2013.08.28屋根裏を点検したところ、棟木周りに熱気が滞留していて、結露・黴が発生していました。
引渡しから15か月程しか経っていませんが、恐らく結露を繰り返した結果、ポツポツと黴が生えたのだと思われます。
屋根断熱材をくり抜いた形で設置されている「空気取入口」と称する穴に手を翳すと、すごい熱気で忽ち手が濡れました。
エアパス概念図では、屋根面を上ってきた空気がこの「空気取入口」から小屋裏に入り、それが「小屋裏換気口」から空に向かって放出されるように描かれていますが、実際は「空気取入口」は「小屋裏換気口」より高い位置にあるので、高い位置から出た熱気が低い開口部へは流れておらず、「小屋裏換気口」上部も結露しています。
また、「小屋裏換気口」エリアは屋根の長さの1/4程しかありませんので、滞留している熱気で棟木周りが蒸しあげられている状態です。
とりあえずこの「空気取入口」を塞ぐことを考えたのですが、本来なら屋根通気層から棟換気へ排出すべき夏の日射熱を、エアパス工法では屋根裏に取り入れてしまっているので、塞いでしまうとこの日射熱を閉じ込めてしまうことになります。
断熱材に開けられた穴を塞ぐと同時に、通気層を本来あるべき形に修復する必要があると思っていますが、大工事になってしまいます。
気休めに天井点検口を開け放して家中の窓を開けていますが、このままでは棟木の結露が繰り返され、木材強度が落ち、屋根が支えきれなくなると懸念しております。
いろいろ調べていて、この掲示板に「四季工房の家は結露がすごく被害者の会も出来ている」との書き込みを見つけました。
屋根がこういう状態なら、見えなくなっている壁の中もどうなっているのか本当に心配です。
その会にコンタクトを取って解決策をご教示いただきたいと思っているのですが、探せませんでした。
四季工房の家の結露に対処された方、どのように解決されたか教えてください。
[スレ作成日時]2013-09-08 16:59:23
四季工房の家の結露に対処された方、どのように解決されたか教えてください
No.1 |
by 入居済み住民さん 2013-09-08 17:10:52
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削除依頼
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No.2 |
これは、ひどいな。
作った業者に見せるべき。 |
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No.3 |
引き渡し後も数か月に渡り様々な不具合の修復が続きましたが、それらも完了しきらないまま放置され、メンテナンスにも来ませんので、残された不具合箇所は全て自身で、職人さんに依頼したりもして直しました。
その後も、屋根瓦を止めているビスの浮き、動く瓦等の不具合の発覚が続きましたが、屋根診断士の資格を持つ瓦店を探して点検・修復を依頼するなどしてきました。 今回の発見も、小屋裏換気口の開閉をする「引き子」と称するワイヤーのへたりを目にし、その機構を確認する為に小屋裏に上がって見つけたものです。 四季工房に対応を求めても徒に時間が経過するだけで解決は望めないと思っておりますし、なによりもエアパス工法そのものに由来する不具合だと考えています。 ですが、今度ばかりは対策に窮しています。 断熱欠損という形で取り付けられた「ダンパー」「空気取入口」と称する穴を、断熱材で塞ぐだけなら簡単(屋根面については。壁の中は壊さないとアクセスできない)でしょうが、外壁通気層・屋根通気層の空気の流れが本来あるべき構造になっていないので、そのままでは通気層の本来の機能が果せません。 外壁材下面の換気口から軒裏換気口・棟換気口への空気の流れで放出すべき壁内の湿気を 軒裏換気口から棟換気口への空気の流れで放出すべき屋根面の日射熱を エアパス工法では小屋裏の中に取り入れてしまっているからです。 断熱欠損穴を塞ぐと同時に、通気層を本来あるべき形に直す必要があると思うのですが、具体的にどういう風に直したのかを工務店へ指示できるレベルで知りたいのです。 信頼できる工務店を探して対処してもらうにしても、この工法の欠陥を理解した上で修復してもらわなければなりませんので。 それで、四季工房結露の被害者の会の方たちがどんな対策を取られたのかをお聞きしたく、スレッドを立てさせていただいた次第です。 結露解決に繋がるどんな情報でもいいですので、レス頂ければ幸いです。 小屋裏の写真もアップします。 五角形にMDFで造られたものに小屋換気口が左右4個づつ付いています。 MDF側面の棟木が出ているあたりの色が変わっているのは濡れている為です。 その濡れている箇所の上部にある穴が「空気取入口」で、12m程の棟の長さに18か所程あり、手を翳すとすごい熱気で忽ち濡れました。 小屋裏換気口のエリアは棟長さの1/4程ですから、3/4のエリアで棟木が滞留する熱気で蒸されている状態です。 エアパス工法の説明によると、この穴から出てくる熱気が、それより低い位置にある小屋換気口に流れ、そこから空に向かって放出されるので「夏涼しい」そうです。 |
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No.4 |
一日中エアコンを作動していなかったの?
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No.5 |
大変ですね。
四季工房とはどのような話合いになっているのでしょうか?修繕費は払ってもらえそうですか? |
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No.6 |
野崎社長 進藤取締役に連絡したの?
素早く対応してくださいますよ。 こんなとこに書き込むより、支給会社の上層部に言って下さい。 誠意を持って対応してくれるはずです。 エアパス工法に構造的欠陥があるはずはありませんから。 |
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No.7 |
全館換気空調にしてなかったのですか?
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No.8 |
上層部へ直々に訴えなければ動かないというのがそもそも普通ではないですが、引き渡し後に野崎社長へ直訴した時の、そのあまりの対応に、この会社を選択した自身の詰めが甘かったのだと思い知りました。(それを含めた家造りの全容は別の形で情報発信するつもりです)
今回、一年点検で調整される筈の「引き子」のワイヤーを自身で確認しなければならなかったことでも、「生涯メンテナンス」と宣伝しているその実態がどういうものなのかをご認識いただけると思いますが。 また、「こんなとこに書き込むより・・・・」と仰るNo.6さんが、何故「こんなとこ」をチェックされているのか存じませんが、この掲示板には沢山の情報が詰まっています。 私も今まで、発言の意図を曲解されたり誹謗中傷になりやすい場だ、いろいろなことを言う人はいるものだと、掲示板というものに距離を置いていましたが、実際に四季工房で建ててみて、掲示板に書かれていることの殆どが、誹謗中傷でも何でもなく本当のことなのだと確信しました。 そして、スレッドを立てるにあたり、「当掲示板のスタンスや投稿掲載に関する考え方について」を読み、その毅然としたポリシーに感動しました。 会社HPや社長のPR本では絶対に分からない施主側の生の声です。 数百円の雑貨でさえユーザーのコメントを確認してから購入するこの情報化社会の中にあって、何千万もの金額になる建築、中でも相手が施主一人という注文住宅の生の情報はあまりにも少ないです。 ヒートアップした応酬を読み飛ばしながら目を通すのは根気が要ることですが、 依頼先決定前に何故きちんと目を通さなかったのかと、臍を噛んでいます。 今回の不具合に関しても 「四季工房で建てた方ご意見いただけますか?」のスレッドに No.25 by 設計士「・・・営業さんから説明聞きましたが、工法の空気の流れ理論に無理が感じられました。内部空気を断熱層の外側に出し、また屋根頂部から断熱層に多くの穴を明け内部に戻す工法とか、これでは温度差で冬場、壁体内結露(断熱層の外側)、を発生させる危険があります。それと、夏、壁屋根で暖まった熱気が天井の穴から全部内部に入り天井裏は無風時相当高温状態が予想されますね。」とのレスがありました。 私が建ててしまってから知ったこの不具合を、はなから見抜いていたコメントがあったのです。 自分の選択に責任を取る形で不具合の修復をしながら、引き渡し時にこれっぽっちの感動も無かったこの家に何とか気持ちを込めてきました。 翻弄され続けた家造りから漸く気持ちを切り替えせそうになっていた矢先の、この重大な不具合の発見に、どこまで苦しめられるのだろうと心が折れそうになっています。 四季工房の家の結露に対処された方、どんな情報でもいいですのでレス頂けたら幸いです。 |
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No.9 |
もう、そこまでわかっているのなら、欠陥住宅と諦めて
直接、展示場に乗り込み新たな被害者を減らしてあげた方がいいような気がします。 業者もそっちの方がダメージでかいだろうしね。 |
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No.10 |
野崎社長は何て言っていますか?
野崎社長は結露が無い家っていってますよね。 野崎社長はどんな対応をしたのですか。 |
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No.11 |
四季工房に対してはとうに諦めております。
無垢の木と漆喰、源平杉の建具、素敵な家具が鎮座した空間に魅了されてしまい、耳触りのいい数々の宣伝文句を検証する冷静さを失いました。 そして病を発症する程しんどい家造りの果てに、5か月も遅延した挙句に暴風雨の中シートを掛けての突貫工事で引渡し後すぐに黒ずんでしまったパーゴラ・ウッドデッキの再塗装、土が流れてしまった土留めへのコンクリート詰めetc…と、自身の依頼先選択の後始末をする羽目になりました。 今度ばかりは対策に窮しておりますが、四季工房へ抗議したり対策を求めても根本的対処は不可能と思っております。 「エアパス工法は結露を起こさない」が大前提となっているところへ結露対策を求めても解はありませんから。 四季工房HPに結露に関する以下の宣伝があります。http://www.sikikobo.co.jp/airpass 以下引用--------------------------------------------------------------- エアパス工法が壁体内結露を起こさない理由。 温度が1℃上がると相対湿度は約5℃下がります。冬の朝方の外気温が0℃とすると、一般住宅では壁内温度が4℃、湿度が90%程度と想定されます。エアパス工法の家の壁内温度は、10℃ほどあるので、上記の法則から計算すると、温度が6℃上がることで相対湿度は60%に下がるということが分かります。 以上引用----------------------------------------------------------------- 四季工房商法では「法則」まで自作してしまうようです。 5℃は5%の誤記でしょうが、「温度が1℃上がると相対湿度が5℃下がります」という説明がそもそも間違っています。 飽和水蒸気曲線をこんな風に理解しているのかと驚きですが、それが示すのは「気温が上がると空気中に含むことのできる水蒸気の量も上がる」です。 温度&湿度の条件により露点に達すれば結露します。 また、「一般住宅では壁内温度が4℃、湿度が90%程度と想定されます」「エアパス工法の家の壁内温度は、10℃ほどある」というのも勝手な都合のいい仮定です。 断熱・気密に関する本の著者の建築士にも確認したところ、 「無茶苦茶ですね。エアパスの優位性を際立たせる為に、このようなトリックを持ち込んだのでしょう。 飽和水蒸気等々、温度と湿度の関係を結局わかっていないので、聞きかじりのことを、さらに誤解したまま説明するから、さらにおかしな説明になるのです。」と呆れておられました。 問題なのは、エアパス工法は壁体内結露が起こらない前提ですから、結露発生時の処理も考えられていないということです。 (何処かの安全神話みたいですね) 隙間風の時代から断熱・気密を推し進めていったその過程で内部結露という問題が発生しましたが、その試行錯誤を経て現在は ・壁内へ湿気を入れないようにする。 ・壁内へ入ってしまった湿気は素早く排出する。 がセオリーとなっています。 気温・湿度は常に変化します。室内の状況などにより、もし壁内へ湿気が入ってしまっても外へ出す配慮がされていれば処理できます。それが外壁通気層です。 が、エアパス工法ではこの外部通気層から外へ排出できない。 迂闊にも私は外部通気層は外部通気層としての働きをしているものとばかり思っていたのですが、外へ排出ではなく内部通気層と繋がっているのです。これでは湿気を排出できません。 エアパス概念図の説明では「夏」小屋裏換気口から熱気と湿気を放出とありますが、では換気口を全て閉じる「冬」はどこへ湿気を放出するのですか? そして棟木の結露でも分かる通り、実際にはエアパス概念図のように空気は流れていません。 それよりも何よりも、致命的なのは断熱材に穴を開けてしまっていることです。 壁の中に空気を通す、つまり冷たいあるいは暑い外気が壁内に入るという断熱化と相容れない発想であるにもかかわらず、断熱材を入れる。その為に穴を開けちゃう。 湿気を排出出来ないどころか逆に結露を呼ぶことになっているのです。 今、断熱に関する知識をいろいろなところへ問い合わせしながら猛勉強中ですが、知れば知る程、エアパス工法の矛盾を思い知らされています。 壁の仕上げやフローリングとかならリフォームも簡単ですが、断熱材の穴埋め・外部通気層の修復は構造体まで開けなければできません。 とんでもない家を建ててしまったと暗澹たる思いです。 以下は掲示板コメントの抜粋です。 「私の所も天井にしみが出来て調べた所、屋根の断熱材と上の板の隙間の部分全体に結露が出てカビだらけです。結露しない家のはずが大ショツクです。」 「天井の発砲スチロールの上の板がビッショリで真っ黒いカビがいっぱいでした。監督さん曰く、家の中の湿度のある空気を外側の空気層に出すので寒い冬は特に屋根に汗をかく事があります。と言っていましたが、壁や屋根の中がびっしゅり濡れていたら大変なことでは、木が腐ったり、カビ胞子が噴出すと思うと心配でなりません」 「・・・・結露、実際にみました。 時期にもよるみたいですが、小屋部分ですが 少しどころでなくて雑巾で何回もふき取るくらい。 住んでいるひとに聞くと、絶対湿度?の問題なのか 春先は雨が降っているようにすごいみたい。 専門家のひとの話でも、エアパスのシステムで 外壁や屋根で暖めた空気を冷えている室内側に 断熱材に穴を開けて入れれば、冷えているほうの絶対湿度を超えたら結露すると言っていました。」 このエアパス工法による結露をどう解決されたのか、情報をいただければ助かります。 |
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No.12 |
本当にそんなひどい家なら
もっと大問題になるはず。 エアパス工法を扱っているグループに対しても 責任問題に発展するでしょう。 エアパスグループのホームページもあるので 会員会社に問い合わせてみてはいかがですか。 |
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No.13 |
量産品の欠陥といったものではありませんから、すぐには大問題にならないでしょうし、見えないところですから顕在化していないのだと考えています。
リフォーム番組等で、壁を壊すと結露で腐朽した構造材が出てきて、大地震が起きていたら間違いなく倒壊していたでしょう等のコメントがされますが、そんな酷い状態になっていても壁を開けてみなければ分からない、だから結露は恐ろしいのです。 エアパスグループのHP拝見しました。http://www.airpass.jp/airpass/mechanism01.html 工務店向けのこのHPにさえも「新・外断熱工法」「完全な外断熱工法ではなく、柱と柱の間に断熱材を」などと宣伝されていますが、プロの方たちがこの説明に疑問を持たないのでしょうか。 私は断熱は外張りと決めていたので、外張り断熱だという四季工房に依頼しました。 しかし実態は充填断熱でした。 上記HP説明の「柱と柱の間に断熱材を」入れるのが「充填断熱」です。 四季工房の断熱は、充填断熱ですから当然ですが、柱・間柱間に入れる為に断熱の切れ目ができる、構造体が熱橋となる、気密性能を確保しにくいといった充填断熱の欠点をそのまま踏襲していています。 何故、紛れもない充填断熱であって、外張り断熱の要素は何もないのに「新・外張り断熱」などとネーミングをしているのでしょうか。 そして説明には「外張り断熱(モイス)」とあります。 モイスは耐力壁用パネルであって、断熱材ではありません。 三菱マテリアルにも問い合わせましたが、モイスの断熱性能は耐火に対するものであって、所謂断熱材の断熱性能の数字とは数千倍違うとのことでした。 四季工房では充填断熱に不向きといわれるボード状の断熱材を充填しています。 ボード状断熱材は外張り断熱に採用されるのが一般的な為、一見外張り断熱と見紛いやすいので、外張り断熱と宣伝しているのでしょうか。 住宅金融支援機構の木造住宅工事仕様書にも以下の説明があるように、ボード状断熱材も柱間に充填すれば当然充填断熱です。 「7.4.2.4 ボード状断熱材を充填する場合は、隙間が生じたときは、現場発泡断熱材などで適切に補修する」 そしてそのように発泡ウレタンに頼った断熱となっています。 私は確かに外張り断熱である図を目にして確認した筈だったのに、四季工房のパンフレットやHPには充填断熱の図に「新・外張り断熱」とあるものばかりで府に落ちない思いでしたが、その裏付けとなるものがありました。 四季工房が埼玉に進出した頃に取り寄せた資料だったと思いますが、 「21世紀への提案―エアパスの家―No.1 自然と共生するエアパスの家」というパンフレットに「本当の外張り断熱」の図が載っていました。 これを見て私は四季工房は外張り断熱と思い込んでいたのです。 が、よく見ると下の方に小さく「※基礎断熱は内張り仕様となります」とあって、更にその下に「※実際の部材や構造については予告なく変更することがございます・・・」 そして、同パンフレットの違うページには「外張り断熱(MDF外張り)」とありました。 結局このNo.1であるパンフレット記載の図通りの外張り断熱で建てられたものはないのでしょうか。 エアパス実験棟だけは本当の外張り断熱なのでしょうか。 エアパスグループのHPでは、結露に関しても言い切っていますね。 「温度が上がると、湿度が下がる。だからエアパス工法は壁体内結露が発生しません。」と。 これもプロの方たちは疑問を持たないのでしょうか。 日経ホームビルダー6月号の「屋根には結露リスクがいっぱい」という記事で、結露発生のメカニズムが取り上げられ、エアパス工法の断熱欠損(空気取入口)と結露の関係を検証するのに大変参考になるデータがありました。 欠損穴から水蒸気が逃げている状態がサーモグラフィーで現され、欠損部の直径と相対湿度の関係がグラフになっています。 欠損穴から湿気が同心円状に広がっている様が確認できます。 (日経ホームビルダーは必要な記事だけ購入できますので、ご興味があればオンラインストアで) |
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No.14 |
大変参考になりました。
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No.15 |
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No.16 |
大変驚きましたと同時に大変参考になりました。
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No.17 |
この会社のシステムの説明を聞いてそんなにうまくいくはずが無いと思ってましたが
現実はさらにむごいですね。 結露は温度差で起きるので屋根裏の棟木がなぜ相対的に冷えているのか不思議だし >「空気取入口」と称する穴に手を翳すと、すごい熱気で忽ち手が濡れました。① とゆう事だと空気が温まる間に相当湿度を吸収している事になるので 「空気取入口」より前の結露も疑われます。 棟木の結露に関しては屋外排気をダクトファンなどで強制的に行い 吸気側はダクトで延長して一番湿気の多い所に持って行けば解決しそうですが ①の件も心配なので専門家(住宅の建築士ならたいてい分かります)に診断してもらう 事をお勧めします。 後々賠償要求も考えるならそ工務店との折衝能力のある専門家を探す事になるでしょう。 |
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No.18 |
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No.19 |
No.17さんの仰るように、対症療法としてはやはり棟木周りに停滞する熱気にファンの風を当てる等しなければならないですね。
抜本的には空気取入口(断熱欠損穴)を埋めたいのですが、その場合は同時に外部通気層を本来の姿にしなければならないので対策に窮しています。 ここ20~30年の間に多くの断熱施工不良建築に学びながら断熱・気密に関する認識も変遷してきたと思いますが、エアパス工法においては旧態依然のようです。 断熱材に穴を開ける、などという発想は、断熱・気密に関するノウハウが成熟していなかった頃だったからされたものなのでしょう。 本当の外張り断熱ではなく「新・外張り断熱」<←充填断熱(内断熱)である四季工房の断熱の四季工房での呼称>とする理由として、 ・外張り断熱では長い釘で止めなければならず安定しないから ・ノンフロン断熱材を採用する為 としていますが、 断熱材区分Dであるポリスチレンフォーム(63mm厚)から、E or F区分の断熱材 へUPすれば軽く薄肉化でき、それを曲げ強度と木割れによる強度低下防止に優れている断熱パネルビスで止めれば全く問題ありません。 そして、今時どの高性能断熱材もとっくにノンフロンになっています。 これらの「本当の外張り断熱」費用は、坪5万も掛かっているというエアパスの予算で軽くクリアできるでしょう。 結露発見の翌日に、住宅瑕疵保険の財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターに相談したところ、結露して木材の含水率が上がると強度も低下すると言われ、四季工房へ内容証明で原因と説明を求め、その結果を持って弁護士面談をと勧められました。 が、説明を求めてもどんな対応をされるかは今まで散々学習しましたので、それは後回し。 その時点では結露を早く何とかしなければという気持ちで、断熱・気密に詳しい建築士への相談、結露被害者への情報提供依頼、エアパス実態調査(これはこれから冬に向かって壁内、小屋裏の温度湿度の測定という形で継続し、データを集める予定です)をしてきました。 No.17さんの仰るように、弁護士面談の前にまずは建築士としっかり詰めるつもりです。 今回の結露発見のきっかけになったのは、小屋裏換気口開閉の「引き子」と称するワイヤーのヘタリでした。 納戸の上部に設置された「引き子」をフックに引っ掛けると「閉じた状態(冬モード)」 フックから外してフリーにすると「開けた状態(夏モード)」 生涯メンテナンスと宣伝している四季工房の一年目のメンテナンスでチェックする項目ですが、履行されないので、自身でヘタリの確認の為に小屋裏へ上がりました。 そこで目にしたあまりのローテクに唖然としました。 この信頼性に欠ける機構が坪5万掛かっているというエアパスの機構? ペラペラのプラスチックの扉がスプリングで「開」状態にされているのが「夏モード」 その扉をφ1mm程度のワイヤーで引っ張っているのが「冬モード」 しかも納戸までの直線距離最長8m余りをいくつものちゃちな滑車で経由させているのです。 私は「引き子」はロックと解除の操作をするものであって、換気口扉自体にロック機構があるものとばかり思っていましたが、なんとワイヤーで引っ張り続けている状態が「閉」状態なのです。 つまりテンションが掛かり続けているということ。 これではヘタって当たり前です。 その通りに妻面の換気口のワイヤーは伸びていて、閉めた状態でも隙間ができています。 断熱材に穴を開けちゃった上にこのチープな機構。 何年も維持しなければならない住宅の断熱・気密という大切な性能を、こんなものに依存しているのです。 長年コツコツ蓄えたものと退職金を注ぎ込んで終の棲家を建てましたが、いよいよになったら、この家を処分してそれで賄える老人施設等に入ることを考えていました。 その時が来て、家の品定めをする不動産業者に、納戸の天井からぶら下がったヘタったワイヤーの説明を求められたら、私はなんと答えるのでしょう。 エアパスの実態を知らなかったなら、無邪気に「夏涼しく、冬暖かくする為に・・・」とか答え、不動産業者に怪訝な顔で「効果ありましたか?」と聞かれても「気持ち違う程度かな」とか何とか言えたかも知れません。 しかし、もうそんな対応はできません。 小屋裏を見られることになったら、その頃には棟木はどんな状態になっているでしょう。 不動産業者にしても買い手に対して、効果もないのにお**のように半年ごとに換気口の開閉をしてくださいなどと説明できないでしょう。 解体して更地で売るしかありません。 写真はエアパス工法の小屋裏換気口開閉機構です。 |
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No.20 | ||
No.21 |
入居済み住人さん
8月末に屋根裏に上がるなんて暑さが身の危険を感じるほどだったろうと お察しします。 入居1年半とゆう事で結露があったとしてもまだ躯体にダメージが出るほどの 進行はしていないはずなので、冬に備えて有効な対策が出来るといいですね。 立川の展示場にマッキントシュでタンノイをドライブするステレオがあって 社長の私物だそうですが、社長とお友達になれば音が聞けるのかと一瞬迷いましたが 深入りしなくて良かったです。 |
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No.22 |
ネパールの子女を日本に呼んで研修をさせたり 日本だけではなく世界的な活動をしています。 http://www.sikikobo.co.jp/ネパールから研修生が来日、毎日がんばっていま |
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No.23 |
最初は恐々と上がった小屋裏ですが、今では専用上履きまで用意し、どの部屋にいても透視のようにそこの小屋裏の様子が浮かんできます。
小屋裏空間にいると、エアパス概念図と実態がいかに違うかを肌で感じます。 四季工房社長の著書「人と環境にやさしい家」(PHP研究所)の中で、「エアパスの家が冬暖かいしくみ」として以下の記述があります。 -------以下引用 閉じられた空気層の中で、停滞した空気が南側の壁で暖められて上昇し、陽の当たらない北側に来て下降するという循環を繰り返します。この空気の循環によって各部屋の温度差がなくなるので、北側のトイレやお風呂が冷えることがなくなります。 -------以上引用 そして説明図には、通気層厚が南北距離の 1/25 程度の厚さで描かれています。 実際はどうでしょう。 通気層厚は 24mm 南北距離は私の家の場合 12000mm ありますので、通気層厚はその 1/500 になります。 その気積を計算してみます。 私の小さな平屋の建物内部の気積(床面積x平均天井高)は 203㎥ 間口4間の面積から欄間付玄関ドアと窓(サイズ16509と07409)を差し引いた南壁の通気層の気積はざっと計算して 0.5㎥ (私の家は南面が狭いですが、広い家の場合は窓面積も多いでしょう) エアパス工法の説明を私の家に当て嵌めてみると 南壁の 0.5㎥ の気積が暖められて、その暖気が 12m 先の北壁に下降し、気積 203㎥ の家中を温度差がなくなる程暖めるということになります。 小屋裏空間に身を置いてみるとその説明の滑稽さが一目瞭然なのです。 集熱性能など無い、ただのサイディングに仕上げ材を塗っただけの外壁で、南壁の通気層をある温度に達するまで密閉するといったような集熱の為の装置もありません。 「冬暖かく、夏涼しいエアパスの家」 「温度が上がると、湿度が下がる。だからエアパス工法は壁体内結露が発生しません。」と宣伝しているエアパス工法の拠り所は「南壁の微々たる気積の不確かな暖気」なのです。 上記の著書には以下のような記述もあります。 -------以下引用 「冬になっても冬用の布団を使わなくなりましたし、子供たちも薄着で過ごしています。・・・・」 <中略> といった声がたくさん寄せられています。 -------以上引用 「個人の感想であり、その性能を保証するものではありません」といったところでしょうか。 温度差が無いとのことで広がり空間の間取りにしましたが、冬の寒さは半端ではありませんでしたので、間仕切るリフォームをしたところです。 |
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No.24 |
大変なご苦労をされていますね。
もっと多くの方に四季工房の現実を知ってほしいですね。 |
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No.25 |
四季工房の家は冬暖かいですよ。
いい加減なこと書かないように! |
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No.27 |
四季工房の家は、エアコン運転すれば快適ですよ!
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No.28 |
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No.29 |
いい家だと思うよ。
大丈夫だから、そんなに気にするなよ。 それが一番だよ。 |
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No.30 |
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No.31 |
家の寿命と自分の寿命どちらが早いか分からないんだから適当でいいんだよ
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No.32 |
四季工房は本当に欠陥住宅なんですか?
住んでる方教えてください。 |
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No.33 |
四季工房は本当に欠陥住宅なんですか?
住んでる方教えてください。 |
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No.34 |
木が腐ってしまうんじゃないのか?
会社はきちんとした説明してくれいだろうな。 まぁ、社員は何にもわかってないからな。 |
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No.35 |
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No.36 |
証拠写真を削除しないだけこの業者は偉いよ。
うちなんて悪い情報はバンバン削除されるよ。 |
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No.37 |
住宅系の掲示板はHM、工務店から広告もらってるからねー
ブログ禁止の工務店の話も聞いて笑いましたが、最初は楽しく 期待に満ちたブログが最後に裁判の証拠になる流れってなんか この業界救いが無いと思いました。 |
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No.38 |
四季工房の次期社長は
取締役の進藤氏で決定したのかな。 40歳前に社長になるなんてすごいな。 進藤氏に結露問題は解決できるかな。 これから多くの問題が露呈してくるだろう。 進藤氏が救世主になるのかな。 |
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No.39 |
エアパス工法では、 断熱材に穴を開けてしまって 夏の暑い屋根面の日射熱をわざわざ小屋裏へ取り込んでいるのです。
本来外へ放出すべき熱気を小屋裏へ入れて、その結果、棟木を結露させています。 何故こんなことをするのか本当に理解に苦しみます。 太陽熱を利用するという建物にOMソーラーがありますが、夏に採熱された熱気は屋根の上で排気されるようになっています。 採熱の為の装置が備えられ、暖気を下降させるという自然の摂理に反するところはファンを使っています。 採熱不足の日は、連動して暖房する補助暖房システムもあるそうです。 理に適った太陽熱利用のメカニズムです。 それに対してエアパス工法は、メカニズムと呼べるようなものがなく 集熱装置もなにもないただの外壁内の暖気が 気密も取られていないのに壁内を下降、夏には冷気が上昇するとして 年2回のみの住人による換気口の手動開閉だけで、夏涼しく・冬暖かいと宣伝しています。 エアパス工法の要であるエアパスダンパー、空気取入口、及び内壁通気層は断熱施工不良状態をわざわざ造っているようなものです。 断熱材に穴を開けて設けられた空気取入口は断熱欠損 同じくエアパスダンバーは断熱材の厚み不足 内壁通気層は、今や断熱施工のセオリーとなっている「気流止め」が施されていない状態と同じですから、室内を暖房すると壁内の空気も温められて上昇気流が生じ、断熱・気密不良の床下換気口からの冷気が引き込まれる、ということになります。 エアパス工法は充填断熱であるにも関わらず防湿シートが施されていないので、透湿抵抗の低い石膏ボードから壁内へ湿気が入り放題です。 室内の湿気が通気層へ入り、断熱不良部で夜間に冷やされ露点に達し内部結露するという状態を呼びこんでいるようなものです。 北面通気層の湿度は相当高くなる筈ですが、内壁への通気の為に外壁通気層が外に対して閉じられているエアパス工法では湿気を外に排出できません。 もうこの手の工法の謳い文句は信用しませんが、ソーラーサーキットと比較すると、エアパス工法がいかに断熱・気密に対する考慮のない工法であるかが分かります。 ソーラーサーキットは本当の外張り断熱の上に付加断熱までしているようですので、太陽熱利用の効果が無くとも、断熱材に穴を開けてしまっているエアパス工法と違って、高断熱の家の性能があります。 写真はモルタル仕上げ前の床下換気口です。 この基礎と木材との隙間は内側で僅かの発泡ウレタンで埋められているだけです。 開閉扉の裏側だけにペラペラの発泡材が貼られ、木部はそのまま。 換気口天井部の白い石膏ボードも内部まで貫通していますので、もろに熱橋となります。 |
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No.40 |
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No.41 |
この割れだけでなく、換気口まわりにはジャンカもかなりありましたが、モルタル仕上げで分からなくなります。
が、それらは下の写真の不具合箇所に比べたら取るに足らないものでした。 開口部掃出し窓下の基礎梁(立ち上がり)が欠損していたのです。 人のやることですからミスもあると思いますが、きちんと配筋検査がされていればコンクリート打設前に分かったでしょう。 その上いつまでたっても修復しないので、気が抜けませんでした。 この中は玄関土間続きなのですが、 なんと、欠損部内側に断熱材を当てて土間コンを打ち、 写真で分かるように工事がここまで進んでも修復されませんでした。 内部は仮設置のはずだったサッシに窓枠が取り付けられました。 窓枠まで取り付けられたことに危機感を持ち 依然として修復する気配のない下請け現場監督に確認すると 大工が現場監督に「桧を支っとけばいい・・・」と言い出したので 即座に遮り、きちんと配筋をして修復するように依頼しました。 ネットで調べると、コンクリートの打ち継ぎには、 あと施工アンカーを打って配筋し、 打ち継ぎ面には打継ぎ用プライマーを塗布 する必要があることが分かったので、欠陥箇所の写真に配筋の絵を載せた図を用意し、こちらから修復指示をしました。 実に型枠外しから2か月強経ってからの修復でした。 底盤まで切り欠かれ、基礎梁の縁が切れている状態での、コールドジョイントですから強度が弱くなってしまっています。 本来なら開口部補強筋が必要なところなのに。 黙っていたらどうされていたのでしょうか。 |
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No.42 |
施工の責任者は誰ですか。
社長の奥さんがやっているのですか。 |
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No.43 |
四季工房現場監督の当時の肩書は、「関東施工部統括リーダー」
上棟にも立ち会わなかったこの方が現場確認に見えたのは2回だけ。 1回目から2か月近くも空けての2回目の現場確認では 「四季工房の仕事が初めてなのに図面も無くて分かるか!」と苛立ちまくる大工に気圧されて、こちらが依頼していたことなど何も指示してはくれませんでした。 そして、宇都宮転勤が決まっている状態で担当となったこの方は、工事が数か月も遅延している中で、今度は仙台転勤となりました。 引き渡しの資料の中に「屋根・壁エアパス検査報告書」なるものがあります。 屋根エアパス検査報告書 11の検査項目の全てに最初から○が印刷されている報告書には「関東施工部統括リーダー」の署名(印刷)捺印があり、実施日 平成23年11月25日 と記されています。 が、この方が現場確認に見えたのは 2011.12.06 と 2012.01.31 の 2日 のみです。 壁エアパス検査報告書 同じく25の検査項目すべてに最初から○が印刷されていて、実施日が 平成24年 1月18日 と記され、同じく署名(印刷)捺印があります。 この方が現場確認に見えた2011.12.06 にはまだ外部通気層などできていませんでしたし、2012.01.31には既にサイディングが貼られていました。 下請け現場監督が検査した、ということで検証してみても 屋根エアパス検査実施日とされている 平成23年11月25日 の翌日時点で、まだ浴室の屋根が出来ていませんでした。 また、壁エアパス検査実施日とされている 平成24年 1月18日 の2日前の1月16日には既に透湿防水シートが貼られている状態ですから検査はできません。 (現場近くに仮住まいし基本的に毎日お茶出しをしていたので、工事の進捗状況写真、職人さんの記録をとり続けていました。 今後家造りをされる方には、何処をというのでなく一通りを高画質で撮ることをお勧めします。 その際は職人さんへの感謝・労いの言葉を忘れずに。真摯に仕事をしている職人さんは自分の仕事を撮られることを厭いません。) 四季工房HP http://www.sikikobo.co.jp/airpass には以下のような宣伝があります。 -----以下引用 エアパス工法は施工が命!検査員制度で、施工レベルを高めています。 完成した建物の外からでは分からないエアパス工法の壁の中のしくみ。どうなっているのか不安になることもあるのではないでしょうか。 エアパスグループでは、独自の「検査員制度」をつくり、検査員相互に切磋琢磨して技術の向上に努めています。そして全棟、検査員のチェックで一棟一棟厳密な施工を行いエアパスの家を仕上げています。 -----以上引用 写真は浴室・洗面所の小屋裏です。 右側の空気取入口に部材が設置されていません。今回の件で発見しました。 この検査実態に一番驚くのは、四季工房からエアパス部材を購入・指導されているエアパスフランチャイズ店ではないでしょうか。 |
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No.44 |
野崎社長は何事にも真摯に向き合う方です。
当然結露問題も対策を講じています。 すぐいなくなる社員の話より 野崎社長の話を聞かせてくださいませんか。 |
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No.45 |
こりゃ問題だねぇ。四季工房で契約しようと思ったけど…。環境もあるけど、何かしら四季工房からないわけ?
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No.46 |
44さん38さんの情報だと社長変わるらしいですよ
あんなに若いのに何でですかねー? 結露問題の責任取ってとか? |
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No.47 |
エアパスに興味なく、無垢や漆喰に惚れてたのですが・・・恐ろしくなりました。
四季工房の現実ブログ内容や結露の件は妥協できないですよね~ |
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No.48 |
小屋裏で見たのはエアパス部材設置漏れだけではありませんでした。
小屋裏に出る筈のないものが出ていたのです。 浴室の壁面の防水シートが天井を突き抜けています。 つまり、浴室壁面の防水シートを貼ってからそこに浴室天井が造られていたのです。 浴室防水シート工事を巡っては以下のような経緯がありました。 電気工事打合せで、浴室壁面から照明コードが出ていないことが発覚。 よく確認すると柱回りに防水シートが施されていない。 下請け現場監督に連絡し、後日仕上げの板が剥がされると、そこに現れたのは隙間、浮きだらけの防水シート。 四季工房 関東エリア統括マネージャー(以下、「四季統括M」と表記)へメール ・四季工房HPで宣伝している通りに専門業者による施工を依頼 ・現場のシートの型番BB20(Bシリーズ)は床用のものではないのか? 色もHPのものと違うが? 四季統括Mから返信 ・○○(関東施工部統括リーダー)にも確認したところ細かく指示をし、資料も渡していた。 現在は専門業者でなく、施工方法を大工に教え、研修し、現場大工が行っている。 施主の確認を頂いてから仕上げるようやり直しをさせる ・防水シートは間違いありません。 粘着タイプとそうでないタイプの違いで通常厚みのあるそのタイプを使用します。 メーカーHPで確認するとどちらも粘着タイプ。色も床用は真っ黒、壁用は不織布のような白っぽい色。合点がいかないので、本当にBB20(Bシリーズ)か?との念押しとともに指示書送付依頼。 四季統括Mより 「旧資料の為、Zシリーズとなっていますが現在はBシリーズです」との説明とともに指示書送付 指示書を確認するとBシリーズのt2もの厚み張りのある素材でこんな施工ができるのかと思うような細かい施工方法が写真説明されており、そこには壁用(Zシリーズ)の型番が写され、色も白っぽい。 積算見積書 建材② 浴室防水シート RAシートZB18B 1本 ¥18,330 付帯工事Ⅰ見積書 造作風呂 防水シート RAシート ZB18B 1本 ¥25,230 と重複計上(しかも金額違い)された四季工房の見積書に明記された型番は共に壁用Zシリーズ。 メーカー宇部興産へ確認。壁面・天井面にBB20が施工されていると説明すると失笑を買う。 BB20はやはり床面に施工するもので、壁面・天井にはZシリーズで施工とのこと。 四季統括Mへ上記内容をメールすると、ピタリと返信なくなる。 そして、後日現場へ行くと、あろうことか、「施工時に施主の確認を頂く」という話だったのに、知らぬ間に修復され、しかもt2の床用シートの上に更にt2の床用シートが重ねて貼られていた。 隙間や浮きをそのままに圧着もせずに重ね貼りされたシートは天井からぶら下がっていた。 四季統括Mへメールし、上記報告(写真)とともに専門業者による施工を強く求めると、 「写真で見るとおり、床に使用されるシートのため、厚みがあるので、重さと加工性が悪い為にこのようになるのでしょう。壁、天井はZシリーズで行うべきです。」 との、呆れた返信。 こちらが何度も念を押しても、Bシリーズで間違いないと言い切っていたことの訂正もないままに。 (このようにこの方は仰っていたことがいつの間にか無かったことになるのが常でした) この消耗しきったやりとりの結果、専門業者施工とさせましたが、最初に貼られた床用シートを剥がすことは難しいので、結局その上に貼られました。 この大工の手抜き工事は、シートが厚くて施工が難しく、苛ついた結果だとばかり思っていたのですが、小屋裏での発見で、はなから手抜きをしていたということが分かりました。 手抜きのし過ぎで照明コードまで出していなかったことにより発覚しましたが、あのままだったら毎晩入浴の度に天井の防水シート隙間から水蒸気が小屋裏に入っていった訳です。 写真は壁面の防水シート(黒い床用のもの)が天井を突き抜けている浴室小屋裏です。 |
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No.49 |
四季工房の図面は確認申請に必要な最小限のものしかないとの情報を得ていたので、別途費用を支払って(前払いとされた)アーキテクトプランにしました。
が、催促しても遅延し続け、展開図が揃ったのは契約日当日。詳細図は最後まで提出無し。 (四季工房社長著書に説明のある、設計士の現場監理も完了検査立ち会いも無し) その図面不備を尻拭いする形で、下請け現場監督が詳細図を作成 打ち合わせ内容を把握していないで書かれたその図面には不備があり その図面で施工した大工はやり直しになって更に苛つく といった循環で、大工工事最後の一週間は、大工の苛立ちが怖くて現場に近づけませんでした。 浴室防水シート工事はその間になされたものです。 家を人質に取られているようなものですから、四季工房批判に同調したりして何とか苛立つ大工を取り成してきましたが、この防水シート工事を目にしていたら、流石にこちらも堪忍袋の緒が切れていたことでしょう。 この家は、大工のイライラのエネルギーに満ちています。 施主の私にも容赦なくぶつけられた大工の怒声、その血走った目つきは今も脳裏に焼きついています。 4か月も待たされた挙句に図面は不備、四季工房の仕事が初めてなのにフォローも無しで、大工の苛立ちも無理からぬところもあるとは思っていましたが、これ程までの手抜きをされていたことを知って、漸く癒えてきたこの家造りで負った傷がまた疼きます。 そして、そんな仕事をさせたのは取りも直さず四季工房なのです。 以下が、その四季工房HPの「他では真似できない四季工房の手間ひまかけた家づくり」と宣伝している浴室の防水シート工事に関する記述です。 http://www.sikikobo.co.jp/temahima/vol02/02.html -----以下引用 防水シート貼り その後、防水施工をします。防水シート会社の職人さんがシートを張るのですが、その前にまず下地板を張った際に打った釘周りのささくれ立った木の切れ端を取り除いて滑らかにします。そうしないと日が経つうちに防水シートに穴が空き、そこから水分が漏れて防水効果を損なう恐れがあるからです。シートは隙間なく、ローラーでぴったりと貼り付けていきます。シートを貼り終わったら継ぎ目をコーキング剤で埋め、水や水蒸気が漏れないようにします。 -----以上引用 写真は浴室の仕上げ材が剥がされた(浴室の天井を見上げた)状態です。 このような隙間、浮きだらけでしたが、まさかこの時は壁面のシートが天井を突き抜けているとは思いもしませんでした。 |
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No.50 |
この会社は危ないですね。いくら社長がいいこと言ってても建てる家がこれでは
客への裏切りです。現場は社長が怖くて何も報告しないのですよ。そして発覚すれば辞めていく。 社員に対しての暴言、暴力が横行していると聞きます。展示場で社長が社員や客へ恫喝しているのを見たとのこと。 社員の経歴を確認した方がいい。資格を持たない人間が現場管理にいるのではないかと思わざるを得ません。 |
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No.51 |
お向かいのお宅、10年くらい前に四季工房で建てました。
が、毎年というか、しょっちゅう手直しらしき工事をされています。 まずは新築入居後すぐにエアコンの数台設置工事。 それから、何の工事かわかりませんが、未だに続いています。 |
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No.52 |
掲示板には四季工房の家はしょっちゅう修復されているといったコメントが沢山ありますね。
私の場合も工事中から修復の連続でした。 それもこちらが発見して対策まで指示して直させるという形で。 「これが標準です」といった適当な返事で誤魔化そうとするのに対しては、 メーカーから図面を取り寄せてサイズ違いの物が取り付けられていることを証明し、交換指示。 「この納まりになります」といって対応しようとしないことに対しては 建築トラブル対応NPOから紹介された大工さんに現場確認してもらった上で、不具合の対策案を出してもらい、 「対策は持ち帰らせてください」と先延ばしされそうになると 「この2案のどちらかで修復してください」といった形で。 引き渡し予定日から2か月以上遅延している時点で、四季工房関東エリア統括マネージャーから以下のメール 「・・・次週には外構の打ち合わせも行わないといけないと思います。○○(下請け)に1カ月以上前に図面を渡しているようなので、確認をしご相談します」 催促し続けても出てこなかった図面には外構図も含まれます。 下請け現場監督に、その外構図面を確認すると、それは10か月も前に四季工房へ渡した私の書いた図面でした。 (下請けを待たせ続けられなくなって、契約前に見切り発車された造成工事も私が用意した図面でされました) これではいつになっても終わらないと、外構工事は断り、引き渡し後に別業者に依頼。 その工事で、防草シートを止める金具を水道管に突き刺すというアクシデントがあり、 「安全性が高いステンレス配管を採用! 住む人の健康と環境性を考慮し、塩ビ配管を使わずに、安全で耐久性に優れたステンレス管を採用しています。」 と宣伝している水道管が塩ビ管だったことが発覚しました。 写真は基礎立ち上がりに穴が開けられ、そこにステンレス管が通されたものです。 基礎の中(地中)を通す水道管は交換できないので、塩ビ管はそのままにした状態で、ステンレス管が写真のように施工されました。 玄関の外構工事がされた部分を通る水道管は修復しようがないとのことで塩ビ管のままです。 |
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No.53 |
ホントに嫌な想いをされていらっしゃいますね。
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No.54 |
標準仕様もまともにできない会社とは・・・
詐欺ですね。 私だったら訴訟します。ハウスメーカーとしての 基盤があまりにも弱いように感じます。会社の体質が 改善しない限り問題の繰り返しでしょうね。 論より証拠。 間違いでは済まないと思います。 |
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No.55 |
金属配管は結露も凍結もしやすいので注意が必要です。
火種がいっぱいあって気が抜けないですね、福島県人は実直な人が 多いと思うのでこんな会社があるのは意外でしたが、結構年間受注棟数が あるのに前例に学ぶ事は無かったのででしょうか。 自宅を建ててくれた藤和とゆう2X4のメーカーもいい人ばかりだったのに 会社の経営拡大が急すぎて欠陥住宅会社に成り下がり倒産しました、建築屋 さんはそうゆうパターン多いみたいです。 |
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No.56 |
こんなに修理修復が多い建物じゃ、会社が倒産したら誰に頼めばいいの?
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No.57 |
どこぞの鬼畜なHMは欠陥工事の修繕費用を水増しして脱税に使っていたそうですので
どこまでも一般人の思考とはかけ離れた業界です。 |
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No.58 |
>どこまでも一般人の思考とはかけ離れた業界です。
家に帰れば一般人の良きパパになるようです、業界内の時だけらしいですから余計に怖い。 |
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No.59 |
>どこぞ鬼畜なHM
教えてください。 |
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No.60 |
親会社がテレビを作ってるところ?
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No.61 |
四季工房での家造りでは本当に嫌な思いをし続けましたが、これから先も結露のモニター等で気が抜けない生活を余儀なくされます。
東北圏内で慣れている実直な職人さんがカバーしきれていた頃は、工事面では問題がなかったのかもしれませんが、図面不備の上、四季工房としての施工標準書といったものもない状態で、初めての大工にいきなりお任せでは修復事態を造っているようなものです。 「現場の管理を大工さんの棟梁に分担してもらう。(中略)いつも現場にいる棟梁がいつでもお客様と対応できるようになり、各業種への連絡が直接できるのでよりスムーズになりました。」(PHP掲載をまとめた小冊子「丁寧に真心込めてつくりあげる家」の「適正な仕事量とは?」より抜粋引用) 「それが(図面が無いのが)うちのやり方です」 (図面不備を指摘した時の四季工房関東エリア統括マネージャーの返答) こういうレベルで建築会社って成り立つんだ、というのが率直な感想でした。 A3ペラ紙1枚の契約書の片側半分に書かれただけの契約約款には建設業法第19条13項で記載が義務付けられている履行遅延や債務不履行に関する項目すらもありませんでした。 浴室防水シート手抜き工事も塩ビ水道管も偶然による発覚がなかったらそのままでしたが、同じく仕上げ材が貼られてしまうと分からなくなるところに、黴木材の使用もありました。 まだ工事の初め頃、寝室に張られた木材が黒ずんでいたので、何かと尋ねると、「雨はね・・・」 泥に汚れたものが壁内にあるのは嫌なので、翌日雑巾を持っていき、大工に断わってから拭き始めると、それは泥汚れなどではなく黴でした。 板厚に入り込んでいて拭いて取れるような代物ではありません。 板が重なった中の黴など拭きようもありません。事態が呑み込めてきて周りを見ると、隅に張られた板には青黴の花が咲いたよう。雑巾で軽く拭うと青黒いものがべったり。 「我儘言って本当に申し訳ないのだけど、黴が木材に入り込んじゃっているので・・・」と交換をお願いすると、それらに取り付けられた天井下地はそのままに達磨落しみたいに引き抜くので、それはもうすごい勢いで険悪な雰囲気になってしまったので、「余計な仕事をさせてしまって、やり直しをさせてしまって、本当にごめんなさい」と何とか取り成しました。 施主が毎日お茶出しに来る状況下で使われた訳ですから、黴木材使用は日常的なことなのかもしれません。 写真は少しピンボケですが、横材の重なり部にも黴が入り込んでいる様子が分かります。 |
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No.62 | ||
No.63 | ||
No.65 |
これ東京支店の仕事でしょ。
一時期東京本社って言ってましたけど。 みんな辞めちゃったからね。 今は誰がいるの? |
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No.66 |
ここの会社、工事を始める前に,ご近所挨拶しないしね。
常識ないとは思ってたけど。 |
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No.68 |
契約日のことです。
指定された時刻の5分程前に到着し、部屋に通されるとどなたもいらっしゃいません。 時刻を過ぎても一向に上がってくる気配がないので、どうなっているのだろうと思っていると、突然階下から四季工房社長の怒声。 怒声とともに何かが投げつけられているような物凄い音。椅子か何かでしょうか。 怒声の合間に営業担当者の「申し訳ございませんでした」という裏返った甲高い絶叫。 何が始まったのかと唖然としていると、関東エリア統括マネージャーが上がってきて 「社長が、本体工事費以外に何故800万も掛かっているのだ。見積りをちゃんと取っていない金額で・・・、と怒っているのです。 もう少しお待ちください。」 騒動は2~30分位続いたでしょうか、その後、四季工房社長、関東エリア統括マネージャー、関東施工部統括リーダー、設計士が上がって来られました。 挨拶の後、四季工房社長が 「付帯工事金額がこんなぴったりな額で、ちゃんと見積りを取っていない。 ハウスメーカーがよくやる手口の値引きしたように見せかけて別のところで取るというような客を騙すようなことをやるんじゃないと怒ったんです。 外部給排水工事が60万なんてぴったりな見積りをとっていない金額で本当は58万だったらどうするんだ。差額の2万はお客さんのお金だ。現地まで行って何しているんだと怒ったんです。」と仰った後に 「傾斜地でもっと掛かってしまうようならちゃんとご説明して了承を得る必要もある」と続けて、こちらを見やりました。 それまで散々やり繰りして、予算に納まったとのことで漸く漕ぎ着けた契約の日のことです。 契約を控えた施主を待たせた状況下でも社員への激情を律しきれなかったというよりは この一連の行為が「施主の利益を第一に考えている建築会社社長」というアピールになると思っていらっしゃるかのようでした。 あの時、咄嗟に契約見合わせの判断をして、ドンチャンやっている間に席を立つべきでした。 |
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No.69 |
↑
社長のお芝居だったの? |
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No.70 |
この会社、毎年業者集める行事があるらしいけど、
そこでもなんで社員の席が業者の席より上座なんだといって社員を怒鳴りちらしてたって。 忙しい中かりだされる業者さんもたまったもんじゃないね。 |
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No.71 |
それはいつのことですか?
関東エリア統括マネージャーという人のイニシャルとか わかりませんか? |
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No.72 |
契約は2011.09でした。
営業担当の当初の肩書は埼玉支店 副支店長 埼玉支店が東京支店の埼玉営業所となり、この営業担当がリフォーム部門へ移動。 その移動先の上司が関東エリア統括マネジャーS氏でした。 リフォーム部門(木ごころ)の方なので本来新築には関わらないそうですが、部下が仕掛りの仕事として私の新築工事を持ってきたので、その上司として関わりました。 先払いをさせておいていつまでも出てこない図面 何度催促してもブランクのままの付帯工事費 設計・営業とのやりとりで疲弊していた時にこの関東エリア統括Mが登場しました。 にこやかで人当たりがよい方で、約束通りに連絡が来る(普通は当たり前のことですが、それまでが普通ではなかったので)。 この方のご尽力のお蔭で憧れの四季工房の家を建てられる運びとなったと心から感謝し、全幅の信頼を置いていました。 契約するまでは。 営業担当は契約の翌月に退社されました。 根気よく詰めていった打ち合わせ内容が全く引き継がれていないことから、その退社がどのようなものであったのかは察せられましたが、他の方のブログやそのコメントを拝見すると、社員の退社によってその約束事まで反故にしようとするのが常のようですね。 契約後には約束を順守させる為の戦いが待っていました。 工事内容も気が抜けず、現場監督をしているかのようでした。 5か月も遅延したこの家を何とか竣工させるまではと辛抱しましたが、引き渡し後も延々と修復が続き、放置された挙句に、今回の結露の発覚です。 四季工房では、図面・見積り・契約・納期・工事品質といったものの概念が社会通念とは違っているように思いました。 写真は四季工房オリジナルキッチン流し台の裏側、ボンド接着された無垢板を鑿で斫っている状態です。 修復の大工さんが2日掛かりでした。 コストダウンの為に下部オープンとしたのですが、ステンレス板に無垢材を裏打ちしただけで何の反り止めも施されていなかったので、反りまくっていました。 まな板を置くと片側が6mm程も浮き、まともに包丁捌きができません。 入居後すぐに連絡し、その3か月後の修復で -------------------------------------------------------------- 高品質で安全な自然素材を使用、そして納得のコストパフォーマンスを実現。 合板、輸入材、薬品処理材は一切使用していません。 (ベースキャビネットには、檜または杉のハギ材が使用されています) -------------------------------------------------------------(四季工房パンフレットより) と宣伝しているキッチンに、合板が裏打ちされました。 |
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No.74 |
この家に住む限り振り回され続けるのだと諦観しています。
コメントにも修復に関するものが沢山ありますが、修復が常態化しているのでしょう。 これだけ修復続きでも迷惑をかけているといった態度が皆無でした。 修復経費もかなりのものだと思いますが、私の家のように適当に放置しているのでしょう。 図面だけでなく1/20模型まで用意して希望を伝えたはずのキッチンでしたが、 別途アーキテクトプラン設計料を支払った設計士の図面は施主図面のトレースレベルで取り付け等の設計行為が全くなし。 造作キッチンの詳細図を下請けの現場監督に書かせ、取り付けまで考えさせておいて、 四季工房関東施工部統括リーダーはそれをダメ出し。ステンレス部分が多い(コスト高になる)と。 「なんで、ウチが図面書かなきゃならないんだ!」との大工の苛立ちを受けて、四季工房で用意すべきだと抗議すると「そんなの現場で計らなくちゃ分からないですから」 設計内容を図面に現し、それに基づいて施工され、その上で生じてしまった不具合に対して調整するのが現物合わせということであって、詳細図も何も無いものを現場で計って作らせることが現物合わせではないと説明しましたが、四季工房での図面の定義は世間一般とは違っているようです。 現場のキッチン寸法を測らせ、その寸法で流し台を発注 (引渡し予定日から一カ月遅延時点) ステンレス加工業者は四季工房支給の無垢板を接着 到着した流し台をそのまま設置 (引渡し予定日から二か月遅延時点) 無垢材使用では必須である反り止めが、設計から設置までの全過程を通して欠落しているのです。 写真は四季工房オリジナル玄関ドアの水漏れです。 引き渡し間もない頃の大雨の日に、ドアに当たった雨が侵入してきました。 対策としてピンチブロックラバータイプに更に植毛タイプが追加され、両手を使わないとロックできなくなりました。(片手で引っ張りながらもう片方でロック) 毎日のことなのでかなりストレスですが、この四季工房オリジナルドアは以前は閉まらなくなる程反ったものだと、修復時に説明されました。 他のスレッドのコメントに「自分の家を実験に使われた気分です」とありますが、本当に施主の家で商品開発・テストをしているかのようです。 |
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No.75 |
御愁傷さまです。
としかいいようがないですね。 キッチンにしろ、ドアにしろ、 メーカーの既製品を普通の大工が取り付ければここまで酷い結果にはならなかったのでは? 施主支給で既製品を取り付けるのはダメだったのでしょうか? |
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No.76 |
商品開発部のトップは誰なんですか?
何も知らない、レベルの低い担当がやっているんだろうな。 ここ、ホント困った会社だな! |
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No.77 |
エアコン不要の家を建てる会社なんて、そうそう無いですよ。
良い会社じゃないですか! エアコン無ければ電気代がかなり助かりますから。 |
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No.78 |
ここ、みんなエアコン使ってるよ。
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No.79 |
エアコン使う使わないじゃなくて、
内部結露を心配している建て主にきちんと説明できる社員がいない現実が問題。 【一部テキストを削除しました。管理担当】 |
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No.80 |
>>78
エアパス工法って、エアコン不要な工法ですよね? |
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No.81 |
夏のある日、庭仕事の道具を片付けていて、床下換気口から冷気が噴出しているのに気付きました。
それも、もう居室では感じられなくなった無垢の木のいい香りとともに。 この冷気が都合よく壁内を上っていく訳ない・・・ 冬の足下に忍び寄る冷気に疑問を感じていたので、やっぱりエアパス効果などないと確信した瞬間でした。 それを裏付ける資料が、「チルチンびと」に掲載されていました。 ・2002年 秋号別冊 別冊3 「地域工務店」宣言 環境と共生するエアパスソーラーの家づくり ・2002 AUTUMN No.22 同時期に別冊と季刊誌との両方に、「文=YKKAP(株)佐藤昌幸」として 「エアパス工法を科学する」(別冊)、「二重通気工法(エアパス工法)を解析する」(季刊誌)と題名は違いますが、ほぼ同内容の記載があります。 その中に掲載されている「夏季における内壁通気層の風向(上昇/下降)と風速」の測定データを見ると、北側1Fで0.3m/sの風が下降しているのです。 エアパス夏モードではすべての壁面で上昇の筈でしたが? 他は0.1~0.2m/sの上昇の中、それらより早い風速で。 床下換気口からの排出に引っ張られて下降していると考えると、合点がいきます。 更に看過できないのは「冬季における内壁通気層の風向(上昇/下降)と風速」の測定データです。 エアパス冬モードでは南壁面で暖められた空気が北壁面で下降して循環するという宣伝ですが、北側1Fで0.1m/sの上昇が起きているのです。 この上昇が何を意味するかといえば、内壁からの上昇気流で開口するというエアパスダンパーが開くのです。 四季工房の断熱は充填断熱(内断熱)にも関わらず、防湿シートが施されていません。 ですので、透湿抵抗の低い石膏ボードから暖房で暖められた室内の湿気が壁内に入り放題です。 その高温な空気がエアパスダンパーが開くことによって低温な外気と接するのです。 結露を呼び込んでいるようなものです。 (たとえダンパーが閉まっていたとしても、そのペラペラの蓋は断熱不良箇所に他なりませんが) この測定データをどう「科学」しているのかを以下引用します。 ------以下引用(別冊) その結果、内壁通気層の気流方向は、図9のように規則性に欠ける一面を示し、また、気流の進行は断続的であることがわかりました。気流が途絶えたりするにもかかわらず(これが自然らしいのかもしれませんね)、結果として冷暖房効果が発揮されている。この事実には少々驚かされると同時に次のように考えられます。 熱の伝わり方は伝導、対流、ふく射の3種ですが、壁内の通気層内においても、対流のほか、空気同士の熱伝導や輻射によっても熱エネルギーのやりとりがされているのではないでしょうか。一口に「暖かさが広がる」とは言い難い、実に入り組んだ伝播が小屋裏・通気層・床下など一連の連続空間内に生じているようです。そうしたプロセスの解明が、今後の課題のひとつといえそうです。 -------以上引用 実に苦しい説明です。 同じ測定データを季刊誌の方では、以下のように説明しています。 ------以下引用(季刊誌) 実験住宅で内壁通気層内に風速計を入れ風速を測定したところ、0.1~0.3m/sの気流が生じていることが確認されました。が、東西南北各面の内壁通気層の気流方向が若干規則性に欠ける結果となっています(図9)。原因としては、エネルギー源が太陽という変動の大きい自然エネルギーであること、小屋裏ー通気層―床下など一連の空間内の温度分布の変化による影響を受けて複雑に対流しているためなどが考えられます。 基本的に暖かい空気は上昇し冷たい空気は下降するという対流が発生していますが、通気層内で暖められた空気がどのように広がるか、についての詳細は今回の実験では不明です。 -------以上引用 エアパス概念図での、冬:赤い矢印、夏:青い矢印で現された空気の循環など、全く裏付けがないことがよく分かりました。 こんな測定データが出ていながら、よくも「冬暖かく、夏涼しい」「結露しない」「部屋間の温度差がない」等々の宣伝をしたものです。 冬の北側通気層内での上昇気流で、エアパス工法の壁体内結露の懸念は確信になりました。 |
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No.82 |
エアパスもエアサイクルもダメってこと?
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No.83 |
エアパス工法って、一体・・・・・・・・・・・・・
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No.84 |
他社よりいいと思って四季工房で建てたんだろ。
実際、ここはいい会社だぞ。 自信もって人に勧められるよ。 |
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No.85 |
大きな木の木陰より涼しい家は存在しない。
木陰が暑い時はどんなに良く出来た家でもエアコンは必要。 |
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No.86 |
でもうちにはエアコンは付ける予定無い。付けなくても大丈夫って言うから。
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No.87 |
>>86
自分で考えないの? |
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No.88 |
不要って言われたから。
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No.89 |
>85
地域によるから。 |
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No.91 |
エアコンは必要なの!!???どうなの!!???
要らないんだよね???? |
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No.92 |
エアパスが効果あるなら、とっくに住宅の標準になってるだろうに、なっていない事からも効果が疑わしいってことが表れてるね。普通、あんなダンパーつけるだけで空気が都合よく流れるわけないだろうって思うわね。
それを*****に信じて、セールストークにしたい会社だけが採用してるだけってこと。 |
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No.93 |
必要です。
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No.94 |
四季工房に居住中です。
我が家でも屋根裏のエアパスの穴が結露で困っています。 新築時にこの点を指摘すると担当者は1年目は湿気が多いいので結露しますが2年目からは大丈夫ですと言われました。 しかしその後も結露は全く収まりません。 この時期でも屋根裏の最も高い位置にある屋根から小屋裏への穴にてをかざすとスチームサウナのようで周辺はすでに結露が始まっています。これから冬を迎えるかと思うと憂鬱です。 いまではこの屋根裏の穴から湿気が抜けることはありえないと確信しています。 完全にエアパスの構造的欠陥だと思います。 とりあえず現在は小屋裏のエアパスの換気口を冬も開けて、小屋裏の湿気を少しでも抜かせるようにしています。 できれば問題の穴にファンを取り付けて強制換気が必要かなと感じています。 この際小屋裏に空気を廃棄するのがいいのか小屋裏から屋根側に空気を入れたほうがいいのが詳しい方いらっしゃればご教示お願いします。 四季工房の家はシンプルな木の家ということで満足しているところもあるのですがエアパスの構造は無理があると思います。 これでエアコンがいらないとは全く思いませんし屋根の結露はすべてのエアパスの家に出ていたとしても全く驚きません。 居住中の方は冬暖房を入れた時に屋根裏に上ってみることをおすすめします。 |
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No.95 |
居住中の方からのコメントお待ちしておりました。
やはりエアパス工法の構造的欠陥ですね。 屋根裏に上って見ていない建て主は気づいていないだけなのでしょう。 「1年目は湿気が多いので結露しますが2年目からは大丈夫です」などとよく言ったものですね。 断熱材に穴を開けているのですから、結露し続けます。 エアパス構造は断熱材に穴を開けるというとんでもないことをして、断熱施工不良状態を造っているのです。 結露は必然です。 「屋根裏の最も高い位置にある屋根から小屋裏への穴」 何故こんな屋根断熱と矛盾する「穴」を開けるのか本当に理解に苦しみます。 換気口よりも高い位置にあるこの「穴」からの熱気が換気口から排出される訳がありません。 私も気休めに換気口は開け放しています。 スチームが出ている屋根裏のエアパスの穴(空気取入口と称している)を塞ぐことを考えましたが、そうすると屋根面の外部通気層の空気が閉じ込められてしまいます。 エアパス工法では外部通気層を外に対して閉じてしまっているからです。 ファンで小屋裏から屋根側に空気を入れても、そこから排出する出口がありません。 対症療法としては空気取入口から小屋裏へ入ってくる湿気をファン・ダクトによって換気口から排出させることでしょうが、蛇口を閉めないで溢れる水を汲み出し続けるようなものです。 抜本的な解決には断熱欠損箇所(空気取入口、ダンパー)を修復(穴に断熱材を詰める)すると同時に、外壁、屋根面の外部通気層を本来の姿(外に排出できるように)にしなければなりませんが、屋根と壁の大工事になります。 木材は含水率が20%超えると強度が7割に落ちます。 四季工房の図面では棟木の背丈が180mmで書かれていますが、実際は105mmです。 含水による強度低下によって更にマージンも無くなります。 屋根の結露は小屋裏へ上がれば目視できますが、目に見えない壁体内も同様に結露していると確信しています。 |
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No.97 |
No.94 の 入居済みAさんへ
差支えないようでしたら以下の質問に対してご回答いただけるとありがたいです。 1. 築何年になりますか? 2. 現在の棟木の状態はどんな感じでしょうか? (私の処は築1.5年でポツポツと黴ていて、湿っています) 3. 夏と冬、どちらの結露の方がひどいですか? (夏は屋根面の日射熱を小屋裏へ取り込んでしまうことによって 冬は室内からの暖気湿気が小屋裏へ入り、それが夜間空気取入口で冷やされることによって結露していると考えます) 4. 小屋裏以外でお気づきの箇所がありますか? (掲示板でエピソード杉の黴発生や天井の染み発生のコメントを見ますが) 5. 「2年目からは大丈夫」と言った担当者は、大丈夫でないことに対してどのように説明していますか? 以上、差支えなければご回答いただけると幸いです。 現在、冬季の計測計画中なのですが、かかる費用も半端ではないです。 |
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No.98 |
問い合わせ窓口
〒963-0115 郡山市南ニ丁目84番地 株式会社四季工房 環境マネジメント室 Tel:024-937-6351 Fax:024-937-6341 E-mail:eco@sikikobo.co.jp |
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No.99 |
煙突から火の子が出ますか!?
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No.100 |
出ませんよ。
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No.101 |
じゃあ出ていたら故障なんですか?
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No.102 |
ストーブは四季工房から買っていますか?
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No.103 |
四季工房は「チルチンびと」で、いったい何冊のエアパス宣伝別冊を出しているのでしょうか。
私の手元には先の別冊3 (2002.秋)の他に以下があります。(他にもあるのかもしれません) 別冊21 (2008.10) 別冊32 (2010.09) 上記の2冊に「エアパスの効果と環境性能」[文]若槻泰介((株)綜建築研究所)と題した同じ記事があります。 その中で湿度の測定データが掲載されているのですが、「北面・外気側通気層2F」を見ると100%のラインにほぼ届いているではありませんか。 これをどう説明しているかは以下のとおりです。 ------以下引用 一方加湿実験中に湿度の高かった2・3・4の外壁と屋根の通気層内ですが、特に2の北面外壁通気層では一定して75.9~98.8パーセントと高い数値を示し、ここがいちばん湿度の高い場所といえます。 しかし、ここで見ていただきたいのは、折れ線の形は三角形状でピークに達している時間が極めて短く、平均的に湿度が高いものの、継続して100パーセント近い状態にあるわけではない点です。これは、エアパス工法住宅の通気層内の空気循環効果もあり、湿気の滞留による結露の被害を防いでいるのだと考えられます。 ------以上引用 しかし、エアパス工法の壁内環境は 「その結果、内壁通気層の気流方向は、図9のように規則性に欠ける一面を示し、また、気流の進行は断続的であることがわかりました。気流が途絶えたりするにもかかわらず(これが自然らしいのかもしれませんね)・・・」(チルチンびと 2002年秋号別冊3) というように湿気の滞留があることをデータが証明しています。 また、湿度データのみで、温度データを出していないことも不思議です。 相対湿度は温度変化に影響されますから、結露を考える時には不可欠なデータです。 更に驚くべき発見がありました。 エアパスグループHP > エアパスの家とは > エアパス工法の効果 http://www.airpass.jp/airpass/mechanism04.html において、殆ど同じ説明がされ、同じデータが掲載されているのですが、よく見ると変です。 一番高い湿度数値だった「北面・外壁通気層2F 湿度」のグラフ波形が下方にシフトしているのです。 チルチンびと掲載のグラフは一目見て「100%のラインにほぼ届いているじゃないか」というもの(98.8%という高数値なら当然)なのに、このHPのものはそれより下がっていて、100%のラインとの間に隙間ができています。 このHPを136%で印刷すると、チルチンびと掲載のグラフとほぼ同じ大きさになります。 それを重ねてみると明らかに下方にシフトさせていました。 この表題には「実験データが証明する高性能」とあります。 パッと見100%ラインに届いて見えてはまずいとの判断から波形を下方にシフトさせたのでしょうか。 それらしいグラフを並べてエアパスの優位性をアピールすればいい、どうせ詳細な内容などわかりゃしないとの施主を侮る意識は最近世間を騒がせているメニュー偽装に通じます。 壁体内結露の危惧は揺るぎないものとなりました。 棟木があれだけ結露しているのですから当然でしょう。 これからの季節、結露を恐れながら暖房を使わなくてはなりません。 結露の発覚があってから、会う人会う人に、断熱材に穴を開けてしまっている家なのというと、皆一様に呆れます。 本当にとんでもない家を建ててしまったものです。 |
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No.104 |
23、24に入居者宅見学会があるそうです。
「屋根裏に上がって見たい」は禁句でしょうね。 |
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No.105 |
会場はどこですか?
HPに載ってないので、教えていただけませんか? ハガキが来たんでしょうか? |
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No.106 |
屋根裏見せない見学会などないので禁句ではないでしょう。
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No.107 |
屋根裏しか見たくない、と言ってみましょうかね。
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No.108 |
105さん
場所は埼玉県です。お宅訪問は23日、新築内覧会が23、24です。 しかし、お宅訪問てやらせる人いるんですね。生活してる所に他人が来て 一通り見て行くなんてぞっとします。エアパス工法に感動して自ら布教に 立ち上がった人か、値引きの条件でいやいや飲まされたかどちらかですね。 |
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No.109 |
入居者宅見学会では天井点検口から覗くだけでは分かりませんから、是非ヘッドランプ持参で小屋裏へ上がり、空気取入口に手を翳し、棟木に触ってみていただきたいと思います。
そして、エアパス概念図を頭に浮かべて、南壁の空気が北壁に降りていくかと考えながら眺めていただきたいと思います。 真夏と真冬に体感されるのが一番いいのですけれど。 小屋裏で、また新たな発見をしてしまいました。 仕口ミス箇所、梁がTの字になるところを十字と間違えて刻んだと思われる箇所です。 修復してあったら見える筈のない「ウメル」と書かれた文字がそのまま、埋められていませんでした。 仕口ミスは他にもあって、ほぞ寸法ミスで本来差し込まれる筈のほぞが梁の下にひょろりと長く出ているところを上棟の時に確認しています。 埋めますとのと下請け現場監督の説明でしたが、そこもどうだか分かりません。 下請け大工がこれらの仕口ミスについて「プレカットならこういうことはない」と自慢げに言っていましたが、確かに下手な手刻みよりプレカットの方がよっぽど安心です。 四季工房は手刻みであることを、あたかも伝統工法であるかのように宣伝しています(http://www.sikikobo.co.jp/nihon_no_ki/tekizami_kako)が プレカットと同じ形を手で刻んでいるだけの在来工法です。 梁組も横方向の梁が大梁仕口で短く切れた、脆弱な接合部を金物に頼る在来工法そのものです。 断面欠損の少ない、渡りあごで重ねて横方向の梁も長物の材で組む伝統工法ではありません。 写真は修復されていない仕口ミス箇所です。 No.43で書いたエアパス部材設置漏れ同様に、小屋裏をチェックすれば一目瞭然ですが、四季工房は下請け丸投げで何の確認もしていないのです。 |
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No.110 | ||
No.112 |
12月1日(日)人と環境にやさしい家づくりセミナーだそうです
13:30から新宿OZONE 8階セミナールームB 営業妨害はいけませんが、相談に行きたいと言えば何かアクションが あるのでは? ちなみにOZONEの推薦HMには四季工房入ってませんね。 |
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No.114 |
お客様にも怒鳴りつけたりするんですか?
展示場でものを投げたりするらしいです。 |
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No.115 |
エアパス工法を採用している長野県の工務店で検討しているものです。
エアパス工法を調べていてこのスレッドを見つけました。 四季工房限らずエアパス工法は結露する可能性があるってことですよね? |
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No.116 |
天井裏が結露してる方は下記が参考になります。
http://q1kannkyou.blog15.fc2.com/blog-entry-25.html |
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No.117 |
屋根裏が結露するのは屋根裏の通気性が悪いからです。
通常、屋根裏の暖まった空気は屋根のてっぺんの換気口から排出されますが その熱を冬の暖房に利用したいと言うのがパッシブまたはアクティブの ソーラーハウスで、そなために屋根裏の通気口を作らないからです。 空気は温まると軽くなり上に上がる、それを何とか1階の床まで持ってこようと 各社苦労するわけで、アクティブの場合は屋根裏から床下にダクトを通してファンで 強制的に送れますが、パッシブの場合は空気の流れだけでそれをやらなければなりません。 空気はつかみ所が無く、家は隙間が多く、パイプの入り口から出口へと空気を移動させるほど 簡単には行きません、それでせっかくたまった屋根裏の湿気を含んだ暖気が利用される事無く 夜にそのまま冷えて屋根裏の湿度が上がり結露すると言う失敗が起こります。 HMのカタログには屋根裏で温まった空気が矢印でどんどん下に下がって来る図がありますが 普通はそううまく行かないと言う事です。 |
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No.118 |
充填断熱+パッシブ(アクティブ)通気工法では透湿性が重要ですね。
発泡ウレタン系吹付け断熱材の施工では防湿ビニールを貼らなくても良いように(ビニール無しでも長期優良認定可能)なっています。 ビーズ発泡ボードではそのような透湿性能は無いはずです。 壁体内はボードで透湿性を無くした上に合板も兼ねてモイスを貼っているようです。 エアパス通気孔が全ての湿度をうまく排出する事になっているらしいですが、孔が機能していないとなると透湿性の高い(値段も高い)モイスもこれでは機能しません。 逆にエアパス通気孔でなくて発泡ウレタンであれば普通の家として問題なかったかもしれませんね。 屋根面についても透湿ルーフィングが謳われていますが、果たして書かれているように施工されているのでしょうか? こちらも断熱材が発泡ウレタン吹付けなら屋根全体が透湿姓を持つことになりますので、スレ主さんが書かれているようなヒドイ状態にはならなかったと思います。 ・・・というのも、拙宅は通気工法ではないのですが透湿性確保する工法の工務店で建築したため室内側防湿ビニールは無しです。 モイスではなくダイライトですが。 電力料金が高い時間帯は灯油ファンヒーター使っています。 水蒸気でまくりですが抜けると信じていましたが、このスレを見て気になったので先程小屋裏を慌てて確認しました。 比較的温暖な関東で、それほど暖房も使用していませんが、初めての冬で暖房も試行錯誤、今後どうなるか?というのはありますが、目視では結露は全く確認できませんでした。 |
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No.119 |
楽しい時間を過ごした来客を見送り、またエアパス工法の欠陥と向き合わなくてはならない現実に引き戻されています。
No.115さん 断熱性能は断熱材そのものの性能よりもその施工によるところが大きいですので もしこの結露が施工不良によるものであったならば、工務店によっては問題ないかもしれません。 が、エアパス工法に由来するものなので、どこで施工されても同じだと考えます。 ・断熱材に穴を開けてしまっている ・外部通気層が外部に対して閉じられてしまっている ことが、致命的です。 断熱材に穴を開けるということは断熱材の施工不良状態を造っているに等しいです。 夏の煮えたぎるような日射熱を遮る為の断熱材に穴を開けるなどというとんでもないことをしている結果がエアパス工法の小屋裏結露でした。 (真冬の状態は今後検証していく予定です) 断熱材に穴を開ける為に、外部通気層を閉じてしまっている。 これでは夏の日射熱を冬の湿気を外に排出できません。 現在新築検討中でしたら、いろいろな工法のHMや工務店に断熱材に穴を開けたらどうなるかを尋ねてみたら参考になると思います。 外張り断熱(外断熱)と充填断熱(内断熱)の違いも分からない、断熱材と耐力壁用パネルの違いも分からないような工務店ではまともな返答は得られないでしょうが。 エアパスダンパー・空気取入口を縫うように、夏・冬に合わせて都合よく空気が流れるエアパス概念図に惑わされずに、実際の家でどうなるのかをイメージしてみてください。 モデルルームか見学会で小屋裏に上がり、屋根裏の高いところに開けられた「空気取入口」からの空気がそれより低い位置にある小屋裏換気口から排出されるものか、 南壁の空気が北壁に降りていくかを考えながら眺めてみてください。南壁の気積と家中の気積との比が一目瞭然ですから。 断熱に関して勉強し、理解が進むに従い、断熱材に穴を開けるということがいかに断熱・気密に関して無知なことであるかがよく分かりました。 最初にこのe戸建掲示板に目を通しておけばと悔やまれます。 エアパス工法の内部結露を見抜いているコメントが沢山ありました。 |
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No.120 |
No.116さん
情報ありがとうございます。 エアパス工法の断熱欠損と結露との因果関係がよく分かる事例が沢山ありますね。 まだ全部に目を通せていませんが、結露調査に関してとても参考になります。 遠方対応していただけるようでしたら、熱カメラなどの機材の揃っているこちらへの調査依頼も検討したいと思います。 いろいろなところからの意見を求めたいと考えておりますので。 相談コーナーもあるようですので、まずは相談させていただこうと思います。 断熱材に穴を開ける工法に対してどんなコメントを頂けるでしょうか。 |
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No.121 |
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No.122 |
No.121さん
情報ありがとうございます。 まずはメール無料相談をしてみます。 No.117さんの仰っている 「アクティブの場合は屋根裏から床下にダクトを通してファンで 強制的に送れます」 というのはOMソーラーのことですね? OMソーラーの場合は屋根に設置された集熱面に集熱 エアパス工法は集熱性能など持たせてもいないただの何でもない壁 OMは夏の日射熱は屋根の外で排出するのに対し エアパスは断熱材に穴を開けてしまい、そこから日射熱を小屋裏に取り込んでしまっている。 OMはダクトを設置し送風ファンで暖気を下降させる エアパスは断熱材に穴を開けてしまい、そこを夏冬都合よく空気が流れるとしているが、データからは通気の断絶、逆流が読み取れ、都合よく流れてはいません。 OMの蓄熱コンクリートは、土間コンクリートの上に断熱材を施し、その上に蓄熱層として更に設けられたもの。 エアパスはただの何でもないベタ基礎。その上、大きく切り欠かれた床下換気口は断熱不良。 OMには太陽熱を得られない時はダクト下に加温ボックスという補助暖房もあり、 太陽の熱を取り込む為の、集熱・蓄熱・排熱がデザインされています。 エアパスは断熱材に穴を開けてしまい、ダンパーと称するペラペラの扉がついている発泡部材と穴開き部材を取り付けただけ。それは断熱不良と断熱欠損状態。 自然まかせ、風まかせで夏・冬に合わせて都合よく空気が循環する訳もなければ、気密も取られていないのに、暖気が北壁に降りて各部屋の温度差を無くす訳もありません。 こうしてみると、エアパス工法とはただの何でもない壁、ただの何でもないベタ基礎の家の断熱材に穴を開けただけ。 こんな発泡部材設置で何故坪5万も掛かかるのかも疑問です。 もう何年も前に四季工房成城展示場で、エアパス工法の説明として、アクリル板で造られた模型に煙を回すのを見せられました。 それにはエアパスダンパーや空気取入口などの細工などなく、壁内を煙が回るだけのものだったと思います。 今から思うとその模型が表していたのはエアパスではなくソーラーサーキット(SC)の工法です。 エアパス工法で充填断熱を「新・外張り断熱(モイス)」と言いくるめている断熱は、SC工法では本当の断熱材で本当の外張り(その上に充填付加断熱)。 SC工法は床下換気口も断熱気密の考慮がされ、温度検知で自動開閉(標準装備ではないようですが)。 基礎断熱も外張りです。 一年に夏冬があるように一日にも昼夜の温度差があるのに、エアパス工法では床下換気口は年一回手動開閉するだけ。 夏の夜から朝に冷えた床下空気が気温の上昇とともに床下換気口から排出されていました。 SC工法は外張り断熱の上に付加断熱までしていて冬には高断熱高気密の状態になります。 それに対してエアパス工法は冬に暖気が循環すると謳っています。 その暖気の拠り所は南壁面の日射熱です。 そのわずかな暖気で家中が温度差無く暖かくなる訳ないというのは置いておくとしても、では太陽熱が得られない日はどうなるでしょう。 その循環するという空気の流れは、冬寒い状態を作る断熱施工不良の気流止めが施されていない状態と同じです。 SC工法の外部通気層は年間を通し開いています。 夏は太陽熱による熱気を外へ排出、冬は結露の原因となる湿気を外に排出できます。 それに対してエアパス工法は断熱材に穴を開ける為に外部通気層を閉じてしまっています。 夏の日射熱を排出出来ずに小屋裏に入れてしまい棟木が結露、冬は湿気を排出出来ない上に断熱材の穴(断熱欠損)によって壁体内結露を呼び込みます。 エアパス効果ゼロだけならまだしも、断熱不良、それによる結露という重大なダメージがあるのです。 OMやSCをお勧めしている訳ではありませんが、こられと比較するとエアパス工法がいかにお粗末であるかがよく分かります。 |
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No.123 |
四季工房の家はいい家ですよ。
住んでいるならわかるはずだけど。 |
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No.124 |
118さん
人間は自分たちが思っている以上に湿度に敏感で、加湿機能の無い暖房は 思わぬ体調不良を起こします。その意味で石油ストーブのような湿気を出す 暖房はこれからのインフルエンザシーズンに向けてむしろ正しい選択と言えます。 問題はそれを許容出来ない設計の家と言う事になりますが、四季工房でも 一年目結露する家でも二年目は大丈夫と言っているように、木造の家の木の 含水率は10年程度かけて減少するので、最終的にドラム缶半分ほどの水を 家全体で吸収出来る計算になります。(あくまでも計算上です) せっかく木の家に住んでいるのだから、なべもすき焼きもおでんも楽しみ ましょう。結露の検査方法としてはホームセンターで売っているアルミ板を 心配な所においておけばチェックできます、ただし感度がいいので曇っている 位ではぜんぜん心配いりません、何日もいつ見ても濡れっぱなしの場合は 湿気の対策が必要になります。 |
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No.125 |
123さん
どこがどういいか 言ってくれないと、全く伝わりませんよ 住んでいるならどこがどういいか、論理的に反論してください。 |
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No.126 |
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No.127 |
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No.128 |
>四季工房でも 一年目結露する家でも二年目は大丈夫と言っているように、
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No.129 |
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No.130 |
>一年目結露する家でも
結露を容認するような内容になってる。 |
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No.131 |
PACの方がいいですか?
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No.132 |
良識有る工務店は建築1年目の冬などは除湿するように顧客に説明してます。
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No.133 |
お風呂場の結露は仕方がないので容認します
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No.134 |
>133
結露ではなく、水滴(しぶき)です、浴室を壁などを含めて室温23℃程度にしてれば結露はしません。 水滴も換気して毎日必ず乾燥させればカビなど出ません、マンション20+10年(2ヵ所)、一戸建て3年の実績が有ります。 |
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No.135 |
基礎断熱の床下には吸気口、屋根断熱の屋根裏には排気口
隅々まで空気を動かす為の換気システムが必須。 |
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No.136 |
エアパスでは無理ということでしょうか。
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No.137 |
関東にまで展示場を展開するにはそれなりの売上≒棟数が必要なはず。
地元福島では極端な失敗例の噂はあまりないのかな? とすると微妙なりに気候や間取りで何とかなっている部分もあるのかも・・・ |
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No.138 |
問題になるのは
関東が多い。 |
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No.139 |
なるほど、わざわざここで建てる必要はないですね。
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No.140 |
業績がいいので、かまわないで下さい。
ミャンマーでの事業も好調です。 クレーマーの相手はしてられません。 |
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No.141 |
【ご本人様からの依頼により削除しました。管理担当】
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No.143 |
【ご本人様からの依頼により削除しました。管理担当】
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No.144 |
【ご本人様からの依頼により削除しました。管理担当】
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No.146 |
エアパス工法は省エネ認定を受けている工法です。
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No.147 |
夏の省エネルギー効果をプラスすると、エアパス工法の省エネ率はなんと60~70%!(推定)
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No.148 |
エアパス工法を守るために第三者機関で 性能の高さを証明する。 |
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No.149 |
省エネは家としての最低機能を達成してからの事。
結露、カビが繁殖して健康を害すれば省エネは無意味。 |
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No.150 |
エアパス工法の家にお住まいですか?
健康を害されました? 【一部テキストを削除しました。管理担当】 |
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No.151 |
スレ主旨を読む事、発病してからでは手遅れ、弱者は危険。
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No.153 |
四季工房の家で
結露・カビが原因で発病してる人なんかいません。 実際に住んでる方どうですか? |
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No.154 |
>141以後関係者が住み着いて火消に必死のようですね。
益々、危険と思われるだけ。 |
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No.155 |
皆さんに感謝される仕事をする、を経営理念に掲げ
問題があれば、誠実に対応して下さいます。 |
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No.156 |
スレ主旨を読む事、発病してからでは手遅れ、弱者は危険。
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No.157 |
このスレは発病する・しないを言ってるのではなく、エアパス工法による結露とカビの発生のことを議論してるんですよね?
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No.158 |
エアパス工法に問題はありません。
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No.159 |
社長が椅子投げておこおこプンプンなんでしょうね。
「こんなスレがあるのはケシカラン!!!」 |
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No.160 |
ほんとにいすを投げたり、湯のみを投げたり。
殴ったりもするそうです。 家を建てたお客様にも平気で牙を剥くようです。 セクハラ、パワハラ当たり前。 |
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No.161 |
不幸があり喪に服していたこの間に沢山のコメントのやり取りがあったようですね。
No.141、143、144は本人依頼による削除 No.142、145 は管理人による削除と思われますが、コメントに対して脅しとかがあったのでしょうか? コメントの内容を確認できずに残念です。 どなたか、どんなやり取りがされたのか教えていただけるとありがたいです。 N0.31 「家の寿命と自分の寿命どちらが早いか分からないんだから適当でいいんだよ 」 No.153「四季工房の家で 結露・カビが原因で発病してる人なんかいません。」 なるほど、結露による不具合はすぐには顕在化しませんし、因果関係を証明することも難しいので、建築会社が問われるような大きな問題にはならないだろうとの判断なのでしょうね。 以下は実際に四季工房の家に住んでいる方etcのコメントです。 「私の所も天井にしみが出来て調べた所、屋根の断熱材と上の板の隙間の部分全体に結露が出てカビだらけです。結露しない家のはずが大ショツクです。これからの方気おつけてください」(「四季工房で建てた方ご意見いただけますか?」No.6) 「天井の発砲スチロールの上の板がビッショリで真っ黒いカビがいっぱいでした。監督さん曰く、家の中の湿度のある空気を外側の空気層に出すので寒い冬は特に屋根に汗をかく事があります。と言っていましたが、壁や屋根の中がびっしゅり濡れていたら大変なことでは、木が腐ったり、カビ胞子が噴出すと思うと心配でなりません」(「上記掲示板」No.12) 「・・・結露、実際にみました。 時期にもよるみたいですが、小屋部分ですが 少しどころでなくて雑巾で何回もふき取るくらい。 隠されてしまうと見えないところですが、小屋裏収納とか点検口?みなたいなところがあるとみれますよ、きっと。 住んでいるひとに聞くと、絶対湿度?の問題なのか 春先は雨が降っているようにすごいみたい。 温められた空気でも、南と北で温度が違うんでしょうね。 専門家のひとの話でも、エアパスのシステムで 外壁や屋根で暖めた空気を冷えている室内側に 断熱材に穴を開けて入れれば、冷えているほうの絶対湿度を超えたら結露すると言っていました。」(「上記掲示板」No.278) 「四季工房に居住中です。 我が家でも屋根裏のエアパスの穴が結露で困っています。 新築時にこの点を指摘すると担当者は1年目は湿気が多いいので結露しますが2年目からは大丈夫ですと言われました。 しかしその後も結露は全く収まりません。 この時期でも屋根裏の最も高い位置にある屋根から小屋裏への穴にてをかざすとスチームサウナのようで周辺はすでに結露が始まっています。これから冬を迎えるかと思うと憂鬱です。 いまではこの屋根裏の穴から湿気が抜けることはありえないと確信しています。 完全にエアパスの構造的欠陥だと思います。」(No.94) ざっと見て目についた抜粋ですが、他にも、断熱材に穴を開けることによる結露の発生を指摘したコメントが沢山あります。 結露の発生に対して誠実に対応し、真摯に検証されていれば、「断熱材に穴を開ける」ということがどういうことかを認識し、工法の見直しもされていたでしょう。 が、それどころか 「エアパス工法が壁体内結露を起こさない理由。 温度が1℃上がると相対湿度は約5℃下がります。冬の朝方の外気温が0℃とすると、一般住宅では壁内温度が4℃、湿度が90%程度と想定されます。エアパス工法の家の壁内温度は、10℃ほどあるので、上記の法則から計算すると、温度が6℃上がることで相対湿度は60%に下がるということが分かります。」(四季工房HPより) との法則まで自作した無茶苦茶な論理で、結露が発生しているにもかかわらず、「結露を起こさない」と宣伝し続けているのです。 結露・黴による発病をしていないから問題ない、との主旨のコメントをされている方へ 結露を起こさないと宣伝しているエアパス工法の家の結露発生に対して、その説明をしてください。 棟木が結露し黴が発生している事態は、家の健康が害されている状態に他なりません。 |
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No.162 |
四季工房に電話したら。
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No.164 |
みんな困ってるだろうから 四季工房と話して、結果教えてよ。 |
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No.165 |
四季工房に連絡してどうにかなるものでしたら、とうにそうしております。
大幅遅延した引き渡し後も修復が続き、修復しきらないまま放置され メンテナンスも不履行です。 この会社に誠実な対応は望めません。 結露発生の事実があるにもかかわらず、 「温度が上がると、湿度が下がる。だからエアパス工法は壁内結露が発生しません」(エアパスGのHP) との 無茶苦茶な論理で、結露の発生を無いものとしている四季工房へ結露の対策を求めても、その解は得られないと考えております。 |
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No.166 | ||
No.167 |
社長に連絡していただけませんか。
そこでのやり取りを公開して エアパス工法と結露の因果関係 四季工房の対応を皆さんに判断してもらいませんか。 施工会社に対応させるべきです。 スレ主さんが悩むことではなく 四季工房が悩むべきです。 |
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No.168 |
エアパスダンパーで検索するとわらわら出てきますが、本体が写っているのは会社のHPだけ
みたいですね。 ダクト状の部材に半月状の穴が空いていてここにダンパーが付いています。「軽く息を吹き かけると開く」そうなので非常に薄い開閉機構である事が想像出来ますが、これが断熱材を 貫通して一軒の家に100個以上入っているそうです。 夏場に壁が温まるとダンパーが開いて室内の空気が吸い出されて室内は涼しい、これは問題無いでしょう。 冬に壁が冷えるとダンパーが閉じて空気の流れを遮断して室内を暖かく保つ、ここが問題です。 エアパスダンパーの両側に大きな温度差が発生しており結露は室内側のダンパーに発生します。 これを回避するにはエアパスダンパーに周りの断熱材と同じ断熱性能を持たせるしかありませんが そんな性能の樹脂はこの世にありません。 そこで結露を回避するために室内側の壁の中の湿度を低く見せるシュミレーションを考えるわけですが、 それは同時に室温を低く設定する事で、外気温+5℃程度なら何とか結露はしないでしょうが 寒くてとても今時の家の性能では無いですね。 |
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No.169 |
No.167さんの仰っている「施工会社に対応させるべき」は正論だと思いますが、何故四季工房に誠実な対応は望めないのか、以下を読めば納得いただけると思います。
5ヶ月遅延した私の四季工房での家造り(23坪平屋)は以下のようなものでした。 長年かけて準備してきた要望書、図面(各詳細図を含めたCAD図)、模型(1/50間取り詳細 ・ 1/250地形含む)、各資料、写真等を提示し、こちらの望む家を4時間程掛けて説明、ざっくり見積もって貰った結果、少し頑張れば可能な金額だったので依頼を決意。 しかし出てきた概算見積はオプションが空欄にもかかわらず大幅オーバー。 面積を34%減らす等した結果、コストクリアの概算見積書を図面、仕様書とともに受領。 ところが、上記から何の変更追加もないのに24%ものアップの積算見積を提示。 要望の断念・変更、更なる面積減で、「総額2800万に納めました」とのことで、契約。 が、契約するや、仕様書に明記されているものの削減、仕様ダウンを迫られ、契約時の約束順守を要求すると、遅延状態の中、このままでは工事をストップするとして百数十万ものアップを突き付けられる。 「契約時の話と違う。野崎社長の方からご説明いただきたいのでアポをお取りください」と返すと、契約時の約束通りとなる。 別途費用を支払ってアーキテクトプランにしたのに、設計製図は遅延し続け、最後まで詳細図の提出は無し。設計士の完了検査の立ち会いも無し。 現場では、図面不備、四季工房の仕事は初めてなのにフォローは無しで大工は苛立ちまくり、施主へも怒声。 不具合続出の工事は、引き渡し後も、ステンレスの筈の給水管が塩ビ管だった等々が発覚。 図面も金額も納期も施工品質も、全てのことにおいて翻弄され続けたこの家造りの全容を備忘録としてブログ(非公開・親しい友人のみ閲覧)に記録し、図面、見積書、写真、メールのやり取り等も全てアップしていました。 そして、「施主の声は天の声」とその著書に書いておられる野崎社長へ、何故か来ないアンケートの代わりに手紙を出しました。(2012.10.12 投函) 野崎社長の家造りのポリシーに惚れ込んで貴社に建築を依頼しましたが、工事完了時にはこれっぽっちの感動も無かった。その家造りがどんなものであったのかを書ききることはできないので、大変失礼ですがブログを家造りの最初からご覧いただきたいと、URL、パスワードをお知らせし、 感情的な貴社に対して無礼な表現もあるかと思いますがご容赦を。 貴社としてのご主張もおありかもしれませんが、一施主の思いとして受け止めていただきたい。 不本意な家造りになってしまったことは残念ですが、これからもよろしくお願いしますと結びました。 2012.10.18 四季工房Nさん(社長秘書?)からTELがあり 「現在野崎はエアパスG関係の出張で留守。手紙は確かに受け取りました。その旨お伝えしておいた方がいいと思いTELしました」とのことでした。 2012.10.19 14:12 野崎社長からの留守電が入り、 「手紙・ブログを拝見し大変驚いている。但し、事実関係を調査しなければならないので11月いっぱいを目途に回答します。まずはいろいろ行き違いやご迷惑のあったことをお詫びします」とのことでした。 お忙しい中、時間を割いてブログをご覧頂けたのだ。これで少しは是正されることでしょうと思っておりましたら、 その晩 (20:51) にまた野崎社長からTELがありました。 お忙しい中、こんなに遅くなっても留守電だけではとかけ直して頂いたものと思って挨拶するや、いきなり 「弁護士と相談した。名誉棄損で訴えます」 その余りの剣幕に、ブログを最初からご覧いただけたのかと尋ねると、そんな時間なく見ていないとのことでした。 そして、こちらが話す間もないまま、「一週間の内に訴えます」と言って電話は一方的に切られました。 唖然としてすぐに友人に報告すると、「バカな対応をするものだ。普段目の届かない現場の実態が分かる貴重な資料なのに・・・」と呆れていましたが トップのこの対応により、QCDのその全てにおける問題点があるまじきことでも何でもなく、この会社の文化なのだということが分かりました。 思えば私の担当者は、営業は埼玉副支店長、その方が移動になり移動先の上司として登場したのが関東エリア統括マネージャー、そして現場監督は関東施工部統括リーダーと、皆マネージャークラスでした。 奇しくも、そのTELを受けたのは、「あまりにしんどい家造りで体重が急激に減った」と人間ドックで申告し、追加された血液検査の結果、専門病院を紹介された日で、精密検査で甲状腺機能亢進症(バセドウ病)と診断されました。 シックハウス症候群がクローズアップされた頃、夢のマイホームで健康を害し、家の処分を検討している建主の話を聞いて、なんてお気の毒な、辛い事だろうと思いました。 そして自分は自然素材の家を建てるのだと拘って依頼先を厳選した筈なのに、その家造りでストレスに晒され続けて病に罹り、無気力になって家具一つ揃えず、これっぽっちの愛着も持てないこの家を元が取れるものなら売り払いたいと考えている自分はそれと変わらないじゃないかと、その現実に愕然としました。 突然増額を突き付けられた時にも訴訟を視野に入れていたので、司法判断に委ねるのは望むところ。こちらも反訴し、四季工房の実態を白日の下に晒していこうと、症状が落ち着いたらブログ公開準備に入るつもりが、これ以上四季工房に関わると病気も治らなくなってしまうと友人から心配され、四季工房に翻弄され続けた時間をまだ続けるのか、酷い会社に依頼してしまったのだと諦めこれからの生活を大事にすべく忘れるべきかと逡巡していました。 眼症も出て入院治療、ストレスが関与したバセドウ病は治療後に機能が正常化した後でも神経症になる傾向があるというので、治療に専念していました。 そしてそんな中で、四季工房で建てた方のブログを目にしました。 「嫌な思いもしたけど気持ちを切り替えよう」 「でも、楽しい家作りという自分の願いは無残にも打ち砕かれました」 「精神状態がどんどん不安定になっていきました」 と、気持ちを立て直しては裏切られることの連続、私と全く同じでした。 私が四季工房の実態を情報発信し、その情報をこの方が得ていたら、と発信しなかったことの責任みたいなものを感じました。 量産品製造会社ならとっくに淘汰されているでしょうが、注文住宅の場合はどんな不実なことをしても相手は施主一人。それを黙らせれば表沙汰にならない。 他にも一人では何もできないだろうと高を括った対応をされて泣いている四季工房施主の声なき声が沢山あるのだと思いました。 HPやPR本からでは得られない「実態」情報を、注文住宅情報弱者である消費者に発信していかなければ、一生に一度の家造りで同じような思いをする方が続くでしょう。 ブログを公開するにあたり、非公開ゆえに実名表記していたところの見直し、法に抵触する表現がないかどうか等の弁護士チェックの相談を始めた矢先に、この結露の発覚がありました。 早く何とかしなくてはとの思いから、このスレッドを立てさせていただいた次第で、まずは結露対策優先ですが、家造りの総括としてのブログも追って整理するつもりです。 「一週間の内に訴えます」からもう既に一年以上経ちますが、未だに訴状は届いていません。 建築するかどうかも分からない時期から何年も送付された「おりじん」(四季工房情報誌)もピタッと届かなくなりました。 修復も放置され、「生涯メンテナンス保証書」なるものも紙切れ同然です。 「こちらから野崎社長にお話ししましょうか」との一言で、ガラリと対応が変わる社員ばかりでしたが、そのトップの都合の悪い施主を切り捨てる姿を見て、そんな対応をしないでよかったのだと思っていることでしょう。 本当に散々な家造りでしたが、恒久対策に窮する、この結露の発覚で止めを刺されました。 |
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No.171 |
工事開始前にご近所挨拶もしない会社だからな・・・
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No.172 |
事実であれば、恐るべき体質の企業ですね。
どうして成功しているのか不思議です。 |
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No.173 |
家を建てる経験って、一生に一度あるかないかだから
施主の多くはほとんど初心者ばかり。初心者相手なら何でもできる。 もし、このスレの内容が事実なら、この会社の根幹にはそういう思想があるのかもね。 でも、契約しちゃったら終わり、と思っていた方がいい。 だから契約する前にたくさん調べて、勉強し、疑うことが重要だよ。 何千万円も払うんだから。 時間がないとか、面倒くさいとか、まあいいやとか、 そう思ってしまった時点で数ヶ月後に後悔する可能性は大きい。 施主は完璧を求め、施工側は金をかけないことを求めるんだから 両者の間には大きな溝があることが前提になる。 それを埋めるには施主が利口になるしかない。 俺なら、HPを見た時点でこの会社は選択肢にも入れない。 |
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No.177 |
実は、四季工房では創業当初から社長が広告の隅々まで目を通すだけでなく、
自らペンを取って広告コピーを書いてきました。 なぜそこまでやるのか? それは会社のこと、家づくりのこと、部材・素材のこと、サービスのこと・・・ 四季工房のすべてについて最も深く理解していて、 その良さをきっちり伝えられるのは社長しかいない、 という私たちスタッフにとってはやや自己責任を感じる理由からなのです。 文:二村真弓子 http://www.sikikobo.co.jp/四季工房最強のコピーライター |
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No.178 |
何が言いたいの?
結露の原因はエアパスの構造上の欠陥なの? |
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No.179 |
No.177 二村さん
ありふれた名字ではないので、2012.10.18 にTELをくださったのは貴方ですね。 TELを頂いた時は、本当に行き届いた方だとお見受けしました。 私の手紙に目を通されて、連絡をくださった貴方は、その後の野崎社長の取られた対応を御存知だったのですか? 掲示板には野崎社長を崇拝していると思われる方の書き込みが沢山ありますが、 私も盲目的に野崎社長の家造りに惚れ込んでいました。 家造りにおいてこれでもかこれでもかと続いた試練にも、「最後には野崎社長に全部言いつけてやる」との思いを秘めて、何とか不具合を直させ竣工させねばと耐え続けました。 そして、あの手紙を出しました。 よもや野崎社長から傷口に塩を塗られるような対応をされるとは思ってもいませんでした。 四季工房のHPには「お客様の声 ~お叱りの声、喜びの声」 「その意見に対しての弊社の取り組み・・・」などとありますが 都合の悪い施主の声は「名誉棄損で訴える」と脅しておいて、白々しい限りです。 |
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No.180 |
169さんの23坪平屋2800万はびっくり仰天価格ですね。
HMより高いとは聞いていましたが、自然乾燥のブランド檜使ってもそんなに高い訳ありません。 それを四季工房初心者の大工に建てられて、欠陥いっぱいって、お怒りは当然です。 ただ、今後の落としどころですよね、このまま四季工房に直してもらってもエアパスの 家のままででは改善は望めない、たとえ裁判で勝っても建て替え資金は出ません。 内装剥がしてエアパスダンパーに充填断熱材詰めて回るのもいくらかかるか。 他と違う工法の家はしっかり反対意見にも耳を傾けて検討するって教訓にさせて いただきます。 |
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No.181 |
とりあえず費用を掛けずに対応できそうなのは、小屋裏に強制排気装置を取り付けることでしょうね。
排気塔の吸気穴に合うファンを取り付ける、或いは3種換気用ダクトを取り付ける等、前者ならDIYでも可能ではないでしょうか。 しかし、この会社の場合、施主が何か対策を施した時点でここぞとばかりに保証対象外と言い出しそうですね。 |
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No.182 |
居住中のかたは温度湿度ロガー等で記録を録ってみたらいかがでしょうか
ロガーは1万円前後で購入できます。感情的な議論より長期的な湿度データが必要では? この辺りが安く購入できます http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-04793/ |
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No.183 |
No.182さん
感情的な議論と取られたのでしたら、耳障りなことで失礼いたしました。 「野崎社長に言ってください」と何度も野崎社長を崇拝している方からのコメントがあり、そうすれば善処されると固く信じている気持ちもよく分かりますので、詳細な経緯を説明した次第です。 私も実際にこのような目に遭うまでは、そうでしたので。 四季工房の家に憧れコツコツ貯蓄をしていた頃、大手HMで検討している同僚達にパンフレットまで渡して四季工房を勧めていたものでした。 幸い何方も賢明な選択をしましたが、無責任なことをしたものです。 さて、貴重な情報ありがとうございました。 測定にあたり、住宅検査診断機関に依頼するだけでは定量的なデータが取れないので(コストを掛ければ可能でしょうが)、私もデータロガーのパンフレットを取り寄せていたところです。 T and A 社の「おんどとり」を検討していたのですが、無線LAN機能があるせいか、精度の高いものは4万弱、それにセンサや延長ケーブルまで必要なので、複数個所測定するにはかなりの金額になってしまい悩んでいたところです。 情報頂いたこのロガーは安価なのに精度もいいですね。 マニュアル等が全て英語なのが頭の痛いところですが、技術用語は何とかなるでしょう。 ということで、早速注文させていただきました。 2倍くらいの金額で販売しているサイトもありましたので、いいところを教えて頂き本当に助かりました。 ありがとうございました。 |
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No.184 |
エアパス工法の事情に通じた方がどんな家を造っているのかという興味から、
四季工房を辞めた人がやっておられるという工務店「建築工房 零」のHP(http://www.zerocraft.com/)を拝見しました。 エアパス工法が問題のない良いものならそれを踏襲するでしょうから。 その断熱はセルロースファイバーの充填でした。 充填断熱(内断熱)に不向きな板状断熱材を「新・外張り断熱」と称して充填しているエアパス工法と違って、充填断熱に適った断熱材です。 そして室内側に防湿フィルムを施し、湿気を外部に排出する外部通気層を設けて 「壁内に湿気を入れにくくし、入ってしまった湿気を出やすくする」 という断熱施工のセオリー通りのものでした。 エアパス工法は充填断熱にもかかわらず防湿フィルムを施工せず、湿気が壁内へ入り放題。 それどころか「監督さん曰く、家の中の湿度のある空気を外側の空気層に出すので寒い冬は特に屋根に汗をかく事があります。と言っていましたが・・・」(掲示板コメント) と、壁内に湿気が入ることを当然としています。 その上、断熱材に穴を開ける為に外部通気層を外部に対して閉じてしまっているので、入った湿気を外部へ排出できません。 四季工房にも以前はこのようにきちんと技術を語れる方がいらしたのだと驚きました。 「技術の部屋」に目を通すと、「結露と湿度」という記事があり、実に論理的な解説がされ、その中の以下の説明が甚く説得力のあるものでした。 「皮肉なことに自然素材の家で逆に健康を害する結果を生むことになる。」 「いくら木組で丈夫な家をつくったとしても、その構造が結露で腐ってしまってはどうしようもない。 正しい知識を持った設計と施工が必要だ。」 また、zeronext project として、「次世代ソーラーシステム そよ風」というシステムのメカニズムが紹介されていました。 OMソーラーと殆ど同じ工法で、エアパス工法とは全く違います。 その中の以下の説明にも合点いたしました。 《そよ風》は、夏に日中の排気を屋根の上で行なうため、夏季、室内が暑くなることがありません。 エアパス工法では断熱材に「空気取入口」と称する穴を開けて、夏の屋根面の日射熱をあろうことか小屋裏に取り込んでいるのです。そしてその結果、結露を発生させています。 四季工房の図面は建築確認に必要な最低限のものしかなく「図面たったこれだけ?これでよく建ったわねえと友人から呆れられた」「大工さんが図面が無い、図面が無いと随分嘆いていらした」との声を聞いていたので、アーキテクトプランにしました。 別途設計料を支払っても図面できちんと確認し、見積りが合うところまで仕様を詰めてから契約という原則を貫き、現場でも困ることなく施工して頂きたかったからです。 しかし、図面も金額も納期も施工品質も、全てのことにおいて翻弄され続けました。 「建築工房 零」ではアーキテクトプランなどという特別な設定なしに標準で、私が求めていた家造りの形があるようです。 専任の営業マンや、設計士、現場監督などなく、技術者が中心となって担当、打合せをし、プランを描き、設計、積算、契約、現場監理、メンテナンスをするそうです。 四季工房が伝統工法と宣伝していながら、実態は金物に頼った在来工法であるのに対し、 「建築工房 零」では断面欠損の少ない渡りあごで組んだ本当の「伝統工法・木組み」のようです。 大工さんは専属のようですし、職人さんともWinWinのいい信頼関係ができていることが読み取れます。 被災地支援なども積極的にされているようです。 四季工房がイメージだけの宣伝なのに対して、実に丁寧に家造りの詳細が説明されています。 これ程、志の高い家造りのポリシーをお持ちの方は、四季工房では自己実現できないので独立したのでしょう。 私がそのHPやPR本を読んで四季工房に抱いた幻想が、この工務店では実践されているようです。 四季工房を反面教師とするとこういった工務店になるのだろうと思いました。 建築依頼前にこちらを知っていたら・・・と思いますが、恐らく受けては貰えなかったでしょう。 目の届く範囲で責任を持って自社で施工できるエリアに限っていて、安易な下請けによる遠方対応などしないでしょうから。 東北圏でこれから家造りを検討されている方は是非依頼先の候補として比較なされたらいかがでしょうか。 「技術の部屋」を拝見するだけでも勉強になると思います。 ところで、 四季工房は「ミャンマーでの事業も好調」(No.140) だそうですが、 何の為に海外進出しているのですか? 「国産材と職人の手仕事でつくる地域循環型の家造り」と何か関係があるのですか? |
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No.185 |
>その断熱はセルロースファイバーの充填でした。
>そして室内側に防湿フィルムを施し、 セルロースファイバー+防湿フィルムですか? 室内側防湿フィルムはセルロースファイバー断熱材の大きな特徴の一つである吸放湿性を損なう事になります。 価格が高い断熱材を使う利点が少ない気もしますが、やはり関東付近と東北では事情が違うのでしょうか? |
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No.186 |
夏は冷房、冬は暖房。
夏は除湿、冬は加湿。 防湿フィルムが無ければ、夏は外から湿気が入り放題、冬は湿気が逃げ放題。 除湿、加湿を有効にするためには必要になりますから要注意です。 |
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No.187 |
ビニールハウスの住人には信じ難いと思いますが防湿ビニールが無いからといって移動し放題って事はないですよ。
勿論、透湿抵抗を計算した建材を組合わせ、壁体内結露に気を配らなくてはならないのは言うまでもありませんが、 大抵の場合、断熱材メーカーによる施工ガイドラインがありますから、トンデモ住宅以外は問題ないでしょう。 |
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No.188 |
セルロースファイバーの調湿性を最大限生かすので有れば結果近い状態になります。
>トンデモ住宅以外は問題ないでしょう。 自然素材、調湿性だけに目を奪われてるのが多いのではないですか? ザーバンとか以外でセオリーを守って出来る方法が有るのでしょうか? 内側の透湿抵抗の高い材で施工すれば防湿フィルムと同じこと。 除湿費、加湿費が増えても比較出来ませんから、知らないとは罪作りですね、肯定する人も同罪です。 |
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No.189 |
>ザーバンとか以外でセオリーを守って出来る方法が有るのでしょうか?
壁体内結露対策として例えば長期優良住宅認定工法もありますので確認してみてください。 >内側の透湿抵抗の高い材で施工すれば防湿フィルムと同じこと。 同じ、つまり防湿フィルム不要と認めていますが何を否定したいのか・・・大丈夫ですか? |
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No.190 |
因みにセルロースファイバー+防湿フィルム、寒冷地の関係を調べてみますと、
寒冷地ではフィルムを貼らない場合、条件によっては壁体内結露が発生する可能性はある。 との事でした。やはり温暖地域の関東とは違うようですね。 |
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No.191 |
>大抵の場合、断熱材メーカーによる施工ガイドラインがありますから、
>壁体内結露対策として例えば長期優良住宅認定工法もあります 施工ガイドラインや認定工法があってもその通りにされているかが問題なのです。 専門業者によるきめ細かい施工を宣伝している四季工房の浴室防水シート工事をみても、 実は講習を受けた大工施工との説明。その上、実際は、講習など受けていない初めての大工にお任せ施工。 何故か「匠の会 施工実習」とある、その工事手順書には写真できめ細かく施工手順が説明されていますが、全くそれを無視した形の手抜き工事が発覚しました。 上記の手抜き工事は論外でしょうが、断熱材工事は特に施工精度に左右されます。 計算上の透湿抵抗値の比をクリアしたとしても、フェイルセーフの考え方でできるだけマージンをとっておこうと、3:1以上にすればいいところを内174:外5になるように「建築工房 零」ではしているようです。 「温度が上がると、湿度が下がる。だからエアパス工法は壁体内結露が発生しません」との無茶苦茶な論理で、結露が発生しないものとしている四季工房とは、家造りの取り組みが違います。 >ビニールハウスの住人には・・・ この言い方もよく出現するようですが、石油系断熱材をたっぷりのボンドで壁内に貼り廻らせている四季工房の「新・外張り断熱」と称する充填断熱よりはいいと思います。 「ボンドを極力使用しない施工」との宣伝でしたが、セメント袋程もあるボンドの袋を見て仰天しました。 写真は石油系断熱材にボンドを塗っているところですが、これだけたっぷり使うとその量も半端じゃないです。 |
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No.192 |
いい写真持ってますね。
写真は嘘をつかないからね。 ほんと、 ボンドレス施工が聞いて呆れる。 ぜひもっと見せてください。 |
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No.193 |
室内側の壁下地に貼るビニールシートはべバーバリアと言いますが
室内の湿気が壁の中に入るのを止めています。 高断熱住宅が流行出したころ、北海道で断熱材を詰め込んだ家を解体 したところ壁の中に氷柱が出来ていたそうで、それが長年の駆体内結露に よるものと断定された結果対策としてべバーバリアが有効とされました。 暖かい地域ではコンセントや後付けエアコンの配管によるビニールの破れも 許容されますが、内外の温度差の大きな地域では少しの欠損も駆体内結露に つながるそうで、これを内断熱の欠点として捉えたのが外貼り断熱工法です。 ちなみに北海道で氷柱の出来た家の断熱材がたまたまグラスウールだったため グラスウールは結露に弱いといまだに濡れ衣を着せられています。 このように工法と材料と施工精度はセットで選択する必要があり、どちらか一方を 取っての優位、不利はメーカーの宣伝と同じであまり意味がありません。 |
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No.194 |
いやいや、グラスウールはダメでしょう。
結露で水を含んだら垂れ下がってくるからね。 しっかり留めてあって、垂れ下がってこなくても、 断熱効果はなくなるし、カビが生える |
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No.197 |
四季工房へ直接連絡したら。
っていうか まだ秘書から連絡こないの? |
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No.198 |
今どきグラスウールなんか使ってるのは安い建て売りくらいだね
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No.199 |
フロン対策と性能を考えて採用したエアパス工法用の断熱材です。
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No.200 |
EPSですね
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