私が幼少時過ごした地域は転勤族が非常に多い地域でした。
学期途中でも学期ごとでも必ず1クラス1人以上の転出入生がおり、2人入ってくるということも珍しくありませんでした。
不動産屋に聞いた話では、1年間で50人の入れ代わりがあった年もあったほどです。
社宅が多かったというのもありますし、賃貸住宅と分譲や一軒家どちらがおおいかというと持ち家のほうが多い地域でしたが、入れ替わりは激しかったと思います。
今住んでいる場所は賃貸住宅のほうが多いのですが、転勤族はそれほどいませんし、子どもの学校の様子を聞いても転出入生は1年に1~2人くらいです。
そのため仲良くしていたこと分かれるのが本当につらかったようで、子どもも一番仲の良かった子が転校していったときは泣いていたほどです。
地域差というのもあるのかもしれませんが、小中学生の子どもがいる場合、友達の入れ替わりの激しい地域とそうでない地域、どちらのほうがいいと思いますか?
もちろん新しい友達がどんどんできるとか、学年や学校が変わっても同じ友達同士で安心できるというようなメリットもあると思います。
もしお子さんを学校に通わせるとしたら、転校生の多い地域と少ない地域、どちらがいいかということでお願いします。
[スレ作成日時]2013-10-21 09:26:48
転勤族の多い地域と少ない地域
1:
匿名さん
[2013-10-21 13:32:56]
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2:
匿名さん
[2013-10-22 13:49:08]
転校生の多い地域と少ない地域を見分けるのって難しくないですか?
同じ地域内でも学校によって、転校性が多いとこと少ないとこもあります。 反対に、私にはどうやって見分けたらよいのかわかりません。 あまり気にしなくても良いのではないでしょうか? それよりも、お子様には転校性であろうと、なかろうと、誰とでも仲良くできるよう 教えてあげる事が大切だと思います。 |
3:
匿名さん
[2013-10-24 05:35:01]
上の方々も書かれている通り、転校生の多い地域・少ない地域の優先順位は低いと思います。
強いてどちらか選べと言われれば、もし自分が転勤族ならば、同じく転勤族・転校生の多い地域を選ぶでしょうね。似た子が多いほど子供も馴染みやすいでしょうから。 逆に永住予定だと、転校生が少なくて入れ替わりの少ない方が、小学~中学~高校と長く付き合える友達を作りやすいと思います。地元の友人として結束しやすく、大人になってから家を離れても、実家に戻れば地元の友達と飲みに行くなんてこともあるでしょうね。 |
4:
匿名さん
[2013-10-24 12:36:53]
友達との別れも子どものためには必要な経験だと思いますよ。
私自身小学校低学年のころから友達が事故でなくなったり、一番仲の良かった友達が遠くに引っ越してしまったりと別れも出会いも経験しましたが、今でこそいい思い出ですし、いろいろな人と知り合うきっかけにもなりました。 私自身は転校はありませんでしたが、やはり出身校は小中ともに転校生が多く、そのたびにイベントのようにお別れ会などがあったものです。 しかし大人になって再会すると喜びはひとしおですし、逢っていなかった年月の話も盛り上がります。 ずっと一緒にすごせる友達というのもかけがえのないものですからいいですが、別れることもあるということを知っておく、経験しておくというのも子どもには必要な経験なのかと思います。 |
5:
匿名さん
[2013-10-24 13:48:46]
No.4さんが言うように、子供にとっては良い経験になるのでは?
子供って結構順応性もありますし、仲の良い友達が転校してしまった時は かなり寂しく、落ち込んだりもしますが、すぐまた別の友達ができたりもします。 私も小学生の頃、すごく仲が良かった友達が転校してしまいましたが また違う友達もすぐできました。 大人になった今、一番仲の良い子はまた全然違う子で、 それはそれでよい思い出になったと思っています。 転校性が多いとか、少ないとかあまり気にしなくても良いのではないですか? 子供よりも、その子の親に気を使ってあげるとよいかもしれません。 息子の幼稚園にいた転勤族の奥さんは、転勤が多すぎて 子供はすぐに友達ができるけど、私はなかなか友達が出来なくて 気がおかしくなりそうと嘆いてました。 大変なんだなぁって思います。 |
6:
サラリーマンさん
[2013-10-24 18:30:42]
そういえば年に何人かは転校してきてたかなぁ。逆に転校して行く同級生も同じ人数ぐらいでした。
親友がもう会えないとなると悲しかったですね。 全く出入りのない隔離されたような学校環境だと生徒の新しい体験が無いと思いますから適度に転校生の出入りはあってもいいと思いますよ。大切な仲間が遠くなる現実、こういった体験は悲しいですが人間性を深くすることにもなるかなと僕は思います。新しい友との出会いもまた、コミュニケーションをとる勇気を覚えることであり、勉強でもあると思います。 物件選択にあたっては、子どもの通う学校の転校率ぐらいは知っておきたいですね。 |
7:
匿名さん
[2013-10-24 20:50:45]
一期一会。
子供の時分に身をもって経験させておくためにも転勤者が多い地域がいいと思います。 人生において、辛い別れはついてまわるものです。 仕事や結婚で世界各国に居を変えるのも珍しくない時代です。 いちいち動揺していたら、世間にとりのこされてしまいます。 あと、家やマンションも転勤者が多い地域のほうが、売りやすいしかし安いでしょうね。 そういうメリットもあるのでは? |
8:
匿名さん
[2013-10-26 08:53:11]
>No.1さん
まあ、確かにこの条件を一番に挙げることはないと思いますが、よく幼稚園からの友達が学校はなれるのかわいそう、とうお母さんがいますので、同様に考えてしまいました。 確かに転勤していく子がいてもすぐに友達ができていましたね。 小さいときにいた場所が本当に転勤族が多い地域だったので、また家を購入したなどでも隣の小学校に転校とか普通にあったので。 >No.2さん 不動産屋さんに聞くと地域の情報を持っているので転校生が多い少ないが分かるそうです。 実際に私が昔住んでいた地域も転勤族が多い地域と教えてもらったのは不動産屋です。 >No.3さん 優先順位は確かに低いと思います。 転勤族ならではの意見というのもありますね。 >No.4さん 確かに出会いと別れも子どもにとっては必要なことだと思います。 転校生多いとうちもそうですが、お別れ会ありました。1時間つぶしてやっていた記憶があります。 大人になってからの楽しみというのも子どものころからできるのはいいですね。 >No.5さん 子どもの順応性ってすごいですよね。 中学校ではなれてもすぐに友達ができたりしますね。 大人になってからのほうが逆にできづらいですね。 >No.6さん 転出入の数ってあまり変わらないですよね。 子どもにとっては経験であり、勉強になるんですよね。 >No.7さん 確かに国と地域を越えて、という時代ですね。 順応するのには転勤族という選択肢もアリかもしれません。 |
まず、この条件では住む場所を選ばないと思うので。
私が小さいころ過ごした地域では転勤族はほとんどいませんでした。
かなり珍しい印象を持っていますが、今住んでいる地域では転勤族がかなり多いです。
そのせいもあってか、子供は意外と割り切っています。
親も子供も仲の良い友達一家が、転勤決まった時はさすがに寂しくなりましたが、
私達よりもそちらの一家の方がかなり寂しかったようで、結局お父さんだけ単身赴任となりました。
今もその一家は近所に住んでいます。
それどころか、家を建てると張り切ってましたよ。
引越しした友達もたくさん居ますが、それでも何人かは、数年に1度遊びに来てくれたりします。
そちらに遊びに行く機会も増えたりで、悪い事ばかりでもないのではないでしょうか?
あと、うちの小学校では、特定の子とばかり仲良く遊ぶのではなく、
いろんな子とお友達になってくださいというのが方針のようで
色んな子と仲良くなって、毎日違う子と遊んだりしていますよ。
転勤族の子が多いせいもあるのかもしれませんね。