省エネ暖房として床下エアコンが注目されています。
ネットで調べると、高高では24時間型と蓄熱型(深夜電力利用)があるようです。
電力料金やピークシフトの面から考えて蓄熱型の方が利があるような気がしますが、翌日の深夜時間帯まで暖房エネルギーが持続できるのか心配です。
又、蓄熱型だと床版コンクリート下には断熱材は不用だと聞いています。
当方はⅣ地域でQ値2.3、C値1.0、延べ床面積30坪、家族4人を予定しています。
床下エアコンは導入実績もまだ少なく、設計者に聞いてもよく知らないそうです。
24時間型だと床版下に断熱材を敷いたほうが効果的ですが、蓄熱式だと地中に蓄熱するため床版下には断熱材は不用だそうです。
この掲示板でも床下エアコンのスレはありますが、そういった角度からの検討がありません。
是非、皆さんのお知恵を聞かせてください。
1、床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱型か。
2、床下エアコン暖房に基礎床版下断熱材は必要か不必要か
[スレ作成日時]2013-10-27 17:04:20
床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱式型か。
161:
匿名さん
[2013-11-24 08:43:27]
|
162:
匿名さん
[2013-11-24 08:53:43]
アクティブ(床下エアコンおじさん)小屋
相変わらずブラックな床下だね。 |
163:
匿名さん
[2013-11-24 09:19:18]
>154
>地中5m以上の深さでは一年中温度が一定でその地方の平均温度と云われています。夏の地表の熱が5m深さに到達する頃には地表は冬になってます 山中の床下エアコンの熱源なんて大雪原に落としたホカロンみたいなもんだよ。 |
164:
匿名さん
[2013-11-24 10:09:08]
>158
>気化で失われる熱損失は考慮しなくて良いのでしょうか? 換気空気量80m3/hx空気比重1.23kg/m3x気化熱0.68w/gx(室内20℃50%絶対湿度7.22g/kg-外気-2℃100%の絶対湿度3.28g/kg)=266w/h=6.4kw/日 下記を参照 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/338 皆さんの家は広くて換気量多いですから大変でしょうね。 >照明計画もあって当たり前と思いますが 床下は高さが低いので光が届き難いですから投光器も使用します。 byアクティブ |
165:
匿名さん
[2013-11-24 10:13:12]
>164追記
暗い方向が有りますが電球不足(投光器に使用)で付けてないためです。 |
166:
匿名さん
[2013-11-24 11:05:02]
>161
最初に室温を20℃にするまでの熱の投入速度でQ値よりも少ない場合があると言うのは少し強引な理論ではないですか? 間欠運転でも在室時を暖かく過ごす為に暖房する訳ですから本来ならタイマーで暖める位だと思います。 エアコンで考えても最初はフルパワーで稼働しますから能力不足で無い限り普通は10分~20分で暖かくなります。 室内が暖まるまで6時間や2.5時間以上かかりその間寒い思いをするなら間欠暖房とは言えないと思います。 液体で考えると通常は最初20㎝になるまで急いで注ぎその後は20㎝を維持するため3200cc/hを注ぎ続けることになると思います。 マスに注いだ分だけ暖房として室内に熱を投入したのと同じ事と考えると、室温を20℃に上げるための熱量とその後のQ値に応じた熱量が無ければ間欠運転で室温を0~20℃に上げて維持する事はできないのではないでしょうか? 室温が20℃になるまでの時間がどの程度かかるかは条件によって異なりますが間欠暖房ならできるだけ早く暖まる方が良い訳ですから 気積×空気比熱×20℃+面積×Q値×20℃×時間 が安全側ですが近い値になると思います。 |
167:
匿名さん
[2013-11-24 12:13:54]
>166
科学です。 最初マスに水を注いでもいきなりマスから水路へ3200ccの水は流れ出ません、マスの液面高さがまだ低いからです。 >室内が暖まるまで6時間や2.5時間以上かかりその間寒い思いをするなら間欠暖房とは言えないと思います。 室内の温度が上がらないとは言ってません、疲れますからスレを何度も読み返して下さい。 気積×空気比熱×20℃の熱を瞬間的入れれば室内気温は20℃に上がります。 マスでも同じ事です、瞬間的に液面が20cmになるように液を入れればよいです。 この場合は貴方の言われるようにQ値より多いです。 瞬間で液面20cmですから勾配は垂直ですから水路入口から津波のように流れていきます。 津波でも出口に到達するには時間が必要です、短い時間になりますがタイムラグです。 スレを読み直して下さいタイムラグが長いのは蓄熱の多い場合です水路の途中に水たまり(ダム)が有るようなものです。 エアコンの能力、家の性能により10~20分程度は寒い思いをしなければなりません。 そのため液面設定を最初は20cmでなく28cmにするなど間歇運転の場合はしてるのではないですか? ダムはマスの近くに有ります、家で云うと石膏ボードです、蓄熱量が多いですから熱が溜まるまで時間が必要です。 石膏ボード(壁)の温度が上がらないと体感温度=(壁等からの輻射温度+室内気温)÷2も上がりません。 そのため設定温度を上げることになります、壁が暖まりますと逆に暑すぎる事になり設定を下げます。 byアクティブ |
168:
匿名さん
[2013-11-24 13:00:28]
>167
なぜ石膏ボードが出てくるのですか? 50㎜厚の発泡断熱材でできた箱の話ではなかったのですか? その場合は暖房熱量に内部蓄熱量を加える必要があると思います。 >室内が暖まるまで6時間や2.5時間 >95のあなたの計算式を例えたものですが1400w÷時間の熱を投入しながら換気分を20℃に暖めているだけなので厳密にはいつまでたっても20℃になりません。 はっきり言ってタイムラグはどうでも良いです。 水が水路を抜けるのにどの程度の時間がかかろうが水路に入った時点で室内から熱が出た事になり暖房対象です。 室温が20℃に達するまでの時間は温度差20℃の放熱(3200w)ではありませんが10分~20分の短い時間であり安全側に見た場合は誤差の範囲だと思います。 または20℃になるまでにかかった時間分は中間である10℃の熱損失で計算すれば良いと思います。 どちらにしても室温が20℃になった時点で間欠運転でも以後は3200wの放熱がある事になると思います。 |
169:
匿名さん
[2013-11-24 13:04:41]
|
170:
匿名さん
[2013-11-24 13:25:42]
>168
1000回くらいスレを読み返して下さい、読み返せば分かる質問は答えません、スレ主に怒られそうですから終わります。 |
|
171:
匿名さん
[2013-11-24 13:58:51]
>170
あなたが以前言っていたタイムラグは熱が断熱材を通過するのにかかる時間だったのでやはり石膏ボードは関係無いと思います。 結局あなたの理論を理解するには至りませんでしたが続けても分かることは無いでしょうしこちらとしても十分なので終わります。 最後に、Q値1.0なら本当に暖房開始から6時間の間 換気量×比熱×20℃×6時間+断熱材定常時熱容量 の熱で20℃を維持できるか良く考えてみて下さい。 それでは失礼します。 |
172:
匿名さん
[2013-11-24 14:07:43]
|
173:
匿名さん
[2013-11-24 14:37:47]
私の理論ではないです、科学としての自然現象を述べているだけです。
>106でも云いましたが「経験に頼りますと理解不能になります」。 人は経験で物事を判断しがちで中々修正変更できないようです、最初から自分で結論を出してる方が多いようです。 科学的事実は変わりませんから経験は封印して素直に解釈しない理解できません。 byアクティブ |
174:
匿名さん
[2013-11-24 15:30:14]
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175:
匿名さん
[2013-11-24 21:26:33]
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176:
匿名さん
[2013-11-25 07:14:43]
床下に石油ストーブが一番効率は良いのですが、現在では法律でできないようになっていますね
|
177:
匿名さん
[2013-11-25 12:08:27]
毎度まいどだが、このてのスレで一番の迷惑だよ。アクティブ!
|
178:
匿名さん
[2013-11-25 19:13:02]
自分の床下スレがあるのだから、そのスレに戻って持論を展開すればいいのではないですか。
わけのわからない熱収支計算には皆さんしらけているようですし、スレの主旨とはかけ離れています。 程々が一番効果があることを知らないようですね。 持論に沿った実験データでもアップすれば、それなりの効果はあると思いますよ。 いくら計算されても、計算式そのものが間違っていれば何の役にも立ちません。 |
179:
匿名さん
[2013-11-27 08:54:00]
>157
蓄熱というより、生活に関係ない床下部屋を無駄に温めているだけじゃね? |
180:
匿名さん
[2013-11-27 09:31:24]
省エネ区分 Ⅳ地域
床面積 20坪平屋建て 家族数 大人3人 昼間在宅 有 断熱性能 Q値2.7(次世代省エネ基準)C値1.0程度 屋根断熱、基礎断熱、充填断熱工法 床版下断熱 なし 暖房システム 床下エアコン2.2KW1台 暖房範囲 全館 24時間 暖房消費エネルギー 25日暖房OFF 26日深夜電力利用(3時~7時) 3.44KWh 暖房費用 25日 0円 26日 37円 室温及び外気温推移データ |
181:
匿名さん
[2013-11-27 10:47:19]
|
182:
匿名さん
[2013-11-27 10:58:24]
>179
床下エアコン初心者 >蓄熱というより、生活に関係ない床下部屋を無駄に温めているだけじゃね? そのとおりです(笑) 無駄な空間の暖房と基礎コンクリートにも余計に熱が吸収されているように感じます。 基礎の熱は放出されるから少しは無駄ではないかもしれませんが。 それに床下エアコンを床上に送風すれば部屋も比較的早めに暖かくなるし、電気代もかかりません。 ただ、床下を無駄に(笑)暖めると、ホント床が暖かくなるんです。 なんちゃって床暖房になります。これが結構気持ちいい。 主観ですが、消費エネルギーを比較するのであれば 床上>床下>蓄熱 快適性は 床下>床上>蓄熱 無駄に暖めていると言われると否定できませんww あと床下から各部屋のガラリを通じて温風が上がるため、閉めきっていても部屋の温度差は少ないですし、直接の温風も当たりません。1階のみですが。 |
183:
匿名さん
[2013-11-27 11:18:10]
>182
もはや基礎のコンクリートむき出し部分を全て断熱材で覆ってしまったほうが良いような? スレ主さんが拘ってましたが、基礎スラブ下に断熱材が無い場合は熱の多くは地面というか土中に伝導してしまうのでは? スラブコンクリートが接する湿気を多く含むであろう土とエアコンで乾燥した空気では熱伝導率の差は20倍以上?あるはずです。 |
184:
匿名さん
[2013-11-27 11:52:57]
5m以上、下の地中温度はその地域の平均気温程度と云われてます。
家が建った場合は床下温度が地域の平均気温に相当します。 数年経てば基礎外周部近くを除いて中央部の浅い地中温度は床下平均温度(夏26℃冬22℃なら24℃)近くになると思われます。 基礎スラブと温度差が少なく熱損出も小さいです。 byアクティブ |
185:
匿名さん
[2013-11-27 11:59:40]
>基礎外周部近くを除いて中央部の浅い地中温度は床下平均温度(夏26℃冬22℃なら24℃)近くになると思われます。
又、病気が出ていますね。地質学者の学説ですか? 照会出来る論文があるなら引用してください。 |
186:
匿名さん
[2013-11-27 12:15:27]
>1を参照して下さい。
http://www.bionet.jp/data/amedas/363.pdf 3Pに東京の地中温度データが有ります。 眺めますと普通の方は見えて来ると思います。 データは地表に何もない場合です、床下が有り温度が異なる場合を考えて下さい。 アクティブ小屋は小さいですが中央は端から5m程度の距離は有ります。 byアクティブ |
187:
匿名さん
[2013-11-27 12:16:35]
>184
そうは言っても地下室でも無い限りは基礎スラブに接する部分は5メートル以上の地下じゃないしな。 間違って基礎室内と土中が同温度だとしても、熱伝導の差は20倍超。 そもそも同じ温度って事もないだろう。 温度が高いほうから低いほうへとより多く熱は伝導する。 スラブが蓄熱していたとしても室内に発せられるより、土中に多く熱は奪われるはず。 |
188:
匿名さん
[2013-11-27 12:20:40]
床下エアコン初心者
>183 私の基礎スラブ下の断熱材を省略したのは下記の資料とサイトを参考にしました。 http://www.nrb.hro.or.jp/pdf/passive_manual.pdf オーブルデザイン http://arbre-d.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2012/02/23/cci20... http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-74c3.html 基礎スラブ下に断熱材を敷いた場合は地面の温度は関係なくなりますから、住み始めてから温熱環境は良いように思いますね。 ちなみにスラブ下に断熱材を敷いた場合はどのくらいのコストになるのでしょうか? あと素人考えで恐縮ですが、断熱材をシロアリに食べられたとき家は沈んでしまうのでしょうか? >もはや基礎のコンクリートむき出し部分を全て断熱材で覆ってしまったほうが良いような? それでも可かと思いますが、床下も室内になるので、その熱はいつかは室内に放出されるだろうと、都合良く考えています。 |
189:
匿名さん
[2013-11-27 12:37:52]
>186
単なる地中温度測定データにしか過ぎません。 >>基礎外周部近くを除いて中央部の浅い地中温度は床下平均温度(夏26℃冬22℃なら24℃)近くになると思われます。 上記のような内容は書かれていませんよ。 見識ある学者の論文を引用して下さいね。 誰もあなたの見識を聞きたいわけではないですよ。 |
190:
匿名さん
[2013-11-27 12:46:08]
>187
>基礎スラブに接する部分は5メートル以上の地下じゃないしな。 床下の温度差が少ないですから5m以上下の地中温度がスラブ下に近づく形になります。 一年中床下を同温度の23℃に制御すれば床下スラブ温度も23℃、中央部のスラブに接する地中温度も23℃。 其処から放射状に温度は徐々に下がっていきます。家の端に行くほど外気に曝された地表面の温度の影響を受けます。 中央はかなり深くまで23℃近くを維持すると想像できます。 byアクティブ |
191:
匿名さん
[2013-11-27 12:58:33]
>189
科学では常識で基本事項です。 >見識ある学者の論文を引用して下さいね。 見識ある学者さんは小学生レベルの事を論文にはとても恥ずかしくて出来ません。 >http://www1.iwate-ed.jp/db/db1/ken_data/center/h19_tyou/h19_04b2.pdf 読んではいませんが理解できる事が書いてないですかね? byアクティブ |
192:
匿名さん
[2013-11-27 13:01:11]
>190
>中央はかなり深くまで23℃近くを維持すると想像できます。 想像なら想像だと前もって断っておいてください。 そういった論文がないならないで正直に答えてください。 そういった論文を読んだことがあるのですか?ないのですか? あなたの場合、実証データでもアップしないと誰も信用してもらえないと思いますよ。 私の想像ですが。 |
193:
匿名さん
[2013-11-27 13:16:56]
|
194:
匿名さん
[2013-11-27 13:25:45]
都合が悪くなると答えないんですね。
コテハンはしないのですか? |
195:
匿名さん
[2013-11-27 13:54:39]
>194
何にも都合は悪くないですよ。 >184でも >数年経てば基礎外周部近くを除いて中央部の浅い地中温度は床下平均温度(夏26℃冬22℃なら24℃)近くになると思われます。 貴方みたいな揚げ足取り対策をしてますよ。 日本語理解できますか「・・・思われます。」にしてますよ。 http://www.37eco.jp/images/stei%2020030710a.php 某民間営利企業のデータです。 年間データは中々見つかりません。 |
196:
匿名さん
[2013-11-27 13:55:31]
また忘れた。
byアクティブ |
197:
>>2
[2013-11-27 14:46:45]
>>18 スレ主様へ しばらくこのスレッドを拝見しておらず、 お返事が遅くなり申し訳ありません。 申し訳ありませんが、私は素人でアクティブさんや他の方のように理論や知識は持ち合わせておりません。 よって、理論的に納得させるだけの意見は述べることはできません。 ですが床下エアコン体感者として、ありのままの意見を述べさせていただきます。 1、2 >過去に床下エアコンを経験してるそうですから基礎断熱だと思われますが、床版下は断熱材を敷いていますか? 「床版下」と仰るのは基礎スラブ下のことでしょうか?そちらには断熱材は敷いておりません。 なぜかはコスト面からと、>>1さんのいうように土壌は性能の低い断熱材と考えたからです。 基礎立ち上がりと、内側にスカート断熱を十分とることでよいと自分は思っています。 >>188さんが示されていることと同じです。 3 >床下全般に床下エアコンの暖気が行き渡るような工夫はされていますか? 基礎の立ち上がりをほとんどなくし(工法により耐震等級2を得られています。)、送風がうまくいくようにしています。 これでエアコンから一番遠いところにある点検口からもかなり送風されてきますので、うまくいっているように思います。 また、デッドスペースになりそうなところは室内側に吸気するファンを室内床につけています。 これでも足りなければ、サーキュレーターなども設置できるように床下にコンセントを数か所設置しています。 4、床下エアコンの試行期間はどの程度されましたか? 私も今年から試しています。(初心者なのに偉そうなことを言って済みません汗。) 5、ピークシフトについての考えをお聞かせください。 ピークシフトというより、基本的に安く快適な温熱環境を得ることに興味がありました。 床下エアコンの利点は、床面がじんわりあたたかくなりゆるやかに室内が暖められるので、体感温度もよく送風も感じにくく 頭寒足暖かいの理想的な環境が得られると思ったからです。また導入コストも比較的よかったです。 快適性やコストを考慮しなければ、室内エアコンや床暖でいいと思います。 私もお金さえあれば、ヒートポンプ式床暖房が良かったです。 6、NO2さんが快適と感じる室温は何度ぐらいですか? 床面が温まっていれば、室温が20度でも快適です。22度くらいで今の時期でもロングTシャツ一枚で快適です。 ただし、エアコンのせいか湿度がさがると寒く感じます。加湿するとさらにしっとりして快適です。 >2さんはQ値もⅣ地域で1.4と高性能です すみません、私のところはⅢ地域にほぼ近いⅣ地域でした。 >Q値2.3だと、床上床下バンバンつけないとダメかも >のご意見が気になっています。 四地域Q値2.3では、熱損失に対して概算で比較的大きな容量の暖房器が必要になるのではないでしょうか? せっかく暖めた床下、室内、家がすぐにさめるような気がします。 細かい計算は面倒でしておらずまったく根拠はありませんが、うちがそうですので拙宅よりQ値の低い家ならなおさらかと思いました。 それではなぜ、逆にスレ主さんが2.3でよいと思うのはなぜですか? 新住協や床下エアコン住宅を設計提唱している各ビルダーさんらは高断熱仕様ばかりなのでしょうか? 逆にスレ主さんが2.3でよいと思うのはなぜですか? 床下エアコンを考えているならば、必然的にまず第一に高断熱使用を考えると思いますが。 私はまず高断熱住宅が必要と考え、それから暖房器具としての利点が多い床下エアコンを考えました。 長文となり申し訳ありません。 シロアリ対策はアリダン工法とエコボロンProホウ酸で長期優良認定も受けています。 |
198:
匿名さん
[2013-11-27 17:37:44]
床下エアコン初心者
>197 床下エアコンの電気代はどのくらいですか? わかったら教えてください。 断熱仕様は新築の時にしかできず、これから燃料代はあがる一方なのでできるだけ断熱仕様をあげた方が良いともいますが、それによりコストがどのくらいあがるか、イニシャルコスト+ランニングコストはどうなのかが気になります。 ちなみに、Q値だけで比較すると、 Ⅲ地域 Q値1.9で温度差20、100m2、3,800Kw/h Ⅳ地域 Q値2.3で温度差16、100m2、3,600Kw/h 拙宅も今年初めての冬を迎えているので暖房費がどのくらいかかるか解りませんが、会社の同僚に聞くと月々の光熱費は1万から2万。推定暖房費は8万から10万とのことです。(蓄熱暖房機使用、35坪) 熱損失が同じくらいなので暖房費も同様にかかると思われます。 もし、Q値を1.5倍の1.6すると暖房費も3万から4万は少なくなりますか? 仮に30年住むとして、燃料費も同額で推移するとして、4万×30年、120万円。 Q1.6にするのに120万円以上かかるなら2.3でもイイかなと思うんですが。 |
199:
匿名さん
[2013-11-27 18:11:37]
高性能グラスウール16Kで0.038w/m.k
高性能グラスウール48Kで0.033w/m.k 15%位の性能が上がる、やらない手はない。 断熱材価格は上がるが他は同じ価格でないかな? 天井断熱なら厚みを増やすのは簡単。 |
200:
匿名さん
[2013-11-27 18:50:11]
>190
バラック住人のアクティブへ ちょっと古いですが全国の地中温度のデータです。 http://www.37eco.jp/07062437.php このページでバラック小屋に近いのは長野のデータですよね。 長野の地下5mの平均は13℃くらいですかね。 バラック小屋の基礎深度はどれくらいなの?(笑) |
201:
198
[2013-11-27 18:58:58]
こんばんは
>>198さん 先月床下エアコンを深夜のみ、5.6日つけています。 電気料金は八千五百円でした。オール電化です。 床上は二回のをわずかに付けた程度です。 夏は七千円くらいだったと思います。 今月は二階エアコンも結構つけて一万二千円でしたので、三千円くらいでしょうか。 平日日中は家内と用事が家にいます。 厳冬期は一万五千円くらいを見込んでいます。 |
202:
匿名さん
[2013-11-27 19:18:52]
|
203:
匿名さん
[2013-11-27 19:28:37]
まア、基礎コンクリートを介して地中熱利用を考えたら基礎外周面でのスカート断熱だよ。
アクティブ小屋は16坪平屋だから53㎡、7.2m角として アクティブのいうところの5mまで蓄熱するのなら、基礎外周部から中央部へ5mは外部地表面の影響を受けるってことだろ。 つまりアクティブ理論で年間平準化できる基礎スラブは中央部の2.2m角くらいでしかないんじゃない。 |
204:
匿名さん
[2013-11-27 19:30:24]
>202追記
地表面から下が530mm。 |
205:
匿名さん
[2013-11-27 19:32:40]
>201
ありがとうございます。 先月とは10月1日から10月31日の間でしょうか? 深夜に稼働と蓄熱目的ですか? それとも朝の寒い時間帯に暖めることが目的ですか? 日中は無暖房のようですが、日中の陽差しで夜まで暖かいのでしょうか? それとも蓄熱が上手に作用されているのでしょうか? 質問ばかりで恐縮です。よかったら教えてください。 |
206:
匿名さん
[2013-11-27 19:41:09]
http://www.37eco.jp/07062437.php
こちらのサイトはアンチ床下エアコンですねww http://www.37eco.jp/07051322.php よくわからないのですが、基礎内断熱施工の場合、スラブは内側に45cm~60cm程断熱材を敷けば良いことになってますよね? それより中央側は断熱材を敷かなくても断熱効果があるって事じゃないんでしょうか? また、そういった実験や研究がされているって事じゃないんでしょうか? 土の上になにもない地中温度と http://www.37eco.jp/07062437.php 実際住宅が存在する地中温度 http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-e986.html は比較できるものでは無いのかな?と思ってます。 論点がずれてたらスイマセン。 |
207:
匿名さん
[2013-11-27 19:42:37]
|
208:
匿名さん
[2013-11-27 20:13:14]
もうひとつ。
アクティブの言いたいことは夏冬で熱交換を行う地中熱ヒートポンプシステムと同じ効果が得られるという事だと思うが。 サンポットのシステム http://gshp-sunpot.jp/feature.html アクティブ小屋に近いのが水平ループ方式、敷地内の浅層(1.0~2.5m)の地中に熱交換用のチューブを水平に埋設し、採熱する方法です。 デメリットは、採熱に暖房面積の1~2倍の面積が必要となる。 アクティブ小屋の浅層 0.5m、床面積と同等以下で採熱効果が同じならまさに特許ものですよ。 サンポットやコロナに高く売りましょう、たちまちマル貧から大金持ち間違いない。 |
209:
匿名さん
[2013-11-27 20:19:55]
>203
地中熱の利用は殆ど出来ないと考えています、熱は高い方から低い方に流れるだけです。 何べんも述べてますが地中は性能の劣る断熱蓄熱材です。 断熱材は地表面から深さ0.5m地中内に入ってます、基礎の端は0.5m厚みの土の断熱材で断熱されてる事になります。 0.5m厚みはグラスウールの1/10位の性能ですから50mmのグラスウール程度になります。 断熱材を1m位地中に埋めれば良いのですがコストが増えるのでスカート断熱が有ります。 5mは対角での寸法で勘違いです。 一番近い所から中央までは7.2÷2+0.5=4.1mでグラスウールで400mm相当になります。 端は50mm相当ですから少ないです、コスト削減でスカートを設けなかった事は失敗したと反省してますから機会が有るたびにスカートを薦めています。 国の新しい計算ソフトでも端から1m以上内側は地正面までの断熱材深さ+1mでグラスウール100mm以上ですから損出が殆ど無いとしてます。 理解できましたか? 地中熱利用を売りにするH.M等が有りますが上記の理由により殆ど利用出来ません。 地中は断熱材ですから狭い場所で熱を多く取り出しますと直ぐに枯渇し他からの熱が間に合いません、換気空気などをほんの少しだけ変化させる程度です。 海外での地中熱利用は何百mもパイプを入れて少しの熱を幅広く集めています。 byアクティブ |
210:
匿名さん
[2013-11-27 20:53:41]
>209を書いてる間に地中熱利用に話題が行ってますね。
追記です。 日本ですと地下水が豊富なため埋設パイプが地下水脈を貫通する可能性が高いです。 地下水脈を貫通すれば多量の熱を得る事が出来ます。 簡単な方法は浅い井戸を掘って井戸水の温度を利用する方法ですが使用した井戸水を元に戻すのは禁止されてるようです。 byアクティブ |
整理し直します。
熱は液体に置き換えます。
>152も訂正、高高は幅が狭く長い水路、低低は幅が広く短い水路。
マス(家)が有り其処から水路が出てると仮定します、水路長さは200cm、幅1cmとします。
イメージして下さい、マスに液体を注ぎ込みます、液体はどろとして(粘性が高い)流れが悪いとイメージして下さい。
液体は最初は3200cc/h以上仮に6000cc/hを注ぎ込みます、マスの液面高さが20cmになる手前から注ぐ量を徐々に調整していきます、液面高さが20cmになったら注ぎ込む液量を保ちます、定常状態です。
定常状態では3200cc/hの液体が注がれ、水路の末端からは3200cc/hの液体がこぼれています、液面高さは20cmです。
水路に有る液体は(マス部液面高さ20cm+水路出口液面高さ約0cm)÷2x水路長さ200cmx水路幅1cm=2000cc
2000ccの液体が水路に有ります、蓄熱に相当します1960wのところです。
水路に液体が無い状態でマスに液体を注いでも直ぐには水路末端には出てきません、タイムラグです。
部屋の液面を早く設定20cmに上げるため液量を多くします。(タイムラグは短くなる)
>暖房開始後からほぼQ値に応じた熱損失があると考えられないでしょうか?
通常は家から放熱を損失とします、内壁表面から外へ流れたのを損失とすれば最初から損失が出ます。
熱の投入速度、室温等に左右されるためQ値より多い場合、少ない場合が生じます。
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