2013.08.28屋根裏を点検したところ、棟木周りに熱気が滞留していて、結露・黴が発生していました。
引渡しから15か月程しか経っていませんが、恐らく結露を繰り返した結果、ポツポツと黴が生えたのだと思われます。
屋根断熱材をくり抜いた形で設置されている「空気取入口」と称する穴に手を翳すと、すごい熱気で忽ち手が濡れました。
エアパス概念図では、屋根面を上ってきた空気がこの「空気取入口」から小屋裏に入り、それが「小屋裏換気口」から空に向かって放出されるように描かれていますが、実際は「空気取入口」は「小屋裏換気口」より高い位置にあるので、高い位置から出た熱気が低い開口部へは流れておらず、「小屋裏換気口」上部も結露しています。
また、「小屋裏換気口」エリアは屋根の長さの1/4程しかありませんので、滞留している熱気で棟木周りが蒸しあげられている状態です。
とりあえずこの「空気取入口」を塞ぐことを考えたのですが、本来なら屋根通気層から棟換気へ排出すべき夏の日射熱を、エアパス工法では屋根裏に取り入れてしまっているので、塞いでしまうとこの日射熱を閉じ込めてしまうことになります。
断熱材に開けられた穴を塞ぐと同時に、通気層を本来あるべき形に修復する必要があると思っていますが、大工事になってしまいます。
気休めに天井点検口を開け放して家中の窓を開けていますが、このままでは棟木の結露が繰り返され、木材強度が落ち、屋根が支えきれなくなると懸念しております。
いろいろ調べていて、この掲示板に「四季工房の家は結露がすごく被害者の会も出来ている」との書き込みを見つけました。
屋根がこういう状態なら、見えなくなっている壁の中もどうなっているのか本当に心配です。
その会にコンタクトを取って解決策をご教示いただきたいと思っているのですが、探せませんでした。
四季工房の家の結露に対処された方、どのように解決されたか教えてください。
[スレ作成日時]2013-09-08 16:59:23
四季工房の家の結露に対処された方、どのように解決されたか教えてください
521:
別の入居済み住民さん
[2014-09-27 17:43:24]
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522:
匿名さん
[2014-09-28 02:42:48]
ここでグダグダ書く気力はすごいですね。
そんな時間あったら裁判しましょうよ。 判事に決めてもらうんです。 公の場で。 みっともないですよ。 ネットの書き込みは。 貴方の名前は、ネットに出てますか? |
523:
匿名さん
[2014-09-29 23:18:53]
あなた、四季工房の人?
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524:
匿名さん
[2014-09-30 15:54:43]
小屋裏の結露に関しては地域も関係するかと思います。ましてや切妻屋根が南北に流れる形と東西に流れる形でも違ってくるとは思います。
いずれにせよ、ここに書いても解決しません。ひどい対応をされているのであれば、それなりの対応をとったらいかがですか? ここに書き込む内容によっては、いざという時に足元すくわれかねないですよ。 消費者だからと言ってなんでも許されるものでもありません。 早く解決できることをお祈りしています。 |
525:
入居済み住民さん
[2014-10-02 19:04:41]
メーカーへの値切りはしない。
職人に嫌われないように。 俺たちは 倒れる寸前まで 気を使ったよ。 |
526:
入居済み住民さん
[2014-10-04 21:31:52]
No.519さん
投稿No.427の記述についてはNo.429で以下のように補足説明しています。 <「エアパス工法通りきちんと施工」とはエアパス工法のダンパーや空気取入口(断熱欠損)が「きちんと」施工されているという意味で言っています。 常識的な断熱施工では施工不良とされる断熱欠損がきちんと(変な言い方ですが)施工されているという意味合いです。> 言わんとしていることは、この結露は施工不良等による拙宅だけの特殊事情ではなく、断熱材の穴(エアパス「空気取入口」)によるものであるということです。 点検口から覗いただけでは小屋裏上部の結露は見えません。 私もヘタったワイヤーの確認の為に小屋裏に立った目の高さでなければ、棟木の結露には気づきませんでした。 自然の循環・状況の変化での結露の回避もありますし、その状態は家によって様々でしょう。 「天井の発砲スチロールの上の板がビッショリで真っ黒いカビがいっぱいでした。」(別スレNo.12) 「小屋部分ですが 少しどころでなくて雑巾で何回もふき取るくらい」(別スレNo.278) といった冬季結露の酷いお宅もあれば、すぐに乾く程度のお宅もあるのかもしれません。 が、程度の差はあれ、内外の空気を断熱する為の断熱材に穴を開け、湿った暖気をダイレクトに通したら結露を呼び込むことは明らかで、それは小屋裏よりも気積がずっと小さい外壁側空気層がより深刻です。 昨夏は結露の発見におろおろしている間に季節が変わってしまったので、今夏に観察を持ち越した訳ですが、セオリー通りのデータによって、断熱材の穴(エアパス「空気取入口」)が結露を齎せていることが裏付けられました。 また、エアパス「効果」に満足されている方に水を差すつもりはありませんが、 私にはモデルルームで感じた無垢の木の空間による気持ちよさはありますが、<壁の中を空気が通る→壁を隔てた室内側で「さわやか!」>(エアパス宣伝の漫画)といったプラセボ効果はありません。 結露調査で小屋裏に立っていると、点検口を抜けてきた下からの風が吹き上がることがあります。 気持ちのいいその風を受けて、バカバカしい気持ちで一杯になりました。 断熱材に穴を開けるなどという構造に関わることをしてしまって、結露に悩まされて・・・ 地窓と天窓との配置等によって、部屋の中にダイレクトに風を入れた方がよっぽど「さわやか!」な訳ですから。 何故エアパス工法の結露に関して四季工房へ対策を求めないのか これについては今までも何度か述べてきましたが、信頼の失墜というよりも四季工房では根本的な解決は望めないと考えているからです。 建築過程で続出した不具合の殆どはこちらが発見、それを指摘するとまずは問題無しとの対応なので、建材メーカー設計者とのTEL相談や住宅トラブルNPO大工さんの現場検証等で確認後、問題であることを指摘し、対策案までこちらから提示しなければなりませんでした。 浴室防水シートの杜撰な工事(投稿No.48、49参照)も、ステンレスの筈が塩ビ管だった水道管(投稿No.52)も偶然による発覚がなければそのままでした。 そのどちらも手間暇かけていることやその優位性を宣伝している四季工房の標準仕様です。 この結露は「必要な補修」程度で根本的な解決はできないと思っています。 そんな単純な施工不良等であるのなら、No.94さんの新築時の指摘に対して「2年目からは大丈夫です」などと誤魔化さずにその時点できちんと補修され、このスレッドで「・・・詳しい方いらっしゃればご教示お願いします。」とレスされることも無かった訳です。 四季工房側と思われる書き込みはクレーマー呼ばわりするものばかりで、成りすましでもなんでも、この結露に関して真っ向から論じるものは皆無です。 建築過程での不具合、その対応、結露被害施主への説明等々に鑑みて、エアパス工法の要部分によるこの結露に対して根本的な対策を講じるスキルは無い、よって根本的な解決は望めないと判断しました。 |
527:
入居済み住民さん
[2014-10-04 21:42:13]
No.520さん
ご同情いただきありがとうございます。 ですが、こちらからは電話していませんので、取り次がれないという事実はありません。 また、その数時間前の留守電の口調と違ってすごい勢いですが、書くことが憚られるといった屈辱的な言葉はありません。(このような扱いを受けたことは屈辱の極みでしたが) このスレッドを「怨念」だとか「施工不良等による特殊事情」とかに矮小化されないように、家造りの実態などにはもう触れずに、前向きにエアパス工法の結露に関することだけに集中するつもりでした。 が、気持ちを逆撫でされると沈めた筈の思いが頭を擡げ、つい反応し脱線してしまいます。 エアパス工法に起因する結露ですから、エアパス工法のスレッドの方で淡々と展開した方がいいのかもしれません。 |
528:
入居済み住民さん
[2014-10-04 22:28:04]
No.524さん
>小屋裏の結露に関しては地域も関係するかと思います。 拙宅では空気取入口から入る熱気による結露が酷いですが、寒冷地では冬季結露の方が問題でしょうね。 結露発生メカニズムが逆転し、こんどは暖房された室内から入った暖気が外気側空気層へ入って冷やされて結露しますから、北壁が特に厳しいと思います。 投稿No.467で触れた「外壁の吹き付けとボードの間に水蒸気が溜まる」という症状も冬季結露によるものだと思いますが、そこまで酷いと金属の連結部材が心配です。 僅かな気積しかない外気側空気層内で、冬季に土台の金物が一旦内部結露すれば、蒸発時の気化熱によって冷やされ、更に結露しやすくなるというスパイラルに陥るでしょうから。 >ましてや切妻屋根が南北に流れる形と東西に流れる形でも違ってくるとは思います。 結露がどういう違いとなるのでしょうか? >いざという時に足元すくわれかねないですよ。 私は自身が経験した事実しか書いていません。 足を掬おうとする者が転ぶことになるでしょう。 今回それまで偏見を持っていた「掲示板」というものを大いに見直しました。 この掲示板案内の「不動産業者および関連業者の方へ」「当掲示板のスタンスや投稿掲載に関する考え方について」を読んでそのポリシーに感銘を受けました。 消費者側の自由な情報交換の場であるこの掲示板を通して沢山の情報が得られました。 「四季工房」「エアパス工法」でググると、関連する検索キーワードとして「結露」が出てきます。 断熱材に穴を開けて結露は大丈夫なのかとの疑問を持つ方が多いのだろうと思いますが、「温度が上がれば湿度は下がる。だからエアパス工法は結露しません」との宣伝を鵜呑みにできない方々には、このスレッドが参考になるのではと思っています。 欠陥億ションの発覚も掲示板への書き込みでした。 負い目のある業者側にとっては目障り極まりない存在でしょうが、今まで泣き寝入りしていた非力な一個人が発信できる場でもあります。 先に挙げた四季工房施主は、外壁の崩れという不具合に対して、足場を掛けるまでに3年、修復費用がどっち持ちかで足場を掛けた状態のままで1か月も放置され、近所から防災上の件で心配の声が上がってきているという追い詰められた状況で書き込みをされています。 そして、やっと修理が入ることになり費用も無償となったとありますが、これは掲示板効果だと思いました。 >早く解決できることをお祈りしています。 ありがとうございます。 データも揃いましたのでこれらを纏め、次のアクションに移りたいと思います。 |
529:
入居済み住民さん
[2014-10-06 18:41:34]
郡山中央展示場が建て替えられて 先日 拝観してきました。
四季工房のシンボル 屋根換気口が無くなり エアバス工法の変化を感じました。 やはり 結露問題の結果でしょうか。 自分たちの家は 年間を通して 観察してきましたが 今の所 問題はありません。 このようなブログが存在する現実 真相の追及 お願い致します。 |
530:
四季工房 被害者の会
[2014-10-12 01:37:33]
野崎社長
早く解決してください。 |
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531:
湿気に少し詳しい人
[2014-10-17 08:27:28]
日本の何処にも露点40℃の外気は有りません。
沖縄でも露点は26℃程度です、夏でも最低気温が30℃以の28℃程度ですから結露します。 気温が上昇しても外気での露点温度の変化は小さいです(気温上昇で相対湿度が下がる) 何処から多量の湿気(水分)を外気(室内空気)に加えなければ露点40℃にはなりません。 湿気を加えないで空気温度が上昇した時は絶対湿度は変化せずに相対湿度が下がります。 エアバスの詳細は知りませんが空気温度はかなり上昇するようですね。 空気温度が上昇しても湿気を加えなければ無問題です。 空気温度上昇後、湿気(水分)が加わっています。 湿気(水分)が何処で加わったか究明すれば解決できるのでは? >497のデータからは 7/11 13:00 空気取入口温度47℃、露点42.9℃ 空気の流れは 外気(室内空気)→空気温度上昇→湿気吸収→空気取入口 7/11 13:00の外気温度は知りませんが35℃で湿度100%(まず有りません)でも露点は35℃です。 |
532:
匿名さん
[2014-10-26 00:37:05]
海外にも四季工房の家が建つようです。
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533:
あ
[2014-10-26 11:22:00]
>>湿気(水分)が何処で加わったか究明すれば解決できるのでは
普通に部屋の窓開ければ外気に湿気が含まれる。 結露は、家が息出来ないから起きるんだよ。 エアバス工法調べたけど、理論は合ってるけど、家に必要な給気排気が小さ過ぎて、換気しきれてないんじゃない? 屋根裏の外壁にガラリの換気口を作ったり息がしやすくしてあげれば少しは改善するとおもうけど。 原因は家が息詰まってるってこと。 高機密住宅だけど、空調工法が悪いんだと思う。 |
534:
湿気に少し詳しい人
[2014-10-26 12:05:39]
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535:
匿名さん
[2014-10-26 12:16:55]
さいたまの展示場で見ていい家だと思ってましたがこのスレと出会って良かったです。
【一部テキストを削除いたしました 管理人】 |
536:
あ
[2014-10-26 12:34:19]
>>534
>>13:00の外気温度は知りませんが35℃で湿度100%(まず有りません)でも露点は35℃です。 文脈はしっかりしてるけど、言ってる事は小学生でもわかること。 日中は外気の方が高いし、結露になるわけない。 常温のペットボトルに結露するか? データ、データっていうけど、検証数が少ない統計の出ていないものはデータとよべない。ただの観測グラフ。その年はそうだったってだけ。 結露が出ているのは事実で、原因や性能の不備があるからだろ。 どちらにしろ、施行不良なんだよ。 エアバス以外のげんいんかもしれないし。 データで昼間は結露はまずありませんって当たり前だろってだけ。 押し切るなよ。困っている人がいるんだから、弊社は問題ありませんったって、家主の普通の生活環境で結露とカビに悩ませられる訳無いんだから。 今更変え用が無いから、どれならどうするか?だろ?ダダこねて双方納得いく結果になるわけないだろ。 13時だかしらねぇけど、スレ主は結露に関する時間記述はしていない。 データと数字を使って、正論かのように問題をズラすなよ。 あんたの家の工法を書いてみなよ。 在来?ツ—バイ?発砲ウレタン断熱? |
537:
あ
[2014-10-26 12:54:29]
それと、観測データ作るなら定点決めて四季通して何年も観測しなきゃ、役立たずだからな。
そのデータみたけど、一日だけじゃん。日本は季節で湿度変わるんだぞ? |
538:
湿気に少し詳しい人
[2014-10-26 12:58:54]
>536
四季工房とは無関係、解決を模索しない四季工房を擁護する気はありませんむしろ批難します。 >言ってる事は小学生でもわかること。 そうですよ、普通ではないです。 >常温のペットボトルに結露するか? 常温どころか手に結露するとスレ主は過去にレスしてます。 >エアバス以外のげんいんかもしれないし。 ですから下記になります。 >湿気(水分)が何処で加わったか究明すれば解決できるのでは? 在来。 一度全部読んで下さい、貴方自身の矛盾が分かります。 |
539:
あ
[2014-10-26 13:28:36]
>>538
申し訳ない関係者かと勘違いしてました。 あえてキツい文面にして不快を与えてしまって本当に申し訳ありません。 >>常温どころか手に結露する 読んでいますし、知っています。 現実的にあり得ないし、過大表現だと思いました。 夏の朝、霧がたちこめるなかを歩くような事をしなければ、眉や手、体温36度ある 人に結露のような水滴は付かないのです。 室内に霧が立ちこめるなんて考えられませんでした。 >湿気(水分)が何処で加わったか究明すれば解決できるのでは? 結露は空気中の水分が温度差で液体に変わります。 塗装工事でコロニアル屋根を塗って重ねの隙間を埋めてしまうと、結露が出てしまいます。 空気中の湿気で出来るので、他の湿気(水分)が何処で加わったかとかの話ではないのです。 |
540:
あ
[2014-10-26 13:44:24]
>空気の流れは 外気(室内空気)→空気温度上昇→湿気吸収→空気取入口
それと、この空気の流れは絶対にありえないですよ。 屋根裏の空間と軒天の役目知ってますか? 暑い空気は換気に吸い込まれる前に天井から屋根裏に上がるんです。 だからといって湿気は外気に含まれているので、湿度は変わりません。 熱を屋根裏から軒先に出して、生活空間の温度が保てるんです。 屋根裏が無い家は、暑くて快適ではないんです。 |
541:
湿気に少し詳しい人
[2014-10-26 14:21:28]
>540
>この空気の流れは絶対にありえないですよ。 ありえないことが有って手に結露、露点42.9℃になってます。 エアバスの仕組みは知りません。 >空気の流れは 外気(室内空気)→空気温度上昇→湿気吸収→空気取入口 空気温度上昇→湿気吸収→空気取入口(47℃、露点42.9℃)になってます。 湿気吸収過程以外はスレ主のデータです、データは湿気を吸収してます、露点42.9℃は空気温度が42.9℃以上に上昇しないと空気中に含めない湿気量です。 >屋根裏の空間と軒天の役目知ってますか? ハンドルを参照。 普通の家の屋根裏で例を上げます。 雨が降り雨漏りがして屋根裏の木材等が雨水を多量に含みます。 雨が上がり太陽に照らされて屋根裏温度は47℃以上に上昇しました、同時に屋根裏の雨水が蒸発しました。 軒天などから入った温度も露点も低い空気は屋根裏で温度が上昇、湿気も吸収して屋根裏換気口より排出されます。 雨漏りがなければ室内からの湿気と外気からの湿気ですから少ないです、露点も低く気温が低い時に少し結露するくらいです、昼間に屋根裏温度が上がって蒸発乾燥します。 雨漏りに相当する湿気吸収が何処かになければ露点42.9℃にはなりません。 |
542:
入居済み住民さん
[2014-10-30 18:54:09]
>No.540さん
>No.541さん レスありがとうございます。 屋根断熱材に開けられた穴(エアパス空気取入口)に翳した手が濡れた、その結露のメカニズムについては 投稿No.502 をご一読いただければと思います。 また、屋根断熱材に開けられた穴(エアパス空気取入口)から小屋裏へ噴き出す、その外気側空気層内の空気の温湿度データ(2週間分)を 投稿No.516 に添付してありますので、併せてご覧いただければと思います。 |
543:
匿名
[2014-10-30 19:04:48]
つか、いっぱい建ててるんだから、他の家の人はどうなのよ?
ここまで写真みたいに問題あんの? |
544:
購入検討中さん
[2014-10-30 19:37:54]
へぇ??スチームみたいにすぐ手が濡れるの?言っとくけどさ俺は四季工房関係者じゃないぜ(笑)
データとるより見せたら?スチームはものすごいよな?データ取って裁判すんの?目の前で証明した方が速くね。動画で。 |
545:
購入検討中さん
[2014-10-30 19:47:52]
この掲示板のポリシー
は置いといてあなたのポリシーはなかなか理解不明?四季工房にこんだけ酷い工事やられました。なのか私はエアパス及び結露の研究してるただの一般人?それとも四季工房に対して裁判すんの?解決見つかるの結露の? |
546:
あ
[2014-10-31 19:22:58]
>>No.541
露点42.9℃はその通りだよ。 温度上がれば、湿気含有量も上がるよ。確かに雨漏りも可能性は否定出来ないね。 >>544確かに核心だね。裁判費用と手間、ストレス、考えると、それが速いし最善だね。 おれも関係者じゃなく、ただの大工。 答えは簡単、屋根裏に換気扇付けて排出量あげれば解決すると思うよ。 雨漏りがあったら話は別だけどね。 |
547:
あ
[2014-10-31 19:33:59]
それと、高気密住宅は外壁が縦貼りか横貼りかでも全然違う。
外壁下地の付け方は空気が流れるようになってないと、エアバスは性能を発揮出来ないと思うよ。 考えは良いのに勿体ない。地熱循環法にした法がエコだしクレーム少ないと思うけど。 でもオリジナルではないとメーカーとして成り立たないか。。。 |
548:
入居済み住民さん
[2014-11-13 19:35:29]
四季工房の家は規格外。
定規で測った キッチリした家 規格内の 積水 ミサワ 大和系。 規格外の楽しみ。 規格内の平凡。 あなたはどっちだ!笑 |
549:
湿気に少し詳しい人
[2014-11-13 20:42:04]
|
550:
湿気に少し詳しい人
[2014-11-13 21:42:15]
少し構造が理解出来ました。
推測しますと、少し暖められた空気は壁の通気層を上昇して屋根の通気層に入る。 屋根の通気層で50℃程度に暖められ、空気は湿気を吸収し露点40℃以上で空気取り入れ口から吹き出す。 湿気(水分)の場所は屋根の通気層になります。 屋根通気層に多量の水分が有るのは素直に解釈すれば雨漏りにより水分が蓄えられていることになります。 何に(木材等?)蓄えているか分かりませんが太陽の熱で暖められて蒸発して露点40℃以上の空気になります。 雨漏り以外では結露が有ります、夜に壁を上昇した空気は放射冷却で冷やされた屋根の通気層に入り結露していき蓄積します。 昼間暖められ蒸発します。 雨との関係、放射冷却量が多い夜の晴天との関係を露点との関係で分かると推測します。 |
551:
入居済み住民さん
[2014-11-14 00:24:06]
>No.549さん
>何故普通では有り得ない露点40℃以上なのかが問題です。 「有り得ないこと」では全くありません。 日射熱を受ける屋根面空気層の温湿度がどれ程のものかデータをご覧ください。 露点40℃前後になる温湿度状態が常態です。(が、空気層内にある間は何ら問題無し) 添付は2014.08.05~2014.09.04 間の日照時間5時間以上の日の10:00-18:00の屋根面「空気取入口」のデータです。(測定写真はNo.512参照) <温度>27.0~64.0℃ 最高温度64℃ 平均46.0℃ <湿度>31.0~87.5%rh 最高湿度87.5%rH 平均57.0%rh <露点>22.2~46.5℃ 最高露点46.5℃ 平均35.7℃ 露点温度 は 温度と相対湿度 によって出ます。 温度が高ければ相対的に露点も高くなります。 最高露点46.5℃ であったのは 2014.08.20 14:00 ですが その温度は61.5℃ 相対湿度48.5%rh です。 この温度ではこの程度の相対湿度でも、温度が高い分容積絶対湿度は多いですから その空気が冷やされれば結露量も多くなります。 省エネ基準→防露性能の確保→通気層の設置 での外気側通気層の定義は「両端が外気に開放されたもの」です。 その目的は湿気や侵入した雨水を外に排出する為だけでなく、外装材からの熱を直接躯体に伝えない為もあります。 ですが、エアパス工法の外気側空気層は外気に対して開放されていません。 (それどころかその酷暑の屋根面日射熱を小屋裏に取り込んでいます) 本来あるべき外気に開放された外気側通気層でしたら温度上昇ももう少し抑えられるのでしょう。瓦屋根で64℃では金属屋根ではいったいどれ程になるでしょうか。 >空気取入れ口の前で空気温度が約50℃になり、その後の何処かで水分(湿気)を吸収してます。 No.500さんの見解に対して、投稿No.502で述べたことと重複しますが 空気層にある間は何も問題の無い空気が、断熱材の穴(エアパス空気取入口)から 断熱材の内側に入り、その露点より低いものに触れて冷やされることによって結露します。 結露するのは雨漏りや水漏れの水分ではなく、空気(に含まれる水蒸気)です。 添付データは 温度50℃以上 と 露点36℃以上 にマーキングしました。 3回に分けて添付します。 |
552:
入居済み住民さん
[2014-11-14 00:26:57]
データ量が多く、細長くなって見難いですが、
8/16〜8/20 のデータを添付します。 |
553:
入居済み住民さん
[2014-11-14 00:28:28]
8/21〜9/3 の データです。
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554:
入居済み住民さん
[2014-11-14 01:13:55]
棟木周り結露発生のメカニズムを図示してみました。
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555:
入居済み住民さん
[2014-11-14 01:20:10]
「棟換気下部開閉用筐体」が分かり難いと思いますので、投稿No.222で添付した写真ですが、再度添付します。
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556:
湿気に少し詳しい人
[2014-11-14 08:32:59]
>555
もう一度述べます。 露点40℃以上は普通では有り得ません、有り得ない状態ですから大量結露しても当然です。 8/1東京 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=44... 8/1軽井沢 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=48... 露点は絶対湿度(空気に含まれる水分量)を表しています、上記気象データの露点等を見て下さい。 気温と湿度(相対湿度)は変わりますが、露点は殆ど変りません、空気に含まれる水分の変化は殆どないのです。 閉じられた中の空気は温度が上がりますと相対湿度は下がります、露点=絶対湿度=空気中の水分量 は変化しません。 屋根通気層内で露点20℃程度から露点40℃の変化が異常です、ほぼ閉じられた中で絶対湿度が上がっています。 通気層内で空気の中の水分量が大幅に増えてます。 通気層に入る前の空気は外気か室内空気かどちらか、露点40℃以上でないことは確かですから通気層で湿気を吸ってます。 推測の訂正。 夜に放射冷却で冷やされた通気層内では空気も冷やされ結露します、冷やされた空気は重いですから下降流が起こります。 昼間の暑い時と逆の流れになります、屋根裏の空気を空気取り入口から吸い込み通気層で冷やされ結露して下に流れます。 通気層内は水分が蓄積されます、蓄積された水分が昼間の高い温度で蒸発して露点40℃以上の空気を造り出します。 換気性能が劣るため毎日繰り返して水分を蓄積してると推測出来ます。 |
557:
入居済み住民さん
[2014-11-16 23:51:51]
>No.556さん
重ねてのレスありがとうございます。 呑み込みが悪くてスミマセン。 屋根面空気取入口から出てきた空気層内の空気が小屋裏で結露するメカニズムを論じましたが、 それ以前に、そもそも、この空気層内の空気の水蒸気量が異常である ということですね? No.551~553でアップした屋根面空気層内温湿度データは日射時間5時間以上/日の10:00-18:00のものですので、その露点の変化は22.2~46.5℃ですが、フィルタを掛けない一カ月のデータでは、その変化は16.9~46.5℃ で その差は29.6℃ 。 温度は20.5~64℃ で その差は43.5℃ です。 (ちなみに、降雨後の湿度に特段の変化は見られないので、雨漏り説は否定されます。) 露点とは空気中に含まれた水分が結露を始める温度で、気温と湿度で変化しますから、高温多湿の夏場の温度64℃にもなる屋根面空気層内では露点も相対的に高くなるのかと思いましたが、この屋根面空気層の水蒸気量が有り得ない量だということなのですね? エアパス工法の空気層は省エネ基準で定義されている通気層と違い、その両端が外気に対して閉じられている為、湿気を外気に排出できない構造なので自ずと湿度は高くなるだろうとは思っていましたが。 >昼間の暑い時と逆の流れになります、屋根裏の空気を空気取り入口から吸い込み通気層で冷やされ結露して下に流れます。 エアパス工法の冬季結露のメカニズムがまさにコレですが、夏期でも夜間は同様になる訳ですね。 >通気層内は水分が蓄積されます 確かに、両端が外気に開放された通気層でしたら下端から排出されるものを、エアパス工法の閉じられた空気層では蓄積されてしまいます。 >換気性能が劣るため毎日繰り返して水分を蓄積してると推測出来ます 合点がいきました。 断熱材の穴(エアパスダンパー、空気取入口)から入った空気が冷えた空気層内で結露。 更に、その結露水が蒸発した熱気が屋根面空気取入口から排出されて、今度は小屋裏上部を結露させるというスパイラル。まるで結露発生装置です。 「我が家でも屋根裏のエアパスの穴が結露で困っています。」というNo.94さんの 「この時期でも屋根裏の最も高い位置にある屋根から小屋裏への穴にてをかざすとスチームサウナのようで周辺はすでに結露が始まっています。これから冬を迎えるかと思うと憂鬱です。」 「屋根の結露はすべてのエアパスの家に出ていたとしても全く驚きません。 居住中の方は冬暖房を入れた時に屋根裏に上ってみることをおすすめします。」 とのレスを読んで、冬の方が酷いのか? と少し不思議に思いました。 日射熱の強い夏場の方が空気取入口から排出される熱気が酷い筈だと考えていましたので。 が、冬季は暖気が小屋裏へ上がり断熱材の穴(エアパスダンパー・空気取入口)から冷えた空気層へどんどん入るので、暖房する時期の方が蓄積される水分量が多くなり、よって小屋裏での結露量も多くなるからですね。 結露するのは断熱材の穴(エアパスダンパー、空気取入口)へ入っていく空気とそこから出てくる空気。 内外の温度差のある空気を遮る為の断熱材に穴を開けて、内外の空気を出入りさせているのですから結露は必然です。 |
558:
湿気に少し詳しい人
[2014-11-17 08:23:55]
>557
>屋根面空気層の水蒸気量が有り得ない量だということなのですね? はい。 >冬季結露のメカニズムがまさにコレですが、夏期でも夜間は同様になる訳ですね。 冬季結露は普通の家でもおきる現象です、特に低気密の家はおきます。 冬の夜の低気密の家では天井等の隙間から暖かい室内空気は浮力(温度差換気)により漏れます。 屋根裏は放射冷却で冷やされています、湿気の多い漏れた室内空気は屋根の野地板などに触れて吸湿(結露)されます。 木は乾燥してればたくさん水分を吸収しますから見た目は分からないと思います。 昼間日射により屋根裏は高温になり吸湿した水分は放出され屋根裏換気口より排出されます。 スムーズな流れと換気量が確保されていれば屋根裏は充分に乾燥した状態を保てます。 >冬の方が酷いのか? 冬は室内外温度差、湿度差が大きいですから普通ならそうですね。 水分を溜め込むエアバスは分かりません、冬の方が露点が低く(空気中の水分が少ない)溜め込み難いです? 小屋裏換気口、空気取り入口は数は有るようですが換気量としては不足してるように見えます、換気ルートの影響も有ります。 >屋根の結露はすべてのエアパスの家 気が付かない方も含めて断じるのは良くないです、木の吸湿範囲内の家も多いのではないでしょうか、四季工房もそこまで無知ではないでしょう? 結露は多くの条件が重なって出たのでないかと思います。 東京などの都会では昔と比べ相対湿度は10%くらい下がってるそうです。また熱帯夜等で夜も温度が下がりません。 都会は昼夜の温度差が少ないため夜も露点に達し難いです、エアバスでも目立った結露は出ない? エアバスのユーザーは自然を好むでしょうからエアコン不使用、外気の湿度に影響され易いです。 小屋裏換気口、空気取り入口の設計基準は分かりませんが家の大きさ等で換気量は変わりますから大きい家なら増やす等しなければなりません。 高温多湿の日本、自然が多く、昼夜の温度差が大きい地域で換気不足なら結露し易いです。 >556の東京、軽井沢を参照。 |
559:
湿気に少し詳しい人
[2014-11-17 08:51:57]
>558追記
軽井沢の湿度96%以上は地上1.5mの計測で地表面では露点に達しています、結露してます、夜露朝露です。 自然では空気は余分な湿気は結露して吐き出します、昼間温度が上がり多少は湿気を吸収します。 吸収した分は夜に放出します、そのため一日の間の露点温度(空気に含まれる水分量)は殆ど変化しません。 冬は相対湿度が低いと思われていますが同様な事がおきてます。 露点温度≒最低気温です。 |
560:
入居済み住民さん
[2014-11-18 23:22:33]
>No.558さん
>昼間日射により屋根裏は高温になり吸湿した水分は放出され屋根裏換気口より排出されます。 スムーズな流れと換気量が確保されていれば屋根裏は充分に乾燥した状態を保てます。 屋根断熱の場合は通常外気に開放された通気層から直に(断熱材の外側で)棟換気しますが エアパス工法は空気層が外気に対して閉じられている為、空気取入口から小屋裏に排出させてしまいます。 そして、その湿気を小屋換気口から排出ということになっていますが、小屋換気口が空気取入口より低い位置である為、スムーズに排出されずに上部に停滞します。 それでもまだ夏モードでは、妻換気に強風が得られればそれによって排出できますが、 エアパス工法の 冬モード では 換気口を全て閉じます。 よって、湿気を外に排出するルートがありません。 断熱材に穴を開けて、冷えた空気層内に暖気を取り込んでしまって結露させ、その水分の吐き出し先が小屋裏、ここまでも尋常ではないですが、更に、その湿気を外に排出するルートがないのです。 これに関してはどう思われますか? 「壁内に湿気を入れない。もしも入ってしまったら通気層から外気へ排出させる」 というのが防露設計のセオリーですが、それとは真逆なのです。 |
561:
湿気に少し詳しい人
[2014-11-19 08:53:50]
>560
>湿気を外に排出するルートがないのです。 気密性を上げ外部と遮断するのはマンション、高断熱高気密住宅では常識になってます。 炭酸ガスとその他有害ガスを排出できれば実害は有りません。 冬は乾燥しますから水蒸気は適湿までは捨てなくても良いです。 窓など低温部が有りますと高湿度(結露)になります、壁際の押入れ、水廻りなども要注意です、カビが発生します。 室内側に低温部を作らないことがカビによる健康被害を防ぎます。 夜、屋根通気層に室内空気を流すことはカビと共存して下さいになります。 四季工房はそれとも屋根通気口層は昼間に温度が上がりカビを殺菌してると考えてるのでしょうか? 屋根通気層は南面だけではないので殺菌出来ないことも有りそうです。 殺菌出来ない、温度が上がらない、カビの発生し難い温度で防いでいる? 冬だけは運よくカビが発生しなくても結露は有りますから綱渡り状態と云えます。 屋根通気層に空気を流すのは天気の良い日の昼間だけ流すのが正しいです。 四季工房の冬は無暖房を基本として室温を上げずカビの発生を抑制している?室温18℃以上、加湿は御法度かしら? |
562:
匿名さん
[2014-11-19 10:43:17]
一般的には屋根通気層というのは屋根が熱せられる昼間以外には不規則、風(気圧差)よっても外気は流入してきますよね。
少なくとも何日か毎に晴れる場合が多いでしょうから、問題ないのかもしれませんが、 >屋根通気層は南面だけではないので殺菌出来ないことも有りそうです。 一般住宅でも、こうした問題は起きそうなのですが、外気だけ=室内空気が流入しないなら大丈夫なのでしょうか? |
563:
湿気に少し詳しい人
[2014-11-20 07:54:34]
>562
>一般住宅でも、こうした問題は起きそうなのですが 外気は流入します、室内からの漏れも有りますから木が水分吸収(結露)します。 最近は屋根の野地板に合板を使用する家が多いですがバラ板に比べ痛みが早いそうです。 屋根は瓦等の屋根材、防水材のアスファルトルーフィング、野地板で構成されます。 ルーフィングは接合部を重ねタッカーで簡単に止めてるだけですから湿気は通過します。 バラ板は幅が狭いですからルーフィングを通過した湿気は屋根裏に直ぐに抜けます。 合板ですと広いため抜け難いです、合板は接着剤で透湿性も悪いです。 合板は湿気を吸い込みます、均等な吸い込みなら良いですが接着剤が邪魔をして表面と中心部では差がでます。 木は水分を吸いますと膨張します、表面と中心では長さが変り、歪(応力)がでます。 何遍も繰り返しますから合板はボコボコになり強度を落とします。 屋根や庇の役目。 屋根や庇は雨と日射を防ぐだけでは有りません、もう一つ大事な役目が有ります。 庇は「霧よけ庇」と云われます、説明にも雨や霧が家の中へ入るのを防ぐためと有ります、霧は防げないのでは? 霧ではなく露を防ぎます、屋根や庇の下には露が降りません、屋根付車庫の車にはほとんど結露はないです。 屋根や庇は下の放射冷却を防ぎます、放射冷却を防ぎますので屋根や庇の下は他より温度が高いです。 僅かでも温度が高ければ他で結露(露)するため屋根や庇の下では露は降りません、屋根や庇の上には露が降ります。 窓廻りなどに木など使用する場合は庇は大事になります、また外壁にカビ、コケなどが繁殖させないため軒も大切です。 屋根裏は屋根で放射冷却を防ぎますので外気より温度が高いため基本的には結露はしません。 湿気の多い室内空気の漏れによる結露が多いと思われます。 |
564:
う
[2014-11-23 09:34:38]
あの〜〜〜。。。そのやり取りで納得したり解決したりします???
問題はわかりました。で、結果どうしたいのですか? |
565:
匿名さん
[2014-11-23 10:40:44]
それはスレ主が考えることなので、あなたは心配しなくてもよい事だと思いますよ。
|
566:
匿名さん
[2014-11-23 21:44:08]
エアパス工法のモイスと断熱材を貫通する穴です、奥に見えるのは臨時のふたで
あとからエアパス弁を入れるのでしょう |
567:
入居済み住民さん
[2014-11-25 00:01:53]
No.566さん
>奥に見えるのは臨時のふたで あとからエアパス弁を入れるのでしょう 構造壁ごと断熱材に開けられたこの穴を目にしたら、そのように思われることでしょう。 まさかこのままはないだろう、この断熱欠損を補完する部材が付くのだろうと・・・ しかし、No.566さん添付の写真は 「エアパスダンパー」が取り付いた状態 です。 奥に見えるのは「臨時の蓋」ではなく壁用の「エアパスダンパー」です。 グレーの物体がエアパスダンパーで白い部分がそのペラペラの蓋です。 下に添付した写真は 壁の空気取入口の部材(リングと呼ぶらしい) の内観です。 こちらはペラペラの蓋すらも無い、断熱材の穴のほつれ止め といった代物です。 エアパス工法は発泡スチロール断熱材にこんな穴を一軒に付き100~130個(パンフレットより)も開けてしまうのです。 部材が取り付けられることによって気づき難くなっていますが、断熱材の穴は断熱欠損そのものです。 気密の考慮を欠いた断熱工事によって内部結露を発生させた苦い経験を経て、 今や、断熱は気密・換気とセットで考えることが常識となっています。 断熱は施工が命と、断熱欠損部を作らないように細心の注意で作業をされている職人さんが、この断熱材に開けられた穴、その数々をご覧になったら卒倒してしまうのではないでしょうか。 |
568:
566
[2014-11-25 12:15:44]
勉強不足とゆうかとっても意外でした(笑)
以前見た工房のHPにはエアパスダンパーとしてフランジ上部に庇のようなでっぱりがあり 「この庇で外壁を超えて来た雨水を避けるのか」と勝手に想像してましたがそれが今は無い のでしょうか? また外気を遮断する弁があるとすればそれは構造体(この場合はモイス)と同一面であると 思うのですがこう奥まっていては断熱材まで外気にさらされっぱなしですね(笑) 奇しくも今日は雨です、建築中の住宅は雨に弱いので上棟と同時にタイベック等の防湿 シートを張って雨じまいするものですがこちらの常識はこの会社には通用しないようです。 |
569:
匿名さん
[2014-11-25 15:32:29]
さすがに上棟と同時に防水シート張りは無理でしょう。同日可能なのは早くて屋根のルーフィングまでが一般的かと。
それにタイベックは防湿ではないです。 |
570:
匿名さん
[2014-12-09 10:20:34]
調べてみたけど、エアバス工法って性能効果をその日の天候に左右されて、人がコントロール管理出来ない工法だよね。
この工法の家に最適な上昇気流を作るのに必要な、夏の日射や気温って必ずあるでしょ? 曇りの日はどうなるの? そもそも、24空調位に換気出来る気流なんて平均して出来るの? なんか、従来の住宅換気構造を高気密にして弁を取付けただけにしか見えないけど。 しかも、自然を利用するなら従来構造が理にかなってるのに、高気密にして弁を付けて息が出来ない家にしてるだけに見えるよね。 雨の日とか壁の内側すべてが、結露だらけになるはずだよ。 |
とんでもない内容のブログだったとも
考えられませんか。
名誉棄損へと態度が急変したのは、
このブログを見た後なのです。
四季工房側にお見せしたのであれば、
見せてほしいものです。