前スレが1000レスを超えたのでPart26をたてました。
オール電化とガス併用を比較しバトルするスレッドなので、機能、性能、イニシャル・ランニングの両コストなど情報交換しましょう。荒らしや嘘には削除依頼で対応で、本スレッドに関係がない部分についての比較は他スレッドにてバトルをお願いします。
[スレ作成日時]2013-08-27 20:15:02
ガス VS オール電化 Part26
937:
不動産業者さん
[2013-12-03 12:31:24]
で、ガスマンションこそソースはまだか?古い古い言って逃げんなよ。
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938:
↑
[2013-12-03 13:21:24]
いつも逃げているのはお前。
ソース出せと言いだしっぺするのはいつも電化派なのに こちらが出したらそっちはいつも出さない。 古い誰もがもう知っているソースくらいしか出さない。 頭悪いのはわかるが、言いだしたのならけじめつけろ。 |
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939:
匿名
[2013-12-03 13:30:32]
10年間で1割・・・新築供給の割合にすぎない、おまけに半分の年数は減少し続けている
全体のシェアも着実に増えてるよ・・・もともとのシェアが少ないのに、新規供給が減り続けているのだから全体のシェアがふえるわけがないことは小学生でもわかる ソースはまだか?・・・こんな誰でもわかるものに対して増えるとか言っているからソース出せと言っているのに、ガス派が出さないとか言っている時点でもう幼稚園児並み |
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940:
匿名さん
[2013-12-03 14:53:56]
ここの電化派っておもしろいね。
併用マンションの全体的なシェアが増えているというソースなら、本人が貼っているのに、 そのことを理解していないとは・・・ 新築物件でしかオール電化マンションの比率は増えないんだから ガス併用よりも新築物件数が多くなければならない、ということは、新築物件に占めるオール電化マンションの比率が5割以上であることが条件になることぐらいわかるよね? それがたったの1割、しかも近年減り続けているものがどうやって全体のシェアを増やせるの? こんなの小学生高学年でも習うような事柄だと思うけど、併用派にソース貼れとか言ってる人はいくつなんでしょうかね? |
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941:
匿名さん
[2013-12-03 15:36:05]
電化派はその年の新築供給数の4割以上の数に相当する古いマンションが消えていくとでも思っているんじゃない?
だから新築の割合が1割でもオール電化マンションのシェアは全体を見ても増えていると考えているとか・・・さ。 もしそれが本当なら・・・・メデタイなんてのを通り越して呆れるしかないね。 |
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942:
不動産業者さん
[2013-12-03 18:38:45]
午後の忙しい時間によく書き込めるな。
さすがニートたち。 4レスとも休憩の合間に書いてるってか? それとも・・・いずれにしても社会的に対したことねーな。 いいからよ、わかっているならそのソースを「敢えて」示したらどうだ?無いから貼れないんだろ? せいぜい、都内在住でいきがればいい。日本は都内だけでないからな。 |
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943:
匿名さん
[2013-12-03 18:47:43]
>いいからよ、わかっているならそのソースを「敢えて」示したらどうだ?無いから貼れないんだろ?
いや、そのソースを君自身がもう貼っているんだってば(笑 まだ理解できないのかな? |
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944:
匿名さん
[2013-12-03 20:20:26]
>>942
お前がおもちゃになっているのは都内在住ではないから、なんてのは関係ないよ。 何人もあんな丁寧なレスしてくれているのに、いまだにその内容が理解できないからおもちゃ扱いなんだよ。 新築増加分がオール電化は1割しか無かったら、残り9割はガス併用なんだよ。 これでどうやったらオール電化マンションが全体のシェアを押し上げているといえるんだよ? すくなくとも5割ないと増えないことぐらいわからない? わかんないか、小学校出直してきなよ。。。 |
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945:
匿名さん
[2013-12-03 21:21:26]
ところで、ガス併給の良いところって何?
何も浮かばないんだけど?? |
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946:
匿名さん
[2013-12-03 21:35:47]
安いところです。
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947:
匿名さん
[2013-12-03 21:54:03]
>ガス併用よりも新築物件数が多くなければならない、ということは、新築物件に占めるオール電化マンションの比率が5割以上であることが条件になることぐらいわかるよね?
いやわからん。 というか、のびたくんその理屈はおかしいだろ。 仮に、寿命を迎える住宅の存在を考慮しないとしても、 新築オール電化住宅数/既存オール電化住宅数>新築ガス併用住宅数/既存ガス併用住宅数 なら、オール電化住宅の比率は上がる。 実際は、当面寿命を迎える住宅はガス併用だろうから、 上の式を満たさなくてもオール電化の比率が増えることもありえる。 てか、オール電化住宅の比率0%の状態なら、、 新規に1軒でもオール電化が供給されれば全体に対するオール電化の比率は上がる、 単にこの事実からだけでも、現在の比率を無視した「5割以上必要」なんていう珍説が、 絶対に成り立たないってことは、よほどの馬鹿でない限り直感で気づけるはずなんだが。 |
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949:
匿名さん
[2013-12-03 22:49:34]
>>947
電化派が >約10年ちょっと前は、ほぼ0だったものが、たった10年で10%のシェアだよ。 と書いたから話が混同したんじゃないの? 電化派が貼ったソースは増加数・増加率の問題であって、シェアの問題ではない。 たしかに一人勘違いしている人がいるが、 どっちにしても増加するマンションの1割しかないのでは オール電化マンションのシェアが増加しているとはいえないでしょ。 |
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950:
匿名さん
[2013-12-03 23:11:58]
日経BP
ほぼ解明されたオール電化住宅「秘密のベール」(前編) 建築&住宅ジャーナリスト 細野透 2012年 11月9日 もうひとつ驚いたのは、2011年から2012年にかけての変化である。シェアは、10.5%(11年上半期)→9.7%11年下半期)→10.9%(12年上半期)と変化した。すなわち、福島原発事故に伴う電力不足の影響でシェアは9.7%まで落ち込んだものの、年が変わると半年で一気に1.1ポイントも上昇して10.9%になっている。 しかし、2012年12月4日頃に、「低炭素建物認定基準」が導入され、2013年4月頃には「省エネ新基準」が導入される。つまり、「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」、あるいは「住宅の設計1次エネルギー消費量の試算例(案)」の内容が、建築設計者に広く認知されることになる。 そうなると、マンション分野でエコキュートを採用しない方がいい5(IVa)地域だけではなく、エコキュートのグレーゾーンである6(IVb)地域においても、オール電化住宅が盛り返すのは難しいのではないか。 日本列島を色分けした区分地図を掲載する。 http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20121115/330765/?SS=expand-safety... |
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951:
匿名さん
[2013-12-03 23:49:07]
品川に2件のエネファーム付きのマンションが販売になるけど、
オレは、玄関付近に排ガスのダクトがあるなんて嫌だわ。 |
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952:
匿名さん
[2013-12-04 06:43:55]
>>948
>その比率が一割以下だから、何の自慢なの?って聞いてるの? んなこと関係ない。 947は、あんたが自信満々で頭悪いレスをしてたのが気になって指摘しただけ。 オール電化の全体に対する比率を議論する意味あると思ってないし、個人的には興味もない。 947に反論するなら、「比率が上がるためには新規着工では5割以上必要」 って馬鹿な発想はどこからきたのか説明しろ。 それ以外は、947には関係ない。単なる誤魔化し論点そらし。 |
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953:
匿名さん
[2013-12-04 07:10:40]
>>949
>オール電化マンションのシェアが増加しているとはいえないでしょ。 たぶん貴方は理解してるんだと思うが、正確に書こうよ。 「シェアが増加したといっても多寡がしれてる」なら正しい。 「シェアが増加しているとはいえない」は間違い。 ここ10年で、オール電化マンションのシェアは確実に増加してるよ。 コンマ数パーセントが数パーセントになるってレベルで。 別にソースなんかいらない。 「ここ10年、新規着工の1割前後がオール電化」って情報だけで自明。 オール電化派がシェアを持ち出して何をアピールできると思っているのかは分からん。 どっかの馬鹿は俺を誰かと勘違いしているらしいが、正直そんな数字には興味ない。 |
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954:
匿名
[2013-12-04 09:34:43]
>>953
新築に占める割合が1割でシェアが増えるということは 全体のシェアは1割を大きく下回るということだね。 それでも増える率はコンマ数%・・・ま、誤差の範疇だね。 たった1物件の差で増えるか減るか・・・そんなレベル。 それこそどうでもいい数字だね。 |
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955:
匿名さん
[2013-12-04 13:36:26]
まずもってライフラインはリスク分散した方が良いですよね。
オール電化の場合、電気とまったらどうするんですか? エコキュート、友人宅がそうでしたが、ビックリするくらいお湯が弱い。 IHコンロ、中華料理とかどうやってつくるんだろう。 ガスのない生活なんて考えられない。 |
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956:
不動産業者さん
[2013-12-04 18:11:30]
高圧力型エコキュートや、ブースターポンプとか知らないで、圧力弱いと宣う。
ガス給湯同様、同時使用したら圧力下がってた、がオチかも。 これだからガス派の頭も弱いよな。 排ガスと酸性ドレン水、小さい話と切り捨てた環境に無知な奴がガス派。 |
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957:
匿名
[2013-12-04 19:06:33]
建築専門誌「日経アーキテクチュア」編集長 細野透
「危ない建築」と「安全な建築」の境目を分けるもの(日経BP) 給湯設備の1次エネルギー消費量を比較 「省エネ新基準」と「低炭素基準」の導入を前提に、国土交通省の外郭団体である建築環境・省エネルギー機構は、「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」を作成した。 このエコキュートは、一般的に、暑い地域では1次エネルギー消費量が少なくて効率が良く、寒い地域では1次エネルギー消費量が多くて効率が悪くなる。 しかし、「試算例」を詳しく分析すると、意外にも、エコキュートの効果は、共同住宅(マンション)と戸建住宅では大きく異なることが判明した。 分譲マンションや賃貸マンションの最大の供給地となる6(IVb)地域において、エコキュートは少しだけ効率が良いにもかかわらず、グレーゾーンとしたのには、2つの理由がある。 1つは、住宅全体の1次エネルギー消費量が、エコキュートを100%としたとき、ガス式や石油式が100.4%であること。つまり、効率が0.4%よくなるだけなので、積極的に採用する理由にはなりにくい。 もう1つは、電気料金の問題である。電力会社は、「深夜電力を用いるため費用が安い」として、エコキュートの宣伝に努めてきた。 しかし、福島原発事故の影響による電気料金の値上げが実施され、今後の収束地点はまだ見えていない。さらに、経済産業省の電気料金審査専門委員会は7月2日、東京電力に、電気料金を5%割引く「オール電化住宅割引」の廃止を求めている。 すなわち、6(IVb)地域のうち特に東京電力の管内では、エコキュート住宅は、将来的に、電気料金が高いものにつく可能性を否定できない。よって、エコキュートの採用を勧めにくいのである。 http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20121108/329862/?P=4 |
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958:
匿名
[2013-12-04 19:18:20]
>住宅全体の1次エネルギー消費量が、エコキュートを100%としたとき、ガス式や石油式が100.4%であること。
>つまり、効率が0.4%よくなるだけなので、積極的に採用する理由にはなりにくい これで物件価格が高くなり、更新費用がかさむようでは全く利点がない。 それどころか、電力料金のさらなる値上げで、わずかばかりの高効率がまったく帳消しになる可能性大。 デベのコスト云々でオール電化マンションが大都市で普及しないのではなく 現実的に効率・コストを考えたらマンションでのオール電化はメリットがないから普及しない。 ただそれだけのこと。 |
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959:
不動産業者さん
[2013-12-04 21:42:36]
6(IVb)
東京電力管内が全てなら、スレタイトルは「首都圏の場合」に限定しろよ。 細野透やガス派は6以外はガン無視。耐用年数やLCCの観点にも欠けているしな。 |
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961:
匿名さん
[2013-12-04 22:11:31]
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962:
匿名
[2013-12-04 22:16:47]
共同住宅のグレーゾーンは6(IVb)地域
次に、区分5(IVa)、6(IVb)、7(V)地域に立つ共同住宅について、給湯に関する1次エネルギー消費量の概要だけを比較する。 (1) 区分5(IVa)地域──エコキュートは効率が悪い ガス潜熱回収型給湯器を使用 給湯15.4GJ/年──最低値の100.6% 全体57.8GJ/年──最低値の100.2% 石油潜熱回収型給湯器を使用 給湯15.3GJ/年──最低値 全体57.7GJ/年──最低値 ヒートポンプ式電気温水器を使用 給湯16.2GJ/年──最低値の105.9% 全体58.6GJ/年──最低値の101.6% (2) 区分6(IVb)地域──エコキュートは少しだけ効率が良い ガス潜熱回収型給湯器を使用 給湯13.9GJ/年──最低値の101.5% 全体54.7GJ/年──最低値の100.4% 石油潜熱回収型給湯器を使用 給湯13.9GJ/年──最低値の101.5% 全体54.7GJ/年──最低値の100.4% ヒートポンプ式電気温水器を使用 給湯13.7GJ/年──最低値 全体54.5GJ/年──最低値 (3) 区分7(V)地域──エコキュートは効率が良い ガス潜熱回収型給湯器を使用 給湯12.6GJ/年──最低値の106.8% 全体49.3GJ/年──最低値の101.6% 石油潜熱回収型給湯器を使用 給湯12.6GJ/年──最低値の107.8% 全体49.3GJ/年──最低値の101.6% ヒートポンプ式電気温水器を使用 給湯11.8GJ/年──最低値 全体48.5GJ/年──最低値 このデータからは、次のような結論になる。 【共同住宅の分岐点】 区分1(Ia)~5(IVa)地域 ──エコキュートを採用しない方がいい 区分6(IVb)地域 ──エコキュートのグレーゾーンになる 区分7(V)~8(VI)地域 ──エコキュートを採用してもいい |
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963:
匿名さん
[2013-12-05 00:51:14]
>>959
東京電力管内はグレーゾーンというだけで、別に首都圏だけの話になってないじゃん。 マンションでのエコキュートを使用したオール電化は、区分7(V)~8(VI)地域以外は 採用しないほうがいい、またはエコキュートの採用を勧めにくい状況と言っている。 ま、エコキュートの一次エネルギー消費量の比較なんてこの程度の効率だよ。 >細野透やガス派は6以外はガン無視。耐用年数やLCCの観点にも欠けているしな。 「省エネ新基準」と「低炭素基準」の導入を前提に、国土交通省の外郭団体である建築環境・省エネルギー機構が作成したものじゃないのか? 電化派お得意のメーカー発行カタログスペックよりよっぽど信用できるソースだと思うけど? |
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964:
955
[2013-12-05 10:56:13]
>961
>電気も水も使えないのに、 ガスで何やるの? 全てのパターンを比較しないと意味がないです。 1.電気だけが止まる 2.水だけが止まる 3.ガスだけが止まる 4.電気と水が止まる 5.電気とガスが止まる 6.水とガスが止まる 7.電気と水とガスが止まる オール電化にしてしまうと、1、4、5、7のパターンで詰みます。 リスク分散しておけば、詰むのは7のパターンのみで済みます。 あと、電気も水も使えない場合でも「火」が使える意味は大きいんじゃないですか。 特に災害時なんかは。 >956 >高圧力型エコキュートや、ブースターポンプとか知らないで、圧力弱いと宣う。 >ガス給湯同様、同時使用したら圧力下がってた、がオチかも。 高圧力型エコキュート等の存在はしっていますが、友人宅のはそうではなかった、という話です。 >これだからガス派の頭も弱いよな。 >排ガスと酸性ドレン水、小さい話と切り捨てた環境に無知な奴がガス派。 オール電化だと環境にいいのですか? |
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965:
匿名さん
[2013-12-05 15:43:36]
>>959
このデータって >細野透やガス派は6以外はガン無視 ではなくて国土交通省「第6回省エネルギー判断基準等小委員会」に、 参考資料として配布された「住宅の設計1次エネルギー消費量の試算例(案)」でしょう。 『上記「試算例」と「解説」により、給湯に使用するガス潜熱回収型給湯器、石油潜熱回収型給湯器、ヒートポンプ式電気温水器に関して、1次エネルギー消費量の比較が可能になった。 』 とした上で、マンションにおけるエコキュートの適性を判断している。 そして結果は・・・・かなりオール電化マンションを低く見るような結論になっている。 いやいや、戸建とマンションで完全にデータを分離して判断しているのがまた偉いね。 こんな資料が公的に配布されるようじゃ、オール電化マンションの将来は暗いね。 |
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966:
不動産業者さん
[2013-12-05 21:13:44]
細野透は超高層マンションの高層階の危険性を煽る記事も書いてるよな。
確か火災のリスクを抑制するために、ガスコンロはIHに、と書いてる奴がエコキュートと潜熱回収給湯機はグレーゾーンありながらも後者推し。結局はケースバイケースな野郎なんだぜ。 |
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967:
匿名さん
[2013-12-05 22:04:12]
>>966
あくまで結論を出しているのは国土交通省の省エネルギー判断基準等小委員会。 細野氏はそれを紹介しているにすぎない。 それにしても 首都圏などでの算出で >住宅全体の1次エネルギー消費量が、エコキュートを100%としたとき、ガス式や石油式が100.4%であること。 >つまり、効率が0.4%よくなるだけなので、積極的に採用する理由にはなりにくい っていうのはいいデータだな、電化派も一次エネルギー消費量のソース挙げろと言っていたし。 かなり致命傷な数字だな、しかも国が算出した案だし。 >【共同住宅の分岐点】 > 区分1(Ia)~5(IVa)地域 ──エコキュートを採用しない方がいい > 区分6(IVb)地域 ──エコキュートのグレーゾーンになる > 区分7(V)~8(VI)地域 ──エコキュートを採用してもいい 日本のほとんどの場所がマンションでのエコキュートをお勧めしないという結果もいいデータだ(笑 |
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968:
匿名さん
[2013-12-07 07:10:26]
>あと、電気も水も使えない場合でも「火」が使える意味は大きいんじゃないですか。
>特に災害時なんかは。 明かりもない水もないのに火だけ付けてなにしようとしてんだこの馬鹿は。 |
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969:
匿名さん
[2013-12-07 08:42:47]
>964
全然違いますよ。 1.電気だけが止まる 2.水だけが止まる 3.ガスだけが止まる 4.電気と水が止まる 5.電気とガスが止まる 6.水とガスが止まる 7.電気と水とガスが止まる オール電化だと、3は無関係なので1・2・4・5・6・7で不便な生活になります。 ガス併用だと、1~7全てのケースで不便な生活になります。 一番復旧が早いのは電気です。 水が止まっていないケースでは、電気さえ復旧すればオール電化は復旧完了です。 しかし、ガス併用はガスが復旧するまで長期間お風呂にも入れません。 ガスに頼らずにすむことは意味が大きいのです。 特に災害時なんかは。 |
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970:
匿名さん
[2013-12-07 08:48:09]
<エネルギー基本計画素案>「原発は引き続き重要」と明記
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131206-00000062-mai-bus_all 中長期的なエネルギー政策の方向性を決める国の新しいエネルギー基本計画の素案の全容が6日、分かった。前民主党政権が掲げた「2030年代に原発ゼロ」目標を否定、安全確保を前提に原子力発電を「引き続き重要なベース電源」と明記した。核燃料サイクル推進も打ち出した。原発重視への回帰が鮮明で、既存の原発の建て替えに道を開く内容となった。 一方で素案は、発電量全体に占める原発依存度について、再生可能エネルギー普及などで「可能な限り低減する」とも明記。原発依存度をどの程度にするかに関しては、電力の安定供給・コスト低減、地球温暖化対策などの観点から「必要とされる規模を十分に見極めて、確保する」とした。政府は今後3年程度かけて、原発も含めた将来の望ましい電源構成(ベストミックス)を具体化する方針。【大久保渉】 |
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971:
匿名さん
[2013-12-07 08:51:34]
冬の節電スタートも…オール電化住宅約4%伸びる 「経済性や安心感」評価 需給安定化に懸念も
2013.12.1 22:37 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/131201/biz13120122430007-n1.htm 今年4月以降「オール電化住宅」の全国設置戸数(沖縄を除く9電力)が、平成25年3月末比で約3・9%増の約542万戸となったことが1日、わかった。ガス併用に比べ光熱費が2~3割安くなるため、増えているという。政府は2日から、沖縄を除く全国で冬の節電要請をスタートするが、オール電化の普及に伴い電力需要も増加する事態になっている。 国内全原発が停止した状態で、冬の節電期間を迎えるのは東日本大震災後で初めて。企業や家庭の節電が進み、最大需要に対する供給余力を示す予備率は、安定供給に必要な3%を上回る見通しとなったことから、政府は寒さが厳しい北海道以外は数値目標を設けず、無理のない範囲での節電を求める。 一方で、来年4月の消費税率引き上げに伴う住宅の駆け込み需要などから、オール電化住宅は9電力管内でいずれも伸びた。昨年9月に家庭用電気料金を平均8・46%値上げした東京電力管内でも、今年4~9月の半年間で約3・9%増の約116万戸となった。 東電カスタマーサービス・カンパニー営業部の林啓太郎副部長は「『オール電化は損』と勘違いされている消費者は多いが、現時点でもオール電化で光熱費は年間2~3割安くなる」と増加の理由を説明する。 電力各社は、原発停止に伴う節電要請や電気料金値上げへの“配慮”から、オール電化の宣伝活動を控えている。だが、東電管内で継続する5%のオール電化割引など、電力各社が設ける割安な料金プランなどから需要は根強いという。 また、震災から1週間程度で電力が復旧したことへの信頼感から、東北電力のエリアでは、今年4~10月に約6・4%も増加し、全国9電力の中でトップの伸び率となるなど、安心感や信頼性から普及が進んでいるという。 ただ、家庭内の光熱をすべて電気でまかなうオール電化の拡大は、国内の電力需要を底上げする。寒さが予想以上に厳しくなれば、電力需要が大きく伸び、安定供給の障害となる恐れもある。 |
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972:
匿名さん
[2013-12-07 08:54:05]
3.ガスが止まれば・・・・(電気でやりくり、でも風呂も入れない)
ガスも水道と同様に復旧がもっとも長引くライフラインです。 我が家も阪神大震災ではガスが3ヶ月近く復旧しませんでした。 長い地域では復旧まで4~5ヶ月近くかかった地域もあったと記憶しています。 そのときの生活はどんなだったのでしょうか・・ 風呂は炊けない、料理は電気をつかう電磁調理器、ホットプレート、炊飯器、電子レンジ、電気ポットを総動員です。 もちろん、これだけの電気製品を1カ所で使ってはブレーカーが飛んでしまいます。あっちの部屋でこれを使い、こっちの部屋であれを使い、とブレーカーが飛ばないように使うのも一苦労。 でも料理は冬だったので、1つの鍋で完結する鍋料理が中心です。多くの鍋やフライパンを使っての料理など、ガスが無い以上無理、無理、無理です。 そして、もっとも困ったのが『お風呂』。風呂への給湯はガス湯沸かし器でしたから、風呂など沸かせません。時々は郊外の銭湯にいっても、それ以外は電気ポットやカセットコンロを使って100度近い熱湯を沸かし、それと水を混ぜて、ささやかな湯舟をつくり、まるで行水をするような入り方が3ヶ月近く続いたのでした。 注:オール電化なら大丈夫ですょ・・・ http://www.ads-network.co.jp/zatugaku/saigai-03.htm |
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973:
匿名さん
[2013-12-07 11:42:49]
オール電化も随分進化してきたと思うけど、
コンロ、床暖房、浴室乾燥、給湯、どれもパワー面ではガスにはまだまだおよばない気が。 特にIHコンロだけはどうにもならない。。 IH使ってるみなさん料理はどうなさっているんでしょうか? |
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974:
匿名さん
[2013-12-07 11:52:37]
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975:
マンション住民さん
[2013-12-07 12:13:52]
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976:
匿名さん
[2013-12-07 12:41:38]
>974
>想像力が全く欠如しています。 あなたの書き込みを見て、私もそう感じていました。 驚くほどです。 >電気が止まった時にオール電化だと「詰む」という話です。 何ですか「詰む」って? 失礼ながら思わず笑ってしまいました。 ガス併用のほうが不便を強いられるリスクが高いことは、理屈からも大震災の教訓からも明白です。 >ライフライン分散の根本的な前提認識が間違っています。 それはあなたのことです。 |
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977:
匿名さん
[2013-12-07 12:49:26]
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978:
匿名さん
[2013-12-07 13:19:48]
>>970
><エネルギー基本計画素案>「原発は引き続き重要」と明記 ま、原発あってのオール電化の経済性ですからね。 原発なしじゃメリット激減であることを認めるようなものだね。 それで? 何基の原発が可動すると思ってんの? |
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979:
匿名さん
[2013-12-07 13:21:58]
>>971
>冬の節電スタートも…オール電化住宅約4%伸びる 「経済性や安心感」評価 需給安定化に懸念も オール電化『住宅』は増えていることぐらい誰もが認めていますけど? それで、オール電化マンションは? |
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980:
匿名さん
[2013-12-07 13:24:38]
低迷するオール電化マンションの普及率
これとは別に、不動産経済研究所は10月11日に、「オール電化マンション2011年及び2012年上半期」と題する調査資料を発表した。 http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20121108/329862/?P=8 この表を見て驚くのは、新築マンションに占めるシェア(普及率)のピークは、2008年に記録した19.5%で、翌2009年には一気に12.2%へと落ち込んでいた事実である。すなわち、2011年3月の東日本大震災によって福島第1 原発が水素爆発する2年も前から、オール電化マンションが激減していたことになる。 |
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981:
匿名さん
[2013-12-07 13:56:26]
2012年8月30日に、「都市の低炭素化の促進に関する法律」(略称、都市低炭素化促進法)が成立した。その低炭素化促進法に基づいて、2012年12月4日頃、「低炭素建物認定基準」が導入される。
このうち、「省エネ新基準」は、建物の断熱性能を重視していた現行基準を、1次エネルギー消費量の低減を重視する新基準に改める(なお、1次エネルギーの意味は、後で説明する)。 これを反映した一次エネルギー消費量の評価結果が 【共同住宅の分岐点】 区分1(Ia)~5(IVa)地域 ──エコキュートを採用しない方がいい 区分6(IVb)地域 ──エコキュートのグレーゾーンになる 区分7(V)~8(VI)地域 ──エコキュートを採用してもいい であり、オマケに 分譲マンションや賃貸マンションの最大の供給地となる6(IVb)地域において、エコキュートは少しだけ効率が良いにもかかわらず、グレーゾーンとしたのには、2つの理由がある。 1つは、住宅全体の1次エネルギー消費量が、エコキュートを100%としたとき、ガス式や石油式が100.4%であること。つまり、効率が0.4%よくなるだけなので、積極的に採用する理由にはなりにくい。 もう1つは、電気料金の問題である。電力会社は、「深夜電力を用いるため費用が安い」として、エコキュートの宣伝に努めてきた。 しかし、福島原発事故の影響による電気料金の値上げが実施され、今後の収束地点はまだ見えていない。さらに、経済産業省の電気料金審査専門委員会は7月2日、東京電力に、電気料金を5%割引く「オール電化住宅割引」の廃止を求めている。 すなわち、6(IVb)地域のうち特に東京電力の管内では、エコキュート住宅は、将来的に、電気料金が高いものにつく可能性を否定できない。よって、エコキュートの採用を勧めにくいのである。 って言っているわけでしょ? 電化派がさんざんのたまっていた二酸化炭素排出云々でオール電化と言っていた割には 国の「低炭素建物認定基準」の参考資料でこのザマは一体何なの? それだけ電力会社に騙されていたってことじゃないのか? |
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982:
匿名さん
[2013-12-07 14:06:27]
>979
マンションも含んでいますが、何か? |
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983:
匿名さん
[2013-12-07 14:13:16]
住宅の設計一次エネルギー消費量の試算例(案)
http://www.mlit.go.jp/common/000224672.pdf これが大元になっているのかな? これを見ると、戸建てとマンションは完全に別々での資産だね。 それでいてオール電化マンションは・・・・ ぜんぜん大した数字じゃないじゃん。 こんなのでよく一次エネルギーの消費量だの、環境にいいだの言っていたよな。 いかにお前らが電力会社に騙されていたのかこれでよくわかるんじゃね~の? |
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984:
匿名さん
[2013-12-07 14:17:53]
>980 その次に書いてあるのがこれなわけだが。
不動産経済研究所は、「2009年以降のシェア低下の要因は、デベロッパー各社が土地や建築コストの上昇に伴って、値段が上がりはじめたマンションのグロス価格を抑えるため、住戸設備のコストダウンを図ろうとして、初期コストが高いオール電化の採用を見送ったこと等が背景にある」とする。 |
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985:
匿名さん
[2013-12-07 14:19:50]
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986:
匿名さん
[2013-12-07 14:24:30]
>>984
このデータは、「都市の低炭素化の促進に関する法律」(略称、都市低炭素化促進法)が成立する前ですからね~ こうした要因に、もうオール電化マンションは西南暖地以外は適さない・お勧めできないという話が加わることになる。 だいたい、新築に占める割合でたった1割しかないんじゃ、要因もへったくれもないだろ。 単純に市場性に欠けるシステムであるだけのこと。 |
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by 管理担当
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