省エネ暖房として床下エアコンが注目されています。
ネットで調べると、高高では24時間型と蓄熱型(深夜電力利用)があるようです。
電力料金やピークシフトの面から考えて蓄熱型の方が利があるような気がしますが、翌日の深夜時間帯まで暖房エネルギーが持続できるのか心配です。
又、蓄熱型だと床版コンクリート下には断熱材は不用だと聞いています。
当方はⅣ地域でQ値2.3、C値1.0、延べ床面積30坪、家族4人を予定しています。
床下エアコンは導入実績もまだ少なく、設計者に聞いてもよく知らないそうです。
24時間型だと床版下に断熱材を敷いたほうが効果的ですが、蓄熱式だと地中に蓄熱するため床版下には断熱材は不用だそうです。
この掲示板でも床下エアコンのスレはありますが、そういった角度からの検討がありません。
是非、皆さんのお知恵を聞かせてください。
1、床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱型か。
2、床下エアコン暖房に基礎床版下断熱材は必要か不必要か
[スレ作成日時]2013-10-27 17:04:20
床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱式型か。
No.1 |
by 匿名さん 2013-10-27 19:29:58
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アクティブと申します、別名蓄熱式床下エアコン、通称床下エアコンおじさん です。
別名で分かるでしょうが蓄熱式床下エアコンを実施して約3年で4回目の冬を迎えます。 アクティブの見解です。 >蓄熱式だと地中に蓄熱するため床版下には断熱材は不用だそうです。 地中の蓄熱は暖房、冷房には役に立ちません、土は性能が劣りますが蓄熱性の有る断熱材です。 断熱材ですから熱の移動を妨げます、蓄熱性も有りますので少し深い(遠い)熱は短時間では取り出せません。 地中約5m深さ以上では1年中温度が同じだそうです、ほぼ平均気温だそうです。 土の蓄熱性と断熱性で熱移動が遅い事を教えてくれてます、夏の熱が深さ5mに達する頃には地表は冬なるからです。 約半年かけて5mを熱移動してることになります。 毎日蓄熱して使用するには熱移動が遅くて土は使えません、基礎のコンクリ及び家の躯体等が蓄熱し使えます。 土は性能の悪い断熱材です、しかし厚みは十分に有りますから基礎の中央部では熱は殆ど逃げなくなります。 床下エアコンでは有名なブログです。 http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-1b65.html#more 文中で >基礎断熱の場合、基礎中央部(周囲から1m内側)から逃げる熱は極わずかで、省略しても計算結果に大きく影響しないという主旨から省略されたようです。 国の新しい計算方法のことを述べてます、つまり国が逃げる熱はわずかと認めています。 基礎下には土が断熱材ですから断熱材が不要です、ただし浅い所に水脈等がないのが条件です。 アクティブ小屋はスカート断熱を採用しませんでしたが多少コスト増しでもした方が良いです、基礎周囲からは明らかに熱が逃げてます。 中途半端なスカート断熱か基礎下全部断熱かはコストの問題です、蓄熱に関係は殆どないです。 アクティブ小屋は最初から蓄熱式と決めていましたから基礎コンクリ量を必要熱量から決めています、通常の基礎より30%以上コンクリ量が多いです。 毎日2℃コンクリ温度を上げて放熱させる計算です。 コストに関係しますが蓄熱のためコンクリを増やすよりQ値、断熱性を良くして必要な熱量を少なくした方が得になります。 蓄熱だけに拘ることはないです、不足した時は昼間もエアコンを使用すれば良いです、エアコンですから高い電力代にはなりません。 24時間エアコンで深夜時間帯と昼間の時間帯の温度設定をプログラム設定(そのようなエアコンが有るようです)しても良いようです。 深夜の設定を昼間より2℃とか高い設定にします、昼間設定になっても2℃低いですからエアコンのヒートポンプは直ぐには動きません、徐々に温度が下がり設定温度になって動きます。 天気の良い日は日射が期待できてエアコンが殆ど動かない状態になるようです。 Q値、C値に拘るのが正しいです。 |
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No.2 |
単独の質問でしたら、床下エアコンスレにされたらよかったのでは?
もっともあのスレはおじさんと粘着が壊しちゃったから機能してないけど。 さてまず24時間型か、蓄熱かですが、おじさんの言うとおりQ値がよければどっちでもよいのです。 肌寒くなってきた時期は蓄熱(深夜電力時間帯に使用)、厳冬期は24時間で使用。昼間寒ければ、床上エアコンで調整すれば良いです。Q値がよくないとどっちもまともに機能しません。細かいところはおじさんが書いてます。 少なくとも4地域でQ値1.4の我が家でも夜間の床下エアコンだけでは今の時期気温5度の夜は肌寒いです。それでも室内は二十度を切るくらいで、物凄く寒いわけではないですが。 なので普通に気流を感じにくい場所につけたエアコンをやんわりつけてます。最近のエアコンはあったかいですよ。 Q値2.3だと、床上床下バンバンつけないとダメかも。 床下エアコンに過剰な期待はダメです。一台で家中一日ポカポカ床暖房効果も得られて電気代も破格というのは幻想です。 そういうのに近づけられるのは、床下エアコン経験を積んだQ値1を切るパッシブハウスを設計できる建築家と確かな技術を持った職人です。 2.3で次世代基準といわれるのはもう1、2年のうちで終わります。 今から立てるなら、十数年後を見据えたQ値でたてることをオススメします。 基礎スラブ下の断熱材どうこうより、全体のQ値を気にしたほうがいいです。 長文すみませんでした。 |
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No.3 |
今年の春に新築し床下エコンを使用しています。
場所は北関東、3地区、C値0.3、Q値1.6です。 拙宅は床上に2台設置し、床下にも床上にも送風できるようにしてあり、 2階へ登る階段上部にもエアコンを設置してあります。 床下に送風すると床から暖かくなり1階全域をむらなく暖められるように なりとても快適です。 ただ、床上に送風したほうが、即効性はよく、電気代も良いように感じます。 未だ、どのようにエアコンを稼働させれば良いか試行錯誤の毎日です。 もしよければ参考にお聞かせください。 蓄熱式とした場合、夜11時から朝7時までエアコンを設定何度ぐらいで稼働させていますか? その場合の電気代等がわかれば教えて下さい。 いくら安い電気代とはいえ、深夜の外気が低く、しかも暖房が必要でない時間帯に エアコンに負荷をかけて蓄熱する方法が良いのか、起床する少し前に起動して就寝 と共に消すのが良いのか、さらには24時刊稼働させ、就寝時は設定温度を下げる方法 が良いのか、試して見たいと思います。 |
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No.4 |
>2
床下エアコン脳内理論派さんですか? |
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No.5 |
色々と試して見れば良いです。
最初の頃に24時間と8時間蓄熱を試したことが有りますが財布には蓄熱の方が断然良かったです。 外気温度が低くてもエアコン効率は極端には落ちません、値上げで差は減りましたが電気代は約1/3です。 ヒートポンプは絶対温度で効率が変わります、外気温度0℃と室内温度20℃でなく外気温度273°Kと室内温度293°Kでイメージして下さい。 >就寝時は設定温度を下げる方法が良いのか 逆が財布には良いようです、深夜設定温度上げて昼間は下げエアコンの負荷を下げる。 エアコンに負荷が多くかかるのは室温変化の大きい時です、立ち上げ時に大きな負荷がかかります。 >深夜の外気が低く、しかも暖房が必要でない時間帯 Q値1.0くらいですと外気の影響は6時間のタイムラグが有るようです。 夏の高高でよく言われる熱こもり現象は夕方以降に現れますがタイムラグにより昼頃の外気の熱が壁などを伝わり入ってくるためです。 タイムラグを考慮しないでエアコンをON Offさせても効果は少ないです。 byアクティブ |
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No.6 |
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No.7 |
冬、床下が暖かいと快適なのかもしれませんが、シロアリにとっても快適なのではないですか?
例えば、ヤマトシロアリは6℃前後で活動を始め、12℃~30℃が好適温度と言われています。 床下暖房の方々は、シロアリ対策をどうされているのでしょう? |
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No.8 | ||
No.9 |
ここは床下おじさんの自演スレでは???
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No.10 |
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No.11 |
No.3です。アクティブさんありがとうございます。
ということは室内温度22度であれば、深夜設定は24度で8時間床下を温め、 その場合、少し悲観的に見て1kw☓2台☓11.82円☓8時間=約189円。 これで間に合えばOK、もし間に合わなければ昼間電気代使ってエアコン稼働ですね。 拙宅では昼間人がいなくなるので、3時~7時の稼働させておいて、 帰宅後(午後2時前後)は外気に合わせてエアコン作動させていますが、 今のところ平均日200円なんです。 日中外気が10度にいかない時は400円程でしたし、 外気が15度までなる温かい日は100円ちょっとで済んでます。 床下を温め快適に過ごすには電気代うんぬんではないかもしれませんが、 電気代だけで見ると悩ましいのですが、、、 アクティブさん宅は電気代どれくらいですか? |
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No.12 |
床下と床上を通風できるようにするのであれば、床下に強力な薬を散布することなんてこと、
あり得ないだろうしね。 どうすんだろうね。シロアリ対策。 |
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No.13 |
>11
少し誤解が有るかもしれません。 基本蓄熱8時間だけで賄ってます、1月のエアコンの設定温度は28℃です、場合により30℃も有ります。 温度差を大きくしないとコンクリに1日分の蓄熱が出来ません。 高い設定温度ですが室温は上がりません、毎日深夜にコンクリ温度は24℃弱まで上げ、約2℃放熱します、室温は1~2℃程度低い値です。 >電気代どれくらいですか? http://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/102 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/338 >電気代だけで見ると悩ましい 床下エアコンはコンクリに蓄熱させます、長い目でみますとその下の地中にも蓄熱します。 気温、コンクリ量等によりますが蓄熱させるには最初は電力で300Kw以上は余分に必要です。 築浅ですと基礎コンクリ等も乾燥してなく蒸発潜熱が多く必要になります、1年目の家は寒い、暖房費が多い根拠の一つです。 1年目は電気代の額は気にかけずに快適条件を捜せば良いです、色々試して電力変化を把握しては? 床下コンクリの温度がまだ低い気がします、10日間以上深夜電力で最高温度30℃設定で加熱をお薦めします。 byアクティブ |
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No.14 |
10日間も毎晩加熱が必要。 へー、そりゃ大変だ。 要するに温まりにくく、冷めにくい。 それで快適?
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No.15 |
ヒートショックと言えるような大きな温度差は問題で、それを無くすための
高高には賛成ですが一年中同じ温度の家で培養された人間はぼけるの早く なりそうです。 アメリカに行くとカリフォルニアの人が馬鹿にされてるのに驚きますが ある程度の温度差は人間にいい意味での刺激となり、生活の工夫や楽しみ につながると思うので「一年中Tシャツでいられる家」には魅力を感じません。 |
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No.16 |
>14
アクティブ小屋の床下基礎コンクリは14kW/℃の熱容量です。 入居時(12月中)にコンクリ温度が0℃ならば23℃にするためには322kwの熱が必要になります。 エアコンの低温能力は6Kw位有りますのでコンクリだけ効率よく加熱すれば約60時間で済みますが家からの放熱が有りますので10日間位は必要になります。深夜電力だけですと更に時間が必要になります。 >温まりにくく、冷めにくい。 寒いと思ってエアコンを入れて1時間後に0.1℃室温が上がるくらいの遅さです、欠点で有り利点です。 逆に前日より急に10℃位平均外気温が下がっても室温には大きく影響しません約1℃です。 室内外温度差20℃をコンクリ温度を約2℃上げて賄ってることになります。 室内外温度差10℃ならコンクリは1℃下がる事になります。 byアクティブ |
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No.17 |
>10
>シロアリにとって快適な環境 シロアリだけでなく虫にとっては基礎断熱下の地中は快適な空間と思いますから引き寄せると思います。 黒蟻が1月に寝ぼけて出没してます。 >高度な対策 ヤマトシロアリ地域ですから特別な対策はしてません。 山でヤマトシロアリ?を見ました、あまりに小さくて驚きました写真のシロアリは大きく洗脳されていました。 長さ5mm程度太さ1mm程度で多くて2万匹のコロニーを造るらしい僅か100ccの容積になる。 外断熱なので見えない所が多いですが目視点検が対策です。 食べられるのが一番安い対策と考えて薬剤などの使用も有りません、ログほどは多く有りませんが多量の木材を使用して安全率も高いですから柱の何本かなくなっても良いとしてます。 気になる方は木材をホウ酸処理をすれば良いです、断熱材のセルロースファイバー、羊毛等が虫害に合わないように使用されてる塩程度の毒性で安全な物のようです。 byアクティブ |
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No.18 |
スレ主です。
皆さん真摯なご意見をいただき大変参考になります。 ありがとうございます。 私は床下おじさんではありませんので誤解のないようお願いします。 議論が蓄熱式かどうかで進んでいますか、もう一つの論点である、床版下に断熱材を敷くべきか否かについてはNO1さんを除き意見されていません。 そこで過去レスの方にお聞きします。 >2さんにお聞きします。 1、過去に床下エアコンを経験してるそうですから基礎断熱だと思われますが、床版下は断熱材を敷いていますか? 2、敷いているのであれば、断熱材の仕様を教えていただけないですか? 3、床下全般に床下エアコンの暖気が行き渡るような工夫はされていますか? 4、床下エアコンの試行期間はどの程度されましたか? 5、ピークシフトについての考えをお聞かせください。 6、NO2さんが快適と感じる室温は何度ぐらいですか? 質問事項が多くて申し訳ないです。 NO3さんにお聞きします。NO2さんと重複する部分もあります。 1、床版下は断熱材を敷いていますか? 2、敷いているのであれば、断熱材の仕様を教えていただけないですか? 3、床下全般に床下エアコンの暖気が行き渡るような工夫はされていますか? 4、2階建てと言うことですが、床下エアコンを計画する際に2階部分の暖房について何か工夫はされましたか? >7さんにお聞きします。 シロアリ対策については頭を悩ませています。 何か良い案、及び、高度な対策があればお聞かせください。 >15さん >「一年中Tシャツでいられる家」には魅力を感じません。 私も同意見です。 質問事項も多く、煩わしいかもしれませんがよろしくお願いします。 |
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No.19 |
スレ主殿
我が家は基礎断熱ではありませんし、ましてや、床下暖房ではありません。 なので、残念ながらご参考になることはありません。 ただ、基本は、アクティブさんが言われる「目視点検」ではないでしょうか。 我が家はもうそろそろ5年経過するので、HM経由で無料の点検と薬剤再処理の見積提示がありました。 絶対的な対策は無いと思い、薬剤の再処理はお断りし、定期的な点検をお願いしようと考えています。 床下暖房であれば、常時シロアリ等、虫をひきつける環境になるのでしょうから、ご自身でも定期的に 点検しやすい工夫をされたほうがいいと思います。 |
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No.20 |
素人考えですが床版下の断熱材は床下土への放熱を減らすのでシロアリ誘因対策になるのでは無いでしょうか?
基礎断熱材はスタイロフォームAT?とか防蟻断熱材があるみたいです。 シロアリ対策は基礎立ち上がりと土台の間に蟻返しとか蟻断テープとかの対策を聞いたことがあります。 あとは基礎と立ち上がりのコールドジョイント対策に止水板とか一体型基礎?とかも聞いたことがあります。 水道配管を地中からでなく基礎付近で地上に立ち上げるとかもあるみたいです。 でもやっぱり目視が一番重要みたいですよ。 |
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No.21 |
基礎断熱材は一応スタイロフォームATを使用してます、断熱材どうしは防蟻入りの接着材で貼り合せています。
施工を見ていて駄目だと直ぐに思いました、相手は1mmです完璧にしてたら仕事になりません。 蟻返しとか色々と有りますが1mmの隙間を漏れなく無くすのは無理と思います。 簡単に出来るとすれば高気密住宅も簡単に出来ます。C値1.0は1m2に10mmx10mmの穴が空いてます。 byアクティブ |
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No.22 |
NO3さんです。家族と出かけてたらレスが遅くなりました。
素人が見様見真似でやったことなので参考程度にしてください。 >1、床版下は断熱材を敷いていますか? >2、敷いているのであれば、断熱材の仕様を教えていただけないですか? A.断熱材はありません。 パッシブ換気 設計・施工マニュアル http://www.nrb.hro.or.jp/pdf/passive_manual.pdf P.50に書いてありまずが、土間下に断熱材を施工した場合、住宅全体での 熱損失は2%程とあったので無視することにしました。 しかし、こんな意見もあります。基礎した断熱推進意見 http://nisi93.exblog.jp/20977647/ http://nisi93.exblog.jp/20977964/ http://dannetsu.blog123.fc2.com/blog-entry-284.html >3、床下全般に床下エアコンの暖気が行き渡るような工夫はされていますか? Q.エアコンは半地下、床上に設置し、送風を床下へするようにしています。 もちろん送風向きを変えれば床上にも送風できます。 そうすることによって、室内の空気を床下へ送風でき、その押し込まれた 空気は各部屋のガラリを通じて上がってきます。 これでうまく平準化されるかどうかはまだ実証できていませんが、明らかに 遠いところでも床下空間が暖かくなっているのはガラリから放射線温度測定器を 用いて確認は出来てます。 基礎の形状も普通の基礎です。人通口も約50cm幅で、多くも少なくもなく普通です。 >4、2階建てと言うことですが、床下エアコンを計画する際に2階部分の暖房について何か工夫はされましたか? Q.2階の主な暖房は日光です。こちらは日照条件が全国でも優秀な法なので、2階全面各部屋透過性の良い ペアガラスにしました。ですので天気が良い日は1階も2階も同じ温度になります。2階の方が温かいくらい。 もちろん太陽がでない時の為に、2階、リビング階段上部にエアコンを設置してあります。 また、2階も含めて寒いところが無いようにと、空気を撹拌する目的で、 リビングから2階へパイプファンで送風できるようにしてあります。 そうすることで2階へ暖かい空気を、2階から冷たい空気を温めてまた2階へ。 それでも足りない時は2階のエアコンを使用します。 ただ、リビング階段から2階の冷気が降りてきますので、その対策は今後考えます。 |
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No.23 |
No.3です。
追記です。 1階は各部屋の仕切りが殆ど無く、あってもドア開けっ放し。 2階は各部屋ドア開けっ放しです。 たぶん、閉めきっていたらかなりの温度差になると思います。 ついでに1階75m2、2階55m2。約40坪。 エアコンは3台。6畳用(2.5kw)です。今考えるとも少し大きめのものでも よかったのか?とも思ってます。 |
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No.24 |
>3さん、早とちりで>13で間違ったレスをしました、ごめんなさい。
築浅でも夏を経て床下のコンクリ温度が高いのは放射温度計で確認済み? http://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/338 エアコン設定28℃運転で床下空気温度は28℃に上がりますが床下コンクリは23℃強くらいしか上がりません。 床下コンクリ温度と室温の関係はどのようになってますか? >少し大きめのものでもよかったのか?とも思ってます。 1年目は熱を多く必要です2年目から丁度良くなるのでは? byアクティブ |
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No.25 |
>22
http://nisi93.exblog.jp/20977964/ http://dannetsu.blog123.fc2.com/blog-entry-284.html 上記のシミュレーションですが現実とは違ってると思います。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/338 室内、床下とも温度差が有りますが外気温度差が大きく快晴で日射が多かったためです。 昼間に床下より室内温度が高いのは日射による影響です。 byアクティブ |
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No.26 |
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No.27 |
>26
条件が違うのは確かです、シミュレーションとはいえ床下温度設定20℃は? 平屋とかはあまり関係ないでしょう、床下の温度ですから床上にどの程度放熱するかですね。 20℃では室温は不明ですが上から逆に熱を受け取る事になります、基礎断熱材も厚いですね。 比較的近い条件の日のデータです。 2012/12/30 時間、室温、床下温度、外気温度 (日照時間 0時間) 00 21.0 24.4 1.6 01 21.0 25.4 1.8 02 21.0 25.7 2.1 03 21.5 25.1 1.7 04 21.5 26.3 1.6 05 21.5 26.9 1.6 06 22.0 26.9 1.6 07 22.5 26.4 1.7 エアコンoff 08 22.0 23.6 2.3 09 22.0 23.2 3.3 10 22.0 22.5 3.9 11 22.0 22.0 4.4 12 22.0 21.7 4.7 13 21.5 21.4 5.2 14 21.5 21.3 5.8 15 21.5 21.1 5.3 16 21.5 21.0 5.0 17 21.0 20.8 5.0 18 21.0 20.7 5.2 19 21.0 20.6 5.7 20 21.0 20.5 6.4 21 21.0 20.6 5.8 22 20.5 20.4 5.7 23 20.5 21.7 4.7 エアコンon 24 20.5 24.9 4.4 byアクティブ |
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No.28 |
>27追記
昼間使用電力5.6Kw、深夜電力23.5Kw |
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No.29 |
>>7
薬剤系は怖いから(特に妊婦や子供)ターミメッシュのように物理的に防ぐか、ホウ酸注入か撒くかしかない。 ACQ加圧注入(緑色の柱)もその毒性からアメリカではもう使われていない代物。 個人的には、ターミメッシュに加えてホウ酸を併用するのが最強と思う。 |
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No.30 |
>25
なんでもシュミレーションで済ましてしまう住環境学者の世界は困ったものです。 そのくせ、自分たちが作ったモデルハウスのデータは一般公開しないし・・・。 シュミレーションだけで完結させしまう。実体より理論が大事な世界なんですね。 実体を確認することに何か都合の悪いことでもあるのかな。 そういった風習が日本の住宅環境技術の進歩を遅らせている。 |
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No.31 |
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No.32 |
>30
床下のエアコンを止め温度が下がった後に約2℃温度が上がってます。 日射の影響と推測しますが、どんなシュミレーションで床下が2℃も上がるのか不思議です。 誰も疑わないのですかね? 高名な先生ですから既にシュミレーションが独り歩きしてるようです。 byアクティブ |
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No.33 |
>>30
意味がよくわからないけど、何もしないのが最強ということ? 蟻道なんか既にできてしまっている時点でアウトと考えるのが通常の感覚ではないの。 それに飛んでくるの(アメリカから入ってきたタイプ)とかって蟻道とかできるんだっけ? |
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No.34 |
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No.35 |
No.3改め床下エアコン初心者です。
アクティブさん 現在はおんどとりeaseを床下に入れて観測中です。 >エアコン設定28℃運転で床下空気温度は28℃に上がりますが床下コンクリは23℃強くらいしか上がりません。 エアコン稼働中はその温風に併せてコンクリートの表面温度も上がってます。 >床下コンクリ温度と室温の関係はどのようになってますか? エアコンを止めてしばらくすると室内マイナス1℃位の感覚です。 夏の時点では室内と床下の絶対湿度はほぼ同じでした。若干床下高め。 ちなみに拙宅は昨年の11月上棟、5月に入居。 その当時の床下はかなり冷たかったですが、夏には室内より少し低い温度になったと 思います。夏である程度水分が飛んだのと少し蓄熱出来たのでしょうか? 本日試しに1台深夜稼働させましたが、寝ているときに暑くなりすぎるのが恐くて 26℃設定にしました。電気代は137円(リモコン読み)、推測12Kwh。 深夜から朝にかけて外気は3℃~4℃。室内は22℃弱。 明日から寒くなりそうなので、もう少し強気な設定で稼働させようかと思ってます。 ところでアクティブさん、深夜電力の測定は東電のメーター読みですか? もうひとつ、エアコン前の防火対策は何かしてますか? |
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No.36 |
>34さん
西川じゃなくて、西方では? 鎌田教授率いる鎌田研究所が出しているシミュレーションなので、 確かな物だと思いますが、どんな条件、理由でされているか不明なので、 推測だけで物を言うのはどうかと。 |
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No.37 |
>蟻道なんか既にできてしまっている時点でアウトと考えるのが通常の感覚ではないの。
怖いと洗脳されてしまってると思います。 蟻道は有るが食害は無い事は多いようです。 ヤマトシロアリで住んでる家が倒壊した例は無いようです。 木材は水分と腐朽菌による腐れで駄目になるようです、水分が有りますのでシロアリも近くにいても変ではないです。 濡らさなければ倒壊するような被害はないことになります。 シロアリの発見の殆どは家の解体、リフォーム、特に昔の浴室などで発見されることが多いようです、後は羽蟻です。 たまたま見つかった、駆除した、一部修理程度で終わるのが殆どで柱を交換した、土台を交換した例は皆無に近いでしょう。 築30後に発見されることが多いようです、木の忌避成分がなくなるからと思われます。 基礎コンクリから上った蟻道は最初の土台を通過します。 土台は檜の赤味等で出来ています、シロアリにとっては硬くて、まずい木材ですから近くの美味しいく柔らかい養分の有る辺材を目指すと思います、辺材でも冬の硬い部分は残してます。 良識有るH.Mなら柱も赤味を使用しますからシロアリの好みではないです。 また虫ですから水分を調達しなければなりません、地中から運ぶのでは労力が大変ですから、雨漏りなどで水分補給の楽な所にシロアリの楽園を作ります。 乾燥状態を保てば住み難いですから何れコロニーを放棄して別の楽園を捜しに行くと思われます。 |
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No.38 |
>35
返答有難うございます。 >コンクリートの表面温度も上がってます。 放射温度計による計測ですかおんどとりですか? >しばらくすると室内マイナス1℃位の感覚です。 感覚?床下に熱を奪われてる? やはり蓄熱不十分ではないですか? >室内と床下の絶対湿度はほぼ同じ 同意、湿気は直ぐに家中に拡散するようです。 そうです電力メータの読みです。 >防火対策 横着者ですからしてません、石膏ボードをエアコン上の床下に貼れば良いと案は出てました。 byアクティブ |
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No.39 |
>36
>確かな物だと思います 高名なだけに逆に心配です。 >推測だけで物を言うのはどうかと。 シミュレーション其の物が条件を勝手に決めて計算してます。 学会などの発表論文等有ると有り難いですが質問しないと全条件は分からないと思います。 新住協、住宅関係のプロなら質問しますが遊びですから迷惑でしょう。 プロではないですし、科学技術の内容の事ですから勝手に推測しても問題はないです。 byアクティブ |
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No.40 |
エアコン初心者
おんどとりeaseは4台持ってますが、他の部屋の温度を記録しておきたいため、 1台だけ床下に入れてあります。 >>コンクリートの表面温度も上がってます。 >放射温度計による計測ですかおんどとりですか? この場合は放射温度計でした。 エアコンの温風が影響するのでしょうか? >>しばらくすると室内マイナス1℃位の感覚です。 >感覚?床下に熱を奪われてる? やはり蓄熱不十分ではないですか? 今までは2、3時間の蓄熱でしたからすぐに冷めてしまったのだと思います。 今日はもう少し蓄熱量を増やしたいと思います。 蓄熱が十分であれば室内より若干高めになるわけですよね? |
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No.41 |
>40
>エアコンの温風が影響するのでしょうか? 気温だけが上がり易いので質問しました、まだ外気への放熱が少なくて追従性が良いのかしら? >蓄熱が十分であれば室内より若干高めになるわけですよね? >27のデータを見て下さい日照時間ゼロの日です。 最初は床下が高くほぼ同じなり低くなってます、19:30の放射温度計によるコンクリ表面温度は21℃です。 最後室内の方が高いのは内部発熱、計測高さ、計測誤差の影響などが考えられます。 床下コンクリ表面温度と室内温度で比べれば最初は少し高く、僅かに下がりながら同温度になってゆくと思います。 日射が多い時は影響を多く受け、室温は時にはオーバーヒートもします。 byアクティブ |
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No.42 |
床下エアコン初心者
アクティブさん、質問ばかりで恐縮です。 床下の温度は平準化されてますか? それとも多少ムラがありますか? |
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No.43 |
追伸
他の暖房器具は使っていますか? こたつは!? |
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No.44 |
>42
ムラは有ります田の字の床下です、エアコン停止しばらくしてからも有る場所が1℃くらい高いです。 スカート断熱を入れませんでした、外周の基礎立ち上がり部近くは1℃強低い温度になってます。 真面目に細かくは測ってませんが最大2℃強は有ると思います。 エアコン部はスポットですからおおよそは2℃以内と思います。 byアクティブ |
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No.45 |
>43
有りません、一時沸騰式加湿器200wを使用してました、室温を1℃以上、上げる効果が有りました。 床下に自作気化式加湿器で加湿してます1℃強くらい気化熱で床下温度を下げるようです。 家が小さいですから直ぐに室温が変化します。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/272112/res/1586 byアクティブ |
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No.46 |
>>37
ご指摘のヤマトシロアリ以外の、イエシロアリや乾材シロアリの被害を無視すれば寒冷地ならそうかもしれないけれど、リンク紹介先も含めてネットにしても少々無責任ではないの。 都内や横浜、特に米軍が近いところではアメリカからのシロアリも被害拡大してると以前テレビで見た。 まあ、どうせ自己責任の領域だから特定樹種ならOKなんて考えも否定しないけど。 床下や蟻道が見える構造にするのはもちろん重要だけど、それだけをもって最強とは少々語弊があるのでは。 一体打ちやターミメッシュ等でヤマトシロアリ・イエシロアリに物理的に対処しつつ、両シロアリに加えて乾材シロアリ対策にホウ酸がやはり強いと思う。 ホウ酸の注入材は日本では扱いが殆どないけど、ハワイ州ではホウ酸入り構造材が使用されて以来過去数十年被害が出てないらしい。 断熱材のセルロースファイバーに20%程度ホウ酸が入っているのは防虫や防腐防カビ効果に加えて主に難燃剤としてだろうし、アメリカでCFの人気がある一因かもしれない。 |
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No.47 |
床下エアコン初心者
度々で申し訳ないです。 温度を平準化させるテクニックは? |
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No.48 | ||
No.49 |
>47
>温度を平準化させるテクニックは? 放射を妨げないこと、遮蔽物を無くすに尽きるようです。 平準化の保険に500m3/h換気扇4台で床下を撹拌してますがデータ的には効果はないです。 高高にすると熱伝達は輻射主体になり室温差が少なくなります、床下も同じで遮蔽を無くしていけば良くなります。 床下高さも遮蔽ですから床下高さを高くするほど平準化します。 球が放射を妨げずに一番平準化できる理屈です。 byアクティブ |
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No.50 |
>>48
何だかよくわかりませんが、被害に遭わないために、被害にあってからでは遅いからこそ事前に対策を練るのでは?少なくとも施主の立場としてそう考えます。多分あなたでしょうが「最強」という言葉に噛み付いて放置状態に近い状況を勧めるリンクを貼られていたから違和感を持っただけです。床下点検ができる構造にすべきという点は同意しますが、防水でも防火でも防虫でも本来対策というものは複合的であるべきでしょう。ここのスレの住人のように一年中ひっきりなしに床下覗く人も世の中少ないのですから家なんて物はできるだけユーザーフレンドリーであるべきです。もちろん予算もあります。実際私もターミメッシュは見送りました。でも予算があり最強というのなら採用したほうがベターだとは思います。 |
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No.51 |
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No.52 |
51です。
すいません、見逃してました。 ムラはあるのですよね。 すいませんでした。 |
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No.53 |
>50
物事には限度が有ります。 人それぞれに異なります、台風、地震、津波、竜巻、土石流、噴火、隕石など様々な事も地域別に個々が対応するべき事柄です。 山岳地で竜巻、津波が怖いと対応するのは愚かです、山津波は対応しなくてはなりません。 隕石に対応するのも愚かと思います。 ヤマトシロアリ地域が多いです、しかし恐怖を煽る話はイエシロアリと一緒にしてる例が多いです。 カンザイシロアリにしてもまだ少ないですし米軍に近い地域は少ないです。 単に木を食害する虫のシロアリを恐れるのでなく冷静にそれぞれの対処をすれば良いと云ってます。 |
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No.54 |
>>53
イエシロアリは北関東まで既に生息しているとネットで見たよ。それに害虫はシロアリだけじゃないし。 天然乾燥材の家とか、キクイムシとかゴキブリとかでまくるでしょう。 だから防虫防腐でも防火でも防水でも何でも総合的にと書いたんだが。 それにあくまで最強の仮定での話をしてるのに、急に物事に限度とか言い出すの、おかしいでしょう? そもそも限度なんてものは各々の施主が勝手に自分で決めるべきもんです。あなた独りが決めるものでもない。 |
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No.55 |
あと、北欧とか、シロアリなんて生息していないのにホウ酸は使ったりしてるらしい。一体どう説明するんだ?
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No.56 |
http://www.geocities.jp/kosumotiken/gaidobukku6shou.html
リンク貼り返しておくよ。 スウェーデンハウス、スウェーデンからの輸入木材にホウ酸処理してあると聞いたが。 リンク先にはカナダもと書いてある。 ニュージーランドは寒冷地ではないが、木材産出国では一般的な話だよ。 日本が例外じゃないかな。 |
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No.57 |
>54
何を目的で煽ってるのですか? 何を根拠に最強なのですか? >ホウ酸入り構造材が使用されて以来過去数十年被害が出てないらしい。 被害ば無いのに、何故一体打ちやターミメッシュなのですか? 日本語理解できますか? |
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No.58 |
57
ホウ酸入り構造材が日本で一般的に流通してないからですよ。何をあおるあおる言ってるんですか? あなたが寒冷地でD1特定樹種で放置してマメに点検してそれで満足ならそれで良いじゃないですか。 アメリカ人も、スウェーデン人も別に煽ったりしてないでしょう。 それと被害ばないのにって、お国訛りは微笑ましいですが、興奮して日本語がどうのは恥ずかしいですよ。 |
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No.59 |
一つも答えてないようですね、すいませんでした日本語が通じないとは知りませんでした。
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No.60 |
最強という言葉がよほど気に召さなかったのか知りませんが
・一体打ちをしたり ・ターミメッシュを使用したり することは物理的な対策として有効ですよね。 それは理解できますね。 それにあなたは ・ホウ酸の有効性 を認めているんですよね。 私もおそらくあなた同様、ホウ酸処理で十分かと最終的に考えましたが 物事には万全を期すとか、予算も人それぞれだったりするわけです。 だから、煽るがどうとかくだらないことを言わず 点検は点検で重要だし、点検しやすい構造は重要、 そして、それぞれの対策項目に付いては優先順位と予算を鑑みながら 施主自身が決定していけば良いわけです。 お仕着せで言っているわけではありません。 あなたはどうもそのようですが。 独善的な考え方を格好良いと思ってるのか知りませんが、損するだけですよ。 |
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No.61 |
それと、何度も日本語がどうのとおっしゃっていますが、
「すいません」というのは書き言葉では大の大人が少々恥ずかしいですから なるべく直した方が良いですよ。方言か幼児語に近いですから。 |
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No.62 |
あと、あなたの句読点の使い方は極めて不自然で独特です。表現まで独善的と言うべきかもしれませんね。小学校で習いますからぜひ復習されてみてください。
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No.63 |
床下エアコン初心者です。
昨日、深夜電力で8時間蓄熱試験をしてみました。 2台で行おうと思ってましたが、予約の設定を間違い、 1台は朝5時からの起動でした。 設定温度26℃で送風は3(MAX4)、床下にいくら送風しても 室温はそれほど変わらず。 外気が低いせいか?又は基礎に熱が移っているのか? 朝の室温は22℃弱。7時になったらエアコン停止。 昨日は幸か不幸か外気の最高気温が15℃、日射も十分に あったため、帰宅(20時30分)になっても22℃弱(全館)で 朝以降は無暖房状態でした。 ちなみに基礎の温度は放射温度計でエアコン直近は23℃弱、 一番遠いところで21℃弱でした。 まだまだ蓄熱が十分で無かったのと、外気と日射の影響が大きかった と思います。 電気代は150円前後でした。 本日は、深夜電力で7時間で2台稼働させました。 1台は送風を3(MAX4)、1台は2(MAX4)で稼働したところ、 送風3にした方は90円。送風2にした方が24円でした。 送風を強にした方が電気代がかかるのか、熱が遠くまで行って エアコン付近のセンサーが設定温度に達したと判断して しまうのか不明です。 |
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No.64 |
>63
床面積と平屋か否か、Q値と最近の平均外気温と24時間室温推移がわかれば、 少しは適切なアドバイスが返ってくると思いますよ。 床下エアコン運用に関しては多くの方が経験不足です。 できればより多くの方がそれぞれに試行錯誤され、より効果的な運用を情報交換し合えば良いと思います。 |
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No.65 |
まさか、悪恥部さんスレ?
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No.66 |
アクティブ小屋のエアコンは床下吸気の床下排気ですから床下の空気温度の影響は直接受けません。
隙間だらけですがガラリは無いも同然です、窓下にはコールドドラフト防止にφ10丸穴を一列開けて有ります。 床下エアコン初心者さん邸では室内吸気で床下排気ですね? エアコンの温度センサー位置、数は?ですが吸気が室温ならエアコンは設定温度に達したと判断しないと思われます。 風量が自動でないので風量で熱量が決まってると思われます。 >送風3にした方は90円。送風2にした方が24円でした。 設定温度が同じなら室内機熱交換部を通る風量で熱量は変わります、一番熱量を増やすのは風量は最大です。 設定26℃でも室温に大きく影響しないのはまだ蓄熱不足ではないですか? 床下を流れてガラリを出るころには室温近くに空気温度が下がってる。 最近のエアコンは?ですが室内機風量が多い程効率が良いです。 同じ熱を運ぶなら風量を多くして低い温度、風量が少なく高い温度より良いです。 2台有るようですから1台は最大風量、1台は風量自動が良いのではないですか? 部屋の温度が上がり過ぎると大変ですから設定温度を少し下げて最大風量が良いです。 byアクティブ |
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No.67 |
床下エアコン初心者
>64 1階床面積75m2。2階55㎡。Q値1.6(QPEX)。C値0.3。3種換気。 基礎立ち上がり60cm。土間下断熱材なし。 形状も普通。人通口あり、土台と基礎の間も隙間無し。 基礎内断熱、XPS3種100mm。内側1mに75mm。 外気、室温推移については現在モニタリング中なので後日。 床下エアコン2台、共に床上設置で、送風を床下、床上に送風可。 室内空気をエアコンで暖めて床下へ。床下から各部屋のガラリを通して室内へリターン。 その他のエアコンは2階階段踊り場上部に1台。 エアコンは暖房能力はそれぞれ2.5Kwです。 |
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No.68 | ||
No.69 |
>67
棚板等の温度は放射温度計で確認すれば良いです。 2台共高い設定温度で最大風量ですとオーバーする懸念からです。 最終的には1台は約24℃深夜運転、1台は約22℃で24時間運転のような使い方が楽で財布にエコで快適な気がします。 うるさいのですか、操作は1ヶ月一度程度になるでしょうからカバーなどして吸気も壁側からする等工夫されては? byアクティブ |
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No.70 |
>69
なるほどです。 オーバーヒートは心配ですが、エアコンは定格出力の半分がCOPが良いので、 負荷を分散させたいです。 室内を適温に保ちながら床下に熱を蓄える事を念頭に色々試したいと思います。 ちなみに、今日は外気最高12℃でしたが朝8時から午後4時までフルで日射があり そのおかげか蓄熱かわかりませんが、外気8℃で室内は無暖房です。 |
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No.71 |
>70
>エアコンは定格出力の半分がCOPが良い 最近はメーカにより一概には言えないようです。 APFを良くするため色々テクニックを使ってるようです。 定格で効率が良くなるようにチューニングしてるようです。 負荷が小さ過ぎるとインバーター制御範囲を超えるためコンプレッサーを止めて温度調整するようになります。 そうなりますと効率は低下します。 >外気8℃で室内は無暖房です。 1階の日当たり、ガラスは?ですが1月の南面日射は30%以上増えますからオーバーヒートの予感。 byアクティブ |
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No.72 |
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No.73 |
>70
南面は全てアルゴンガス入り高透過ペアガラスです。 |
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No.74 |
>72
よくH.M等がデータを公開しないと批判をされてます。 公開に値する整理されたデータはとても取れません、だから公開されないと思います。 Q値は計算値ですが実測は出来ないからです、膨大な手間をかけた試みは有ったようですが結果が正しいかも曖昧です。 毎日の天候を把握するだけでお手上げだと思います。 データとしては一応は取ってはいますが整理もしていません。 整理、分析は理想ですが複雑すぎて無理なのが分かってますからやりません。 >条件設定別の比較 明確な差がでるようなことはまずないです、外乱が多過ぎて経験による感が頼りです(苦笑) 必要なデータが有り要望が有れば計測はします、ただし放射温度計くらいしか所持してません。 1週間暖房を止めての計測等は断ります。 |
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No.75 |
床下エアコン初心者
11月18日のデータ 時間,温度,床下,外気,日射 0,22.0 ,24.1 ,4.3 ,0 1,21.7 ,23.3 ,4.7 ,0 2,21.6 ,22.8 ,3.9 ,0 3,21.6 ,22.4 ,3.7 ,0 4,21.5 ,22.1 ,3.4 ,0 5,21.5 ,30.9 ,2.8 ,0 6,21.8 ,35.8 ,2.9 ,12 7,21.7 ,29.5 ,5.3 ,60 8,21.6 ,25.4 ,7.9 ,60 9,21.8 ,23.7 ,11.2 ,60 10,22.4 ,22.7 ,13.7 ,60 11,23.0 ,22.1 ,15.8 ,60 12,23.3 ,21.7 ,14.7 ,6 13,23.0 ,21.5 ,15.1 ,6 14,22.5 ,21.3 ,12.3 ,54 15,22.4 ,21.0 ,10.6 ,18 16,22.0 ,20.9 ,9.6 ,0 17,21.7 ,20.8 ,9.1 ,0 18,21.5 ,20.7 ,8.5 ,0 19,21.5 ,20.6 ,7.7 ,0 20,21.4 ,20.5 ,7.0 ,0 21,22.7 ,20.4 ,6.4 ,0 22,21.9 ,24.6 ,5.1 ,0 23,21.5 ,22.0 ,5.0 ,0 |
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No.76 |
11月19日のデータ
時間,温度,床下,外気,日射 0,21.2 ,30.9 ,5.0 ,0 1,21.3 ,41.2 ,4.0 ,0 2,21.3 ,42.1 ,3.0 ,0 3,21.3 ,41.9 ,2.4 ,0 4,21.3 ,43.2 ,2.0 ,0 5,21.2 ,42.5 ,0.6 ,0 6,21.7 ,41.9 ,0.5 ,0 7,23.3 ,28.8 ,0.9 ,16 8,22.2 ,25.8 ,1.8 ,60 9,22.3 ,25.0 ,6.7 ,60 10,22.8 ,24.3 ,8.6 ,60 11,23.2 ,23.7 ,9.9 ,60 12,23.3 ,23.2 ,11.2 ,60 13,23.3 ,22.8 ,11.7 ,60 14,23.1 ,22.5 ,12.0 ,60 15,22.8 ,22.2 ,11.8 ,60 16,22.3 ,21.9 ,10.7 ,60 17,21.9 ,21.7 ,9.1 ,14 18,21.6 ,21.5 ,7.9 ,0 19,21.5 ,21.3 ,4.8 ,0 20,21.2 ,21.1 ,4.6 ,0 21,22.4 ,20.6 ,3.3 ,0 |
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No.77 |
床下温度はエアコンの吹き出し空気温度を計測してるようですね。
日射に恵まれているようですね、オーバーヒートに注意ですね。 晴天日の昼間のエアコン電力ゼロは確定と思われます、曇天日がどうなのか楽しみですね。 byアクティブ |
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No.78 |
APFってのも自動車の燃費計測みたいに対策が練られているわけだな。
暖房の計測条件を見ると特に乖離が禿げしそうだな。 |
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No.79 |
>78
COPの時代も有りました、エアコン爆風運転モードです。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100617/215008/?rt=nocn... 完全床下設置エアコンの場合は騒音は容認出来ますから操作を教えて欲しいです。 |
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No.80 |
床下エアコン初心者
>77 データだけをアップしただけで寝落ちしたみたいです。 いまいち蓄熱が上手くいっていないのか蓄熱の実感がいまいちです。 太陽の陽があるのはありがたいですが、日照0時間のデータが欲しいです。 本日も深夜暖めましたが、アメダスでみる外気温は氷点下でした。 リモコン読みの電気代は200円弱。16kw程の電気使用量かと思います。 あらためて思うのですが、エアコンの仕様で一番コストが安いのは室内送風で 床下を暖めるのは快適さの追求。安価でシステム構築で床下からほんのり暖かい。 であってますか? |
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No.81 |
>一番コストが安いのは室内送風で 床下を暖めるのは快適さの追求。安価でシステム構築で床下からほんのり暖かい。
一番消費電力が少ないのは室内暖房で、一番財布に優しいのが床下蓄熱暖房と思います。 暖房熱=家から放熱量は室内温度が一定としますと外気温度との差により決まります、エアコンの運転法には関係しません。 暖房熱を賄う電気代は蓄熱の場合は暖房熱÷エアコン効率3(2℃時)x電力単価(1/3)です。 24時間エアコンでは暖房熱÷24時間x16時間÷エアコン効率7(7℃時)x電力単価(1)+暖房熱÷24時間x8時間÷エアコン効率3(2℃時)x電力単価(1/3)です、外気温度の影響により効率は変化します。 強引に熱収支を合わせてみます。 Q値1.6w/m2x広さ130m2x(室内温度22℃-外気平均温度2℃)x24時間÷Kw換算1000=100Kw/日 エアコン効率3x消費電力16Kw+内部発熱10Kw/日+東京11月南面平均日射量2Kw/m2日x南面窓面積21m2=100Kw/日 東京より日射条件が良いようですからエアコンと日射がだいたい同量?、日射は当然昼間しかないですから今はバランスが取れている。 計算結果からは24時間エアコンでも昼間にエアコンが稼働することはないですね、関東は羨ましい地域ですね。 byアクティブ |
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No.82 |
蓄熱利用しない単なる床下暖房は余り意味がないってことですね。
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No.83 |
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No.84 |
計算した家で関東ですと冬は日射が豊富なため昼間は暖房が不要になります。
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No.85 |
>82
極端な例で説明します。 家の内装を断熱材剥き出しで局所(必要な部屋)をエアコン間歇運転が最小エネルギーで済みます。 空気かガスが主体の断熱材は熱が伝り難く熱容量が小さいです、蓄熱量が極めて少ないです。 広さ100m2x高さ2.6mx換気回数0.5回/hx室内外温度差20℃x空気比熱0.34w/m3=884w/h 発泡系断熱材として50mm厚さ、温度差20℃で計算すると1400wの熱量。 朝晩2.5時間ずつ5時間ですと884wx5時間+1400W=6000Wより多い位のエネルギーで済みます。 局所暖房で25m2なら1500w程度、エアコン効率3なら500w/日の電力消費位で済みそうです。(除く日射熱等) しかし住めない家になると思います、暖房を止め2時間以上経過しますと換気により外気と同じ温度近くになります。 東京11月南面平均日射量2Kw/m2日、日照時間は150時間/月、5時間/日 日照は昼間だけです。 局所暖房25m2の部屋の南面窓面積が3m2とすると短時間で6Kw/hの日射熱が入ります。 5時間1.5kW程度済むところに5時間6kwでは灼熱地獄になると思われます。 内装の石膏ボード等が蓄熱材として働き激しい温度変化を緩和してます。 Q値1.6の3種で日照の多い関東で窓面積を多く取りペアで日射の蓄熱を上手くすれば無暖房近くになります。 byアクティブ |
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No.86 |
>85追記
内装に12mm石膏ボード280m2使用しますと0.8Kw/℃の熱容量になります。 1.6Kw余分に熱が入った場合は室温2℃の上昇で済みます、実際の家はもっと使用されてますし、他の材料もたくさん有り、家具等も有りますのでもっと蓄熱できます。 |
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No.87 |
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No.88 |
簡単にすると。
断熱材だけで100m2の家を作り25m2の部屋だけ朝2.5時間、夜2.5暖房しますと1.5Kw/日の熱が必要です。 |
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No.89 |
巨大な50㎜厚の発泡スチロール箱ですか?
1400wは何の事でどのような計算で求めたのですか? |
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No.90 |
>85
ちんぷんかんぷんでわかりません。理解力不足か、説明力不足か? いずれにしろ、誰に対して説明しているのか本人も認識していないのでは? 説明しきれないなら最初から説明しないほうがいい。 本当に理解している方なら、もっと解りやすく説明できるはず。 |
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No.91 |
>85
>発泡系断熱材として50mm厚さ、温度差20℃で計算すると1400wの熱量。 断熱材面積200m2x厚さ0.05mx温度差20℃÷2x断熱材比重32kg/m3x断熱材比熱0.44w/kg=断熱材が持つ熱量1400w 温度差20℃÷2は室内側20℃、外気0℃とすると断熱材内部の温度は平均で10℃になる。 |
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No.92 |
>91
断熱材の蓄熱量? 換気以外の熱損失はどうなっているのですか? 25㎡で温度差20℃、5時間1.5kwの熱損失だとQ値は0.6になると思うのですが? 床面積100㎡の建物で断熱材面積が200㎡もよく分かりません。 アクティブさんですよね?? |
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No.93 |
>92追記
良く読んだらなんとなく言いたい事が分かってきましたが熱損失の計算を忘れていませんか? 断熱材の熱量を1400wとして朝2.5時間、夜2.5時間の1日の暖房熱量は (100㎡×Q値×20℃×2.5時間+気積260㎥×比熱0.34×20℃+1400w)×2回 みたいな計算になると思います。 |
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No.94 |
追記
日射取得量も 南面日射量2kw/㎡×日射透過率ペア0.8=1.6kw/㎡ になると思います。 |
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No.95 |
200m2はミス>86の280m2くらい。
1階床50m2、2階天井50m2、壁周長30mx高さ6mで280m2 >換気以外の熱損失はどうなっているのですか? 一般の室内の壁から外気への損出は無いと思われる。 Q値1.0でタイムラグが6時間ですから1.6でも相当なタイムラグが生じる。 室内温度は最初は外気と同温、暖房して断熱材に熱を蓄える前に運転時間2.5時間になる、運転中の損出がない。 >(100㎡×Q値×20℃×2.5時間+気積260㎥×比熱0.34×20℃+1400w)×2回 (気積260㎥x換気回数0.5回×2.5時間×比熱0.34×20℃+断熱材保有熱量約700w)×2回 断熱材保有熱量約700wは最初室内温度0℃からの非定常熱伝達計算をしなければ出てきませんから計算ソフトが必要。 長い時間を経てば室内20℃で1400w(280m2なら1960w)になる。 2.5時間ですと途中でどの位保有するかソフトが無いと不明です。 >884wx5時間+1400W=6000Wより多い位 計算も合わず、結果に対して多いくらいと述べてるのが誤魔化しです。 ここでは数字は大事ではないですから適当計算です。 >94の透過率も承知してる2kwは少し加味してある。 http://www.bionet.jp/data/amedas/363.pdf 正確に計算しても月により変わるのでいい加減にしてます。 byアクティブ |
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No.96 |
バラック小屋式計算。
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No.97 |
外気温はこちらの思うようには上下してくれないから、床下エアコンだけに頼るのではなく、冷房用エアコンを2階側に設け臨時的に補助暖房として使う手もあります。シーズン中の極寒の日は数少ないので、そんな対応の方法もあります。
むやみに、極寒の日を想定してエアコン能力をあげるのではなく、その地域の平均値を考慮したエアコン能力でいいと思う。 エアコン1台で冷暖房と言えば聞こえは良いが、無駄が多い。 私は>22で説明されている設置方法は賢い方法だと思います。 入居済み住民さん、時々でいいですから、データのアップをお願いします。 |
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No.98 |
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No.99 |
97補足
2階部分は高気密と言えど、閉ざされている空間ならば暖房効果は届きにくいのが現状です。 輻射暖房であるなら尚更です。 そういった空間の暖房には一工夫が必要ではないでしょうか。 |
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No.100 |
無駄も多いしレスポンスも悪い。
粗悪住宅の床下カビ防止装置って位置付けが妥当。 |
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No.101 |
結局、1階、2階で各一台ずつエアコンを動かすなら普通の長期優良レベルの家と何ら変わらない気がw
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No.102 |
95によると3時間の間欠暖房ならQ値が1.0でも2.0でも暖房消費は変わらないみたいだし次世代レベルの間欠が一番良い気がする。
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No.103 |
蓄熱というか、温度変化の時差を利用した深夜電力による、お財布にエコな方法じゃないかな。
あと、のどが弱い人にはエアコンの直接の風を受けない輻射暖房って所がメリットかね。 うちは基礎断熱なので、床下エアコン後付けを検討してます。 |
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No.104 |
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No.105 | ||
No.106 |
理解の範囲を超えてる方が多いようですね、高高でない方は経験に頼りますと理解不能になります。
最初に極端な例としての話と断ってます、計算の正確さは関係有りません。 高高は必要な熱エネルギーが少なくて済みます、太陽熱だけで1日分賄えるくらい少ないです。 太陽は日中だけですから家に蓄熱性が無いと太陽熱の使用を平均化出来ません。 室温が乱高下します、日中約8時間は灼熱地獄、後は寒くて震えることになります。 RCの外断熱くらいにしないと蓄熱して太陽熱を平均化出来ないです。 木造で蓄熱性が多いのは基礎コンクリですから利用しない手はないです。 >2階部分は高気密と言えど、閉ざされている空間ならば暖房効果は届きにくい 古い考えを引きずっています、少ない熱エネルギーで済むのです。 >22さんも >2階の主な暖房は日光です。こちらは日照条件が全国でも優秀な法なので、2階全面各部屋透過性の良いペアガラスにしました。>ですので天気が良い日は1階も2階も同じ温度になります。2階の方が温かいくらい。 少ない熱エネルギーで済みますから換気空気で熱を運ぶ、2階から1階へ空気を戻す等少し工夫をすれば良いです。 熱の移動も輻射が主体になってます、1階の天井を暖め2階の床を暖めています、1,2階間の状態によりますが自然対流より多いです。 また少ない熱エネルギーですから内部エネルギーの影響も大きいです、人二人が移動しますと200wが動きます。 >45参照、人の影響で室温が2℃上がったデータです。 Q値1.6w/m2x3坪(6畳)x3.3m2x室内外温度差20℃=317w 6畳の部屋に二人で照明、テレビなど120w使用して過ごせば暖房熱が不要なのが高高住宅です。 小さなエネルギーで変化しますから高高だけでは不足で高蓄熱がないと快適性、太陽熱の有効利用によるエコを得られないです。 byアクティブ |
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No.107 |
>106
自証高高のインチキ高高がインチキ講釈述べております。 |
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No.108 |
未乾燥の間伐廃材のバラックが気密保ってる訳ないよ。
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No.109 |
>105
>本当にタイムラグの間は熱損失が無いのですか? よく下で火を燃やしたボードの上に「ひよこ」などがいるCM等が有ります。 タイムラグを利用してます、ボードなど条件によりタイムラグ時間は違いますが短い時間なら上は暑くなりません。 断熱材の性能が良い程、厚い程、時間が長くなります。 |
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No.110 |
ちゃんと人間らしい家に住もうよ。
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No.111 |
床下エアコン初心者
スレの流れではないですがww 拙宅の地域は省エネ基準Ⅲ地域(ほぼⅡ地域)です。 東京都の最近の気象データ 19日 平均 12.7℃ 最高 17.4℃ 最低 8.2℃ 20日 平均 12.2℃ 最高 17.2℃ 最低 7.4℃ 21日 平均 12.0℃ 最高 16.3℃ 最低 7.3℃ 県庁所在地(Ⅳ地域)の最近の気象データ 19日 平均 9.9℃ 最高 15.1℃ 最低 4.4℃ 20日 平均 8.4℃ 最高 16.2℃ 最低 3.1℃ 21日 平均 8.9℃ 最高 16.4℃ 最低 3.4℃ 拙宅(Ⅲ地域)の最近の気象データ 19日 平均 5.5℃ 最高 12.4℃ 最低 -0.3℃ 20日 平均 4.1℃ 最高 11.7℃ 最低 -2.1℃ 21日 平均 4.8℃ 最高 11.5℃ 最低 -1.6℃ |
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No.112 |
>106
で、悪恥部さんのお宅では今の時期、どれくらいの暖房用途の電力を消費してますか? |
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No.113 |
床下エアコン初心者
拙宅の基礎は内断熱、水平側に1m敷いてあります。 基礎の熱熱容量はスラブが8m×5.5m×0.1m=4.4m3。 内部の立ち上がり25m×0.6m×0.15m=2.25m2。 コンクリートの容積 6.65m3。 コンクリートの容積比熱 2013KJ/m3℃ コンクリートの熱26℃、室内22℃維持の時 2013KJ/m3℃×6.65m3×(26-22)=53,5458KJ=53.54MJ 蓄熱量(MJ→Kwh)53.54MJ/3600=14.7Kwh Q値1.6×130m2×22℃(外気0度の場合)=4.57Kw/h Q値1.6×130m2×22℃-10℃(外気10度の場合)=2.49Kw/h 上手に蓄熱出来れば 14.7kwh / 4.57Kw/h = 3.21時間、外気が0出あれば10時に蓄熱切れ 14.7kwh / 2.49Kw/h = 5.90時間、外気が10度あれば午後1時ぐらいまで大丈夫? 実際に蓄熱出来るのは エアコン2.5Kwh(定格)×2台×8時間=40Kw。 熱損失は4.57Kw/h×8時間=36.56Kw。 蓄熱は3.44Kw。 あれ!?蓄熱あまり出来てませんが、計算間違ってます? |
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No.114 |
基礎コンクリートの内側に断熱材があるということはコンクリートの熱は内側の断熱材に遮られ、計算ほどは室内側に伝わってこないのではないか?
逆にエアコンの暖気でコンクリートを温めるのも断熱材の分時間がかかるなんてことはない? |
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No.115 |
>114
仰ること理解できているか解りませんが、見当違いだったらすいません。 室内側に断熱材があるので基礎の面積は4辺1m引いてます。 実際の基礎は10m×7.5mです。 そして外周の基礎の立ち上がりのコンクリート量は計算に入れてません。 あと計算を簡単にするために基礎から逃げる熱損失は無視してます。 |
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No.116 |
>115
スラブの真ん中には断熱材は無いって訳ね。 水平側に1mが良くわからなかったのでなんだろうと思ったが、やっと理解したw 良くあるサーマスラブなんかは電気の熱で直接基礎を温める仕組で、空気でコンクリートを温めるよりも 間違いなく効率よさそうだけど、どうしてエアコンを? 室内暖房のついでにと考えればアリだと思うけど。 |
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No.117 |
追伸
基礎の立ち上がりはXPSⅢ種を100mm。スラブ部は70mmです。 熱損失係数0.1m×0.28W・m/k=3.57m2・K/W 壁部は約4m2・K/Wです。 壁部に比べると基礎が弱いです。 |
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No.118 |
>116
こちらの地域の暖房機の標準は蓄熱暖房機です。 床暖房、薪ストーブ、スラブヒータは少数、どちらかというと富裕層です。 外気、天気によって蓄熱暖房機のオーバーヒートと熱不足が嫌だったのでエアコンになりました。 あと、室内で寒いところを作りたくなかったので熱源を分散化させるためもあります。 床下エアコンの採用は西方設計、オーブルデザインの影響が大ですww |
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No.119 |
>113
計算は良いがエアコンは定格で動かないから蓄熱量は変化する。 低温能力(外気温2℃)は5Kw程度は有るので伝熱されれば14.7kwの蓄熱は出来る。 内断熱でスカートはコンクリ量(蓄熱量)がすくないですね、アクティブ小屋は21m3有る外周立ち上がりに内側に断熱材を追加したから減ってはいますが18m3位は有る。 温度の低い1/3の時間賄うので良いのではないですか?内部蓄熱と日射が有りますから蓄熱し過ぎますとオーバーヒートになり易いです。 基礎断熱は秋口から蓄熱した方が良い(エコ)と述べてる設計屋さんがいます、減った分だけ補うのが高負荷にならない。 byアクティブ |
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No.120 |
>112
エアコン表示で前の月150Kw/月?、電力計深夜電力488Kw-最低深夜電力242=246Kw温水器等も増えるだろうから200Kw程度と思われる。 11月平均5℃、最高平均11℃、最低平均1℃くらいで例年と大差なし、室温22℃。 (Q値1.8w/mx50m2x(22℃-5℃)x24時間x30日÷換算1000-内部発熱300kw-日射170kw)÷エアコン効率3.5=約180Kw エアコン効率はもう少し良いと思う、加湿の計算をしてないので低めとした。 byアクティブ |
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No.121 |
スレ主です。
皆さん、床版下に断熱材なしの方々のレスばかりで、床版下全てに断熱材を敷いている方の意見やら近況データのレスが上がってきません。 皆さんの話を聞いていると、地中に余分な暖房エネルギーを逃がさない工法(床版下断熱材施設工法)が基礎コンに暖房エネルギーを溜める深夜蓄熱暖房には有利なように思えます。 ところが、>2さんの説明を聞くと、どうもそうではないような話です。 >2さんはQ値もⅣ地域で1.4と高性能です。 Q1住宅を推進している新住協さんでは床版下断熱材敷きは必須項目だそうです。 新住協さんが床版下断熱材敷きの技術を基礎断熱の必須項目とするにはそれなりの理由があるはずです。 >3さんのⅡ地域に近いⅢ地域でQ値1.6の住まいのデータやらお話を伺っていると>2さんの話がよく理解できません。 Ⅱ地域のQ値1.6はⅣ地域ではQ値2.3と同程度と思われます。 >2さん、 私のほうから>18で質問しているのですが、まだこのスレに参加しているのであれば参考にお聞かせ願えませんか? >Q値2.3だと、床上床下バンバンつけないとダメかも のご意見が気になっています。 >単独の質問でしたら、床下エアコンスレにされたらよかったのでは? 正直、一応聞いていますので他の方の意見が必要なのです。 彼に聞いても返ってくる答えが予想できるからです。 床下エアコンは彼以外にも沢山の方が実施運転しています。 30坪前後の2階建ての方の床下エアコン体験談を募集しています。 よろしくお願いします。 |
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No.122 |
>119
>計算は良いがエアコンは定格で動かないから蓄熱量は変化する。 >低温能力(外気温2℃)は5Kw程度は有るので伝熱されれば14.7kwの蓄熱は出来る。 なるほどです。 >内断熱でスカートはコンクリ量(蓄熱量)がすくないですね、アクティブ小屋は21m3有る外周立ち上がりに内側に断熱材を追加>したから減ってはいますが18m3位は有る。 算出した際に参考にした元はここです。 http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-74c3.html >温度の低い1/3の時間賄うので良いのではないですか? 同感です。 |
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No.123 |
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No.124 |
その通り、平屋16坪。
1Kwの深夜電力の単価はこのHPを参照すること。 ちなみにだが、坪単価は98,000円だ。 |
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No.125 |
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No.126 |
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No.127 |
>109
やはりまだ良く分かりません。 例えばQ値1.0で断熱材を2000w程度暖めるのに6時間かかるとしてその後の熱損失一時間あたり2000wは室内から断熱材を通り抜けるか断熱材が蓄えた熱を放出する事になるかと思います。 断熱材が蓄えている熱は2000w程度なので一時間で全て放熱してしまいます。 その後の毎時2000wの放熱はどこからくるのですか? 室内からであれば断熱材を暖める6時間の間にも放熱があるように思うのですが? |
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No.128 | ||
No.129 |
四阿は坪29,000円だ。
窓もないしな、オール間伐廃材だし。 |
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No.130 |
>127
6時間で定常状態になりエアコンを止めますと2000w分、断熱材に蓄熱されてます。 断熱材の温度分布は外気に接する表面は外気温度0℃+α(1℃以下の僅か)室内側表面は室内温度20℃-αになります。 断熱材の中心で10℃になります(同材質時)。 供給される熱がなくなりますが断熱材に温度は高い所が有りますから熱移動は有ります。 外気へも熱は放出します、また家の中は換気空気により徐々に室内温度は下がります。 室内温度が下がれば室内側断熱材の表面温度も室内空気に熱を放出して下がります。 これも非定常熱伝達により手計算は無理です、断熱材の温度が外気より高ければ、外気へ室内へ両方へ放熱します。 所要時間は不明ですが外気温近くになります。 エアコンを止めてから外気に放熱してます、室内側にも放熱しますので少しの時間は寒くないです。 エアコンを運転しても直ぐには部屋は暖かくなりません、部屋の空気と外気(0℃)まで下がった断熱材表面温度を上げなければなりません。 実際の家は石膏ボードが蓄熱材になりますから外気温度までは下がりませんが室温は下がります。 暖房しても石膏ボードに蓄熱させる時間がより必要になり効率は落ちても立上がり速度(ハイパワー)の早いエアコンが売れます。 間歇運転時間、回数により24時間連続の方が消費電力が少ないです、立上げ時の寒い思いもないです。 暖房が不要でエアコンを止めても放熱は止まりません、放熱した分は立上げの高負荷で補う必要が有ります。 byアクティブ |
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No.131 |
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No.132 |
計算漏れもあるかもしれない。
同様に空気も漏れた。 至るところで結露を招き、なんと天井裏では水溜まりになり凍ってた。 |
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No.133 |
>130
127は6時間後に暖房を止めない場合です。 暖房始めて8時間後や9時間後の事です。 タイムラグがよく分かりません。 室内から室外への熱移動に6時かかるにせよ断熱材を暖めるのに6時間かかるにせよ6時間のタイムラグの間に室内からの熱損失が無いならQ値1.0でタイムラグ以降毎時間2000wの熱損失がどこからくるのかよく分かりません。 |
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No.134 |
なにせ一人暮らしだから広いと効率悪くて困るのだ。
家族がいれば内部発熱も期待できるのだが。 |
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No.135 |
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No.136 |
気密測定とかしてないが自称高高だ。
しかし、気密性能は線香の煙りでちゃんと判断してるからまったく問題ない。 世の中食品偽装問題で賑やかだが、元々基準の曖昧な高高だから、自称高高で問題あるわけないのだ。 |
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No.137 |
気密測定を依頼するとそれなりに費用はかかる。
アクティブ流気密測定を特許化してビジネスにすると儲かるかも。 早く特許化申請しないと先を越されるよ。 |
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No.138 |
>133
間歇運転ではなく、連続運転なら普通のQ値計算で良いです。 外へ放熱量は6時間前の部屋の温度に関係します。 例えば エアコンON、 0分後室内断熱材表面温度0℃ エアコンON、10分後室内断熱材表面温度10℃ エアコンON、20分後室内断熱材表面温度20℃ エアコンON 6時間後 外への放熱はゼロ。 6時間10分後 10℃に応じて外へ放熱 6時間20分後 20℃に応じて外へ放熱 以後は普通のQ値計算で放熱 byアクティブ |
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No.139 |
重ね合わせた杉板も、もはや隙間だらけで外皮性能としての機能はない。
基礎から駄々漏れの蓄熱ですら自称だから計算上無視することとした。 まったく問題ない。 |
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No.140 |
>134
>106で >Q値1.6w/m2x3坪(6畳)x3.3m2x室内外温度差20℃=317w > 6畳の部屋に二人で照明、テレビなど120w使用して過ごせば暖房熱が不要なのが高高住宅です。 はい、そうですよ一人ですとあと100w捜さなくてなりません、見つかりませんから床下エアコンです(苦笑) http://q1kannkyou.blog15.fc2.com/blog-entry-278.html 狭さは夏家で解消が良いです。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/608 byアクティブ |
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No.141 |
>138
それは熱移動に6時間かかると言うことでしょうか? その場合6時間~7時間の間の熱損失分を0~1時間の間に室内から断熱材に対して放熱している事になると思います。 次の1時間~2時間も2000wの熱を断熱材に伝熱しているならその分だけ室内の熱は失われていると思うのですが? |
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No.142 |
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No.143 | ||
No.144 |
>143
であれば間欠運転でもQ値に応じた熱損失が室内から断熱材に対してあるはずです。 その熱がまだ外気に放熱されていなくても暖房に必要な熱量と考えるべきではないでしょうか? 間欠運転であれQ値1.6温度差20℃100㎡の箱を5時間20℃に維持するのに6000wでは足りないと思います。 |
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No.145 | ||
No.146 |
>145
室外への損失は無くても断熱材に伝熱すれば室内はその分だけ暖房しなければなりません。 100㎡Q値1.6温度差20℃だと1時間で3200wの熱損失です。 多い位と言うには違い過ぎると思います。 アクティブさんは影響力がある方なので誤解を生まない表現をよろしくお願いします。 |
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No.147 |
>146
まだ理解が足りませんね。 定常な状態になった時の断熱材の蓄熱量は1400w(ミスを修正して280m2なら1960w)です。 温度など条件に変化が無ければそれ以上は増えません、文章は稚拙ですが読み返して下さい。 めいっぱい蓄熱したと仮定しますと(884wx5時間+1960wx2回の立上げ)÷5時間=1428w/hの損失です。 byアクティブ |
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No.148 |
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No.149 |
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No.150 |
>149
100回くらい読み返して下さい、それでも理解出来なければ諦めて下さい。 |
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No.151 |
>150
何度も読みましたが残念ながら分かりません。 断熱材には1400w(1960w)の熱しか蓄えられないなら暖房開始6時間以降の損失熱はどこからきたのですか? 熱移動に6時間かかるなら断熱材から、かからないなら室内からではないのですか? どちらにしても暖房開始後から損失があるように思えるのですが理解が足りないので教えて下さい。 |
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No.152 |
最後に例えをひとつ。
極めて緩く長い水路に水を上から流しますと下から出て来るには時間が必要ですタイムラグです。 上から流すの止めてもしばらくは流れてから止まります。 連続して水を流しますと有る一定の量だけ水路に水が常に有ります。 高高住宅です。 低低は急な短い水路に水を流すのと似てます。 |
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No.153 |
>152
例えですよね? 連続して水を流している時の水路にある全水量が1 400w(1960w)で水路に流し初めてから出てくるまで6時間かかる。 それなら1時間に水路に入る水は6分の1の233w(326w)で出る量も同じになるはずです。 ですがタイムラグ後の熱損失は3200w(Q値1.0なら2000w)です。 急に入る水の量が変わるのでしょうか? そもそも熱伝導率や熱貫流率は単位面積から単位時間あたりに移動する熱量ではないのですか? ミリ単位の断熱材をメートル換算して考えるのに0.05mの熱移動に6時間もかかるものなのでしょうか? Q値1.0なら温度差1℃で1㎡から1時間あたり1Wの熱が移動するという事ではないのですか? |
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No.154 |
水路は最初は勾配が有りません(室内と室内温度が同じ0℃)
水をそそぐと上に上がって勾配が出来ると理解して下さい。 そそぐ水の量は一定ではないです、早く定常勾配にするため能力いっぱいにそそぎます(ハイパワーエアコンの高負荷運転) 勾配が上がるに従いゆっくりと上がるようになります、定常になる前はよりゆっくりと上がり定常勾配になります。(エアコンは定常の負荷運転になりますQ値に応じた運転) 3200w何処から出てきた数字ですか? >0.05mの熱移動に6時間もかかるものなのでしょうか? Q値1.0なら断熱材の種類なども有りますがもっと厚いです、50mmは蓄熱のための例えです。 地中5m以上の深さでは一年中温度が一定でその地方の平均温度と云われています。 夏の地表の熱が5m深さに到達する頃には地表は冬になってます、半年のタイムラグです。 地中の断熱性と蓄熱性の影響です。 6時間のタイムラグは某H,Mメーカの施主のブログによります、家ですから断熱材以外も使用され蓄熱も多いです。 非定常な計算ですからソフトを使用して計算しないと分かりません。 |
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No.155 |
>140さん
リンクの画像 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/608 どこかで見たような・・・と、やっと思い出しました。 親戚のおじさんが趣味で伝書鳩を飼っていて、その鳩小屋にそっくりです。 |
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No.156 |
>154
3200wはQ値1.6の1時間あたりの熱損失量です。 断熱材が50㎜なのと話の流れで勝手にQ値1.6を想定していると思っていました。 暖房開始時の断熱材温度が均一に0℃であるなら室温が20℃になった時の断熱材内部の温度勾配は断熱材室内側表面温度が20℃に限りなく近くなる以上、定常と同じかそれより急になると思います。 水路の最大容量が定常勾配の断熱材の蓄熱量1400w(1960w)とするとその後の熱損失量、Q値1.6なら3200wQ値1.0なら2000wの熱移動は最大容量以上なので移動に1時間かからないと言う事にならないですか? であるなら暖房開始後からほぼQ値に応じた熱損失があると考えられないでしょうか? |
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No.157 |
床下エアコン初心者
なんだか難しい計算式がでてますが、まったく理解不能です(汗) ところで、ここ何日か床下エアコンを朝4時から7時までの3時間で稼働させていました。 今回は蓄熱目的ではないので床下の温度は室内-1℃でした。 しかし、幸か不幸か日中に陽射しがあるので夕方まで20度以上をキープしていました。 もちろん7時から夕方まで無暖房です。 さすがに風呂あがりは女性陣が寒いというので8時頃から寝るまでエアコンをONしてました。 その際は電気代は朝60円、夜60円、約120円程度。 深夜0時から7時まで床下エアコンを稼働させると約200円。 そのときも日中陽射しがありましたが、夜には20度程度まで低下しました。 やはり風呂あがりが寒くなるので同様に8時頃からエアコンON。その際の電気代は約60円。 一日計、260円。 この時期蓄熱暖房機派は7kw☓8時間☓50%☓12円=336円。 この金額が私のひとつの指標としています。 蓄熱暖房機派には負けられませんww。寒いの我慢するというわけではないですよ。 まだ数日しか試してませんが、基礎の状態が熱を蓄えられないのか、蓄熱は思った程効果が表れないように感じます。 まだ外気が若干高い季節で、日中陽射しがある時期は必要な時だけ(拙宅の場合は朝、風呂あがり)エアコンを稼働させたほうがコストが安かったです。 うまく蓄熱させるとアクティブさんがおっしゃっていたオーバーヒートの懸念もあることや、昼間だれも居なくること、日射がなるなる、外気の温度が変化する事などを考えると、蓄熱させることなく必要な時だけエアコンを稼働させたほうが良いのかと思います。 レスを読み返してみるとNo.97さんのおっしゃることはごもっともだと思います。 もちろん、拙宅の場合に限りですので、アクティブさんのような蓄熱方法も可だと思います。 来週から寒くなるそうですが、必要に応じて設定温度を変えるほうが快適度は良いのではないかと思ってます。 寒くなると終日暖房が必要になります。その際、間欠運転が良いのか24時間運転が良いのか、機会があればまた報告します。 |
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No.158 |
アクティブさんに質問。
↓これもアクティブ邸ですよね。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/272112/res/727 このでっかい加湿器を気化させるに必要な熱量とか、気化で失われる熱損失は考慮しなくて良いのでしょうか? また色々頻繁に床下に入っておられるようですが、なぜ照明が現場で使われるような白熱球の投光器なのでしょう? これだけ床下を計画的に使うなら最初から照明計画もあって当たり前と思いますが、何か不自然ですよね? |
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No.159 |
>>157
>まだ数日しか試してませんが、基礎の状態が熱を蓄えられないのか、蓄熱は思った程効果が表れないように感じます。 私のところは半床下に蓄熱暖房機を置いて、床下と床上を同時に温めようという計画でしたが、床下の温度はあまり上がらないので私も床下の蓄熱はあまり効果が出ないと感じています。 |
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No.160 |
>157
消費エネルギーによる光熱費換算表示は非常に明快で判りやすい実験報告だと思います。 第三者的に見ても、昼間の在宅がなければ蓄熱はほどほどの蓄熱で、夜の必要な時に必要なだけ随時暖房が効果的に思えます。 たくさんの実験報告楽しみにしています。 |
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No.161 |
>156
整理し直します。 熱は液体に置き換えます。 >152も訂正、高高は幅が狭く長い水路、低低は幅が広く短い水路。 マス(家)が有り其処から水路が出てると仮定します、水路長さは200cm、幅1cmとします。 イメージして下さい、マスに液体を注ぎ込みます、液体はどろとして(粘性が高い)流れが悪いとイメージして下さい。 液体は最初は3200cc/h以上仮に6000cc/hを注ぎ込みます、マスの液面高さが20cmになる手前から注ぐ量を徐々に調整していきます、液面高さが20cmになったら注ぎ込む液量を保ちます、定常状態です。 定常状態では3200cc/hの液体が注がれ、水路の末端からは3200cc/hの液体がこぼれています、液面高さは20cmです。 水路に有る液体は(マス部液面高さ20cm+水路出口液面高さ約0cm)÷2x水路長さ200cmx水路幅1cm=2000cc 2000ccの液体が水路に有ります、蓄熱に相当します1960wのところです。 水路に液体が無い状態でマスに液体を注いでも直ぐには水路末端には出てきません、タイムラグです。 部屋の液面を早く設定20cmに上げるため液量を多くします。(タイムラグは短くなる) >暖房開始後からほぼQ値に応じた熱損失があると考えられないでしょうか? 通常は家から放熱を損失とします、内壁表面から外へ流れたのを損失とすれば最初から損失が出ます。 熱の投入速度、室温等に左右されるためQ値より多い場合、少ない場合が生じます。 byアクティブ |
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No.162 |
アクティブ(床下エアコンおじさん)小屋
相変わらずブラックな床下だね。 |
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No.163 |
>154
>地中5m以上の深さでは一年中温度が一定でその地方の平均温度と云われています。夏の地表の熱が5m深さに到達する頃には地表は冬になってます 山中の床下エアコンの熱源なんて大雪原に落としたホカロンみたいなもんだよ。 |
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No.164 |
>158
>気化で失われる熱損失は考慮しなくて良いのでしょうか? 換気空気量80m3/hx空気比重1.23kg/m3x気化熱0.68w/gx(室内20℃50%絶対湿度7.22g/kg-外気-2℃100%の絶対湿度3.28g/kg)=266w/h=6.4kw/日 下記を参照 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/338 皆さんの家は広くて換気量多いですから大変でしょうね。 >照明計画もあって当たり前と思いますが 床下は高さが低いので光が届き難いですから投光器も使用します。 byアクティブ |
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No.165 |
>164追記
暗い方向が有りますが電球不足(投光器に使用)で付けてないためです。 |
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No.166 |
>161
最初に室温を20℃にするまでの熱の投入速度でQ値よりも少ない場合があると言うのは少し強引な理論ではないですか? 間欠運転でも在室時を暖かく過ごす為に暖房する訳ですから本来ならタイマーで暖める位だと思います。 エアコンで考えても最初はフルパワーで稼働しますから能力不足で無い限り普通は10分~20分で暖かくなります。 室内が暖まるまで6時間や2.5時間以上かかりその間寒い思いをするなら間欠暖房とは言えないと思います。 液体で考えると通常は最初20㎝になるまで急いで注ぎその後は20㎝を維持するため3200cc/hを注ぎ続けることになると思います。 マスに注いだ分だけ暖房として室内に熱を投入したのと同じ事と考えると、室温を20℃に上げるための熱量とその後のQ値に応じた熱量が無ければ間欠運転で室温を0~20℃に上げて維持する事はできないのではないでしょうか? 室温が20℃になるまでの時間がどの程度かかるかは条件によって異なりますが間欠暖房ならできるだけ早く暖まる方が良い訳ですから 気積×空気比熱×20℃+面積×Q値×20℃×時間 が安全側ですが近い値になると思います。 |
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No.167 |
>166
科学です。 最初マスに水を注いでもいきなりマスから水路へ3200ccの水は流れ出ません、マスの液面高さがまだ低いからです。 >室内が暖まるまで6時間や2.5時間以上かかりその間寒い思いをするなら間欠暖房とは言えないと思います。 室内の温度が上がらないとは言ってません、疲れますからスレを何度も読み返して下さい。 気積×空気比熱×20℃の熱を瞬間的入れれば室内気温は20℃に上がります。 マスでも同じ事です、瞬間的に液面が20cmになるように液を入れればよいです。 この場合は貴方の言われるようにQ値より多いです。 瞬間で液面20cmですから勾配は垂直ですから水路入口から津波のように流れていきます。 津波でも出口に到達するには時間が必要です、短い時間になりますがタイムラグです。 スレを読み直して下さいタイムラグが長いのは蓄熱の多い場合です水路の途中に水たまり(ダム)が有るようなものです。 エアコンの能力、家の性能により10~20分程度は寒い思いをしなければなりません。 そのため液面設定を最初は20cmでなく28cmにするなど間歇運転の場合はしてるのではないですか? ダムはマスの近くに有ります、家で云うと石膏ボードです、蓄熱量が多いですから熱が溜まるまで時間が必要です。 石膏ボード(壁)の温度が上がらないと体感温度=(壁等からの輻射温度+室内気温)÷2も上がりません。 そのため設定温度を上げることになります、壁が暖まりますと逆に暑すぎる事になり設定を下げます。 byアクティブ |
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No.168 |
>167
なぜ石膏ボードが出てくるのですか? 50㎜厚の発泡断熱材でできた箱の話ではなかったのですか? その場合は暖房熱量に内部蓄熱量を加える必要があると思います。 >室内が暖まるまで6時間や2.5時間 >95のあなたの計算式を例えたものですが1400w÷時間の熱を投入しながら換気分を20℃に暖めているだけなので厳密にはいつまでたっても20℃になりません。 はっきり言ってタイムラグはどうでも良いです。 水が水路を抜けるのにどの程度の時間がかかろうが水路に入った時点で室内から熱が出た事になり暖房対象です。 室温が20℃に達するまでの時間は温度差20℃の放熱(3200w)ではありませんが10分~20分の短い時間であり安全側に見た場合は誤差の範囲だと思います。 または20℃になるまでにかかった時間分は中間である10℃の熱損失で計算すれば良いと思います。 どちらにしても室温が20℃になった時点で間欠運転でも以後は3200wの放熱がある事になると思います。 |
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No.169 |
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No.170 |
>168
1000回くらいスレを読み返して下さい、読み返せば分かる質問は答えません、スレ主に怒られそうですから終わります。 |
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No.171 |
>170
あなたが以前言っていたタイムラグは熱が断熱材を通過するのにかかる時間だったのでやはり石膏ボードは関係無いと思います。 結局あなたの理論を理解するには至りませんでしたが続けても分かることは無いでしょうしこちらとしても十分なので終わります。 最後に、Q値1.0なら本当に暖房開始から6時間の間 換気量×比熱×20℃×6時間+断熱材定常時熱容量 の熱で20℃を維持できるか良く考えてみて下さい。 それでは失礼します。 |
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No.172 |
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No.173 |
私の理論ではないです、科学としての自然現象を述べているだけです。
>106でも云いましたが「経験に頼りますと理解不能になります」。 人は経験で物事を判断しがちで中々修正変更できないようです、最初から自分で結論を出してる方が多いようです。 科学的事実は変わりませんから経験は封印して素直に解釈しない理解できません。 byアクティブ |
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No.174 | ||
No.175 |
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No.176 |
床下に石油ストーブが一番効率は良いのですが、現在では法律でできないようになっていますね
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No.177 |
毎度まいどだが、このてのスレで一番の迷惑だよ。アクティブ!
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No.178 |
自分の床下スレがあるのだから、そのスレに戻って持論を展開すればいいのではないですか。
わけのわからない熱収支計算には皆さんしらけているようですし、スレの主旨とはかけ離れています。 程々が一番効果があることを知らないようですね。 持論に沿った実験データでもアップすれば、それなりの効果はあると思いますよ。 いくら計算されても、計算式そのものが間違っていれば何の役にも立ちません。 |
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No.179 |
>157
蓄熱というより、生活に関係ない床下部屋を無駄に温めているだけじゃね? |
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No.180 | ||
No.181 | ||
No.182 |
>179
床下エアコン初心者 >蓄熱というより、生活に関係ない床下部屋を無駄に温めているだけじゃね? そのとおりです(笑) 無駄な空間の暖房と基礎コンクリートにも余計に熱が吸収されているように感じます。 基礎の熱は放出されるから少しは無駄ではないかもしれませんが。 それに床下エアコンを床上に送風すれば部屋も比較的早めに暖かくなるし、電気代もかかりません。 ただ、床下を無駄に(笑)暖めると、ホント床が暖かくなるんです。 なんちゃって床暖房になります。これが結構気持ちいい。 主観ですが、消費エネルギーを比較するのであれば 床上>床下>蓄熱 快適性は 床下>床上>蓄熱 無駄に暖めていると言われると否定できませんww あと床下から各部屋のガラリを通じて温風が上がるため、閉めきっていても部屋の温度差は少ないですし、直接の温風も当たりません。1階のみですが。 |
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No.183 |
>182
もはや基礎のコンクリートむき出し部分を全て断熱材で覆ってしまったほうが良いような? スレ主さんが拘ってましたが、基礎スラブ下に断熱材が無い場合は熱の多くは地面というか土中に伝導してしまうのでは? スラブコンクリートが接する湿気を多く含むであろう土とエアコンで乾燥した空気では熱伝導率の差は20倍以上?あるはずです。 |
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No.184 |
5m以上、下の地中温度はその地域の平均気温程度と云われてます。
家が建った場合は床下温度が地域の平均気温に相当します。 数年経てば基礎外周部近くを除いて中央部の浅い地中温度は床下平均温度(夏26℃冬22℃なら24℃)近くになると思われます。 基礎スラブと温度差が少なく熱損出も小さいです。 byアクティブ |
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No.185 |
>基礎外周部近くを除いて中央部の浅い地中温度は床下平均温度(夏26℃冬22℃なら24℃)近くになると思われます。
又、病気が出ていますね。地質学者の学説ですか? 照会出来る論文があるなら引用してください。 |
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No.186 |
>1を参照して下さい。
http://www.bionet.jp/data/amedas/363.pdf 3Pに東京の地中温度データが有ります。 眺めますと普通の方は見えて来ると思います。 データは地表に何もない場合です、床下が有り温度が異なる場合を考えて下さい。 アクティブ小屋は小さいですが中央は端から5m程度の距離は有ります。 byアクティブ |
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No.187 |
>184
そうは言っても地下室でも無い限りは基礎スラブに接する部分は5メートル以上の地下じゃないしな。 間違って基礎室内と土中が同温度だとしても、熱伝導の差は20倍超。 そもそも同じ温度って事もないだろう。 温度が高いほうから低いほうへとより多く熱は伝導する。 スラブが蓄熱していたとしても室内に発せられるより、土中に多く熱は奪われるはず。 |
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No.188 |
床下エアコン初心者
>183 私の基礎スラブ下の断熱材を省略したのは下記の資料とサイトを参考にしました。 http://www.nrb.hro.or.jp/pdf/passive_manual.pdf オーブルデザイン http://arbre-d.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2012/02/23/cci20... http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-74c3.html 基礎スラブ下に断熱材を敷いた場合は地面の温度は関係なくなりますから、住み始めてから温熱環境は良いように思いますね。 ちなみにスラブ下に断熱材を敷いた場合はどのくらいのコストになるのでしょうか? あと素人考えで恐縮ですが、断熱材をシロアリに食べられたとき家は沈んでしまうのでしょうか? >もはや基礎のコンクリートむき出し部分を全て断熱材で覆ってしまったほうが良いような? それでも可かと思いますが、床下も室内になるので、その熱はいつかは室内に放出されるだろうと、都合良く考えています。 |
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No.189 |
>186
単なる地中温度測定データにしか過ぎません。 >>基礎外周部近くを除いて中央部の浅い地中温度は床下平均温度(夏26℃冬22℃なら24℃)近くになると思われます。 上記のような内容は書かれていませんよ。 見識ある学者の論文を引用して下さいね。 誰もあなたの見識を聞きたいわけではないですよ。 |
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No.190 |
>187
>基礎スラブに接する部分は5メートル以上の地下じゃないしな。 床下の温度差が少ないですから5m以上下の地中温度がスラブ下に近づく形になります。 一年中床下を同温度の23℃に制御すれば床下スラブ温度も23℃、中央部のスラブに接する地中温度も23℃。 其処から放射状に温度は徐々に下がっていきます。家の端に行くほど外気に曝された地表面の温度の影響を受けます。 中央はかなり深くまで23℃近くを維持すると想像できます。 byアクティブ |
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No.191 |
>189
科学では常識で基本事項です。 >見識ある学者の論文を引用して下さいね。 見識ある学者さんは小学生レベルの事を論文にはとても恥ずかしくて出来ません。 >http://www1.iwate-ed.jp/db/db1/ken_data/center/h19_tyou/h19_04b2.pdf 読んではいませんが理解できる事が書いてないですかね? byアクティブ |
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No.192 |
>190
>中央はかなり深くまで23℃近くを維持すると想像できます。 想像なら想像だと前もって断っておいてください。 そういった論文がないならないで正直に答えてください。 そういった論文を読んだことがあるのですか?ないのですか? あなたの場合、実証データでもアップしないと誰も信用してもらえないと思いますよ。 私の想像ですが。 |
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No.193 | ||
No.194 |
都合が悪くなると答えないんですね。
コテハンはしないのですか? |
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No.195 |
>194
何にも都合は悪くないですよ。 >184でも >数年経てば基礎外周部近くを除いて中央部の浅い地中温度は床下平均温度(夏26℃冬22℃なら24℃)近くになると思われます。 貴方みたいな揚げ足取り対策をしてますよ。 日本語理解できますか「・・・思われます。」にしてますよ。 http://www.37eco.jp/images/stei%2020030710a.php 某民間営利企業のデータです。 年間データは中々見つかりません。 |
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No.196 |
また忘れた。
byアクティブ |
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No.197 |
>>18 スレ主様へ しばらくこのスレッドを拝見しておらず、 お返事が遅くなり申し訳ありません。 申し訳ありませんが、私は素人でアクティブさんや他の方のように理論や知識は持ち合わせておりません。 よって、理論的に納得させるだけの意見は述べることはできません。 ですが床下エアコン体感者として、ありのままの意見を述べさせていただきます。 1、2 >過去に床下エアコンを経験してるそうですから基礎断熱だと思われますが、床版下は断熱材を敷いていますか? 「床版下」と仰るのは基礎スラブ下のことでしょうか?そちらには断熱材は敷いておりません。 なぜかはコスト面からと、>>1さんのいうように土壌は性能の低い断熱材と考えたからです。 基礎立ち上がりと、内側にスカート断熱を十分とることでよいと自分は思っています。 >>188さんが示されていることと同じです。 3 >床下全般に床下エアコンの暖気が行き渡るような工夫はされていますか? 基礎の立ち上がりをほとんどなくし(工法により耐震等級2を得られています。)、送風がうまくいくようにしています。 これでエアコンから一番遠いところにある点検口からもかなり送風されてきますので、うまくいっているように思います。 また、デッドスペースになりそうなところは室内側に吸気するファンを室内床につけています。 これでも足りなければ、サーキュレーターなども設置できるように床下にコンセントを数か所設置しています。 4、床下エアコンの試行期間はどの程度されましたか? 私も今年から試しています。(初心者なのに偉そうなことを言って済みません汗。) 5、ピークシフトについての考えをお聞かせください。 ピークシフトというより、基本的に安く快適な温熱環境を得ることに興味がありました。 床下エアコンの利点は、床面がじんわりあたたかくなりゆるやかに室内が暖められるので、体感温度もよく送風も感じにくく 頭寒足暖かいの理想的な環境が得られると思ったからです。また導入コストも比較的よかったです。 快適性やコストを考慮しなければ、室内エアコンや床暖でいいと思います。 私もお金さえあれば、ヒートポンプ式床暖房が良かったです。 6、NO2さんが快適と感じる室温は何度ぐらいですか? 床面が温まっていれば、室温が20度でも快適です。22度くらいで今の時期でもロングTシャツ一枚で快適です。 ただし、エアコンのせいか湿度がさがると寒く感じます。加湿するとさらにしっとりして快適です。 >2さんはQ値もⅣ地域で1.4と高性能です すみません、私のところはⅢ地域にほぼ近いⅣ地域でした。 >Q値2.3だと、床上床下バンバンつけないとダメかも >のご意見が気になっています。 四地域Q値2.3では、熱損失に対して概算で比較的大きな容量の暖房器が必要になるのではないでしょうか? せっかく暖めた床下、室内、家がすぐにさめるような気がします。 細かい計算は面倒でしておらずまったく根拠はありませんが、うちがそうですので拙宅よりQ値の低い家ならなおさらかと思いました。 それではなぜ、逆にスレ主さんが2.3でよいと思うのはなぜですか? 新住協や床下エアコン住宅を設計提唱している各ビルダーさんらは高断熱仕様ばかりなのでしょうか? 逆にスレ主さんが2.3でよいと思うのはなぜですか? 床下エアコンを考えているならば、必然的にまず第一に高断熱使用を考えると思いますが。 私はまず高断熱住宅が必要と考え、それから暖房器具としての利点が多い床下エアコンを考えました。 長文となり申し訳ありません。 シロアリ対策はアリダン工法とエコボロンProホウ酸で長期優良認定も受けています。 |
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No.198 |
床下エアコン初心者
>197 床下エアコンの電気代はどのくらいですか? わかったら教えてください。 断熱仕様は新築の時にしかできず、これから燃料代はあがる一方なのでできるだけ断熱仕様をあげた方が良いともいますが、それによりコストがどのくらいあがるか、イニシャルコスト+ランニングコストはどうなのかが気になります。 ちなみに、Q値だけで比較すると、 Ⅲ地域 Q値1.9で温度差20、100m2、3,800Kw/h Ⅳ地域 Q値2.3で温度差16、100m2、3,600Kw/h 拙宅も今年初めての冬を迎えているので暖房費がどのくらいかかるか解りませんが、会社の同僚に聞くと月々の光熱費は1万から2万。推定暖房費は8万から10万とのことです。(蓄熱暖房機使用、35坪) 熱損失が同じくらいなので暖房費も同様にかかると思われます。 もし、Q値を1.5倍の1.6すると暖房費も3万から4万は少なくなりますか? 仮に30年住むとして、燃料費も同額で推移するとして、4万×30年、120万円。 Q1.6にするのに120万円以上かかるなら2.3でもイイかなと思うんですが。 |
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No.199 |
高性能グラスウール16Kで0.038w/m.k
高性能グラスウール48Kで0.033w/m.k 15%位の性能が上がる、やらない手はない。 断熱材価格は上がるが他は同じ価格でないかな? 天井断熱なら厚みを増やすのは簡単。 |
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No.200 |
>190
バラック住人のアクティブへ ちょっと古いですが全国の地中温度のデータです。 http://www.37eco.jp/07062437.php このページでバラック小屋に近いのは長野のデータですよね。 長野の地下5mの平均は13℃くらいですかね。 バラック小屋の基礎深度はどれくらいなの?(笑) |