れて加湿器機能も付加できるはず。 現状では多少進化したところで、生暖かい風を上方から吐き出すエアコンの仕組みは どうにも変らない。 苦肉の策で床下から暖めるよりも、床の近くで部屋内を温めた方が体感も効率も上なのは 誰でも理解できる事なのに・・・ |
404:
匿名さん
[2013-12-09 23:14:25]
だんだんイメージ出きるようになってきました。
①床下エアコン1台での限界は、Ⅱ地域で16坪、Ⅳ地域で20坪程度の平屋まで。 2階建てには通用しない。 ②上記の場合でも室温は20〜21℃が限界。 ③天候・外気温などの急激な変化には追従出来なく、日射の影響だけでもオーバーヒートする。 ⓸スレ本題の24時間型か蓄熱式かは明確なメリットは見出せていない。 ⓹床下エアコン先駆者の設計事務所や工務店では蓄熱式の場合は基礎スラブ下断熱を推奨している。 ⑥基礎スラブ下土壌への蓄熱のデータはほとんど無い。 こんなところでよろしいでしょうか? |
405:
匿名さん
[2013-12-10 03:00:14]
ヒートポンプでお湯を作って、それを家全体の床下に貯めて蓄熱としたら
これは凄い暖房になると予感した。夏は冷水で冷房にもなる。 |
406:
匿名さん
[2013-12-10 06:37:31]
また商売がらみのアンチが出没し始めてる。
床暖?蓄熱暖房機?全館空調?巣に戻って下さい、心配せずとも爆発的には普及しません。 |
407:
匿名さん
[2013-12-10 08:36:00]
床下エアコン初心者
>397 >内部発熱と室内湿度は分かりますか? 加湿熱量(Kw/日)=換気空気量x(床下平均温度、湿度時絶対湿度-外気深夜0~6時平均温度、湿度100%時絶対湿度)x気化潜熱0.6815w/gx24時間 外気の湿度がわかりませんので算出できません。 なのであきらめます(笑) |
408:
匿名さん
[2013-12-10 08:41:52]
床下エアコン初心者
12月9日の温度推移です。電気代は約250円でした。 床下温度が少し安定するようになってきましたが、期待する程床が暖まらないのが悔しいです。 データのアップはいったん終わりにします。もう少し修行をしてから報告したいと思います。 |
409:
匿名さん
[2013-12-10 09:34:29]
>407、>408
>外気の湿度がわかりませんので算出できません。 外気の湿度は不要です、温度だけです。 式で >外気深夜0~6時平均温度、湿度100%時絶対湿度 海が近い等温暖な地域を除けば、湿度100%としても、冬ですとその日の大よその絶対湿度を代表してます。 > 12/8 321円 52時間運転 12/9 250円 32時間運転 エアコンは立上り時に負荷が増えて消費電力が増えます、立上りが小さい24時間エアコンが良いように思えます。 深夜時間帯を立上りにして昼間より2℃程度高く、昼間はエアコンが止まるような設定を試して見てはどうですか? >修行をしてから報告したいと思います。 気楽に楽しみながら快適な空間を徐々に作って下さい。 byアクティブ |
410:
匿名さん
[2013-12-10 09:44:36]
空気は熱を移動させるには不向きです。
空気は熱容量が小さいですから多くするには風量を多く、温度を高く、または両方で移動させます。 空気は輻射が有りませんから壁、天井等物体に熱を伝えるには接触して対流熱伝達で伝えるだけです。 (注、空気中に少し含まれる水蒸気、炭酸ガスは弱いですがガス輻射が有ります、温暖化のCO2説は輻射が有るためです) 空気の対流熱伝達は小さいです、接触面積を広く、温度を高く、風を強く、または組合せて多く伝えます。 エアコンは空気だけの熱移動ですから劣る暖房機です。 外でも焚火は輻射熱で採暖できます、エアコンは吹き出し温風を直接浴びなけれ暖を取れません。 空気は温度が上がりますと軽くなります、外でのエアコンは空気が直ぐに上昇して逃げます。 気密性の劣る住宅のエアコン暖房は外に近い状態です。 寒いですから設定温度を上げます、温度が上がれば浮力も強くなります。 温度の高い空気は上に上がり天井近く隙間から逃げ漏れます。 漏れた空気に見合う量を床近くから冷たい外気を吸込みます。 寒いと更に設定温度を上げる、浮力が強くなる、漏れが多くなる、冷気の吸込みが増えて床付近は更に寒くなる、悪循環になります。 冷房は空気が重くなりますから良いです。 エアコンが暖房機として長く認められなかった理由の一つです。 人が暖を取るのは主に輻射熱と空気対流による熱です、正確に云いますと取ってません。 何故なら熱は高い方から低い方へしか移動しないからです。 輻射による放熱と対流による熱の奪われを少なくする事を暖を取ると表現してます。 空気対流は人と接触して熱を奪います、温度低い程、風が強い程、熱を伝えます。 (風呂も温度が高い程、動くほど、熱を伝えます、熱過ぎる時はじっとして熱移動を減らしてます) 空気は熱を伝え難いです、多く伝えるには温度を高く、風を強くしなければなりません。 風を強くして熱を多く奪うのは矛盾しますね、無風の方が熱移動が少ないはずです。 室内の壁、床、天井等の温度が低いと輻射放熱で体の表面の衣服(皮膚表面)が冷やされます。 冷やされた衣服を高い温度の強い風で熱を与えています。 体から奪われる熱は暖かい衣服で減り暖をとれます。 つまり室内の壁、床、天井等の温度が高ければ体からの放射が減り対流による熱移動は不要です。 元々空気は断熱に利用してるように熱は伝わり難いです。 不快な風を無くし輻射だけですと快適空間を作り易いです。 輻射は温度、放射面積、距離等に影響されます。 頭寒足熱で床を暖めるのは良いです。 もう一つの利点として人への距離が近い事です輻射が多くなり体から奪う熱が減ります。 ゆえに床を暖めますと設定温度を下げても快適に出来ます。 何故床下エアコンかは後日。 byアクティブ |
PDF→JPEG変換のフリーソフトも手に入れました。
PDFの大きさに表計算の表を綺麗に合わせるのがめんどい。
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