2013.08.28屋根裏を点検したところ、棟木周りに熱気が滞留していて、結露・黴が発生していました。
引渡しから15か月程しか経っていませんが、恐らく結露を繰り返した結果、ポツポツと黴が生えたのだと思われます。
屋根断熱材をくり抜いた形で設置されている「空気取入口」と称する穴に手を翳すと、すごい熱気で忽ち手が濡れました。
エアパス概念図では、屋根面を上ってきた空気がこの「空気取入口」から小屋裏に入り、それが「小屋裏換気口」から空に向かって放出されるように描かれていますが、実際は「空気取入口」は「小屋裏換気口」より高い位置にあるので、高い位置から出た熱気が低い開口部へは流れておらず、「小屋裏換気口」上部も結露しています。
また、「小屋裏換気口」エリアは屋根の長さの1/4程しかありませんので、滞留している熱気で棟木周りが蒸しあげられている状態です。
とりあえずこの「空気取入口」を塞ぐことを考えたのですが、本来なら屋根通気層から棟換気へ排出すべき夏の日射熱を、エアパス工法では屋根裏に取り入れてしまっているので、塞いでしまうとこの日射熱を閉じ込めてしまうことになります。
断熱材に開けられた穴を塞ぐと同時に、通気層を本来あるべき形に修復する必要があると思っていますが、大工事になってしまいます。
気休めに天井点検口を開け放して家中の窓を開けていますが、このままでは棟木の結露が繰り返され、木材強度が落ち、屋根が支えきれなくなると懸念しております。
いろいろ調べていて、この掲示板に「四季工房の家は結露がすごく被害者の会も出来ている」との書き込みを見つけました。
屋根がこういう状態なら、見えなくなっている壁の中もどうなっているのか本当に心配です。
その会にコンタクトを取って解決策をご教示いただきたいと思っているのですが、探せませんでした。
四季工房の家の結露に対処された方、どのように解決されたか教えてください。
[スレ作成日時]2013-09-08 16:59:23
四季工房の家の結露に対処された方、どのように解決されたか教えてください
No.101 |
by 匿名さん 2013-11-11 05:56:29
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じゃあ出ていたら故障なんですか?
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No.102 |
ストーブは四季工房から買っていますか?
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No.103 |
四季工房は「チルチンびと」で、いったい何冊のエアパス宣伝別冊を出しているのでしょうか。
私の手元には先の別冊3 (2002.秋)の他に以下があります。(他にもあるのかもしれません) 別冊21 (2008.10) 別冊32 (2010.09) 上記の2冊に「エアパスの効果と環境性能」[文]若槻泰介((株)綜建築研究所)と題した同じ記事があります。 その中で湿度の測定データが掲載されているのですが、「北面・外気側通気層2F」を見ると100%のラインにほぼ届いているではありませんか。 これをどう説明しているかは以下のとおりです。 ------以下引用 一方加湿実験中に湿度の高かった2・3・4の外壁と屋根の通気層内ですが、特に2の北面外壁通気層では一定して75.9~98.8パーセントと高い数値を示し、ここがいちばん湿度の高い場所といえます。 しかし、ここで見ていただきたいのは、折れ線の形は三角形状でピークに達している時間が極めて短く、平均的に湿度が高いものの、継続して100パーセント近い状態にあるわけではない点です。これは、エアパス工法住宅の通気層内の空気循環効果もあり、湿気の滞留による結露の被害を防いでいるのだと考えられます。 ------以上引用 しかし、エアパス工法の壁内環境は 「その結果、内壁通気層の気流方向は、図9のように規則性に欠ける一面を示し、また、気流の進行は断続的であることがわかりました。気流が途絶えたりするにもかかわらず(これが自然らしいのかもしれませんね)・・・」(チルチンびと 2002年秋号別冊3) というように湿気の滞留があることをデータが証明しています。 また、湿度データのみで、温度データを出していないことも不思議です。 相対湿度は温度変化に影響されますから、結露を考える時には不可欠なデータです。 更に驚くべき発見がありました。 エアパスグループHP > エアパスの家とは > エアパス工法の効果 http://www.airpass.jp/airpass/mechanism04.html において、殆ど同じ説明がされ、同じデータが掲載されているのですが、よく見ると変です。 一番高い湿度数値だった「北面・外壁通気層2F 湿度」のグラフ波形が下方にシフトしているのです。 チルチンびと掲載のグラフは一目見て「100%のラインにほぼ届いているじゃないか」というもの(98.8%という高数値なら当然)なのに、このHPのものはそれより下がっていて、100%のラインとの間に隙間ができています。 このHPを136%で印刷すると、チルチンびと掲載のグラフとほぼ同じ大きさになります。 それを重ねてみると明らかに下方にシフトさせていました。 この表題には「実験データが証明する高性能」とあります。 パッと見100%ラインに届いて見えてはまずいとの判断から波形を下方にシフトさせたのでしょうか。 それらしいグラフを並べてエアパスの優位性をアピールすればいい、どうせ詳細な内容などわかりゃしないとの施主を侮る意識は最近世間を騒がせているメニュー偽装に通じます。 壁体内結露の危惧は揺るぎないものとなりました。 棟木があれだけ結露しているのですから当然でしょう。 これからの季節、結露を恐れながら暖房を使わなくてはなりません。 結露の発覚があってから、会う人会う人に、断熱材に穴を開けてしまっている家なのというと、皆一様に呆れます。 本当にとんでもない家を建ててしまったものです。 |
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No.104 |
23、24に入居者宅見学会があるそうです。
「屋根裏に上がって見たい」は禁句でしょうね。 |
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No.105 |
会場はどこですか?
HPに載ってないので、教えていただけませんか? ハガキが来たんでしょうか? |
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No.106 |
屋根裏見せない見学会などないので禁句ではないでしょう。
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No.107 |
屋根裏しか見たくない、と言ってみましょうかね。
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No.108 |
105さん
場所は埼玉県です。お宅訪問は23日、新築内覧会が23、24です。 しかし、お宅訪問てやらせる人いるんですね。生活してる所に他人が来て 一通り見て行くなんてぞっとします。エアパス工法に感動して自ら布教に 立ち上がった人か、値引きの条件でいやいや飲まされたかどちらかですね。 |
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No.109 |
入居者宅見学会では天井点検口から覗くだけでは分かりませんから、是非ヘッドランプ持参で小屋裏へ上がり、空気取入口に手を翳し、棟木に触ってみていただきたいと思います。
そして、エアパス概念図を頭に浮かべて、南壁の空気が北壁に降りていくかと考えながら眺めていただきたいと思います。 真夏と真冬に体感されるのが一番いいのですけれど。 小屋裏で、また新たな発見をしてしまいました。 仕口ミス箇所、梁がTの字になるところを十字と間違えて刻んだと思われる箇所です。 修復してあったら見える筈のない「ウメル」と書かれた文字がそのまま、埋められていませんでした。 仕口ミスは他にもあって、ほぞ寸法ミスで本来差し込まれる筈のほぞが梁の下にひょろりと長く出ているところを上棟の時に確認しています。 埋めますとのと下請け現場監督の説明でしたが、そこもどうだか分かりません。 下請け大工がこれらの仕口ミスについて「プレカットならこういうことはない」と自慢げに言っていましたが、確かに下手な手刻みよりプレカットの方がよっぽど安心です。 四季工房は手刻みであることを、あたかも伝統工法であるかのように宣伝しています(http://www.sikikobo.co.jp/nihon_no_ki/tekizami_kako)が プレカットと同じ形を手で刻んでいるだけの在来工法です。 梁組も横方向の梁が大梁仕口で短く切れた、脆弱な接合部を金物に頼る在来工法そのものです。 断面欠損の少ない、渡りあごで重ねて横方向の梁も長物の材で組む伝統工法ではありません。 写真は修復されていない仕口ミス箇所です。 No.43で書いたエアパス部材設置漏れ同様に、小屋裏をチェックすれば一目瞭然ですが、四季工房は下請け丸投げで何の確認もしていないのです。 |
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No.110 | ||
No.112 |
12月1日(日)人と環境にやさしい家づくりセミナーだそうです
13:30から新宿OZONE 8階セミナールームB 営業妨害はいけませんが、相談に行きたいと言えば何かアクションが あるのでは? ちなみにOZONEの推薦HMには四季工房入ってませんね。 |
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No.114 |
お客様にも怒鳴りつけたりするんですか?
展示場でものを投げたりするらしいです。 |
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No.115 |
エアパス工法を採用している長野県の工務店で検討しているものです。
エアパス工法を調べていてこのスレッドを見つけました。 四季工房限らずエアパス工法は結露する可能性があるってことですよね? |
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No.116 |
天井裏が結露してる方は下記が参考になります。
http://q1kannkyou.blog15.fc2.com/blog-entry-25.html |
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No.117 |
屋根裏が結露するのは屋根裏の通気性が悪いからです。
通常、屋根裏の暖まった空気は屋根のてっぺんの換気口から排出されますが その熱を冬の暖房に利用したいと言うのがパッシブまたはアクティブの ソーラーハウスで、そなために屋根裏の通気口を作らないからです。 空気は温まると軽くなり上に上がる、それを何とか1階の床まで持ってこようと 各社苦労するわけで、アクティブの場合は屋根裏から床下にダクトを通してファンで 強制的に送れますが、パッシブの場合は空気の流れだけでそれをやらなければなりません。 空気はつかみ所が無く、家は隙間が多く、パイプの入り口から出口へと空気を移動させるほど 簡単には行きません、それでせっかくたまった屋根裏の湿気を含んだ暖気が利用される事無く 夜にそのまま冷えて屋根裏の湿度が上がり結露すると言う失敗が起こります。 HMのカタログには屋根裏で温まった空気が矢印でどんどん下に下がって来る図がありますが 普通はそううまく行かないと言う事です。 |
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No.118 |
充填断熱+パッシブ(アクティブ)通気工法では透湿性が重要ですね。
発泡ウレタン系吹付け断熱材の施工では防湿ビニールを貼らなくても良いように(ビニール無しでも長期優良認定可能)なっています。 ビーズ発泡ボードではそのような透湿性能は無いはずです。 壁体内はボードで透湿性を無くした上に合板も兼ねてモイスを貼っているようです。 エアパス通気孔が全ての湿度をうまく排出する事になっているらしいですが、孔が機能していないとなると透湿性の高い(値段も高い)モイスもこれでは機能しません。 逆にエアパス通気孔でなくて発泡ウレタンであれば普通の家として問題なかったかもしれませんね。 屋根面についても透湿ルーフィングが謳われていますが、果たして書かれているように施工されているのでしょうか? こちらも断熱材が発泡ウレタン吹付けなら屋根全体が透湿姓を持つことになりますので、スレ主さんが書かれているようなヒドイ状態にはならなかったと思います。 ・・・というのも、拙宅は通気工法ではないのですが透湿性確保する工法の工務店で建築したため室内側防湿ビニールは無しです。 モイスではなくダイライトですが。 電力料金が高い時間帯は灯油ファンヒーター使っています。 水蒸気でまくりですが抜けると信じていましたが、このスレを見て気になったので先程小屋裏を慌てて確認しました。 比較的温暖な関東で、それほど暖房も使用していませんが、初めての冬で暖房も試行錯誤、今後どうなるか?というのはありますが、目視では結露は全く確認できませんでした。 |
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No.119 |
楽しい時間を過ごした来客を見送り、またエアパス工法の欠陥と向き合わなくてはならない現実に引き戻されています。
No.115さん 断熱性能は断熱材そのものの性能よりもその施工によるところが大きいですので もしこの結露が施工不良によるものであったならば、工務店によっては問題ないかもしれません。 が、エアパス工法に由来するものなので、どこで施工されても同じだと考えます。 ・断熱材に穴を開けてしまっている ・外部通気層が外部に対して閉じられてしまっている ことが、致命的です。 断熱材に穴を開けるということは断熱材の施工不良状態を造っているに等しいです。 夏の煮えたぎるような日射熱を遮る為の断熱材に穴を開けるなどというとんでもないことをしている結果がエアパス工法の小屋裏結露でした。 (真冬の状態は今後検証していく予定です) 断熱材に穴を開ける為に、外部通気層を閉じてしまっている。 これでは夏の日射熱を冬の湿気を外に排出できません。 現在新築検討中でしたら、いろいろな工法のHMや工務店に断熱材に穴を開けたらどうなるかを尋ねてみたら参考になると思います。 外張り断熱(外断熱)と充填断熱(内断熱)の違いも分からない、断熱材と耐力壁用パネルの違いも分からないような工務店ではまともな返答は得られないでしょうが。 エアパスダンパー・空気取入口を縫うように、夏・冬に合わせて都合よく空気が流れるエアパス概念図に惑わされずに、実際の家でどうなるのかをイメージしてみてください。 モデルルームか見学会で小屋裏に上がり、屋根裏の高いところに開けられた「空気取入口」からの空気がそれより低い位置にある小屋裏換気口から排出されるものか、 南壁の空気が北壁に降りていくかを考えながら眺めてみてください。南壁の気積と家中の気積との比が一目瞭然ですから。 断熱に関して勉強し、理解が進むに従い、断熱材に穴を開けるということがいかに断熱・気密に関して無知なことであるかがよく分かりました。 最初にこのe戸建掲示板に目を通しておけばと悔やまれます。 エアパス工法の内部結露を見抜いているコメントが沢山ありました。 |
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No.120 |
No.116さん
情報ありがとうございます。 エアパス工法の断熱欠損と結露との因果関係がよく分かる事例が沢山ありますね。 まだ全部に目を通せていませんが、結露調査に関してとても参考になります。 遠方対応していただけるようでしたら、熱カメラなどの機材の揃っているこちらへの調査依頼も検討したいと思います。 いろいろなところからの意見を求めたいと考えておりますので。 相談コーナーもあるようですので、まずは相談させていただこうと思います。 断熱材に穴を開ける工法に対してどんなコメントを頂けるでしょうか。 |
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No.121 |
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No.122 |
No.121さん
情報ありがとうございます。 まずはメール無料相談をしてみます。 No.117さんの仰っている 「アクティブの場合は屋根裏から床下にダクトを通してファンで 強制的に送れます」 というのはOMソーラーのことですね? OMソーラーの場合は屋根に設置された集熱面に集熱 エアパス工法は集熱性能など持たせてもいないただの何でもない壁 OMは夏の日射熱は屋根の外で排出するのに対し エアパスは断熱材に穴を開けてしまい、そこから日射熱を小屋裏に取り込んでしまっている。 OMはダクトを設置し送風ファンで暖気を下降させる エアパスは断熱材に穴を開けてしまい、そこを夏冬都合よく空気が流れるとしているが、データからは通気の断絶、逆流が読み取れ、都合よく流れてはいません。 OMの蓄熱コンクリートは、土間コンクリートの上に断熱材を施し、その上に蓄熱層として更に設けられたもの。 エアパスはただの何でもないベタ基礎。その上、大きく切り欠かれた床下換気口は断熱不良。 OMには太陽熱を得られない時はダクト下に加温ボックスという補助暖房もあり、 太陽の熱を取り込む為の、集熱・蓄熱・排熱がデザインされています。 エアパスは断熱材に穴を開けてしまい、ダンパーと称するペラペラの扉がついている発泡部材と穴開き部材を取り付けただけ。それは断熱不良と断熱欠損状態。 自然まかせ、風まかせで夏・冬に合わせて都合よく空気が循環する訳もなければ、気密も取られていないのに、暖気が北壁に降りて各部屋の温度差を無くす訳もありません。 こうしてみると、エアパス工法とはただの何でもない壁、ただの何でもないベタ基礎の家の断熱材に穴を開けただけ。 こんな発泡部材設置で何故坪5万も掛かかるのかも疑問です。 もう何年も前に四季工房成城展示場で、エアパス工法の説明として、アクリル板で造られた模型に煙を回すのを見せられました。 それにはエアパスダンパーや空気取入口などの細工などなく、壁内を煙が回るだけのものだったと思います。 今から思うとその模型が表していたのはエアパスではなくソーラーサーキット(SC)の工法です。 エアパス工法で充填断熱を「新・外張り断熱(モイス)」と言いくるめている断熱は、SC工法では本当の断熱材で本当の外張り(その上に充填付加断熱)。 SC工法は床下換気口も断熱気密の考慮がされ、温度検知で自動開閉(標準装備ではないようですが)。 基礎断熱も外張りです。 一年に夏冬があるように一日にも昼夜の温度差があるのに、エアパス工法では床下換気口は年一回手動開閉するだけ。 夏の夜から朝に冷えた床下空気が気温の上昇とともに床下換気口から排出されていました。 SC工法は外張り断熱の上に付加断熱までしていて冬には高断熱高気密の状態になります。 それに対してエアパス工法は冬に暖気が循環すると謳っています。 その暖気の拠り所は南壁面の日射熱です。 そのわずかな暖気で家中が温度差無く暖かくなる訳ないというのは置いておくとしても、では太陽熱が得られない日はどうなるでしょう。 その循環するという空気の流れは、冬寒い状態を作る断熱施工不良の気流止めが施されていない状態と同じです。 SC工法の外部通気層は年間を通し開いています。 夏は太陽熱による熱気を外へ排出、冬は結露の原因となる湿気を外に排出できます。 それに対してエアパス工法は断熱材に穴を開ける為に外部通気層を閉じてしまっています。 夏の日射熱を排出出来ずに小屋裏に入れてしまい棟木が結露、冬は湿気を排出出来ない上に断熱材の穴(断熱欠損)によって壁体内結露を呼び込みます。 エアパス効果ゼロだけならまだしも、断熱不良、それによる結露という重大なダメージがあるのです。 OMやSCをお勧めしている訳ではありませんが、こられと比較するとエアパス工法がいかにお粗末であるかがよく分かります。 |
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No.123 |
四季工房の家はいい家ですよ。
住んでいるならわかるはずだけど。 |
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No.124 |
118さん
人間は自分たちが思っている以上に湿度に敏感で、加湿機能の無い暖房は 思わぬ体調不良を起こします。その意味で石油ストーブのような湿気を出す 暖房はこれからのインフルエンザシーズンに向けてむしろ正しい選択と言えます。 問題はそれを許容出来ない設計の家と言う事になりますが、四季工房でも 一年目結露する家でも二年目は大丈夫と言っているように、木造の家の木の 含水率は10年程度かけて減少するので、最終的にドラム缶半分ほどの水を 家全体で吸収出来る計算になります。(あくまでも計算上です) せっかく木の家に住んでいるのだから、なべもすき焼きもおでんも楽しみ ましょう。結露の検査方法としてはホームセンターで売っているアルミ板を 心配な所においておけばチェックできます、ただし感度がいいので曇っている 位ではぜんぜん心配いりません、何日もいつ見ても濡れっぱなしの場合は 湿気の対策が必要になります。 |
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No.125 |
123さん
どこがどういいか 言ってくれないと、全く伝わりませんよ 住んでいるならどこがどういいか、論理的に反論してください。 |
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No.126 |
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No.127 |
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No.128 |
>四季工房でも 一年目結露する家でも二年目は大丈夫と言っているように、
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No.129 |
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No.130 |
>一年目結露する家でも
結露を容認するような内容になってる。 |
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No.131 |
PACの方がいいですか?
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No.132 |
良識有る工務店は建築1年目の冬などは除湿するように顧客に説明してます。
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No.133 |
お風呂場の結露は仕方がないので容認します
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No.134 |
>133
結露ではなく、水滴(しぶき)です、浴室を壁などを含めて室温23℃程度にしてれば結露はしません。 水滴も換気して毎日必ず乾燥させればカビなど出ません、マンション20+10年(2ヵ所)、一戸建て3年の実績が有ります。 |
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No.135 |
基礎断熱の床下には吸気口、屋根断熱の屋根裏には排気口
隅々まで空気を動かす為の換気システムが必須。 |
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No.136 |
エアパスでは無理ということでしょうか。
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No.137 |
関東にまで展示場を展開するにはそれなりの売上≒棟数が必要なはず。
地元福島では極端な失敗例の噂はあまりないのかな? とすると微妙なりに気候や間取りで何とかなっている部分もあるのかも・・・ |
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No.138 |
問題になるのは
関東が多い。 |
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No.139 |
なるほど、わざわざここで建てる必要はないですね。
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No.140 |
業績がいいので、かまわないで下さい。
ミャンマーでの事業も好調です。 クレーマーの相手はしてられません。 |
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No.141 |
【ご本人様からの依頼により削除しました。管理担当】
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No.143 |
【ご本人様からの依頼により削除しました。管理担当】
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No.144 |
【ご本人様からの依頼により削除しました。管理担当】
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No.146 |
エアパス工法は省エネ認定を受けている工法です。
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No.147 |
夏の省エネルギー効果をプラスすると、エアパス工法の省エネ率はなんと60~70%!(推定)
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No.148 |
エアパス工法を守るために第三者機関で 性能の高さを証明する。 |
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No.149 |
省エネは家としての最低機能を達成してからの事。
結露、カビが繁殖して健康を害すれば省エネは無意味。 |
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No.150 |
エアパス工法の家にお住まいですか?
健康を害されました? 【一部テキストを削除しました。管理担当】 |
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No.151 |
スレ主旨を読む事、発病してからでは手遅れ、弱者は危険。
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No.153 |
四季工房の家で
結露・カビが原因で発病してる人なんかいません。 実際に住んでる方どうですか? |
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No.154 |
>141以後関係者が住み着いて火消に必死のようですね。
益々、危険と思われるだけ。 |
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No.155 |
皆さんに感謝される仕事をする、を経営理念に掲げ
問題があれば、誠実に対応して下さいます。 |
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No.156 |
スレ主旨を読む事、発病してからでは手遅れ、弱者は危険。
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No.157 |
このスレは発病する・しないを言ってるのではなく、エアパス工法による結露とカビの発生のことを議論してるんですよね?
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No.158 |
エアパス工法に問題はありません。
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No.159 |
社長が椅子投げておこおこプンプンなんでしょうね。
「こんなスレがあるのはケシカラン!!!」 |
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No.160 |
ほんとにいすを投げたり、湯のみを投げたり。
殴ったりもするそうです。 家を建てたお客様にも平気で牙を剥くようです。 セクハラ、パワハラ当たり前。 |
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No.161 |
不幸があり喪に服していたこの間に沢山のコメントのやり取りがあったようですね。
No.141、143、144は本人依頼による削除 No.142、145 は管理人による削除と思われますが、コメントに対して脅しとかがあったのでしょうか? コメントの内容を確認できずに残念です。 どなたか、どんなやり取りがされたのか教えていただけるとありがたいです。 N0.31 「家の寿命と自分の寿命どちらが早いか分からないんだから適当でいいんだよ 」 No.153「四季工房の家で 結露・カビが原因で発病してる人なんかいません。」 なるほど、結露による不具合はすぐには顕在化しませんし、因果関係を証明することも難しいので、建築会社が問われるような大きな問題にはならないだろうとの判断なのでしょうね。 以下は実際に四季工房の家に住んでいる方etcのコメントです。 「私の所も天井にしみが出来て調べた所、屋根の断熱材と上の板の隙間の部分全体に結露が出てカビだらけです。結露しない家のはずが大ショツクです。これからの方気おつけてください」(「四季工房で建てた方ご意見いただけますか?」No.6) 「天井の発砲スチロールの上の板がビッショリで真っ黒いカビがいっぱいでした。監督さん曰く、家の中の湿度のある空気を外側の空気層に出すので寒い冬は特に屋根に汗をかく事があります。と言っていましたが、壁や屋根の中がびっしゅり濡れていたら大変なことでは、木が腐ったり、カビ胞子が噴出すと思うと心配でなりません」(「上記掲示板」No.12) 「・・・結露、実際にみました。 時期にもよるみたいですが、小屋部分ですが 少しどころでなくて雑巾で何回もふき取るくらい。 隠されてしまうと見えないところですが、小屋裏収納とか点検口?みなたいなところがあるとみれますよ、きっと。 住んでいるひとに聞くと、絶対湿度?の問題なのか 春先は雨が降っているようにすごいみたい。 温められた空気でも、南と北で温度が違うんでしょうね。 専門家のひとの話でも、エアパスのシステムで 外壁や屋根で暖めた空気を冷えている室内側に 断熱材に穴を開けて入れれば、冷えているほうの絶対湿度を超えたら結露すると言っていました。」(「上記掲示板」No.278) 「四季工房に居住中です。 我が家でも屋根裏のエアパスの穴が結露で困っています。 新築時にこの点を指摘すると担当者は1年目は湿気が多いいので結露しますが2年目からは大丈夫ですと言われました。 しかしその後も結露は全く収まりません。 この時期でも屋根裏の最も高い位置にある屋根から小屋裏への穴にてをかざすとスチームサウナのようで周辺はすでに結露が始まっています。これから冬を迎えるかと思うと憂鬱です。 いまではこの屋根裏の穴から湿気が抜けることはありえないと確信しています。 完全にエアパスの構造的欠陥だと思います。」(No.94) ざっと見て目についた抜粋ですが、他にも、断熱材に穴を開けることによる結露の発生を指摘したコメントが沢山あります。 結露の発生に対して誠実に対応し、真摯に検証されていれば、「断熱材に穴を開ける」ということがどういうことかを認識し、工法の見直しもされていたでしょう。 が、それどころか 「エアパス工法が壁体内結露を起こさない理由。 温度が1℃上がると相対湿度は約5℃下がります。冬の朝方の外気温が0℃とすると、一般住宅では壁内温度が4℃、湿度が90%程度と想定されます。エアパス工法の家の壁内温度は、10℃ほどあるので、上記の法則から計算すると、温度が6℃上がることで相対湿度は60%に下がるということが分かります。」(四季工房HPより) との法則まで自作した無茶苦茶な論理で、結露が発生しているにもかかわらず、「結露を起こさない」と宣伝し続けているのです。 結露・黴による発病をしていないから問題ない、との主旨のコメントをされている方へ 結露を起こさないと宣伝しているエアパス工法の家の結露発生に対して、その説明をしてください。 棟木が結露し黴が発生している事態は、家の健康が害されている状態に他なりません。 |
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No.162 |
四季工房に電話したら。
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No.164 |
みんな困ってるだろうから 四季工房と話して、結果教えてよ。 |
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No.165 |
四季工房に連絡してどうにかなるものでしたら、とうにそうしております。
大幅遅延した引き渡し後も修復が続き、修復しきらないまま放置され メンテナンスも不履行です。 この会社に誠実な対応は望めません。 結露発生の事実があるにもかかわらず、 「温度が上がると、湿度が下がる。だからエアパス工法は壁内結露が発生しません」(エアパスGのHP) との 無茶苦茶な論理で、結露の発生を無いものとしている四季工房へ結露の対策を求めても、その解は得られないと考えております。 |
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No.166 | ||
No.167 |
社長に連絡していただけませんか。
そこでのやり取りを公開して エアパス工法と結露の因果関係 四季工房の対応を皆さんに判断してもらいませんか。 施工会社に対応させるべきです。 スレ主さんが悩むことではなく 四季工房が悩むべきです。 |
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No.168 |
エアパスダンパーで検索するとわらわら出てきますが、本体が写っているのは会社のHPだけ
みたいですね。 ダクト状の部材に半月状の穴が空いていてここにダンパーが付いています。「軽く息を吹き かけると開く」そうなので非常に薄い開閉機構である事が想像出来ますが、これが断熱材を 貫通して一軒の家に100個以上入っているそうです。 夏場に壁が温まるとダンパーが開いて室内の空気が吸い出されて室内は涼しい、これは問題無いでしょう。 冬に壁が冷えるとダンパーが閉じて空気の流れを遮断して室内を暖かく保つ、ここが問題です。 エアパスダンパーの両側に大きな温度差が発生しており結露は室内側のダンパーに発生します。 これを回避するにはエアパスダンパーに周りの断熱材と同じ断熱性能を持たせるしかありませんが そんな性能の樹脂はこの世にありません。 そこで結露を回避するために室内側の壁の中の湿度を低く見せるシュミレーションを考えるわけですが、 それは同時に室温を低く設定する事で、外気温+5℃程度なら何とか結露はしないでしょうが 寒くてとても今時の家の性能では無いですね。 |
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No.169 |
No.167さんの仰っている「施工会社に対応させるべき」は正論だと思いますが、何故四季工房に誠実な対応は望めないのか、以下を読めば納得いただけると思います。
5ヶ月遅延した私の四季工房での家造り(23坪平屋)は以下のようなものでした。 長年かけて準備してきた要望書、図面(各詳細図を含めたCAD図)、模型(1/50間取り詳細 ・ 1/250地形含む)、各資料、写真等を提示し、こちらの望む家を4時間程掛けて説明、ざっくり見積もって貰った結果、少し頑張れば可能な金額だったので依頼を決意。 しかし出てきた概算見積はオプションが空欄にもかかわらず大幅オーバー。 面積を34%減らす等した結果、コストクリアの概算見積書を図面、仕様書とともに受領。 ところが、上記から何の変更追加もないのに24%ものアップの積算見積を提示。 要望の断念・変更、更なる面積減で、「総額2800万に納めました」とのことで、契約。 が、契約するや、仕様書に明記されているものの削減、仕様ダウンを迫られ、契約時の約束順守を要求すると、遅延状態の中、このままでは工事をストップするとして百数十万ものアップを突き付けられる。 「契約時の話と違う。野崎社長の方からご説明いただきたいのでアポをお取りください」と返すと、契約時の約束通りとなる。 別途費用を支払ってアーキテクトプランにしたのに、設計製図は遅延し続け、最後まで詳細図の提出は無し。設計士の完了検査の立ち会いも無し。 現場では、図面不備、四季工房の仕事は初めてなのにフォローは無しで大工は苛立ちまくり、施主へも怒声。 不具合続出の工事は、引き渡し後も、ステンレスの筈の給水管が塩ビ管だった等々が発覚。 図面も金額も納期も施工品質も、全てのことにおいて翻弄され続けたこの家造りの全容を備忘録としてブログ(非公開・親しい友人のみ閲覧)に記録し、図面、見積書、写真、メールのやり取り等も全てアップしていました。 そして、「施主の声は天の声」とその著書に書いておられる野崎社長へ、何故か来ないアンケートの代わりに手紙を出しました。(2012.10.12 投函) 野崎社長の家造りのポリシーに惚れ込んで貴社に建築を依頼しましたが、工事完了時にはこれっぽっちの感動も無かった。その家造りがどんなものであったのかを書ききることはできないので、大変失礼ですがブログを家造りの最初からご覧いただきたいと、URL、パスワードをお知らせし、 感情的な貴社に対して無礼な表現もあるかと思いますがご容赦を。 貴社としてのご主張もおありかもしれませんが、一施主の思いとして受け止めていただきたい。 不本意な家造りになってしまったことは残念ですが、これからもよろしくお願いしますと結びました。 2012.10.18 四季工房Nさん(社長秘書?)からTELがあり 「現在野崎はエアパスG関係の出張で留守。手紙は確かに受け取りました。その旨お伝えしておいた方がいいと思いTELしました」とのことでした。 2012.10.19 14:12 野崎社長からの留守電が入り、 「手紙・ブログを拝見し大変驚いている。但し、事実関係を調査しなければならないので11月いっぱいを目途に回答します。まずはいろいろ行き違いやご迷惑のあったことをお詫びします」とのことでした。 お忙しい中、時間を割いてブログをご覧頂けたのだ。これで少しは是正されることでしょうと思っておりましたら、 その晩 (20:51) にまた野崎社長からTELがありました。 お忙しい中、こんなに遅くなっても留守電だけではとかけ直して頂いたものと思って挨拶するや、いきなり 「弁護士と相談した。名誉棄損で訴えます」 その余りの剣幕に、ブログを最初からご覧いただけたのかと尋ねると、そんな時間なく見ていないとのことでした。 そして、こちらが話す間もないまま、「一週間の内に訴えます」と言って電話は一方的に切られました。 唖然としてすぐに友人に報告すると、「バカな対応をするものだ。普段目の届かない現場の実態が分かる貴重な資料なのに・・・」と呆れていましたが トップのこの対応により、QCDのその全てにおける問題点があるまじきことでも何でもなく、この会社の文化なのだということが分かりました。 思えば私の担当者は、営業は埼玉副支店長、その方が移動になり移動先の上司として登場したのが関東エリア統括マネージャー、そして現場監督は関東施工部統括リーダーと、皆マネージャークラスでした。 奇しくも、そのTELを受けたのは、「あまりにしんどい家造りで体重が急激に減った」と人間ドックで申告し、追加された血液検査の結果、専門病院を紹介された日で、精密検査で甲状腺機能亢進症(バセドウ病)と診断されました。 シックハウス症候群がクローズアップされた頃、夢のマイホームで健康を害し、家の処分を検討している建主の話を聞いて、なんてお気の毒な、辛い事だろうと思いました。 そして自分は自然素材の家を建てるのだと拘って依頼先を厳選した筈なのに、その家造りでストレスに晒され続けて病に罹り、無気力になって家具一つ揃えず、これっぽっちの愛着も持てないこの家を元が取れるものなら売り払いたいと考えている自分はそれと変わらないじゃないかと、その現実に愕然としました。 突然増額を突き付けられた時にも訴訟を視野に入れていたので、司法判断に委ねるのは望むところ。こちらも反訴し、四季工房の実態を白日の下に晒していこうと、症状が落ち着いたらブログ公開準備に入るつもりが、これ以上四季工房に関わると病気も治らなくなってしまうと友人から心配され、四季工房に翻弄され続けた時間をまだ続けるのか、酷い会社に依頼してしまったのだと諦めこれからの生活を大事にすべく忘れるべきかと逡巡していました。 眼症も出て入院治療、ストレスが関与したバセドウ病は治療後に機能が正常化した後でも神経症になる傾向があるというので、治療に専念していました。 そしてそんな中で、四季工房で建てた方のブログを目にしました。 「嫌な思いもしたけど気持ちを切り替えよう」 「でも、楽しい家作りという自分の願いは無残にも打ち砕かれました」 「精神状態がどんどん不安定になっていきました」 と、気持ちを立て直しては裏切られることの連続、私と全く同じでした。 私が四季工房の実態を情報発信し、その情報をこの方が得ていたら、と発信しなかったことの責任みたいなものを感じました。 量産品製造会社ならとっくに淘汰されているでしょうが、注文住宅の場合はどんな不実なことをしても相手は施主一人。それを黙らせれば表沙汰にならない。 他にも一人では何もできないだろうと高を括った対応をされて泣いている四季工房施主の声なき声が沢山あるのだと思いました。 HPやPR本からでは得られない「実態」情報を、注文住宅情報弱者である消費者に発信していかなければ、一生に一度の家造りで同じような思いをする方が続くでしょう。 ブログを公開するにあたり、非公開ゆえに実名表記していたところの見直し、法に抵触する表現がないかどうか等の弁護士チェックの相談を始めた矢先に、この結露の発覚がありました。 早く何とかしなくてはとの思いから、このスレッドを立てさせていただいた次第で、まずは結露対策優先ですが、家造りの総括としてのブログも追って整理するつもりです。 「一週間の内に訴えます」からもう既に一年以上経ちますが、未だに訴状は届いていません。 建築するかどうかも分からない時期から何年も送付された「おりじん」(四季工房情報誌)もピタッと届かなくなりました。 修復も放置され、「生涯メンテナンス保証書」なるものも紙切れ同然です。 「こちらから野崎社長にお話ししましょうか」との一言で、ガラリと対応が変わる社員ばかりでしたが、そのトップの都合の悪い施主を切り捨てる姿を見て、そんな対応をしないでよかったのだと思っていることでしょう。 本当に散々な家造りでしたが、恒久対策に窮する、この結露の発覚で止めを刺されました。 |
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No.171 |
工事開始前にご近所挨拶もしない会社だからな・・・
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No.172 |
事実であれば、恐るべき体質の企業ですね。
どうして成功しているのか不思議です。 |
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No.173 |
家を建てる経験って、一生に一度あるかないかだから
施主の多くはほとんど初心者ばかり。初心者相手なら何でもできる。 もし、このスレの内容が事実なら、この会社の根幹にはそういう思想があるのかもね。 でも、契約しちゃったら終わり、と思っていた方がいい。 だから契約する前にたくさん調べて、勉強し、疑うことが重要だよ。 何千万円も払うんだから。 時間がないとか、面倒くさいとか、まあいいやとか、 そう思ってしまった時点で数ヶ月後に後悔する可能性は大きい。 施主は完璧を求め、施工側は金をかけないことを求めるんだから 両者の間には大きな溝があることが前提になる。 それを埋めるには施主が利口になるしかない。 俺なら、HPを見た時点でこの会社は選択肢にも入れない。 |
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No.177 |
実は、四季工房では創業当初から社長が広告の隅々まで目を通すだけでなく、
自らペンを取って広告コピーを書いてきました。 なぜそこまでやるのか? それは会社のこと、家づくりのこと、部材・素材のこと、サービスのこと・・・ 四季工房のすべてについて最も深く理解していて、 その良さをきっちり伝えられるのは社長しかいない、 という私たちスタッフにとってはやや自己責任を感じる理由からなのです。 文:二村真弓子 http://www.sikikobo.co.jp/四季工房最強のコピーライター |
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No.178 |
何が言いたいの?
結露の原因はエアパスの構造上の欠陥なの? |
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No.179 |
No.177 二村さん
ありふれた名字ではないので、2012.10.18 にTELをくださったのは貴方ですね。 TELを頂いた時は、本当に行き届いた方だとお見受けしました。 私の手紙に目を通されて、連絡をくださった貴方は、その後の野崎社長の取られた対応を御存知だったのですか? 掲示板には野崎社長を崇拝していると思われる方の書き込みが沢山ありますが、 私も盲目的に野崎社長の家造りに惚れ込んでいました。 家造りにおいてこれでもかこれでもかと続いた試練にも、「最後には野崎社長に全部言いつけてやる」との思いを秘めて、何とか不具合を直させ竣工させねばと耐え続けました。 そして、あの手紙を出しました。 よもや野崎社長から傷口に塩を塗られるような対応をされるとは思ってもいませんでした。 四季工房のHPには「お客様の声 ~お叱りの声、喜びの声」 「その意見に対しての弊社の取り組み・・・」などとありますが 都合の悪い施主の声は「名誉棄損で訴える」と脅しておいて、白々しい限りです。 |
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No.180 |
169さんの23坪平屋2800万はびっくり仰天価格ですね。
HMより高いとは聞いていましたが、自然乾燥のブランド檜使ってもそんなに高い訳ありません。 それを四季工房初心者の大工に建てられて、欠陥いっぱいって、お怒りは当然です。 ただ、今後の落としどころですよね、このまま四季工房に直してもらってもエアパスの 家のままででは改善は望めない、たとえ裁判で勝っても建て替え資金は出ません。 内装剥がしてエアパスダンパーに充填断熱材詰めて回るのもいくらかかるか。 他と違う工法の家はしっかり反対意見にも耳を傾けて検討するって教訓にさせて いただきます。 |
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No.181 |
とりあえず費用を掛けずに対応できそうなのは、小屋裏に強制排気装置を取り付けることでしょうね。
排気塔の吸気穴に合うファンを取り付ける、或いは3種換気用ダクトを取り付ける等、前者ならDIYでも可能ではないでしょうか。 しかし、この会社の場合、施主が何か対策を施した時点でここぞとばかりに保証対象外と言い出しそうですね。 |
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No.182 |
居住中のかたは温度湿度ロガー等で記録を録ってみたらいかがでしょうか
ロガーは1万円前後で購入できます。感情的な議論より長期的な湿度データが必要では? この辺りが安く購入できます http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-04793/ |
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No.183 |
No.182さん
感情的な議論と取られたのでしたら、耳障りなことで失礼いたしました。 「野崎社長に言ってください」と何度も野崎社長を崇拝している方からのコメントがあり、そうすれば善処されると固く信じている気持ちもよく分かりますので、詳細な経緯を説明した次第です。 私も実際にこのような目に遭うまでは、そうでしたので。 四季工房の家に憧れコツコツ貯蓄をしていた頃、大手HMで検討している同僚達にパンフレットまで渡して四季工房を勧めていたものでした。 幸い何方も賢明な選択をしましたが、無責任なことをしたものです。 さて、貴重な情報ありがとうございました。 測定にあたり、住宅検査診断機関に依頼するだけでは定量的なデータが取れないので(コストを掛ければ可能でしょうが)、私もデータロガーのパンフレットを取り寄せていたところです。 T and A 社の「おんどとり」を検討していたのですが、無線LAN機能があるせいか、精度の高いものは4万弱、それにセンサや延長ケーブルまで必要なので、複数個所測定するにはかなりの金額になってしまい悩んでいたところです。 情報頂いたこのロガーは安価なのに精度もいいですね。 マニュアル等が全て英語なのが頭の痛いところですが、技術用語は何とかなるでしょう。 ということで、早速注文させていただきました。 2倍くらいの金額で販売しているサイトもありましたので、いいところを教えて頂き本当に助かりました。 ありがとうございました。 |
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No.184 |
エアパス工法の事情に通じた方がどんな家を造っているのかという興味から、
四季工房を辞めた人がやっておられるという工務店「建築工房 零」のHP(http://www.zerocraft.com/)を拝見しました。 エアパス工法が問題のない良いものならそれを踏襲するでしょうから。 その断熱はセルロースファイバーの充填でした。 充填断熱(内断熱)に不向きな板状断熱材を「新・外張り断熱」と称して充填しているエアパス工法と違って、充填断熱に適った断熱材です。 そして室内側に防湿フィルムを施し、湿気を外部に排出する外部通気層を設けて 「壁内に湿気を入れにくくし、入ってしまった湿気を出やすくする」 という断熱施工のセオリー通りのものでした。 エアパス工法は充填断熱にもかかわらず防湿フィルムを施工せず、湿気が壁内へ入り放題。 それどころか「監督さん曰く、家の中の湿度のある空気を外側の空気層に出すので寒い冬は特に屋根に汗をかく事があります。と言っていましたが・・・」(掲示板コメント) と、壁内に湿気が入ることを当然としています。 その上、断熱材に穴を開ける為に外部通気層を外部に対して閉じてしまっているので、入った湿気を外部へ排出できません。 四季工房にも以前はこのようにきちんと技術を語れる方がいらしたのだと驚きました。 「技術の部屋」に目を通すと、「結露と湿度」という記事があり、実に論理的な解説がされ、その中の以下の説明が甚く説得力のあるものでした。 「皮肉なことに自然素材の家で逆に健康を害する結果を生むことになる。」 「いくら木組で丈夫な家をつくったとしても、その構造が結露で腐ってしまってはどうしようもない。 正しい知識を持った設計と施工が必要だ。」 また、zeronext project として、「次世代ソーラーシステム そよ風」というシステムのメカニズムが紹介されていました。 OMソーラーと殆ど同じ工法で、エアパス工法とは全く違います。 その中の以下の説明にも合点いたしました。 《そよ風》は、夏に日中の排気を屋根の上で行なうため、夏季、室内が暑くなることがありません。 エアパス工法では断熱材に「空気取入口」と称する穴を開けて、夏の屋根面の日射熱をあろうことか小屋裏に取り込んでいるのです。そしてその結果、結露を発生させています。 四季工房の図面は建築確認に必要な最低限のものしかなく「図面たったこれだけ?これでよく建ったわねえと友人から呆れられた」「大工さんが図面が無い、図面が無いと随分嘆いていらした」との声を聞いていたので、アーキテクトプランにしました。 別途設計料を支払っても図面できちんと確認し、見積りが合うところまで仕様を詰めてから契約という原則を貫き、現場でも困ることなく施工して頂きたかったからです。 しかし、図面も金額も納期も施工品質も、全てのことにおいて翻弄され続けました。 「建築工房 零」ではアーキテクトプランなどという特別な設定なしに標準で、私が求めていた家造りの形があるようです。 専任の営業マンや、設計士、現場監督などなく、技術者が中心となって担当、打合せをし、プランを描き、設計、積算、契約、現場監理、メンテナンスをするそうです。 四季工房が伝統工法と宣伝していながら、実態は金物に頼った在来工法であるのに対し、 「建築工房 零」では断面欠損の少ない渡りあごで組んだ本当の「伝統工法・木組み」のようです。 大工さんは専属のようですし、職人さんともWinWinのいい信頼関係ができていることが読み取れます。 被災地支援なども積極的にされているようです。 四季工房がイメージだけの宣伝なのに対して、実に丁寧に家造りの詳細が説明されています。 これ程、志の高い家造りのポリシーをお持ちの方は、四季工房では自己実現できないので独立したのでしょう。 私がそのHPやPR本を読んで四季工房に抱いた幻想が、この工務店では実践されているようです。 四季工房を反面教師とするとこういった工務店になるのだろうと思いました。 建築依頼前にこちらを知っていたら・・・と思いますが、恐らく受けては貰えなかったでしょう。 目の届く範囲で責任を持って自社で施工できるエリアに限っていて、安易な下請けによる遠方対応などしないでしょうから。 東北圏でこれから家造りを検討されている方は是非依頼先の候補として比較なされたらいかがでしょうか。 「技術の部屋」を拝見するだけでも勉強になると思います。 ところで、 四季工房は「ミャンマーでの事業も好調」(No.140) だそうですが、 何の為に海外進出しているのですか? 「国産材と職人の手仕事でつくる地域循環型の家造り」と何か関係があるのですか? |
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No.185 |
>その断熱はセルロースファイバーの充填でした。
>そして室内側に防湿フィルムを施し、 セルロースファイバー+防湿フィルムですか? 室内側防湿フィルムはセルロースファイバー断熱材の大きな特徴の一つである吸放湿性を損なう事になります。 価格が高い断熱材を使う利点が少ない気もしますが、やはり関東付近と東北では事情が違うのでしょうか? |
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No.186 |
夏は冷房、冬は暖房。
夏は除湿、冬は加湿。 防湿フィルムが無ければ、夏は外から湿気が入り放題、冬は湿気が逃げ放題。 除湿、加湿を有効にするためには必要になりますから要注意です。 |
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No.187 |
ビニールハウスの住人には信じ難いと思いますが防湿ビニールが無いからといって移動し放題って事はないですよ。
勿論、透湿抵抗を計算した建材を組合わせ、壁体内結露に気を配らなくてはならないのは言うまでもありませんが、 大抵の場合、断熱材メーカーによる施工ガイドラインがありますから、トンデモ住宅以外は問題ないでしょう。 |
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No.188 |
セルロースファイバーの調湿性を最大限生かすので有れば結果近い状態になります。
>トンデモ住宅以外は問題ないでしょう。 自然素材、調湿性だけに目を奪われてるのが多いのではないですか? ザーバンとか以外でセオリーを守って出来る方法が有るのでしょうか? 内側の透湿抵抗の高い材で施工すれば防湿フィルムと同じこと。 除湿費、加湿費が増えても比較出来ませんから、知らないとは罪作りですね、肯定する人も同罪です。 |
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No.189 |
>ザーバンとか以外でセオリーを守って出来る方法が有るのでしょうか?
壁体内結露対策として例えば長期優良住宅認定工法もありますので確認してみてください。 >内側の透湿抵抗の高い材で施工すれば防湿フィルムと同じこと。 同じ、つまり防湿フィルム不要と認めていますが何を否定したいのか・・・大丈夫ですか? |
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No.190 |
因みにセルロースファイバー+防湿フィルム、寒冷地の関係を調べてみますと、
寒冷地ではフィルムを貼らない場合、条件によっては壁体内結露が発生する可能性はある。 との事でした。やはり温暖地域の関東とは違うようですね。 |
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No.191 |
>大抵の場合、断熱材メーカーによる施工ガイドラインがありますから、
>壁体内結露対策として例えば長期優良住宅認定工法もあります 施工ガイドラインや認定工法があってもその通りにされているかが問題なのです。 専門業者によるきめ細かい施工を宣伝している四季工房の浴室防水シート工事をみても、 実は講習を受けた大工施工との説明。その上、実際は、講習など受けていない初めての大工にお任せ施工。 何故か「匠の会 施工実習」とある、その工事手順書には写真できめ細かく施工手順が説明されていますが、全くそれを無視した形の手抜き工事が発覚しました。 上記の手抜き工事は論外でしょうが、断熱材工事は特に施工精度に左右されます。 計算上の透湿抵抗値の比をクリアしたとしても、フェイルセーフの考え方でできるだけマージンをとっておこうと、3:1以上にすればいいところを内174:外5になるように「建築工房 零」ではしているようです。 「温度が上がると、湿度が下がる。だからエアパス工法は壁体内結露が発生しません」との無茶苦茶な論理で、結露が発生しないものとしている四季工房とは、家造りの取り組みが違います。 >ビニールハウスの住人には・・・ この言い方もよく出現するようですが、石油系断熱材をたっぷりのボンドで壁内に貼り廻らせている四季工房の「新・外張り断熱」と称する充填断熱よりはいいと思います。 「ボンドを極力使用しない施工」との宣伝でしたが、セメント袋程もあるボンドの袋を見て仰天しました。 写真は石油系断熱材にボンドを塗っているところですが、これだけたっぷり使うとその量も半端じゃないです。 |
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No.192 |
いい写真持ってますね。
写真は嘘をつかないからね。 ほんと、 ボンドレス施工が聞いて呆れる。 ぜひもっと見せてください。 |
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No.193 |
室内側の壁下地に貼るビニールシートはべバーバリアと言いますが
室内の湿気が壁の中に入るのを止めています。 高断熱住宅が流行出したころ、北海道で断熱材を詰め込んだ家を解体 したところ壁の中に氷柱が出来ていたそうで、それが長年の駆体内結露に よるものと断定された結果対策としてべバーバリアが有効とされました。 暖かい地域ではコンセントや後付けエアコンの配管によるビニールの破れも 許容されますが、内外の温度差の大きな地域では少しの欠損も駆体内結露に つながるそうで、これを内断熱の欠点として捉えたのが外貼り断熱工法です。 ちなみに北海道で氷柱の出来た家の断熱材がたまたまグラスウールだったため グラスウールは結露に弱いといまだに濡れ衣を着せられています。 このように工法と材料と施工精度はセットで選択する必要があり、どちらか一方を 取っての優位、不利はメーカーの宣伝と同じであまり意味がありません。 |
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No.194 |
いやいや、グラスウールはダメでしょう。
結露で水を含んだら垂れ下がってくるからね。 しっかり留めてあって、垂れ下がってこなくても、 断熱効果はなくなるし、カビが生える |
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No.197 |
四季工房へ直接連絡したら。
っていうか まだ秘書から連絡こないの? |
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No.198 |
今どきグラスウールなんか使ってるのは安い建て売りくらいだね
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No.199 |
フロン対策と性能を考えて採用したエアパス工法用の断熱材です。
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No.200 |
EPSですね
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