2013.08.28屋根裏を点検したところ、棟木周りに熱気が滞留していて、結露・黴が発生していました。
引渡しから15か月程しか経っていませんが、恐らく結露を繰り返した結果、ポツポツと黴が生えたのだと思われます。
屋根断熱材をくり抜いた形で設置されている「空気取入口」と称する穴に手を翳すと、すごい熱気で忽ち手が濡れました。
エアパス概念図では、屋根面を上ってきた空気がこの「空気取入口」から小屋裏に入り、それが「小屋裏換気口」から空に向かって放出されるように描かれていますが、実際は「空気取入口」は「小屋裏換気口」より高い位置にあるので、高い位置から出た熱気が低い開口部へは流れておらず、「小屋裏換気口」上部も結露しています。
また、「小屋裏換気口」エリアは屋根の長さの1/4程しかありませんので、滞留している熱気で棟木周りが蒸しあげられている状態です。
とりあえずこの「空気取入口」を塞ぐことを考えたのですが、本来なら屋根通気層から棟換気へ排出すべき夏の日射熱を、エアパス工法では屋根裏に取り入れてしまっているので、塞いでしまうとこの日射熱を閉じ込めてしまうことになります。
断熱材に開けられた穴を塞ぐと同時に、通気層を本来あるべき形に修復する必要があると思っていますが、大工事になってしまいます。
気休めに天井点検口を開け放して家中の窓を開けていますが、このままでは棟木の結露が繰り返され、木材強度が落ち、屋根が支えきれなくなると懸念しております。
いろいろ調べていて、この掲示板に「四季工房の家は結露がすごく被害者の会も出来ている」との書き込みを見つけました。
屋根がこういう状態なら、見えなくなっている壁の中もどうなっているのか本当に心配です。
その会にコンタクトを取って解決策をご教示いただきたいと思っているのですが、探せませんでした。
四季工房の家の結露に対処された方、どのように解決されたか教えてください。
[スレ作成日時]2013-09-08 16:59:23
四季工房の家の結露に対処された方、どのように解決されたか教えてください
328:
入居済み住民さん
[2014-02-02 00:23:18]
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329:
匿名さん
[2014-02-03 14:28:37]
野崎社長、この方を助けてください。
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330:
匿名さん
[2014-02-03 17:02:19]
四季工房さん
スレ主を知ってますよね。 直接話し合いをしてみてはいかがですか。 |
331:
匿名さん
[2014-02-05 13:11:20]
もう、建て直すしかないような。四季工房で
|
332:
匿名さん
[2014-02-05 17:52:29]
社長の本を読みました。
こんな立派な方が 罵声を浴びせたり、訴えると言って 施主の悲鳴を揉み消すようなことを 本当にするのでしょうか? |
333:
匿名
[2014-02-05 23:32:29]
どこを見て立派と?
本たってね~! |
334:
匿名さん
[2014-02-06 00:07:02]
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335:
匿名さん
[2014-02-06 19:27:54]
野崎さんの家づくり、会社経営の理念に共感しています。
間違っても顔の見えないところで、人を貶める書き込みをして 憂さを晴らすなどという恥ずかしいことはしないでしょうし、 そんなことに時間を使うような、自分を落とす行為はしないでしょう。 |
336:
匿名さん
[2014-02-07 21:47:12]
うえっ、吐きそうだ
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337:
匿名さん
[2014-02-08 11:56:53]
結露しないよ。
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|
338:
匿名さん
[2014-02-08 16:25:45]
>337
四季工房の保証書みせてね |
339:
匿名さん
[2014-02-08 17:24:49]
モデルルームに住んでる人は結露見られなくて残念です
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340:
匿名さん
[2014-02-08 20:59:54]
結露しない家なんてあるの?あるとすればどのメーカー?
|
341:
入居済み住民さん
[2014-02-08 23:12:08]
2/6の朝日新聞に 欠陥「億ション」販売中止 という記事がありました。
ネットに施工ミスを告発する書き込みがあって発覚したとのことでしたので、もしかしたらと思い確認してみると、やはりこの掲示板のマンション版でした。 その告発に対して、愉快犯だ、営業妨害罪になる、逮捕される等々、デマ扱いするレスが並んでいました。 職を賭して告発された勇気に敬意を表するとともに、この掲示板の存在意義を改めて認識した次第です。 都合が悪い投稿があると、火消しに躍起の 掲示板イコール誹謗中傷だ といったレスがきますが、今回の発覚によって「掲示板」は市民権を得たことと思います。 非力な一個人でも泣き寝入りせずに発信できる情報化社会をありがたく思います。 今後は家造りの依頼先選定時には掲示板でのユーザーサイドの情報チェックが当たり前になるのかもしれませんね。 私も依頼先選定時にこの掲示板をチェックしていれば、と本当に悔やみました。 結露の実態、断熱材に穴なんてあけたら結露するに決まっているとの指摘等々のレスが沢山ありました。 その中でも、このレスを目にしていたら、と思ったのが下記です。 「四季工房で建てた方ご意見いただけますか?」の最初のスレッド No.1137 基本的なことで済みませんが,エアパスは新・外張り断熱と宣伝してますが,モデルルームで説明を受けた限り,純粋に旧来の内断熱(充填式)に思えます。 内断熱と外張り断熱のどちらがいいかは別として,こういう紛らわしい表示ってありなんですか? 自然素材へのこだわりが気に入って,かなり期待して行ったのですが,逆に,平気でこういう表示をする会社の姿勢に疑問を持って帰ってきました。(中略) 会社の品格が気になりだすと,その家まで否定的に見えてきます。 堂々と新・外張り断熱と言える何かの要素を私は見落としているんでしょうか? ------以上、引用 断熱に関しては十数年掛けた家造り準備の当初に勉強し、充填断熱vs外張り断熱の互いの施工不良を攻撃するような論争に疲れましたが、以下の結論を出しました。 外張り断熱で、外壁通気層は必須。 どちらの断熱も施工がカギですが、外張り断熱の方が施工精度への依存が少ない。 柱間に詰めずに、躯体をすっぽり覆う外張りの方にしようと決めました。 断熱材については炭化コルクか杉の外皮を圧縮したものがいいと思いましたが、前者は輸入に頼るコスト高、後者は水濡れにどうかとの懸念があって、四季工房の石油系断熱材でも外張りだからと納得しました。 外張り断熱と信じて疑いもしませんでしたので、「新・外張り断熱」との宣伝も額面通りに受け取り、まさかそれが、外張り断熱とは正反対の充填断熱を宣伝したものであったとは気づきもしませんでした。 こういう宣伝は景品表示法の優良誤認表示に該当しないのでしょうか。 |
342:
匿名さん
[2014-02-08 23:33:04]
>こういう宣伝は景品表示法の優良誤認表示に該当しないのでしょうか。
私も気になります。消費者庁等に相談してみてはどうですか? |
343:
匿名さん
[2014-02-09 13:18:49]
自分で相談しなよ。
|
344:
入居済み住民さん
[2014-02-10 15:38:15]
No.320さん
お返事遅くなってしまい申し訳ございません。 お察しのとおり、南北方向が長く、切妻の棟が南北(正確には、南西と北東)を向いています。 確かに、エアパス説明図と家の向きが90°位違っていますが、同じ向きだったとしても変わらないと考えています。 小屋裏空間に身を置き、断熱材外側空気層と小屋裏空間の気積を比べ、空気取入口やダンパーのレイアウトを見やると、エアパス説明図の矢印のように断熱材の穴を縫うように空気が都合よく流れる訳がない、ましてや暖気が下降する訳がないことを肌で感じます。 高湿度の暖気は小屋裏上部に停滞しています。 四季工房の図面は確認申請に必要な最低限のものしかなく、「大工さんが図面が無い図面が無いと随分嘆いていらしたわ」と四季工房OBから伺っていたので、私は別途費用を支払ってアーキテクトプランにしました。 窓の制限等があるのかと思っていましたが、設計士(外注)との打ち合わせではエアパスに関することは皆無でした。 設計士は建築確認申請に通るように設計するだけで、エアパスに関する設計などしませんし、エアパス設計図面というようなものもありませんでした。 小屋裏換気口の絵だけは矩計図にありましたが、図面の天井高では小屋裏換気口ができないからと施工現場で天井高を下げる有様でした。 エアパス部品の施工図面は現場監督が立面図に朱書きしたものです。 現場監督の裁量で、存在する壁に対してエアパス部品をどう設置するかを「適当に」書き込むようです。 工事完了現場に捨て置かれたその図面を目にして、売りにしているエアパスがこんな「適当に」決められているのかと感じたものです。 私の家は東面に窓が多いのでエアパス部品の設置はほんの僅か、西面と比べてとてもバランスの悪いものになっています。 存在する壁に対してエアパス部品をどう設置するか、ですから、壁のあるところは目いっぱい付けて、無いところは付けようがなく、こうなります。 が、今となっては何処にどう設置されようが断熱欠損でしかないので、少ないに越したことはありません。 写真はエアパス施工図の一部です。 (今更気づきましたが、浴室土間に床下換気口!) |
345:
匿名さん
[2014-02-11 10:54:59]
平屋は受けたくないな。
|
346:
匿名さん
[2014-02-11 17:32:23]
だから受けるなってあれほどいったんでしゅよ。
|
347:
匿名さん
[2014-02-11 17:34:35]
これ設計はだれ?
野崎社長? |
348:
匿名さん
[2014-02-11 17:39:36]
適当すぎて笑った。
空気の流れなんか関係ないじゃん! 誰も責任無しだね。 ここまで来たら、 結露見学会などしてはいかがですか? 新しい流れが出きるんじゃないかな。 ふざけてませんよ。 |
349:
匿名さん
[2014-02-11 17:47:09]
図面が正確なら外から発泡充填材入れてダンパー塞げるかもですが
望みは薄いでしょうね。 |
350:
匿名さん
[2014-02-11 22:17:40]
四季工房で建てれば間違いないんだよ!
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352:
匿名さん
[2014-02-12 18:53:01]
四季工房の外断熱は入居済みさんの説明見てもピンと来なかったけど
四季イズムのHP見てまたまた笑わせてもらいました。 壁の中のなるべく外側を断熱するのを外断熱と命名したらしいですね。 四季イズムのエコハウスに住みたいページでしたが 「エアパス工法の壁内の仕組み」の図に一番大事なエアパスダンパーの 表示がありません、エアパスの家改良するのかも |
353:
匿名さん
[2014-02-12 22:22:12]
今後、普通の断熱材・・・例えば泡断熱等を使うなら、無垢や自然素材系統が好きな人にとっては価格次第で良い家になると思われ。
|
354:
匿名さん
[2014-02-12 22:57:49]
そんな家をつくる気はないんですよ。
エアパス工法の正しさを信じています! |
355:
入居済み住民さん
[2014-02-12 23:37:08]
No.349さん
>図面が正確なら 図面は展開図に朱書きのものしかないのですが、 工事中の写真、小屋裏での目視を合わせて、全ての位置は割り出しました。 (工事中は全体を隈なく撮っていたので、後になって確認できたことが沢山ありました) 私もまずダンパー&空気取入口を塞ぐことを考えました。 昨夏、小屋裏の空気取入口から噴出した蒸気による棟木の結露に慌てて相談した建築士も暫定対策として提案してくださったのですが、問題は恒久対策です。 次世代省エネ基準では防露性能が明記され、壁体内結露防止として、断熱材の外側には通気層を設けるとしています。 その通気層の定義は「断熱層の外側に設ける空気の層で、両端が外気に開放されたものをいう」とされています。 が、エアパスの断熱材外側空気層は外気に開放されていないのです。 ですから、塞ぐと、噴出していた蒸気が空気層の中で閉じ込められてしまいます。 本来断熱材の外側で外気へ処理されるべき湿気をエアパス工法は中に取り込んでしまっているからです。 塞ぐと同時に通気層を本来あるべき姿にしなければなりませんので、そこが対策に窮しているところです。 今夏、屋根空気層にデータロガーを設置してから塞いでみて、温湿度を確認する予定です。 発泡ウレタンだと戻せませんので、まずは緩衝材等を詰め込んでみて様子を見たいと思っています。 冬期結露は暖房を我慢すればいいかもしれませんが、この断熱材の穴による夏期結露は回避しようがありません。 ここの所寒かったので小屋裏のエアパスダンパーに手を翳すとかなりの冷気があたりました。 壁の中のエアパスダンパー箇所からもこの冷気が入ってきている訳です。 「冬は閉じます」との説明ですが、このペラペラな蓋で閉じたことになるのならば、断熱材に厚みなど要らないことになります。 空気取入口に至っては年中穴あきです。 「断熱は施工が命」と断熱欠損の無いように日々きめ細かな施工に励まれている職人さんがエアパス工法の穴だらけの断熱材を目にしたら、卒倒してしまうのではないでしょうか。 |
356:
匿名さん
[2014-02-13 00:53:01]
>噴出していた蒸気が空気層の中で閉じ込められてしまいます。
エアパスの断熱材外側の”空気層”の外側は、外壁(サイディング?)、屋根も野地板+防水ルーフィング+瓦ぐらいと思うが、 湿度を閉じ込めておける”気密性”がそんなにあるかな? 逆に穴を塞いで外気に対して閉じる事が出来るなら湿度も入ってこない謎の気密空間が出来るような・・・ |
357:
入居済み住民さん
[2014-02-13 17:35:42]
No.342さん
疑義を抱いているのはそれだけではありませんので、まとめて確認したいと思います。 「本物の漆喰壁を採用」「昔ながらの漆喰」との宣伝もその一つです なんでテカっているのだろう・・・ 住み出してからその疑問は湧いてきました。 今まで何か所か訪問した漆喰のお宅の壁とその質感が違う。 ある珪藻土の説明を思い出し、漆喰壁のテカっているところを目がけて霧吹きをしました。 (2種類の珪藻土壁に霧吹きで水を掛け、片方が瞬時に水を吸収したのに対して、もう片方は撥水して流れ、それは繋ぎ成分等添加物がかなりの割合で入っているからという説明でした) 果たして、水はツーっと流れ落ちました。 その「本物の」「昔ながらの」と宣伝している四季工房の漆喰を調べると、 「呼吸する 新・しっくい」とありました。 更に下塗り材は 非石膏系で特殊粉末樹脂を使用したもの でした。 「本物の」「昔ながらの」漆喰壁は下塗りも漆喰の筈です。 それによって漆喰の厚みが増し吸放出性が得られる訳です。 メーカーカタログには下記の主成分しか掲載されていませんでした。 石灰、無機鉱物、海藻抽出物 無機鉱物? 成分表示を代理店のHPで見つけました。 http://kanemitsu.jimdo.com/about/ 消石灰 40~50% 麻スサ 1.5~3% カラギーナン(糊) 1% メタルケイ酸カルシウム 5~10% アクリル酸ナトリウム 0.2~0.3% 清水 40~50% 「本物の」「昔ながらの」漆喰成分は、消石灰、海藻、麻スサだけの筈です。 (丁度、別スレに紹介されていた工務店のHPに参考になるのもがありました) http://www.takakou-house.com/co_mame/article/fxc20101213172703-347.htm... 出隅の「漆喰」が割れている箇所を見ると、その厚さは1mmもありません。 樹脂下地の上に1mm厚程度の繋ぎの多い「漆喰」では吸放出性など期待できません。 天井までも「漆喰」にしたのに、梅雨時の湿度の軽減を全く感じられず、「漆喰」の壁の前に置いた無垢の写真立てが黴たことも合点がいきました。 この漆喰調合製品そのものについてとやかく言うつもりはありません。 ビニールクロスの上にDIYで施工する等の用途にはお手軽な製品なのでしょう。 「漆喰」とだけ言った場合は、こうした製品も一括りにすることもあるのかもしれません。 が、「本漆喰」「本物の」「昔ながらの」等の形容詞は、施工性向上等で混ぜ物をした漆喰調合製品と区別する為に、旧来の漆喰を表現するものです。 本物から混ぜ物まで各種揃えた漆喰メーカーなども、区別の為にこのように形容しています。 四季工房野崎社長の著書「人と環境にやさしい家」の珪藻土と漆喰に触れている箇所に、 「漆喰は、99%硝石灰の自然素材でつくられています」(P.78) との記述がありますので 「本物の」「昔ながらの」漆喰がどういうものかはよくご存じのことと思います。 とても気持ちのいい左官職人さんで、いい仕事をしていただいたと思っておりました。 「本物の漆喰壁」との宣伝を信じきっていたのに、 「新・外張り断熱」に続いて、今度は「新・しっくい」でした。 写真はテカっている箇所目がけて霧吹きしたものです。 |
358:
匿名さん
[2014-02-13 18:18:21]
|
359:
ビギナー
[2014-02-13 20:23:30]
スレ主さん、宜しければ教えて下さい。悪い所は、丁寧にわかりやすく教えて頂いてとても参考になります。逆に良い所があれば教えて頂ければ助かります。他のHMも検討していますが、結露は意外に多いみたいで判断に悩みます。いろいろなHMに住んでみればわかるのでしょけれど。現実的に無理なので、善し悪し両方あるとより参考になるので。勝手なお願い失礼しました。
|
360:
匿名さん
[2014-02-13 20:26:40]
|
361:
匿名
[2014-02-13 20:33:19]
>359
ちゃんとした外張断熱なら、普通はあまり結露は無いんじゃないかな? |
362:
匿名さん
[2014-02-13 20:35:47]
|
363:
ビギナー
[2014-02-13 20:42:22]
私はスレ主さんに教えていただきたかっただけです。結露の対処については、知識もなくわからないので、このスレは場違いかもしれません。ただ、誹謗中傷だけでは今後新築を検討している方に、訴えかけるものが無いように感じた次第です。もう質問しません。ご迷惑おかけしました。スレ主さんには、今後良き改善策や、より良い未来があることを願います。失礼しました。
|
364:
入居済み住民さん
[2014-02-14 18:15:06]
No.363さん
>誹謗中傷だけでは 宣伝とは違っている実態を情報発信することが誹謗中傷ですか? 四季工房では漆喰壁を以下のように宣伝しています。 ---------------------------------------------- 石膏系下地材を3㎜厚にコテ塗りします。職人さん4人で作業して、2日かかります。その後1日かけて乾かします。 最後にマリンライムを4人で3日間かけて2度塗りし、2㎜厚にします。その後乾かすのに夏場で3日かかります。 こうして最高品質の安全な漆喰壁ができ上がります。 ------------------------------------------------ が、実態は以下のとおりです。 非石膏系で特殊粉末樹脂使用の下塗り材を1mm厚程度にコテ塗り。 後日、マリンライムを1mm厚程度の1度塗り また、上記宣伝には 「漆喰と銘打っている商品でも、全成分を確認する必要があります。」としながら 「マリンライム」の成分については差し支えないものしか記されていません。 (成分詳細はNo.357投稿参考) 私もそうですが自然素材志向の方にとって無垢の木と漆喰壁は特に拘るアイテムだと思います。 (樹脂下地だと知った時は、「ビニールクロスの上に漆喰」と変わらないじゃないかと憤りを覚えました) 写真は「漆喰」「下地材」です。 「MKプラスター」と印刷されているセメント袋のようなものが特殊粉末樹脂の下地材です。 |
365:
ビギナー
[2014-02-14 20:12:21]
363です。スレ主さん大変失礼しました。どうぞ今のまま情報を発信して下さい。たまたま、四季工房を検索していてこのスレを見てしまった次第です。ただ私のように感じる者も少なからずいるかとは思います。より良い改善策見つかるといいですね。
|
367:
匿名さん
[2014-03-01 22:10:13]
セクハラ
パワハラ が横行しているのは本当ですか? |
368:
サラリーマンさん
[2014-03-05 16:10:42]
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369:
匿名さん
[2014-03-09 17:33:08]
東京支店長変わった?
|
370:
設計屋さん
[2014-03-14 07:42:59]
このサイトのスポンサーに四季工房さんがなっているので、すぐに消されるんでしょうね。
|
371:
設計屋さん
[2014-03-14 07:58:52]
以前、仙台の欠陥住宅を防ぐNPOとかいうのがボランティアと言って住宅相談を受け付け、散々脅して自分の抱えている建築会社に受注させるという悪徳商法をこの掲示板に暴露されたら、いつの間にかその板ごと消されてました。
そしたらそのNPOとやらがスポンサーに表示されてました。 そういう事なようですね。 |
372:
普通の人
[2014-03-15 21:43:38]
いやいや、だったら今までのも全部削除されるでしょ
(370、371も含めて) |
373:
匿名さん
[2014-03-16 10:59:03]
掲示板の性格上企業よりなのがばれるのは致命的なので
あからさまな削除は出来ないでしょ。 やっぱり当事者からの削除依頼か掲示板規定に違反した書き込みと 考えるのが普通でしょう。 それにしてもスレ主さん来ませんね。解決したのでしょうか。 |
374:
入居済み住民さん
[2014-03-18 00:08:17]
スレ主です。
体調を崩していたのでご無沙汰しておりました。 断熱欠損部(エアパスダンパー、空気取入口)からの冷気のデータを目の当たりにして、暖房すると壁体内結露が目に浮かんでしまい極力暖房を控えていた為、この冬、随分身体を冷やしてしまいました。 北側の洗面所が本当に寒くて参りましたが、やっと春めいてきてほっとしています。 この掲示板にスレッドを立てたのは、「当掲示板のスタンスや投稿掲載に関する考え方について」を読み、その毅然としたポリシーに共鳴したからです。 No.371さんの仰るような懸念はないものと信じています。 屋根裏の空気取入口からの湿気で、この時期でも日中の屋根裏上部は高湿度になっていますが、これから暖かくなるに従って益々酷くなるでしょう。 屋根面の日射熱を遮らなければならない断熱材に穴を開けてしまっているのですから。 瓦屋根でこの状態ですから、金属屋根はどれ程のものかと思います。 昨年の結露発覚当初にできなかった夏場の測定をして、エアパス工法の実態を見極めるつもりです。 写真は屋根面断熱材に開けられた「空気取入口」です。 撮影が難しかったのですが、リングに水滴が沢山付着しているのが見て取れるでしょうか。 この円筒の中もびっしょり濡れています。 (「空気取入口」のレイアウトについては、投稿No.222の添付写真を参照願います) |
375:
入居済み住民さん
[2014-03-18 00:15:36]
小屋裏上部:棟木側面 & 小屋裏下部:床面 の温湿度測定をしました。
写真はデータロガーを設置したものです。 |
376:
入居済み住民さん
[2014-03-18 00:18:39]
小屋裏上部:棟木側面 & 小屋裏下部:床面 の温湿度測定結果
データ採取日時 2014.02.23 0:00 ~ 2014.02.27 0:00 屋根面の断熱材の穴(空気取入口)から入る暖気は物凄い湿気を帯びています。 2014.02.26 14:50 時点の温湿度は以下のとおりです。 棟木側面温度 22℃ 小屋裏床温度 16.5℃ 棟木側面湿度 93% 小屋裏床湿度 64.5% 空気取入口に手を翳すと忽ち手が濡れるほどのスチームでしたが この小屋裏上部の高湿度状態が棟木を結露させたことがよく分かります。 「温度が上がれば湿度が下がる。だからエアパス工法は結露しません」 これがエアパス工法の宣伝文句ですが、実態は全く逆です。 エアパス工法は空気というものを温度でしか捉えていないのです。 その取り込む暖気の物凄い湿度が全く考慮されていないのです。 そして、断熱材に穴を開けてしまっているので、この高湿度の暖気を夏季にも小屋裏に取り込んでしまうのです。 今の季節に上記のような数値で、真夏にはどんなデータになるのでしょうか。 |
377:
建築屋さん
[2014-03-20 07:36:23]
仙台のNPOの時はあからさまでしたよ。板ごと消えましたからね。
・・・・・・その反省をふまえてちょっとおとなしくしてるんですかね? |
外張り断熱&外壁通気層を依頼先の必須条件としていたのに、充填断熱&外気に開放されていない空気層の家を建ててしまいました。
「夏涼しく、冬暖かい。エアパス工法は結露しません」との宣伝に惑わされて
四季工房の家を建て、棟木の結露という事態に直面しています。
結露発見の翌日に住宅瑕疵保険の財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターに相談したところ、棟木の結露という状態は尋常ではなく、木材の含水率が上がると強度も低下してしまうとコメントされました。
今後の展開によって専門機関の測定及びレポートを揃えるつもりですが
それに先立って、検証データを取っています。
No.310さん
諸条件とは何ですか?
何を整えればよろしいのか教えてください。
エアパス工法について詳しく説明がされているものには以下があります。
いずれも「チルチンびと」風土社です。(投稿No.81参照)
・2002年 秋号別冊 別冊3
・2002 AUTUMN No.22
同時期に別冊と季刊誌との両方に、
「なぜ効く、どれほど効くのか。検証、エアパス工法の機能性」と題した記事があります。
------以下引用(季刊誌)
実験住宅で内壁通気層内に風速計を入れ風速を測定したところ、0.1~0.3m/sの気流が生じていることが確認されました。が、東西南北各面の内壁通気層の気流方向が若干規則性に欠ける結果となっています(図9)。原因としては、エネルギー源が太陽という変動の大きい自然エネルギーであること、小屋裏―通気層―床下など一連の空間内の温度分布の変化による影響を受けて複雑に対流しているためなどが考えられます。
基本的に暖かい空気は上昇し冷たい空気は下降するという対流が発生していますが、通気層内で暖められた空気がどのように広がるか、についての詳細は今回の実験では不明です。
-------以上引用
------以下引用(別冊)
その結果、内壁通気層の気流方向は、図9のように規則性に欠ける一面を示し、また、気流の進行は断続的であることがわかりました。気流が途絶えたりするにもかかわらず(これが自然らしいのかもしれませんね)、結果として冷暖房効果が発揮されている。この事実には少々驚かされると同時に次のように考えられます。
熱の伝わり方は伝導、対流、ふく射の3種ですが、壁内の通気層内においても、対流のほか、空気同士の熱伝導や輻射によっても熱エネルギーのやりとりがされているのではないでしょうか。一口に「暖かさが広がる」とは言い難い、実に入り組んだ伝播が小屋裏・通気層・床下など一連の連続空間内に生じているようです。そうしたプロセスの解明が、今後の課題のひとつといえそうです。
-------以上引用
「詳細は今回の実験では不明です」
「そうしたプロセスの解明が、今後の課題のひとつといえそうです」
と、裏付けるデータが無いにもかかわらず、
暖気を表す赤い矢印が北面で下降し、床下を通って家中に循環するエアパス工法概念図で「夏涼しい。冬暖かい」と宣伝。これこそ、ユーザーを惑わすものではないでしょうか。
それから6年後、8年後発行、同じく「チルチンびと」風土社
別冊21 (2008.10)
別冊32 (2010.09)
の2冊に「エアパスの効果と環境性能」と題した同じ記事があり(投稿No.103参照)、
2002年掲載記事を根拠としてエアパスの効果を謳っていますが、不明で解明が課題だった「通気層内で暖められた空気がどのように広がるか」についての裏付けはないままです。
また、エアパス工法と在来工法との実験棟なるものでエアパス工法の優位性を宣伝していますが、在来工法の断熱の詳細については明記されていません。
小屋裏空間温度に関して、両者に「14.9℃の温度差がある」としたグラフが添付されていますが、エアパス工法が屋根断熱であるのに対し、在来工法は天井断熱なのですから当たり前です。
在来工法でも屋根断熱にする家はいくらでもあるのに、何故天井断熱なのでしょうか。
本当にエアパスの効果を検証するのであれば、同じ断熱で比較すべきです。
「外断熱をはるかに超えたエアパス工法」と宣伝しながら、何故その外張り断熱(本当の)を比較対象をとしないのかも疑問です。