「女性は赤ちゃんが生まれたら、いったん退職して何年か子育てをし、子供が大きくなったら、
また再就職できる道を確保すればいいんです。 それにしても、会社に迷惑をかけてまで、
なぜ女性は会社を辞めたがらないのか?」
これは 曽野綾子さん(81才)が《週刊現代8月31日号》で ”何でも会社のせいにする
甘ったれた女子社員たち ”と批判した「私の違和感」の文章だ。
産休を取る女性を〈自分本位で、自分がどれほど他者に迷惑をかけているのかに気付かない人〉
と決め付けた。
この方のご意見をどう思いますか?
[スレ作成日時]2013-09-13 16:32:58
曽野綾子
405:
匿名さん
[2015-02-22 21:17:43]
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406:
匿名さん
[2015-02-23 07:29:56]
>著者の田園調布の家は親譲りで、しかも管理に庭師を頼むほど広い庭付き。著者は、74歳まで日本財団会長を務め、現在も種々の理事、代表、社外取締役の役にある。このような境遇にある人から、一文なしになったら野垂れ死にを覚悟せよ、老年の仕事は孤独に耐えること、などと説かれても説得力を欠く。
柴又の寅さんの「おう労働者諸君!今日も一日ご苦労様でした」よりもひどいですね。 |
407:
匿名さん
[2015-02-23 09:22:47]
相続税対策は、自民党の小渕のお嬢さんあたりに指南されているのでしょうか?
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408:
匿名
[2015-02-23 10:59:35]
http://jbbs.m.shitaraba.net/b/i.cgi/internet/20619/1411501863/
↑ 曽野ファンはここに動画でもみて心美しくしろ。 さておき曽野って自己愛性人格障害じゃないの?(詳しくは検索して症状を把握してね)。 自己愛の症状 自分に甘く他人に厳しい・空気読めない等。 ちなみに自分に厳しく他人に甘い→キリスト釈迦レベル。 自分に厳しく他人に厳しい→スポーツの名監督指導者コーチ等。 自分に甘く他人に甘い→大半の人間はこれ。 自分に甘く他人に厳しい→これだけは人間として最低最悪か人格障害。 |
409:
匿名さん
[2015-02-23 14:31:32]
>>406
>田園調布の家は広い庭付き 家に庭があるから、ペルーの亡命したフジモリ元大統領を匿ってあげられた。 庭があるから、一棟をフジモリ氏に貸して上げられた。そういう、意味では 大変な人助けをした人ですね。 本来は、日本政府がやるべきことですが、 それを曽野家がやって差し上げた。 日本とペルーの国家関係が、それで良好になったわけです。 貧乏人が、いくら大統領をかくまって上げたくても、まさか、自分んちの 物置や犬小屋にお泊めはできないでしょう(笑) |
410:
匿名さん
[2015-02-23 16:03:29]
曽野さんはアフリカや中近東の人たちと関わるな、と言われているみたいです。
それは正解だと思います。 曽野さんが何十年と、あの地を訪ねて得られた結論ですから、それは貴重な ご意見でしょう。 |
411:
匿名さん
[2015-02-23 16:59:55]
>自分んちの物置
吉良上野介ですか(笑) |
412:
匿名さん
[2015-02-24 15:11:07]
曽野綾子支持者が多数・・・
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413:
匿名さん
[2015-03-01 13:44:03]
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414:
川崎市川崎区在住
[2015-03-01 14:01:57]
曽野先生を支持します
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415:
匿名さん
[2015-03-01 15:00:29]
『人種的には人間はすべて平等なのだから、問題にすべきでないと
いうが、それだけで済まない要素はある。 ・・・・・・・・・・・・ 私は何度か南アという国に行ったが、・・・その時、私が感じたのは、 黒人系の南アの人とは、仕事も勉学も金儲けも信仰の行事も、何もかも いっしょにできるけれど、生活だけはむずかしい、ということだった。 ・・・・・・同じ町や地区に共生することには大きな問題が伴うと いうことである。 ・・・・・・ 「黒人の町は、アジア人や白人の町とは明らかに違いがあった、町の 共用部分の掃除が悪いのである。 それは一般にアフリカ大陸全体 の特徴でもあった。 道路の汚さはしばしば絶望的な光景を見せた。』 (曽野綾子「弱者が強者を駆逐する時代」) ↑↑ ****************************** 上記は曽野さんが数年前に書かれたエッセー。 先日の産経新聞の記事と何ら変わらない内容だが、この時には別に問題 も起きていない。 なのに、今回は起きた。 産経新聞に記載されたら起きた点が不審な感じがする。別の報道機関の リベンジ、との憶測が流れている。あり得ることだ。 |
416:
匿名さん
[2015-03-02 21:58:00]
曽野さんはブレない作家ですね。
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417:
匿名さん
[2015-03-03 07:36:08]
老いの一徹
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418:
匿名さん [ 50代]
[2015-03-03 17:54:17]
曽野綾子の意見って、作家は勝手なことを書く権利があるからね。
何を書いても自由。 |
419:
匿名さん
[2015-03-05 12:01:27]
曽野綾子の「透明な歳月の光、『宗教戦争の気配』 」
素人の私が、鼠の本能のように、ここ数年感じていたことは、もはや近代 国家間の戦争は、絶対とは言えないがめったに起きず、今後の戦いは テロの形を取るだろう、ということだった、 だから日本でも、もっとテロに関する研究のため、それに向いた特殊な 感覚を持った人材を養成する必要がある。 (中略) テロはますます増えると思われる。・・・・・ テロリストは、破壊活動を起こす1秒前までは、平凡な市民の生活を している。そして破壊的な殺戮を行った1秒後には、巧くいえば、普通 の市民の姿に戻る。 (2015年、2月、産経) |
420:
匿名さん
[2015-03-05 12:06:34]
>>419
戦争を知っている私のような世代は・・・完全な平和希求者だ。 しかし 現在の平和主義者たちのように『戦争を放棄すればそれが達成できる』 とも思っていない。 強盗はこちらが平和主義者でも向こうから襲う。 国家的規模の不法侵入者は後を絶たない。そのような集団に対する 防備もまた、戦いなしにはできないことは体験的にわかっている。 (透明な歳月の光、「宗教戦争の気配」より、2015年2月) |
421:
匿名さん
[2015-03-05 12:08:43]
>>420
安倍総理は、今回のアラブ諸国訪問で、各国に多額の経済援助を約束した。 インフラの復興や、難民の受け入れ国を助けるのは大切だ。 しかし、しばしばそういうおカネは、相手側からは人道的援助とは思わ れない。カネを出すという行為は、内心やましいと思う心情の表れだから、 感謝をするどころか、もっと取ってやればいい、という解釈は決して 珍しくない。 ・・・・・・・・・ 各分野の才能を集めて、対テロリズム研究を進めなければ、非正規戦争を 平和裏に防ぐことはできない。 (曽野綾子「透明な歳月の光、宗教戦争の気配」より) |
422:
匿名さん
[2015-03-05 13:41:05]
>420
>強盗はこちらが平和主義者でも向こうから襲う。 ↑ まさに、今のシナ(中国)がそうだ。曽野さんもそのことを頭に置かれて 書かれた。 シナのような、フィリピンやベトナム領の南シナ海の諸島も、尖閣列島も、 あちこちの珊瑚礁も平気で強奪する。 こういうドロボー国家、強盗国家は 日本が平和主義に徹しても、土足で踏みこんで何もかも強奪してしまう。 |
423:
匿名さん
[2015-03-05 13:47:22]
>>421
> 相手への援助となるカネは、相手側からは人道的援助とは思われない。 >カネを出すという行為は、内心やましいと思う心情の表れだから、 >感謝をするどころか、もっと取ってやればいいという解釈は決して珍しくない。 ↑↑ 曽野綾子さんが念頭において書いているのは、もちろん、先ず韓国のことだ。 カネを出しても、それでは足りず、いつまでたっても、日本の旧い出来事を 持ち出して、究極的の狙いは『カネを出せ!』だ。 また、曽野綾子さんは、シナについても言っているのだ。 シナにいつまでも ODAによってふんだくってている。 やらず、ぶったくりの国家・シナを批判的に書くのは当然であろう。 |
424:
匿名さん
[2015-03-05 20:26:52]
>>423
>曽野綾子さんが念頭において書いているのは、まず韓国のことだ。 >カネを出しても、それでは足りず、いつまでも、日本の旧い出来事を >持ち出す。究極的の狙いは『カネを出せ!』だ。 まったく同感です。韓国は窃盗国家ですよ。そしてシナは強盗国家。 |
425:
匿名さん
[2015-03-06 11:56:38]
老いてますます力走されていますね、曽野さん!
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426:
匿名さん
[2015-03-06 15:03:22]
▼曽野綾子「アパルトヘイト賛美は表現の自由。私は撤回しない」!
・・・曽野さんは西日本新聞の取材に対し、コメントを文書で寄せた。 Q:(コラムがアパルトヘイトを肯定、擁護しているとの批判について) 曽野:あなたのご質問は、現代の日本で、武家制度を復活し、脇差しを さして生活することを望むか、という感じです。 私にはよくわかりません。 Q:(コラムが海外メディアで多く報じられ、産経新聞への抗議や撤回 を求める動きがあることについて) 曽野:私は安倍総理の「アドヴァイザー」だったことは一度もありません。 そのような間違った報道を正すことをして下さい。 一作家が書いた文章を撤回させるということは、『表現の自由』 に関わる問題です。 日本はそんな国でしたでしょうか。 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/article/146466 |
427:
匿名さん
[2015-03-06 15:27:34]
曽野綾子さんの発言も世界に広まった。
【英The Times】 http://www.thetimes.co.uk/tto/news/world/asia/article4353735.ece 【英インデペンデント】 http://www.independent.co.uk/news/world/asia/japanese-prime-minister-u... 【中国 蘋果日報】 http://hkm.appledaily.com/detail.php?guid=53435185&category_guid=1... 【スペイン La Rioja】 http://www.larioja.com/internacional/201502/14/exasesora-primer-minist... 【アイルランド Irish Times】 http://www.irishtimes.com/news/world/asia-pacific/japan-should-copy-ap... |
428:
匿名さん
[2015-03-06 15:34:13]
曽野綾子先生総合スレ
ttp://kanae.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1424272405/ |
429:
匿名さん
[2015-03-07 17:31:56]
曽野さんは間違っていない
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430:
匿名さん
[2015-03-08 17:45:09]
曽野綾子ブーム状況になっているw・・・・
|
431:
匿名さん
[2015-03-08 17:47:53]
良くぞ言った!
と喝采をおくる人が大勢いますから |
432:
匿名さん
[2015-03-10 22:22:53]
クル^ジング
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433:
匿名さん
[2015-03-10 22:23:38]
バカトリック教徒
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434:
匿名さん
[2015-03-12 10:08:44]
くそのさん
|
435:
匿名さん
[2015-03-14 20:16:40]
来るってますw
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436:
匿名さん
[2015-04-06 13:33:18]
ばばあは改心したか?
|
437:
匿名さん
[2015-04-06 13:53:47]
すっかり沈黙してしまったな。
コイツには信念がないw |
438:
匿名さん
[2015-05-13 17:20:29]
曽野綾子氏はネット上にアカウントをもっていないのにこれまでにも何度も炎上する
希有な才能の持ち主だった。 そしてついにやったか・・・・・あろうことかマンデラ大統領の釈放された記念日に デリケートな人種問題にぶっ込み、言葉の壁を軽々と越えて火の手が燃え広がってしまい、 ついには曽野氏本人が公式に反論するところまで発展している。 ・・・・・・ 幾たびの自身のネット炎上についてどう捉えているのか。 あるいは、情報取得、発信に際してネットをどのように使っているのか・・・・ |
439:
匿名さん
[2015-05-13 17:23:47]
>>438
続き・・ それについて、曽野綾子氏のつぎの一言がすべてを語っているだろう。 「ブログやツイッターなどと関係のない世界で生きて来て」 これを単なる趣味の問題とは片付けられないと思う。 曽野氏は勝手に「関係のない世界」 にしてしまっているけれど、この感覚自体が、 非常にかわいそうではあるが言論を生業にしている人として「オワコン」だと 言わざるをえない。 ブログもツイッターもツールにすぎないが、産経新聞だって人に情報を伝えるための ツールに過ぎない。問題は媒体の方ではなく内容なのだ。 ↑ 某ブログ より。 |
440:
匿名さん
[2015-05-13 17:52:28]
最近の産経新聞に掲載されてる曽野綾子の投稿文は信じられない程の駄文だ。
彼女はあんな貧相な内容で高い原稿料を貰っている、ってか産経さんが ゼニを払っているのが信じられない。 産経の経営は大丈夫か? |
441:
匿名さん
[2015-06-14 10:51:14]
知るか!
|
442:
匿名さん
[2015-07-28 16:50:19]
曽野綾子って、「ホームレスは公園のトイレの水を飲んではいけない」
って書いていた作家でしょ? |
443:
ビギナーさん
[2015-07-28 16:54:33]
そうなんだ。まあ、アパルトヘイトを褒め称える極右作家だからね。怖いね。
|
444:
匿名さん
[2015-08-08 17:27:18]
83歳。
もう引退したらいいよ、このばあさん |
445:
匿名さん
[2015-08-13 16:04:04]
最近はアパルトヘイト推進のおばさんだ。
田園調布に住んで頑張ってるそうだ。 |
446:
匿名さん
[2015-08-30 16:35:43]
『不景気だ、不景気だ、と言いながら、日本人は労働条件における自由競争の原理を
全く承認しない。 しかし、1人の人間が生きる状況は刻々かわるのだ。バブルの時代には、土木の現場 の雑役の労務者さえ日当2万円はざらだと言われた。しかし、不景気になれば相場は 下がるし、さらに自分が働きたいと思えば「人より安く働きます」ということは、 世界中の常識であろう。』 (曽野綾子、「雇用関係」) |
447:
匿名さん
[2015-08-30 16:38:27]
『外国人の不法労働者を、厳重に締め出すことはどの国にとっても当然である。指紋登録は
人道的でないなどというが、今後はDNA登録さえ義務づけて当たり前だ。 シンガポールでは最低賃金も決まっている上に、半年に1度は出頭して健康診断を受けねば ならない。 その大きな目的の1つは妊娠検査で、それがわかると即刻国外退去になる、と知人は言う。 契約は契約なのだ。何年間働き、その後は必ず国外へ退去するという契約を守らせるためには、 その国で相手を見つけてそのままずるずると結婚することは認めない。 結婚も子供を持つことも自由だが、それは一応この雇用契約を果たした後でのことだという 考え方は間違いではない。』 (曽野綾子、「雇用関係」) |
448:
匿名さん
[2015-08-30 16:44:01]
『日本人の中には、人道的な目的のお金は正しく使われる、と子供のように
信じ込んでいる人が驚くほどいます。 お金の流れの大部分は泥棒と汚職で消えていくと考えるのが、世界の常識です。』 曽野綾子:「日本財団9年半の日々」 |
449:
匿名さん
[2015-08-30 16:47:03]
『私は財団の青年たちに 「人にお金を出す時は、相手を疑いなさい」
「人見たら泥棒と思いなさい」と耳にタコができるくらい繰り返し教えて きました。 彼らも、人をすぐに信じるという甘いところが あったんです。』 曽野綾子:「日本財団9年半の日々」より |
450:
匿名さん
[2015-08-30 16:58:16]
『途上国に対する援助は、末端に届くまでに実に多くの人に盗まれる。そのことを
いくら言っても、多くの日本人は信じない。 一番多く盗むのは、偉い人である。大統領、閣僚、国会議員、大学の学長、病院長 などである。それから途中のあらゆる役職についている人がちょこちょこと盗む。 末端の村でも、村長、小さな診療所の所長、ケースワーカーまでが盗む。 「偉い人は、国民、村民のためを思って盗まないでしょう?」 という人のいい日本人がいるが、誰もそんなことを保証してはいない。 それどころか、” 偉い人”は、自分勝手な分配の権利を有する人、と皆が考えている。』 ( 曽野綾子著「魂の自由人」より) |
451:
匿名さん
[2015-08-31 16:29:41]
『18歳を過ぎたらアフリカへ送ることだ。最貧国と言われる土地の田舎を見せれば、私たちがどれだけ
恵まれた国家形態によって守られてるいるかが骨身にしみてわかる さらに人間の残酷さを思い知りたかったら、ルワンダの内戦の跡に連れていけばいい。 私がルワンダに行ったのは、内戦から3年後の1997年だったが、100日間に、100万人近くが虐殺 されたというフツ族とツチ族の抗争の跡は生々しく残されていた。 殺された人たちの遺骨は集められて、半地下式の墓の、押し入れの棚のような場所に並べられていたが、 そのカバーをめくった時に立ち上がった強烈な死臭を私はまだ忘れられない。 http://41.media.tumblr.com/4cfd3db7d840a472e94348d3fce36105/tumblr_nsz... |
452:
匿名さん
[2015-08-31 16:46:00]
『私は今世紀には新しい人種差別の動きが明確になるだろう、と思っている。それは行過ぎた
平等主義に対する振り子の作用というべきなのかもしれない。 その際、日本人は差別する側ではなく、差別される側に立たされる、として言うのだが、 そのことが日本人には実感できていない。 差別は愚かだが、どんな愚かなことでも人間はやる、という現実の性癖がある。 そのような事態に対してもどう対処していいかわからないのが、井の中の蛙の日本人なのである。』 曽野綾子著、「心の奥行を持たぬ国の不幸」より |
453:
匿名さん
[2015-08-31 16:50:42]
『私は結構短いスカートをはくので、デパートのランジェリーの売場で 「ちょっと
長さを試させてもらえませんか」と言うと、Tデパートでは「下着は試着できないこと になっております」と言う。 他にやるところはあるし、不景気なら、他のデパートは やらないサービスをすることで、私なら生き残りを考える。』 曽野綾子著「社長の顔が見たい」より |
454:
匿名さん
[2015-09-02 16:17:43]
最近、海外に行きました。(アメリカ)
私は中国人に間違えられて、本当につらい目にあいましたよ。 身の危険を感じました。皆さんはどうですか? |
こういう曽野さんの文章を、「おば捨て山」を肯定する意見と非難する人が多い。
しかし、それは違う。
今の時代でも、世界を見渡せば「おば捨て山」の過酷な現実が厳として存在している。
近頃の日本人は豊かさに慣れてしまって、世界の厳しい現実を実感ができないが、
実際に、つい50年も前の日本はこの現実に近い状況だったのであり、もう、再び
同じ惨めな時代は来ないとは、言えないだろう。
未来を楽観すべからず、というのが曽野さんの警告のメッセージだろう。
曽野綾子氏の一連のエッセーは、全てそういう視点で書かれており、その点では
揺るぎがないのだ。