省エネ暖房として床下エアコンが注目されています。
ネットで調べると、高高では24時間型と蓄熱型(深夜電力利用)があるようです。
電力料金やピークシフトの面から考えて蓄熱型の方が利があるような気がしますが、翌日の深夜時間帯まで暖房エネルギーが持続できるのか心配です。
又、蓄熱型だと床版コンクリート下には断熱材は不用だと聞いています。
当方はⅣ地域でQ値2.3、C値1.0、延べ床面積30坪、家族4人を予定しています。
床下エアコンは導入実績もまだ少なく、設計者に聞いてもよく知らないそうです。
24時間型だと床版下に断熱材を敷いたほうが効果的ですが、蓄熱式だと地中に蓄熱するため床版下には断熱材は不用だそうです。
この掲示板でも床下エアコンのスレはありますが、そういった角度からの検討がありません。
是非、皆さんのお知恵を聞かせてください。
1、床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱型か。
2、床下エアコン暖房に基礎床版下断熱材は必要か不必要か
[スレ作成日時]2013-10-27 17:04:20
床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱式型か。
282:
匿名さん
[2013-12-02 12:31:11]
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283:
匿名さん
[2013-12-02 13:17:02]
長野を参考に2月頃平均気温マイナス2℃を想定してます、単位は℃。
--------------1----------------------------------1--------- --------------1----------------------------------1--------- 00m -2 -2 -2 22 22 22 22 22 22 22 22 22 22 22 -2 -2 -2 01m 05 05 05 15 20 20 20 20 20 20 20 20 20 15 05 05 05 02m 07 07 07 12 17 18 18 18 18 18 18 17 15 12 07 07 07 03m 11 11 11 11 12 14 16 16 16 16 16 14 12 11 10 11 11 04m 12 12 12 12 12 13 13 14 14 14 13 13 12 12 12 12 12 05m 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 長野を参考に8月頃平均気温24℃を想定してます、単位は℃。 --------------1----------------------------------1--------- --------------1----------------------------------1--------- 00m 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 01m 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 02m 19 19 19 20 20 21 21 21 21 21 21 21 20 20 19 19 19 03m 15 15 15 16 16 16 17 17 17 17 17 16 16 16 15 15 15 04m 13 13 13 13 13 13 14 15 15 15 14 13 13 13 13 13 13 05m 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 byアクティブ |
284:
匿名さん
[2013-12-02 13:41:09]
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285:
匿名さん
[2013-12-02 13:51:37]
小中学生以下にも理解して頂くのは難儀ですから最初から入ってませんあしからず。
参考までにそれではセンサー数は不足です、節約のため左右半分、対角半分等の工夫は普通はします。 まずは脳内でセンサーをどのように配置したら少ない数で正確に計測出来るかを検討します。 >283の検討を祈ります。 byアクティブ |
286:
匿名さん
[2013-12-02 13:55:57]
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287:
匿名さん
[2013-12-02 13:56:26]
自分の健闘を祈るってw
基礎断熱していない、床断熱の家では地下の温度はどうなんだろうな? 基本的には床下の温度は外気と同じだが、極僅かながら床面からの熱放射はあり、屋根の無い空間と違って放射冷却も限られている。 |
288:
匿名さん
[2013-12-02 14:10:45]
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289:
匿名さん
[2013-12-02 16:24:50]
>287
日射と放射がないので緩和されます。冬は少し暖かく、夏は少し涼しくなります。 昔と比較して都会は10%位湿度が減ってるそうです、露の降りる事も減ってます。 屋根が有れば露は殆ど降りません、放射冷却で直接冷やされないからです。 放射冷却で冷やされてる所は温度が低くなり条件により結露します。 湿度100%近い空気ですが屋根の下は放射冷却されてませんので温度が高く湿度が少し下がるため露は降りません。 小さな庇を霧除け庇と呼びますが霧でなく露を防いでいるのだと思います。 昔は窓等も木枠でしたので濡らさない事が大切でした。 軒、庇は壁等を濡らさない役目が有ります、北側壁のカビの発生の抑制にも効果が有ります。 byアクティブ |
290:
匿名さん
[2013-12-02 19:29:59]
こんな仮定の場合はどうだろう?
Q値のいい住宅で、床版下断熱材はなしで、内部発熱も暖房装置もない状況で、外気温が0℃のまま1ヶ月過ぎたとしたら、室温が0℃から出発した場合、1ヵ月後は0度の室内温度のままだろうか。Ⅳ地域を想定して考えてください。 |
291:
匿名さん
[2013-12-02 20:12:16]
おじさんちならこうでしょ。
--------------1カビ カビ カビ カビ カビ カビ 1--------------- --------------1カビ カビ カビ カビ カビ カビ 1--------------- 00m 08 08 08 22 22 22 22 22 22 22 22 22 22 22 08 08 08 08 08 01m 09 09 09 16 20 20 20 20 20 20 20 20 20 16 09 09 09 09 09 02m 09 09 09 12 17 18 18 18 18 18 18 18 15 12 09 09 09 09 09 03m 10 10 10 11 12 14 16 16 16 16 16 14 12 11 10 10 10 10 10 04m 11 11 11 11 12 13 13 14 14 14 13 13 12 11 11 11 11 11 11 05m 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 |
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292:
匿名さん
[2013-12-02 20:23:17]
>290
仮定に反して人が住み、内部発熱は有りますが3.11長期停電時です。 http://shinjukyo-yamagata.com/archives/26865488.html 前にも蔵の話をしましたが蔵は窓などの面積は小さいです。 しかし日射熱を土壁が受けて蓄えます、その熱で内部は暖かくなります。 アクティブでも外壁温度を計測したことが有ります、日射が当たる面の東、南外壁は気温0℃時でも10℃に上がってました。 通気層が有るため室内への影響は分かりませんが大きいと推測できます。 Q値計算は単純に平均気温で計算してますが日射の有る時の実際の壁温度は気温ではないです。 日射熱が有るため放射冷却とのバランスは有るが家の温度は0℃より上がる。 また床下の地中熱は伝わる速度は遅く周囲に冷却されるが徐々に室内を暖めるから数℃になる。 蔵は深さ40cm地中が飛び出した形になってます、表面積等が変りますが値は違うと思いますが参考になります。 Ⅳ地域の1,2月の地中50cmの温度は外気温度より2~4℃程度高いですし冬の太陽高度の低い日射面積が増えますので6~8℃になると推測します。 byアクティブ |
293:
匿名さん
[2013-12-02 21:01:32]
言い忘れてました。
日射取得熱は考慮できない吹雪の連続日を想定してください。窓からの放射冷却も作用しない場合とします。 |
294:
匿名さん
[2013-12-02 21:19:42]
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295:
匿名さん
[2013-12-02 21:34:37]
次は同じ条件で、床版コンクリート下に外壁と同じ断熱材を敷いた場合、1ヶ月経過後、室温はどうなっていますか?
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296:
匿名さん
[2013-12-03 06:47:26]
小数点以下の微温上がります。
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297:
匿名さん
[2013-12-03 07:43:19]
>296
よくできました。◎ 掲示板教育委員会 質問1 上の例は1ヶ月の長い期間でしたが、1日の短い期間でも室温に違いは出ると思いますか?出るとしたらどちらが室温が高いですか? 質問2 100㏄の水を20℃にしたいのですが、Aのコップは0℃ですが、Bのコップはすでに5℃あります。さて、同じ20℃にするためには、加える熱量が少なくて済むのはどちらのコップですか? 少し難しい質問だったかな? |
298:
匿名さん
[2013-12-03 08:09:34]
>287
>基礎断熱していない、床断熱の家では地下の温度はどうなんだろうな? 一昨日の日中に放射温度計で測定 10mx7.5m基礎床版中央部 12.0度。 この日の日平均は最寄気象台で3.1度。 基礎床版 GL-1.0mの半地下、換気なし。 |
299:
匿名さん
[2013-12-03 08:19:27]
>290
仮定でその前の条件が定かでないので地中熱で室内温度が上がると述べた、これは新規に建築した場合になるな。 現実は下がるだけになる。 >283の夏の状態から冬の状態になり、家に熱源なければゆっくり家の温度は下がる。 床下の地中温度も家が冷えるのに応じてゆっくり下がる、床下地中温度は周囲からの影響でも下がる、周囲の影響の方が大きい。 地中の影響計算は困難なので省いた計算、最初室温22℃、熱量は0℃に対して小屋は418Kw保有してます、Q値1.8です。 1/1 22.0℃ 1/2 19.7 1/3 17.5 1/4 15.6 1/5 13.9 1/10 7.9 1/15 4.5 1/20 2.5 1/25 1.4 1/30 0.8 地中からの熱を計算すれば後半の温度の下がり方はゆっくりになる。 byアクティブ |
300:
匿名さん
[2013-12-03 08:34:28]
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301:
匿名さん
[2013-12-03 08:44:38]
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2月と8月も頼む。