変動金利 金利いつあがる?
121:
匿名さん
[2013-11-02 03:04:47]
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122:
匿名さん
[2013-11-02 16:26:20]
このスレ、勉強になるわ。
表面上の資産が増えてるってのは分かった。 だけど、マンション買った人の貯蓄が増えているかって言えば、逆だよね。 一部のマンションは、購入額以上で売れてるので、その分貯蓄が増えると思うけど、 多くのマンションは、売っても購入額以下なので、貯蓄が増えないと言うか減る。 (沖有人の理論は置いておいてね。 実際にその理論でマンション成金になった人、今のところ周りにいないので。) 結局、マンションを購入額以上で売れないと、貯蓄が増えていかないので、 結果、日本の総貯蓄額も増えない。 国債も、日本の銀行、郵貯、保険、年金等の貯金や積立金から購入してるわけで、 日本の借金が総貯蓄額を超えたら、買い支えられないのではないか? その場合、海外から買ってもらう必要があるけど、 こんな財政状況のこんな低金利の国の国債、誰が買うの? 結局そうなったら、デフォルトするしないに関わらず、 金利の暴騰は避けられないのではないか? |
123:
匿名さん
[2013-11-02 16:27:53]
>>117
総貯蓄額には、債権、投資信託、株式も含まれてる。 なので、その分は、国債の購入費用に充てられないので、 実際は、日本の財政は、もっとひっ迫してるのかもしれない。 ちなみに、アベノミクス効果で、その分の含み益により、 総貯蓄額が1590兆円に増えたらしい。 まぁ、消費税アップにより、景気が冷え込んだら、 あっという間に戻るんだろうけど。 http://jp.reuters.com/article/vcJPboj/idJPTYE98I01G20130919 |
124:
匿名さん
[2013-11-02 16:35:26]
>>122
3000万のマンションが4000万になろうが2000万になろうが3000万でマンションを購入した時点で3000万は銀行の融資を通してデベロッパーに渡るんだから関係無いだろ。 それと、誰かの借金は誰かの資産。両方は必ずイコールになる。借金だけが増えて資産が変わらなかったり減ったりする事は絶対無い。 |
125:
匿名さん
[2013-11-02 16:46:05]
>>124
資産うんぬんの話は、どっちでもいいよ。 このまま行けば、日本の借金が総貯蓄額を超えるのは間違いなくて、 そうなったら、誰が国債買うのってのが問題。 その結果、金利の暴騰は避けられないのではないか? このスレの本題は、変動金利はいつ上がるってことでしょ。 ①ずっと低金利のまま(少なくとも20年くらい)。 ②いつか上がるけど、上がるとしても緩やかに上がる。 ③しばらく低金利だけど、あるとき急騰する。 あんたどれ? |
126:
匿名さん
[2013-11-02 17:12:50]
>>116
増税がメディアで大きく取り上げられるときに決まって出てくるフレーズが 「国民金融資産1500兆、もうすぐ国債を買い支える資金が無くなる」 しかし、これは明らかにおかしい。なぜ民間部門だけの金融資産1500兆が上限なのか?金融資産は他にも企業部門900兆、政府部門700兆有るので金融資産が上限ならば3100兆まで大丈夫ということになる。 それと、「国民1人当たり800万の借金」っていうフレーズ。国民は国に金を貸している債権者なんだから本来は「国民1人当たり800万の資産」になるはず。 それが意図的かそうでないかは別にしても、政府は目先の赤字のみに注目し、このままでは借金でクビが回らなくなる、と国民の不安を煽っている。 日本を対外的に会社で見立てると売上(GDP)500兆円、経常利益(経常収支)20兆、負債額は実質300兆の超優良企業。 早い話が、日本は世界で一番豊かで幸せで、いま取り立てて何もする必要がないはずなのに、「日本は世界で一番借金を背負っていて、いつ倒産するかわからない」といった「トンデモ話」を、政府マスコミ共々喧伝するとはとんでもないことである。 |
127:
匿名さん
[2013-11-02 17:27:13]
政府部門の700兆円って簿価でしょ。JALの再上場で利益がでたように、市場価値で計算してないでしょ。例えば国立公園を商業化したりすれば資産価値はあがる。
それが国の資産。 |
128:
匿名さん
[2013-11-02 17:28:55]
政府部門の700兆円って簿価でしょ。JALの再上場で利益がでたように、市場価値で計算してないでしょ。例えば国立公園を商業化したりすれば資産価値はあがる。
構造改革の本質はお金を産み出さない国の資産の活用。 |
129:
匿名さん
[2013-11-02 18:01:39]
国の純債務残高は三百兆円台だから、他の先進国とほとんど遜色のないレベルになるね。
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130:
匿名さん
[2013-11-02 19:32:49]
債務1000兆、資産700兆、差し引き債務超過300兆円ってところですが、資産を市場価値換算して売却すれば、恐らく債務超過ではないと思います。インフレになれば市場価値はさらに上がりますので、支払い利息は理論的(CAPMなど)に吸収されると考えるのは暴論でしょうかを
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131:
匿名さん
[2013-11-03 08:37:24]
>>125
まず、国債の消化についてですが、本格的に国債価格が低下し始めれば、まず財政健全化のための政策が待ったなしで取られるでしょう。具体的には、消費税を20-25%にして、所得税等の増税措置、それから歳出削減として、社会保障費の切り下げ、具体的には医療費の自己負担比率の増加、年金、生活保護の切り下げ、公務員の人件費削減、公共事業の凍結、さらに対外支出としてのODAや国連、IMF等の負担金の削減などが行われると思います。もちろん保有資産の切り崩しも考えられるでしょう。 このように財政健全化への努力を示し、プライマリバランスが改善すれば、日本国債の信任は十分取り戻せると思います。何も、ある日突然デフォルトするわけではないですので。 次に変動金利についてですが、これは国債価格や長期金利とは直接的には関係ないですし、中央銀行がコントロールしているものですから、突然暴騰することは考えられないと思います。10%消費増税が終わった1年後に景気が十分よい状態であれば0.25%、そこから1年間良ければ0.25%の上昇がもっとも楽観的な見方ではないでしょうか。しかし楽観的に見ても、そこから5年以内には再び不景気になるでしょうから、再度ゼロ金利になると思います。 |
132:
匿名さん
[2013-11-03 09:40:32]
>>131
この論理だと、長期金利は上がるけど、変動金利は上がらないということになる。 今年の4月みたいに、いきなり長期金利が上がり始めて、 数か月で固定は5-10%くらいになるけど、変動は1%以下のまま。 都合の良いように考えてないか? |
133:
匿名
[2013-11-03 09:49:47]
>131
ほぼ同意するけど変動金利は楽観的過ぎると思う 今までデフレだったから政策金利を上げなくてもデメリットはなかった アベノミクスが成功した場合に限られるが、インフレになってきたのに政策金利を0にし続ける事は、モラルハザードからクラッシュに繋がるリスクが大きい 政策金利が年に数回上がることは過去にもあったし将来もありうる 政策金利がこのままずっと0か、1~2%に上がるかのどっちかになるよ 日本のために後者であってほしいが、私はまだ4割位の成功率と思っている ただ、アベノミクス失敗に賭けるなら住宅購入自体を失敗後に先送りした方が得だろうね |
134:
匿名さん
[2013-11-03 09:56:50]
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135:
匿名さん
[2013-11-03 10:01:06]
>今年の4月みたいに、いきなり長期金利が上がり始めて、
>数か月で固定は5-10%くらいになるけど、変動は1%以下のまま。 今年の4月にそんな事実はなかったよ。 |
136:
匿名
[2013-11-03 10:05:34]
>132
変動金利ではなく政策金利が動かないのはあり得るよ 中央銀行が市中銀行に貸し出す金利は0のままにできる ただし、コレは将来返す金。固定金利が急騰するような事態なら貸し倒れを恐れて、銀行は貸し出しを渋る 新規貸出し自体が無くなるので金利の意味がない状態になる 既存客をどうするかは銀行次第。政策金利に連動する保障はないが上がるとも言い切れない。 ただ支払い遅延は貸し剥がしの口実になるから即回収に掛かるのは間違いない。 なんにせよ、資金の流れが詰まって倒産失業は増えるし、不景気下にも関わらず物価は上がるので支払い出来ないリスクは急激に高まる |
137:
匿名さん
[2013-11-03 10:23:35]
>>135
長期金利は、今年の4月に0.45%→0.9%に、一時的に急騰してるよ。 それに合わせて、長期金利も5月6月と0.5%ぐらい上がってる。 http://www.smbc.co.jp/kojin/jutaku_loan/shinki/kakokinri.html 固定は5-10%くらいになるって言ったのは、133の言うとおりになった場合の話。 |
138:
匿名さん
[2013-11-03 10:33:15]
正確に書くわ。
>>135 新発10年国債利回りは、今年の4月に0.45%→0.9%に、一時的に急騰してるよ。 http://www.bb.jbts.co.jp/marketdata/marketdata01.html それに合わせて、住宅ローンの長期固定金利も5月6月と、0.5%分ぐらい上昇している。 http://www.smbc.co.jp/kojin/jutaku_loan/shinki/kakokinri.html 固定は5-10%くらいになるって言ったのは、133の言うとおりになった場合の話。 ※5-10%の数字に根拠はない。 |
139:
匿名さん
[2013-11-03 11:10:05]
アベノミクスが成功した場合と、アベノミクスが失敗した場合が、
ごっちゃに書かれてるから分かりにくくなってるね。 アベノミクスが成功した場合とは、 年2%のインフレ政策が成功したと言うことだから、 政策金利も1~2%に上がって、 固定も変動もそれに合わせて緩やかに上昇するよね。 アベノミクスが失敗した場合とは、 デフレのままで、景気も悪い状態となり、 政策金利も低金利のままだけど、 125の言う、消費税を20-25%等の財政健全化のための政策は、 少なくとも、韓国やギリシャのように、 デフォルト危機宣言しないとできないので、 だとしたら、変動金利の急騰10-30%くらいもありえるのでは? ちなみに、デフォルト危機宣言したら、金融情勢の変化に当たるから、 変動の場合、政策金利=変動金利でなくなる。 http://www.niigata-shinkin.co.jp/personal/kojinloan/shingata_hendou/in... |
140:
匿名さん
[2013-11-03 15:01:43]
アベノミクスが失敗するとなんで変動金利がそんなに急騰するのか理由がよく分からない。
そんなことしてら国内企業はほとんど倒産するだろ。 |
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でも2000年からたくさん借金が増えましたが、国民の貯金が増えないという反論がありました。
それは消えたのではなく固定資産という形で増えています。
たとえば、2000年と比べて地方の高速道路は圧倒的に良くなっています。
いろんな道路が開通して都市間の所要時間は大きく短縮しました。コレが資産です。
ただ、その投資額に見合うだけの将来の利益を生み出すのか?が問題です。
生み出さないものに消えていたとすれば、それは将来借金を返す原資が底をつくことを意味するので、大変な事になります。
でも、表面上国民の資産は増えてるんですよね。