前スレが1000レスを超えたのでPart26をたてました。
オール電化とガス併用を比較しバトルするスレッドなので、機能、性能、イニシャル・ランニングの両コストなど情報交換しましょう。荒らしや嘘には削除依頼で対応で、本スレッドに関係がない部分についての比較は他スレッドにてバトルをお願いします。
[スレ作成日時]2013-08-27 20:15:02
ガス VS オール電化 Part26
958:
匿名
[2013-12-04 19:18:20]
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959:
不動産業者さん
[2013-12-04 21:42:36]
6(IVb)
東京電力管内が全てなら、スレタイトルは「首都圏の場合」に限定しろよ。 細野透やガス派は6以外はガン無視。耐用年数やLCCの観点にも欠けているしな。 |
961:
匿名さん
[2013-12-04 22:11:31]
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962:
匿名
[2013-12-04 22:16:47]
共同住宅のグレーゾーンは6(IVb)地域
次に、区分5(IVa)、6(IVb)、7(V)地域に立つ共同住宅について、給湯に関する1次エネルギー消費量の概要だけを比較する。 (1) 区分5(IVa)地域──エコキュートは効率が悪い ガス潜熱回収型給湯器を使用 給湯15.4GJ/年──最低値の100.6% 全体57.8GJ/年──最低値の100.2% 石油潜熱回収型給湯器を使用 給湯15.3GJ/年──最低値 全体57.7GJ/年──最低値 ヒートポンプ式電気温水器を使用 給湯16.2GJ/年──最低値の105.9% 全体58.6GJ/年──最低値の101.6% (2) 区分6(IVb)地域──エコキュートは少しだけ効率が良い ガス潜熱回収型給湯器を使用 給湯13.9GJ/年──最低値の101.5% 全体54.7GJ/年──最低値の100.4% 石油潜熱回収型給湯器を使用 給湯13.9GJ/年──最低値の101.5% 全体54.7GJ/年──最低値の100.4% ヒートポンプ式電気温水器を使用 給湯13.7GJ/年──最低値 全体54.5GJ/年──最低値 (3) 区分7(V)地域──エコキュートは効率が良い ガス潜熱回収型給湯器を使用 給湯12.6GJ/年──最低値の106.8% 全体49.3GJ/年──最低値の101.6% 石油潜熱回収型給湯器を使用 給湯12.6GJ/年──最低値の107.8% 全体49.3GJ/年──最低値の101.6% ヒートポンプ式電気温水器を使用 給湯11.8GJ/年──最低値 全体48.5GJ/年──最低値 このデータからは、次のような結論になる。 【共同住宅の分岐点】 区分1(Ia)~5(IVa)地域 ──エコキュートを採用しない方がいい 区分6(IVb)地域 ──エコキュートのグレーゾーンになる 区分7(V)~8(VI)地域 ──エコキュートを採用してもいい |
963:
匿名さん
[2013-12-05 00:51:14]
>>959
東京電力管内はグレーゾーンというだけで、別に首都圏だけの話になってないじゃん。 マンションでのエコキュートを使用したオール電化は、区分7(V)~8(VI)地域以外は 採用しないほうがいい、またはエコキュートの採用を勧めにくい状況と言っている。 ま、エコキュートの一次エネルギー消費量の比較なんてこの程度の効率だよ。 >細野透やガス派は6以外はガン無視。耐用年数やLCCの観点にも欠けているしな。 「省エネ新基準」と「低炭素基準」の導入を前提に、国土交通省の外郭団体である建築環境・省エネルギー機構が作成したものじゃないのか? 電化派お得意のメーカー発行カタログスペックよりよっぽど信用できるソースだと思うけど? |
964:
955
[2013-12-05 10:56:13]
>961
>電気も水も使えないのに、 ガスで何やるの? 全てのパターンを比較しないと意味がないです。 1.電気だけが止まる 2.水だけが止まる 3.ガスだけが止まる 4.電気と水が止まる 5.電気とガスが止まる 6.水とガスが止まる 7.電気と水とガスが止まる オール電化にしてしまうと、1、4、5、7のパターンで詰みます。 リスク分散しておけば、詰むのは7のパターンのみで済みます。 あと、電気も水も使えない場合でも「火」が使える意味は大きいんじゃないですか。 特に災害時なんかは。 >956 >高圧力型エコキュートや、ブースターポンプとか知らないで、圧力弱いと宣う。 >ガス給湯同様、同時使用したら圧力下がってた、がオチかも。 高圧力型エコキュート等の存在はしっていますが、友人宅のはそうではなかった、という話です。 >これだからガス派の頭も弱いよな。 >排ガスと酸性ドレン水、小さい話と切り捨てた環境に無知な奴がガス派。 オール電化だと環境にいいのですか? |
965:
匿名さん
[2013-12-05 15:43:36]
>>959
このデータって >細野透やガス派は6以外はガン無視 ではなくて国土交通省「第6回省エネルギー判断基準等小委員会」に、 参考資料として配布された「住宅の設計1次エネルギー消費量の試算例(案)」でしょう。 『上記「試算例」と「解説」により、給湯に使用するガス潜熱回収型給湯器、石油潜熱回収型給湯器、ヒートポンプ式電気温水器に関して、1次エネルギー消費量の比較が可能になった。 』 とした上で、マンションにおけるエコキュートの適性を判断している。 そして結果は・・・・かなりオール電化マンションを低く見るような結論になっている。 いやいや、戸建とマンションで完全にデータを分離して判断しているのがまた偉いね。 こんな資料が公的に配布されるようじゃ、オール電化マンションの将来は暗いね。 |
966:
不動産業者さん
[2013-12-05 21:13:44]
細野透は超高層マンションの高層階の危険性を煽る記事も書いてるよな。
確か火災のリスクを抑制するために、ガスコンロはIHに、と書いてる奴がエコキュートと潜熱回収給湯機はグレーゾーンありながらも後者推し。結局はケースバイケースな野郎なんだぜ。 |
967:
匿名さん
[2013-12-05 22:04:12]
>>966
あくまで結論を出しているのは国土交通省の省エネルギー判断基準等小委員会。 細野氏はそれを紹介しているにすぎない。 それにしても 首都圏などでの算出で >住宅全体の1次エネルギー消費量が、エコキュートを100%としたとき、ガス式や石油式が100.4%であること。 >つまり、効率が0.4%よくなるだけなので、積極的に採用する理由にはなりにくい っていうのはいいデータだな、電化派も一次エネルギー消費量のソース挙げろと言っていたし。 かなり致命傷な数字だな、しかも国が算出した案だし。 >【共同住宅の分岐点】 > 区分1(Ia)~5(IVa)地域 ──エコキュートを採用しない方がいい > 区分6(IVb)地域 ──エコキュートのグレーゾーンになる > 区分7(V)~8(VI)地域 ──エコキュートを採用してもいい 日本のほとんどの場所がマンションでのエコキュートをお勧めしないという結果もいいデータだ(笑 |
968:
匿名さん
[2013-12-07 07:10:26]
>あと、電気も水も使えない場合でも「火」が使える意味は大きいんじゃないですか。
>特に災害時なんかは。 明かりもない水もないのに火だけ付けてなにしようとしてんだこの馬鹿は。 |
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969:
匿名さん
[2013-12-07 08:42:47]
>964
全然違いますよ。 1.電気だけが止まる 2.水だけが止まる 3.ガスだけが止まる 4.電気と水が止まる 5.電気とガスが止まる 6.水とガスが止まる 7.電気と水とガスが止まる オール電化だと、3は無関係なので1・2・4・5・6・7で不便な生活になります。 ガス併用だと、1~7全てのケースで不便な生活になります。 一番復旧が早いのは電気です。 水が止まっていないケースでは、電気さえ復旧すればオール電化は復旧完了です。 しかし、ガス併用はガスが復旧するまで長期間お風呂にも入れません。 ガスに頼らずにすむことは意味が大きいのです。 特に災害時なんかは。 |
970:
匿名さん
[2013-12-07 08:48:09]
<エネルギー基本計画素案>「原発は引き続き重要」と明記
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131206-00000062-mai-bus_all 中長期的なエネルギー政策の方向性を決める国の新しいエネルギー基本計画の素案の全容が6日、分かった。前民主党政権が掲げた「2030年代に原発ゼロ」目標を否定、安全確保を前提に原子力発電を「引き続き重要なベース電源」と明記した。核燃料サイクル推進も打ち出した。原発重視への回帰が鮮明で、既存の原発の建て替えに道を開く内容となった。 一方で素案は、発電量全体に占める原発依存度について、再生可能エネルギー普及などで「可能な限り低減する」とも明記。原発依存度をどの程度にするかに関しては、電力の安定供給・コスト低減、地球温暖化対策などの観点から「必要とされる規模を十分に見極めて、確保する」とした。政府は今後3年程度かけて、原発も含めた将来の望ましい電源構成(ベストミックス)を具体化する方針。【大久保渉】 |
971:
匿名さん
[2013-12-07 08:51:34]
冬の節電スタートも…オール電化住宅約4%伸びる 「経済性や安心感」評価 需給安定化に懸念も
2013.12.1 22:37 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/131201/biz13120122430007-n1.htm 今年4月以降「オール電化住宅」の全国設置戸数(沖縄を除く9電力)が、平成25年3月末比で約3・9%増の約542万戸となったことが1日、わかった。ガス併用に比べ光熱費が2~3割安くなるため、増えているという。政府は2日から、沖縄を除く全国で冬の節電要請をスタートするが、オール電化の普及に伴い電力需要も増加する事態になっている。 国内全原発が停止した状態で、冬の節電期間を迎えるのは東日本大震災後で初めて。企業や家庭の節電が進み、最大需要に対する供給余力を示す予備率は、安定供給に必要な3%を上回る見通しとなったことから、政府は寒さが厳しい北海道以外は数値目標を設けず、無理のない範囲での節電を求める。 一方で、来年4月の消費税率引き上げに伴う住宅の駆け込み需要などから、オール電化住宅は9電力管内でいずれも伸びた。昨年9月に家庭用電気料金を平均8・46%値上げした東京電力管内でも、今年4~9月の半年間で約3・9%増の約116万戸となった。 東電カスタマーサービス・カンパニー営業部の林啓太郎副部長は「『オール電化は損』と勘違いされている消費者は多いが、現時点でもオール電化で光熱費は年間2~3割安くなる」と増加の理由を説明する。 電力各社は、原発停止に伴う節電要請や電気料金値上げへの“配慮”から、オール電化の宣伝活動を控えている。だが、東電管内で継続する5%のオール電化割引など、電力各社が設ける割安な料金プランなどから需要は根強いという。 また、震災から1週間程度で電力が復旧したことへの信頼感から、東北電力のエリアでは、今年4~10月に約6・4%も増加し、全国9電力の中でトップの伸び率となるなど、安心感や信頼性から普及が進んでいるという。 ただ、家庭内の光熱をすべて電気でまかなうオール電化の拡大は、国内の電力需要を底上げする。寒さが予想以上に厳しくなれば、電力需要が大きく伸び、安定供給の障害となる恐れもある。 |
972:
匿名さん
[2013-12-07 08:54:05]
3.ガスが止まれば・・・・(電気でやりくり、でも風呂も入れない)
ガスも水道と同様に復旧がもっとも長引くライフラインです。 我が家も阪神大震災ではガスが3ヶ月近く復旧しませんでした。 長い地域では復旧まで4~5ヶ月近くかかった地域もあったと記憶しています。 そのときの生活はどんなだったのでしょうか・・ 風呂は炊けない、料理は電気をつかう電磁調理器、ホットプレート、炊飯器、電子レンジ、電気ポットを総動員です。 もちろん、これだけの電気製品を1カ所で使ってはブレーカーが飛んでしまいます。あっちの部屋でこれを使い、こっちの部屋であれを使い、とブレーカーが飛ばないように使うのも一苦労。 でも料理は冬だったので、1つの鍋で完結する鍋料理が中心です。多くの鍋やフライパンを使っての料理など、ガスが無い以上無理、無理、無理です。 そして、もっとも困ったのが『お風呂』。風呂への給湯はガス湯沸かし器でしたから、風呂など沸かせません。時々は郊外の銭湯にいっても、それ以外は電気ポットやカセットコンロを使って100度近い熱湯を沸かし、それと水を混ぜて、ささやかな湯舟をつくり、まるで行水をするような入り方が3ヶ月近く続いたのでした。 注:オール電化なら大丈夫ですょ・・・ http://www.ads-network.co.jp/zatugaku/saigai-03.htm |
973:
匿名さん
[2013-12-07 11:42:49]
オール電化も随分進化してきたと思うけど、
コンロ、床暖房、浴室乾燥、給湯、どれもパワー面ではガスにはまだまだおよばない気が。 特にIHコンロだけはどうにもならない。。 IH使ってるみなさん料理はどうなさっているんでしょうか? |
974:
匿名さん
[2013-12-07 11:52:37]
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975:
マンション住民さん
[2013-12-07 12:13:52]
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976:
匿名さん
[2013-12-07 12:41:38]
>974
>想像力が全く欠如しています。 あなたの書き込みを見て、私もそう感じていました。 驚くほどです。 >電気が止まった時にオール電化だと「詰む」という話です。 何ですか「詰む」って? 失礼ながら思わず笑ってしまいました。 ガス併用のほうが不便を強いられるリスクが高いことは、理屈からも大震災の教訓からも明白です。 >ライフライン分散の根本的な前提認識が間違っています。 それはあなたのことです。 |
977:
匿名さん
[2013-12-07 12:49:26]
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978:
匿名さん
[2013-12-07 13:19:48]
>>970
><エネルギー基本計画素案>「原発は引き続き重要」と明記 ま、原発あってのオール電化の経済性ですからね。 原発なしじゃメリット激減であることを認めるようなものだね。 それで? 何基の原発が可動すると思ってんの? |
>つまり、効率が0.4%よくなるだけなので、積極的に採用する理由にはなりにくい
これで物件価格が高くなり、更新費用がかさむようでは全く利点がない。
それどころか、電力料金のさらなる値上げで、わずかばかりの高効率がまったく帳消しになる可能性大。
デベのコスト云々でオール電化マンションが大都市で普及しないのではなく
現実的に効率・コストを考えたらマンションでのオール電化はメリットがないから普及しない。
ただそれだけのこと。