1000レスになったのでその5を立てました。
その4:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/343558/
[スレ作成日時]2013-09-19 14:15:00
\専門家に相談できる/
【その5】直床の方が遮音性高い気がします。
802:
匿名さん
[2013-10-12 09:42:21]
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803:
匿名さん
[2013-10-12 09:45:42]
>スラブ素面が63Hzで5dBも軽減してことをまず説明してくださいね。
本当に馬鹿ですね。 スラブ素面が63Hzで5dBも軽減しているのではなく、二重床がスラブ素面より63Hz帯で5dBも悪化しているのです。 違いますか? ΔLの基準はスラブ素面です。 >だから再三、推定L等級ではなく⊿L等級を参考にするようにと書き込んでいる という割に、前提自体理解していないのではないですか。 |
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806:
匿名さん
[2013-10-12 10:05:38]
二重床くん。
屁理屈ではなく根拠見せないと見苦しいだけだよ! |
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807:
匿名さん
[2013-10-12 10:08:09]
>805
>これによると6つの二重床実物件全てが騒音を増幅してしまい、 >試験残響室のプレキャストコンクリート板150mm厚試験値にすら。大きく劣っていますよ。 は?まさにこの通りでしょう。 プラスマイナスゼロよりマイナス側に入っているのですから。 もしかしてミスリードさんはわざと議論を混乱させようとやっているのではなくて、本気で理解できていないのですか? |
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809:
匿名さん
[2013-10-12 10:12:03]
だれが見ても屁理屈だ。
根拠くれ |
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810:
匿名さん
[2013-10-12 10:15:36]
>805は客観的なデータに対して根拠も示さず二重床の遮音性の悪さを否定していますが、それを否定するなら直床のΔLHが−5〜−8db未満だということを示す必要があると思いますが。
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812:
匿名さん
[2013-10-12 10:19:29]
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814:
匿名さん
[2013-10-12 10:21:29]
>それが実建物では違う値が出たので、カタログデータは信用ならんとのことだけです。
>なんたってカタログデータは63Hzで5dBも軽減してますからね。 それに加えて二重床はスラブ素面よりLHが63Hz帯で5〜8dBも悪化しているのです。 これでも>808はまだ わ・か・ま・せ・ん・か・? |
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818:
匿名さん
[2013-10-12 10:29:12]
>私はその文献では二重床の遮音性の悪さを全く証明できないと話しているだけですが。
皆、二重床のグラフが示すマイナスの値は騒音悪化の証拠だと言っているのですが。 文献にハッキリ『証明』したと書いていないと、あなたはなにも認められず、そればかりか根拠もなく反論してしまう人のようですね。 違いますか?違うならハッキリ否定してください。根拠をもって。 |
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820:
匿名さん
[2013-10-12 10:42:37]
>817
>二重床はスラブ素面よりLHが63Hz帯で5〜8dBも悪化しているのです と、 >これによると6つの二重床実物件全てが騒音を増幅してしまい、 >試験残響室のプレキャストコンクリート板150mm厚試験値にすら。大きく劣っていますよ。 は誰が見ても相反する内容ではなく、共に正しい内容ですが。 もはや難癖の域ですね。 |
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822:
匿名さん
[2013-10-12 10:56:47]
>その文献の結語に二重床は明らかに直床より遮音性が劣ると書いてありましたか?
>文献の読み方が分からない人と話すのは本当に疲れます。 データからあきらかでも、法律て指摘されていても、論文の結論に書いていないと何も理解できない人は、全く話にならないですね。 |
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823:
匿名さん
[2013-10-12 11:00:14]
>この実験で二重床が直床より遮音性が劣るとの結論を導くなんて、 例えば学会等で発表したら笑われるだけでなく、追い出されますよ。
学会発表? ここを学会発表の場とでも思っているのでしょうか? あなたはここで今、皆に笑われて、出て行って欲しいと言われていますよ。 |
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826:
匿名さん
[2013-10-12 11:10:56]
住宅の品質確保の促進等に関する法律 評価方法基準にも二重床が持つ騒音増幅の特徴が記載されています。
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/hinkaku/060601hyouk... この資料の87ページに記載がある通り、乾式二重床では床仕上げ構造の重量床衝撃音レベル低減量が基本的に-5デシベル。つまり5デシベル分の増幅を見こむことと定められています。 これにすら難癖つけている>823って一体何者? |
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828:
匿名さん
[2013-10-12 11:13:59]
論文の結論に書いていないと理解できない。
法律にかいてあっても >大雑把すぎて実際の性能はかけ離れて意味がありません。 と根拠無く否定するだけ。 結局ミスリード君は自分の都合の悪いことは認めないだけの人のようですね。 |
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829:
匿名さん
[2013-10-12 11:16:08]
大成建設技術センター報 第 41 号(2008)には、「(現在の工法の)乾式二重床では重量床衝撃音の平均的な増幅量を見込むためコンクリート床スラブの厚さを17%程度(例えば300mm厚を350mm)厚くせざるをえない」と明確に書かれています。(これを問題視した大成建設は真面目に解決方法を探っていますね。)http://www.taisei.co.jp/giken/report/2008_41/paper/A041_043.pdf
ここで注目すべき点は、大成建設の騒音対策二重床は、現在主流の柄脚による置床工法に見切りをつけて根太併用工法とし、下地板厚を現在のマンションでは見られないレベルまで向上させ、最後に直床用のクッション付きフローリングで仕上げている点です。(これをやると現在の二重床にくらべても非常に高コストになります。) |
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830:
匿名さん
[2013-10-12 11:19:31]
http://www.gbrc.or.jp/contents/documents/GBRC/GBRC115_587.pdf
>乾式二重床については現在、住宅性能表示制度に対応する特認試験ガイドラインに基づいた試験方法で重量床衝撃音レベル低減量を0dB以上にすることが当面の開発目標となっている。 と明確に記載されていることからもわかりますが、ここ10年以上も実質的な進化の無い二重床では騒音を吸収することよりも増幅させないことが当面の目標になっており、現実の床衝撃音レベル低減量は仕様により15dB以上の騒音悪化というデータになっています。15dBというのは非常に大きな増幅です。 なお、正常施工がされるように工夫済みである現行の直床フローリングの床衝撃音レベル低減量測定結果は+5dBとなり騒音を5dBも縮小する方向にありました。二重床と直床との騒音の差はなんと最大20dB。これは音の大きさで言うと10倍。 これでは二重床がうるさいのも、大成建設が二重床のみ騒音対策が必要と言うのも仕方が無いことですね。 |
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831:
匿名さん
[2013-10-12 11:35:42]
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832:
匿名さん
[2013-10-12 11:39:45]
>ところで63Hzという低周波域騒音での5dB程度の違いって、人間の聴覚ではどの程度の差として感じられるのかね?
63Hz帯はスラブ共振周波数なので重量床衝撃音の評価中心周波数とされているのですが。 >827はそれすら知らずに「理系研究者レベルでみれば」とか言ってるだなんて驚きました。 二重床の遮音性能が悪いという事実をただただ感情的に否定したいだけとしか思えません。 |
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833:
匿名さん
[2013-10-12 11:39:46]
全く反論出来なくなると、
自説を繰り返しコピペする いつものパターン。 笑えます。 |
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834:
匿名さん
[2013-10-12 11:40:14]
私は827しか書いてないんだが(笑)
べき乗を自分で計算できなかった831君(笑) 君の辞書には「恥」という単語は載っていないようだね。 君のことなんか相手してない。 誰か、827の私の質問に答えて欲しいね。 |
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835:
匿名さん
[2013-10-12 11:42:22]
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836:
匿名さん
[2013-10-12 11:44:14]
>べき乗を自分で計算できなかった831君(笑)
だれのことですか? わけのわからない因縁は規約違反ですよ。 恥ずかしい人ですね。 |
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837:
匿名さん
[2013-10-12 11:48:07]
現実にはどの二重床でも太鼓音が当たり前に発生しているのです。例として数値やイメージ図まである下記サイトを紹介します。
http://www.bankyo.co.jp/technical/index.html 万協フロアーは研究熱心で真面目な二重床建材の専門メーカー。直床では構造上発生しないのに二重床ではどうしても発生してしまう太鼓音をなんとか低減しようと制震材併用のスラブロックなる工法を開発しています。自身が二重床建材メーカーなのでさすがに大成のような根太工法ではないですね。大成建設ほど大掛かりではないので根本的には解決できていませんが多少は改善しています。 直床の性能には届いていませんが。 |
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838:
匿名さん
[2013-10-12 11:49:39]
>805のミスリード君
客観的なデータに対して根拠も示さず二重床の遮音性の悪さを否定していますが、それを否定するなら直床のΔLHが−5〜−8db未満だということを示す必要があると思いますが、根拠となる資料はまだですか? |
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839:
匿名さん
[2013-10-12 11:50:30]
「遮音性が高く、設備メンテナンスやリフォームがしやすい」ことを売りにしてきた二重床。
しかしそれは「全く遮音性に配慮していない二重床と比べて遮音性が高く、大昔に造られたスラブ埋設配管のマンションに比べて設備メンテナンスやリフォームがしやすい」と言う意味であって、「現代の直床マンションに比べて遮音性が高くリフォームしやすい」という意味ではありません。 むしろ実際には、遮音性能は直床の方が高く、設備メンテナンス性は直床と二重床で全く同等。リフォームのしやすさも壁が先行して立てられることが多い二重床の方が悪いと言う結果になっていますから、マンション購入を考える消費者は注意したいですね。 |
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840:
匿名さん
[2013-10-12 11:54:51]
大京のライオンズマンションあたりは
>二重床・フローリングにはΔLL(Ⅱ)-3及びΔLH(Ⅱ)-2の高い遮音性能を誇る製品を採用しています。 とか言っていますが、ΔLL(Ⅱ)-3及びΔLH(Ⅱ)-2は直床の性能を上回る自慢の仕様なのでしょうか? http://lions-mansion.jp/ML121001/quality_structure.html しかも下地補強合板がない、下地1枚張りのこういう二重床ってよく見ますよね。 ΔLH(Ⅱ)-2でもΔLH(Ⅱ)-1に限りなく近いスペックだと思うのですが。 これが現実の二重床の姿ですよね。 早く改善されると良いのに。 |
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841:
匿名さん
[2013-10-12 11:59:13]
遮音性能が高いと勘違いして買った200mmスラブの二重床が、実は法律上、140mmスラブの直床と同ランクの遮音性能評価だなんて、とても悲しいです。
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842:
匿名さん
[2013-10-12 12:04:40]
>808
推定L等級では5dBも遮音性能が改善していははずの二重床が、実際のマンションに施工されると、スラブ素面よりLHが63Hz帯で5〜8dBも悪化していたのです。 軽量床衝撃音レベル低減量もひどいことになっています。 それは認めますよね? |
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843:
購入検討中さん
[2013-10-12 12:13:35]
実際のマンションに違い評価試験方法になっても、旧LL45のフローリングがそのまま⊿LL=4を取得できた直床と、化けの皮が剥がれて旧LL40でも実際のマンションに違い評価試験方法になった途端に⊿LL=3しか取得できなかった二重床。
優劣の差は明らかだとおもいますが、この事実を二重床派の>835はどう考えますでしょうか? |
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846:
匿名さん
[2013-10-12 12:20:29]
>性能の悪い二重床を使ったまでのことです。
>その実験は二重床の性能を測ることでなく、残響室実験の不正確さを見る実験ですから >どんな二重床でもいいのです。 >その試験で使われていた二重床は現在の表記で言えば⊿LH―1クラスでしょうね。 この実験では、推定L等級のカタログスペックで63Hz帯のΔLHが+5dbという高性能を謳った二重床を施工した実際の二重床マンションを測定したら、−5〜8dbという悲惨な結果だったことを示しているのですが。 ミスリードはやめてください。 |
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847:
匿名さん
[2013-10-12 12:22:20]
>832
君が私の質問の意味を全く理解していないことがよくわかった。 誰か詳しい人、 63Hzという低周波域騒音での5dB程度の違いって、人間の聴覚ではどの程度の差として感じられるのか? わかる範囲でけっこうですので、よろしく。(純粋に知りたいのだが、おかしな奴は素直に受け取れないらしい) |
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848:
匿名さん
[2013-10-12 12:27:23]
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849:
匿名さん
[2013-10-12 12:33:19]
>、63Hzという低周波域騒音での5dB程度の違いって、人間の聴覚ではどの程度の差として感じられるのか?
ドン→ドカーン くらいの差があります。 とでも言って欲しいのでしょうか? 5dbは建築騒音上は1ランクと考えられる差です。 住宅性能表示の数式から考えるとスラブ厚25%相当の差ですね。 |
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850:
匿名さん
[2013-10-12 12:35:24]
実際のマンションに違い評価試験方法になっても、旧LL45のフローリングがそのまま⊿LL=4を取得できた直床と、化けの皮が剥がれて旧LL40でも実際のマンションに違い評価試験方法になった途端に⊿LL=3しか取得できなかった二重床。
優劣の差は明らかだとおもいますが、この事実を二重床派の>847はどう考えますでしょうか? |
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851:
匿名さん
[2013-10-12 12:37:34]
>847は二重床の遮音性能が直床より優れていると考えているのでしょうか?
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852:
匿名さん
[2013-10-12 12:39:57]
『二重床は直床より遮音性能が相当悪い』というのが直床派の意見。
対して、『二重床は直床より遮音性能が少し悪い』というのが二重派の意見。 ここは双方の顔を立てて、中間をとって、 『二重床は直床より遮音性能が悪い』 という結論ではいかがでしょうか。 |
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853:
匿名さん
[2013-10-12 12:43:47]
様々な資料で性能が悪いと語られている二重床を、性能の優劣を問うスレッドで擁護するのは元々無理があるとおもうのですが、そのあたり>847はどう考えますか?
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854:
匿名さん
[2013-10-12 12:47:16]
ゼネコンの熊谷組標準で計測した二重床の成績はパーティクルボードに合板を増し張りした良心的な仕様のΔL規格品でもΔLHが-3デシベル。
http://www.kumagaigumi.co.jp/press/2011/pr_120326_1.html まあ、そんなもんですよね。 施工後半年もすぎて、壁との数mmの隙間に埃がつまり出す頃に再計測すると一体どれほど性能が悪化しているのでしょうか。>847さん、ご存知ですか? |
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855:
匿名
[2013-10-12 13:48:15]
天井にピクチャーレール打ったら、遮音性能落ちますか?
ちなみに、二重床、二重天井です! |
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858:
匿名さん
[2013-10-12 18:13:09]
>天井にピクチャーレール打ったら、遮音性能落ちますか?
遮音性能は落ちません。 ただし天井の石膏ボードやMバーと呼ばれる金属枝材にピクチャーレールを取り付けただけではピクチャーレール自体が落ちる可能性がありますよ。 |
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859:
匿名さん
[2013-10-12 22:04:28]
現在の二重床標準製品で直床と二重床の差はほとんどありません。
①具体的には、63Hzで、-0.3~-0.4dbであり、 125Hz以上の遮音性能は二重床の方が数db上回ってます。 これは二重床メーカー各社がHPで公開している性能表に 記載されており客観性があります。 総じて言えば同等か二重床の方が遮音性に優れていると言えます。 ②さらに制振装置を備えた二重床製品であれば、 全ての音域で直床よりも高い遮音性能があります。 (直床は、理論上重量衝撃音は軽減できません。) ③良く話が出てくる「63Hzで-5db」という数値ですが、 これに該当する実際の製品は存在しません。 (①の通り、実際の製品は-0.3~-0.4dbです。) 以前、一度結論が出たと思っていましたよ。 |
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862:
匿名さん
[2013-10-13 08:01:24]
>現在の二重床標準製品で直床と二重床の差はほとんどありません。 具体的には、63Hzで、-0.3~-0.4dbであり125Hz以上の遮音性能は二重床の方が数db上回ってます。 これは二重床メーカー各社がHPで公開している性能表に記載されており客観性があります。 総じて言えば同等か二重床の方が遮音性に優れていると言えます。
また性懲りも無く過去に論破された嘘を繰り返していますね。悪質です。 二重床派が「総じて」と嘘をいって使っているのは万協フロアのYPEシリーズだけに関しての話ですね。しかもこれですら遮音等級で直床に劣るものです。 メーカー各社とかデマカセを言っていますが、他の標準二重床にはそのような製品はありません。まずは嘘を謝りましょう。 加えて0.3dbという指摘は「一部二重床製品の実測値」と「直床の品確法みなし値」との、ΔLH、63Hz帯での差を言っているに過ぎません。 しかし、当然ながら実測値は実測値、みなし値はみなし値で比べないといけません。 直床のΔLH、63Hz帯での実測値は+2dB、一方、万協フロアの該当品を含めた品確法みなし値は-5dBです。 実測値なら二重床派虎の子の万協でさえ2.3dbの差があります。二重床派の投稿自体がまやかしです。 二重床全体を見ると、ゼネコンとタイアップして標準品として採用されている野原産業などの製品は実測値が-3dbです。(画像) 同様に戸田建設の標準二重床実測値も-3dBとなっています。 その上、実際のマンションのリビングなどでは⊿LH認定を受けた合板を、床剛性に劣る床暖房パネルに「差し替えて」いるため、⊿LHで認定を受けているスペックが出ていません。施工精度的にも二重床は数ミリのズレが生じると遮音性が大きく悪化します。 また、今なお数多く残る推定LH50などの旧規格品では更に遮音性が下がります。 また、軽量床衝撃音レベル低減量を見ると、万協フロアをはじめとする標準二重床は⊿LL-3ですが、主要な直床メーカーのダイケン、アサヒウッドテック、永大産業で出す遮音フローリングは全て⊿LL-4です。データで比べても等級で見ても明らかに二重床は遮音性が劣っています。 二重床派が「性能は0.3dB差」などと言っている話は、都合の良いメーカー(万協フロア)の都合の良い部分(63Hz帯)を、誤った形で比較(みなし低減量と実測低減量との比較して)して語った悪意ある「まやかし」にすぎません。 自らその事実を知りならがら、指摘されながら、何度も何度も繰り返して書きこむことは規約違反です。 何度も同じような訂正投稿をされるのが嫌なのであれば、客観的な事実やデータを繰り返し突きつけられるのが嫌なのであれば、そのような悪質な投稿を繰り返すことはやめればよいのです。 |
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863:
匿名さん
[2013-10-13 08:06:58]
>さらに制振装置を備えた二重床製品であれば、 全ての音域で直床よりも高い遮音性能があります。
そのような製品は現在マンションに標準仕様として全く採用されていません。採用されていないものを含めると、直床はΔLL-5の製品すらあります。 床の遮音性能は標準初期採用されていないと居住者の意思で変更できません。 >直床は、理論上重量衝撃音は軽減できません。 これも内容はまったくの間違いで、直床用フローリングが重量床衝撃音を軽減しているデータがあり(画像)、かつ軽減を目的として大成建設が開発する高遮音性二重床に採用しています。(−0.3dbという万協フロア二重床の実測低減値と比べるべきは、この+2dbです。) まずは嘘を謝り、嘘の内容を繰り返し投稿する行為はやめましょう。 |
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864:
匿名さん
[2013-10-13 08:11:04]
>良く話が出てくる「63Hzで-5db」という数値ですが、これに該当する実際の製品は存在しません。
−5dbというのは国交省が法律に定めた二重床の性能評価値です。単体製品データではありませんが、実際のマンションではグラフのように多数記録されています。これが現実です。 |
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865:
匿名さん
[2013-10-13 08:13:01]
>実際の製品は-0.3~-0.4dbです。
おかしいですね。 戸田建設は-3dbと言っていますよ。 |
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870:
申込予定さん
[2013-10-13 08:34:52]
そのような製品があるのは事実ですよ。
しかし皆から指摘をされているように、それらが全く採用されていない点が二重床の一番の問題なのです。 全ての二重床マンションに分厚い遮音シートを挟んで、堂々と「二重床の方が遮音性能が高い」と言えるようになれば良いじゃないですか。消費者としてはそれがベストです。違いますか? >直床は、理論上重量衝撃音は軽減できません。 という部分が大嘘ですね。 意図して嘘をていたのに、相変わらずごめんなさいも言えないのですか? |
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873:
匿名さん
[2013-10-13 08:41:13]
>二重床派のミスリードさん
自分が悪意ある嘘を連投したことで、ペナルティを受け、管理者さんに削除されて端末を一つ投稿禁止にされたからと言って、それを他人のせいにするのは間違いです。 改心し投稿するか、ここを去りましょう。 |
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876:
匿名さん
[2013-10-13 08:46:03]
>だからその製品のカタログデータを出してください。
大成建設のデータです。 あなたは論文以外信用しないのではないですか? 直床は騒音増幅が無いのでΔLHをメーカーで公表していないので、ゼネコンの実測データを使うのが良いですよ。 また、私はあなたと違い嘘つきではありません。 |
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880:
匿名さん
[2013-10-13 08:56:22]
まあまあ、あなたが落ち着いて。
『二重床は直床より遮音性能が相当悪い』というのが直床派の意見。 対して、『二重床は直床より遮音性能が少し悪い』というのが二重派の意見。 ここは双方の顔を立てて、中間をとって、 『二重床は直床より遮音性能が悪い』 という結論ではいかがでしょうか。 |
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883:
管理担当
[2013-10-13 09:59:22]
管理担当です。
いつもご利用ありがとうございます。 他の投稿者に対する批判や暴言、中傷を含むレスが散見されたため、 関連レスの一斉削除を行っております。 削除によってやりとりが不明確になっているかと思いますが、 ご了承頂きますようよろしくお願い申し上げます。 「マイナスの情報」についても、 すべて掲載させていただいておりますが、投稿をされている方に向けた 悪口や暴言、皮肉や嘲笑うような内容の投稿は、健全な情報交換を逸脱し、 また、関係のない第三者にも、不快感を与えることがありますので、 どうぞご配慮を持ったご利用をお願いいたします。 なお、ご利用にあたりましては、以下のドキュメントもご確認ください。 ■利用規約 http://www.e-mansion.co.jp/information/kiyaku.html ■投稿マナー http://www.e-mansion.co.jp/information/manner.html ■削除されやすい投稿 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/49191/ ■FAQ 不動産関連の業者やマンションへの批判的な意見は削除されるのですか? http://www.e-mansion.co.jp/information/faq.html#2 ■FAQ変なことは書いていないのにレスが削除されました http://www.e-mansion.co.jp/information/faq.html#5 ■FAQ「事実」を書ただけなのに削除されました http://www.e-mansion.co.jp/information/faq.html#6 ■FAQ批判的な意見を書いたら削除されました http://www.e-mansion.co.jp/information/faq.html#7 ■投稿の健全化に向けてのお知らせ http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/204530 今後とも、宜しくお願いいたします。 |
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884:
匿名さん
[2013-10-13 12:24:16]
今のマンションに採用されている騒音増幅二重床がなくなり、高遮音性能の二重床が将来的
に普及してくれたら消費者としても嬉しいです。 【テキストを一部削除しました。 2013.10.15 管理担当】 |
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885:
匿名さん
[2013-10-13 12:29:53]
いやー、このスレッドは勉強になりますね。もっと早く知っていれば良かった。
読み返しながら調べると、確かに現代マンションの直床の遮音性能は⊿LL(Ⅰ)=4、⊿LH(Ⅰ)=3が標準で、現代マンションの二重床の遮音性能は⊿LL(Ⅱ)=2〜3、⊿LH(Ⅱ)=2が標準のようですね。 規約違反で削除されてしまいましたが、一部の二重床派は「今の二重床は⊿LH(Ⅱ)-3相当」と言いはっていましたが、それは間違いだということがわかりました。 二重床派はきっと「今の二重床も63Hz域だけがあと数db改善すれば⊿LH(Ⅱ)-3になる」ことを指して⊿LH(Ⅱ)-3だと言っているのだと思いが、その数db改善のためには今のマンションには採用されていない制振シートが必要なのですよね。 また、直床は軽量床衝撃音が苦手だと思っていたので、⊿LLで二重床に対して明確なアドバンテージを持っていることに驚きました。 LL45とかの推定L表記は試験環境が根本的に違って、特に二重床では実際のマンションでは遮音性能が大きく悪化する傾向があるようです。 いろいろ悩みましたが一生に一度の買い物なので、推定L等級のマンションは性能に信頼がおけないのが気持ち悪いため、やはりなるべく避けようと思います。 二重床はただでさえ施工管理が難しく性能のばらつきが大きいので、まずは古い規格の性能の悪い二重床を避けることが大切だと思いました。 逆に直床の方は高い性能を知ってイメージが大きくかわりました。 絶対性能とコストパフォーマンスの両方が良い直床は魅力的です。 |
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887:
匿名さん
[2013-10-13 18:34:02]
>886の言うとおり、以前から理解できない難癖をつけてミスリード、ミスリードと連呼していた二重床派の人ですよね。1人でこれだけの量を連投していたなんて、、少し怖くなりました。
今の二重床にはアスファルト遮音シートが全然採用されていないですが、そういう二重床は直床に対して遮音性能が皆低い二重床なんですよね。 ΔL等級で見てもこの表のように、直床に対して重量床衝撃音、軽量床衝撃音の両面で劣っていることがわかります。 軽量床衝撃音は二重床の得意分野かと思っていたのですが、やはり今の質の悪い二重床では難しいのでしょうね。 |
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888:
匿名さん
[2013-10-13 18:46:54]
初心者でよくわかりませんが、このスレタイに関する諸問題は、これをもって決着したと考えてよろしいわけですか?
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890:
匿名
[2013-10-13 22:59:51]
二重床で飯食ってる人は大変だよね
これからさらに二重床は遮音性能が悪いって広がっちゃうんだから いつまでだまし売りできるかだよね。 |
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891:
匿名さん
[2013-10-13 23:02:02]
ミスリードさん1人でこれやってたのか
さすがに怖い人だな |
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892:
匿名さん
[2013-10-13 23:27:26]
彼ばかりを悪く言っては可哀想です。根本原因として、悪いのは二重床の遮音性能なのですから。
彼はミスリードミスリードと騒いではいたものの、本当は二重床の方が遮音性能が悪いことは認識していたようで、最後は観念したのか「たとえ遮音性能が悪くとも、二重床には高級マンションと同じというステイタスがある」とか言っていたようですしね。なににせよもう削除されてしまいましたが、なんか少し可哀想に感じてしまいます。 しかしここでの議論を介し、客観的な性能データや法律による評価、ゼネコンの研究結果を知ることによって、二重床よりも直床の遮音性能が高いという建築業界では当然とされていた事実を私達も知ることができたのはとても幸運だったと思います。 ゼネコンは元々二重床の遮音性能の悪さを知っていました。 次は我々消費者がその事実を知る番です。 そうすれば売主も、今は存在しない、遮音性能の高い二重床を提供してくれるかもしれません。 まあ現実的には二重床に無理してコストをかけるよりも、今現在東京地区以外でそうされているように直床を採用して、コストが低く性能が高い住宅を提供してくれた方が良いとは思いますが。 |
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894:
匿名さん
[2013-10-14 07:35:44]
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895:
匿名さん
[2013-10-14 09:15:24]
直床さん、百回でも千回でも一万回でも気が済むまで同じ主張を貼り付けてくださいませ。
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906:
匿名さん
[2013-10-14 17:22:30]
>直床さんのインチキを指摘するとあれされるので話にならない。
なにされるの?? そういっておいてまた書き込むんでしょ? |
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907:
匿名さん
[2013-10-14 17:25:19]
905
そうだね。だまされたと思った二重床さんは裁判か。 直床さんは多分、生暖かく見守ってるよ。 |
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908:
匿名さん
[2013-10-14 19:05:31]
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909:
匿名さん
[2013-10-14 19:28:15]
しまいには管理人に苦情か。
まったく…。 |
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910:
匿名さん
[2013-10-15 07:32:27]
>優れた遮音性能などとうたって施工拡大させた罪は大きい。
それは遮音性能を全く考慮していない(10db近い騒音増幅をもたらす、住居に用いるに適さない)二重床にくらべて、遮音性能が高い二重床という意味であって、直床に対してとか、スラブ素面に対する遮音性能の優位を言った文言ではなかったのですよ。「直床に比べて」とは書いてありませんでしたから。きっとデベは追求できないでしょうね。 しかし、「聞いた感じ」で自著に間違った情報を書き続けているマンション評論家の碓井先生や、ネットに古い間違い情報コラムを書いているオバサンあたりは明確に直床に対する優位をうたっていますから、更に責任は思いような気がします。 まあ、「分厚いアスファルト遮音シートを用いた二重床の場合の話です」とか、実際のマンションから現実離れした話をされたりしたら、文句は言えないですけどね。 |
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911:
匿名さん
[2013-10-15 23:30:42]
直床派の主張について確認しましたので、改めて、④~⑧を追加しました。
現在の二重床標準製品で直床と二重床の差はほとんどありません。 ①具体的には、63Hzで、-0.3(万協・フクビ)~-0.4db(淡路)であり、 125Hz以上の遮音性能は二重床の方が数db上回ってます。 これは二重床メーカー各社がHPで公開している性能表に 記載されており客観性があります。 総じて言えば同等か二重床の方が遮音性に優れていると言えます。 ②さらに制振装置を備えた二重床製品であれば、 全ての音域で直床よりも高い遮音性能があります。 (直床は、理論上重量衝撃音は軽減できません。) ③良く話が出てくる「63Hzで-5db」という数値ですが、 これに該当する実際の製品は存在しません。 (①の通り、実際の製品は-0.3~-0.4dbです。) ④「野原産業の二重床実測値が63Hzで-3db」については、 合板無し(体育館等向け)で、合板有り(住宅向け)は「-1.8db」です。 近年の製品には、制振材無しで「-0.1db(2011年)」もあります。 http://www.nohara-inc.co.jp/topics/2011/0112.html ⑤「直床の⊿LLの高さ」は、緩衝材の厚さと比例しますので、 性能が高いほど「歩行感(フニャフニャ感)」が悪化します。 ですので直床では⊿LLの高いマンションが一概に良いマンションとは言えません。 ⑥重量衝撃音「大成で+2db」というのは、"二重床向けの"フローリングで、 直床の話ではありません。直床に緩衝材無しでフローリングを敷いた場合、 ⑤の通り⊿LLが悪化しますので、普通のマンションでは採用できないと思います。 ⑦「-5dbというのは国交省が法律に定めた二重床の性能評価値」 これはソースが不明です。 ⑧「戸田建設の標準二重床実測値も-3dB」 こちらもソースが不明です。 |
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912:
匿名
[2013-10-16 01:36:04]
最近はボイドスラブもなくなりつつあるから、遮音性能に関心のある人が増えたんだろうね。
穴あきPC板の上に現場打ちスラブを施工するものが増えてきてる。 二重床もボイドスラブもオワ・・オワイだなぁ |
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913:
匿名さん
[2013-10-16 05:44:38]
>「野原産業の二重床実測値が63Hz-3db」については、
合板無し(体育館等向け)で、合板有り(住宅向け)は「-1.8db」です。 それは間違った情報です。63Hz-3dbの製品、NSフロアーⅢはマンション用です。万協をみてもわかりますが、体育館向けの製品に対して下階の騒音値を測定したりしません。 http://www.nohara-inc.co.jp/industry/pdf/industry_pdf01qxd.pdf 何度もお願いしているように、嘘の情報を意図的に流布しようとするのはやめてください。 |
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914:
匿名さん
[2013-10-16 05:59:46]
>具体的には、63Hzで、-0.3(万協・フクビ)~-0.4db(淡路)であり、 125Hz以上の遮音性能は二重床の方が数db上回ってます。 これは二重床メーカー各社がHPで公開している性能表に 記載されており客観性があります。 総じて言えば同等か二重床の方が遮音性に優れていると言えます。
>859であなたが書いて直ぐに論破された嘘をまた性懲りも無く投稿するとは非常に悪意的ですね。 二重床派が「総じて」と嘘をいって使っているのは万協フロアのYPEシリーズだけに関しての話です。しかもこれですら遮音性能、等級では直床に劣るものです。 メーカー各社とかデマカセを言っていますが、他の標準二重床にはそのレベルの製品すらありません。まずは嘘を謝りましょう。 二重床全体を見ると、ゼネコンとタイアップして標準品として採用されている野原産業などの製品は実測値が-3dbです。同様に戸田建設の標準二重床実測値も-3dBとなっています。 >、125Hz以上の遮音性能は二重床の方が数db上回ってます というのも勢いでついた悪質な嘘で、実名を上げた淡路技研ですらマイナス値を記録しており、大きく性能が劣っています(画像)。 フクビに至ってはΔL等級を取得してすらいません。 その上、実際のマンションのリビングなどでは⊿LH認定を受けた合板を、床剛性に劣る床暖房パネルに「差し替えて」いるため、⊿LHで認定を受けているスペックが出ていません。施工精度的にも二重床は数ミリのズレが生じると遮音性が大きく悪化します。 また、今なお数多く残る推定LH50などの旧規格品では更に遮音性が下がります。 また、軽量床衝撃音レベル低減量を見ると、万協フロア、淡路技研をはじめとする主要メーカーの標準二重床は良くても⊿LL-3ですが、主要な直床メーカーのダイケン、アサヒウッドテック、永大産業で出す遮音フローリングは全て⊿LL-4です。データで比べても等級で見ても明らかに二重床は遮音性が劣っています。 二重床派が「性能は0.3dB差」などと言っている話は、都合の良いメーカー(万協フロア)の都合の良い部分(63Hz帯)を、誤った形で比較(みなし低減量と実測低減量との比較して)して語った悪意ある「まやかし」にすぎません。 自らその事実を知りならがら、過去に何度も指摘されながら、性懲りも無く嘘を何度も何度も繰り返して書きこむことは規約違反です。 何度もお願いしているように、嘘の情報を意図的に流布し議論を間違った方向に進めようとするのはやめてください。 現実を総じて言えば同等か直床の方が遮音性に優れていると言えます。 |
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915:
匿名さん
[2013-10-16 06:05:58]
>さらに制振装置を備えた二重床製品であれば、 全ての音域で直床よりも高い遮音性能があります。
>859であなたが書いて直ぐに論破された嘘をまた性懲りも無く投稿するとは非常に悪意的ですね。 そのような製品は現在マンションに標準仕様として全く採用されていません。採用されていないものを含めると、直床はΔLL-5の製品すらあります。 床の遮音性能は標準初期採用されていないと居住者の意思で変更できません。 >直床は、理論上重量衝撃音は軽減できません。 これも内容はまったくの間違いで、直床用フローリングが重量床衝撃音を軽減しているデータがあり(画像)、かつ軽減を目的として大成建設が開発する高遮音性二重床に採用しています。(−0.3dbという万協フロア二重床の実測低減値と比べるべきは、この+2dbです。) 「直床は理論上重量衝撃音は軽減できない」なら、同じように二重床の下地をいくら改善しても重量床衝撃音を和らげることが 理論上できなくなります。 まずは繰り返し嘘をついたことを謝り、嘘の内容を繰り返し投稿する行為はやめましょう。 |
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916:
匿名さん
[2013-10-16 06:10:25]
>良く話が出てくる「63Hzで-5db」という数値ですが、
これに該当する実際の製品は存在しません。 >859であなたが書いて直ぐに論破された嘘をまた性懲りも無く投稿するとは非常に悪意的ですね。 −5dbというのは国交省が法律に定めた二重床の性能評価値です。 法基準を蔑ろにすることは許されません。 実際のマンションでは下記のグラフのように-5dbでは済まない騒音悪化も多数記録されています。これが現実です。 繰り返し嘘をついたことを謝り、嘘の内容を繰り返し投稿する行為はやめましょう。 |
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917:
匿名さん
[2013-10-16 06:19:07]
>「直床の⊿LLの高さ」は、緩衝材の厚さと比例しますので、 性能が高いほど「歩行感(フニャフニャ感)」が悪化します。 ですので直床では⊿LLの高いマンションが一概に良いマンションとは言えません。
ここは騒音に関して語るスレッドです。LLの高いマンションが一概に良いマンションと言えます。 直床は構造上の素性が良く施工環境によらず高い遮音性能を発揮するため旧LL-45で⊿LL-4を取得できました。歩行感も全く悪化していません。 対して二重床は構造上の素性が悪く、施工環境によって大きく遮音性能が変わるため、旧LL-40ですら⊿LL-4を取得できませんでした。 現在、直床ではしっかりした堅さと厚さを持って遮音するタイプのΔLL-4遮音シートが開発され、自由に改装することも可能です。 一方、遮音性能は上階の床次第なので自由に改装することができません。 |
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918:
匿名さん
[2013-10-16 06:39:48]
>重量衝撃音「大成で+2db」というのは、"二重床向けの"フローリングで、 直床の話ではありません。
全くの間違いです。 大成建設が開発した高遮音性の二重床の下記解説資料(2ページ目右側)に直床用クッションフローリングを使用している図(画像)が示されています。 大成建設技術センター報 第 41 号(2008) http://www.taisei.co.jp/giken/report/2008_41/paper/A041_043.pdf 資料をろくに読まずに行き当たりばったりの難癖をつけるのはやめてください。 |
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919:
匿名さん
[2013-10-16 06:45:33]
>「-5dbというのは国交省が法律に定めた二重床の性能評価値」 これはソースが不明です。
住宅の品質確保の促進等に関する法律 評価方法基準にも二重床が持つ騒音増幅の特徴が記載されています。 http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/hinkaku/060601hyouk... この資料の86〜88ページに記載がある通り、乾式二重床では床仕上げ構造の重量床衝撃音レベル低減量が基本的に-5デシベル。つまり5デシベル分の増幅を見こむことと定められています。 アスファルト系シートと非常に柔らかいゴム脚を使ってはじめてプラスマイナスゼロ(直床と同じ)と評価されるようですが、この2つとも実際のマンションでは殆ど使われてはいませんね。やはり二重床は騒音増幅となってしまうようですね。 品確法の重量床衝撃遮断対策の評価基準で「対策等級」や「相当スラブ厚」の等級や基準は、組み合わせる二重床(床仕上げ構造)の性能によっては下がるみて記載されています。 相当スラブ厚(cm) = 等価厚さ(m) x 10^(ΔL/4)0 x 100 ΔLは二重床(床仕上げ構造)の「重量床衝撃音レベル低減量」です。ΔLが0dbですと、100/40 = 1となり、「相当スラブ厚 = 等価厚さ」となります。逆に、ΔLがマイナスになるとスラブ「等価厚さ」を厚くするか、もしくは等級を下げて対応することになります。 「特認」以外の二重床を使用すると、前述の通り、ΔL=-5dBと規定されており、10^(-5/40)=0.749894…となります。 「相当スラブ厚」は、等価厚さ20cmの場合、0.2m×10^(-5/40)×100=約15cmとなり、1ランク下がります。逆にランクを落とさず二重床で20cmスラブ相当の性能を目指す場合、実際のスラブの厚さを27cm以上としなくてはなりません。 下図にこれらの法評価をまとめていますが、法律上も二重床化することはボイド化して遮音性能が低下したことと殆ど同じですね。 |
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920:
匿名さん
[2013-10-16 07:11:01]
戸田建設が二重床の騒音増幅度測定を行った研究を紹介します。
乾式二重床の床下空気層の密閉度が重量床衝撃音レベル低減量に与える影響について http://www.toda.co.jp/lucubration/pdf/v541.pdf >重量床衝撃音レベルの決定周波数である 63Hz 帯域に 着目すると、密閉が− 7.3dB、ヒレ付幅木が− 6.6dB、 木質幅木密着が− 6.5dB と同程度の低減量を示してお り、ヒレ付幅木は床下空気を床端部から抜く際に空気 の流通の抵抗となっていることがうかがえる。一方、 幅木なしが− 1.9dB、木質幅木隙間 2mm が− 2.9dB となり、ほぼ同程度の低減量となった と、明確に書いてありますね。 全体の内容を要約すると 乾式二重床の重量床衝撃音遮断性能はスラブ素面に対して1 〜2 ランク程度性能が低下する場合が多い。その原因のひとつとして床下の空気が密閉されることでばねとして作用していることが挙げられます。 この実験では床の端部に空気抜きの隙間を設けることによりその性能の改善をはかります。 結果として、悪化する騒音をプラスマイナスゼロレベルにするためには部屋の四方に5〜10mmの隙間が必要である。隙間が小さい場合は床衝撃音レベル低減量はマイナスで騒音増幅となり、中には10デシベル近く悪化するケースも見られました。 なお部屋の四方に5〜10mm隙間を空けると騒音悪化は防 げるが当然隙間に物やゴミがたくさん落ちるので住まいとしては使いものになりません |
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921:
匿名さん
[2013-10-16 08:31:28]
>911
① おっしゃる通りで大手床材メーカーの製品は正確なデータが示されており 客観性がありますね。 ② すでに制振材を使用した⊿LH-4の製品も販売されており、 こちらは確実に直床を上回りますよね。 ③ そうなんですよ。「63Hzで-5db」この製品は見たことがありません。 ④ -3dBが体育館用とは存じ上げませんが、野崎産業には-1.8dB製品がありますね。 リンク先にには63Hzで0.3dbとの性能持つ床材が紹介されていますね。 ⑤ 確かにLL等級が高い製品はふにゃふにゃ感が増し、ユーザーから敬遠されるせいか 実際のマンションへの採用率が低いとのデータを見たことがあります。 ⑥ これは危うく騙されるところでした。 よく文献を読むと直床と比較したものでなく、直張りフローリングを貼った二重床と 比較したものですね。ご指摘ありがとうございました。 ⑦ 品確法の評価であることは判るのですが、実際の性能とは違いますよね。 ⑧ ゼネコンの一試験のデータですよね。これを実際の製品であるかのように言うの 無理があると思います。 |
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922:
不動産購入勉強中さん
[2013-10-16 08:57:14]
> 911さん
> 現在の二重床標準製品で直床と二重床の差はほとんどありません。 そもそも2重床の遮音性は、測定場所によって大きく異なる。 たとえば、支柱の真上で測定すれば、重音の場合、少しましになるので、あなたの提示した結果になるのかもしれない。 しかし、2重床の場合、床のほとんどは支柱の上ではない。 基本的に測定場所が示されていないか、最大/最小で示されていない2重床の性能は、支柱の上の測定であり、あまり意味がない。 |
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923:
匿名さん
[2013-10-16 09:00:56]
また来たわい。
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924:
購入検討中さん
[2013-10-16 09:51:47]
> すでに制振材を使用した⊿LH-4の製品も販売されており、
> こちらは確実に直床を上回りますよね。 921さん 根本的な間違いがあります。2重床は、最新のいろいろな工夫をしていて、直床は、現行製品との比較になります たとえば、2重床で効果があるとした制振材を直床でフローリングの下前面に配置したら? 同じ対策をしたら、構造上2重床が直床の遮音性能を超えることは物理学的にありえません。 |
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925:
匿名さん
[2013-10-16 10:04:41]
何故直床はそのような工夫をされないのですか?
もっと素晴らしい製品が出来上がると思いますが。 |
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926:
匿名さん
[2013-10-16 10:06:40]
二重床の隙間をコンクリートで埋めれば遮音性最強じゃね?
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927:
購入検討中さん
[2013-10-16 11:05:37]
> 何故直床はそのような工夫をされないのですか?
> もっと素晴らしい製品が出来上がると思いますが。 基本926さんの言われるとおりです。 現状の直床と2重床の比較は、同一スラブ厚での比較ですが、2重床に追加でかかる費用で、直床でスラブ厚をあげれば、遮音性は高くなるからです。 921さんのコメントはつっこみどころありすぎて、とりあえず放置します |
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928:
匿名さん
[2013-10-16 13:59:02]
ありがとうございます。
やはり、現状ではΔLH-4の二重床性能を上回る直床製品は無いようですね。 |
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929:
住まいに詳しい人
[2013-10-16 14:02:39]
921さん
> すでに制振材を使用した⊿LH-4の製品も販売されており、 > こちらは確実に直床を上回りますよね。 これは、間違いですね。同一スラブで比較して、2重床だけフローリングの下に制振材をつけているので、実質的にスラブが厚くなっている感じになっているだけです。 2重床が遮音性能で上回ったわけではないです > ゼネコンの一試験のデータですよね。これを実際の製品であるかのように言うの > 無理があると思います。 これを言ったら、床材メーカの一部のデータで2重床を論じるにも無理があります また、提示されている床材メーカの性能は、実験環境が不明確で、不利な情報が全く載っていないので、データに無理があります |
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930:
匿名さん
[2013-10-16 14:03:39]
二重床はΔLH-4どころかΔLH-3の二重床を採用しているマンションすら現在存在しないというのが一番の問題ですよね。
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931:
匿名さん
[2013-10-16 16:09:36]
>926
そうしたら直床じゃね? |
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932:
匿名さん
[2013-10-16 18:36:20]
まだ、やってるの?
関西に引っ越して直床だけど、音が響かなくて 最高だよ。子供が少し走ってもまったく響かない。 東京の高いマンションは何だったんだろうと思うよ。 歩き方がちょっと悪いだけで、音が響いてた。 |
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933:
匿名さん
[2013-10-16 18:55:08]
二重床は上階からの騒音もそうだけど、自室を歩く時の騒音が直床の何倍もうるさいよね。
まあ自室側には遮音しようがないから、乾式二重床の宿命ではあるんだけど。 |
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934:
匿名さん
[2013-10-16 20:05:20]
二重床さんは、自分のところは遮音性能の悪い昔の二重床でも構わないが(高級感もあるし?)、上の階は遮音性能のよい直床にしてほしいと思ってるんじゃなかろうか? 本音では。
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935:
匿名さん
[2013-10-16 20:17:34]
普通の神経を持っていると、
自室内で子供の足音が響く方が、 精神衛生上よくないです。 ご近所に迷惑を掛けていないか気になります。 そういう意味でも乾式二重床は嫌いです。 |
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936:
匿名さん
[2013-10-16 21:13:21]
騒音が好きではない人は、二重床はどうしても苦手になるよ。
二重床は騒音が大きいのだから、それは仕方がないこと。 |
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939:
匿名
[2013-10-17 00:39:41]
>>930
デフォの二重床は仕様がしょぼいからなー 遮音性能気にする人は、引き渡し直後にリフォームしてるよ。 特に長谷工の二重床はすばらしい。 現在ではリフォームで遮音性能劣化を抑えた二重床を施工してもらうしか 選択肢がないんだなぁ |
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940:
匿名
[2013-10-17 10:43:03]
長谷工施工で二重床なんて有るんですか?
長谷工施工の直床を買って二重床にリフォームするって意味ですか? 天井低くなりませんか? |
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941:
匿名さん
[2013-10-17 12:15:40]
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942:
匿名さん
[2013-10-17 12:28:41]
長谷工 二重床 で検索してみりゃでてくるでかしょ。
二重床なんて地方の弱小建設会社でも作れるんだし。 |
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943:
住まいに詳しい人
[2013-10-17 13:46:13]
普通、二重床は壁を撤去するだけでも周囲の床下地を1.8m幅という大きな範囲で解体 し、ゴム脚のタイプを変更して床の下地を作り直さなければなりません。そうしないと床の中に壁が残るか、または遮音性が大きく低下した上、踏み心地が大きく変わってきます。当然周囲のフローリングも全て交換です。
また、新たな壁を作る際も、壁を作る部分の床下地を1.8m幅という大きな範囲で解体し、ゴム脚のタイプを変更しなければなりません。壁下のゴム脚は遮音性を犠牲にしてでも、クッション性が極端に低い、固いものをつかわないといけません。そうしないと壁下の床強度が不足します。壁先行であれば床を作るより先に壁を立てなければなりません。当然周囲のフローリングは全て交換です。 長谷工の二重床は板厚を上げて十分な強度をもたせ、二重床の板の上で自由に壁位置を決めることができるようにしたことが良いですね。このような二重床は殆ど見ません。 二重床だと同じ小規模改装でも直床の倍以上の工事費用となり、工事難易度も高く、フローリングの色違いなどのトラブルも起きやすいです。性能としては遮音性も悪く、騒音も大きく、それなのに実質的に水回りは大きな変更ができないため建築の世界ではポジティブに考えられていません。 ただし作り手としては、安く速く簡単に床上げができる点がとても良いです。 |
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944:
匿名さん
[2013-10-17 18:41:04]
大規模リフォーム時の間取り変更の自由度に関してはどう?
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945:
住まいに詳しい人
[2013-10-17 19:49:33]
直床と二重床とのリフォーム性で語られがちなのが、「大規模リフォーム」への対応性ですが、そもそも前提として、水まわりを大きく動かすような大規模リフォーム(スケルトンリフォームからの根本的な間取り変更)を行うことは多くありません。
特に100㎡未満のマンションではその傾向が顕著で、リフォームの殆どは居室の間取り変更、室の一体化、分割、意匠変更工事であり、それらは二重床が大変苦手とするものです。 リフォームしやすいとして売り出されている二重床マンションですが「居室の間取り変更、室の一体化、分割工事」では工事がしにくく、コスト、後期、意匠の両面でとてもネガが多く発生してしまいます。 また二重床マンションの多くは、水回り部分だけが配管スペースが取れる深い段差になった「段差スラブ二重床」になっています。リビングや寝室下の二重床スペースは浅く、排水配管を納める深さがありません。そのため既存の床高のままで排水配管が動かせる範囲は直床(=部分二重床)とまったく変わりがないのですが、この事実は一般消費者にはあまり知られてはいません。(非段差スラブ二重床マンションでは、リビング天井高がその分低くなるので、コストをかけて段差スラブを設定するデベが多いです。) 一方で、これもあまり知られてはいませんが直床で水まわりを移設する大規模リフォームを行いたい場合には、二重床にすることで対応が可能です。 その場合の造作コストは二重床の大規模リフォームと変わりありません。 直床マンションはリフォームで二重床にできますが、当然ながら二重床マンションは直床にできないのです。 また、大規模リフォームして水回りの位置を変えた場合、居室・寝室と水回りとが物理的に隣接してしまうため、どうしても騒音悪化のリスクが高まります。そのため最近では管理規約で水回りの移設自体を禁止する二重床マンションも多くなってきています。 二重床はリフォーム適性が高いか低いかと問われれば、むしろ直床よりリフォーム適性が低いと言わざるを得ないのが現状です。 |
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946:
匿名さん
[2013-10-17 23:26:22]
直床派の主張について確認しましたので、改めて追記しました。
規約を守って冷静に議論しましょう。宜しくお願いいたします。 ●⊿LHについて ①現在の二重床標準製品で直床と二重床の差はほとんどありません。 具体的には、63Hzで、-0.3(万協・フクビ)~-0.4db(淡路)であり、 125Hz以上の遮音性能は二重床の方が数db上回ってます。 これは二重床メーカー各社がHPで公開している性能表に 記載されており客観性があります。 総じて言えば同等か二重床の方が遮音性に優れていると言えます。 >>914さん メーカー各社が「デマカセ」である根拠はありますか? ②さらに制振装置を備えた二重床製品であれば、 全ての音域で直床よりも高い遮音性能があります。 (直床は、理論上重量衝撃音は軽減できません。) ③良く話が出てくる「63Hzで-5db」という数値ですが、 これに該当する実際の製品は存在しません。 (①の通り、実際の製品は-0.3~-0.4dbです。 国交省数値については⑥参照。) ④「野原産業の二重床実測値が63Hzで-3db」については、 合板無しで、合板有り(通常のマンション向け)は「-1.8db」です。 近年の製品には、制振材無しで「-0.1db(2011年)」もあります。 http://www.nohara-inc.co.jp/topics/2011/0112.html >>913さん 合板無し二重床を採用しているマンションをご教示ください。 少なくとも私の知る範囲では存在しません。 ⑤重量衝撃音「大成で+2db」というのは、"二重床向けの"フローリングで、 直床の話ではありません。直床に緩衝材無しでフローリングを敷いた場合、 ④の通り⊿LLが悪化しますので、普通のマンションでは採用できないと思います。 >>918さん 提示された資料に書いてありますが、これは資料中の「検討置き床」 という"二重床"において-2dbの増幅低減が認められるものです。 直床では増幅自体がありませんので低減されません。 ⑥「-5dbというのは国交省が法律に定めた二重床の性能評価値」 については、消費者のため「品質を保証する上で」-5db相当 とみなすもので、実際の製品の遮音性とは無関係です。 (この法律ができた2001年当時の二重床製品ですら、 -5dbを見込めば足りたという解釈もできると思います。) ⑦「戸田建設の標準二重床実測値も-3dB」 資料をみましたが「-2.9db」ですね。 そもそもこの実験は、壁の隙間が性能に与える影響の試験であり、 各メーカーが実施している正式なルールに従った 性能評価方法では無く、同等には扱えません。 ●⊿LLについて ⑧「直床の⊿LLの高さ」は、緩衝材の厚さと比例しますので、 性能が高いほど「歩行感(フニャフニャ感)」が悪化します。 ですので直床では⊿LLの高いマンションが一概に良いマンションとは言えません。 |
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948:
匿名さん
[2013-10-18 07:29:41]
最近は大手の物件ほど、広告に2重床が遮音性に優れてるって書かないよね。
やっぱりまともな会社ほど、2重床が遮音性に優れているって言えないことを受け止めてるんだろうね。 946さんのような2重床さんでも、明確に2重床のが優れてるって書かないしね。昔の書き込みじゃあ断言的なの多かったのに。 品確法でベースが2重床はマイナスとされてることを見ると、細かいことおいておいても、構造的に2重床は遮音性能は低下するよってことだからね。あとは、2重床を作り方の工夫やプラスと部材にお金をかけてその構造的マイナスをどう補うか、ってことだろうね。 でも、どんな変な書き込みでもスレが伸びれば多くの人の目に触れられるからいいことだね。議論してる本人たちはたぶん思考が変わるというのはまずないだろうから、意見は変わらないんだろうけど、それを見る人がどっちが正しそうかって判断するにはいいことだと思うよ。だからスレの閉鎖には反対。 |
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949:
住まいに詳しい人
[2013-10-18 08:21:34]
946さん
> これは二重床メーカー各社がHPで公開している性能表に記載されており客観性があります。 > 総じて言えば同等か二重床の方が遮音性に優れていると言えます。 なんども言いますが、2重床の実験は、直床と同等のスラブ厚で、フローリングの下に分厚い制振材を置いているものです。つまり直床に比べて床材が厚いので、遮音性がよくなるのは当たり前の話です。 床材を厚くしていけば、いつか直床よりも性能がよくなるだけです。 少なくとも直床と比較するなら、同一の床材の厚さを使わなければ全く比較対象にすらなりませんよ。 構造上、同じ性能のスラブと床材の場合、2重床が遮音性能で上回ることはありません |
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950:
詳しい人
[2013-10-18 10:39:00]
>直床では増幅自体がありませんので低減されません。
理解できていないようで残念です。 確かに直床では騒音増幅自体がありませんから「増幅の低減」と言う言葉は使いません。 しかし直床フローリングを貼ることでΔLHは良くなります。 一般的にはそのことを、遮音性能の向上と言います。 逆に言えば現在のマンションで使われている二重床はΔLHがマイナスなので、騒音増幅度を低減するよう努力してはいても、結果的には「遮音性能を悪化」させるものになっていると言えます。 |
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951:
詳しい人
[2013-10-18 11:02:44]
>近年の製品には、制振材無しで「-0.1db(2011年)」もあります。
それ、フローリングではなく、「磁器質タイル裏貼大理石」という特殊素材を用いて計測した新工法ですが。 何度指摘されても意図的に繰り返し間違った情報を投稿し続け、読み手をミスリードするのはやめましょう。 |
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952:
詳しい人
[2013-10-18 11:05:33]
>メーカー各社が「デマカセ」である根拠はありますか?
メーカーの数値は正しいです。 デマカセとは、その情報を意図的に変えて間違った書き込みを繰り返している悪質な二重床派のことだと思いますが。 |
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953:
詳しい人
[2013-10-18 11:15:13]
>合板無し二重床を採用しているマンションをご教示ください。 少なくとも私の知る範囲では存在しません。
あなたの知識範囲は非常に狭いので、他人の投稿に耳を傾けるようにしましょう。 ライオンズマンション他、大手、中小問わずたくさんあります。「遮音性を考慮した」と書くところが泣かせますね。 もしやパーティクルボードを合板と勘違いしているのでしょうか? http://lions-mansion.jp/ML121001/quality_structure.html http://www.presis.com/tokyo/denenchofu/equipment/index.html http://lions-mansion.jp/MN120048/quality04.html また、何度指摘されても意図的に繰り返し間違った情報を投稿し続け、読み手をミスリードするのはやめましょう。 |
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954:
匿名さん
[2013-10-18 11:21:11]
>946
>①現在の二重床標準製品で直床と二重床の差はほとんどありません。 >具体的には、63Hzで、-0.3(万協・フクビ)~-0.4db(淡路)であり、 >125Hz以上の遮音性能は二重床の方が数db上回ってます。 >これは二重床メーカー各社がHPで公開している性能表に >記載されており客観性があります。 >総じて言えば同等か二重床の方が遮音性に優れていると言えます。 そのとおりですね。 直床派の方がお示し頂きました文献にもあったようの業界で定められた試験方法に則り 測定したデータです。これを疑うのなら、試験方法そのものを否定することになりますよね。 >②さらに制振装置を備えた二重床製品であれば、 >全ての音域で直床よりも高い遮音性能があります。 >(直床は、理論上重量衝撃音は軽減できません。) 万協フロアのHPを見ると http://bankyo.co.jp/product/mansions/ype_tg.html わずか9.5mmの制振装置で高い遮音性能が発揮出来ていますね。 直床ではこれを上回る製品は無いようです。 >③良く話が出てくる「63Hzで-5db」という数値ですが、 >これに該当する実際の製品は存在しません。 >(①の通り、実際の製品は-0.3~-0.4dbです。 >国交省数値については⑥参照。) 直床派の皆さんはしきりと「63Hzで-5db」の話をされますが 依然とこの製品は見つかりません >④「野原産業の二重床実測値が63Hzで-3db」については、 >合板無しで、合板有り(通常のマンション向け)は「-1.8db」です。 >近年の製品には、制振材無しで「-0.1db(2011年)」もあります。 リンク先をみますと軽量:ΔLL(II)-3 重量:ΔLH(II)-3 63Hzで0.3dbの非常に良好な遮音性の示しているようですが? |
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955:
匿名さん
[2013-10-18 11:28:34]
>⑤提示された資料に書いてありますが、これは資料中の「検討置き床」
>という"二重床"において-2dbの増幅低減が認められるものです。 >直床では増幅自体がありませんので低減されません。 そんなんですよ。これは「検討置き床」という"二重床"において データなんですね。わたしも危うく間違えるとこでした。 >⑥「-5dbというのは国交省が法律に定めた二重床の性能評価値」 >については、消費者のため「品質を保証する上で」-5db相当 >とみなすもので、実際の製品の遮音性とは無関係です。 おっしゃるとおり実際の製品とは全く関係の無いことです。 >⑦そもそもこの実験は、壁の隙間が性能に与える影響の試験であり、 >各メーカーが実施している正式なルールに従った >性能評価方法では無く、同等には扱えません。 業界で定められた試験方法ではないようですね。 >⑧「直床の⊿LLの高さ」は、緩衝材の厚さと比例しますので、 >性能が高いほど「歩行感(フニャフニャ感)」が悪化します。 >ですので直床では⊿LLの高いマンションが一概に良いマンションとは言えません。 敬遠される方も多いと聞いています。 |
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956:
住まいに詳しい人
[2013-10-18 11:58:54]
> 万協フロアのHPを見ると
> http://bankyo.co.jp/product/mansions/ype_tg.html > わずか9.5mmの制振装置で高い遮音性能が発揮出来ていますね。 > 直床ではこれを上回る製品は無いようです。 直床で、上回る製品がないのではなく、必要ないのです。 その制振装置にかかる費用で、スラブを厚くするほうが、遮音性が高くなるからです。 あくまで、2重床派の比較は、スラブ厚が同じで価格は無視という非現実的な条件です。 同一価格で、直床が、スラブを厚くすれば、2重床は、勝てません。 |
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957:
匿名さん
[2013-10-18 12:21:34]
現実は直床は長谷工仕様ですよ。
二重床はスーゼネ仕様も選べますが、直床のスーゼネ仕様はなかなかお目にかかれません。 |
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958:
匿名さん
[2013-10-18 13:08:20]
その長谷工仕様の直床に、スーゼネ仕様の二重床が遮音性能で劣るということがわかりましたね。
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959:
匿名さん
[2013-10-18 21:34:13]
プレミアムフロアのみ二重床というマンションもけっこうあるんですね。
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960:
匿名さん
[2013-10-18 21:36:12]
両方に住んでみれば、二重床がいかに性能が悪いかはすぐに判る。
二重床擁護派の人は直床の人の家に何日か泊めてもらえば? すくなくとも私は二重床は二度とごめんです。 |
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961:
匿名さん
[2013-10-18 21:38:13]
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962:
匿名さん
[2013-10-18 21:55:37]
私も両方住んだことありますが、どちらも静かですよ(笑)
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963:
匿名さん
[2013-10-18 22:11:03]
↑
正論かも。 騒音問題は、住人の見識でどうにでもなる。 |
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964:
匿名さん
[2013-10-19 07:30:42]
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965:
匿名さん
[2013-10-19 08:42:11]
直床派の理屈によれば、プレミアムフロアを買うような層はいい「カモ」なので、彼らが高級仕様と勘違いしている二重床にして差別化を図り高く売りつけるため。
ただし、そうなると、こうしたマンションがある西日本でも「二重床は高級仕様」という認識が広く共有されているということになる。 実際のメリットとしては、間取り変更が(比較的遅くまで)可能ということだろうか。 プレミアムフロアといえば専有面積が広い部屋が主体だろうが、都心では例えば150平米で2LDKというような需要も多い。そうした要望に応えるには二重床のほうがベターということかもしれない。 |
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966:
匿名さん
[2013-10-19 10:09:15]
カモと言われているのは二重床を遮音性やリフォーム性が高いと勘違いして買う人達のことですよね。
事実、二重床派自身もそう思っているようですし。 遮音性能の低さやリフォーム性の低さを受け入れた上で二重床を選択するのであれば、それは個人の好みなのでよいのではないでしょうか。 世の中にはたとえ性能が低くても高コストであることに満足感をいだく人もいるようなので。 |
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967:
匿名さん
[2013-10-19 10:32:52]
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968:
匿名さん
[2013-10-19 10:33:31]
やはりあのふにゃふにゃの直貼りフローリングに嫌悪感を抱く人が多いのでしょうね。
それで二重床を高級感があると勘違いしているの人がいてプレミアムフロアとかに採用されてしまうのでしょう。 しっかりとした歩行感のある直貼りフローリングも発売されていると聞きます。 なぜ最初から採用されないのでしょうかね? |
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969:
匿名さん
[2013-10-19 11:25:26]
どうしてもフワフワ感が嫌なら自分で張り替えることで解決できる上、そもそも多少のフワフワ感をそこまで嫌がる人が少ないからだと思いますが。
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970:
匿名さん
[2013-10-19 11:37:40]
大京のライオンズマンションあたりは
>二重床・フローリングにはΔLL(Ⅱ)-3及びΔLH(Ⅱ)-2の高い遮音性能を誇る製品を採用しています。 とか言ってるけど、ΔLL(Ⅱ)-3及びΔLH(Ⅱ)-2って自慢の仕様なんだね。 http://lions-mansion.jp/ML121001/quality_structure.html 下地補強合板がない、下地1枚張りのこういう二重床ってよく見るけど、ΔLH(Ⅱ)-2でもΔLH(Ⅱ)-1に限りなく近いスペックなんだろうなあ。 ΔLH(Ⅱ)-2ということは、レベル低減量はマイナス(騒音増幅)ということです。がっかりしますね。 大京のような大手の二重床が殆ど全てが合板なしの薄板だとは、、、現代の二重床は制振シート普及の前にやるべきことがたくさんありますね。 http://lions-mansion.jp/MA091161/structure.html |
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971:
匿名さん
[2013-10-19 11:44:47]
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972:
匿名さん
[2013-10-19 11:51:01]
ここは二重床の床下に、むやみにグラスウールを入れていますね。
グラスウールを入れると「遮音性に配慮した」風は装えますが、実際は重量床衝撃音の遮音性能を悪化させる結果になります。 まあ、二重床そのものと同じように、売主は性能どうこうではなく販売促進に効果が期待できると考えるものは何でもやるということだと思います。 わかってやっているとすれば、消費者からすると大きな問題ですよね。 まあ、無知なら無知でそれも問題ですが。 http://www.goko-ken.co.jp/grants/owada/ |
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973:
匿名さん
[2013-10-19 16:39:41]
現在のマンションは騒音増幅となる質の良くない二重床ばかりのようですね。
住宅の品質確保の促進等に関する法律 評価方法基準にも二重床が持つ騒音増幅の特徴が記載されている通り、二重床を選ぶ時には遮音性能の低下を覚悟しなければならないことは確かなのでしょうね。 http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/hinkaku/060601hyouk... |
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979:
匿名さん
[2013-10-20 05:58:40]
規約違反になること書いてるから消されてるだけでしょ。
嘘ばかり書き連ねたり、ヒートアップして誹謗中傷するからそうなる。 あなたこそどっか自分でブログなり掲示板立ててやって下さい。 |
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983:
匿名さん
[2013-10-20 11:08:10]
>とても正常なスレにはなっていないと思います。
では、もう来るのを止めたら? |
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984:
匿名さん
[2013-10-20 11:42:24]
また二重床派が内容のない、嘘ばかりのひどい規約違反を連続して投稿して削除されていますね。
議論を妨害すること自体が目的なのかもしれませんが、このような投稿はもう絶対にしないで欲しいです。 二重床派は「二重床の方が遮音性能が高い」というマトモなデータを投稿するなどしてはいかがでしょうか。 まあ、そんなデータがあれば、、、の話ですが。 |
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985:
匿名さん
[2013-10-20 11:51:37]
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986:
匿名
[2013-10-20 11:57:35]
財閥系の、新築タワーマンションに引っ越してきました。
二重床、二重天井です。 狭い間取りですのでお子さんの足音ではないようですが、ドスドスとはっきり歩行音が真下に響きます。 男性かな? 我慢ができなくなった場合、どのような対策をとったら得策でしょうか? 引っ越しは、考えてません。よろしくご教示下さい。 |
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987:
匿名さん
[2013-10-20 11:58:42]
品確法によると、二重床を採用した場合、スラブ厚270mmにしてやっと、スラブ厚200mm相当の遮音性能と評価することができるそうです。
スラブを70mm厚くした場合の重量増は1戸(80平米)あたり約14トン。50戸で700トン。コンクリート280立米分の価格もプラスになりますが、何より建築物の重量増による耐震性の悪化を避けるため、柱梁、地盤や杭の増強が必要になります。増強しないと耐震性の無い建物になるためです。それにもまたコストがかかりますし、柱梁の大型化は、居住性の低下を招きます。 直床であれば70mm分の遮音性能向上の恩恵を受けることができますが、二重床にするとその性能向上が全てゼロです。 最後に残るのは増加したコストと居住性の悪化だけ。それに二重床自体のコスト増も乗ってきますね。 それでいて、何も良くなっていない。 これでは二重床にして一体何がしたかったのか、という話になりますね。 二重床のメリットとは、二重床派が繰り返し主張する「高級マンションと同じという満足感」や「コストがかかっているという満足感」以外に何かあるのでしょうか。 |
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988:
匿名さん
[2013-10-20 12:18:50]
>986さん
直床派は改善出来ないと考えているようですが、それは間違いです。 上の階を無理矢理全改装して、床を全て高遮音性能の二重床にすれば騒音は改善します。 おそらく補償金を含めても4000万円程度でできるのではないでしょうか。 また、費用は多少膨らみますが、上階を買い取るという手もあります。 このように騒音問題が起きてから対処することも可能なので、二重床の遮音性能の悪さはあまりネガティブに考えなくても良いように感じています。 |
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989:
匿名さん
[2013-10-20 14:01:44]
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990:
匿名さん
[2013-10-20 19:49:48]
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991:
匿名さん
[2013-10-21 00:17:03]
946です。引き続き、直床派の主張について確認しましたので、改めて追記しました。
現在の二重床標準製品で直床と二重床の差はほとんどありません。 >>949 「2重床の実験は、直床と同等のスラブ厚で、 フローリングの下に分厚い制振材を置いて、 直床に比べて床材が厚いので、遮音性がよくなるのは当たり前」 という主張がありますが、ソースはありますか? >>950 「直床にフローリングを貼れば、⊿LHが改善される。」 というのは誤りです。太鼓効果による増幅分は緩衝材で-2bできますが、 直床はスラブ直接貼り付きますので低減できません。 >>951 仰るとおりですね。ここは訂正しておきます。 >>952 ソースはありますか? >>953 プレシスや大京ではなく財閥系デベの例はありますか? ●⊿LHについて ①具体的には、63Hzで、-0.3(万協・フクビ)~-0.4db(淡路)であり、 125Hz以上の遮音性能は二重床の方が数db上回ってます。 これは二重床メーカー各社がHPで公開している性能表に記載され客観性があります。 総じて言えば同等か二重床の方が遮音性に優れていると言えます。 ②さらに制振装置を備えた二重床製品であれば、 全ての音域で直床よりも高い遮音性能があります。 (直床は、理論上重量衝撃音は軽減できません。) ③良く話が出てくる「63Hzで-5db」という数値ですが、 これに該当する実際の製品は存在しません。 (①の通り、実際の製品は-0.3~-0.4db。国交省数値については⑥参照。) ④「野原産業の二重床実測値が63Hzで-3db」については、 合板無しで、合板有り(通常のマンション向け)は「-1.8db」です。 近年の製品には、制振材無しで「-0.1db(2011年)」もあります。 (「磁器質タイル裏貼大理石」という特殊素材を用いて計測した新工法) http://www.nohara-inc.co.jp/topics/2011/0112.html ⑤重量衝撃音「大成で+2db」というのは、"二重床向けの"フローリングで、 直床の話ではありません。直床に緩衝材無しでフローリングを敷いた場合、 ④の通り⊿LLが悪化しますので、普通のマンションでは採用できないと思います。 大成の実験では「検討置き床」という"二重床"において-2dbの増幅低減が 認められるもので、直床では増幅自体がありませんので低減されません。 ⑥「-5dbというのは国交省が法律に定めた二重床の性能評価値」 は、実際の製品の遮音性とは無関係です。 消費者のため「品質を保証する上で」-5db相当とみなすものです。 (この法律ができた、2001年当時の二重床製品ですら、 太鼓効果を-5dbを見込めば足りたという解釈もできると思います。) ⑦「戸田建設の標準二重床実測値も-3dB」(正しくは「-2.9db」) この実験は、壁の隙間が性能に与える影響の試験であり、 各メーカーが実施してる正式なルールに従った性能評価方法では無く、 同等には扱えません。 ●⊿LLについて ①「直床の⊿LLの高さ」は、緩衝材の厚さと比例しますので、 性能が高いほど「歩行感(フニャフニャ感)」が悪化します。 ですので直床では⊿LLの高いマンションが一概に良いマンションとは言えません。 |
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992:
住まいに詳しい人
[2013-10-21 08:48:13]
991さん
つっこみどころ多すぎて。。。2点ほど >「2重床の実験は、直床と同等のスラブ厚で、フローリングの下に分厚い制振材を置いて、 > 直床に比べて床材が厚いので、遮音性がよくなるのは当たり前」という主張がありますが、ソースはありますか? 遮音性能として ①2重床(制振材なし) < 直床(制振材なし) ②2重床(制振材あり) = 直床(制振材なし) *2重床派主張 ③2重床(制振材あり) ? 直床(制振材あり) ③の結果なしに、②をもって、直床と同じ性能というのは、誤解を生むので辞めてくださいということです ③の結果がないのであれば、2重床が、直床と同等という論理的な説明になりませんといっているだけです 2重床のように太鼓現象をもたらす物(空気層)でもなければ、少なくと床を厚くすれば遮音性は高くなります > 「直床にフローリングを貼れば、⊿LHが改善される。」 >というのは誤りです。太鼓効果による増幅分は緩衝材で-2bできますが、 >直床はスラブ直接貼り付きますので低減できません。 あなたの言い方をまねれば、「ソースは?」 |
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994:
匿名さん
[2013-10-21 09:04:26]
「-5dbというのは国交省が法律に定めた二重床の性能評価値」 は、実際の製品の遮音性とは無関係です。 消費者のため「品質を保証する上で」-5db相当とみなすものです。
実際の性能と無関係なのにそのような「評価」をするわけがないでしょう。 住宅性能表示制度は消費者が住宅を選ぶ時に参考にできる客観的「性能評価」をまとめたものです。 何度も繰り返し嘘をついて法律を捻じ曲げないでください。悪質過ぎます。 |
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995:
匿名さん
[2013-10-21 09:06:03]
>「野原産業の二重床実測値が63Hzで-3db」については、 合板無しで、合板有り(通常のマンション向け)は「-1.8db」です。
やはり二重床は遮音性能がマイナスで、相変わらず騒音を増幅しているようですね。 |
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996:
匿名さん
[2013-10-21 09:09:07]
現実にはどの二重床でも太鼓音が当たり前に発生しているのです。例として数値やイメージ図まである下記サイトを紹介します。
http://www.bankyo.co.jp/technical/index.html 万協フロアーは研究熱心で真面目な二重床建材の専門メーカー。直床では構造上発生しないのに二重床ではどうしても発生してしまう太鼓音をなんとか低減しようと制震材併用のスラブロックなる工法を開発しています。自身が二重床建材メーカーなのでさすがに大成のような根太工法ではないですね。大成建設ほど大掛かりではないので根本的には解決できていませんが多少は改善しています。 万協フロアの話では普通の二重床は地震に弱い上、太鼓音はスラブを励振し階下に影響を及ぼすそうです。 試験データも載っています。 皮肉な話ですが、太鼓現象なんてない、二重床だから大丈夫と思っている消費者や販売員が世にいる限り、大成建設やこのような向上心のあるメーカーの開発行為は無駄になります。消費者側は重量衝撃音に不利な二重床の特性と騒音を正しく認識することが必要です。そうしないと消費者は販売側にカモられ放題になります。 二重床メーカーすら自身で警鐘をならす太鼓現象。これからマンションを選ぶ人は二重床は遮音性が高いという妄想に騙されないように気をつけましょう。スラブが厚くても二重床では台無しです。 |
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997:
匿名さん
[2013-10-21 09:11:27]
>(この法律ができた、2001年当時の二重床製品ですら、
太鼓効果を-5dbを見込めば足りたという解釈もできると思います。) しかし、悲しきかな、2001年から実質的な進化ぎ全くない、二重床が今も販売されているのです。 気をつけたいですね。 |
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998:
匿名さん
[2013-10-21 09:35:07]
>具体的には、63Hzで、-0.3(万協・フクビ)~-0.4db(淡路)であり、 125Hz以上の遮音性能は二重床の方が数db上回ってます。
>これは二重床メーカー各社がHPで公開している性能表に記載され客観性があります。 >総じて言えば同等か二重床の方が遮音性に優れていると言えます。 ΔLHはスラブ共振が起きる評価中心周波数である63Hz帯で評価する必要があります。 >、125Hz以上の遮音性能は二重床の方が数db上回ってます というのも嘘です。 悪意ある嘘投稿はやめてください。 |
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999:
匿名さん
[2013-10-21 09:37:12]
三井のパークリュクス日本橋も下地に合板を挟まない「ペラペラ二重床」ですか。
決して安くは無い財閥系物件がこれでは、二重床の遮音性が総じて良くないと言われるのも無理ないですね。 -5デシベル程度の騒音増幅で済めばよいのですが、試験値では-10デシベル近い増幅も記録されていますから。。。 本当に残念な話です。 http://www.31sumai.com/mfr/X1114/equipment03.html |
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1000:
匿名さん
[2013-10-21 09:38:18]
スーパーゼネコンの鹿島がつくってもこの結果。
「ペラペラ二重床」に加えて、何と7年も前に廃止されたはずの推定LL値表示のフローリングを採用。 スラブはボイド。 http://www.omiya1.com/shinchiku/C0903001/?cid=listing&re_adpcnt=zi... これが二重床の現状なのですね。 「(二重床は)スーゼネ仕様」とか言っていた無知な二重床派の方に見せてあげたい。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
スムログ 最新情報
スムラボ 最新情報
昔の話をし出したのは嘘つき二重床派の>786でしょう。
しかも推定L等級は残念なことに今も現役で使われています。
その上、現行法でも二重床の遮音性能の悪さは画像のように同じように評価されています。理解していますか?
なぜ>798は現実を隠し目を背けるのですか?
本当にあなたのやっているは理解に苦しみます。
正直、このスレから退場していただきたい。