省エネ暖房として床下エアコンが注目されています。
ネットで調べると、高高では24時間型と蓄熱型(深夜電力利用)があるようです。
電力料金やピークシフトの面から考えて蓄熱型の方が利があるような気がしますが、翌日の深夜時間帯まで暖房エネルギーが持続できるのか心配です。
又、蓄熱型だと床版コンクリート下には断熱材は不用だと聞いています。
当方はⅣ地域でQ値2.3、C値1.0、延べ床面積30坪、家族4人を予定しています。
床下エアコンは導入実績もまだ少なく、設計者に聞いてもよく知らないそうです。
24時間型だと床版下に断熱材を敷いたほうが効果的ですが、蓄熱式だと地中に蓄熱するため床版下には断熱材は不用だそうです。
この掲示板でも床下エアコンのスレはありますが、そういった角度からの検討がありません。
是非、皆さんのお知恵を聞かせてください。
1、床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱型か。
2、床下エアコン暖房に基礎床版下断熱材は必要か不必要か
[スレ作成日時]2013-10-27 17:04:20
床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱式型か。
No.101 |
by 匿名さん 2013-11-22 10:09:51
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結局、1階、2階で各一台ずつエアコンを動かすなら普通の長期優良レベルの家と何ら変わらない気がw
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No.102 |
95によると3時間の間欠暖房ならQ値が1.0でも2.0でも暖房消費は変わらないみたいだし次世代レベルの間欠が一番良い気がする。
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No.103 |
蓄熱というか、温度変化の時差を利用した深夜電力による、お財布にエコな方法じゃないかな。
あと、のどが弱い人にはエアコンの直接の風を受けない輻射暖房って所がメリットかね。 うちは基礎断熱なので、床下エアコン後付けを検討してます。 |
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No.104 |
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No.105 | ||
No.106 |
理解の範囲を超えてる方が多いようですね、高高でない方は経験に頼りますと理解不能になります。
最初に極端な例としての話と断ってます、計算の正確さは関係有りません。 高高は必要な熱エネルギーが少なくて済みます、太陽熱だけで1日分賄えるくらい少ないです。 太陽は日中だけですから家に蓄熱性が無いと太陽熱の使用を平均化出来ません。 室温が乱高下します、日中約8時間は灼熱地獄、後は寒くて震えることになります。 RCの外断熱くらいにしないと蓄熱して太陽熱を平均化出来ないです。 木造で蓄熱性が多いのは基礎コンクリですから利用しない手はないです。 >2階部分は高気密と言えど、閉ざされている空間ならば暖房効果は届きにくい 古い考えを引きずっています、少ない熱エネルギーで済むのです。 >22さんも >2階の主な暖房は日光です。こちらは日照条件が全国でも優秀な法なので、2階全面各部屋透過性の良いペアガラスにしました。>ですので天気が良い日は1階も2階も同じ温度になります。2階の方が温かいくらい。 少ない熱エネルギーで済みますから換気空気で熱を運ぶ、2階から1階へ空気を戻す等少し工夫をすれば良いです。 熱の移動も輻射が主体になってます、1階の天井を暖め2階の床を暖めています、1,2階間の状態によりますが自然対流より多いです。 また少ない熱エネルギーですから内部エネルギーの影響も大きいです、人二人が移動しますと200wが動きます。 >45参照、人の影響で室温が2℃上がったデータです。 Q値1.6w/m2x3坪(6畳)x3.3m2x室内外温度差20℃=317w 6畳の部屋に二人で照明、テレビなど120w使用して過ごせば暖房熱が不要なのが高高住宅です。 小さなエネルギーで変化しますから高高だけでは不足で高蓄熱がないと快適性、太陽熱の有効利用によるエコを得られないです。 byアクティブ |
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No.107 |
>106
自証高高のインチキ高高がインチキ講釈述べております。 |
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No.108 |
未乾燥の間伐廃材のバラックが気密保ってる訳ないよ。
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No.109 |
>105
>本当にタイムラグの間は熱損失が無いのですか? よく下で火を燃やしたボードの上に「ひよこ」などがいるCM等が有ります。 タイムラグを利用してます、ボードなど条件によりタイムラグ時間は違いますが短い時間なら上は暑くなりません。 断熱材の性能が良い程、厚い程、時間が長くなります。 |
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No.110 |
ちゃんと人間らしい家に住もうよ。
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No.111 |
床下エアコン初心者
スレの流れではないですがww 拙宅の地域は省エネ基準Ⅲ地域(ほぼⅡ地域)です。 東京都の最近の気象データ 19日 平均 12.7℃ 最高 17.4℃ 最低 8.2℃ 20日 平均 12.2℃ 最高 17.2℃ 最低 7.4℃ 21日 平均 12.0℃ 最高 16.3℃ 最低 7.3℃ 県庁所在地(Ⅳ地域)の最近の気象データ 19日 平均 9.9℃ 最高 15.1℃ 最低 4.4℃ 20日 平均 8.4℃ 最高 16.2℃ 最低 3.1℃ 21日 平均 8.9℃ 最高 16.4℃ 最低 3.4℃ 拙宅(Ⅲ地域)の最近の気象データ 19日 平均 5.5℃ 最高 12.4℃ 最低 -0.3℃ 20日 平均 4.1℃ 最高 11.7℃ 最低 -2.1℃ 21日 平均 4.8℃ 最高 11.5℃ 最低 -1.6℃ |
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No.112 |
>106
で、悪恥部さんのお宅では今の時期、どれくらいの暖房用途の電力を消費してますか? |
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No.113 |
床下エアコン初心者
拙宅の基礎は内断熱、水平側に1m敷いてあります。 基礎の熱熱容量はスラブが8m×5.5m×0.1m=4.4m3。 内部の立ち上がり25m×0.6m×0.15m=2.25m2。 コンクリートの容積 6.65m3。 コンクリートの容積比熱 2013KJ/m3℃ コンクリートの熱26℃、室内22℃維持の時 2013KJ/m3℃×6.65m3×(26-22)=53,5458KJ=53.54MJ 蓄熱量(MJ→Kwh)53.54MJ/3600=14.7Kwh Q値1.6×130m2×22℃(外気0度の場合)=4.57Kw/h Q値1.6×130m2×22℃-10℃(外気10度の場合)=2.49Kw/h 上手に蓄熱出来れば 14.7kwh / 4.57Kw/h = 3.21時間、外気が0出あれば10時に蓄熱切れ 14.7kwh / 2.49Kw/h = 5.90時間、外気が10度あれば午後1時ぐらいまで大丈夫? 実際に蓄熱出来るのは エアコン2.5Kwh(定格)×2台×8時間=40Kw。 熱損失は4.57Kw/h×8時間=36.56Kw。 蓄熱は3.44Kw。 あれ!?蓄熱あまり出来てませんが、計算間違ってます? |
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No.114 |
基礎コンクリートの内側に断熱材があるということはコンクリートの熱は内側の断熱材に遮られ、計算ほどは室内側に伝わってこないのではないか?
逆にエアコンの暖気でコンクリートを温めるのも断熱材の分時間がかかるなんてことはない? |
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No.115 |
>114
仰ること理解できているか解りませんが、見当違いだったらすいません。 室内側に断熱材があるので基礎の面積は4辺1m引いてます。 実際の基礎は10m×7.5mです。 そして外周の基礎の立ち上がりのコンクリート量は計算に入れてません。 あと計算を簡単にするために基礎から逃げる熱損失は無視してます。 |
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No.116 |
>115
スラブの真ん中には断熱材は無いって訳ね。 水平側に1mが良くわからなかったのでなんだろうと思ったが、やっと理解したw 良くあるサーマスラブなんかは電気の熱で直接基礎を温める仕組で、空気でコンクリートを温めるよりも 間違いなく効率よさそうだけど、どうしてエアコンを? 室内暖房のついでにと考えればアリだと思うけど。 |
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No.117 |
追伸
基礎の立ち上がりはXPSⅢ種を100mm。スラブ部は70mmです。 熱損失係数0.1m×0.28W・m/k=3.57m2・K/W 壁部は約4m2・K/Wです。 壁部に比べると基礎が弱いです。 |
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No.118 |
>116
こちらの地域の暖房機の標準は蓄熱暖房機です。 床暖房、薪ストーブ、スラブヒータは少数、どちらかというと富裕層です。 外気、天気によって蓄熱暖房機のオーバーヒートと熱不足が嫌だったのでエアコンになりました。 あと、室内で寒いところを作りたくなかったので熱源を分散化させるためもあります。 床下エアコンの採用は西方設計、オーブルデザインの影響が大ですww |
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No.119 |
>113
計算は良いがエアコンは定格で動かないから蓄熱量は変化する。 低温能力(外気温2℃)は5Kw程度は有るので伝熱されれば14.7kwの蓄熱は出来る。 内断熱でスカートはコンクリ量(蓄熱量)がすくないですね、アクティブ小屋は21m3有る外周立ち上がりに内側に断熱材を追加したから減ってはいますが18m3位は有る。 温度の低い1/3の時間賄うので良いのではないですか?内部蓄熱と日射が有りますから蓄熱し過ぎますとオーバーヒートになり易いです。 基礎断熱は秋口から蓄熱した方が良い(エコ)と述べてる設計屋さんがいます、減った分だけ補うのが高負荷にならない。 byアクティブ |
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No.120 |
>112
エアコン表示で前の月150Kw/月?、電力計深夜電力488Kw-最低深夜電力242=246Kw温水器等も増えるだろうから200Kw程度と思われる。 11月平均5℃、最高平均11℃、最低平均1℃くらいで例年と大差なし、室温22℃。 (Q値1.8w/mx50m2x(22℃-5℃)x24時間x30日÷換算1000-内部発熱300kw-日射170kw)÷エアコン効率3.5=約180Kw エアコン効率はもう少し良いと思う、加湿の計算をしてないので低めとした。 byアクティブ |
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No.121 |
スレ主です。
皆さん、床版下に断熱材なしの方々のレスばかりで、床版下全てに断熱材を敷いている方の意見やら近況データのレスが上がってきません。 皆さんの話を聞いていると、地中に余分な暖房エネルギーを逃がさない工法(床版下断熱材施設工法)が基礎コンに暖房エネルギーを溜める深夜蓄熱暖房には有利なように思えます。 ところが、>2さんの説明を聞くと、どうもそうではないような話です。 >2さんはQ値もⅣ地域で1.4と高性能です。 Q1住宅を推進している新住協さんでは床版下断熱材敷きは必須項目だそうです。 新住協さんが床版下断熱材敷きの技術を基礎断熱の必須項目とするにはそれなりの理由があるはずです。 >3さんのⅡ地域に近いⅢ地域でQ値1.6の住まいのデータやらお話を伺っていると>2さんの話がよく理解できません。 Ⅱ地域のQ値1.6はⅣ地域ではQ値2.3と同程度と思われます。 >2さん、 私のほうから>18で質問しているのですが、まだこのスレに参加しているのであれば参考にお聞かせ願えませんか? >Q値2.3だと、床上床下バンバンつけないとダメかも のご意見が気になっています。 >単独の質問でしたら、床下エアコンスレにされたらよかったのでは? 正直、一応聞いていますので他の方の意見が必要なのです。 彼に聞いても返ってくる答えが予想できるからです。 床下エアコンは彼以外にも沢山の方が実施運転しています。 30坪前後の2階建ての方の床下エアコン体験談を募集しています。 よろしくお願いします。 |
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No.122 |
>119
>計算は良いがエアコンは定格で動かないから蓄熱量は変化する。 >低温能力(外気温2℃)は5Kw程度は有るので伝熱されれば14.7kwの蓄熱は出来る。 なるほどです。 >内断熱でスカートはコンクリ量(蓄熱量)がすくないですね、アクティブ小屋は21m3有る外周立ち上がりに内側に断熱材を追加>したから減ってはいますが18m3位は有る。 算出した際に参考にした元はここです。 http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-74c3.html >温度の低い1/3の時間賄うので良いのではないですか? 同感です。 |
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No.123 |
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No.124 |
その通り、平屋16坪。
1Kwの深夜電力の単価はこのHPを参照すること。 ちなみにだが、坪単価は98,000円だ。 |
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No.125 |
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No.126 |
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No.127 |
>109
やはりまだ良く分かりません。 例えばQ値1.0で断熱材を2000w程度暖めるのに6時間かかるとしてその後の熱損失一時間あたり2000wは室内から断熱材を通り抜けるか断熱材が蓄えた熱を放出する事になるかと思います。 断熱材が蓄えている熱は2000w程度なので一時間で全て放熱してしまいます。 その後の毎時2000wの放熱はどこからくるのですか? 室内からであれば断熱材を暖める6時間の間にも放熱があるように思うのですが? |
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No.128 | ||
No.129 |
四阿は坪29,000円だ。
窓もないしな、オール間伐廃材だし。 |
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No.130 |
>127
6時間で定常状態になりエアコンを止めますと2000w分、断熱材に蓄熱されてます。 断熱材の温度分布は外気に接する表面は外気温度0℃+α(1℃以下の僅か)室内側表面は室内温度20℃-αになります。 断熱材の中心で10℃になります(同材質時)。 供給される熱がなくなりますが断熱材に温度は高い所が有りますから熱移動は有ります。 外気へも熱は放出します、また家の中は換気空気により徐々に室内温度は下がります。 室内温度が下がれば室内側断熱材の表面温度も室内空気に熱を放出して下がります。 これも非定常熱伝達により手計算は無理です、断熱材の温度が外気より高ければ、外気へ室内へ両方へ放熱します。 所要時間は不明ですが外気温近くになります。 エアコンを止めてから外気に放熱してます、室内側にも放熱しますので少しの時間は寒くないです。 エアコンを運転しても直ぐには部屋は暖かくなりません、部屋の空気と外気(0℃)まで下がった断熱材表面温度を上げなければなりません。 実際の家は石膏ボードが蓄熱材になりますから外気温度までは下がりませんが室温は下がります。 暖房しても石膏ボードに蓄熱させる時間がより必要になり効率は落ちても立上がり速度(ハイパワー)の早いエアコンが売れます。 間歇運転時間、回数により24時間連続の方が消費電力が少ないです、立上げ時の寒い思いもないです。 暖房が不要でエアコンを止めても放熱は止まりません、放熱した分は立上げの高負荷で補う必要が有ります。 byアクティブ |
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No.131 |
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No.132 |
計算漏れもあるかもしれない。
同様に空気も漏れた。 至るところで結露を招き、なんと天井裏では水溜まりになり凍ってた。 |
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No.133 |
>130
127は6時間後に暖房を止めない場合です。 暖房始めて8時間後や9時間後の事です。 タイムラグがよく分かりません。 室内から室外への熱移動に6時かかるにせよ断熱材を暖めるのに6時間かかるにせよ6時間のタイムラグの間に室内からの熱損失が無いならQ値1.0でタイムラグ以降毎時間2000wの熱損失がどこからくるのかよく分かりません。 |
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No.134 |
なにせ一人暮らしだから広いと効率悪くて困るのだ。
家族がいれば内部発熱も期待できるのだが。 |
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No.135 |
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No.136 |
気密測定とかしてないが自称高高だ。
しかし、気密性能は線香の煙りでちゃんと判断してるからまったく問題ない。 世の中食品偽装問題で賑やかだが、元々基準の曖昧な高高だから、自称高高で問題あるわけないのだ。 |
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No.137 |
気密測定を依頼するとそれなりに費用はかかる。
アクティブ流気密測定を特許化してビジネスにすると儲かるかも。 早く特許化申請しないと先を越されるよ。 |
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No.138 |
>133
間歇運転ではなく、連続運転なら普通のQ値計算で良いです。 外へ放熱量は6時間前の部屋の温度に関係します。 例えば エアコンON、 0分後室内断熱材表面温度0℃ エアコンON、10分後室内断熱材表面温度10℃ エアコンON、20分後室内断熱材表面温度20℃ エアコンON 6時間後 外への放熱はゼロ。 6時間10分後 10℃に応じて外へ放熱 6時間20分後 20℃に応じて外へ放熱 以後は普通のQ値計算で放熱 byアクティブ |
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No.139 |
重ね合わせた杉板も、もはや隙間だらけで外皮性能としての機能はない。
基礎から駄々漏れの蓄熱ですら自称だから計算上無視することとした。 まったく問題ない。 |
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No.140 |
>134
>106で >Q値1.6w/m2x3坪(6畳)x3.3m2x室内外温度差20℃=317w > 6畳の部屋に二人で照明、テレビなど120w使用して過ごせば暖房熱が不要なのが高高住宅です。 はい、そうですよ一人ですとあと100w捜さなくてなりません、見つかりませんから床下エアコンです(苦笑) http://q1kannkyou.blog15.fc2.com/blog-entry-278.html 狭さは夏家で解消が良いです。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/608 byアクティブ |
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No.141 |
>138
それは熱移動に6時間かかると言うことでしょうか? その場合6時間~7時間の間の熱損失分を0~1時間の間に室内から断熱材に対して放熱している事になると思います。 次の1時間~2時間も2000wの熱を断熱材に伝熱しているならその分だけ室内の熱は失われていると思うのですが? |
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No.142 |
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No.143 | ||
No.144 |
>143
であれば間欠運転でもQ値に応じた熱損失が室内から断熱材に対してあるはずです。 その熱がまだ外気に放熱されていなくても暖房に必要な熱量と考えるべきではないでしょうか? 間欠運転であれQ値1.6温度差20℃100㎡の箱を5時間20℃に維持するのに6000wでは足りないと思います。 |
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No.145 | ||
No.146 |
>145
室外への損失は無くても断熱材に伝熱すれば室内はその分だけ暖房しなければなりません。 100㎡Q値1.6温度差20℃だと1時間で3200wの熱損失です。 多い位と言うには違い過ぎると思います。 アクティブさんは影響力がある方なので誤解を生まない表現をよろしくお願いします。 |
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No.147 |
>146
まだ理解が足りませんね。 定常な状態になった時の断熱材の蓄熱量は1400w(ミスを修正して280m2なら1960w)です。 温度など条件に変化が無ければそれ以上は増えません、文章は稚拙ですが読み返して下さい。 めいっぱい蓄熱したと仮定しますと(884wx5時間+1960wx2回の立上げ)÷5時間=1428w/hの損失です。 byアクティブ |
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No.148 |
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No.149 |
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No.150 |
>149
100回くらい読み返して下さい、それでも理解出来なければ諦めて下さい。 |
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No.151 |
>150
何度も読みましたが残念ながら分かりません。 断熱材には1400w(1960w)の熱しか蓄えられないなら暖房開始6時間以降の損失熱はどこからきたのですか? 熱移動に6時間かかるなら断熱材から、かからないなら室内からではないのですか? どちらにしても暖房開始後から損失があるように思えるのですが理解が足りないので教えて下さい。 |
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No.152 |
最後に例えをひとつ。
極めて緩く長い水路に水を上から流しますと下から出て来るには時間が必要ですタイムラグです。 上から流すの止めてもしばらくは流れてから止まります。 連続して水を流しますと有る一定の量だけ水路に水が常に有ります。 高高住宅です。 低低は急な短い水路に水を流すのと似てます。 |
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No.153 |
>152
例えですよね? 連続して水を流している時の水路にある全水量が1 400w(1960w)で水路に流し初めてから出てくるまで6時間かかる。 それなら1時間に水路に入る水は6分の1の233w(326w)で出る量も同じになるはずです。 ですがタイムラグ後の熱損失は3200w(Q値1.0なら2000w)です。 急に入る水の量が変わるのでしょうか? そもそも熱伝導率や熱貫流率は単位面積から単位時間あたりに移動する熱量ではないのですか? ミリ単位の断熱材をメートル換算して考えるのに0.05mの熱移動に6時間もかかるものなのでしょうか? Q値1.0なら温度差1℃で1㎡から1時間あたり1Wの熱が移動するという事ではないのですか? |
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No.154 |
水路は最初は勾配が有りません(室内と室内温度が同じ0℃)
水をそそぐと上に上がって勾配が出来ると理解して下さい。 そそぐ水の量は一定ではないです、早く定常勾配にするため能力いっぱいにそそぎます(ハイパワーエアコンの高負荷運転) 勾配が上がるに従いゆっくりと上がるようになります、定常になる前はよりゆっくりと上がり定常勾配になります。(エアコンは定常の負荷運転になりますQ値に応じた運転) 3200w何処から出てきた数字ですか? >0.05mの熱移動に6時間もかかるものなのでしょうか? Q値1.0なら断熱材の種類なども有りますがもっと厚いです、50mmは蓄熱のための例えです。 地中5m以上の深さでは一年中温度が一定でその地方の平均温度と云われています。 夏の地表の熱が5m深さに到達する頃には地表は冬になってます、半年のタイムラグです。 地中の断熱性と蓄熱性の影響です。 6時間のタイムラグは某H,Mメーカの施主のブログによります、家ですから断熱材以外も使用され蓄熱も多いです。 非定常な計算ですからソフトを使用して計算しないと分かりません。 |
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No.155 |
>140さん
リンクの画像 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/608 どこかで見たような・・・と、やっと思い出しました。 親戚のおじさんが趣味で伝書鳩を飼っていて、その鳩小屋にそっくりです。 |
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No.156 |
>154
3200wはQ値1.6の1時間あたりの熱損失量です。 断熱材が50㎜なのと話の流れで勝手にQ値1.6を想定していると思っていました。 暖房開始時の断熱材温度が均一に0℃であるなら室温が20℃になった時の断熱材内部の温度勾配は断熱材室内側表面温度が20℃に限りなく近くなる以上、定常と同じかそれより急になると思います。 水路の最大容量が定常勾配の断熱材の蓄熱量1400w(1960w)とするとその後の熱損失量、Q値1.6なら3200wQ値1.0なら2000wの熱移動は最大容量以上なので移動に1時間かからないと言う事にならないですか? であるなら暖房開始後からほぼQ値に応じた熱損失があると考えられないでしょうか? |
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No.157 |
床下エアコン初心者
なんだか難しい計算式がでてますが、まったく理解不能です(汗) ところで、ここ何日か床下エアコンを朝4時から7時までの3時間で稼働させていました。 今回は蓄熱目的ではないので床下の温度は室内-1℃でした。 しかし、幸か不幸か日中に陽射しがあるので夕方まで20度以上をキープしていました。 もちろん7時から夕方まで無暖房です。 さすがに風呂あがりは女性陣が寒いというので8時頃から寝るまでエアコンをONしてました。 その際は電気代は朝60円、夜60円、約120円程度。 深夜0時から7時まで床下エアコンを稼働させると約200円。 そのときも日中陽射しがありましたが、夜には20度程度まで低下しました。 やはり風呂あがりが寒くなるので同様に8時頃からエアコンON。その際の電気代は約60円。 一日計、260円。 この時期蓄熱暖房機派は7kw☓8時間☓50%☓12円=336円。 この金額が私のひとつの指標としています。 蓄熱暖房機派には負けられませんww。寒いの我慢するというわけではないですよ。 まだ数日しか試してませんが、基礎の状態が熱を蓄えられないのか、蓄熱は思った程効果が表れないように感じます。 まだ外気が若干高い季節で、日中陽射しがある時期は必要な時だけ(拙宅の場合は朝、風呂あがり)エアコンを稼働させたほうがコストが安かったです。 うまく蓄熱させるとアクティブさんがおっしゃっていたオーバーヒートの懸念もあることや、昼間だれも居なくること、日射がなるなる、外気の温度が変化する事などを考えると、蓄熱させることなく必要な時だけエアコンを稼働させたほうが良いのかと思います。 レスを読み返してみるとNo.97さんのおっしゃることはごもっともだと思います。 もちろん、拙宅の場合に限りですので、アクティブさんのような蓄熱方法も可だと思います。 来週から寒くなるそうですが、必要に応じて設定温度を変えるほうが快適度は良いのではないかと思ってます。 寒くなると終日暖房が必要になります。その際、間欠運転が良いのか24時間運転が良いのか、機会があればまた報告します。 |
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No.158 |
アクティブさんに質問。
↓これもアクティブ邸ですよね。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/272112/res/727 このでっかい加湿器を気化させるに必要な熱量とか、気化で失われる熱損失は考慮しなくて良いのでしょうか? また色々頻繁に床下に入っておられるようですが、なぜ照明が現場で使われるような白熱球の投光器なのでしょう? これだけ床下を計画的に使うなら最初から照明計画もあって当たり前と思いますが、何か不自然ですよね? |
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No.159 |
>>157
>まだ数日しか試してませんが、基礎の状態が熱を蓄えられないのか、蓄熱は思った程効果が表れないように感じます。 私のところは半床下に蓄熱暖房機を置いて、床下と床上を同時に温めようという計画でしたが、床下の温度はあまり上がらないので私も床下の蓄熱はあまり効果が出ないと感じています。 |
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No.160 |
>157
消費エネルギーによる光熱費換算表示は非常に明快で判りやすい実験報告だと思います。 第三者的に見ても、昼間の在宅がなければ蓄熱はほどほどの蓄熱で、夜の必要な時に必要なだけ随時暖房が効果的に思えます。 たくさんの実験報告楽しみにしています。 |
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No.161 |
>156
整理し直します。 熱は液体に置き換えます。 >152も訂正、高高は幅が狭く長い水路、低低は幅が広く短い水路。 マス(家)が有り其処から水路が出てると仮定します、水路長さは200cm、幅1cmとします。 イメージして下さい、マスに液体を注ぎ込みます、液体はどろとして(粘性が高い)流れが悪いとイメージして下さい。 液体は最初は3200cc/h以上仮に6000cc/hを注ぎ込みます、マスの液面高さが20cmになる手前から注ぐ量を徐々に調整していきます、液面高さが20cmになったら注ぎ込む液量を保ちます、定常状態です。 定常状態では3200cc/hの液体が注がれ、水路の末端からは3200cc/hの液体がこぼれています、液面高さは20cmです。 水路に有る液体は(マス部液面高さ20cm+水路出口液面高さ約0cm)÷2x水路長さ200cmx水路幅1cm=2000cc 2000ccの液体が水路に有ります、蓄熱に相当します1960wのところです。 水路に液体が無い状態でマスに液体を注いでも直ぐには水路末端には出てきません、タイムラグです。 部屋の液面を早く設定20cmに上げるため液量を多くします。(タイムラグは短くなる) >暖房開始後からほぼQ値に応じた熱損失があると考えられないでしょうか? 通常は家から放熱を損失とします、内壁表面から外へ流れたのを損失とすれば最初から損失が出ます。 熱の投入速度、室温等に左右されるためQ値より多い場合、少ない場合が生じます。 byアクティブ |
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No.162 |
アクティブ(床下エアコンおじさん)小屋
相変わらずブラックな床下だね。 |
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No.163 |
>154
>地中5m以上の深さでは一年中温度が一定でその地方の平均温度と云われています。夏の地表の熱が5m深さに到達する頃には地表は冬になってます 山中の床下エアコンの熱源なんて大雪原に落としたホカロンみたいなもんだよ。 |
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No.164 |
>158
>気化で失われる熱損失は考慮しなくて良いのでしょうか? 換気空気量80m3/hx空気比重1.23kg/m3x気化熱0.68w/gx(室内20℃50%絶対湿度7.22g/kg-外気-2℃100%の絶対湿度3.28g/kg)=266w/h=6.4kw/日 下記を参照 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/338 皆さんの家は広くて換気量多いですから大変でしょうね。 >照明計画もあって当たり前と思いますが 床下は高さが低いので光が届き難いですから投光器も使用します。 byアクティブ |
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No.165 |
>164追記
暗い方向が有りますが電球不足(投光器に使用)で付けてないためです。 |
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No.166 |
>161
最初に室温を20℃にするまでの熱の投入速度でQ値よりも少ない場合があると言うのは少し強引な理論ではないですか? 間欠運転でも在室時を暖かく過ごす為に暖房する訳ですから本来ならタイマーで暖める位だと思います。 エアコンで考えても最初はフルパワーで稼働しますから能力不足で無い限り普通は10分~20分で暖かくなります。 室内が暖まるまで6時間や2.5時間以上かかりその間寒い思いをするなら間欠暖房とは言えないと思います。 液体で考えると通常は最初20㎝になるまで急いで注ぎその後は20㎝を維持するため3200cc/hを注ぎ続けることになると思います。 マスに注いだ分だけ暖房として室内に熱を投入したのと同じ事と考えると、室温を20℃に上げるための熱量とその後のQ値に応じた熱量が無ければ間欠運転で室温を0~20℃に上げて維持する事はできないのではないでしょうか? 室温が20℃になるまでの時間がどの程度かかるかは条件によって異なりますが間欠暖房ならできるだけ早く暖まる方が良い訳ですから 気積×空気比熱×20℃+面積×Q値×20℃×時間 が安全側ですが近い値になると思います。 |
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No.167 |
>166
科学です。 最初マスに水を注いでもいきなりマスから水路へ3200ccの水は流れ出ません、マスの液面高さがまだ低いからです。 >室内が暖まるまで6時間や2.5時間以上かかりその間寒い思いをするなら間欠暖房とは言えないと思います。 室内の温度が上がらないとは言ってません、疲れますからスレを何度も読み返して下さい。 気積×空気比熱×20℃の熱を瞬間的入れれば室内気温は20℃に上がります。 マスでも同じ事です、瞬間的に液面が20cmになるように液を入れればよいです。 この場合は貴方の言われるようにQ値より多いです。 瞬間で液面20cmですから勾配は垂直ですから水路入口から津波のように流れていきます。 津波でも出口に到達するには時間が必要です、短い時間になりますがタイムラグです。 スレを読み直して下さいタイムラグが長いのは蓄熱の多い場合です水路の途中に水たまり(ダム)が有るようなものです。 エアコンの能力、家の性能により10~20分程度は寒い思いをしなければなりません。 そのため液面設定を最初は20cmでなく28cmにするなど間歇運転の場合はしてるのではないですか? ダムはマスの近くに有ります、家で云うと石膏ボードです、蓄熱量が多いですから熱が溜まるまで時間が必要です。 石膏ボード(壁)の温度が上がらないと体感温度=(壁等からの輻射温度+室内気温)÷2も上がりません。 そのため設定温度を上げることになります、壁が暖まりますと逆に暑すぎる事になり設定を下げます。 byアクティブ |
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No.168 |
>167
なぜ石膏ボードが出てくるのですか? 50㎜厚の発泡断熱材でできた箱の話ではなかったのですか? その場合は暖房熱量に内部蓄熱量を加える必要があると思います。 >室内が暖まるまで6時間や2.5時間 >95のあなたの計算式を例えたものですが1400w÷時間の熱を投入しながら換気分を20℃に暖めているだけなので厳密にはいつまでたっても20℃になりません。 はっきり言ってタイムラグはどうでも良いです。 水が水路を抜けるのにどの程度の時間がかかろうが水路に入った時点で室内から熱が出た事になり暖房対象です。 室温が20℃に達するまでの時間は温度差20℃の放熱(3200w)ではありませんが10分~20分の短い時間であり安全側に見た場合は誤差の範囲だと思います。 または20℃になるまでにかかった時間分は中間である10℃の熱損失で計算すれば良いと思います。 どちらにしても室温が20℃になった時点で間欠運転でも以後は3200wの放熱がある事になると思います。 |
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No.169 |
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No.170 |
>168
1000回くらいスレを読み返して下さい、読み返せば分かる質問は答えません、スレ主に怒られそうですから終わります。 |
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No.171 |
>170
あなたが以前言っていたタイムラグは熱が断熱材を通過するのにかかる時間だったのでやはり石膏ボードは関係無いと思います。 結局あなたの理論を理解するには至りませんでしたが続けても分かることは無いでしょうしこちらとしても十分なので終わります。 最後に、Q値1.0なら本当に暖房開始から6時間の間 換気量×比熱×20℃×6時間+断熱材定常時熱容量 の熱で20℃を維持できるか良く考えてみて下さい。 それでは失礼します。 |
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No.172 |
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No.173 |
私の理論ではないです、科学としての自然現象を述べているだけです。
>106でも云いましたが「経験に頼りますと理解不能になります」。 人は経験で物事を判断しがちで中々修正変更できないようです、最初から自分で結論を出してる方が多いようです。 科学的事実は変わりませんから経験は封印して素直に解釈しない理解できません。 byアクティブ |
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No.174 | ||
No.175 |
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No.176 |
床下に石油ストーブが一番効率は良いのですが、現在では法律でできないようになっていますね
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No.177 |
毎度まいどだが、このてのスレで一番の迷惑だよ。アクティブ!
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No.178 |
自分の床下スレがあるのだから、そのスレに戻って持論を展開すればいいのではないですか。
わけのわからない熱収支計算には皆さんしらけているようですし、スレの主旨とはかけ離れています。 程々が一番効果があることを知らないようですね。 持論に沿った実験データでもアップすれば、それなりの効果はあると思いますよ。 いくら計算されても、計算式そのものが間違っていれば何の役にも立ちません。 |
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No.179 |
>157
蓄熱というより、生活に関係ない床下部屋を無駄に温めているだけじゃね? |
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No.180 | ||
No.181 | ||
No.182 |
>179
床下エアコン初心者 >蓄熱というより、生活に関係ない床下部屋を無駄に温めているだけじゃね? そのとおりです(笑) 無駄な空間の暖房と基礎コンクリートにも余計に熱が吸収されているように感じます。 基礎の熱は放出されるから少しは無駄ではないかもしれませんが。 それに床下エアコンを床上に送風すれば部屋も比較的早めに暖かくなるし、電気代もかかりません。 ただ、床下を無駄に(笑)暖めると、ホント床が暖かくなるんです。 なんちゃって床暖房になります。これが結構気持ちいい。 主観ですが、消費エネルギーを比較するのであれば 床上>床下>蓄熱 快適性は 床下>床上>蓄熱 無駄に暖めていると言われると否定できませんww あと床下から各部屋のガラリを通じて温風が上がるため、閉めきっていても部屋の温度差は少ないですし、直接の温風も当たりません。1階のみですが。 |
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No.183 |
>182
もはや基礎のコンクリートむき出し部分を全て断熱材で覆ってしまったほうが良いような? スレ主さんが拘ってましたが、基礎スラブ下に断熱材が無い場合は熱の多くは地面というか土中に伝導してしまうのでは? スラブコンクリートが接する湿気を多く含むであろう土とエアコンで乾燥した空気では熱伝導率の差は20倍以上?あるはずです。 |
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No.184 |
5m以上、下の地中温度はその地域の平均気温程度と云われてます。
家が建った場合は床下温度が地域の平均気温に相当します。 数年経てば基礎外周部近くを除いて中央部の浅い地中温度は床下平均温度(夏26℃冬22℃なら24℃)近くになると思われます。 基礎スラブと温度差が少なく熱損出も小さいです。 byアクティブ |
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No.185 |
>基礎外周部近くを除いて中央部の浅い地中温度は床下平均温度(夏26℃冬22℃なら24℃)近くになると思われます。
又、病気が出ていますね。地質学者の学説ですか? 照会出来る論文があるなら引用してください。 |
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No.186 |
>1を参照して下さい。
http://www.bionet.jp/data/amedas/363.pdf 3Pに東京の地中温度データが有ります。 眺めますと普通の方は見えて来ると思います。 データは地表に何もない場合です、床下が有り温度が異なる場合を考えて下さい。 アクティブ小屋は小さいですが中央は端から5m程度の距離は有ります。 byアクティブ |
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No.187 |
>184
そうは言っても地下室でも無い限りは基礎スラブに接する部分は5メートル以上の地下じゃないしな。 間違って基礎室内と土中が同温度だとしても、熱伝導の差は20倍超。 そもそも同じ温度って事もないだろう。 温度が高いほうから低いほうへとより多く熱は伝導する。 スラブが蓄熱していたとしても室内に発せられるより、土中に多く熱は奪われるはず。 |
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No.188 |
床下エアコン初心者
>183 私の基礎スラブ下の断熱材を省略したのは下記の資料とサイトを参考にしました。 http://www.nrb.hro.or.jp/pdf/passive_manual.pdf オーブルデザイン http://arbre-d.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2012/02/23/cci20... http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-74c3.html 基礎スラブ下に断熱材を敷いた場合は地面の温度は関係なくなりますから、住み始めてから温熱環境は良いように思いますね。 ちなみにスラブ下に断熱材を敷いた場合はどのくらいのコストになるのでしょうか? あと素人考えで恐縮ですが、断熱材をシロアリに食べられたとき家は沈んでしまうのでしょうか? >もはや基礎のコンクリートむき出し部分を全て断熱材で覆ってしまったほうが良いような? それでも可かと思いますが、床下も室内になるので、その熱はいつかは室内に放出されるだろうと、都合良く考えています。 |
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No.189 |
>186
単なる地中温度測定データにしか過ぎません。 >>基礎外周部近くを除いて中央部の浅い地中温度は床下平均温度(夏26℃冬22℃なら24℃)近くになると思われます。 上記のような内容は書かれていませんよ。 見識ある学者の論文を引用して下さいね。 誰もあなたの見識を聞きたいわけではないですよ。 |
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No.190 |
>187
>基礎スラブに接する部分は5メートル以上の地下じゃないしな。 床下の温度差が少ないですから5m以上下の地中温度がスラブ下に近づく形になります。 一年中床下を同温度の23℃に制御すれば床下スラブ温度も23℃、中央部のスラブに接する地中温度も23℃。 其処から放射状に温度は徐々に下がっていきます。家の端に行くほど外気に曝された地表面の温度の影響を受けます。 中央はかなり深くまで23℃近くを維持すると想像できます。 byアクティブ |
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No.191 |
>189
科学では常識で基本事項です。 >見識ある学者の論文を引用して下さいね。 見識ある学者さんは小学生レベルの事を論文にはとても恥ずかしくて出来ません。 >http://www1.iwate-ed.jp/db/db1/ken_data/center/h19_tyou/h19_04b2.pdf 読んではいませんが理解できる事が書いてないですかね? byアクティブ |
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No.192 |
>190
>中央はかなり深くまで23℃近くを維持すると想像できます。 想像なら想像だと前もって断っておいてください。 そういった論文がないならないで正直に答えてください。 そういった論文を読んだことがあるのですか?ないのですか? あなたの場合、実証データでもアップしないと誰も信用してもらえないと思いますよ。 私の想像ですが。 |
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No.193 | ||
No.194 |
都合が悪くなると答えないんですね。
コテハンはしないのですか? |
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No.195 |
>194
何にも都合は悪くないですよ。 >184でも >数年経てば基礎外周部近くを除いて中央部の浅い地中温度は床下平均温度(夏26℃冬22℃なら24℃)近くになると思われます。 貴方みたいな揚げ足取り対策をしてますよ。 日本語理解できますか「・・・思われます。」にしてますよ。 http://www.37eco.jp/images/stei%2020030710a.php 某民間営利企業のデータです。 年間データは中々見つかりません。 |
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No.196 |
また忘れた。
byアクティブ |
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No.197 |
>>18 スレ主様へ しばらくこのスレッドを拝見しておらず、 お返事が遅くなり申し訳ありません。 申し訳ありませんが、私は素人でアクティブさんや他の方のように理論や知識は持ち合わせておりません。 よって、理論的に納得させるだけの意見は述べることはできません。 ですが床下エアコン体感者として、ありのままの意見を述べさせていただきます。 1、2 >過去に床下エアコンを経験してるそうですから基礎断熱だと思われますが、床版下は断熱材を敷いていますか? 「床版下」と仰るのは基礎スラブ下のことでしょうか?そちらには断熱材は敷いておりません。 なぜかはコスト面からと、>>1さんのいうように土壌は性能の低い断熱材と考えたからです。 基礎立ち上がりと、内側にスカート断熱を十分とることでよいと自分は思っています。 >>188さんが示されていることと同じです。 3 >床下全般に床下エアコンの暖気が行き渡るような工夫はされていますか? 基礎の立ち上がりをほとんどなくし(工法により耐震等級2を得られています。)、送風がうまくいくようにしています。 これでエアコンから一番遠いところにある点検口からもかなり送風されてきますので、うまくいっているように思います。 また、デッドスペースになりそうなところは室内側に吸気するファンを室内床につけています。 これでも足りなければ、サーキュレーターなども設置できるように床下にコンセントを数か所設置しています。 4、床下エアコンの試行期間はどの程度されましたか? 私も今年から試しています。(初心者なのに偉そうなことを言って済みません汗。) 5、ピークシフトについての考えをお聞かせください。 ピークシフトというより、基本的に安く快適な温熱環境を得ることに興味がありました。 床下エアコンの利点は、床面がじんわりあたたかくなりゆるやかに室内が暖められるので、体感温度もよく送風も感じにくく 頭寒足暖かいの理想的な環境が得られると思ったからです。また導入コストも比較的よかったです。 快適性やコストを考慮しなければ、室内エアコンや床暖でいいと思います。 私もお金さえあれば、ヒートポンプ式床暖房が良かったです。 6、NO2さんが快適と感じる室温は何度ぐらいですか? 床面が温まっていれば、室温が20度でも快適です。22度くらいで今の時期でもロングTシャツ一枚で快適です。 ただし、エアコンのせいか湿度がさがると寒く感じます。加湿するとさらにしっとりして快適です。 >2さんはQ値もⅣ地域で1.4と高性能です すみません、私のところはⅢ地域にほぼ近いⅣ地域でした。 >Q値2.3だと、床上床下バンバンつけないとダメかも >のご意見が気になっています。 四地域Q値2.3では、熱損失に対して概算で比較的大きな容量の暖房器が必要になるのではないでしょうか? せっかく暖めた床下、室内、家がすぐにさめるような気がします。 細かい計算は面倒でしておらずまったく根拠はありませんが、うちがそうですので拙宅よりQ値の低い家ならなおさらかと思いました。 それではなぜ、逆にスレ主さんが2.3でよいと思うのはなぜですか? 新住協や床下エアコン住宅を設計提唱している各ビルダーさんらは高断熱仕様ばかりなのでしょうか? 逆にスレ主さんが2.3でよいと思うのはなぜですか? 床下エアコンを考えているならば、必然的にまず第一に高断熱使用を考えると思いますが。 私はまず高断熱住宅が必要と考え、それから暖房器具としての利点が多い床下エアコンを考えました。 長文となり申し訳ありません。 シロアリ対策はアリダン工法とエコボロンProホウ酸で長期優良認定も受けています。 |
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No.198 |
床下エアコン初心者
>197 床下エアコンの電気代はどのくらいですか? わかったら教えてください。 断熱仕様は新築の時にしかできず、これから燃料代はあがる一方なのでできるだけ断熱仕様をあげた方が良いともいますが、それによりコストがどのくらいあがるか、イニシャルコスト+ランニングコストはどうなのかが気になります。 ちなみに、Q値だけで比較すると、 Ⅲ地域 Q値1.9で温度差20、100m2、3,800Kw/h Ⅳ地域 Q値2.3で温度差16、100m2、3,600Kw/h 拙宅も今年初めての冬を迎えているので暖房費がどのくらいかかるか解りませんが、会社の同僚に聞くと月々の光熱費は1万から2万。推定暖房費は8万から10万とのことです。(蓄熱暖房機使用、35坪) 熱損失が同じくらいなので暖房費も同様にかかると思われます。 もし、Q値を1.5倍の1.6すると暖房費も3万から4万は少なくなりますか? 仮に30年住むとして、燃料費も同額で推移するとして、4万×30年、120万円。 Q1.6にするのに120万円以上かかるなら2.3でもイイかなと思うんですが。 |
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No.199 |
高性能グラスウール16Kで0.038w/m.k
高性能グラスウール48Kで0.033w/m.k 15%位の性能が上がる、やらない手はない。 断熱材価格は上がるが他は同じ価格でないかな? 天井断熱なら厚みを増やすのは簡単。 |
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No.200 |
>190
バラック住人のアクティブへ ちょっと古いですが全国の地中温度のデータです。 http://www.37eco.jp/07062437.php このページでバラック小屋に近いのは長野のデータですよね。 長野の地下5mの平均は13℃くらいですかね。 バラック小屋の基礎深度はどれくらいなの?(笑) |