家は欲しいが、高すぎる買い物で「定年ビンボー」は御免こうむりたい。
皆さん老後のための預貯金はどれぐらい考えてます?3千万円ぐらい?
現在の年収で言えば世間の平均をずいぶん上回っているつもりです。
それで5千万円まで貸してくれるといいますが、それだけ借りると潤沢な老後資金は貯まりそうもありません。
皆さんは老後の生活のビジョンまで考えて借入額を決めたりしてるものですか?
-平成24年- (総務省統計局)
高齢無職世帯の家計収支
収入(月)181,028円
支出(月)228,819円
不足分 47,791円…預貯金などの金融資産の取崩しなど
世帯主が60歳以上の世帯の貯蓄現在高
平均2,223万円
[スレ作成日時]2013-10-02 20:39:55
「定年ビンボー」が怖くないですか?
1:
匿名さん
[2013-10-03 09:35:00]
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2:
匿名さん
[2013-10-03 11:22:56]
スレ主。
その試算・・・うちの今の生活費(家族3人)の1.5倍だ・・・。 わかるよな。今の自分の生活費から必ず算出すべき。 15万円でやっていける人 年間180万円→10年間で1800万円 30年間で5400万円 平均の22万円の人 年間264万円→10年間で2640万円 30年間で7920万円 これだけの差が出るのだ。 さらに老後も年金だけで黒字でやれるなら資産を増やせる。 |
3:
匿名さん
[2013-10-03 16:26:20]
収入月25万、支出月35万。
預金5000万確保してます。 支出はもっと増えると予想。 家は都内注文住宅で50歳までに完済済み 。 |
4:
物件比較中さん
[2013-10-03 18:01:12]
自分で試算すると住宅ローンで5千万円借りると定年退職後に残るのは1千万程度の見込み。
もちろん、子供の教育費はマックスで見てて、その他大きな支出と思われるリフォーム代、車の買い替え分は別にしてです。 現在、月の支出で約30万。これが夫婦二人暮らしになってどれだけ減らせるものか? 車2台を軽自動車にかえ、スマホを止め、生命保険等を削減し、子供はすべて公立の学校とすれば、かなり貯蓄は増えそうですが、さすがに・・・。 でも、あらためて計算してみて仮に60歳で3千万円の預貯金があったとして、間違って90歳まで生きちゃうと考えると毎年100万円しか取り崩しできない。じゃ60歳過ぎてさらに5年ぐらい働いてもどれだけ貯まるものかと?年金支給年齢は明らかに引きあがってるだろうし、夫婦のどちらかが介護状態になったらとても年金だけでは暮らしていけないし・・・。 妻も私も長寿の家系なのがかなり不安を煽ってます。 |
5:
匿名さん
[2013-10-03 19:31:28]
所得税・住民税に、国民健康保険に、介護保険。固定資産税に、消費税に、相続税。生活消費と関係ない税金・社会保障費の支払いがこわいよ。
財産税も制度化されていつの間にか身ぐるみはがされ、すっからかんになってるんだろうな。 |
6:
匿名さん
[2013-10-03 20:45:36]
4番さん、5番さん
1番を書いた者ですが、実際に定年をした主人との暮らしになってみると、それまで思っていたより掛かるお金は高くないなと思えています。 うちも子供2人を大学と短大まで卒業させましたが、今思うと金銭的に本当に厳しいのは子供の在学中と家のローンが重なっていた時期でした。 卒業して二人とも家を出てしまうと、電気代やガス代といった生活費は2割以上減りましたし、20年払い続けた家のローンを終えた頃には、固定資産税や都市計画税も随分と減って、今では年間の4期を合わせても10万円と掛りませんし、火災保険も3年分で17万円ほどですね。 5番さんの言われるように、確かに住民税や健康保険や介護保険など国に引かれていますが、年金からの自動引き落としのようなものなので、逆に残ったお金は使えるのかなぁ、と考えるようにしています。 年金額も、年を通じて200万程だと人から見れば少ない様なのでしょうけれど、、そのお陰で所得税がとても少ないという事もありますね。 相続税はどうでしょうね。。。うちは主人の退職金の半分を一括払いで生命保険に掛けて子供に残そうと思ってはいますが、それでも足りないかもしれませんね。 私達が亡くなった時、保険で少しでもお金が残れば、それでお葬式くらいはあげてもらえると思っている程でしょうか。 生前贈与というのが税金対策になるそうですが、うちは子供が2人ですので今在る物をどちらにどのように、といった事決めるのはなかなか出来そうにありません。 なので私達が亡くなった後に半分づつで分けるのでしょうし、申し訳ないようでもそれは子供達にまかせるしかないです。 それに家の価値は年々下がってしまいます。2人が相続する頃には、半分づつにしたら課税対象額以下で済むかもしれませんしね。 それでも、主人の退職と子供が独立をしてから節約というのでしょうか、生活環境というのでしょうか、色々と替えた事もあるんですよ。 一括で払った以外の生命保険や障害保険は掛け捨ての安いものにしましたし、電気の契約を下げたり、新聞も取るのを辞めて土日だけ駅で主人に買ってきてもらうようになりました。 車も2、3年うちには主人も免許を返そうかと話しています。最近は高齢者の事故も多いですからね。 こうして年金生活を迎えるにいたり色々と生活も替えているのですが、それでも1年を通じて支払いが高いわ、と思ってしまう事もあるんです。NHKの料金と電話代ですね。この2つは食費以外ですと、高いわ、と思ってしまいます。 |
7:
匿名さん
[2013-10-03 22:37:12]
65歳定年が法律化された時に賃金水準がどうなるかだね。
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8:
ご近所さん
[2013-10-03 23:43:01]
60才以降でも今と変わらない賃金で、時給700~800円 65才定年でも同じだと思うよ
高齢者には仕事がないし、賃金は安い.....今までどんな仕事をしてきても年齢でしかみない 60才以降では年収170万くらいかな 賃金なんて全く上がらない くだらない仕事は増えるけどね |
9:
匿名さん
[2013-10-03 23:48:12]
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10:
匿名さん
[2013-10-03 23:54:48]
現在20万前後で老後生活が可能でも20年後30年後に現在と同レベルの生活をするには物価上昇、増税などで30万位必要と云われている。収入も比例すれば問題はないが、、
年金受け取り68、70才と、伸ばされる可能性があり、年金受け取り迄の魔の空白も十分あり得る。 |
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11:
匿名さん
[2013-10-03 23:54:56]
6番さんを貶すつもりはないけど、そんな生活には全く憧れませんね。現役時代にバリバリ仕事頑張って走り続けている分、老後くらいは旅行や食事や趣味を我慢せずに楽しんだり、子や孫にそれなりの援助が出来る程度の余裕ある暮らしを送りたいです。
某業界団体の調査機関の集計したところによると夫婦がゆとりある老後を送るために必要な生活費の月額は38万だそうです。これを平均寿命まで続けるとざくっと1億円必要になり、仮に退職金や年金で7千万円賄えるとすると退職までに自分で3千万蓄えておかなければならないことになります。 勤労者の平均年収が500万ない時代に老後の生活費38万などと寝ぼけたことを・・・という突っ込みはあるでしょうが、世帯年収1500万前後のエリートサラリーマンなどアッパーミドル層には現実的な目標ではないでしょうか。それを考えると住宅に全力で資金を投入することは躊躇われますね。 かく言う私もアラフォー1馬力1500万強の上場企業サラリーマンですが、ローンは住宅ローン減税目的で10年以内に楽に完済できる額にとどめ、その分子供の教育資金や老後に向けて今から負荷を減らしておくつもりです。それでも購入する家は、年収1000万程度の人が全力でなんとか買える程度の物件でクオリティは十分満足です。 |
12:
匿名さん
[2013-10-04 00:00:46]
健康ing大前提、そうじゃないと想定外になっちまう。
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13:
匿名
[2013-10-04 00:08:27]
私は40代で11さんの年収の半分ですが何も心配してません。今年相続が有り 現在の貯蓄と合わせて5000万確保しています。自宅マンションのローンも終わってます。 定年まで勤めれば退職金もあるので、これからは派手な生活をしないで普通の生活をしてればあまり心配はないかなと
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14:
匿名さん
[2013-10-04 01:05:22]
他の会社のことはよく分かりませんが、退職金の内現金約2千万円、残り約1千万円。50歳の時
子会社に転籍して現金だけ貰った。10年間運用で増えたのか、永久の企業第1年金が年100万円弱、 65歳から10年間の第2年金(定期)も100万円弱。つまり退職金の一部を年金形式で貰う。 他に1軒目の家賃収入が有り、定年後無くなる賃貸の補助月10万円を懸念していた。それで思い切って 都区内に2軒目のマンションを買った。デベの所長は23年間の銀行ローンを進めてきたが、 18年間に縮めた。それでも、ローン返済額は賃貸家賃+管理費修繕積み立て金より少ない。 350~550万円位だから、現役時よりかなり安いが、妻の店は私の現役時より収入有りそうだから 心配はしていない。家賃が無いと、本当楽だ。目標はローンを10年で返済。 |
15:
匿名さん
[2013-10-04 06:46:46]
現在50才以上で普通に預貯金出来て若い時からのお宝保険も有るなら逃げきれる。
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16:
匿名さん
[2013-10-04 08:31:43]
60歳で継続雇用になり嘱託契約になった。
仕事内容は変わらず給料は以前の6割。 毎月の給料は生活費でなくなり、半減以下の賞与でなんとか息つく状態。 年収700万でこの状態だと、退職後の生活が不安。生活費に税金、公的保険料などいくらかかるか判らず、当面消費より貯蓄に励むしかない。 |
17:
匿名さん
[2013-10-04 08:32:47]
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18:
匿名さん
[2013-10-04 08:44:16]
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19:
匿名さん
[2013-10-04 09:14:41]
16です。
年収700万は継続雇用後の年収。 まだ1年経過しないので、地方税や住民税が高額で余裕がありません。 以前は毎月相応の貯蓄ができたのに、今は残りません。 皆さん夫婦二人で毎月のいくら位で生活してますか? |
20:
匿名さん
[2013-10-04 09:29:16]
十人十色、聞いてどうする?我が道を行けよ
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うちは主人と2人で、毎月16万8千円ほどの年金暮らしでもなんとか生活出来ています。
まぁ衣食住で殆ど使ってしまいますから、余暇を過ごす、といった余裕のある生活ではないのですけれど、それでもなんとかやっていけない事もないです。
退職後、65歳を過ぎてから同居される人数によって生活費も違いますし、住む地域やお家の大きさ、お家の経年による固定資産や都市計画税、火災保険などが違うとは思いますが、余計と思える物は手にせず生活ができれば20万円もかからないと思います。