ツーバイフォーの上棟中、2階の壁まで完成し屋根がない状態でブルーシート養生中に豪雨がありました。ブルーシートには大きな隙間があり、そこから多量の雨水が2階床合板上に落ちてきて2階床全面に水が溜まり、オーバーフローした水が1階床合板上に落ちてきて、1階床も水浸しとなってしまいました。
雨が降り始めた直後に、工務店の社長にブルーシートの手直しを頼みましたが、「濡れても問題ない」と断られました。しかたなく、自分でバケツを置いたりしましたが、ものすごい豪雨でバケツもすぐに一杯になってしまい、殆ど効果はありませんでした。
翌日の作業でも、濡れた床を乾かすことは特にしていない様子でした。翌々日に、工務店の社長にすぐに乾かすように言うと、ようやく送風機を1台設置しました。
当日は、大雨警報が発表されていて、時間雨量20数ミリの豪雨が3時間程度続きました。豪雨が上がって4日になる現在の状況は、床合板の一部の接着剤が剥がれたようで盛り上がっていて未だ完全には乾燥していません。床下には水溜まりができています。
工務店の社長は、問題ないと言っていますが、このような状況で、このまま工事を続けても大丈夫なのでしょうか。これが原因で不具合は生じないのでしょうか。カビなど発生しないのでしょうか。多少濡れる程度であれば問題ないというのは素人でもわかります。今回の件は、水害に遭ったように全体が水浸しになっています。
[スレ作成日時]2013-09-09 18:12:42
ツーバイフォーの上棟中に床が水浸し
41:
匿名さん
[2013-09-26 06:10:55]
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42:
匿名さん
[2013-09-26 07:01:32]
>41
そもそもの着工時期がおかしいと言ってる。 最良は秋冬着工、春先入居だけど、梅雨時期や台風シーズンを避ける工期設定にしないから、現場が水浸しになる要因になる。 それに、なぜ業者の言いなりにならなきゃいけない?施主は今後、数十年も住む。業者都合で初期不良を起こされても困るだろう? |
43:
匿名さん
[2013-09-26 10:11:03]
消費税前に建てようとする施主が多いから、おのずと工期が短く、上棟の日にちが決まってくる、そして縁起の良い日取りになると、雨になることもある。
業者の言いなりとか、被害妄想が強いね。 |
44:
匿名さん
[2013-09-26 10:54:55]
いやいや消費税増税や、縁起の良い日にちのために、欠陥住宅になってしまうリスクを受け入れる?それこそ本末転倒。自分で選んだ選択自体が間違っていたということに、なぜ気が付けない?
ハッキリ言って、消費税増税の前に~と周囲に踊らされて駆込み需要に走る施主は阿呆。 工期が短ければ、その分、欠陥が発生するリスクは高くなるし、需要と供給の観点から、駆込み需要で売れるため、業者は強気になり高値で買わされる。 しかし、駆込み需要=需要の先食いなのだから、増税後は売るために価格を下げるしかないのは明白。前回の消費税増税でも、住宅は増税分以上に価格が低下したし、最近で言えば、地デジ対応の時のテレビが良い例。エコポイントまで付けて買わせた結果、売れなくなって総値崩れした。 増税後の値下りを待っている人間や、駆込み需要が加熱する前に建てた人間は、駆込み需要に奔る阿呆を見て、どれだけこいつ等は考えていないのだ、と高笑いの最中だろうさ。 まぁ、土地だけは消費税に大きく影響されないし、唯一無二だから、確保に奔るのは正解だと思うがね。 |
45:
匿名さん
[2013-09-26 11:07:12]
つまり、アベノミクスは消費税増税のための似非好景気ということですね。
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46:
匿名さん
[2013-09-26 16:26:51]
>No.44
そんなことは誰でも解っている。 しかし現実は沢山の家が今現在建っています。これが現実 |
47:
匿名さん
[2013-09-26 17:01:09]
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48:
匿名さん
[2013-09-28 11:00:05]
みんな、わかった風なこと書く前に、スレ主の悩みにちゃんと答えてあげなよ。
>このような状況で、このまま工事を続けても大丈夫なのでしょうか。これが原因で不具合は生じないのでしょうか。 |
49:
匿名さん
[2013-09-29 08:56:31]
スレ主がもう出てこないのに何を答えるの?
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50:
匿名さん
[2013-09-29 09:26:21]
ツーバイでも在来でも、濡れたままだと痛みが早いのは圧倒的に合板
軟弱木材の代表格SPFだって一応は無垢材、一ヶ月程度の雨曝しなら変色だけで問題ない。 合板はまあ、見た目で膨れたり剥がれそうになってなければ一応大丈夫だろうね ちなみに合板が水分に弱いのは、接着剤が弱いってだけじゃない 吸水と乾燥をくり返して木材が収縮伸張する過程で、その接着面に収縮の差異が生じるから その力によって剥がれてしまうのが原因。 更には木材部分で吸水しても接着面で塞がれて発散できない、だから中々乾燥もしない 例え相応に耐水性のある接着剤でも、常に湿潤状態にあればそれは流石に苦しい。 耐水性の高い木材であっても、表面にがっちり塗装されてしまうと、一度水分が入ると 極端に耐久性が下がるのは同様のこと。これを何層にもやっているのが合板であります。 まあでも数日雨に曝された位なら、合板だって大丈夫だとは思いますよ。 |
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51:
匿名さん
[2013-09-29 10:35:12]
「耐水合板」なんていう規格はありませんが、「構造用合板」の規格に「特類」「1類」とかあり、接着の程度や使用環境を構造的な機能の観点で「湿潤状態で試用できる」とか言ってます。
構造用合板=耐水合板と言われている様ですが、特類でも防水されているわけではなく、水分は染み込みます。 しかし、強度に影響ないという事が言いたい様です。 >50さんが言われる様に合板は接着剤と木材との吸湿時の膨張差によって剥離します。 木材の繊維を直行に張り合わせる事で強度を保っていますが、これが接着面近傍で剥離すると極端に強度が低下する事は容易に想像出来ると思います。 膨れが出た時点で完全に剥離していますので、問題があるか無いかは使われる場所のかかる力にもよるでしょう。 膨れても面側の強度低下は中程度ですが、短面方向の強度定価は大となります。 床材と言えども面側だけの力がかかる訳ではありませんので、膨れた合板は取替えが良いでしょう。 数年は問題無いかもしれませんが、繰り返しの応力により剥離は必ず進展します。 |
52:
匿名さん
[2013-09-29 11:23:30]
単純に言えば、合板が膨れているという時点でアウトってことでしょ。
スレ主さんが質問してから時間が経過している。 業者に言いくるめられてないと良いけど…。 |
工期が短いし、次の現場が遅れるから、予定どうり上棟するのが普通でしょ