現在、新築中でサイディングが張り終わり、コーキングしている工程になっています。
15mmのサイディングで金具止めですが、金具が使えない箇所は釘で止めています。
釘打ちが素人目で見ると、写真のような雑な感じです。釘打ちの箇所は建物全体がこんな感じです。
この程度は普通でしょうか?釘打ちだとここまで深く打たないといけないものでしょうか。
釘打ちだと写真のように一部が欠損するものなのでしょうか。
このあとタッチペンみたいなもので塗って修正すれば問題ないでしょうか?
[スレ作成日時]2013-09-01 00:59:15
サイディングの釘打ちが雑?
No.1 |
by 匿名さん 2013-09-01 07:53:34
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え!ダメじゃない?釘でとめた箇所なんて一個もなかったよ。やり直したほうがいいよ。
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No.2 |
写真を見る限り、結構打ち込みが深いですね。釘打ち機の圧力が強いのではないでしょうか。
タッチアップは釘の頭や塗装の欠けを修正するものであり、意匠となる目地部分の欠損は難しいと思います。 |
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No.3 | ||
No.4 |
どこかのスレでこのサイディングの柄見た事あるぞ?
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No.5 |
14mmまでのサイディングは釘どめもあるみたいですね。
でも経年変化でサビの筋が入ったり外壁にヒビがあると内部に水分が浸透したりするからあまりよくないと私は思います。 16mm以上のサイディングには釘うちはないですよ。 |
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No.6 |
金具止めでも一部はどうしても釘止めになる
http://adsd.sblo.jp/article/42765228.html |
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No.7 |
先に穴を開けてから施工しないと写真のように割れます。
タッチペンで補修だろうけどみすぼらしくて嫌だね。 釘うちが一部ある人とない人は同じ金具どめなのに職人の腕が違うのかな? |
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No.8 |
>>4
多分Tホーム、、、orz。 |
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No.9 |
引き渡し前ならやり直ししてもらえばOK
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No.10 | ||
No.11 |
No.7さんが書かれたとおり、釘留め工法は下穴を空けてから釘打ちしないと写真のように割れてしまいます。
私の家は、横張りの金具留め工法ですが、木調の縦張り箇所と窓下は釘留め工法です。職人さんは下穴を空けて施工していました。 |
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No.12 |
施工手順に3.5の下穴を開けてから釘うちと書いてあったはず
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No.13 |
不安をあおるようだけど
これやり換えでしょう。 補修してもある程度の距離から見ると 補修痕は素人目にもわかっちゃうと思うけど。 |
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No.14 |
13だけど
写真で見る限りバックアップ剤だけで コーキング前のようだから、今すぐ やり直しを言うべき |
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No.15 |
基本的にサイディングにヒビがあれば交換要求しましょう。
補修で・・・と迫られても突き放すべきだと思います。 |
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No.16 |
9ですが
程度の問題を言っているのだと思いますが正しい手順で施工されていないとするなら引き渡し拒否できます。 契約書を確認してみて下さい。契約時口頭確認の範囲だったかもしれませんがミスや施工不良があった場合の対応は確認して契約しているはずです。 |
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No.17 |
>11
下穴を開けてからなら割れないものなんですね。 手間を惜しんで、直接釘を打ったのでしょうね。 >12 外壁材がKMEWなのでKMEWの施工マニュアルを読んできました。 下穴を開けてから釘打ちと書いてありました。 教えていただいてありがとうございます。 >13 やり換えを主張してもいいレベルなんですね。 ご意見をありがとうございます。 >15 ヒビが入っているものは、見れる範囲では見つかりませんでした。 ただ、写真にあるように釘の周りが部分的に欠損しています。 >16 皆さんの意見は一致して「下穴を開けずに釘打ちをした」 つまり、間違った施工方法になると思います。 契約書を見てみました。建売住宅の契約ということもあるのでしょうが、 ミスや施工不良に関する対応については特に記述はありませんでした。 皆さんの意見で心を強くして、正しくない施工により欠損が出来てしま っていることを伝えて、張替を含めた補修のをお願いをしてみます。 |
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No.18 |
工務店から連絡がありました。
「めり込み、欠損箇所にサイディング用パテを充填し、補修塗料で仕上げます。」 連絡があったのは今日ですが、昨夜に現場に行ったところ、かなりの枚数のサイディングが剥がされて山になっていました。 一度剥がしたサイディングを補修してまた張るのは問題ないでしょうか? |
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No.19 |
剥がしたなら補修ではなく新品を使ってもらい、施主に落ち度はありませんから、しっかり施工してもらってお互い気持ちよく引き渡しのなるといいですね。
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No.20 |
14ミリ厚の外壁なら釘打ち、16ミリなら金具施工が一般的のようですが、何年か前に基準法、消防法で16ミリ以上にとか決まったんじゃないかな。
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No.21 |
添付写真てコーキング済み?なら、隙間があるように見える。
また外壁面の塗装が所々剥げてるように見えますが、デザイン? |
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No.22 |
いや、サイディング厚みの最低基準は12mmから、14mmに変更になったんだと思いますよ。
スレ主さんの写真を見ると、完全に釘がめり込んでますので、下穴が空いていない、若しくは空気圧縮機の調整不足で、過圧状態で施工されたんでしょうね。 基本的にパテでの補修を申し出られても、断固拒否し、新品への交換を指示された方がよろしいかと思います。 いくら補修したとはいえ、こういった部分はどうしても劣化の進行が早くなりますし、それにこんな荒い施工をするような業者の補修が信用できますか? |
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No.23 |
>19
>施主に落ち度はありませんからしっかり施工してもらってお互い気持ちよく引き渡しのなるといいですね。 この言葉にだいぶ勇気づけられました。 ありがとうございました。 >20 KMEWの15mmは金具止めが標準工法で、金具を使えない場所は釘止めになっています。 >21 写真はコーキングがまだされていません。 外壁が剥げているように見えたのは、デザインです(笑) >22 >いくら補修したとはいえ、こういった部分はどうしても劣化の進行が早くなりますし、 >それにこんな荒い施工をするような業者の補修が信用できますか? まさに私の気持ちを代弁してくれるようなレスでした。 いい加減な仕事(工法をわかってないか、知っていて手間を惜しんで安易に施工)を した業者がどれほど真面目に補修してくれるか疑問でした。 とても勇気づけられました。 ありがとうございました。 |
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No.24 |
レスをしていただいた皆様へ。
スレ主です。 サイディングの欠損について、業者に申し入れを行ったところ、 不具合部分は剥がして、新品を張り替えることになりました。 そして、今日、張り替えてあるのを確認してきました。 前と違って、釘の痕はほとんどわからない状態でした。 以前の状態がいかに異常な状態か、よくわかりました。 皆さんのアドバイスのおかげで強く業者に主張出来たのが、 いい結果となったと思っています。 本当に本当にありがとうございました。 深く感謝いたします。 |
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No.25 |
良かったですね!引越し頑張ってください。
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No.26 |
9、19です。
一番いい結果になってよかったですね。 私も建築中の者です。 お互い良い家が建つように頑張りましょー |
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No.27 |
大野市のご当地アプリ『結なび』のクオリティが何気に凄い
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No.28 |
当方は、ハウスメンテナンス50年してます。
御客様からの依頼で、 泉北ホームの建築ですが、 ニチハ7の16mmのサイディングです。 6年目くらいで、反りが出ていました。 12年目で、塗装するので、メーカーに反りを言いましたが、有料修理とのことです。 サイディングは、やらないほうが、良いと思います。 |
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No.29 |
サイディングは、反るとコーキングが切れます。
それにより、雨水が浸み込みます。 最悪の場合は、室内のクロス等にシミが、付きます。 反りが、入ったサイディングにコーキング、塗装をしても無駄です。 原因を修理してから、施工すること。 それを普通でする業者が、多数います。 いがき美装 |
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No.30 |
コーキング代が無さすぎ。ハットが高すぎ。
サイディングの柄のタイル目地に当たる部分で2㎜もないように見えますがね |
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No.31 |
過去スレにニチハ製は柔らかくて業社は切断しやすいが、水を吸うという記述がありました。
本当なら氷点下になる地域では使いにくい。 反りや表面剥がれが出るかも知れない。 |
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No.32 |
金具止め用のハットジョイナーを使って建材の裏にスペーサも入れず
鉄砲(エアの釘打ち機)で圧高めで打てばこの様になります |