はじめまして。
築50年の戸建てを現在diyによりリフォームしております。
畳からフローリングへリフォームするのですが
畳をめくると敷居と荒板の隙間が6センチあき
根太(45×36)を敷きその上へ15ミリのフロア材を敷くと参考文献
に書いてあるのですが。
杉の無垢材を使用したいのですが、杉は柔らかいと書いて
あったのですが15ミリだとどうでしょうか??
個人的には30ミリを使用したいのですが
敷居よりも15ミリ浮いてしまいます。
ちなみに荒板の下は床下の根太となっています。
何かいい解決策はあるのでしょうか??
スミマセン。色々知恵を下さい。
[スレ作成日時]2013-09-10 17:51:47
畳からフローリングへのリフォーム
1:
匿名さん
[2013-09-10 19:05:04]
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2:
匿名さん
[2013-09-10 21:04:14]
根太上に杉板1枚では、たわみや無垢特有のフローリング間の空きや突き上げに対応しにくいので下記の方法はいかがでしょうか。
床断熱は、床下から既存の根太間にスタイロ厚40か、厚50を下から入れます。50年前だと根太の高さが60の場合が多々あるので厚50が入るケースも多いのです。 仕上げですが、既存畳下床板の上に杉板厚30を2枚重ねて張ります。杉板は安いので、根太+床板に比べ、費用はほとんど変わらないはずです。 無垢杉床板の問題点は、この掲示板の他のスレで書かれていますので参考にしてください。 椅子の出し入れにも傷つきやすく、神経質な方にはお薦めできませんが、施工したお家からはクレーム無しという温かみのある床材です。 |
それとも下地の板として使うのでしょうか?
根太45+15ミリのフローリングを想定しますと、根太上に下地無しで杉板と判断しますが
これだと根太間隔303ミリ(元の根太に直交配置)でも相応にタワミは感じるでしょう。
必要な厚みが決まっている以上、根太材と下地合板の厚さで高さを調整するしかないのですが
購入できる部材の限られるDIYでは、なかなか高さの合う厚みの部材調達が難しくなると思われますので
私ならば元根太に合わせて45ミリの根太を配置(たぶん455間隔でしょう)
その隙間にスタイロフォームを同じ高さで敷き詰めて、床の剛性と断熱性を持たせるのが
最も有効であると思います。マンション等で良くあるリフォームです。
尚、スタイロに45ミリ厚は無いので、20+25ミリなどを重ねて使用します。
コストでも施工面でも優れますので、ご検討くださいませ。