1000レスになったのでその5を立てました。
その4:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/343558/
[スレ作成日時]2013-09-19 14:15:00
\専門家に相談できる/
【その5】直床の方が遮音性高い気がします。
496:
匿名さん
[2013-09-30 20:04:53]
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497:
匿名さん
[2013-09-30 20:08:31]
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498:
匿名さん
[2013-09-30 20:12:18]
> 直 床 :10^(+2/40)=112.2%
どこの製品ですか? 教えてください。 まさか一企業のたった一つの古い文献から取り出したデータとか言わないでしょうね。 |
499:
匿名さん
[2013-09-30 20:13:01]
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500:
匿名さん
[2013-09-30 20:15:24]
大成建設が開発した高遮音性の二重床では、重量床衝撃音対策として、直床用クッション付フローリングを使用しています。
大成建設技術センター報 第 41 号(2008) http://www.taisei.co.jp/giken/report/2008_41/paper/A041_043.pdf この実験では直床用フローリング単体の重量床衝撃音レベル低減量を計測しています。 図の黄色のライン(△プロット)がそれです。 2008年以前の直床フローリングですが、それでも全域でマイナス(騒音増幅)側に入らず、二重床の特認(⊿LH-3)基準を大きく上回り、直床フローリング単体で優れた性能を示していることがわかりますね。 実測すれば直床フローリングは重量床衝撃音の遮音性能がプラス側に働くのです。 まあ、高遮音二重床も板厚と重量で重量床衝撃音対策をしていますから、構造を考えれば当然ですよね。 万協フロアーという特許技術を持った特定の一流メーカーの製品データ単体で二重床全体を語ろうとする二重床派に比べて、遥かに説得力がある資料です。 |
501:
匿名さん
[2013-09-30 20:17:40]
>きれいに5dB違うわけないと小学生でも分かる話
その通り。 5dbの悪化で納まらない二重床もたくさんあります。 |
502:
匿名さん
[2013-09-30 20:18:44]
二重床、言い訳してないでこうすれば特認になるから良いんだよ。
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503:
匿名さん
[2013-09-30 20:20:45]
早くこういう遮音性能の高い二重床が普及すれば良いのに。
長谷工の例 ↓ |
504:
匿名さん
[2013-09-30 20:21:55]
しかし、今の二重床の現実はこんなもの。
大京、ライオンズマンションの例 ↓ |
505:
匿名さん
[2013-09-30 20:27:29]
まあ、大京とか大手は、上図のように、自社製品が多いよね。
下地が1枚って、よく見るし。 |
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506:
匿名さん
[2013-09-30 20:28:26]
大成建設というゼネコンのたった一つの文献で二重床全体を語ろうとする直床派って簡単に言い換えられますね。
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507:
匿名さん
[2013-09-30 20:34:25]
大成建設も、日本建築総合試験所も、国交省も、ΔL等級で見ても、日本騒音制御工学会研究部会による研究報告からも、直床の遮音性能が二重床に比べて高いことがわかりますが。
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508:
匿名さん
[2013-09-30 20:42:08]
日本建築総合試験所も、国交省も、ΔL等級も、日本騒音制御工学会研究部会による研究報告も
いつのまにか直床を+2dBに認定したのですか。 初めて聞きました。 それとも大嘘? |
509:
匿名さん
[2013-09-30 20:48:40]
遮音性能の件はスーパーゼネコンの他、各種研究機関、法律基準等、十分な信頼性のある所から直床の優位性を示す複数の資料が出ていますよ。
大成建設技術センター報 第 41 号(2008) には、「乾式二重床では重量床衝撃音の平均的な増幅量を見込むためコンクリート床スラブの厚さを17%程度(例えば300mm厚を350mm)厚くせざるをえない」書かれています。 http://www.taisei.co.jp/giken/report/2008_41/paper/A041_043.pdf 日本騒音制御工学会研究部会による研究報告 2008 によると6つの二重床実物件の試験全てで騒音を増幅してしまい、試験残響室のプレキャストコンクリート板150mm厚直の試験値にすら大差で敗北。) http://www.ince-j.or.jp/04/04_page/04_doc/bunkakai/yuka/08-03tecinfo.p... 財団法人日本建築総合試験場 http://www.gbrc.or.jp/contents/documents/GBRC/GBRC115_587.pdf によると乾式二重床については現在、住宅性能表示制度に対応する特認試験ガイドラインに基づいた試験方法で重量床衝撃音レベル低減量を0dB(直床同等)以上にすることが当面の開発目標となっている。とのこと。つまり二重床の遮音性能の目標は直床。 住宅の品質確保の促進等に関する法律 http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/hinkaku/060601hyouk... によると、この資料の87ページに記載がある通り、乾式二重床では床仕上げ構造の重量床衝撃音レベル低減量が基本的に-5デシベル。つまり5デシベル分の増幅を評価上見こむことと定められています。 |
510:
匿名さん
[2013-09-30 21:08:39]
>日本騒音制御工学会研究部会による研究報告 2008
>によると6つの二重床実物件の試験全てで騒音を増幅してしまい、試験残響室のプレキャストコンクリート板150mm厚直の >試験値にすら大差で敗北。) 相変わらずミスリードを続けていますね。 カタログデータからズレを証明しただけでしょ。 対照のカタログデータをよく見なさい。 とんでもなく良いデータです。 だからズレたのです。 この実験は推定L等級はダメで⊿L等級にしなさいとの意味しかありません。 よくもしゃあしゃあとミスリードを続けますね。 恥ずかしくないのですか? あなたは時々良いことを言っているがこれだから信用がおけない。 |
511:
匿名さん
[2013-09-30 21:11:55]
>この実験は推定L等級はダメで⊿L等級にしなさいとの意味しかありません。
そうですか。 となると、現時点で存在している二重床の大半はダメですね。 残念な話です。 |
512:
匿名さん
[2013-09-30 21:12:40]
直床派は相変わらず狡いね。
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513:
匿名さん
[2013-09-30 21:12:54]
>によると6つの二重床実物件の試験全てで騒音を増幅してしまい、試験残響室のプレキャストコンクリート板150mm厚直の試験値にすら大差で敗北。)
事実過ぎて笑える(^.^) |
514:
匿名さん
[2013-09-30 21:14:58]
というとまだまだ推定L等級が使われているとか言い出すんだろうね。
だからマンション購入の際は⊿L等級を参考にして また場合によっては床材メーカーを聞いても良いのではと前々から話している。 二重床マンションが実際に売られているのだから、もっと前向きに話が出来ないのかね。 |
515:
匿名さん
[2013-09-30 21:16:00]
やっぱりそうきたか。 残念。
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スムログ 最新情報
スムラボ 最新情報
試しに、品確法の相当スラブ厚の数式に実測データを代入すると、
二重床(戸田・野原):10^(-3/40)=84.1%
二重床(淡路・万協):10^(-0.4/40)=97.7%
直 床 :10^(+2/40)=112.2%
まだまだ沢山ある想定L等級の二重床製品はさらにもっと下。(これが-5DB位?)
つまり大成建設が言っている「スラブ厚17%の差」や品確法の「スラブ厚25%の差」は、概ね妥当だということになりますね。
やはり国交省やスーパーゼネコンの言うことは正しかったということです。
あたりまえですが。