2013.08.28屋根裏を点検したところ、棟木周りに熱気が滞留していて、結露・黴が発生していました。
引渡しから15か月程しか経っていませんが、恐らく結露を繰り返した結果、ポツポツと黴が生えたのだと思われます。
屋根断熱材をくり抜いた形で設置されている「空気取入口」と称する穴に手を翳すと、すごい熱気で忽ち手が濡れました。
エアパス概念図では、屋根面を上ってきた空気がこの「空気取入口」から小屋裏に入り、それが「小屋裏換気口」から空に向かって放出されるように描かれていますが、実際は「空気取入口」は「小屋裏換気口」より高い位置にあるので、高い位置から出た熱気が低い開口部へは流れておらず、「小屋裏換気口」上部も結露しています。
また、「小屋裏換気口」エリアは屋根の長さの1/4程しかありませんので、滞留している熱気で棟木周りが蒸しあげられている状態です。
とりあえずこの「空気取入口」を塞ぐことを考えたのですが、本来なら屋根通気層から棟換気へ排出すべき夏の日射熱を、エアパス工法では屋根裏に取り入れてしまっているので、塞いでしまうとこの日射熱を閉じ込めてしまうことになります。
断熱材に開けられた穴を塞ぐと同時に、通気層を本来あるべき形に修復する必要があると思っていますが、大工事になってしまいます。
気休めに天井点検口を開け放して家中の窓を開けていますが、このままでは棟木の結露が繰り返され、木材強度が落ち、屋根が支えきれなくなると懸念しております。
いろいろ調べていて、この掲示板に「四季工房の家は結露がすごく被害者の会も出来ている」との書き込みを見つけました。
屋根がこういう状態なら、見えなくなっている壁の中もどうなっているのか本当に心配です。
その会にコンタクトを取って解決策をご教示いただきたいと思っているのですが、探せませんでした。
四季工房の家の結露に対処された方、どのように解決されたか教えてください。
[スレ作成日時]2013-09-08 16:59:23
四季工房の家の結露に対処された方、どのように解決されたか教えてください
1:
入居済み住民さん
[2013-09-08 17:10:52]
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2:
匿名さん
[2013-09-09 12:32:29]
これは、ひどいな。
作った業者に見せるべき。 |
3:
入居済み住民さん
[2013-09-09 18:25:35]
引き渡し後も数か月に渡り様々な不具合の修復が続きましたが、それらも完了しきらないまま放置され、メンテナンスにも来ませんので、残された不具合箇所は全て自身で、職人さんに依頼したりもして直しました。
その後も、屋根瓦を止めているビスの浮き、動く瓦等の不具合の発覚が続きましたが、屋根診断士の資格を持つ瓦店を探して点検・修復を依頼するなどしてきました。 今回の発見も、小屋裏換気口の開閉をする「引き子」と称するワイヤーのへたりを目にし、その機構を確認する為に小屋裏に上がって見つけたものです。 四季工房に対応を求めても徒に時間が経過するだけで解決は望めないと思っておりますし、なによりもエアパス工法そのものに由来する不具合だと考えています。 ですが、今度ばかりは対策に窮しています。 断熱欠損という形で取り付けられた「ダンパー」「空気取入口」と称する穴を、断熱材で塞ぐだけなら簡単(屋根面については。壁の中は壊さないとアクセスできない)でしょうが、外壁通気層・屋根通気層の空気の流れが本来あるべき構造になっていないので、そのままでは通気層の本来の機能が果せません。 外壁材下面の換気口から軒裏換気口・棟換気口への空気の流れで放出すべき壁内の湿気を 軒裏換気口から棟換気口への空気の流れで放出すべき屋根面の日射熱を エアパス工法では小屋裏の中に取り入れてしまっているからです。 断熱欠損穴を塞ぐと同時に、通気層を本来あるべき形に直す必要があると思うのですが、具体的にどういう風に直したのかを工務店へ指示できるレベルで知りたいのです。 信頼できる工務店を探して対処してもらうにしても、この工法の欠陥を理解した上で修復してもらわなければなりませんので。 それで、四季工房結露の被害者の会の方たちがどんな対策を取られたのかをお聞きしたく、スレッドを立てさせていただいた次第です。 結露解決に繋がるどんな情報でもいいですので、レス頂ければ幸いです。 小屋裏の写真もアップします。 五角形にMDFで造られたものに小屋換気口が左右4個づつ付いています。 MDF側面の棟木が出ているあたりの色が変わっているのは濡れている為です。 その濡れている箇所の上部にある穴が「空気取入口」で、12m程の棟の長さに18か所程あり、手を翳すとすごい熱気で忽ち濡れました。 小屋裏換気口のエリアは棟長さの1/4程ですから、3/4のエリアで棟木が滞留する熱気で蒸されている状態です。 エアパス工法の説明によると、この穴から出てくる熱気が、それより低い位置にある小屋換気口に流れ、そこから空に向かって放出されるので「夏涼しい」そうです。 |
4:
匿名さん
[2013-09-09 18:30:11]
一日中エアコンを作動していなかったの?
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5:
匿名
[2013-09-09 22:02:15]
大変ですね。
四季工房とはどのような話合いになっているのでしょうか?修繕費は払ってもらえそうですか? |
6:
ご近所さん
[2013-09-11 01:33:27]
野崎社長 進藤取締役に連絡したの?
素早く対応してくださいますよ。 こんなとこに書き込むより、支給会社の上層部に言って下さい。 誠意を持って対応してくれるはずです。 エアパス工法に構造的欠陥があるはずはありませんから。 |
7:
匿名さん
[2013-09-11 08:42:38]
全館換気空調にしてなかったのですか?
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8:
入居済み住民さん
[2013-09-11 23:06:49]
上層部へ直々に訴えなければ動かないというのがそもそも普通ではないですが、引き渡し後に野崎社長へ直訴した時の、そのあまりの対応に、この会社を選択した自身の詰めが甘かったのだと思い知りました。(それを含めた家造りの全容は別の形で情報発信するつもりです)
今回、一年点検で調整される筈の「引き子」のワイヤーを自身で確認しなければならなかったことでも、「生涯メンテナンス」と宣伝しているその実態がどういうものなのかをご認識いただけると思いますが。 また、「こんなとこに書き込むより・・・・」と仰るNo.6さんが、何故「こんなとこ」をチェックされているのか存じませんが、この掲示板には沢山の情報が詰まっています。 私も今まで、発言の意図を曲解されたり誹謗中傷になりやすい場だ、いろいろなことを言う人はいるものだと、掲示板というものに距離を置いていましたが、実際に四季工房で建ててみて、掲示板に書かれていることの殆どが、誹謗中傷でも何でもなく本当のことなのだと確信しました。 そして、スレッドを立てるにあたり、「当掲示板のスタンスや投稿掲載に関する考え方について」を読み、その毅然としたポリシーに感動しました。 会社HPや社長のPR本では絶対に分からない施主側の生の声です。 数百円の雑貨でさえユーザーのコメントを確認してから購入するこの情報化社会の中にあって、何千万もの金額になる建築、中でも相手が施主一人という注文住宅の生の情報はあまりにも少ないです。 ヒートアップした応酬を読み飛ばしながら目を通すのは根気が要ることですが、 依頼先決定前に何故きちんと目を通さなかったのかと、臍を噛んでいます。 今回の不具合に関しても 「四季工房で建てた方ご意見いただけますか?」のスレッドに No.25 by 設計士「・・・営業さんから説明聞きましたが、工法の空気の流れ理論に無理が感じられました。内部空気を断熱層の外側に出し、また屋根頂部から断熱層に多くの穴を明け内部に戻す工法とか、これでは温度差で冬場、壁体内結露(断熱層の外側)、を発生させる危険があります。それと、夏、壁屋根で暖まった熱気が天井の穴から全部内部に入り天井裏は無風時相当高温状態が予想されますね。」とのレスがありました。 私が建ててしまってから知ったこの不具合を、はなから見抜いていたコメントがあったのです。 自分の選択に責任を取る形で不具合の修復をしながら、引き渡し時にこれっぽっちの感動も無かったこの家に何とか気持ちを込めてきました。 翻弄され続けた家造りから漸く気持ちを切り替えせそうになっていた矢先の、この重大な不具合の発見に、どこまで苦しめられるのだろうと心が折れそうになっています。 四季工房の家の結露に対処された方、どんな情報でもいいですのでレス頂けたら幸いです。 |
9:
匿名さん
[2013-09-18 13:54:28]
もう、そこまでわかっているのなら、欠陥住宅と諦めて
直接、展示場に乗り込み新たな被害者を減らしてあげた方がいいような気がします。 業者もそっちの方がダメージでかいだろうしね。 |
10:
匿名さん
[2013-09-19 01:36:17]
野崎社長は何て言っていますか?
野崎社長は結露が無い家っていってますよね。 野崎社長はどんな対応をしたのですか。 |
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11:
入居済み住民さん
[2013-09-21 00:07:15]
四季工房に対してはとうに諦めております。
無垢の木と漆喰、源平杉の建具、素敵な家具が鎮座した空間に魅了されてしまい、耳触りのいい数々の宣伝文句を検証する冷静さを失いました。 そして病を発症する程しんどい家造りの果てに、5か月も遅延した挙句に暴風雨の中シートを掛けての突貫工事で引渡し後すぐに黒ずんでしまったパーゴラ・ウッドデッキの再塗装、土が流れてしまった土留めへのコンクリート詰めetc…と、自身の依頼先選択の後始末をする羽目になりました。 今度ばかりは対策に窮しておりますが、四季工房へ抗議したり対策を求めても根本的対処は不可能と思っております。 「エアパス工法は結露を起こさない」が大前提となっているところへ結露対策を求めても解はありませんから。 四季工房HPに結露に関する以下の宣伝があります。http://www.sikikobo.co.jp/airpass 以下引用--------------------------------------------------------------- エアパス工法が壁体内結露を起こさない理由。 温度が1℃上がると相対湿度は約5℃下がります。冬の朝方の外気温が0℃とすると、一般住宅では壁内温度が4℃、湿度が90%程度と想定されます。エアパス工法の家の壁内温度は、10℃ほどあるので、上記の法則から計算すると、温度が6℃上がることで相対湿度は60%に下がるということが分かります。 以上引用----------------------------------------------------------------- 四季工房商法では「法則」まで自作してしまうようです。 5℃は5%の誤記でしょうが、「温度が1℃上がると相対湿度が5℃下がります」という説明がそもそも間違っています。 飽和水蒸気曲線をこんな風に理解しているのかと驚きですが、それが示すのは「気温が上がると空気中に含むことのできる水蒸気の量も上がる」です。 温度&湿度の条件により露点に達すれば結露します。 また、「一般住宅では壁内温度が4℃、湿度が90%程度と想定されます」「エアパス工法の家の壁内温度は、10℃ほどある」というのも勝手な都合のいい仮定です。 断熱・気密に関する本の著者の建築士にも確認したところ、 「無茶苦茶ですね。エアパスの優位性を際立たせる為に、このようなトリックを持ち込んだのでしょう。 飽和水蒸気等々、温度と湿度の関係を結局わかっていないので、聞きかじりのことを、さらに誤解したまま説明するから、さらにおかしな説明になるのです。」と呆れておられました。 問題なのは、エアパス工法は壁体内結露が起こらない前提ですから、結露発生時の処理も考えられていないということです。 (何処かの安全神話みたいですね) 隙間風の時代から断熱・気密を推し進めていったその過程で内部結露という問題が発生しましたが、その試行錯誤を経て現在は ・壁内へ湿気を入れないようにする。 ・壁内へ入ってしまった湿気は素早く排出する。 がセオリーとなっています。 気温・湿度は常に変化します。室内の状況などにより、もし壁内へ湿気が入ってしまっても外へ出す配慮がされていれば処理できます。それが外壁通気層です。 が、エアパス工法ではこの外部通気層から外へ排出できない。 迂闊にも私は外部通気層は外部通気層としての働きをしているものとばかり思っていたのですが、外へ排出ではなく内部通気層と繋がっているのです。これでは湿気を排出できません。 エアパス概念図の説明では「夏」小屋裏換気口から熱気と湿気を放出とありますが、では換気口を全て閉じる「冬」はどこへ湿気を放出するのですか? そして棟木の結露でも分かる通り、実際にはエアパス概念図のように空気は流れていません。 それよりも何よりも、致命的なのは断熱材に穴を開けてしまっていることです。 壁の中に空気を通す、つまり冷たいあるいは暑い外気が壁内に入るという断熱化と相容れない発想であるにもかかわらず、断熱材を入れる。その為に穴を開けちゃう。 湿気を排出出来ないどころか逆に結露を呼ぶことになっているのです。 今、断熱に関する知識をいろいろなところへ問い合わせしながら猛勉強中ですが、知れば知る程、エアパス工法の矛盾を思い知らされています。 壁の仕上げやフローリングとかならリフォームも簡単ですが、断熱材の穴埋め・外部通気層の修復は構造体まで開けなければできません。 とんでもない家を建ててしまったと暗澹たる思いです。 以下は掲示板コメントの抜粋です。 「私の所も天井にしみが出来て調べた所、屋根の断熱材と上の板の隙間の部分全体に結露が出てカビだらけです。結露しない家のはずが大ショツクです。」 「天井の発砲スチロールの上の板がビッショリで真っ黒いカビがいっぱいでした。監督さん曰く、家の中の湿度のある空気を外側の空気層に出すので寒い冬は特に屋根に汗をかく事があります。と言っていましたが、壁や屋根の中がびっしゅり濡れていたら大変なことでは、木が腐ったり、カビ胞子が噴出すと思うと心配でなりません」 「・・・・結露、実際にみました。 時期にもよるみたいですが、小屋部分ですが 少しどころでなくて雑巾で何回もふき取るくらい。 住んでいるひとに聞くと、絶対湿度?の問題なのか 春先は雨が降っているようにすごいみたい。 専門家のひとの話でも、エアパスのシステムで 外壁や屋根で暖めた空気を冷えている室内側に 断熱材に穴を開けて入れれば、冷えているほうの絶対湿度を超えたら結露すると言っていました。」 このエアパス工法による結露をどう解決されたのか、情報をいただければ助かります。 |
12:
匿名さん
[2013-09-22 20:54:21]
本当にそんなひどい家なら
もっと大問題になるはず。 エアパス工法を扱っているグループに対しても 責任問題に発展するでしょう。 エアパスグループのホームページもあるので 会員会社に問い合わせてみてはいかがですか。 |
13:
入居済み住民さん
[2013-09-24 00:17:22]
量産品の欠陥といったものではありませんから、すぐには大問題にならないでしょうし、見えないところですから顕在化していないのだと考えています。
リフォーム番組等で、壁を壊すと結露で腐朽した構造材が出てきて、大地震が起きていたら間違いなく倒壊していたでしょう等のコメントがされますが、そんな酷い状態になっていても壁を開けてみなければ分からない、だから結露は恐ろしいのです。 エアパスグループのHP拝見しました。http://www.airpass.jp/airpass/mechanism01.html 工務店向けのこのHPにさえも「新・外断熱工法」「完全な外断熱工法ではなく、柱と柱の間に断熱材を」などと宣伝されていますが、プロの方たちがこの説明に疑問を持たないのでしょうか。 私は断熱は外張りと決めていたので、外張り断熱だという四季工房に依頼しました。 しかし実態は充填断熱でした。 上記HP説明の「柱と柱の間に断熱材を」入れるのが「充填断熱」です。 四季工房の断熱は、充填断熱ですから当然ですが、柱・間柱間に入れる為に断熱の切れ目ができる、構造体が熱橋となる、気密性能を確保しにくいといった充填断熱の欠点をそのまま踏襲していています。 何故、紛れもない充填断熱であって、外張り断熱の要素は何もないのに「新・外張り断熱」などとネーミングをしているのでしょうか。 そして説明には「外張り断熱(モイス)」とあります。 モイスは耐力壁用パネルであって、断熱材ではありません。 三菱マテリアルにも問い合わせましたが、モイスの断熱性能は耐火に対するものであって、所謂断熱材の断熱性能の数字とは数千倍違うとのことでした。 四季工房では充填断熱に不向きといわれるボード状の断熱材を充填しています。 ボード状断熱材は外張り断熱に採用されるのが一般的な為、一見外張り断熱と見紛いやすいので、外張り断熱と宣伝しているのでしょうか。 住宅金融支援機構の木造住宅工事仕様書にも以下の説明があるように、ボード状断熱材も柱間に充填すれば当然充填断熱です。 「7.4.2.4 ボード状断熱材を充填する場合は、隙間が生じたときは、現場発泡断熱材などで適切に補修する」 そしてそのように発泡ウレタンに頼った断熱となっています。 私は確かに外張り断熱である図を目にして確認した筈だったのに、四季工房のパンフレットやHPには充填断熱の図に「新・外張り断熱」とあるものばかりで府に落ちない思いでしたが、その裏付けとなるものがありました。 四季工房が埼玉に進出した頃に取り寄せた資料だったと思いますが、 「21世紀への提案―エアパスの家―No.1 自然と共生するエアパスの家」というパンフレットに「本当の外張り断熱」の図が載っていました。 これを見て私は四季工房は外張り断熱と思い込んでいたのです。 が、よく見ると下の方に小さく「※基礎断熱は内張り仕様となります」とあって、更にその下に「※実際の部材や構造については予告なく変更することがございます・・・」 そして、同パンフレットの違うページには「外張り断熱(MDF外張り)」とありました。 結局このNo.1であるパンフレット記載の図通りの外張り断熱で建てられたものはないのでしょうか。 エアパス実験棟だけは本当の外張り断熱なのでしょうか。 エアパスグループのHPでは、結露に関しても言い切っていますね。 「温度が上がると、湿度が下がる。だからエアパス工法は壁体内結露が発生しません。」と。 これもプロの方たちは疑問を持たないのでしょうか。 日経ホームビルダー6月号の「屋根には結露リスクがいっぱい」という記事で、結露発生のメカニズムが取り上げられ、エアパス工法の断熱欠損(空気取入口)と結露の関係を検証するのに大変参考になるデータがありました。 欠損穴から水蒸気が逃げている状態がサーモグラフィーで現され、欠損部の直径と相対湿度の関係がグラフになっています。 欠損穴から湿気が同心円状に広がっている様が確認できます。 (日経ホームビルダーは必要な記事だけ購入できますので、ご興味があればオンラインストアで) |
14:
匿名さん
[2013-09-24 23:57:15]
大変参考になりました。
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15:
匿名さん
[2013-10-05 17:41:15]
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16:
匿名
[2013-10-05 17:49:57]
大変驚きましたと同時に大変参考になりました。
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17:
そのうちマイスター
[2013-10-05 19:04:59]
この会社のシステムの説明を聞いてそんなにうまくいくはずが無いと思ってましたが
現実はさらにむごいですね。 結露は温度差で起きるので屋根裏の棟木がなぜ相対的に冷えているのか不思議だし >「空気取入口」と称する穴に手を翳すと、すごい熱気で忽ち手が濡れました。① とゆう事だと空気が温まる間に相当湿度を吸収している事になるので 「空気取入口」より前の結露も疑われます。 棟木の結露に関しては屋外排気をダクトファンなどで強制的に行い 吸気側はダクトで延長して一番湿気の多い所に持って行けば解決しそうですが ①の件も心配なので専門家(住宅の建築士ならたいてい分かります)に診断してもらう 事をお勧めします。 後々賠償要求も考えるならそ工務店との折衝能力のある専門家を探す事になるでしょう。 |
18:
匿名
[2013-10-05 19:27:30]
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19:
入居済み住民さん
[2013-10-07 00:01:43]
No.17さんの仰るように、対症療法としてはやはり棟木周りに停滞する熱気にファンの風を当てる等しなければならないですね。
抜本的には空気取入口(断熱欠損穴)を埋めたいのですが、その場合は同時に外部通気層を本来の姿にしなければならないので対策に窮しています。 ここ20~30年の間に多くの断熱施工不良建築に学びながら断熱・気密に関する認識も変遷してきたと思いますが、エアパス工法においては旧態依然のようです。 断熱材に穴を開ける、などという発想は、断熱・気密に関するノウハウが成熟していなかった頃だったからされたものなのでしょう。 本当の外張り断熱ではなく「新・外張り断熱」<←充填断熱(内断熱)である四季工房の断熱の四季工房での呼称>とする理由として、 ・外張り断熱では長い釘で止めなければならず安定しないから ・ノンフロン断熱材を採用する為 としていますが、 断熱材区分Dであるポリスチレンフォーム(63mm厚)から、E or F区分の断熱材 へUPすれば軽く薄肉化でき、それを曲げ強度と木割れによる強度低下防止に優れている断熱パネルビスで止めれば全く問題ありません。 そして、今時どの高性能断熱材もとっくにノンフロンになっています。 これらの「本当の外張り断熱」費用は、坪5万も掛かっているというエアパスの予算で軽くクリアできるでしょう。 結露発見の翌日に、住宅瑕疵保険の財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターに相談したところ、結露して木材の含水率が上がると強度も低下すると言われ、四季工房へ内容証明で原因と説明を求め、その結果を持って弁護士面談をと勧められました。 が、説明を求めてもどんな対応をされるかは今まで散々学習しましたので、それは後回し。 その時点では結露を早く何とかしなければという気持ちで、断熱・気密に詳しい建築士への相談、結露被害者への情報提供依頼、エアパス実態調査(これはこれから冬に向かって壁内、小屋裏の温度湿度の測定という形で継続し、データを集める予定です)をしてきました。 No.17さんの仰るように、弁護士面談の前にまずは建築士としっかり詰めるつもりです。 今回の結露発見のきっかけになったのは、小屋裏換気口開閉の「引き子」と称するワイヤーのヘタリでした。 納戸の上部に設置された「引き子」をフックに引っ掛けると「閉じた状態(冬モード)」 フックから外してフリーにすると「開けた状態(夏モード)」 生涯メンテナンスと宣伝している四季工房の一年目のメンテナンスでチェックする項目ですが、履行されないので、自身でヘタリの確認の為に小屋裏へ上がりました。 そこで目にしたあまりのローテクに唖然としました。 この信頼性に欠ける機構が坪5万掛かっているというエアパスの機構? ペラペラのプラスチックの扉がスプリングで「開」状態にされているのが「夏モード」 その扉をφ1mm程度のワイヤーで引っ張っているのが「冬モード」 しかも納戸までの直線距離最長8m余りをいくつものちゃちな滑車で経由させているのです。 私は「引き子」はロックと解除の操作をするものであって、換気口扉自体にロック機構があるものとばかり思っていましたが、なんとワイヤーで引っ張り続けている状態が「閉」状態なのです。 つまりテンションが掛かり続けているということ。 これではヘタって当たり前です。 その通りに妻面の換気口のワイヤーは伸びていて、閉めた状態でも隙間ができています。 断熱材に穴を開けちゃった上にこのチープな機構。 何年も維持しなければならない住宅の断熱・気密という大切な性能を、こんなものに依存しているのです。 長年コツコツ蓄えたものと退職金を注ぎ込んで終の棲家を建てましたが、いよいよになったら、この家を処分してそれで賄える老人施設等に入ることを考えていました。 その時が来て、家の品定めをする不動産業者に、納戸の天井からぶら下がったヘタったワイヤーの説明を求められたら、私はなんと答えるのでしょう。 エアパスの実態を知らなかったなら、無邪気に「夏涼しく、冬暖かくする為に・・・」とか答え、不動産業者に怪訝な顔で「効果ありましたか?」と聞かれても「気持ち違う程度かな」とか何とか言えたかも知れません。 しかし、もうそんな対応はできません。 小屋裏を見られることになったら、その頃には棟木はどんな状態になっているでしょう。 不動産業者にしても買い手に対して、効果もないのにお**のように半年ごとに換気口の開閉をしてくださいなどと説明できないでしょう。 解体して更地で売るしかありません。 写真はエアパス工法の小屋裏換気口開閉機構です。 |
20:
入居済み住民さん
[2013-10-07 00:24:31]
妻面の換気口の写真もアップします。
左右同時に引っ張るようになっていますが、右側はきちんと閉まりません。 (No.19 での おまじない の漢字 が伏字になってしまいました。) |
21:
そのうちマイスター
[2013-10-08 17:08:30]
入居済み住人さん
8月末に屋根裏に上がるなんて暑さが身の危険を感じるほどだったろうと お察しします。 入居1年半とゆう事で結露があったとしてもまだ躯体にダメージが出るほどの 進行はしていないはずなので、冬に備えて有効な対策が出来るといいですね。 立川の展示場にマッキントシュでタンノイをドライブするステレオがあって 社長の私物だそうですが、社長とお友達になれば音が聞けるのかと一瞬迷いましたが 深入りしなくて良かったです。 |
22:
匿名さん
[2013-10-11 01:22:45]
ネパールの子女を日本に呼んで研修をさせたり 日本だけではなく世界的な活動をしています。 http://www.sikikobo.co.jp/ネパールから研修生が来日、毎日がんばっていま |
23:
入居済み住民さん
[2013-10-12 00:47:49]
最初は恐々と上がった小屋裏ですが、今では専用上履きまで用意し、どの部屋にいても透視のようにそこの小屋裏の様子が浮かんできます。
小屋裏空間にいると、エアパス概念図と実態がいかに違うかを肌で感じます。 四季工房社長の著書「人と環境にやさしい家」(PHP研究所)の中で、「エアパスの家が冬暖かいしくみ」として以下の記述があります。 -------以下引用 閉じられた空気層の中で、停滞した空気が南側の壁で暖められて上昇し、陽の当たらない北側に来て下降するという循環を繰り返します。この空気の循環によって各部屋の温度差がなくなるので、北側のトイレやお風呂が冷えることがなくなります。 -------以上引用 そして説明図には、通気層厚が南北距離の 1/25 程度の厚さで描かれています。 実際はどうでしょう。 通気層厚は 24mm 南北距離は私の家の場合 12000mm ありますので、通気層厚はその 1/500 になります。 その気積を計算してみます。 私の小さな平屋の建物内部の気積(床面積x平均天井高)は 203㎥ 間口4間の面積から欄間付玄関ドアと窓(サイズ16509と07409)を差し引いた南壁の通気層の気積はざっと計算して 0.5㎥ (私の家は南面が狭いですが、広い家の場合は窓面積も多いでしょう) エアパス工法の説明を私の家に当て嵌めてみると 南壁の 0.5㎥ の気積が暖められて、その暖気が 12m 先の北壁に下降し、気積 203㎥ の家中を温度差がなくなる程暖めるということになります。 小屋裏空間に身を置いてみるとその説明の滑稽さが一目瞭然なのです。 集熱性能など無い、ただのサイディングに仕上げ材を塗っただけの外壁で、南壁の通気層をある温度に達するまで密閉するといったような集熱の為の装置もありません。 「冬暖かく、夏涼しいエアパスの家」 「温度が上がると、湿度が下がる。だからエアパス工法は壁体内結露が発生しません。」と宣伝しているエアパス工法の拠り所は「南壁の微々たる気積の不確かな暖気」なのです。 上記の著書には以下のような記述もあります。 -------以下引用 「冬になっても冬用の布団を使わなくなりましたし、子供たちも薄着で過ごしています。・・・・」 <中略> といった声がたくさん寄せられています。 -------以上引用 「個人の感想であり、その性能を保証するものではありません」といったところでしょうか。 温度差が無いとのことで広がり空間の間取りにしましたが、冬の寒さは半端ではありませんでしたので、間仕切るリフォームをしたところです。 |
24:
匿名さん
[2013-10-12 09:47:07]
大変なご苦労をされていますね。
もっと多くの方に四季工房の現実を知ってほしいですね。 |
25:
匿名さん
[2013-10-12 23:44:42]
四季工房の家は冬暖かいですよ。
いい加減なこと書かないように! |
27:
匿名さん
[2013-10-13 08:56:28]
四季工房の家は、エアコン運転すれば快適ですよ!
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28:
匿名さん
[2013-10-13 10:26:43]
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29:
匿名さん
[2013-10-13 10:45:11]
いい家だと思うよ。
大丈夫だから、そんなに気にするなよ。 それが一番だよ。 |
30:
匿名さん
[2013-10-13 12:40:31]
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31:
匿名さん
[2013-10-13 22:59:50]
家の寿命と自分の寿命どちらが早いか分からないんだから適当でいいんだよ
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32:
匿名さん
[2013-10-14 20:55:32]
四季工房は本当に欠陥住宅なんですか?
住んでる方教えてください。 |
33:
匿名さん
[2013-10-14 20:55:32]
四季工房は本当に欠陥住宅なんですか?
住んでる方教えてください。 |
34:
匿名さん
[2013-10-14 21:12:50]
木が腐ってしまうんじゃないのか?
会社はきちんとした説明してくれいだろうな。 まぁ、社員は何にもわかってないからな。 |
35:
匿名さん
[2013-10-15 00:40:08]
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36:
匿名さん
[2013-10-16 13:37:18]
証拠写真を削除しないだけこの業者は偉いよ。
うちなんて悪い情報はバンバン削除されるよ。 |
37:
そのうちマイスター
[2013-10-16 18:15:33]
住宅系の掲示板はHM、工務店から広告もらってるからねー
ブログ禁止の工務店の話も聞いて笑いましたが、最初は楽しく 期待に満ちたブログが最後に裁判の証拠になる流れってなんか この業界救いが無いと思いました。 |
38:
匿名さん
[2013-10-16 22:54:44]
四季工房の次期社長は
取締役の進藤氏で決定したのかな。 40歳前に社長になるなんてすごいな。 進藤氏に結露問題は解決できるかな。 これから多くの問題が露呈してくるだろう。 進藤氏が救世主になるのかな。 |
39:
入居済み住民さん
[2013-10-16 23:38:19]
エアパス工法では、 断熱材に穴を開けてしまって 夏の暑い屋根面の日射熱をわざわざ小屋裏へ取り込んでいるのです。
本来外へ放出すべき熱気を小屋裏へ入れて、その結果、棟木を結露させています。 何故こんなことをするのか本当に理解に苦しみます。 太陽熱を利用するという建物にOMソーラーがありますが、夏に採熱された熱気は屋根の上で排気されるようになっています。 採熱の為の装置が備えられ、暖気を下降させるという自然の摂理に反するところはファンを使っています。 採熱不足の日は、連動して暖房する補助暖房システムもあるそうです。 理に適った太陽熱利用のメカニズムです。 それに対してエアパス工法は、メカニズムと呼べるようなものがなく 集熱装置もなにもないただの外壁内の暖気が 気密も取られていないのに壁内を下降、夏には冷気が上昇するとして 年2回のみの住人による換気口の手動開閉だけで、夏涼しく・冬暖かいと宣伝しています。 エアパス工法の要であるエアパスダンパー、空気取入口、及び内壁通気層は断熱施工不良状態をわざわざ造っているようなものです。 断熱材に穴を開けて設けられた空気取入口は断熱欠損 同じくエアパスダンバーは断熱材の厚み不足 内壁通気層は、今や断熱施工のセオリーとなっている「気流止め」が施されていない状態と同じですから、室内を暖房すると壁内の空気も温められて上昇気流が生じ、断熱・気密不良の床下換気口からの冷気が引き込まれる、ということになります。 エアパス工法は充填断熱であるにも関わらず防湿シートが施されていないので、透湿抵抗の低い石膏ボードから壁内へ湿気が入り放題です。 室内の湿気が通気層へ入り、断熱不良部で夜間に冷やされ露点に達し内部結露するという状態を呼びこんでいるようなものです。 北面通気層の湿度は相当高くなる筈ですが、内壁への通気の為に外壁通気層が外に対して閉じられているエアパス工法では湿気を外に排出できません。 もうこの手の工法の謳い文句は信用しませんが、ソーラーサーキットと比較すると、エアパス工法がいかに断熱・気密に対する考慮のない工法であるかが分かります。 ソーラーサーキットは本当の外張り断熱の上に付加断熱までしているようですので、太陽熱利用の効果が無くとも、断熱材に穴を開けてしまっているエアパス工法と違って、高断熱の家の性能があります。 写真はモルタル仕上げ前の床下換気口です。 この基礎と木材との隙間は内側で僅かの発泡ウレタンで埋められているだけです。 開閉扉の裏側だけにペラペラの発泡材が貼られ、木部はそのまま。 換気口天井部の白い石膏ボードも内部まで貫通していますので、もろに熱橋となります。 |
40:
匿名さん
[2013-10-17 09:21:51]
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41:
入居済み住民さん
[2013-10-18 19:05:17]
この割れだけでなく、換気口まわりにはジャンカもかなりありましたが、モルタル仕上げで分からなくなります。
が、それらは下の写真の不具合箇所に比べたら取るに足らないものでした。 開口部掃出し窓下の基礎梁(立ち上がり)が欠損していたのです。 人のやることですからミスもあると思いますが、きちんと配筋検査がされていればコンクリート打設前に分かったでしょう。 その上いつまでたっても修復しないので、気が抜けませんでした。 この中は玄関土間続きなのですが、 なんと、欠損部内側に断熱材を当てて土間コンを打ち、 写真で分かるように工事がここまで進んでも修復されませんでした。 内部は仮設置のはずだったサッシに窓枠が取り付けられました。 窓枠まで取り付けられたことに危機感を持ち 依然として修復する気配のない下請け現場監督に確認すると 大工が現場監督に「桧を支っとけばいい・・・」と言い出したので 即座に遮り、きちんと配筋をして修復するように依頼しました。 ネットで調べると、コンクリートの打ち継ぎには、 あと施工アンカーを打って配筋し、 打ち継ぎ面には打継ぎ用プライマーを塗布 する必要があることが分かったので、欠陥箇所の写真に配筋の絵を載せた図を用意し、こちらから修復指示をしました。 実に型枠外しから2か月強経ってからの修復でした。 底盤まで切り欠かれ、基礎梁の縁が切れている状態での、コールドジョイントですから強度が弱くなってしまっています。 本来なら開口部補強筋が必要なところなのに。 黙っていたらどうされていたのでしょうか。 |
42:
匿名さん
[2013-10-19 01:47:19]
施工の責任者は誰ですか。
社長の奥さんがやっているのですか。 |
43:
入居済み住民さん
[2013-10-20 00:29:46]
四季工房現場監督の当時の肩書は、「関東施工部統括リーダー」
上棟にも立ち会わなかったこの方が現場確認に見えたのは2回だけ。 1回目から2か月近くも空けての2回目の現場確認では 「四季工房の仕事が初めてなのに図面も無くて分かるか!」と苛立ちまくる大工に気圧されて、こちらが依頼していたことなど何も指示してはくれませんでした。 そして、宇都宮転勤が決まっている状態で担当となったこの方は、工事が数か月も遅延している中で、今度は仙台転勤となりました。 引き渡しの資料の中に「屋根・壁エアパス検査報告書」なるものがあります。 屋根エアパス検査報告書 11の検査項目の全てに最初から○が印刷されている報告書には「関東施工部統括リーダー」の署名(印刷)捺印があり、実施日 平成23年11月25日 と記されています。 が、この方が現場確認に見えたのは 2011.12.06 と 2012.01.31 の 2日 のみです。 壁エアパス検査報告書 同じく25の検査項目すべてに最初から○が印刷されていて、実施日が 平成24年 1月18日 と記され、同じく署名(印刷)捺印があります。 この方が現場確認に見えた2011.12.06 にはまだ外部通気層などできていませんでしたし、2012.01.31には既にサイディングが貼られていました。 下請け現場監督が検査した、ということで検証してみても 屋根エアパス検査実施日とされている 平成23年11月25日 の翌日時点で、まだ浴室の屋根が出来ていませんでした。 また、壁エアパス検査実施日とされている 平成24年 1月18日 の2日前の1月16日には既に透湿防水シートが貼られている状態ですから検査はできません。 (現場近くに仮住まいし基本的に毎日お茶出しをしていたので、工事の進捗状況写真、職人さんの記録をとり続けていました。 今後家造りをされる方には、何処をというのでなく一通りを高画質で撮ることをお勧めします。 その際は職人さんへの感謝・労いの言葉を忘れずに。真摯に仕事をしている職人さんは自分の仕事を撮られることを厭いません。) 四季工房HP http://www.sikikobo.co.jp/airpass には以下のような宣伝があります。 -----以下引用 エアパス工法は施工が命!検査員制度で、施工レベルを高めています。 完成した建物の外からでは分からないエアパス工法の壁の中のしくみ。どうなっているのか不安になることもあるのではないでしょうか。 エアパスグループでは、独自の「検査員制度」をつくり、検査員相互に切磋琢磨して技術の向上に努めています。そして全棟、検査員のチェックで一棟一棟厳密な施工を行いエアパスの家を仕上げています。 -----以上引用 写真は浴室・洗面所の小屋裏です。 右側の空気取入口に部材が設置されていません。今回の件で発見しました。 この検査実態に一番驚くのは、四季工房からエアパス部材を購入・指導されているエアパスフランチャイズ店ではないでしょうか。 |
44:
匿名さん
[2013-10-21 19:22:46]
野崎社長は何事にも真摯に向き合う方です。
当然結露問題も対策を講じています。 すぐいなくなる社員の話より 野崎社長の話を聞かせてくださいませんか。 |
45:
申込予定さん
[2013-10-21 19:35:57]
こりゃ問題だねぇ。四季工房で契約しようと思ったけど…。環境もあるけど、何かしら四季工房からないわけ?
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46:
そのうちマイスター
[2013-10-22 07:14:51]
44さん38さんの情報だと社長変わるらしいですよ
あんなに若いのに何でですかねー? 結露問題の責任取ってとか? |
47:
購入検討中さん
[2013-10-22 18:32:14]
エアパスに興味なく、無垢や漆喰に惚れてたのですが・・・恐ろしくなりました。
四季工房の現実ブログ内容や結露の件は妥協できないですよね~ |
48:
入居済み住民さん
[2013-10-23 00:10:19]
小屋裏で見たのはエアパス部材設置漏れだけではありませんでした。
小屋裏に出る筈のないものが出ていたのです。 浴室の壁面の防水シートが天井を突き抜けています。 つまり、浴室壁面の防水シートを貼ってからそこに浴室天井が造られていたのです。 浴室防水シート工事を巡っては以下のような経緯がありました。 電気工事打合せで、浴室壁面から照明コードが出ていないことが発覚。 よく確認すると柱回りに防水シートが施されていない。 下請け現場監督に連絡し、後日仕上げの板が剥がされると、そこに現れたのは隙間、浮きだらけの防水シート。 四季工房 関東エリア統括マネージャー(以下、「四季統括M」と表記)へメール ・四季工房HPで宣伝している通りに専門業者による施工を依頼 ・現場のシートの型番BB20(Bシリーズ)は床用のものではないのか? 色もHPのものと違うが? 四季統括Mから返信 ・○○(関東施工部統括リーダー)にも確認したところ細かく指示をし、資料も渡していた。 現在は専門業者でなく、施工方法を大工に教え、研修し、現場大工が行っている。 施主の確認を頂いてから仕上げるようやり直しをさせる ・防水シートは間違いありません。 粘着タイプとそうでないタイプの違いで通常厚みのあるそのタイプを使用します。 メーカーHPで確認するとどちらも粘着タイプ。色も床用は真っ黒、壁用は不織布のような白っぽい色。合点がいかないので、本当にBB20(Bシリーズ)か?との念押しとともに指示書送付依頼。 四季統括Mより 「旧資料の為、Zシリーズとなっていますが現在はBシリーズです」との説明とともに指示書送付 指示書を確認するとBシリーズのt2もの厚み張りのある素材でこんな施工ができるのかと思うような細かい施工方法が写真説明されており、そこには壁用(Zシリーズ)の型番が写され、色も白っぽい。 積算見積書 建材② 浴室防水シート RAシートZB18B 1本 ¥18,330 付帯工事Ⅰ見積書 造作風呂 防水シート RAシート ZB18B 1本 ¥25,230 と重複計上(しかも金額違い)された四季工房の見積書に明記された型番は共に壁用Zシリーズ。 メーカー宇部興産へ確認。壁面・天井面にBB20が施工されていると説明すると失笑を買う。 BB20はやはり床面に施工するもので、壁面・天井にはZシリーズで施工とのこと。 四季統括Mへ上記内容をメールすると、ピタリと返信なくなる。 そして、後日現場へ行くと、あろうことか、「施工時に施主の確認を頂く」という話だったのに、知らぬ間に修復され、しかもt2の床用シートの上に更にt2の床用シートが重ねて貼られていた。 隙間や浮きをそのままに圧着もせずに重ね貼りされたシートは天井からぶら下がっていた。 四季統括Mへメールし、上記報告(写真)とともに専門業者による施工を強く求めると、 「写真で見るとおり、床に使用されるシートのため、厚みがあるので、重さと加工性が悪い為にこのようになるのでしょう。壁、天井はZシリーズで行うべきです。」 との、呆れた返信。 こちらが何度も念を押しても、Bシリーズで間違いないと言い切っていたことの訂正もないままに。 (このようにこの方は仰っていたことがいつの間にか無かったことになるのが常でした) この消耗しきったやりとりの結果、専門業者施工とさせましたが、最初に貼られた床用シートを剥がすことは難しいので、結局その上に貼られました。 この大工の手抜き工事は、シートが厚くて施工が難しく、苛ついた結果だとばかり思っていたのですが、小屋裏での発見で、はなから手抜きをしていたということが分かりました。 手抜きのし過ぎで照明コードまで出していなかったことにより発覚しましたが、あのままだったら毎晩入浴の度に天井の防水シート隙間から水蒸気が小屋裏に入っていった訳です。 写真は壁面の防水シート(黒い床用のもの)が天井を突き抜けている浴室小屋裏です。 |
49:
入居済み住民さん
[2013-10-23 00:36:26]
四季工房の図面は確認申請に必要な最小限のものしかないとの情報を得ていたので、別途費用を支払って(前払いとされた)アーキテクトプランにしました。
が、催促しても遅延し続け、展開図が揃ったのは契約日当日。詳細図は最後まで提出無し。 (四季工房社長著書に説明のある、設計士の現場監理も完了検査立ち会いも無し) その図面不備を尻拭いする形で、下請け現場監督が詳細図を作成 打ち合わせ内容を把握していないで書かれたその図面には不備があり その図面で施工した大工はやり直しになって更に苛つく といった循環で、大工工事最後の一週間は、大工の苛立ちが怖くて現場に近づけませんでした。 浴室防水シート工事はその間になされたものです。 家を人質に取られているようなものですから、四季工房批判に同調したりして何とか苛立つ大工を取り成してきましたが、この防水シート工事を目にしていたら、流石にこちらも堪忍袋の緒が切れていたことでしょう。 この家は、大工のイライラのエネルギーに満ちています。 施主の私にも容赦なくぶつけられた大工の怒声、その血走った目つきは今も脳裏に焼きついています。 4か月も待たされた挙句に図面は不備、四季工房の仕事が初めてなのにフォローも無しで、大工の苛立ちも無理からぬところもあるとは思っていましたが、これ程までの手抜きをされていたことを知って、漸く癒えてきたこの家造りで負った傷がまた疼きます。 そして、そんな仕事をさせたのは取りも直さず四季工房なのです。 以下が、その四季工房HPの「他では真似できない四季工房の手間ひまかけた家づくり」と宣伝している浴室の防水シート工事に関する記述です。 http://www.sikikobo.co.jp/temahima/vol02/02.html -----以下引用 防水シート貼り その後、防水施工をします。防水シート会社の職人さんがシートを張るのですが、その前にまず下地板を張った際に打った釘周りのささくれ立った木の切れ端を取り除いて滑らかにします。そうしないと日が経つうちに防水シートに穴が空き、そこから水分が漏れて防水効果を損なう恐れがあるからです。シートは隙間なく、ローラーでぴったりと貼り付けていきます。シートを貼り終わったら継ぎ目をコーキング剤で埋め、水や水蒸気が漏れないようにします。 -----以上引用 写真は浴室の仕上げ材が剥がされた(浴室の天井を見上げた)状態です。 このような隙間、浮きだらけでしたが、まさかこの時は壁面のシートが天井を突き抜けているとは思いもしませんでした。 |
50:
匿名さん
[2013-10-23 01:06:16]
この会社は危ないですね。いくら社長がいいこと言ってても建てる家がこれでは
客への裏切りです。現場は社長が怖くて何も報告しないのですよ。そして発覚すれば辞めていく。 社員に対しての暴言、暴力が横行していると聞きます。展示場で社長が社員や客へ恫喝しているのを見たとのこと。 社員の経歴を確認した方がいい。資格を持たない人間が現場管理にいるのではないかと思わざるを得ません。 |
換気口上部の濡れている木は垂木です。