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匿名 [更新日時] 2014-10-16 13:05:18
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【一般スレ】住宅ローンの変動金利| 全画像 関連スレ RSS

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[スレ作成日時]2013-10-18 13:17:29

 
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変動金利 金利いつあがる?

121: 匿名さん 
[2013-11-02 03:04:47]
国の借金が増える=国の資産が増えるは正しいです。
でも2000年からたくさん借金が増えましたが、国民の貯金が増えないという反論がありました。
それは消えたのではなく固定資産という形で増えています。

たとえば、2000年と比べて地方の高速道路は圧倒的に良くなっています。
いろんな道路が開通して都市間の所要時間は大きく短縮しました。コレが資産です。
ただ、その投資額に見合うだけの将来の利益を生み出すのか?が問題です。
生み出さないものに消えていたとすれば、それは将来借金を返す原資が底をつくことを意味するので、大変な事になります。
でも、表面上国民の資産は増えてるんですよね。
122: 匿名さん 
[2013-11-02 16:26:20]
このスレ、勉強になるわ。

表面上の資産が増えてるってのは分かった。

だけど、マンション買った人の貯蓄が増えているかって言えば、逆だよね。
一部のマンションは、購入額以上で売れてるので、その分貯蓄が増えると思うけど、
多くのマンションは、売っても購入額以下なので、貯蓄が増えないと言うか減る。
(沖有人の理論は置いておいてね。
実際にその理論でマンション成金になった人、今のところ周りにいないので。)

結局、マンションを購入額以上で売れないと、貯蓄が増えていかないので、
結果、日本の総貯蓄額も増えない。

国債も、日本の銀行、郵貯、保険、年金等の貯金や積立金から購入してるわけで、
日本の借金が総貯蓄額を超えたら、買い支えられないのではないか?
その場合、海外から買ってもらう必要があるけど、
こんな財政状況のこんな低金利の国の国債、誰が買うの?

結局そうなったら、デフォルトするしないに関わらず、
金利の暴騰は避けられないのではないか?
123: 匿名さん 
[2013-11-02 16:27:53]
>>117
総貯蓄額には、債権、投資信託、株式も含まれてる。

なので、その分は、国債の購入費用に充てられないので、
実際は、日本の財政は、もっとひっ迫してるのかもしれない。

ちなみに、アベノミクス効果で、その分の含み益により、
総貯蓄額が1590兆円に増えたらしい。
まぁ、消費税アップにより、景気が冷え込んだら、
あっという間に戻るんだろうけど。
http://jp.reuters.com/article/vcJPboj/idJPTYE98I01G20130919
124: 匿名さん 
[2013-11-02 16:35:26]
>>122

3000万のマンションが4000万になろうが2000万になろうが3000万でマンションを購入した時点で3000万は銀行の融資を通してデベロッパーに渡るんだから関係無いだろ。

それと、誰かの借金は誰かの資産。両方は必ずイコールになる。借金だけが増えて資産が変わらなかったり減ったりする事は絶対無い。
125: 匿名さん 
[2013-11-02 16:46:05]
>>124
資産うんぬんの話は、どっちでもいいよ。

このまま行けば、日本の借金が総貯蓄額を超えるのは間違いなくて、
そうなったら、誰が国債買うのってのが問題。

その結果、金利の暴騰は避けられないのではないか?

このスレの本題は、変動金利はいつ上がるってことでしょ。
①ずっと低金利のまま(少なくとも20年くらい)。
②いつか上がるけど、上がるとしても緩やかに上がる。
③しばらく低金利だけど、あるとき急騰する。

あんたどれ?
126: 匿名さん 
[2013-11-02 17:12:50]
>>116

増税がメディアで大きく取り上げられるときに決まって出てくるフレーズが
「国民金融資産1500兆、もうすぐ国債を買い支える資金が無くなる」

しかし、これは明らかにおかしい。なぜ民間部門だけの金融資産1500兆が上限なのか?金融資産は他にも企業部門900兆、政府部門700兆有るので金融資産が上限ならば3100兆まで大丈夫ということになる。

それと、「国民1人当たり800万の借金」っていうフレーズ。国民は国に金を貸している債権者なんだから本来は「国民1人当たり800万の資産」になるはず。

それが意図的かそうでないかは別にしても、政府は目先の赤字のみに注目し、このままでは借金でクビが回らなくなる、と国民の不安を煽っている。

日本を対外的に会社で見立てると売上(GDP)500兆円、経常利益(経常収支)20兆、負債額は実質300兆の超優良企業。

早い話が、日本は世界で一番豊かで幸せで、いま取り立てて何もする必要がないはずなのに、「日本は世界で一番借金を背負っていて、いつ倒産するかわからない」といった「トンデモ話」を、政府マスコミ共々喧伝するとはとんでもないことである。
127: 匿名さん 
[2013-11-02 17:27:13]
政府部門の700兆円って簿価でしょ。JALの再上場で利益がでたように、市場価値で計算してないでしょ。例えば国立公園を商業化したりすれば資産価値はあがる。
それが国の資産。
128: 匿名さん 
[2013-11-02 17:28:55]
政府部門の700兆円って簿価でしょ。JALの再上場で利益がでたように、市場価値で計算してないでしょ。例えば国立公園を商業化したりすれば資産価値はあがる。
構造改革の本質はお金を産み出さない国の資産の活用。
129: 匿名さん 
[2013-11-02 18:01:39]
国の純債務残高は三百兆円台だから、他の先進国とほとんど遜色のないレベルになるね。
130: 匿名さん 
[2013-11-02 19:32:49]
債務1000兆、資産700兆、差し引き債務超過300兆円ってところですが、資産を市場価値換算して売却すれば、恐らく債務超過ではないと思います。インフレになれば市場価値はさらに上がりますので、支払い利息は理論的(CAPMなど)に吸収されると考えるのは暴論でしょうかを
131: 匿名さん 
[2013-11-03 08:37:24]
>>125
まず、国債の消化についてですが、本格的に国債価格が低下し始めれば、まず財政健全化のための政策が待ったなしで取られるでしょう。具体的には、消費税を20-25%にして、所得税等の増税措置、それから歳出削減として、社会保障費の切り下げ、具体的には医療費の自己負担比率の増加、年金、生活保護の切り下げ、公務員の人件費削減、公共事業の凍結、さらに対外支出としてのODAや国連、IMF等の負担金の削減などが行われると思います。もちろん保有資産の切り崩しも考えられるでしょう。
このように財政健全化への努力を示し、プライマリバランスが改善すれば、日本国債の信任は十分取り戻せると思います。何も、ある日突然デフォルトするわけではないですので。


次に変動金利についてですが、これは国債価格や長期金利とは直接的には関係ないですし、中央銀行がコントロールしているものですから、突然暴騰することは考えられないと思います。10%消費増税が終わった1年後に景気が十分よい状態であれば0.25%、そこから1年間良ければ0.25%の上昇がもっとも楽観的な見方ではないでしょうか。しかし楽観的に見ても、そこから5年以内には再び不景気になるでしょうから、再度ゼロ金利になると思います。
132: 匿名さん 
[2013-11-03 09:40:32]
>>131
この論理だと、長期金利は上がるけど、変動金利は上がらないということになる。
今年の4月みたいに、いきなり長期金利が上がり始めて、
数か月で固定は5-10%くらいになるけど、変動は1%以下のまま。

都合の良いように考えてないか?
133: 匿名 
[2013-11-03 09:49:47]
>131
ほぼ同意するけど変動金利は楽観的過ぎると思う
今までデフレだったから政策金利を上げなくてもデメリットはなかった
アベノミクスが成功した場合に限られるが、インフレになってきたのに政策金利を0にし続ける事は、モラルハザードからクラッシュに繋がるリスクが大きい
政策金利が年に数回上がることは過去にもあったし将来もありうる

政策金利がこのままずっと0か、1~2%に上がるかのどっちかになるよ
日本のために後者であってほしいが、私はまだ4割位の成功率と思っている
ただ、アベノミクス失敗に賭けるなら住宅購入自体を失敗後に先送りした方が得だろうね
134: 匿名さん 
[2013-11-03 09:56:50]
>>132

131さんは変動金利が上がらないとは言ってないよ?
あなたが131のレスを都合がいいように解釈しているだけかと。
135: 匿名さん 
[2013-11-03 10:01:06]
>今年の4月みたいに、いきなり長期金利が上がり始めて、
>数か月で固定は5-10%くらいになるけど、変動は1%以下のまま。

今年の4月にそんな事実はなかったよ。
136: 匿名 
[2013-11-03 10:05:34]
>132
変動金利ではなく政策金利が動かないのはあり得るよ
中央銀行が市中銀行に貸し出す金利は0のままにできる
ただし、コレは将来返す金。固定金利が急騰するような事態なら貸し倒れを恐れて、銀行は貸し出しを渋る
新規貸出し自体が無くなるので金利の意味がない状態になる
既存客をどうするかは銀行次第。政策金利に連動する保障はないが上がるとも言い切れない。
ただ支払い遅延は貸し剥がしの口実になるから即回収に掛かるのは間違いない。

なんにせよ、資金の流れが詰まって倒産失業は増えるし、不景気下にも関わらず物価は上がるので支払い出来ないリスクは急激に高まる
137: 匿名さん 
[2013-11-03 10:23:35]
>>135
長期金利は、今年の4月に0.45%→0.9%に、一時的に急騰してるよ。
それに合わせて、長期金利も5月6月と0.5%ぐらい上がってる。
http://www.smbc.co.jp/kojin/jutaku_loan/shinki/kakokinri.html

固定は5-10%くらいになるって言ったのは、133の言うとおりになった場合の話。

138: 匿名さん 
[2013-11-03 10:33:15]
正確に書くわ。

>>135
新発10年国債利回りは、今年の4月に0.45%→0.9%に、一時的に急騰してるよ。
http://www.bb.jbts.co.jp/marketdata/marketdata01.html

それに合わせて、住宅ローンの長期固定金利も5月6月と、0.5%分ぐらい上昇している。
http://www.smbc.co.jp/kojin/jutaku_loan/shinki/kakokinri.html

固定は5-10%くらいになるって言ったのは、133の言うとおりになった場合の話。
※5-10%の数字に根拠はない。
139: 匿名さん 
[2013-11-03 11:10:05]
アベノミクスが成功した場合と、アベノミクスが失敗した場合が、
ごっちゃに書かれてるから分かりにくくなってるね。

アベノミクスが成功した場合とは、
年2%のインフレ政策が成功したと言うことだから、
政策金利も1~2%に上がって、
固定も変動もそれに合わせて緩やかに上昇するよね。

アベノミクスが失敗した場合とは、
デフレのままで、景気も悪い状態となり、
政策金利も低金利のままだけど、
125の言う、消費税を20-25%等の財政健全化のための政策は、
少なくとも、韓国やギリシャのように、
デフォルト危機宣言しないとできないので、
だとしたら、変動金利の急騰10-30%くらいもありえるのでは?

ちなみに、デフォルト危機宣言したら、金融情勢の変化に当たるから、
変動の場合、政策金利=変動金利でなくなる。
http://www.niigata-shinkin.co.jp/personal/kojinloan/shingata_hendou/in...
140: 匿名さん 
[2013-11-03 15:01:43]
アベノミクスが失敗するとなんで変動金利がそんなに急騰するのか理由がよく分からない。

そんなことしてら国内企業はほとんど倒産するだろ。
141: 匿名さん 
[2013-11-03 15:52:05]
>140
あんた幸せだよ。
まぁ、日本人の大多数がそう思ってるから、原発反対とか言ってるんだろうけど。
(話それた)
142: 匿名さん 
[2013-11-03 18:07:24]
>139
そもそも政策金利=変動金利じゃないのですよ
ほぼ一致してはいるがプライムレートと政策金利が違う動きをした例は何度もある
だからといって短期金利がそう簡単に急騰するとは思ってませんが
143: 匿名さん 
[2013-11-03 20:44:09]
>>142
だれも簡単に急騰するなんて言ってないでしょ。

あんた変動金利が上昇したら困る人でしょ。
アベノミクスが成功して金利が上昇しても困るし、
日本が財政危機に陥って、あるとき金利が急騰しても困る。

まぁ、ローン返済完了までは、このまま低金利が続くと信じてればいいじゃん。
取り越し苦労ってのも、ないワケではない。
144: 匿名さん 
[2013-11-03 20:44:50]
>>142
また、細かいところを突っ込まれて、論点ずらされるのもイヤなんで言っとくけど、
「日本が財政危機に陥って」ってとこは、
あんたの借りてる住宅ローンの約款にも書いてある

将来金融情勢の変化、その他相当の事由により住宅ローンの基準金利の取扱いが廃止された場合には、
その後の利率変更の基準は一般に行われる程度のものに変更させていただきます。

てところが施行された場合だから。
145: 匿名 
[2013-11-03 23:11:13]
まあ、8%以上の金利を払ってきた者から言わせて貰うと、多少の金利変動にうろたえるなと言いたいね。
少々上がっても何とかなるものですよ。

146: 匿名さん 
[2013-11-03 23:18:00]
>145
給料も毎年何%も上昇していた時代と比べてもねぇ。
147: 匿名 
[2013-11-04 01:03:06]
>144
自分はそんな約款を持ち出すまでもなく、政策金利とは関係なく変動金利を上げることが出来るよと言ってるの
いま変動金利が政策金利に連動しているように見えるのはルールや法律によるものではないよ、と
変動金利が連動するのは各銀行の短期プライムレート
短期プライムレートは概ね政策金利に連動するが、過去に短期プライムが先行して上がったこともあるし、逆に政策金利の低下より下がったこともある
だから、政策金利が政府日銀の自由になるからと言って変動金利が守られてる訳じゃないよ、と

その上で、そう簡単に急騰するようなことはないでしょうと言いました
148: 匿名さん 
[2013-11-04 02:16:29]
>147
で、結局変動金利は、いつまで低金利のままなの?
149: 匿名 
[2013-11-04 03:39:05]
>148
自分は2年後には上がり始めると思ってるけど、そんなことが間違いなく予測できるなら、こんなとこでウダウダ書いてないで国債先物で大相場張るね
150: 購入経験者さん 
[2013-11-04 05:23:39]
多少のアップなら、物価も上昇してることだろうから、問題ないね。
151: 12月実行 
[2013-11-04 08:00:22]
ここ20年新卒給料がほとんど上がっていませんからね
じじばばあたりは、普通に働いてれば誰でも家を建てられると思っている
8%金利とか30年前かな
うちの会社に至っては20年前の40~50歳の給料のほうが全然多い バブル期
今、家を建てる年代
20~40はきついですよね 
これから人口も減っていき 経済も緩やかに落としていかなくてはならない
152: 匿名 
[2013-11-04 09:54:05]
皆さんあまいね。
我々の時代は、一般のサラリーマンは収入の40%が住宅ローンの支払いだった。
これが普通でした。
8%の金利がどれ程のものか分かりますか。
3000万円借りると9000万円払うことになるんですよ。
最初の頃は毎月22万円の支払いの内20万円は利息でした。

バブルといっても、株・不動産バブルで、全ての業種がいいわけではなく、収入も6~700万円程度でしたが、必死に返済しましたね。
バブル以降、数年間は不動産は高くて買えなかった。
今みたいに20代で家を持てる人なんていなかったと思いますよ。
収入の20%程度の返済で、買える今は恵まれていると思いますね。

まあ、いつの時代もそれなりの厳しさは有るものですね。

153: 匿名さん 
[2013-11-04 10:24:18]
つまり、金利8パーセントなどという世界は、
「将来それだけ不動産が値上がりする。」という、
盲信というか、狂乱した(集団心理の)思い込みがないと、
成立しなかった世界、ということですね。

22万円のうち、20万円が利息だなんて。。。確かにひど過ぎる。。。
154: 匿名さん 
[2013-11-04 11:28:06]
>149
ってことは、アベノミクスが成功すると思ってるんじゃないの?

アベノミクスは失敗するけど、ゆるやかに金利が上がってくと言うなら、
その理由を教えてよ。

>140 アベノミクスが失敗するとなんで変動金利がそんなに急騰するのか理由がよく分からない。
>147 政策金利とは関係なく変動金利を上げることが出来るよと言ってるの

この辺の発言から推測すると、
アベノミクスは失敗する(給与所得も上がらない)から、
政策金利は上げられない(銀行の預金金利も低金利のまま)けど、
短プラは上がってくんでしょ。

このあたりの理由、教えて。
155: 匿名さん 
[2013-11-04 15:59:04]
やはり変動金利はやめといた方が良いんですね。
156: 匿名さん 
[2013-11-04 16:07:10]
出た、固定粘着。
157: 匿名さん 
[2013-11-04 16:15:09]
5年固定0.75固定期間終了後1.6優遇はどうでしょうか?
158: 匿名さん 
[2013-11-04 18:51:05]
>157
スレ違い。固定金利のスレ行け。
159: 匿名さん 
[2013-11-04 18:54:10]
>158
は?
なぜスレ違い?
短期固定は基本は変動金利でしょ。
160: 匿名さん 
[2013-11-04 19:08:47]
>>159

金利いつあがる? のスレだからねぇ。
まあ、スレ違いだよね。
161: 匿名さん 
[2013-11-04 19:23:49]
金利8%の頃は、土地や住宅、および給料もその勢いで上がっていたから、高い金利を払ってもお金を借りたのです。
その頃は、定期預金の金利も5%くらいはありました。

仮に、金利が5%とか上昇すると、長期固定で貸し出している金融機関にとっては大打撃になります。

という状況から見ても、金利が上がる環境は訪れることがなさそうで、変動金利の上昇は当面ないでしょう。
上がるとしても、5年後に0.4%上がる程度でしょう。
162: 匿名さん 
[2013-11-04 21:45:37]
>161
素人考えですみません。
仮に金利が5%になった場合でも、長期固定で貸し出している住宅ローンは銀行にとって逆鞘にならないのでは?
銀行の資金調達金利は住宅ローン貸出前に決定しており、その後に金利がどうなろうと損失が出ないという考えは間違いですか?
163: 匿名 
[2013-11-04 22:28:58]

>161ではないが、逆鞘です。

理由は金利が上がる場合は物価も上がるからです。

これで分かりますか?


164: 匿名さん 
[2013-11-04 22:32:28]
なるほど、貨幣価値が下がることに対して手を打てないということですね?
165: 匿名さん 
[2013-11-05 07:12:30]
民間の金融機関では独自の長期固定ローンを扱ってるところはあまり無いでしょう。長期固定で貸し出す場合、資金調達が難しいからですね。
一応、民間にも長期固定はありますが、上記の理由でほとんど住宅支援機構と提携しているはずです。民間にとっては利益率が低いので、ほとんど勧められることはありませんが…
166: 匿名 
[2013-11-05 10:05:07]
>165
そんなことはないですよ。
2%台前半の超長期固定を取り扱ってますよ。
銀行によってはフラットよりも条件がいいところもあります。
現状では住宅ローンしか貸出し先がないということでしょう。

167: ご近所さん 
[2013-11-05 10:16:12]
http://chuo.rokin.com/loan/kinri_fudo.html
全期間固定1.900%なんてローンもあります。
168: 匿名さん 
[2013-11-05 15:24:39]
>167
労金は保証料別の金利表示だから、極めて低いというわけではない。
169: 購入検討中さん 
[2013-11-05 18:18:14]
変動金利が上がるようになれば
預金の金利も必ず上がるの?
170: 匿名さん 
[2013-11-05 19:57:17]
>154 書いた者だけど、回答待ってんだけど。

>140 で、変動金利が急騰する理由が良く分からんと言っておきながら、
>149 で、急に2年後には上がり始めるとか言い出すから、おかしいとは思ったんだよ。

やっぱ、思いつきで、何も考えてなかったか。
(もしくは、急きょググッて、それらしいのパクったか)

アホ相手にした俺が悪かった。スマン。

日本の財政破綻危機について語ってたメンバー、戻ってきてくれないかな。
171: 匿名 
[2013-11-05 21:43:07]

金利は上がらないと思います。

アベノミクスによる更なる財政悪化は間違いないですから。

173: 匿名 
[2013-11-05 21:55:42]
違いますよ。
174: 匿名さん 
[2013-11-05 22:14:07]
>173
この流れだと、>149書いた人かと思われますよ(笑)
175: 匿名 
[2013-11-05 23:36:26]
>149は2年後に上がると言っていますよ。

私は上がらないと言っています。

全く違いますね。

176: 匿名さん 
[2013-11-06 07:41:04]
131ですが、戻ってきました。

アベノミクスが成功した場合と失敗した場合に分けて考えるべきというお話がありましたが、そう単純に成功と失敗を定義付けられるか疑問はありますが、一応そうします。

成功した場合は、これは異論が無いと思いますが、変動金利は上がります。毎年2%のインフレが継続できたとして3%~くらいですか。バブルのトラウマがあるのであまり積極的には政策金利をポンポン上げにくいでしょう。この場合は、固定金利の人はもちろん変動金利の人もハッピーですね。自分の家の価値は毎年上がりますし、貨幣価値が下がるので実質的な借金は早く目減りします。いい時期に家を買ったもんだ、とここにいる皆さん大満足でしょう。

失敗した場合、これは景気が横ばいから低下、穏やかなデフレが継続するというふうに考えますが、その場合は変動金利は上がりません。量的緩和すらもやめることが出来ないでしょう。これが継続した場合に、日本国債に対しての信任低下により長期金利が上昇したらどうなるのか、というのが先般の議論だったと思います。先に書いた通り、そのような状況下では、財政への信任を取り戻すため、増税を行い、支出を極端に削減する施策が取られるでしょう。景気は冷え込むでしょうし、失業率も上がります。変動金利か固定金利かに関わらず、皆さん失職しないように頑張らないといけませんね。
日本にはまだまだ諸々の余力がありますので、最終的なデフォルトという事態は円建てである日本国債では中期的には起きないと考えています。理由は長くなるので割愛します。誰かが書いてくれるかも知れません。少なくとも我々が死ぬまでには日本のデフォルトを見ることはないでしょう。


以上、個人的な意見でした。
177: 匿名さん 
[2013-11-07 02:34:02]
>>176
>131さん戻って来てくれてありがとう。
隣のスレが盛り上がり過ぎてて、面白いことになってますね。
まぁ、ゆっくり行きましょう。

自分が問題だと思っているのは、
今、日本の借金が1000兆円だけど、
総貯蓄額が1450兆円(今は含み益で1590兆円)あるから、
それで日本の銀行、郵貯、保険、年金等で、
必死に買い支えてるから低位安定してるけど、
それができなくなったら、デフォルト危機になるのではないか?
そうなれば、韓国やギリシャ等のように、
変動金利が30%以上に急騰もありえるのではと思っています。

と言うことで、あとどれくらい大丈夫かってところが問題です。

金融資産は他にも企業部門900兆、政府部門700兆有るので
金融資産が上限ならば3100兆まで大丈夫ということになる
と言う意見(>126)もありましたが、そこで議論が止まってたかと思います。

で、いろいろ調べたんですが、下記資料を見つけました。
http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_DSC_0134.JPG.html

これを見ると、
家計部門は、1571 - 364 = 1207兆円
企業部門は、842 - 1135 = -293兆円
政府部門は、503 - 1121 = -618兆円
合計は、1207 - 293 - 618 = 269兆円

>126 の言う企業部門は資産<借入なのでマイナス、政府部門も同様にマイナスです。

と言うことで、ざっくり1年分の国債発行額45兆円で割ると
269兆円÷45兆円 = 6年
になります。

6年で日本の銀行等が国債を買い支えられなくなり、
価格が低下し始めて、財政破綻危機が表面化し始めるのではないかという感じです。
実際は、危ないとなるもっと手前で、日本の銀行や生保等の金融機関も売りに出るので、
国債のパニック売りが、もっと早く表面化するかもしれません。
(自分も本当かと言う感じですけど。)

ちなみに、海外部門は、737 - 436 = 301兆円ですが、
米国債112兆円は政治的要因から売れないし、
他も政治的要因から難しいらしいです。
この辺は、勉強不足なので良く分かりません。
178: 匿名さん 
[2013-11-07 02:48:59]
>177は、アベノミクスが失敗した場合です。
アベノミクスが成功した場合は、>176の通りです。

まあ、アベノミクスが成功したと思いつつ失敗して、
シンジロウミクスとか出てきたりして、
延命したりするかもしれないけど、
結局、年金と国民総医療保険制度の改革がない限り、
いつかは破綻するのではと思います。
179: 匿名さん 
[2013-11-07 02:56:53]
給与が上がるのも一部上場の中でも一部の会社だけ。派遣企業とか、下請けの会社は上がらず、
貧富の差はますます大きくなる。変動金利が上がる理由なんて全くない。
180: 匿名 
[2013-11-07 02:59:50]
人口増加して内需拡大するまで大きく上がらない。よって悲しいかな当分変動金利は安泰。
181: 匿名さん 
[2013-11-07 03:12:08]
>177
自分もいろいろ調べましたがその理屈は既にもう十年以上も前のことで今はちょっと事情が違うようです。

金融機関関係者に言わせれば
「国債は日銀が言い値で買ってくれるから買っている」だそうです。
そういう意味では表面化していないだけで既に国債は破綻していると言わざるを得ないかと。
既に国債そのものは破綻していて後はそれが表面化するのがいつなのか・・・というレベルです。

国債だけでなく年金も生活保護等の社会保障も既に実質的には破綻していて延命治療の領域です。

おそらく些細なインフレが破綻のきっかけになると思っているのですが。
182: 匿名さん 
[2013-11-07 03:22:46]
>177
ギリシャの政策金利は低位に張り付いていますよ。
30%を超えたのは長期金利であって、変動の利息と直接の因果関係はありません。
183: 131 
[2013-11-07 07:05:15]
>>177
日本国債の信任が低下してきた時、簡単に「銀行、生保は売り抜ける」とおっしゃってますが、では代わりに何を買いますか?日本円で置いとくのは危ないですね。米国債でも買いますか。でも待って、日本国債がヤバい時に米国債は本当に大丈夫?金とか実物にしましょうか。株は危ないですね。日本が沈没しそうな時は世界中の株式市場も大混乱でしょう。とりあえず海外に資産を移しますね。めちゃくちゃ円安になりそうです。物価は上がりますね。ガソリン、食料品何でも値上げ。反面、輸出は儲かりそうです。自動車、電機メーカーはウハウハでしょう。史上最高益だらけになりそうですね。

書いてても混乱してきました。お金の流れ、心理面での動きを考えても中期的には正の部分と負の部分が混在しそうです。つまり、日本国債の信任低下という仮定に対して、単にポジティブフィードバックでドンドン一方向に流れが進み続けるわけではなく、そこここでネガティブフィードバックも働くため、一定のところで急激な変化は収束するのではないかと思います。また、仮定の下に仮定を置かざるを得ない現状では、幾通りものシナリオが考えられてしまいます。すいません。結局良くわからんということです。


あと、国債価格の暴落が変動金利の急騰につながるという流れについて説得力のあるシナリオがありません。何でそんなことになるんでしょう?
184: 匿名さん 
[2013-11-07 07:20:56]
>>177

政府が借金して民間に回ったお金はどこに消えちゃうの?

>6年で日本の銀行等が国債を買い支えられなくなり

いやいや、市場参加者がそう思ってるならばとっくに大暴落してるって。

>>181

もし仮にそれが本当ならば国債はすでに暴落しているだろうし、CDSも跳ね上がってるはず。そんな事言ってる人は小渕恵三内閣時代にもいました。
でもそれが起こっていないのだから日本国債は世界一安全な位置づけ。格付けもAA(信用力は極めて高く、優れた要素がある)で上から二番目。日本国債が危ないと思ってるのはおそらく日本人だけ。

そもそも国債の信任が落ちて金利が急騰するような状況なら当然新発の国債なんて発行出来ないだろうから破綻する前に緊縮財政大増税で解決でしょ。発行済国債の利払いが増える事は無いのだから。

年金等、社会保障は今後は減らされる方向なんだから破綻はしないでしょ。国はなるべく騒がれないように少しずつ減らしてるだけ。受取開始年齢は今65だけど70にするだけで解決じゃないかな。人口は減ってるんだから企業に70までの雇用を義務付ければいいわけだし。しかも低賃金で。これからは死ぬギリギリまで働く世の中になっていくんだろう。
185: 匿名さん 
[2013-11-07 07:28:33]
海外から外貨で借金しているならともかく国内の政府部門から企業家計部門への貯蓄移転である限り政府に徴税権と通貨発行権がある以上日本の財政破たんはありえません。

※外貨建て債務は国内政策だけでは償却出来ないので国内に余剰貯蓄がある状態での外債発行は非合理的です。
※日本は世界最大の純債権国です。

家計が赤字になれば政府の赤字を出す必要がなくなるから、政府の財政が健全化するのです。分かりやすく言えば家計が政府の変わりに景気対策を行うようなもの。

誰かの赤字は誰かの黒字。だから、政府の赤字を削減するには民間(家計や企業)が赤字にならなければなりません。でも民間は赤字より黒字を好むから今まで政府が赤字になっているだけの事です。

貯蓄率が下がったから大変だって、政府の債務を削減するには民間の貯蓄率が下がることが必須条件です。

186: 匿名さん 
[2013-11-07 07:31:04]
わざと借金を大きく見せる財務省の手段(渡辺喜美)
財務省のやり方とは、まず、新発国債44兆円という「相場観」を出すわけです。
当初予算33兆円の数字じゃなくて、補正後の数字です。
そして、もう1つ、国債発行の計算の仕方でもおかしなことをします。
財政が厳しいときには「定率繰り入れ」は停止する(元本返済は後回しにする)のが普通です。
しかし、財政の健全性という名目で利払い費と定率繰り入れ、つまり元本返済の分を一緒に計上する。
これは国債整理基金をやりくりすれば済む話なのだが、それをやっていない。
―― わざわざ借金をいっぱいしているというわけですね。
渡辺 そういうことです。一般会計に利払い費だけを計上するのが、先進国では当たり前の財政のやり方なんです。
わざと小難しい理屈をくっつけるのが、官僚の中の官僚、財務省主計局支配の構図なんだ。
もっと言うと、どこの国でも「政府の純資産(国の資産と負債の差額)」はグロスではなくてネットで出します。
日本は借金も多いが、資産も大きい。
特に、国家財政に占める国家資産の中で金融資産がやたら多いのが特徴です。貸付出資金の類です。
これが、天下りの温床になっているんです。
だから、行政改革推進法は、「資産と負債の、両立てで減らしていきましょう」
「特別会計改革をやりましょう」「独立行政法人改革もやりましょう」「公務員改革制度もやりましょう」ということで、
ワン・パッケージで決めてあるんです。
それに抵抗しているのが、財務官僚なんです。
ネットの借金で測ると、発行済み国債の対GDP比は55%で、
(欧州連合=EUの創設を定めた)マーストリヒト条約で定められた60%以内にも十分収まるような水準です。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20091104/208804/?P=3
187: 匿名さん 
[2013-11-07 07:35:01]
>>177

メガバンクの運用部の人たちは、少なくともお前なんかが足元にも及ばないくらいの知識と経験を持ってるよ。
破綻本の類に感化されて「自分は人が知らないことを知っている」と思いたくてしょうがないんだろうけど
とりあえず身の程を知ろうな。
188: 匿名さん 
[2013-11-07 07:39:41]
>183
通貨暴落→海外に資本流出→資金を国内に留めるため金利引き上げの可能性もあるかも。
あと通貨暴落→輸入物価、資源価格急騰→供給力の低下→物価上昇が上昇し続ける→オイルショックの時の特に米国のように物価を落ち着かせるため金利が引き上げられるとか。

無理なこじ付けかもしれないけど。
189: 匿名さん 
[2013-11-07 07:42:53]
「国債は資産」でしたよね? 国民預金はこの「資産」の購入という信用創造に使われています。
これが増えると国民資産も同時に増えることになります。

「国債が増えて、金融資産は増えない」これはありません。
資産・国債の両方増えるか両方減るかです。

新BIS規制案:Q&A 金融庁・日本銀行
http://www.boj.or.jp/announcements/release_2004/bis0408b.pdf

>日本国債のリスクがあるとは考えられず、0%のリスク・ウェイトを適用
190: 匿名さん 
[2013-11-07 07:45:52]
>188

・救済者がない破綻例(日本はでかすぎるし、そもそも他国になんの義務が?w)
・小資源国でエネルギー自給率は4%国家、食糧自給25%の破綻
・↑まで70年前と同じだが、今回は少子高齢化で老人3500万人での破綻
・世界もおそらく同時に破綻、何もなくても超インフレで(オイルショック)、かつ日本円暴落でさらに加速

M9.5みたいな観測史上初の甚大な被害かと。
アルゼンチン破綻・ソ連崩壊程度なんて天国に思える悲惨さかもしれない。
191: 匿名さん 
[2013-11-07 10:45:10]
昔の高インフレ時代が懐かしいね。23年前1軒目の購入時には給与がベアと昇格
合わえて6倍ぐらいに上がった。住宅金融公庫の7%強があっと言う間に下がった。

でも銀行がサービス金利で自分で負担も無かったから、借り換えても3.75%
ぐらいだった。2軒目の頭金の足しにもならないから未だに賃貸。ボーナスが年2回で
給与8ヶ月分の時もあった。

今給料は上がらないけど、住宅ローンが本当に安いから購入しやすいので都区内に2軒目購入。
192: 匿名さん 
[2013-11-07 10:56:37]
いきなりヒートアップしてますね(笑)
中には、変動金利が上がったら困る人もいるみたいですけど。
自分は変動からフラット派なんで、いつ上がるか知りたいだけなんですけどね。
ずっと低金利って言うのは現実感がないというか、世界的に見てもこんな低金利な国がないだけに、どう考えたら良いかってところですね。
193: 匿名さん 
[2013-11-07 10:57:16]
あと、>140の人は、>154に回答してから、書き込んで下さいね。
194: 匿名さん 
[2013-11-07 13:08:48]
>192
持続的な金利上昇も現実感がないんだわ。
196: 匿名さん 
[2013-11-07 22:33:47]
バカにバカって言っちゃダメだよ
197: 匿名さん 
[2013-11-08 00:36:36]
今日、ECBがまさかの利下げに踏み切りましたね。
アメリカも金融緩和縮小は遅れているし、先進国ではまだまだ低金利傾向が続きそう。
198: 匿名さん 
[2013-11-08 22:09:35]
どうして?
204: 匿名さん 
[2013-11-10 11:30:38]
いつ上がるかビクビクしてたけど、全く上がらず。
残債だいぶ減った。
205: 匿名さん 
[2013-11-11 18:38:36]
消費増税後の景気はどうなるかな。
206: 匿名 
[2013-11-11 20:31:43]
>205
消費税を上げて景気が回復すると思いますか?

207: 匿名さん 
[2013-11-11 20:53:01]
マクロ経済学的に言えば上がらないだろうね。
でも、こんな借金まみれなのに低金利の国なんて過去に例がないので、予想不可。
208: 匿名 
[2013-11-11 21:17:19]
法人税増税、高額所得者の所得税増税、低所得者の所得税減税

これが景気回復の近道です。
一部の金持ちの消費なんてしれてる。
景気回復には90%以上を占める民の消費から。

法人税減税は利益が出ている大手が潤うだけ。大手は増税しても影響なし。
利益が出てない中小には減税は全く関係ない。
この減税で、間違いなく財政は悪化する。

209: 匿名さん 
[2013-11-11 21:26:44]
>208
共産党か社民党支持者?
210: 匿名 
[2013-11-11 22:06:32]
いいえ、そこそこの企業で、そこそこの収入があるサラリーマンですよ。

財政再建は法人税増税と庶民の消費しかないです。

まあ、アベノミクスが間違いだということが直ぐにわかりますから。

更に酷い財政になって、間違いだと気付き、次の総理が逆の政策を打てば立ち直ります。

211: 匿名さん 
[2013-11-11 22:52:45]
■大企業減税の穴うめにされた消費税
各年の消費税収と法人3税の減収及び税率の推移
 政府は、「福祉のため」「少子高齢化のため」といって1989年に消費税を導入。税収はのべ224兆円、同期間の法人3税の減収は208兆円。消費税は福祉どころか、法人税減収の穴埋めにされたのが実態です。
■大企業減税の穴うめにされた消費税各年の...
212: 匿名さん 
[2013-11-11 22:56:01]
消費税とは輸出する大企業には、税金が戻る、儲けられる。。庶民や中小企業のみ支出になる、大企業優遇税。

■輸出大企業には戻し税
 輸出大企業上位10社だけで、改悪消費税(免税点の引き下げなど)の影響をうけた中小業者約200万人分(新規課税150万人超+本則課税移行40万人)の増税分6,300億円を大幅に上回る額の還付金を受けています。

日本国==《経済が第一》==国民は奴隷==大企業には税金から還付==国民からは税金を搾り取るだけ搾り取る。
消費税とは輸出する大企業には、税金が戻る...
213: 匿名さん 
[2013-11-11 23:31:12]
働き手が減る中で働かない人を食わせていくなら
徐々に物価が下がってくほうが官僚にとっては都合がいいんだから
アベノミクスは完全なポーズで実際の国策は今以上のデフレ推進に変わりないと思うが。
そのための消費税増税、そのためのTPP。

輸出企業にとっても、人件費がもっともっと下がって
中国以下になれば工場を海外に持たなくてもよくなるかもね。
214: 匿名さん 
[2013-11-12 13:47:37]
>208
物事を一方的にしか見ていない典型的な意見だと思います。
無責任な野党に多い意見ですよね。

日本の企業は7割が赤字です。
と言うことは、一部の大企業によって日本の富がもたらされており、大企業の下請けとなっている中小企業も、大企業がなければ倒産続出となることでしょう。

民主党が政権を取ったおかげで、歴史的な円高になり、体力のある大企業は、どんどん海外に工場を作り、貿易赤字になりました。今は円安になったので貿易黒字に戻りましたが、無能で無責任な党が政権を取ると、このようになる良い教訓になったのではないでしょうか。また、政権を取る前の民主党のマニュフェストで実現できたものなんて、ほとんどありませんよね。当然、上記意見を述べる野党が政権を取ったとしても同じことになります。

話を戻しますが、法人税を上げれば、工場どころか本社を海外に移転させる企業も多くなると考えられます。ルクセンブルクに本社機能を設ける企業が多いのも税金対策であり、日本であれば楽天等もそうしています。
それにより、本来日本に収められるべき税収だけでなく、雇用も奪われ、経済もどんどん悪化していきます。

例えばトヨタが海外に本社を移転させたらどうなるでしょうか?
海外の売上高が順調に伸びていく中で、そもそも人件費が高く、少子高齢化になり、人口も減っていく国で、法人税まで上げたら、もう日本に本社を置く必要性等ありませんよね。それにより、工場の海外移転も加速し、トヨタの下請けや孫請けとなっている企業の多くが倒産し、多くの雇用が奪われます。どれだけの経済損失となるか、想像もつきません。
逆に言えば、ルクセンブルクの様に、税金を減らし、もっと海外の企業を日本に呼び込む方が現実的ではないでしょうか?福島に税金特区を作ると言う話も、どこかの経済評論家が言ってましたが、良い案だと思います。
215: 匿名さん 
[2013-11-12 13:48:10]
>211
消費税増税がそのまま大企業減税に繋がっていると言うのは、少し乱暴な気がします。
社会保障の給付と負担が年々右肩上がりに増加しています。
そちらに使われていると考える方が現実的ではないでしょうか?
日本の未来を考えるなら、年金と国民総医療保険制度を収支が見合うものにして、借金体質から脱却が第一だと思います。
そもそも払った分が戻ってこない年金なんて、払いたくないなんて当たり前ですよね。
http://www.mhlw.go.jp/seisaku/2009/09/03.html
216: 匿名さん 
[2013-11-12 14:05:06]
変動スレですよ。
217: 匿名さん 
[2013-11-12 14:48:34]
>>214

大企業は中小企業から搾取してるから赤字なんだろ?
大企業だけが、最高益を出す裏に赤字を出し続ける下請け企業。

そして、法人税は利益に掛かるので法人税減税は中小企業には何のメリットも無い。大企業だけが得をする減税。

幾ら法人税下げても企業は日本には来ない。その国に投資するかどうかは税金が安いか高いかではなく、市場が魅力的かどうかだ。

国際競争力云々も怪しい話。5年前に法人税減税していればシャープやパナは国際競争力が向上してスマホや液晶で世界一になれた?日本と同等の法人税であるアメリカにはアップルなどの国際競争力の有る企業が沢山有る。

>>215

途中のお金の流れがどうであれ、法人税収が減った分消費税収が増えてるんだから結果的に消費税は法人税の穴埋めに使われたのと変わりない。
218: 匿名さん 
[2013-11-12 15:03:13]
変動が安泰すぎて話題が無いから、経済の話に流れるのでしょうか。

景気が悪化すればすべからく税収は減りますが、その中で最も景気変動による税収減が少ないのは間接税と人頭税です。
金持ちがどれだけ資産を海外に移しても、所謂なまぽ御殿を建てるような人でも、国内で消費する限り間接税は公平に税金を負担させることが出来ます。
勿論間接税は低所得者にある程度負担が重くなるのは事実ですからその手当は必要ですが、当然軽減税率を含め負担を軽くするよう検討は進んでいます。

社会保障制度を維持するためのコストは景気が悪くなればより多く必要になるのに、法人税を増税して間接税を減らせば、景気が悪いときには税収が大幅に減り景気が良いときには企業を海外に脱出させるだけですね。
219: 匿名さん 
[2013-11-12 15:41:08]
>217
頭が固い人ですね(田島○子と話してるみたい^^;)。

ここは変動スレですよ。
と注意されたってことで、この話題はこれくらいにしておきましょう。

こういう話をしたければ、この掲示板でない方が、あなたの意見に同調してくれる人も多いかと思います。

218さんのおっしゃることは、ごもっともだと思います。
220: 匿名さん 
[2013-11-12 15:55:08]
消費税が食い物にされてるってところは同意します。
理由は別ですけど。
http://www.mag2.com/o/kinyukeizai_journal/2013/1112.html

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