懐かしの名画 （洋画編）

[いつか買いたいさん]

鬼籍に入った名優たち、忘れられないシーン、夢中になって観た映画の思い出をどうぞ

[21: 匿名さん]

>>13-14
京橋フィルムセンターは８月中は改装中。
映画の上映は１０月からだそうよ。

[22: 匿名さん]

「トレーシーローズ」

[23: 匿名]

『黄色いリボン』

[24: 匿名さん]

「イブの総て」　

　面白いね～　会話が面白い。

[25: 匿名]

ジョーズ

[26: 匿名さん]

「三人の妻への手紙」

[27: 匿名さん]

「風と共に去りぬ」
ヴィヴィアン・リー　きれいでした。

[28: 匿名さん]

シェーン。

アメリカ人てこういう生活してるんだなと思った。

[29: 匿名]

シェーンいいね。音楽もいいね。
昔は名画が多かったのかな。
って言うか、こっちが歳とっただけか。

[30: 匿名さん]

「カサブランカ」

[31: 匿名]

ステラ

[32: 匿名さん]

洋画が輝いていた時代はＴＶが出現する前、
だから、１９３０年代～　１９６０年代、
短くもあり、長くもあり。

チャップリの映画がいい。「モダンタイムズ」「独裁者」など。

[33: 匿名]

今から考えてみると、ちゃちなハリウッド物なんだが、「十戒」を小学生の頃観て、大いに影響を受け、旧約聖書に興味を持った。姉と「十戒」ごっこなどをして遊んだものだ。今でも相当詳しい。
ユル・ブリンナーとチャールトン・ヘストンが若かったなー。

[34: 匿名さん]

チャールトン・ヘストンなら「地上最大のショウ」

彼のデビュー作だ、もう、その後のスターになる素質は画面からにじみ出ていた。
この人や、ポール・ニューマンは初回作から断トツで光っていた。

[35: 匿名]

ポール・ニューマンなら『暴力脱獄』かな。

[36: 匿名さん]

ポール・ニューマン　「ハスラー」だろう。
　ポール・ニューマンの若い頃の顔付きはマーロン・ブランドに似ていた。
ブランドを少しソフトにした感じの人だった。

マーロン・ブランドは彼のデビュー作、エリア・カザンが監督した『波止場』
がいい。
初々しい好青年のブランドが観られる。

[37: 匿名]

『波止場』いいね。久しぶりに観たくなった。

[38: 匿名]

『小さな恋のメロディ』マーク・レスタが可愛いかったし音楽も良かった。『卒業』最後のシーンは感動してダスティン・ホフマンが好きになった。

[39: 匿名]

『モロッコ』でのマレーネ・ディートリッヒの可愛さは異常。

[40: 匿名さん]

「大脱走」に「パピヨン」だなあ・・・

　スティーブ・マックィーン　

[41: 匿名]

このスレ気に入った！
忘れていた往年の名画が勢揃い。
青春の情熱がよみがえる。
では、ジョージ・スティーブンス監督の名作「アンネの日記」とアン・バンクロフトとパティー-デューク出演の「奇跡の人」。
高校の頃、飯田橋の佳作座で二本立てで観て、大いに感動。私の青春を形づくった。

[42: 匿名]

ジョージ・チャキリスのダンスが良かった『ウェストサイド物語』

[43: 匿名]

「太陽がいっぱい」
なんてったって若かりしアランドロン！

[44: 匿名]

ドレミの歌やエーデルワイスで有名な『サウンドオブミュージック』

[45: 匿名]

ヒッチコック『鳥』鳥恐怖症になったけどスリル満点だった

[46: 匿名さん]

「ニッキーダイアル」

[47: 匿名さん]

オードリーヘップバーン
「ローマの休日」
真実の口の場面を思い出した

[48: 匿名さん]

>>41
飯田橋佳作座か・・・・　私もよく観に行きました。
貧乏学生でしたから・・・

「モンパルナスの灯」、　貧乏画家が貧乏のままで死んでしまう。
切なかったですね。

[49: 匿名]

〉48さん。
40年以上前のことですが、佳作座は入場料が100円で有名でした。

[50: 匿名さん]

「トレイシートレイシー」

[51: 匿名さん]

>>42
チャキリス、彼のダンスはあの当時ショッキングでしたね。まるで機械体操をやって
いるみたいな正確でダイナミックな動き。
プエルトリコ系の若い女の子を演じたナタリー・ウッド。
この人はもう一本、「草原の輝き」という素晴らしい名作に主演していた。
共演はウォーレン・ビーティ。　　　二人とも若かった。

[52: 匿名さん]

マーロン・ブランド、
後年の脂ぎった感じの中年男も存在感があってよいが、若い頃の作品もいい。
「革命児サパタ」「ジュリアスシーザー」なども良かった。

[53: 匿名]

サイコ

[54: 匿名さん]

ジャイアンツ

ロック・ハドソンだったか、伝説の人も・・・・・

[55: 匿名]

４３さん
太陽がいっぱい、いいですね。
本当にアランドロンは２枚目で。
ああいう２枚目はもう出てこないと思います。
自分の考える名画は下記の通りです。


風と共に去りぬ
アラビアのロレンス
太陽がいっぱい
大脱走
クレオパトラ
十戎
シェーン
地上最大の作戦
ローマの休日
帰らざる河
ブルーハワイ
サウンドオブミュージック
黒いオルフェ
チキチキバンバン
ナバロンの要塞
地上最大のショー
ティファニーで朝食を
荒野の七人
白鯨

[56: ご近所さん]

アランドロンが出ていた｢若者のすべて｣と言う映画を中学生の頃、
フジテレビの午後のロードショーという映画番組でみたけど
（午後の名画座だったかな）

この間、ＢＳで放送されたんだけど、内容が違っていた.....
別編集みたいなんだけど.....がっかりした

中学生の頃は白黒テレビだったけど良く観たなあ

[57: 完ちゃん]

ラスト・レター、ＤＶＤで出ないかな。

ワシのオキニで、ＤＶＤ化されていないのはこれぐらいじゃ。

[58: 匿名さん]

アラン・ドロンか、「サムライ」という映画があったな。
孤独の殺し屋で・・・

[59: 匿名]

サムライ、忘れていた。
もしかすると、ドロンの最高傑作かも。

モンゴメリー・クリフトの「ザ・スパイ」というのを思い出したが、これもなかなかの傑作。

[60: 匿名]

ドロンなら、ジャン・ポール・ベルモンドと演った『ボルサリーノ』も良かった。

[61: 匿名]

そうだった。

[62: 匿名さん]

恐怖の報酬　　イプ・モンタン

知り過ぎていた男　　ドリス・デイ

ターザン　　ジョニー・ワイズミュラー

[63: 匿名]

ドイツ零年

[64: 匿名]

「山河遥かなり」
主演がモンゴメリー・クリフト

[65: 匿名]

ジャン・ルイ・バローの「天上桟敷の人々」

[66: サラリーマンさん]

>>64
あのモンティもよかったな。
モンティの映画では、ジョージ・スティーブンスン監督の「陽の当たる場所」
あの頃のエリザベス・テーラーの美しいこと。　彼女は２０歳だった。

[67: 匿名さん]

>34-36
ポール・ニューマンだと「栄光への脱出」
彼はユダヤ系だから力演していた。　良い俳優だった。

[68: 匿名さん]

「北ホテル」

[69: 匿名さん]

「北ホテル」は＞8で出てます。ま、いいか。

[70: ご近所さん]

『マッケンナの黄金』（原題：Mackenna's Gold）は、1969年制作のアメリカ合衆国の西部劇映画

錦糸町の映画館で見たけど、７０ミリで迫力有ったな.....

[71: 匿名さん]

「深夜の告白」

いわゆるフィルム・ノワールの傑作。
黒目がねをかけたバーバラ・スタウィックの極悪女ぶりが印象に残る。

[72: 匿名さん]

悪女と言えば　ベット・デイビス
「偽りの花園」（ウィリアム・ワイラー監督）

[73: 匿名]

今日、モンスターやってた。久しぶりにみた。やっぱり何回みても、同一人物にはみえない

[74: 銀行関係者さん]

>>71
黒めがねをかけた悪女なら『悪魔のような女』
シモーヌ・シニョレがとんでもない犯罪をやる学校の先生の役。

[75: 匿名さん]

おーッ。続々忘れていた名画が！
楽しい楽しい。

[76: 匿名さん]

シモーヌ・シニョレで印象に残っているのは「嘆きのテレーズ」

[77: 匿名さん]

五つの銅貨　　レッド・ニコルス　だったか・・

[78: 匿名さん]

ブルックシールズの「青い珊瑚礁」まだ17才だったかな？可愛いかった

[79: 匿名さん]

77
そうそう、ニコルズの評伝的映画で、ダニー・ケイが主演。泣けるぜ。

[80: 匿名さん]

カトリーヌ・ドヌーブの「昼顔」。思春期の頃みたからショッキングだった。

[81: 匿名さん]

80
私もそのころ観たが、あまり意味が分からなかった。

[82: 匿名さん]

「シェルブールの雨傘」
きれいでしたわ、　ドヌーブと競演した姉は交通事故で亡くなったのね。

[83: 匿名さん]

カトリーヌ・ドヌーブはグレイス王妃に似ていますね。

[84: 匿名さん]

生のドヌーブを表参道で見た。
一瞬、表参道がシャンゼリゼかと思った。

[85: 匿名さん]

↑あ、大昔の話ネ。

[86: 匿名さん]

>>84
どう想像力を働かしても、あの汚い「表参道」がシャンゼリゼ通りにはならないよ。

[87: 匿名さん]

シャンゼリゼも汚ないぜ。

[88: 匿名]

ストリートオブファイヤー

[89: 匿名]

>>88
懐かしい…というには新しめな作品だけど大好きです。
ﾀﾞｲｱﾝ･ﾚｲﾝのｽﾃｰｼﾞ最高♪

[90: 匿名さん]

>>87
パリの公園は犬のクソだらけだって？

[91: 匿名さん]

サクレクールの丘の上で、いやというほど犬のフンを踏んづけました。
友人は「ウンがついた」と喜んでいましたが、私は「ウンのつき」だったと思っています。

[92: 匿名さん]

フランス人はウンコに神経質ではないんですね？
フランス映画で、パン屋さんからパンを買って途中で道の階段に腰掛けて、パンを階段
のわきに置いて話していたシーンの記憶があります。

あれは　汚いな～と思いました。
最近、日本の若い人が町の公園に腰掛けたりしていますね。　ヨーロッパ人のマネでしょうか。
でも、ものすごく不潔だと思いますよ。

[93: 匿名さん]

私も日本人なのでそう思いますが、日本は異常なくらいに潔癖なんだと思います。ヨーロッパ人は元来室内でも土足だし、パンをつかむ前には基本的に手を洗ったりしません。文化の違いでしょう。

[94: 匿名さん]

本当に穢いですね。靴のままベッドの部屋に行き、そこで靴を脱いでパジャマに着替える。
でもその時、足はどこに置いているの？
床に靴をはかないで、それからベッドに腰掛けて服を着替えて、その着替えた服はどこへ？

いろいろ生活の場面を思い起こすと、欧米人が靴のままで室内で生活することの不潔さが
とても気になります。

印象に残った映画は、え～と、「第三の男」です。

[95: 匿名さん]

オーソンウェルズ　
「市民ケーン」
それほどの名作とも思わなかった。でも出来た年を考えるとやっぱ天才か。

[96: 匿名さん]

ソ連時代の超大作「戦争と平和」は、やはり名作かもしれない。

[97: 匿名さん]

ヴィスコンティ好きな人いますか?

「ルードヴィヒ」(ヘルムート・バーガー主演)もいいが、「イノセント」が好きだなあ…。

「ヴェニスに死す」は大学生の頃封切りで観たが、当時はビョルンが演じたタッジオが少しヒネて見えた。４０代の頃また観たら、華奢な美少年だったのねェ～。アッシェンバッハ役のダーク・ボガードは絶品。母親のシルヴァーナ・マンガーノはスベタみたいでパス。BGMのマーラー「アダージェット」は一躍有名になったなあ。

ヘルムート・バーガーといえば、「家族の肖像」も名作だなあ。老教授役のランカスターがよかった。

[98: 匿名さん]

ソ連の「戦争と平和」はキャストがトルストイの小説から出てきたようなリアリティだった。

[99: 匿名さん]

>>97
小説の「ヴェニスに死す」を読んでいるので、ヴィスコンティの映画的表現には戸惑いばかりだった。
映画のタッジオは少年と言うより青年に近い感じで、貴族的な感じはしたが清らかさがない。

この映画の欠点の一つが母親役だ。貴族の母親には見えるが、タッジオ少年の母というキャラ
からは程遠い。もう少し若い女優のほうがよかったのではないか？　ミスキャストだ。
マンガーノは「家族の肖像」の母親のほうが遥かに合っていた。

主人公はトーマス・マンの自画像だと思っていた。謹厳な作家のイメージを変えたようだ。
文学者を大作曲家に変えたので、あんな主人公になったのだろう。大作曲家と言うより
売れっ子のポピュラー作曲家みたいなイメージだった。
ダーク・ボガードはどっちにせよ巧い役者だから、彼のことで不足はないのだが。

[100: 匿名さん]

>97です。
やはりアッシェンバッハは小説家でなくてはならない。音楽家にするとなぜかハナシが軽くなる。
タッジオはもっと小さい無垢な子であるべき。母親役マンガーノの演技は娼婦そのものだ。
ようするに>99さんに同意。

[101: 匿名さん]

「地獄に堕ちた野郎ども」
だったかな？　題名はよく覚えてない。
退廃的だね。
二度と観ようとは思わないが、若い頃はヴィスコンティ映画も随分と見たな・・・

「夏の嵐」。　彼の監督した映画では最初だった。
オペラを見るような壮大な物語。
伯爵夫人をアリダ・ヴァリの熱演が見事だ。

[102: 匿名さん]

たしか「地獄に堕ちた勇者ども」じゃなかったっけ?

[103: 匿名]

地獄に堕ちた勇者どもですよ～
ヘルムート・バーガーのマレーネ・デートリッヒのコスプレがすごいんだよね
この人ヴィスコンティのいうことは何でもきいたそうだけど
お気に入りでいるのも大変だったろうな

[104: 匿名さん]

>>102
三島由紀夫が好きな映画だと書いていた。
たしかに彼の好みそうな映画。

ヘルムート・バーガーは美青年だし。全体に変態さんが好みそうだ。

[105: 匿名さん]

ヴィスコンティが退廃主義の変態だからね。ま、そこがいいんだが…。

[106: 匿名]

アラン・ドロンも綺麗だったけどヘルムート・バーガーのようには起用されてないね
素行の悪さがヴィスコンティに嫌われたみたいだけど

[107: 匿名さん]

ヴィスコンティから見ると素行が悪いというのは、ヴィ監督の意のままにならない
ということだ。
アラン・ドロンは独立心旺盛だから、老監督の秘蔵っ子になろうなんて思って
いなかっただろう。

[108: 匿名]

そういえばヘルムート・バーガーは「家族の肖像」では素直に全裸になったり、よく嫌がらずにやったものだと思ってた。
アラン・ドロンは野心家の性格が目にもあらわれていて自分的にはヴィスコンティの貴族的作品には合わない気がしたな。
「若者のすべて」は良かったが。

[109: 匿名さん]

フランス映画の二枚目はドロンが断トツに有名だ。
それより前の時代だとジェラール・フィリップ。
この人は若くて死んでしまった（４０歳になったかどうか）

[110: 匿名さん]

ジェラール・フィリップ。
「夜毎の美女」「モンパルナスの灯」等々。いい映画がたくさんあった。
あれ、「肉体の悪魔」はこの人だったっけ?　マルト役の女優はミシュリーヌ・プレールだったけど…。

[111: 匿名さん]

ニューシネマパラダイス

[112: 匿名さん]

>>110
ジェラール・フィリップ、著名な日本の映画評論家が「都会の詩人」と呼んだ。
そう、そんな感じ。
貴族的で、知性を感じさせます。
ジェラールに比べるとアラン・ドロンは泥臭いし、すこし下品な二枚目です。

いや、比べようがない。

[113: 匿名]

ドロンの時代は文芸物の映画も少なくなったころだし、時代にかなってた二枚目かも。
最近のハリウッドの二枚目は美しさ重視じゃなくて雰囲気でかっこよく見える俳優だからな～。

[114: 匿名さん]

今は、昔のような「ヌケヌケと二枚目」ってのは、はやらないんだね。

[115: 匿名さん]

テレビ放映の「逃亡者」「アンタッチャブル」毎週楽しみだった、良い時代・・・・・

[116: 匿名さん]

二枚目役者も消えた人、消えずに役者としてさらに幅広い役柄をこなしてスターになった人
両方ある。
３０歳の前半が岐路だね。
ドロンは成功した。
ハリウッドでも成功した人と、伸びなかった人と二通りだ。

[117: 匿名さん]

汚れなき悪戯　だっけ？　スペイン映画は良かった。

[118: 匿名]

ハリウッドの子役はダメだね。
若いうちに金の感覚がなくなると転落一直線。
ジョディ・フォスターはいいけど。

[119: 匿名さん]

>117
「汚れなき悪戯」はいい映画ですね。「マルセリーノの歌」も超有名です、小学校の教科書にも載ってたくらい。
ところで、マルセリーノにとっての「幸せ」が、納戸に遺棄されていたキリスト像に抱かれて、お母さんがいる天国に行くことだなんて、ちょっと陰惨ではないですか? たしかにキリスト教的奇跡かもしれないけれど、生より死の方が幸せという考え方は、現代ではあまり受け入れられないかも…。
ずっとあとになってイタリア?でリメイクされた映画もあったが、初代映画の圧倒的な感動には及ばなかったですね。影が薄い。

>118
子役は、元来、ある映画1本のみの出演とすべきだね。売れたとみると、次々に同じ子役が起用されるので、最初の無垢さが失われてくるのがわかり、こっちはだんだんしらけてくる。
たしかにタクシードライバーのジョディは、非常にうまく成長して大女優になったね。

ああ、映画は面白い!

[120: 匿名さん]

>>119
あの「汚れなき悪戯」のカルボ少年を演じた人は、後に声優になって地味に暮らして、先年
亡くなりましたね。
ま、一生の思い出にカルボ役を演じた誇りを持っていたでしょう。
有名にならなかったからよかったんじゃない？