固定金利は無駄じゃない？ 変動金利は怖くない？【Part 2】

[匿名さん]

スレタイのまま、そう思う人の討論会

[721: 匿名さん]

過去を分析した上であれば小泉政権時代のように利上げがあるとするほうが妥当になる。

小泉政権くらいの経済回復では利上げがないとするのは個人の観だし、
増税で消費が経るというのも個人の勘。

過去にほとんど同じようなことがあったのならともかく
先のことを話すのであればそれは全て勘だよ。

[722: 匿名さん]

【ご本人様からのご依頼により削除しました。管理担当】

[723: 匿名さん]

景気が悪くてもインフレにはなるけどね。
その可能性は結構あると思う。
そうなった場合に変動と固定の金利差がどこまで許容されるかは未知数。

[724: 匿名さん]

金利はいずれ上がると思う。
ほぼ全ての人はそう思っているでしょ。

但し、だとしても、変動の方がまだ得だと思う。
金利が上がる=即固定有利、ではないからね。

[726: 匿名さん]

どっちもどっちじゃない？

○いつ金利が上がるのかって思いながら暮らす
○いつまで変動と比べて損し続けるのかって思いながら暮らす

両方ともそう思ってたら精神的に良くない。
結局片側でそう思っている人は、どっち選んでも精神的には不幸なんだよね。

[727: 匿名さん]

変動と全期間固定の金利差が1%しかないけど
変動金利がじわじわっと１%アップしたとして、もう上がらないよと冷静でいられる自信はないな

[728: 匿名さん]

>722
過去を分析したうえで、その政策が良かったのか悪かったのかは判断できるでしょ？
それが経験。
これから起こる事象に全てが当てはまるわけではないが(それも過去の経験則からだせるから)
普通は、個人の勘よりも過去の経験則のほうが信憑性が高いと思うけど。
まあ、あなたがそれでも個人の勘を信じるというなら、それはもう仕方がないけど。

[729: 匿名さん]

>727
>冷静でいられる自信はないな

だから固定にしたんでしょ？
それってどっち選んでも精神的に良くない人の典型かと。

[730: 匿名さん]

>728
だから量的緩和の数年後に利上げはある･･･というのも経験則なんだよ。
そして、失敗だと思っているからしないだろう･･･という部分が勘なんだよ。
結果的に失敗だったかもしれないがリーマンショックなどがなければ別に失敗ではなかったかもしれない。
それを失敗だったと結論付けるのは個人の自由だけど。

同じことをしていても利上げになるという論理だと個人の勘としてしまうのはフェアじゃない。

[731: 匿名さん]

小泉政権時の一回では、データとしては乏しすぎる。
量的緩和って言葉も、ここ10年くらいでしょ。
過去にも世界的に見ても異例の低金利だからこそ経験則なんて当てにならないと思うけどね。

[732: 匿名さん]

>731
回数でみればそうかもしれないが、直近のデータこそ最も有力という見方もできる。
フランス王政時代や江戸時代くらい昔なら紙幣を刷れば
インフレになったことはあるけど今の時代には当てはめられない。

アメリカが量的緩和をしたのも小泉政権の量的緩和を参考にしていたといわれていたし、
実際にそれで一定の効果はあったようだし、これで利上げになればそれもデータになるわけで。

前例のないことは起りにくいかもしれないが、起らないのとは違う。

[733: 匿名さん]

>直近のデータこそ最も有力
デイトレーダーの考え方だ。

自信があれば、
変動から機を見てフラット
コレ最強。

[734: 匿名さん]

景気がよくなれば利上げするって意見には誰も否定はしてない。
過去の経験則から利上げには慎重になるだろう、ということを言ってるわけで。

そもそも2015年に利上げがあるっていう固定派の意見が争点になってるわけでしょ？

[735: 匿名さん]

違うよ。最短で2017年頃。2015年は絶対ない。

[736: 匿名さん]

景気が悪くてもインフレになる話が抜けてる。
インフレになれば長期国債の金利が上がり、長プラが上がり、短プラは？
ってとこでしょ。

[737: 匿名さん]

インフレになった場合は、
短プラ＝変動金利とは限らない。

[738: 匿名さん]

>736
それこそ議論する意味なくない？
他国は長期が上がって短期は逆に下げてる。
今のところはそれが一番現実的ってことは理解してると思うけど。

でもそう言うと他国は参考にならないって言う人が出てくる。

[739: 匿名さん]

>735
同意。
自分は変動だけど、個人的には
「最短」という表現がつくなら2016年もあるかな？
と思ってます。
だいぶ楽観論ですが。

[740: 匿名さん]

>736

それは
>674
がだいたい結論を書いてる