2013.08.28屋根裏を点検したところ、棟木周りに熱気が滞留していて、結露・黴が発生していました。
引渡しから15か月程しか経っていませんが、恐らく結露を繰り返した結果、ポツポツと黴が生えたのだと思われます。
屋根断熱材をくり抜いた形で設置されている「空気取入口」と称する穴に手を翳すと、すごい熱気で忽ち手が濡れました。
エアパス概念図では、屋根面を上ってきた空気がこの「空気取入口」から小屋裏に入り、それが「小屋裏換気口」から空に向かって放出されるように描かれていますが、実際は「空気取入口」は「小屋裏換気口」より高い位置にあるので、高い位置から出た熱気が低い開口部へは流れておらず、「小屋裏換気口」上部も結露しています。
また、「小屋裏換気口」エリアは屋根の長さの1/4程しかありませんので、滞留している熱気で棟木周りが蒸しあげられている状態です。
とりあえずこの「空気取入口」を塞ぐことを考えたのですが、本来なら屋根通気層から棟換気へ排出すべき夏の日射熱を、エアパス工法では屋根裏に取り入れてしまっているので、塞いでしまうとこの日射熱を閉じ込めてしまうことになります。
断熱材に開けられた穴を塞ぐと同時に、通気層を本来あるべき形に修復する必要があると思っていますが、大工事になってしまいます。
気休めに天井点検口を開け放して家中の窓を開けていますが、このままでは棟木の結露が繰り返され、木材強度が落ち、屋根が支えきれなくなると懸念しております。
いろいろ調べていて、この掲示板に「四季工房の家は結露がすごく被害者の会も出来ている」との書き込みを見つけました。
屋根がこういう状態なら、見えなくなっている壁の中もどうなっているのか本当に心配です。
その会にコンタクトを取って解決策をご教示いただきたいと思っているのですが、探せませんでした。
四季工房の家の結露に対処された方、どのように解決されたか教えてください。
[スレ作成日時]2013-09-08 16:59:23
四季工房の家の結露に対処された方、どのように解決されたか教えてください
181:
匿名さん
[2013-12-14 08:09:32]
|
182:
匿名さん
[2013-12-14 13:47:20]
居住中のかたは温度湿度ロガー等で記録を録ってみたらいかがでしょうか
ロガーは1万円前後で購入できます。感情的な議論より長期的な湿度データが必要では? この辺りが安く購入できます http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-04793/ |
183:
入居済み住民さん
[2013-12-14 18:40:12]
No.182さん
感情的な議論と取られたのでしたら、耳障りなことで失礼いたしました。 「野崎社長に言ってください」と何度も野崎社長を崇拝している方からのコメントがあり、そうすれば善処されると固く信じている気持ちもよく分かりますので、詳細な経緯を説明した次第です。 私も実際にこのような目に遭うまでは、そうでしたので。 四季工房の家に憧れコツコツ貯蓄をしていた頃、大手HMで検討している同僚達にパンフレットまで渡して四季工房を勧めていたものでした。 幸い何方も賢明な選択をしましたが、無責任なことをしたものです。 さて、貴重な情報ありがとうございました。 測定にあたり、住宅検査診断機関に依頼するだけでは定量的なデータが取れないので(コストを掛ければ可能でしょうが)、私もデータロガーのパンフレットを取り寄せていたところです。 T and A 社の「おんどとり」を検討していたのですが、無線LAN機能があるせいか、精度の高いものは4万弱、それにセンサや延長ケーブルまで必要なので、複数個所測定するにはかなりの金額になってしまい悩んでいたところです。 情報頂いたこのロガーは安価なのに精度もいいですね。 マニュアル等が全て英語なのが頭の痛いところですが、技術用語は何とかなるでしょう。 ということで、早速注文させていただきました。 2倍くらいの金額で販売しているサイトもありましたので、いいところを教えて頂き本当に助かりました。 ありがとうございました。 |
184:
入居済み住民さん
[2013-12-16 18:20:40]
エアパス工法の事情に通じた方がどんな家を造っているのかという興味から、
四季工房を辞めた人がやっておられるという工務店「建築工房 零」のHP(http://www.zerocraft.com/)を拝見しました。 エアパス工法が問題のない良いものならそれを踏襲するでしょうから。 その断熱はセルロースファイバーの充填でした。 充填断熱(内断熱)に不向きな板状断熱材を「新・外張り断熱」と称して充填しているエアパス工法と違って、充填断熱に適った断熱材です。 そして室内側に防湿フィルムを施し、湿気を外部に排出する外部通気層を設けて 「壁内に湿気を入れにくくし、入ってしまった湿気を出やすくする」 という断熱施工のセオリー通りのものでした。 エアパス工法は充填断熱にもかかわらず防湿フィルムを施工せず、湿気が壁内へ入り放題。 それどころか「監督さん曰く、家の中の湿度のある空気を外側の空気層に出すので寒い冬は特に屋根に汗をかく事があります。と言っていましたが・・・」(掲示板コメント) と、壁内に湿気が入ることを当然としています。 その上、断熱材に穴を開ける為に外部通気層を外部に対して閉じてしまっているので、入った湿気を外部へ排出できません。 四季工房にも以前はこのようにきちんと技術を語れる方がいらしたのだと驚きました。 「技術の部屋」に目を通すと、「結露と湿度」という記事があり、実に論理的な解説がされ、その中の以下の説明が甚く説得力のあるものでした。 「皮肉なことに自然素材の家で逆に健康を害する結果を生むことになる。」 「いくら木組で丈夫な家をつくったとしても、その構造が結露で腐ってしまってはどうしようもない。 正しい知識を持った設計と施工が必要だ。」 また、zeronext project として、「次世代ソーラーシステム そよ風」というシステムのメカニズムが紹介されていました。 OMソーラーと殆ど同じ工法で、エアパス工法とは全く違います。 その中の以下の説明にも合点いたしました。 《そよ風》は、夏に日中の排気を屋根の上で行なうため、夏季、室内が暑くなることがありません。 エアパス工法では断熱材に「空気取入口」と称する穴を開けて、夏の屋根面の日射熱をあろうことか小屋裏に取り込んでいるのです。そしてその結果、結露を発生させています。 四季工房の図面は建築確認に必要な最低限のものしかなく「図面たったこれだけ?これでよく建ったわねえと友人から呆れられた」「大工さんが図面が無い、図面が無いと随分嘆いていらした」との声を聞いていたので、アーキテクトプランにしました。 別途設計料を支払っても図面できちんと確認し、見積りが合うところまで仕様を詰めてから契約という原則を貫き、現場でも困ることなく施工して頂きたかったからです。 しかし、図面も金額も納期も施工品質も、全てのことにおいて翻弄され続けました。 「建築工房 零」ではアーキテクトプランなどという特別な設定なしに標準で、私が求めていた家造りの形があるようです。 専任の営業マンや、設計士、現場監督などなく、技術者が中心となって担当、打合せをし、プランを描き、設計、積算、契約、現場監理、メンテナンスをするそうです。 四季工房が伝統工法と宣伝していながら、実態は金物に頼った在来工法であるのに対し、 「建築工房 零」では断面欠損の少ない渡りあごで組んだ本当の「伝統工法・木組み」のようです。 大工さんは専属のようですし、職人さんともWinWinのいい信頼関係ができていることが読み取れます。 被災地支援なども積極的にされているようです。 四季工房がイメージだけの宣伝なのに対して、実に丁寧に家造りの詳細が説明されています。 これ程、志の高い家造りのポリシーをお持ちの方は、四季工房では自己実現できないので独立したのでしょう。 私がそのHPやPR本を読んで四季工房に抱いた幻想が、この工務店では実践されているようです。 四季工房を反面教師とするとこういった工務店になるのだろうと思いました。 建築依頼前にこちらを知っていたら・・・と思いますが、恐らく受けては貰えなかったでしょう。 目の届く範囲で責任を持って自社で施工できるエリアに限っていて、安易な下請けによる遠方対応などしないでしょうから。 東北圏でこれから家造りを検討されている方は是非依頼先の候補として比較なされたらいかがでしょうか。 「技術の部屋」を拝見するだけでも勉強になると思います。 ところで、 四季工房は「ミャンマーでの事業も好調」(No.140) だそうですが、 何の為に海外進出しているのですか? 「国産材と職人の手仕事でつくる地域循環型の家造り」と何か関係があるのですか? |
185:
匿名さん
[2013-12-17 10:09:00]
>その断熱はセルロースファイバーの充填でした。
>そして室内側に防湿フィルムを施し、 セルロースファイバー+防湿フィルムですか? 室内側防湿フィルムはセルロースファイバー断熱材の大きな特徴の一つである吸放湿性を損なう事になります。 価格が高い断熱材を使う利点が少ない気もしますが、やはり関東付近と東北では事情が違うのでしょうか? |
186:
匿名さん
[2013-12-17 11:59:47]
夏は冷房、冬は暖房。
夏は除湿、冬は加湿。 防湿フィルムが無ければ、夏は外から湿気が入り放題、冬は湿気が逃げ放題。 除湿、加湿を有効にするためには必要になりますから要注意です。 |
187:
匿名さん
[2013-12-17 12:35:56]
ビニールハウスの住人には信じ難いと思いますが防湿ビニールが無いからといって移動し放題って事はないですよ。
勿論、透湿抵抗を計算した建材を組合わせ、壁体内結露に気を配らなくてはならないのは言うまでもありませんが、 大抵の場合、断熱材メーカーによる施工ガイドラインがありますから、トンデモ住宅以外は問題ないでしょう。 |
188:
匿名さん
[2013-12-17 13:44:30]
セルロースファイバーの調湿性を最大限生かすので有れば結果近い状態になります。
>トンデモ住宅以外は問題ないでしょう。 自然素材、調湿性だけに目を奪われてるのが多いのではないですか? ザーバンとか以外でセオリーを守って出来る方法が有るのでしょうか? 内側の透湿抵抗の高い材で施工すれば防湿フィルムと同じこと。 除湿費、加湿費が増えても比較出来ませんから、知らないとは罪作りですね、肯定する人も同罪です。 |
189:
匿名さん
[2013-12-17 14:14:43]
>ザーバンとか以外でセオリーを守って出来る方法が有るのでしょうか?
壁体内結露対策として例えば長期優良住宅認定工法もありますので確認してみてください。 >内側の透湿抵抗の高い材で施工すれば防湿フィルムと同じこと。 同じ、つまり防湿フィルム不要と認めていますが何を否定したいのか・・・大丈夫ですか? |
190:
匿名さん
[2013-12-17 14:36:47]
因みにセルロースファイバー+防湿フィルム、寒冷地の関係を調べてみますと、
寒冷地ではフィルムを貼らない場合、条件によっては壁体内結露が発生する可能性はある。 との事でした。やはり温暖地域の関東とは違うようですね。 |
|
191:
入居済み住民さん
[2013-12-17 19:29:32]
>大抵の場合、断熱材メーカーによる施工ガイドラインがありますから、
>壁体内結露対策として例えば長期優良住宅認定工法もあります 施工ガイドラインや認定工法があってもその通りにされているかが問題なのです。 専門業者によるきめ細かい施工を宣伝している四季工房の浴室防水シート工事をみても、 実は講習を受けた大工施工との説明。その上、実際は、講習など受けていない初めての大工にお任せ施工。 何故か「匠の会 施工実習」とある、その工事手順書には写真できめ細かく施工手順が説明されていますが、全くそれを無視した形の手抜き工事が発覚しました。 上記の手抜き工事は論外でしょうが、断熱材工事は特に施工精度に左右されます。 計算上の透湿抵抗値の比をクリアしたとしても、フェイルセーフの考え方でできるだけマージンをとっておこうと、3:1以上にすればいいところを内174:外5になるように「建築工房 零」ではしているようです。 「温度が上がると、湿度が下がる。だからエアパス工法は壁体内結露が発生しません」との無茶苦茶な論理で、結露が発生しないものとしている四季工房とは、家造りの取り組みが違います。 >ビニールハウスの住人には・・・ この言い方もよく出現するようですが、石油系断熱材をたっぷりのボンドで壁内に貼り廻らせている四季工房の「新・外張り断熱」と称する充填断熱よりはいいと思います。 「ボンドを極力使用しない施工」との宣伝でしたが、セメント袋程もあるボンドの袋を見て仰天しました。 写真は石油系断熱材にボンドを塗っているところですが、これだけたっぷり使うとその量も半端じゃないです。 |
192:
匿名さん
[2013-12-17 22:51:06]
いい写真持ってますね。
写真は嘘をつかないからね。 ほんと、 ボンドレス施工が聞いて呆れる。 ぜひもっと見せてください。 |
193:
そのうちマイスター
[2013-12-17 23:33:21]
室内側の壁下地に貼るビニールシートはべバーバリアと言いますが
室内の湿気が壁の中に入るのを止めています。 高断熱住宅が流行出したころ、北海道で断熱材を詰め込んだ家を解体 したところ壁の中に氷柱が出来ていたそうで、それが長年の駆体内結露に よるものと断定された結果対策としてべバーバリアが有効とされました。 暖かい地域ではコンセントや後付けエアコンの配管によるビニールの破れも 許容されますが、内外の温度差の大きな地域では少しの欠損も駆体内結露に つながるそうで、これを内断熱の欠点として捉えたのが外貼り断熱工法です。 ちなみに北海道で氷柱の出来た家の断熱材がたまたまグラスウールだったため グラスウールは結露に弱いといまだに濡れ衣を着せられています。 このように工法と材料と施工精度はセットで選択する必要があり、どちらか一方を 取っての優位、不利はメーカーの宣伝と同じであまり意味がありません。 |
194:
匿名さん
[2013-12-17 23:44:03]
いやいや、グラスウールはダメでしょう。
結露で水を含んだら垂れ下がってくるからね。 しっかり留めてあって、垂れ下がってこなくても、 断熱効果はなくなるし、カビが生える |
197:
匿名さん
[2013-12-18 14:39:05]
四季工房へ直接連絡したら。
っていうか まだ秘書から連絡こないの? |
198:
匿名さん
[2013-12-18 15:24:05]
今どきグラスウールなんか使ってるのは安い建て売りくらいだね
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199:
匿名さん
[2013-12-20 17:22:54]
フロン対策と性能を考えて採用したエアパス工法用の断熱材です。
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200:
匿名さん
[2013-12-20 17:24:41]
EPSですね
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201:
匿名さん
[2013-12-26 23:57:52]
問題はセクハラ、パワハラを容認している経営陣にある。
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202:
匿名さん
[2013-12-27 22:06:40]
今年も終わりですね。皆さんの家には四季工房からお歳暮届きましたか?
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203:
匿名さん
[2013-12-28 13:55:22]
おりじん読みました。
お元気そうでしたね。 |
204:
匿名さん
[2013-12-28 19:17:42]
防湿シートって施工するんですか?
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205:
匿名さん
[2013-12-28 23:13:52]
しませんよ。
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206:
匿名さん
[2013-12-29 15:42:35]
助けてください。
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207:
匿名さん
[2013-12-29 22:30:55]
何を?
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208:
匿名さん
[2013-12-30 00:29:39]
四季工房の現実。
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209:
入居済み住民さん
[2013-12-30 01:41:07]
スレ主です。
四季工房野崎社長からの「名誉棄損で訴えます」とのTEL以来、修復は放置、メンテは不履行、「おりじん」etc…はパタッと来なくなった四季工房より一年二か月強ぶりに音沙汰がありました。 修復担当の四季工房リーダーより数日前に突然留守電(要件言わず)が入っていたのですが、 この12/26ご近所の集まりで寄ったお宅の家人が帰宅して、「お宅の家の前に数人の男が屯していた」と言われました。 インターフォン画面を確認すると、四季工房リーダーの他に、下請けの現場監督、それと同様の作業服姿の方が映っていました。 四季工房から切り捨てられた後、以下の不具合は自身で直しました。 ・土が流れてしまった土留め 一輪車の中にコンクリートを作っては詰めるという作業を一カ月位かけてやりました。 ・コーナー敷居の目違い修復で発生した建具の引っ掛かり ・敷居の傾きによる建具の摺動不良 建具屋さんに依頼し、大幅に調整してもらいました。 ・引き渡し後、4か月程で黒ずんでしまったパーゴラ、ウッドデッキ 脚立、塗装用具を購入し、自身で塗り直しました。 ・一年経たずに複数個所の袖瓦のビス浮き、瓦の浮き動きのあった瓦屋根 全瓦連に相談し、「工技士」「診断士」資格を持っておられる瓦店へ診断を依頼、修復していただきました。 ・当初から移りが悪く、モザイクになるのは仕方ないと言われたテレビアンテナ 電気店に「BS付きなのに細い支柱だから安定しない。支柱がこのままで調整すると今後ウチの責任になってしまう」と難色を示され、責任は問わない前提で調整して貰いました。 病状を見ながら自身の依頼先選択の後始末をつけてきました。 口封じしたつもりが掲示板で情報発信され、対応せざるを得なくなったということでしょうか。 この局面においても下請けをかりだすとは理解に苦しみますが、 今後、拙宅に押し掛けることはご遠慮いただきたいです。 昨年の今頃が本当に辛い時期でした。 四季工房野崎社長から「名誉棄損で訴える」と脅されている状況の中で、ストレスによる発病に落胆し、この先どうなってしまうのだろうとの不安に押し潰されそうになっていました。 大工の苛々のエネルギーの籠ったこの家の梁で首を吊ろうかなどとバカなことを考えたのですから、神経症の症状もあったのかもしれません。 四季工房の家に住めたら毎日がどんなに楽しいことだろうと思っていました。 あれも揃えよう、これもしようと、夢膨らませていた家造りでまさかこんな目に遭うとは考えもしませんでした。 一年余りの間、リビングは引き渡し時の状態のまま、無気力になって、それまで数十年移り住んだどの賃貸住宅よりも居心地悪く過ごしました。 そして、漸く気持ちを切り替えて、寒い広がり空間の間仕切り、家具の発注などを始めた矢先の結露の発覚でした。 このエアパス工法の断熱欠損による結露は恒久対策に窮しますが、対策案を四季工房には求めません。 「結露しません」と言い切っているところに解決策は出てきませんし、エアパス工法のフランチャイズ店を抱えていて、その欠陥を認める訳にはいかないのでしょうから。 データ採取、調査会社や専門家との協議、対策案を検討した上で次のアクションを考えたいと思っています。 注文住宅情報は供給側からのものばかりで、施主側の情報が本当に少ないと思います。 このe戸建は、スルーしたい書き込みもありますが、施主側の情報を得られる貴重な場です。 今後建築を予定されている方がこんな目に遭わないように、私の苦い家造りの経験を参考にして頂けたらと思います。 |
210:
匿名さん
[2013-12-30 08:35:30]
防湿シート施工しなきゃ絶対結露しますね
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211:
匿名さん
[2013-12-30 09:19:04]
工法によりけりですよ。
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212:
匿名さん
[2013-12-30 09:54:56]
失礼
エアパス工法で防湿シート施工しなければ絶対に結露しますね。 |
213:
匿名さん
[2013-12-30 16:03:33]
>209
四季工房野崎社長から「名誉棄損で訴える」と脅されている状況の中で、ストレスによる発病に落胆し、この先どうなってしまうのだろうとの不安に押し潰されそうになっていました。 大工の苛々のエネルギーの籠ったこの家の梁で首を吊ろうかなどとバカなことを考えたのですから、神経症の症状もあったのかもしれません。 大変お辛い経験をなさったのですね。 そしていまも デリカシーの無い対応に苦しめられているのですね。 |
214:
匿名希望
[2013-12-30 22:21:37]
実名で登場のあの秘書役?は、自分の言いたいことだけ並べ、その後はひっそりですね。
少なくともその一個人の態度一つをとってもこの会社の有り様が判るような気がします。 |
215:
そのうちマイスター
[2013-12-31 07:48:22]
こまった事に防湿シートつけると夏に室内の空気を放出出来なくなるので
エアパスにならないですね。 防湿シート無くても結露しないシュミレーションはHPにありますが それを信用するかどうかでしょう。 |
216:
匿名さん
[2013-12-31 10:10:50]
215さん
エアパスの説明では夏に室内の空気を放出しているように見えないのですが、実際はどうなっているのですか? |
217:
匿名さん
[2013-12-31 11:09:36]
>215-216
通気工法は多数ありますが、他社通気工法とエアパスとの大きな違いは室内=断熱材の内側が外気の通り道となっている点にあると思われます。 216図では屋根部分で水色の矢印が赤いラインの断熱材の内側に入っているかと思います。 例えば某通気工法、充填断熱ですが、断熱材外の外壁通気層は屋根通気層、排気口と繋がっており、一番熱せられる屋根面が熱くなった際に必然的に上昇気流が発生、外気は「断熱材の外側を通って」屋根の棟にある排気口より抜けていきます。 或いは強制的に排気ファンを設ける場合もあります。 室内防湿ビニールはありませんが、外気は主に断熱材の外側を抜けますので容易には室内には入りません。 エアパスも通気層の考え方は同様と思われますが、外壁通気層と屋根通気層は繋がっておらず、一旦「断熱材の内側に入れて」排気口より抜けていきます。 何故、そうなっているのかわかりませんが、他社の特許に抵触するのかもしれません。 |
218:
匿名さん
[2013-12-31 14:25:51]
室内側通気層の内側の壁に防湿層が無いとダメですね。
|
219:
そのうちマイスター
[2014-01-01 07:43:45]
あけましておめでとうございます。
今年こそスレ主様に朗報がある事を願っております。 >216さん 赤い線の内側が室内ですよ、各部屋が二重線で囲ってあるのは視覚的トラップでしょうか 別に部屋の仕切りではありません、青い線が室内から屋外に出て行く風の流れです。 ちなみに赤い線が冬の空気の流れで、南側で温まった空気が北側で下に下りて室内を 暖める予定ですが、中央部分では赤い矢印が上下に向いてますね(笑)ダクトも無い家で パッシブだけでこれが出来ると思ってしまった所がエアパスの怖い所です。 スレ主様のお宅では赤い線で屋根裏に上がった空気がそのまま冷えて結露していると 思われます、果たして原因は住まい方でしょうか、施工でしょうか、それとも・・・ |
220:
匿名さん
[2014-01-01 20:17:54]
プラスターボードの位置で防湿しないと冬に壁内結露します。
プラスターボードの位置で防湿しても夏に壁内はかなりの高湿度ですね。 |
221:
入居済み住民さん
[2014-01-02 21:47:58]
明けましておめでとうございます。
No.213さん、No.219さん、お気遣いありがとうございます。 早速ですが、No.216さん添付のエアパス宣伝図は実態と違います。 下図は四季工房矩計図(灰色)に実測値(紫色)を重ねたものです。 エアパス宣伝図と比較なさってください。 エアパス宣伝図は越屋根になっていて、小屋裏換気口が一番高い位置になっていますが 実態は小屋裏換気口と空気取入口の高さが逆転しているのです。 「暖められると上昇する空気の性質を利用している」というとおり 空気取入口から入った熱気は上昇するので、それより低い換気口へは排出されず、棟木周りに停滞します。 この空気取入口は断熱材の穴です。 断熱材を欠損させるというとんでもないことをして、屋根面の日射熱・夜間冷却空気をわざわざ小屋裏に取り込んで、結露させているのです。 |
222:
入居済み住民さん
[2014-01-02 21:51:33]
写真も添付します。
図面と合わせてご覧いただければ分かりやすいかと思います。 四季工房宣伝図、図面、写真をそれぞれクリックして比較してみてください。 |
223:
匿名さん
[2014-01-02 22:49:48]
この事実を
問題と考え改善する準備があるのか、 想定内の現象と考えるか、 責任者は公表すべき。 |
224:
匿名さん
[2014-01-03 09:39:16]
|
225:
匿名さん
[2014-01-03 10:12:00]
いつまでもここでウダウダ言ってるやつの神経がわからない。ここでウダウダ言っても解決するわけがない。
|
226:
匿名さん
[2014-01-03 10:15:44]
防湿されて無いのに断熱層の内外を空気が行き来するのが致命的
|
227:
匿名さん
[2014-01-03 10:16:30]
225は自分に言ってるのですか?
|
228:
匿名さん
[2014-01-03 10:44:14]
|
229:
匿名さん
[2014-01-03 10:48:26]
このスレッドが上がり続けるだけでも意味があると思いますよ。
どうしてエアパスが結露しないと考えるのか教えてほしい。 |
232:
匿名さん
[2014-01-03 11:58:55]
暇人の集いってことで
230は暇なんだからエアパス工法が結露しない理由を書いてよ |
233:
匿名さん
[2014-01-03 14:06:10]
おーい230
説明頼むよ〜 |
234:
匿名さん
[2014-01-03 17:19:54]
みんな仲良しだねwww
|
235:
匿名さん
[2014-01-03 17:30:20]
仲良しで悪い事ないだろ〜
|
236:
匿名さん
[2014-01-03 17:34:48]
不謹慎です、一つ間違えれば大変な事になってました。
脅しのようなレスも有りました。 |
237:
匿名さん
[2014-01-03 18:27:07]
エアパスじゃなくて四季工房の問題でしょ。
|
238:
匿名さん
[2014-01-03 18:36:10]
脅したりするなよ
エアパス自体大問題だと思うよ 理屈が間違ってるでしょ? 結露しない理由を説明して欲しい。 |
239:
入居済み住民さん
[2014-01-03 22:18:33]
No.224さん
No.221添付図にお問い合わせの寸法を入れた図を添付します。 紫色で書いた「棟木」が背の丈105mmの実寸です。 それに重なっているグレーの線が四季工房図面で180mmで描かれている棟木です。 |
240:
入居済み住民さん
[2014-01-03 22:50:19]
No.217さんの仰っている
>例えば某通気工法、充填断熱ですが、断熱材外の外壁通気層は屋根通気層、排気口と繋がっており、一番熱せられる屋根面が熱くなった際に必然的に上昇気流が発生、外気は「断熱材の外側を通って」屋根の棟にある排気口より抜けていきます。 は外壁内通気層ですね。 「フラット35対応 木造住宅工事仕様書」の「8.4外壁内通気措置」に説明されています。 結露と悪戦苦闘してきた断熱施工の歴史を経て、今やセオリーになっているものです。 そして、結露のみでなく、外装仕上材の継目等から外壁内に雨水が侵入しても、通気層を通じて屋外に排出されて滞留しにくくなるため、木部の腐朽を防止する機能を有すると説明されています。 エアパス工法以外の二重通気工法では、ソーラーサーキットにしろ、フクビエアサイクルにしろ、 この外壁内通気層は本来あるべき姿になっています。 この大切な外壁内通気層を、エアパス工法では外部に対して閉じてしまっているのです。 断熱材に穴を開けてその内外の空気を行き来させる為に。 これでは侵入した雨水や湿気を外に排出できません。 ペラペラの扉が付いた「エアパスダンパー」は断熱不良状態(厚み不足)で、 穴の開いている「空気取入口」は断熱欠損状態で、結露を呼び込みます。 断熱材に穴を開けるという致命的なことをしているエアパス工法では 本来断熱材の外側で処理されるべきものを断熱材の内側に取り込んでしまうのです。 今回、恒久対策に窮しているのもここなのです。 結露を呼び込んでいる「空気取入口」と称する断熱材の穴を塞ぐだけなら簡単です(屋根面は。壁内は困難)が、閉じてしまっている外壁内通気層をどうやってあるべき姿にするか。 断熱・気密について勉強し、他工法との比較をするにつれて、つくづく、エアパス工法とは断熱・気密に対して無知な工法だと思いました。 断熱施工の発展途上で発案されたものなのでしょう。 掲示板を見ても分かるようにエアパス工法の結露はずっと前から指摘されています。 それにきちんと向き合っていたなら、断熱材に穴を開けるなどということは見直されていたと思います。 このスレッドを立てたことにより、同じ結露の被害に遭われている建て主の存在も知ることができましたし、耳寄りな測定器の情報なども頂くことができました。 これからお建てになる方が私の轍を踏むことのないようにと願い、また、結露対策情報収集の為にアンテナを張り続けたいと思います。 |
241:
そのうちマイスター
[2014-01-04 17:52:39]
この書き込み無駄では無いですね(^^)
検索でだんだん上位になって来ました。 |
242:
匿名さん
[2014-01-04 18:33:56]
誠意有る対応をしないと、多くの顧客を失いますね?
|
243:
匿名さん
[2014-01-04 18:54:33]
肯定派はエアパス工法が結露しない理屈を説明出来ないからな
ダメだろ |
244:
BY 契約検討中の者
[2014-01-05 01:54:29]
スレ主様、すみません。
四季工房との契約申込を検討しているものです。 参考までに教えていただきたいのですが、 スレ主様は、どこの支店で、どこ県の敷地に建てられたのか 何県だけでもいいので、教えていただけますか。 自分は、東京支店で対応しているところです。 |
245:
匿名さん
[2014-01-05 11:19:40]
施主)
e戸建てにエアパス結露って書いてありますが大丈夫ですか? 工房) あーうちも迷惑しているんです 根も葉もない営業妨害なので訴訟を含めて対応を検討しているところです。 |
247:
匿名さん
[2014-01-05 11:46:27]
訴訟した方がいいと思う。
|
248:
匿名さん
[2014-01-05 12:02:51]
>根も葉もない営業妨害なので訴訟を含めて対応を検討しているところです。
たくさんの写真が載ってますから根も葉もないことを説明して下さい。 説明もなく「訴訟を含めて対応」は得意の恫喝ですか? |
249:
匿名さん
[2014-01-05 12:48:54]
245だけど
こういう事を言われると安心して契約する人がいるかもという意味で書いただけ |
250:
匿名さん
[2014-01-05 13:09:57]
|
251:
匿名さん
[2014-01-05 13:32:24]
ごめんね
いや他のHMでこうゆうやりとりを実際したからさ |
252:
匿名さん
[2014-01-05 21:58:12]
みんな仲良しだねwww
|
254:
匿名さん
[2014-01-06 12:29:21]
実際に住んでいる方が、
写真もつけてアップしてくださっている。 ホームページではわからないことが ここでわかりました。 ありがとう。 住み心地は快適ですか? 夏涼しく、冬暖かいというのは 本当ですか? |
255:
匿名さん
[2014-01-06 14:12:10]
そうでもないと書いてあるでしょう
冷暖房使うと結露するし |
256:
匿名さん
[2014-01-07 00:57:13]
四季工房の対応に間違いはないと思う。
|
257:
匿名さん
[2014-01-07 06:24:03]
つまりエアパス工法は間違ってる?
|
258:
匿名さん
[2014-01-07 07:40:34]
エアパスの問題じゃない。
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259:
匿名さん
[2014-01-07 07:42:33]
んじゃ、結露は何の問題だよ?
施主の問題か? |
260:
匿名さん
[2014-01-07 08:03:05]
風が通ってれば乾燥するって勘違いする人いるよね
ソースはうちの嫁 |
261:
匿名さん
[2014-01-08 02:26:59]
施工の精度に問題があったのかしら?
|
262:
匿名さん
[2014-01-08 06:21:04]
エアパスは精度云々の問題じゃないね
構造の問題 |
263:
匿名さん
[2014-01-08 08:13:21]
どうして?
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264:
匿名さん
[2014-01-08 12:06:27]
結露するから
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265:
匿名さん
[2014-01-08 12:12:03]
どうして結露するの?
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266:
匿名さん
[2014-01-09 07:09:43]
モイスでも抵抗になるから
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267:
匿名さん
[2014-01-09 08:17:00]
抵抗って何ですか?
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268:
入居済み住民さん
[2014-01-09 21:31:32]
No.244さん
お返事大変遅くなって申し訳ございません。 東京支店(原発事故直後に「本社」になったのが、いつの間にか「支店」に戻りましたが何故でしょう)の管轄でしたが、建築地は静岡県伊東市です。 埼玉在住でしたので埼玉支店の副支店長(当時の肩書、既に退社)とのお話で、千葉県の房総半島(?)での建築実績もあり遠方対応可とのことで依頼しました。 東京支店でしたら、下記のブログがとても参考になると思います。 他の四季工房建て主からのコメントもあって、四季工房の家造りがよく分かるかと思います。 http://ameblo.jp/ladysnow2012/entry-11548815968.html |
269:
入居済み住民さん
[2014-01-09 21:37:12]
<「空気取入口」温湿度測定>
スレ主です。 このスレッドを立てるきっかけとなった、小屋裏の空気取入口の結露ですが、 冬になっても晴れた日に気温が上昇すると円筒の内側が結露します。 蒸気が噴出していた夏場程ではないので、棟木の結露までは至りませんが、 屋根面の日射熱を断熱材に開けた穴から取り込むということは季節に関係なく結露を発生させるようです。 添付写真のように、 ・屋根の断熱材の部分(断熱材面) ・空気取入口(断熱材に開けられた穴) の2か所にデータロガーを設置し、温湿度の違いを比較しました。 両者の距離は450mm程ですので、ほぼ同じ空間での穴有り無し比較になると思います。 (屋根面の空気取入口のレイアウトについては、No.216さん添付の図or四季工房HP orパンフレットを参照願います。) |
270:
入居済み住民さん
[2014-01-09 21:39:35]
<「空気取入口」温湿度測定結果>
データ採取日時は2014.01.04 18:00 ~ 2014.01.06 18:00 結果は添付のとおりです。 これ程までに湿度が高くなっていることに驚きました。 今の季節でこれでは夏場は相当なものになっていたはずです。 棟木の結露も合点がいきました。 湿度のmaxが92.5%でしたが、これは相当高い数値です。 (昨夜から今朝までの本降りの雨の中、軒下に設置したデータロガーの数値が92~93.5%ですから) 冬季は室内の暖気が上昇して外気で冷えた空気取入口にぶつかって結露するのかと思っていましたが、屋根頂部では夏場と同様のメカニズムで結露するようです。 私の家の場合は、瓦屋根で、傾斜天井部が少なく小屋裏空間の気積が大きいのでまだましですが、金属屋根で傾斜天井部が多いお宅の夏場の結露は相当なものになると思われます。 「私の所も天井にしみが出来て調べた所、屋根の断熱材と上の板の隙間の部分全体に結露が出てカビだらけです。」 「天井の発砲スチロールの上の板がビッショリで真っ黒いカビがいっぱいでした。」 「時期にもよるみたいですが、小屋部分ですが 少しどころでなくて雑巾で何回もふき取るくらい。(中略)春先は雨が降っているようにすごいみたい。」 等々の掲示板コメントのお宅も条件が悪い方なのかと思われます。 データを確認して、断熱材に穴を開けてしまうことがエアパス工法の致命的な欠陥であると確信しました。 |
271:
入居済み住民さん
[2014-01-09 21:44:20]
<「エアパスダンパー」温度測定>
エアパス工法では断熱材に穴を開けてしまい、そこに下記の部材を取り付けています ・エアパスダンパー ・空気取入口 (No.216さん添付の図or四季工房HP orパンフレット参照) エアパスダンパーについては 「冬の夜間、冷えた空気が下降して内側通気層に入るのを、逆止弁がついたエアパスダンパーが防ぐ」と宣伝しています。 厚み63mm(屋根70mm)の断熱材に穴を開けてしまって、そこにペラペラな弁を付けて、それが閉じた状態を冬仕様としています。 上昇気流で開くというヒンジの弱いペラペラな弁の開閉にかかわらず、断熱材厚み不良なのですから当然ですが、このエアパスダンパーに手を翳すと冷気があたります。 この断熱不良部(厚み不足)からどれだけの冷気が入ってくるのかを測定しました。 写真はエアパスダンパー部と断熱材面のそれぞれにデータロガーを設置したものです。 両者の距離は450mm程です。 |
272:
入居済み住民さん
[2014-01-09 21:45:51]
<「エアパスダンパー」温度測定結果>
データ採取日時は2014.01.07 00:00 ~ 2014.01.08 00:00 結果は添付のとおりです。 外気温2℃~9℃ 断熱材面では11℃~13℃に保っている温度が エアパスダンパー部では7℃~12℃となって、外気に大きく連動しています。 たった450mmしか離れていない同じ空間で、最高4.5 ℃もの温度差がありました。 この断熱不良部(エアパスダンパー部)からどれ程の冷気が入ってきているかが分かります。 このエアパスの家の冬の寒さに合点がいきました。 このエアパスダンパーは 「これが1軒の家で100~130個壁内に取り付けられます。 まさにエアパスの心臓部といえます。」と宣伝されています。 断熱性能を落とし結露を呼び込む断熱不良部(厚み不良)を沢山設置して 室内からの暖気と屋外からの冷気とを壁内・小屋裏でぶつけるという、まさに「断熱」と真逆なことをしているのです。 今回はアクセスしやすい小屋裏のエアパスダンパーで、暖房しない状況下で測定しました。 厳寒期に暖房した状態では室内からの暖気が上昇し、それが冷気に晒されているエアパスダンパー部にぶつかり露点に達すれば結露するでしょう。 私の家の場合は勾配天井部分が少なく小屋裏の気積がかなりあるので回避できるかもしれませんが、勾配天井部分が多く小屋裏の気積が小さいお宅などは懸念が大きいと言えます。 57mm厚しかない内壁通気層内のダンパーは更に厳しい条件になります。 暖房された室内の湿気は透湿抵抗の低い石膏ボードから壁内へ入り放題で、気積が僅かしかないのですから。 壁の中は容易に確認できないだけに、酷い状態にならなければ発覚しにくいでしょう。 このデータによっても断熱材に穴を開けてしまう(厚み不足)ことがエアパス工法の致命的な欠陥であると確信しました。 |
273:
匿名さん
[2014-01-09 22:03:22]
商品開発室に連絡してみては?
|
274:
BY 契約検討中の者
[2014-01-09 22:42:46]
スレ主様、非常に参考になりました。
ありがとうございます。外見にとらわれず、 今後はよくよく勉強のうえ、進めていきたいと思います。 今後も、このサイトで勉強させていただきます。 PS:業者並みのデータ測定。本当にお見事です。 |
275:
匿名さん
[2014-01-09 22:57:07]
四季工房からヘッドハンティングされるかも。
四季工房さん、採用したほうがいいよ! 無理か。 社長はイエスマンしか要らないからwww 結局、エアパスって結露する構造なの? |
276:
匿名さん
[2014-01-11 16:47:42]
自分の家でこんなに楽しめるなんて。
四季工房の家は愛着が持てるというのは 本当なんですね。 |
277:
匿名
[2014-01-11 23:48:57]
それはいいのですが、不幸を感じておられる方も現実いらっしゃるので何らかフォローを。。
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278:
そのうちマイスター
[2014-01-12 07:18:37]
エアパスも四季工房も野崎社長も大好きで建てた家が度重なる違約と欠陥工事で
四季工房への信頼が無くなり、たよりの社長の対応に絶望して、まさかと思って 上がった屋根裏でエアパスの欠陥を見つけたんですよ。 不謹慎で申し訳ないですがシェークスピアの現代劇みたいです。 そしてこの先四季工房の対応が改善しても出来上がるのはより完璧なエアパスの家 それで結露が改善すればいいですが。 |
279:
匿名さん
[2014-01-12 17:53:50]
野崎社長の対応に絶望って。
野崎社長ってどんな人なんですか? 怖いですね。 |
280:
購入検討中さん
[2014-01-12 17:59:46]
|
排気塔の吸気穴に合うファンを取り付ける、或いは3種換気用ダクトを取り付ける等、前者ならDIYでも可能ではないでしょうか。
しかし、この会社の場合、施主が何か対策を施した時点でここぞとばかりに保証対象外と言い出しそうですね。