変動金利 金利いつあがる?
No.151 |
by 12月実行 2013-11-04 08:00:22
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ここ20年新卒給料がほとんど上がっていませんからね
じじばばあたりは、普通に働いてれば誰でも家を建てられると思っている 8%金利とか30年前かな うちの会社に至っては20年前の40~50歳の給料のほうが全然多い バブル期 今、家を建てる年代 20~40はきついですよね これから人口も減っていき 経済も緩やかに落としていかなくてはならない |
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No.152 |
皆さんあまいね。
我々の時代は、一般のサラリーマンは収入の40%が住宅ローンの支払いだった。 これが普通でした。 8%の金利がどれ程のものか分かりますか。 3000万円借りると9000万円払うことになるんですよ。 最初の頃は毎月22万円の支払いの内20万円は利息でした。 バブルといっても、株・不動産バブルで、全ての業種がいいわけではなく、収入も6~700万円程度でしたが、必死に返済しましたね。 バブル以降、数年間は不動産は高くて買えなかった。 今みたいに20代で家を持てる人なんていなかったと思いますよ。 収入の20%程度の返済で、買える今は恵まれていると思いますね。 まあ、いつの時代もそれなりの厳しさは有るものですね。 |
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No.153 |
つまり、金利8パーセントなどという世界は、
「将来それだけ不動産が値上がりする。」という、 盲信というか、狂乱した(集団心理の)思い込みがないと、 成立しなかった世界、ということですね。 22万円のうち、20万円が利息だなんて。。。確かにひど過ぎる。。。 |
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No.154 | ||
No.155 |
やはり変動金利はやめといた方が良いんですね。
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No.156 |
出た、固定粘着。
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No.157 |
5年固定0.75固定期間終了後1.6優遇はどうでしょうか?
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No.158 |
>157
スレ違い。固定金利のスレ行け。 |
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No.159 |
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No.160 |
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No.161 |
金利8%の頃は、土地や住宅、および給料もその勢いで上がっていたから、高い金利を払ってもお金を借りたのです。
その頃は、定期預金の金利も5%くらいはありました。 仮に、金利が5%とか上昇すると、長期固定で貸し出している金融機関にとっては大打撃になります。 という状況から見ても、金利が上がる環境は訪れることがなさそうで、変動金利の上昇は当面ないでしょう。 上がるとしても、5年後に0.4%上がる程度でしょう。 |
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No.162 |
>161
素人考えですみません。 仮に金利が5%になった場合でも、長期固定で貸し出している住宅ローンは銀行にとって逆鞘にならないのでは? 銀行の資金調達金利は住宅ローン貸出前に決定しており、その後に金利がどうなろうと損失が出ないという考えは間違いですか? |
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No.163 |
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No.164 |
なるほど、貨幣価値が下がることに対して手を打てないということですね?
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No.165 |
民間の金融機関では独自の長期固定ローンを扱ってるところはあまり無いでしょう。長期固定で貸し出す場合、資金調達が難しいからですね。
一応、民間にも長期固定はありますが、上記の理由でほとんど住宅支援機構と提携しているはずです。民間にとっては利益率が低いので、ほとんど勧められることはありませんが… |
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No.166 |
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No.167 |
http://chuo.rokin.com/loan/kinri_fudo.html
全期間固定1.900%なんてローンもあります。 |
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No.168 |
>167
労金は保証料別の金利表示だから、極めて低いというわけではない。 |
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No.169 |
変動金利が上がるようになれば
預金の金利も必ず上がるの? |
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No.170 | ||
No.171 |
金利は上がらないと思います。 アベノミクスによる更なる財政悪化は間違いないですから。 |
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No.173 |
違いますよ。
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No.174 | ||
No.175 |
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No.176 |
131ですが、戻ってきました。
アベノミクスが成功した場合と失敗した場合に分けて考えるべきというお話がありましたが、そう単純に成功と失敗を定義付けられるか疑問はありますが、一応そうします。 成功した場合は、これは異論が無いと思いますが、変動金利は上がります。毎年2%のインフレが継続できたとして3%~くらいですか。バブルのトラウマがあるのであまり積極的には政策金利をポンポン上げにくいでしょう。この場合は、固定金利の人はもちろん変動金利の人もハッピーですね。自分の家の価値は毎年上がりますし、貨幣価値が下がるので実質的な借金は早く目減りします。いい時期に家を買ったもんだ、とここにいる皆さん大満足でしょう。 失敗した場合、これは景気が横ばいから低下、穏やかなデフレが継続するというふうに考えますが、その場合は変動金利は上がりません。量的緩和すらもやめることが出来ないでしょう。これが継続した場合に、日本国債に対しての信任低下により長期金利が上昇したらどうなるのか、というのが先般の議論だったと思います。先に書いた通り、そのような状況下では、財政への信任を取り戻すため、増税を行い、支出を極端に削減する施策が取られるでしょう。景気は冷え込むでしょうし、失業率も上がります。変動金利か固定金利かに関わらず、皆さん失職しないように頑張らないといけませんね。 日本にはまだまだ諸々の余力がありますので、最終的なデフォルトという事態は円建てである日本国債では中期的には起きないと考えています。理由は長くなるので割愛します。誰かが書いてくれるかも知れません。少なくとも我々が死ぬまでには日本のデフォルトを見ることはないでしょう。 以上、個人的な意見でした。 |
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No.177 |
>>176
>131さん戻って来てくれてありがとう。 隣のスレが盛り上がり過ぎてて、面白いことになってますね。 まぁ、ゆっくり行きましょう。 自分が問題だと思っているのは、 今、日本の借金が1000兆円だけど、 総貯蓄額が1450兆円(今は含み益で1590兆円)あるから、 それで日本の銀行、郵貯、保険、年金等で、 必死に買い支えてるから低位安定してるけど、 それができなくなったら、デフォルト危機になるのではないか? そうなれば、韓国やギリシャ等のように、 変動金利が30%以上に急騰もありえるのではと思っています。 と言うことで、あとどれくらい大丈夫かってところが問題です。 金融資産は他にも企業部門900兆、政府部門700兆有るので 金融資産が上限ならば3100兆まで大丈夫ということになる と言う意見(>126)もありましたが、そこで議論が止まってたかと思います。 で、いろいろ調べたんですが、下記資料を見つけました。 http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_DSC_0134.JPG.html これを見ると、 家計部門は、1571 - 364 = 1207兆円 企業部門は、842 - 1135 = -293兆円 政府部門は、503 - 1121 = -618兆円 合計は、1207 - 293 - 618 = 269兆円 >126 の言う企業部門は資産<借入なのでマイナス、政府部門も同様にマイナスです。 と言うことで、ざっくり1年分の国債発行額45兆円で割ると 269兆円÷45兆円 = 6年 になります。 6年で日本の銀行等が国債を買い支えられなくなり、 価格が低下し始めて、財政破綻危機が表面化し始めるのではないかという感じです。 実際は、危ないとなるもっと手前で、日本の銀行や生保等の金融機関も売りに出るので、 国債のパニック売りが、もっと早く表面化するかもしれません。 (自分も本当かと言う感じですけど。) ちなみに、海外部門は、737 - 436 = 301兆円ですが、 米国債112兆円は政治的要因から売れないし、 他も政治的要因から難しいらしいです。 この辺は、勉強不足なので良く分かりません。 |
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No.178 | ||
No.179 |
給与が上がるのも一部上場の中でも一部の会社だけ。派遣企業とか、下請けの会社は上がらず、
貧富の差はますます大きくなる。変動金利が上がる理由なんて全くない。 |
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No.180 |
人口増加して内需拡大するまで大きく上がらない。よって悲しいかな当分変動金利は安泰。
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No.181 |
>177
自分もいろいろ調べましたがその理屈は既にもう十年以上も前のことで今はちょっと事情が違うようです。 金融機関関係者に言わせれば 「国債は日銀が言い値で買ってくれるから買っている」だそうです。 そういう意味では表面化していないだけで既に国債は破綻していると言わざるを得ないかと。 既に国債そのものは破綻していて後はそれが表面化するのがいつなのか・・・というレベルです。 国債だけでなく年金も生活保護等の社会保障も既に実質的には破綻していて延命治療の領域です。 おそらく些細なインフレが破綻のきっかけになると思っているのですが。 |
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No.182 |
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No.183 |
>>177
日本国債の信任が低下してきた時、簡単に「銀行、生保は売り抜ける」とおっしゃってますが、では代わりに何を買いますか?日本円で置いとくのは危ないですね。米国債でも買いますか。でも待って、日本国債がヤバい時に米国債は本当に大丈夫?金とか実物にしましょうか。株は危ないですね。日本が沈没しそうな時は世界中の株式市場も大混乱でしょう。とりあえず海外に資産を移しますね。めちゃくちゃ円安になりそうです。物価は上がりますね。ガソリン、食料品何でも値上げ。反面、輸出は儲かりそうです。自動車、電機メーカーはウハウハでしょう。史上最高益だらけになりそうですね。 書いてても混乱してきました。お金の流れ、心理面での動きを考えても中期的には正の部分と負の部分が混在しそうです。つまり、日本国債の信任低下という仮定に対して、単にポジティブフィードバックでドンドン一方向に流れが進み続けるわけではなく、そこここでネガティブフィードバックも働くため、一定のところで急激な変化は収束するのではないかと思います。また、仮定の下に仮定を置かざるを得ない現状では、幾通りものシナリオが考えられてしまいます。すいません。結局良くわからんということです。 あと、国債価格の暴落が変動金利の急騰につながるという流れについて説得力のあるシナリオがありません。何でそんなことになるんでしょう? |
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No.184 |
>>177
政府が借金して民間に回ったお金はどこに消えちゃうの? >6年で日本の銀行等が国債を買い支えられなくなり いやいや、市場参加者がそう思ってるならばとっくに大暴落してるって。 >>181 もし仮にそれが本当ならば国債はすでに暴落しているだろうし、CDSも跳ね上がってるはず。そんな事言ってる人は小渕恵三内閣時代にもいました。 でもそれが起こっていないのだから日本国債は世界一安全な位置づけ。格付けもAA(信用力は極めて高く、優れた要素がある)で上から二番目。日本国債が危ないと思ってるのはおそらく日本人だけ。 そもそも国債の信任が落ちて金利が急騰するような状況なら当然新発の国債なんて発行出来ないだろうから破綻する前に緊縮財政大増税で解決でしょ。発行済国債の利払いが増える事は無いのだから。 年金等、社会保障は今後は減らされる方向なんだから破綻はしないでしょ。国はなるべく騒がれないように少しずつ減らしてるだけ。受取開始年齢は今65だけど70にするだけで解決じゃないかな。人口は減ってるんだから企業に70までの雇用を義務付ければいいわけだし。しかも低賃金で。これからは死ぬギリギリまで働く世の中になっていくんだろう。 |
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No.185 |
海外から外貨で借金しているならともかく国内の政府部門から企業家計部門への貯蓄移転である限り政府に徴税権と通貨発行権がある以上日本の財政破たんはありえません。
※外貨建て債務は国内政策だけでは償却出来ないので国内に余剰貯蓄がある状態での外債発行は非合理的です。 ※日本は世界最大の純債権国です。 家計が赤字になれば政府の赤字を出す必要がなくなるから、政府の財政が健全化するのです。分かりやすく言えば家計が政府の変わりに景気対策を行うようなもの。 誰かの赤字は誰かの黒字。だから、政府の赤字を削減するには民間(家計や企業)が赤字にならなければなりません。でも民間は赤字より黒字を好むから今まで政府が赤字になっているだけの事です。 貯蓄率が下がったから大変だって、政府の債務を削減するには民間の貯蓄率が下がることが必須条件です。 |
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No.186 |
わざと借金を大きく見せる財務省の手段(渡辺喜美)
財務省のやり方とは、まず、新発国債44兆円という「相場観」を出すわけです。 当初予算33兆円の数字じゃなくて、補正後の数字です。 そして、もう1つ、国債発行の計算の仕方でもおかしなことをします。 財政が厳しいときには「定率繰り入れ」は停止する(元本返済は後回しにする)のが普通です。 しかし、財政の健全性という名目で利払い費と定率繰り入れ、つまり元本返済の分を一緒に計上する。 これは国債整理基金をやりくりすれば済む話なのだが、それをやっていない。 ―― わざわざ借金をいっぱいしているというわけですね。 渡辺 そういうことです。一般会計に利払い費だけを計上するのが、先進国では当たり前の財政のやり方なんです。 わざと小難しい理屈をくっつけるのが、官僚の中の官僚、財務省主計局支配の構図なんだ。 もっと言うと、どこの国でも「政府の純資産(国の資産と負債の差額)」はグロスではなくてネットで出します。 日本は借金も多いが、資産も大きい。 特に、国家財政に占める国家資産の中で金融資産がやたら多いのが特徴です。貸付出資金の類です。 これが、天下りの温床になっているんです。 だから、行政改革推進法は、「資産と負債の、両立てで減らしていきましょう」 「特別会計改革をやりましょう」「独立行政法人改革もやりましょう」「公務員改革制度もやりましょう」ということで、 ワン・パッケージで決めてあるんです。 それに抵抗しているのが、財務官僚なんです。 ネットの借金で測ると、発行済み国債の対GDP比は55%で、 (欧州連合=EUの創設を定めた)マーストリヒト条約で定められた60%以内にも十分収まるような水準です。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20091104/208804/?P=3 |
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No.187 |
>>177
メガバンクの運用部の人たちは、少なくともお前なんかが足元にも及ばないくらいの知識と経験を持ってるよ。 破綻本の類に感化されて「自分は人が知らないことを知っている」と思いたくてしょうがないんだろうけど とりあえず身の程を知ろうな。 |
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No.188 |
>183
通貨暴落→海外に資本流出→資金を国内に留めるため金利引き上げの可能性もあるかも。 あと通貨暴落→輸入物価、資源価格急騰→供給力の低下→物価上昇が上昇し続ける→オイルショックの時の特に米国のように物価を落ち着かせるため金利が引き上げられるとか。 無理なこじ付けかもしれないけど。 |
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No.189 |
「国債は資産」でしたよね? 国民預金はこの「資産」の購入という信用創造に使われています。
これが増えると国民資産も同時に増えることになります。 「国債が増えて、金融資産は増えない」これはありません。 資産・国債の両方増えるか両方減るかです。 新BIS規制案:Q&A 金融庁・日本銀行 http://www.boj.or.jp/announcements/release_2004/bis0408b.pdf >日本国債のリスクがあるとは考えられず、0%のリスク・ウェイトを適用 |
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No.190 |
>188
・救済者がない破綻例(日本はでかすぎるし、そもそも他国になんの義務が?w) ・小資源国でエネルギー自給率は4%国家、食糧自給25%の破綻 ・↑まで70年前と同じだが、今回は少子高齢化で老人3500万人での破綻 ・世界もおそらく同時に破綻、何もなくても超インフレで(オイルショック)、かつ日本円暴落でさらに加速 M9.5みたいな観測史上初の甚大な被害かと。 アルゼンチン破綻・ソ連崩壊程度なんて天国に思える悲惨さかもしれない。 |
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No.191 |
昔の高インフレ時代が懐かしいね。23年前1軒目の購入時には給与がベアと昇格
合わえて6倍ぐらいに上がった。住宅金融公庫の7%強があっと言う間に下がった。 でも銀行がサービス金利で自分で負担も無かったから、借り換えても3.75% ぐらいだった。2軒目の頭金の足しにもならないから未だに賃貸。ボーナスが年2回で 給与8ヶ月分の時もあった。 今給料は上がらないけど、住宅ローンが本当に安いから購入しやすいので都区内に2軒目購入。 |
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No.192 |
いきなりヒートアップしてますね(笑)
中には、変動金利が上がったら困る人もいるみたいですけど。 自分は変動からフラット派なんで、いつ上がるか知りたいだけなんですけどね。 ずっと低金利って言うのは現実感がないというか、世界的に見てもこんな低金利な国がないだけに、どう考えたら良いかってところですね。 |
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No.193 | ||
No.194 |
>192
持続的な金利上昇も現実感がないんだわ。 |
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No.196 |
バカにバカって言っちゃダメだよ
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No.197 |
今日、ECBがまさかの利下げに踏み切りましたね。
アメリカも金融緩和縮小は遅れているし、先進国ではまだまだ低金利傾向が続きそう。 |
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No.198 |
どうして?
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