省エネ暖房として床下エアコンが注目されています。
ネットで調べると、高高では24時間型と蓄熱型(深夜電力利用)があるようです。
電力料金やピークシフトの面から考えて蓄熱型の方が利があるような気がしますが、翌日の深夜時間帯まで暖房エネルギーが持続できるのか心配です。
又、蓄熱型だと床版コンクリート下には断熱材は不用だと聞いています。
当方はⅣ地域でQ値2.3、C値1.0、延べ床面積30坪、家族4人を予定しています。
床下エアコンは導入実績もまだ少なく、設計者に聞いてもよく知らないそうです。
24時間型だと床版下に断熱材を敷いたほうが効果的ですが、蓄熱式だと地中に蓄熱するため床版下には断熱材は不用だそうです。
この掲示板でも床下エアコンのスレはありますが、そういった角度からの検討がありません。
是非、皆さんのお知恵を聞かせてください。
1、床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱型か。
2、床下エアコン暖房に基礎床版下断熱材は必要か不必要か
[スレ作成日時]2013-10-27 17:04:20
床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱式型か。
201:
198
[2013-11-27 18:58:58]
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202:
匿名さん
[2013-11-27 19:18:52]
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203:
匿名さん
[2013-11-27 19:28:37]
まア、基礎コンクリートを介して地中熱利用を考えたら基礎外周面でのスカート断熱だよ。
アクティブ小屋は16坪平屋だから53㎡、7.2m角として アクティブのいうところの5mまで蓄熱するのなら、基礎外周部から中央部へ5mは外部地表面の影響を受けるってことだろ。 つまりアクティブ理論で年間平準化できる基礎スラブは中央部の2.2m角くらいでしかないんじゃない。 |
204:
匿名さん
[2013-11-27 19:30:24]
>202追記
地表面から下が530mm。 |
205:
匿名さん
[2013-11-27 19:32:40]
>201
ありがとうございます。 先月とは10月1日から10月31日の間でしょうか? 深夜に稼働と蓄熱目的ですか? それとも朝の寒い時間帯に暖めることが目的ですか? 日中は無暖房のようですが、日中の陽差しで夜まで暖かいのでしょうか? それとも蓄熱が上手に作用されているのでしょうか? 質問ばかりで恐縮です。よかったら教えてください。 |
206:
匿名さん
[2013-11-27 19:41:09]
http://www.37eco.jp/07062437.php
こちらのサイトはアンチ床下エアコンですねww http://www.37eco.jp/07051322.php よくわからないのですが、基礎内断熱施工の場合、スラブは内側に45cm~60cm程断熱材を敷けば良いことになってますよね? それより中央側は断熱材を敷かなくても断熱効果があるって事じゃないんでしょうか? また、そういった実験や研究がされているって事じゃないんでしょうか? 土の上になにもない地中温度と http://www.37eco.jp/07062437.php 実際住宅が存在する地中温度 http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-e986.html は比較できるものでは無いのかな?と思ってます。 論点がずれてたらスイマセン。 |
207:
匿名さん
[2013-11-27 19:42:37]
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208:
匿名さん
[2013-11-27 20:13:14]
もうひとつ。
アクティブの言いたいことは夏冬で熱交換を行う地中熱ヒートポンプシステムと同じ効果が得られるという事だと思うが。 サンポットのシステム http://gshp-sunpot.jp/feature.html アクティブ小屋に近いのが水平ループ方式、敷地内の浅層(1.0~2.5m)の地中に熱交換用のチューブを水平に埋設し、採熱する方法です。 デメリットは、採熱に暖房面積の1~2倍の面積が必要となる。 アクティブ小屋の浅層 0.5m、床面積と同等以下で採熱効果が同じならまさに特許ものですよ。 サンポットやコロナに高く売りましょう、たちまちマル貧から大金持ち間違いない。 |
209:
匿名さん
[2013-11-27 20:19:55]
>203
地中熱の利用は殆ど出来ないと考えています、熱は高い方から低い方に流れるだけです。 何べんも述べてますが地中は性能の劣る断熱蓄熱材です。 断熱材は地表面から深さ0.5m地中内に入ってます、基礎の端は0.5m厚みの土の断熱材で断熱されてる事になります。 0.5m厚みはグラスウールの1/10位の性能ですから50mmのグラスウール程度になります。 断熱材を1m位地中に埋めれば良いのですがコストが増えるのでスカート断熱が有ります。 5mは対角での寸法で勘違いです。 一番近い所から中央までは7.2÷2+0.5=4.1mでグラスウールで400mm相当になります。 端は50mm相当ですから少ないです、コスト削減でスカートを設けなかった事は失敗したと反省してますから機会が有るたびにスカートを薦めています。 国の新しい計算ソフトでも端から1m以上内側は地正面までの断熱材深さ+1mでグラスウール100mm以上ですから損出が殆ど無いとしてます。 理解できましたか? 地中熱利用を売りにするH.M等が有りますが上記の理由により殆ど利用出来ません。 地中は断熱材ですから狭い場所で熱を多く取り出しますと直ぐに枯渇し他からの熱が間に合いません、換気空気などをほんの少しだけ変化させる程度です。 海外での地中熱利用は何百mもパイプを入れて少しの熱を幅広く集めています。 byアクティブ |
210:
匿名さん
[2013-11-27 20:53:41]
>209を書いてる間に地中熱利用に話題が行ってますね。
追記です。 日本ですと地下水が豊富なため埋設パイプが地下水脈を貫通する可能性が高いです。 地下水脈を貫通すれば多量の熱を得る事が出来ます。 簡単な方法は浅い井戸を掘って井戸水の温度を利用する方法ですが使用した井戸水を元に戻すのは禁止されてるようです。 byアクティブ |
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211:
匿名さん
[2013-11-27 21:23:42]
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212:
匿名さん
[2013-11-27 22:18:02]
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213:
201
[2013-11-27 23:19:53]
>>205
先月とは、9/25から10/25くらいです。 今月とは、10/26から11/25くらいです。正確な日時は適当です笑 授乳中の嫁のため、瞬間的な暖かさを得るために最大1kwの加湿機能付きセラミックファンヒーターも使っていました。 これがなければもっと安かったかもしれません。 深夜電力帯スタート時間帯から朝までつけています。 朝はムウっとした暑さではなく、床があったかく気持ちいいです。 脱衣所や風呂場の床がホワっと暖かく冷たくないので朝シャワーが快適です。 蓄熱されているかどうかはわかりません・・・。 最近は飲み終わったペットボトルに水を入れ、床下に設置し始めました。 熱容量の大きい水があるといい事をオーブルさんのブログでみました。 日差しがあれば日中は無暖房ですね。 気温が低く、日中日差しが少ない日はやはり床下だけでは19℃程度で夕方少し物足りなく感じます。 まだ一年目なので、熱は奪われていると思われますので蓄熱はあまり期待していませんが そこそこ温度は保てているようです。 一つわかったことがありました。 エアコンのルーバーの角度で、次の日の床面の温度が変わりました。 スラブに直下に当てるように下向きにすると、温度が局地的に上がってしまい 設定温度に達したエアコンが送風状態になってしまいます。 床面裏スレスレに当てるようにすると、奥まで暖気が送風され、まんべんなく床下が暖められてエアコンもよく動いています。こうすると我が家は快適になることがわかりました。 |
214:
購入検討中さん
[2013-11-28 07:23:49]
>213
>スラブに直下に当てるように下向きにすると、温度が局地的に上がってしまい 設定温度に達したエアコンが送風状態になってしまいます。 その現象から推測すると、スラブコンクリートは均一に蓄熱されることなく暖房がストップされるわけですね。 スラブコンクリートの容量を増やして蓄熱量を増やそうなんて考え方自体に疑問を感じますね。 意味のない投資だったわけですね。 熱源を中心に放射状に熱伝導することを考えると当然かもしれませんね。 アクティブさんがスラブコンクリ厚をどうのこうのと言う理論は間違っていたわけですね。 無責任でいい加減な人ですね。 無駄な投資をせずによかったです。 |
215:
匿名さん
[2013-11-28 08:48:56]
省エネ区分 Ⅳ地域
床面積 20坪平屋建て 家族数 大人3人 昼間在宅 有 断熱性能 Q値2.7(次世代省エネ基準)C値1.0程度 屋根断熱、基礎断熱、充填断熱工法 床版下断熱 なし 暖房システム 床下エアコン2.2KW1台 暖房範囲 全館 24時間 暖房消費エネルギー 26日暖房深夜4時間3.44KWh 27日深夜(3時~7時) 4.08KWh 暖房費用 26日 37円 27日 44円 >暖房ON.OFFおよびタイマー時間はどのような考えで決めてますか? 細かい根拠はありません。3段階に分けてセットしています。 有線リモコンを室内で利用していますので設定変更はそれほど面倒ではありません。 1日タイマー 3.00時~7.00時の4時間です。 毎日タイマー 23.00時~7.00時の8時間です。 2種類のタイマーセットができるようになっているのでそれを利用しています。 11月中期~12月中期 1日タイマー 12月中期~2月中期 毎日タイマー 2月中期~3月中期 1日タイマー 暖房は11月20日よりONしています。25日はたまたま毎日タイマーのセットを忘れていただけです。 室温及び外気温推移データ |
216:
匿名さん
[2013-11-28 08:51:06]
小学生時にで教えて頂いた事をすっかり忘れてる皆さんに補足説明します。
熱は高い方から低い方に流れるだけです。 基本中の基本です。 地中熱の少し深い所は年間平均温度ですから冬には熱として利用できません、家の方に流れません。 ヒートポンプは圧縮熱の利用で熱を作り出してますから自然の熱の伝わり方とは別です。 地中の温度についての説明です。 繰り返しますが地中は性能の劣る断熱蓄熱材です。 夏に気温、日射等により地表面が暖められ、地表面の温度が上がり、その下の地中温度と温度の差が出来ます。 熱は高い方から・・・ですから地表面から地中に熱が移動します。 地中は断熱性が有りますから移動速度は遅いです、また蓄熱性が有りますので熱を蓄えるために移動速度は更に遅くなります。 遅いですがゆっくりと地中深くに少しずつ熱は伝わっていきます、一方向で伝わる訳では有りません。 夏でも夜は日射がなく、放射冷却等により地表面は冷やされます。 地表面より深い位置の方が温度が高ければ蓄熱した熱を放出して熱は地表面側に流れます。 天候に左右されながら夏は行きつ戻りつしながら地中深くに熱は伝わっていきます。 それぞれの地中深さで熱は行きつ戻りつしてます、つまり蓄熱放熱をしてます。 やがて季節は変わり地正面が冷えてきますと地表面への流れの方が多くなりますから全体としては冷えていきます。 全体が暖まるのか冷えるのかの分岐深さが5m以上の6、7mですかね。 6m位下の地中温度は夏に低くなり、冬は高くなり逆転してます、大よそ半年で地表面の温度が伝わった形になります。 上記説明は私の脳内で組立てました、常識的な事柄と「地中は性能の劣る断熱蓄熱材」と「熱は高い方から低い方に流れる」により組立てています。 反論は科学的にお願いします。 よくソースを求める方がいますが小中学生程度の知識と推論で分かる事柄はソースは無い事が多いです。 最近は詰込教育の弊害で記憶だけを頼り、自分で考えない、考えられないので他人に頼るのでしょうね、でも考えられないから正誤も判断できない。 ソース、論文などを直ぐ求める傾向が有りますが疑いなく受け入れるのですか?正誤の判断が出来なければそうなりますね。 皆さんも経験してるとでしょうが自分の書いた論文が絶対正しいと断言出来ますか? 高名な先生ほど忙しいです、実験などは学生にやらせることになります、指導も直接でなく間接だったりします。 しっかりと精査すれば良いですが忙しく正確で無い事が多いです、周りも指摘し難いようです。 常に自分で考える習慣を身に付けて他人の意見、文書の正誤判断をするのが大切です。 byアクティブ |
217:
匿名さん
[2013-11-28 08:56:10]
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218:
匿名さん
[2013-11-28 09:13:46]
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219:
215
[2013-11-28 12:57:46]
訂正
25日はたまたま毎日タイマーのセット→25日はたまたま一日タイマーのセット >データに加えて蓄熱効果など感じた経験をレスすると皆さんに参考になります 私自身はその意図はありませんのであしからず。 データによる数値がすべてです。むしろ、皆さんからの批判、感想などをお待ちしています。 |
220:
匿名さん
[2013-11-29 09:54:17]
省エネ区分 Ⅳ地域
床面積 20坪平屋建て 家族数 大人3人 昼間在宅 有 断熱性能 Q値2.7(次世代省エネ基準)C値1.0程度 屋根断熱、基礎断熱、充填断熱工法 床版下断熱 なし 暖房システム 床下エアコン2.2KW1台 暖房範囲 全館 24時間 暖房消費エネルギー 27日暖房深夜4時間4.08KWh 28日深夜(3時~7時) 3.53KWh 暖房費用 27日 44円 28日 38円 床面積による違いは30坪なら1.5倍で40坪なら2倍で計算しなおしてください。 2階建ては参考になりません。 室温及び外気温推移データ |
>>198さん
先月床下エアコンを深夜のみ、5.6日つけています。
電気料金は八千五百円でした。オール電化です。
床上は二回のをわずかに付けた程度です。
夏は七千円くらいだったと思います。
今月は二階エアコンも結構つけて一万二千円でしたので、三千円くらいでしょうか。
平日日中は家内と用事が家にいます。
厳冬期は一万五千円くらいを見込んでいます。